JP2004157801A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2004157801A
JP2004157801A JP2002323327A JP2002323327A JP2004157801A JP 2004157801 A JP2004157801 A JP 2004157801A JP 2002323327 A JP2002323327 A JP 2002323327A JP 2002323327 A JP2002323327 A JP 2002323327A JP 2004157801 A JP2004157801 A JP 2004157801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
bus
parallel
serial
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002323327A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Shinozaki
雄二 篠崎
Yuji Nomura
祐司 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2002323327A priority Critical patent/JP2004157801A/ja
Publication of JP2004157801A publication Critical patent/JP2004157801A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】複数の機能ブロックの性能を十分に発揮させながら、従来に比べて複数の機能ブロックの実装領域を容易に確保する。
【解決手段】複合PCカード100は、2つの機能ブロック101および102と、コンピュータ本体側と接続するためのバスインターフェースであるパラレルバスインターフェース103と、パラレルバスインターフェース103に接続されるパラレル/シリアル変換器104と、パラレル/シリアル変換器104と2つの機能ブロック101,102をそれぞれ接続するシリアルバス105aおよび105bによって構成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子機器に関し、より詳細には、複数の機能ブロックの実装面積を容易に確保することが可能なカード型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
PCカードやCFカードのようなカード型電子機器は、1つのカード内に、例えば、モデム、有線LAN、無線LANといった通信系の機能、フラッシュメモリやハードディスクなどのストレージ系の機能などを単独で備えたものが一般的である。
【0003】
図2は、有線LANの機能を備えた従来のPCカードの回路構成を示すブロック図である。
【0004】
図2に示されるように、このPCカード200は、有線LAN機能を実現する機能ブロック201と、コンピュータ本体側と接続するためのバスインターフェースであるパラレルバスインターフェース202によって構成されている。機能ブロック201は、有線LANコントローラ201a、メモリ201b、トランス201c、コネクタ201dなどを備え、有線LANコントローラ201aがパラレルバスインターフェース202に接続される。
【0005】
パラレルバスインターフェース202は、PCカード200がコンピュータ本体側に設けられたカードスロットに装着されることにより、コンピュータ本体側のバスインターフェースとコネクタを介して接続される。パラレルバスインターフェース202は、16ビットパラレルバス、あるいはCardBus方式と呼ばれる32ビットパラレルデータバスであり、コンピュータ本体側と機能ブロック201との間で高速なデータ転送を可能としている。
【0006】
また、最近は実装部品の小型化や高密度実装技術の進展により、1つのPCカード内に複数の機能ブロックを備えた複合PCカードも提供されている。例えばモデムと有線LANの組み合わせであれば、有線LAN経由でインターネットに接続することができない環境であっても、電話回線を利用してダイヤルアップ接続することができるので、インターネットへのアクセスルートを増やすことができる。同様に、モデムと無線LANを組み合わせたものや、有線LANと無線LANの組み合わせなども提供されている。
【0007】
図3は、無線LANおよび有線LANの機能を備えた従来の複合PCカードの回路構成を示すブロック図である。
【0008】
図3に示されるように、この複合PCカード300は、2つの機能ブロック301および302と、コンピュータ本体側と接続するためのバスインターフェースであるパラレルバス202と、パラレルバス202に接続されるバスコントローラ303によって構成されている。機能ブロック301は、無線LANコントローラ301a、メモリ301b、RF部301c、アンテナ301dなどを備え、無線LANコントローラ301aがパラレルバス202に接続される。また機能ブロック302は、有線LANコントローラ302a、メモリ302b、トランス302c、コネクタ302dなどを備え、有線LANコントローラ302aがパラレルバス202に接続される。
【0009】
このように、複数の機能ブロックを1つのPCカード内に実装する場合には、外部インターフェースであるCardBus方式をそのまま利用して、各機能ブロックをパラレルバスで接続することが一般的である。他方、複数の機能ブロックをシリアルバスに接続することも従来から知られているが(特許文献1参照)、外部インターフェースがパラレルバスであるPCカードの内部バスにわざわざシリアルバスを用いることは通常行われていない。
【0010】
【特許文献1】
特開平10−303950号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
しかしながら、上述したように高密度実装が可能になったとはいえ、1つのPCカード内に2つの機能ブロックを実装するとなると、より小型な電子部品を採用しなければならないことによるコスト増や、基板面積に余裕がないために回路設計上の制約が極めて大きく、機能ブロックの実装面積の確保が困難になるなど、種々の問題が生ずる。
【0013】
また、本来2つの機能ブロックを組み合わせるならば、これらを1チップ化することによって2つの機能ブロックの実装面積を大幅に縮小することができるが、1チップ化には莫大なコストがかかる一方、ある機能を組み合わせた複合PCカードのニーズが必ずしも高いとは限らず、製品を市場へ投入する最初の段階においては1チップ化を図ることなく複数の機能ブロックを搭載することも望まれている。
【0014】
したがって、本発明の目的は、複数の機能ブロックの実装領域を容易に確保することが可能なカード型電子機器を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明のかかる目的は、複数の機能ブロックを備えた電子機器であって、パラレルバスインターフェースに接続されるパラレル/シリアル変換器と、前記パラレル/シリアル変換器と前記複数の機能ブロックをそれぞれ接続するシリアルバスを備えたことを特徴とする電子機器によって達成される。
【0016】
本発明によれば、外部インターフェースであるパラレルバスをそのまま内部バスとして使用する場合に比べて回路基板上のパターン面積が少なくなるため、設計の自由度が高まり、電子機器の小型化、多機能化を図ることが容易となる。
【0017】
本発明の好ましい実施形態において、前記電子機器は、前記パラレルバスインターフェースを備えたコンピュータに接続されるカード型電子機器である。
【0018】
本発明の好ましい実施形態によれば、機能ブロックの実装面積に大幅な制約があっても、設計の自由度を持たせながら複数の機能ブロックを容易に実装することができる。
【0019】
本発明の好ましい実施形態において、前記シリアルバスはデータを差動方式およびNRZI符号化方式により転送する。
【0020】
本発明の好ましい実施形態によれば、高速なシリアルバスを実現することができるので、パラレルバスと同様に各機能ブロックの性能を十分に発揮させることができる。
【0021】
本発明のさらに好ましい実施形態において、前記シリアルバスはUSBである。
【0022】
本発明のさらに好ましい実施形態によれば、シリアルバスの汎用性を高めることができ、複数の機能ブロックを含めた電子機器全体の設計が容易となる。
【0023】
本発明の他の好ましい実施形態において、前記シリアルバスは、データを差動方式およびDS−LINK符号化方式または8B10B符号化方式により転送する。
【0024】
本発明の他の好ましい実施形態によれば、さらに高速なシリアルバスを実現することができるので、パラレルバスと同様に各機能ブロックの性能を十分に発揮させることができる。
【0025】
本発明のさらに好ましい実施形態において、前記シリアルバスはIEEE1394である。
【0026】
本発明のさらに好ましい実施形態によれば、シリアルバスの汎用性を高めることができ、複数の機能ブロックを含めた電子機器全体の設計が容易となる。
【0027】
本発明のさらに好ましい実施形態において、前記複数の機能ブロックの少なくとも1つは、前記パラレル/シリアル変換器が実装された基板とは異なる独立基板上に実装されている。
【0028】
本発明のさらに好ましい実施形態によれば、前記パラレル/シリアル変換器が実装されたメイン基板の拡張性の向上およびこれに搭載される機能ブロックの多様化を図ることができる。特にUSBやIEEE1394などのシリアルバスを用いた場合には、バスインターフェースの汎用性を活かしてメイン基板とサブ基板をそれぞれ独立に設計することが容易となり、例えばシリアルバスで接続される機能ブロックを単に交換するのみで1つの電子機器で種々の機能を実現することが可能となる。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
【0030】
図1は、本発明の好ましい実施形態にかかる複合PCカードの回路構成を示すブロック図である。
【0031】
図1に示されるように、この複合PCカード100は、2つの機能ブロック101および102と、コンピュータ本体側と接続するためのバスインターフェースであるパラレルバスインターフェース103と、パラレルバスインターフェース103に接続されるパラレル/シリアル変換器104と、パラレル/シリアル変換器104と2つの機能ブロック101,102をそれぞれ接続するシリアルバス105aおよび105bによって構成されている。これらはすべて同一基板上に実装される。
【0032】
2つの機能ブロックのうち、機能ブロック101は無線LANの機能を提供するモジュールであって、無線LANコントローラ101a、メモリ101b、RF部101c、アンテナ101dなどを備え、無線LANコントローラ101aがシリアルバス105aに接続される。また機能ブロック102は有線LANの機能を提供するモジュールであって、有線LANコントローラ102a、メモリ102b、トランス102c、コネクタ102dなどを備え、有線LANコントローラ101aがシリアルバス105bに接続される。
【0033】
パラレルバスインターフェース103は、例えばCardBus方式による32ビットパラレルデータバスであり、PCカード100がコンピュータ本体側に設けられたカードスロットに装着されることにより、コンピュータ本体側のバスインターフェースとコネクタを介して接続される。
【0034】
パラレル/シリアル変換器104は、パラレルバスインターフェース103より入力されるパラレル信号をシリアル信号に変換してシリアルバス105上に転送する。また、パラレル/シリアル変換器104は、シリアルバス105を制御するバスコントローラとしても機能する。
【0035】
シリアルバス105aおよび105bにはUSB(Universal Serial Bus)が用いられることが好ましい。USBは2本のバスラインによって構成される。USBでは、符号化方式にNRZI方式を採用することによって転送効率を高めている。またUSBでは、データバスを構成する2本のバスライン(ペアライン)の一方に信号をそのまま流し、他方には極性反転させたものを流す差動方式を採用することによって、データ転送レートが高い場合でも確実なビット判定を可能としている。これらの方式を採用することによって、USB1.1では最大12Mbps、USB2.0では最大480Mbpsという高速なデータ転送を可能とている。
【0036】
また、シリアルバス105aおよび105bにIEEE1394を用いてもよい。IEEE1394は4本のバスラインによって構成される。IEEE1394では、符号化方式にDS−Link方式を採用するIEEE1394aと、8B10B方式を採用するIEEE1394bという2つのバスインターフェースがあるが、いずれも4本のバスラインが2つのペアラインを構成し、一方のペアラインにデータを差動方式で流し、他方にそのストローブ信号を差動方式で流すことによって、データ転送レートのさらなる高速化を図っている。これにより、IEEE1394aでは最大400Mbpsという高速なデータ転送を可能とし、IEEE1394bでは最大1.6Gbpsというさらに高速なデータ転送を可能としている。
【0037】
このように、従来のCardBus方式では32ビット分のデータバスに制御バス4本を加えた合計36本のバスラインが必要であるのに対し、USBを用いた場合には2本のバスラインで、またIEEE1394を用いた場合には4本のバスラインで構成することができるので、複数の機能ブロックをUSBやIEEE1394で接続すれば、バスのデータ転送レートがボトルネックになることなく、各機能ブロックの性能を十分に発揮させるデータ転送レートを確保しながら、内部バスによって占有される基板上のパターン面積を大幅に縮小させることができる。
【0038】
すなわち、コンピュータ本体側とのインターフェースであるパラレルバスをそのまま内部バスとして使用すればよいところを、あえて高速シリアルバスに変換して、この高速シリアルバスに複数の機能ブロックを接続することにより、機能ブロックの性能を十分に発揮させながら基板上のパターン面積を少なくすることができ、これにより機能ブロックの実装面積の確保が容易となり、機能ブロックを実装する上で設計の自由度も高まる。
【0039】
本発明は、以上の実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、これらも本発明の範囲に含まれるものであることはいうまでもない。
【0040】
例えば、前記実施形態においては、各機能ブロックやパラレル/シリアル変換器などの構成要素をすべて同一基板上に実装しているが、パラレル/シリアル変換器やシリアルバスなどが実装されたメイン基板とは異なるサブ基板上に機能ブロックを実装し、メイン基板上のシリアルバスにコネクタを介して接続するように構成してもよい。
【0041】
この場合に、2つの機能ブロックをともにサブ基板で構成してもよく、一方のみをサブ基板で構成してもよい。さらには、2つの機能ブロックをメイン基板上に実装し、さらに追加の機能ブロックをサブ基板で構成することによって、1つのPCカードに3つ以上の機能を持たせることも可能となる。したがって、メイン基板の拡張性の向上およびこれに搭載される機能ブロックの多様化を図ることができる。特にUSBやIEEE1394などのシリアルバスを用いた場合には、バスインターフェースの汎用性を活かしてメイン基板とサブ基板をそれぞれ独立に設計することが容易となる。
【0042】
また、前記実施形態においては、機能ブロックとして無線LANと有線LANの機能を備えた場合を例に説明したが、これに限定されるものではなく、メモリやハードディスクなどのストレージ系の機能、SCSI系などのインターフェース系の機能、サウンド、MPEG、TVチューナ、FMチューナなどのマルチメディア系の機能、スモールカードのスロットとなるアダプタ機能、セキュリティ機能など、あらゆる機能ブロックが適用可能である。
【0043】
また、前記実施形態においては、シリアルバスがUSBやIEEE1394である場合を例に説明したが、これに限定されるものではなく、例えばシリアルATAやPCIエクスプレスなどのシリアルバスインターフェースを採用しても構わない。
【0044】
また、前記実施形態においては、PCカードに2つの機能ブロックが実装されている場合を例に説明したが、これに限定されるものではなく、機能ブロックの数はいくつであっても構わない。
【0045】
また、前記実施形態においては、PCカードを例に説明したが、これに限定されるものではなく、CFカードであってもよく、その他のカード型電子器であればどのような形態ものであってもよい。またPCカードやCFカードのような、機能ブロックが実装された基板が筐体内に収められた、いわゆる外付けタイプに限定されるものではなく、コンピュータ本体のPCIスロットに装着される回路基板のような、いわゆる内蔵タイプのものであっても構わない。
【0046】
さらに、カード型電子機器に限らず、あらゆる電子機器に適用可能であるが、PCカードやCFカードのような外付けタイプのカード型電子機器では特に形状に対する制約が大きいため、本発明の効果も大きいものとなる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、複数の機能ブロックの性能を十分に発揮させながら、従来に比べて複数の機能ブロックの実装領域を容易に確保することが可能なカード型電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の好ましい実施形態にかかる複合PCカードの回路構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、有線LANの機能を備えた従来のPCカードの回路構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、無線LANおよび有線LANの機能を備えた従来の複合PCカードの回路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 複合PCカード
101 機能ブロック
101a 無線LANコントローラ
101b メモリ
101c RF部
101d アンテナ
102 機能ブロック
102a 有線LANコントローラ
102b メモリ
102c トランス、
102d コネクタ
103 パラレルバスインターフェース
104 パラレル/シリアル変換器
105a,105b シリアルバス
200 従来のPCカード
201 機能ブロック
201a 有線LANコントローラ
201b メモリ
201c トランス
201d コネクタ
202 パラレルバスインターフェース
300 従来の複合PCカード
301 機能ブロック
301a 無線LANコントローラ
301b メモリ
301c RF部
301d アンテナ
302 機能ブロック
303 バスコントローラ

Claims (7)

  1. 複数の機能ブロックを備えた電子機器であって、
    パラレルバスインターフェースに接続されるパラレル/シリアル変換器と、
    前記パラレル/シリアル変換器と前記複数の機能ブロックをそれぞれ接続するシリアルバスを備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記電子機器は、前記パラレルバスインターフェースを備えたコンピュータに接続されるカード型電子機器である請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記シリアルバスは、データを差動方式およびNRZI符号化方式により転送する請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記シリアルバスは、USBである請求項1ないし3のいずれか1項に記載のカード型電子機器。
  5. 前記シリアルバスは、データを差動方式およびDS−LINK符号化方式または8B10B符号化方式により転送する請求項1または2に記載の電子機器。
  6. 前記シリアルバスは、IEEE1394である請求項1、2または4のいずれか1項に記載のカード型電子機器。
  7. 前記複数の機能ブロックの少なくとも1つは、前記パラレル/シリアル変換器が実装された基板とは異なる独立基板上に実装されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のカード型電子機器。
JP2002323327A 2002-11-07 2002-11-07 電子機器 Withdrawn JP2004157801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002323327A JP2004157801A (ja) 2002-11-07 2002-11-07 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002323327A JP2004157801A (ja) 2002-11-07 2002-11-07 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004157801A true JP2004157801A (ja) 2004-06-03

Family

ID=32803215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002323327A Withdrawn JP2004157801A (ja) 2002-11-07 2002-11-07 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004157801A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004107149A1 (ja) * 2003-04-24 2004-12-09 Softbank Bb Corp. Pcカード及びpcカードの制御方法
WO2004107148A1 (ja) * 2003-04-24 2004-12-09 Softbank Bb Corp. Pcカード及びpcカードの制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004107149A1 (ja) * 2003-04-24 2004-12-09 Softbank Bb Corp. Pcカード及びpcカードの制御方法
WO2004107148A1 (ja) * 2003-04-24 2004-12-09 Softbank Bb Corp. Pcカード及びpcカードの制御方法
US7484025B2 (en) 2003-04-24 2009-01-27 Softbank Bb Corp PC card and PC card control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6292863B1 (en) PC card
US7996591B2 (en) Computing device with flexibly configurable expansion slots and method of operation
US20070028046A1 (en) Flash device to external storage adapter
WO2002077835A1 (fr) Dispositif a semi-conducteurs de commande de communication et systeme d'interface
US20070005862A1 (en) Communications protocol expander
JP2003502727A (ja) I/o及び第2レベル取り外し可能拡張メモリを有する高密度取り外し可能拡張モジュール
US6898766B2 (en) Simplifying integrated circuits with a common communications bus
US20070286229A1 (en) Computer and main circuit board thereof
US20180196764A1 (en) Computing module with serial data connectivity
JP2002073522A (ja) メモリカードブリッジ
JP2002544626A (ja) 物理的分割部を有するpciブリッジ構成
CA2445711C (en) Modular computer system
US7305509B2 (en) Method and apparatus for zero stub serial termination capacitor of resistor mounting option in an information handling system
US20080100746A1 (en) TV capture unit and information processing apparatus
JP2004157801A (ja) 電子機器
US20090235009A1 (en) Video surveillance motherboard for host computer
US20070293267A1 (en) Multi-function wireless transmission device
WO2000054140A1 (en) Multiplexing pins of a pc card for providing audio communication between the pc card and a host computer
JPH1188459A (ja) シリアルバス接続システム
KR200392783Y1 (ko) Ieee1394를 이용한 멀티 hdd 스토리지 장치
JP2005073273A (ja) マルチポート・プロセッサを用いるデータ管理システムおよび方法
JP2002041451A (ja) 半導体集積回路装置
KR20050020030A (ko) 컴퓨터
US20060288141A1 (en) Modular computer
JP2003099394A (ja) メディアカード用インタフェースカード

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110