JP2004150595A - ロングスピンドルバタフライ弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弁箱1、弁体2、弁棒8及び延長弁棒9からなるロングスピンドルバタフライ弁であって、弁棒8上部に接続された延長弁棒9の荷重が、該弁棒8に負荷されることを防止可能な荷重受け手段(好ましくは、弁箱1上部のフランジ12部に荷重受け部材である荷重受けスペーサーとスラストベアリングとを介して延長弁棒9の下端部が配設され、延長弁棒9の荷重が該弁棒8に負荷されることを防止可能に接続されたもの)を有することを特徴とするロングスピンドルバタフライ弁。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はロングスピンドルバタフライ弁に関し、特に埋設用に好適に用いられるロングスピンドルバタフライ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来バタフライ弁は、例えば図3に示すように、弁箱1の垂直方向に弁棒8が回転自在に取り付けられ、この弁棒8に弁体2が取付けられて、弁棒8とともにその軸まわりに回転可能に弁箱1に収容され、その回転によって弁体2の開閉を行うように構成されている。また、ロングスピンドルバタフライ弁は、上記弁棒8の上端部分にロングスピンドルを接続して弁棒8の長さを延長したものであり、例えば、特許文献1に開示されているように、地中埋設などの用途に用いられている。
【0003】
上記ロングスピンドルバタフライ弁は、長尺のロングスピンドル(以下、「延長弁棒」ともいう)部分を有するため、例えば地盤の変動などの外力が負荷された場合に過剰な荷重が弁箱に負荷され易いという問題があった。
【0004】
このような問題を解決するため、上記特許文献1においては、筒状の弁箱に該弁箱の水平軸線に交差する垂直軸線を有して弁棒が回転自在に軸支され、この弁棒に取付けられた弁体が弁棒とともにその軸まわりに回転可能に弁箱に収容され、その回転によって弁箱を開閉するように構成されているとともに、前記弁棒の弁箱外導出端部に同時回転可能に下端部を連結した垂直軸線を有するスピンドルの上端部が地表近傍に埋設した弁きょうの内部に回転自在に位置決めされ、このスピンドルが前記弁箱と前記弁きょうの間に介在して、弁箱の弁棒導出口と弁きょうの下端開口部とを連結した筒状のスタンドに挿通されている地中埋設式ロングスピンドルバタフライ弁において、前記筒状のスタンドが前記弁棒導出口に接続した弁箱側短管と、前記弁きょうの下端開口部に接続した弁きょう側短管およびこれら両者を互いに連結する主管とからなり、この主管と前記弁箱側短管および前記弁きょう側短管が一方側の端部に形成した大径の受口に他方側端部の小径の挿し口を挿入したソケット継手によって互いに連結されている地中埋設式ロングスピンドルバタフライ弁が開示されている。
【0005】
しかしながら、上記のようなロングスピンドルバタフライ弁においては、ロングスピンドルの下端部がカップリングを介して同時回転可能に弁棒に連結しているのみなので、延長弁棒自体の重量がバタフライ弁本体の弁棒に負荷され得る構造のため、バタフライ弁の弁体が下方に落ち込むことにより所定の位置からずれ、シートリングとの圧縮が上下で不均一となり止水性に悪影響をもたらすという問題があった。特に、弁本体、弁体が合成樹脂製の場合、その悪影響が大きかった。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−48265号公報(第3頁、図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記従来のロングスピンドルバタフライ弁の問題点に鑑み、延長弁棒自体の重量によるバタフライ弁の弁体への負荷を軽減し、止水性への悪影響を抑制しうるロングスピンドルバタフライ弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のロングスピンドルバタフライ弁は、弁箱と弁箱内周部に装着されるシートリングと、シートリングを貫通して弁箱に支持される弁棒と、弁棒の中間部に固定され、弁棒の回転とともに回転して弁箱内のシートリングが形成する円形状流体通路を開閉する弁体と、前記弁棒と同時回転可能に弁箱上部に連結される延長弁棒とからなるロングスピンドルバタフライ弁であって、弁棒上部に接続された延長弁棒の荷重が、該弁棒に負荷されることを防止可能な荷重受け手段を有することを特徴とする。
請求項2記載のロングスピンドルバタフライ弁は、請求項1記載のロングスピンドルバタフライ弁であって、荷重受け手段として、弁箱上部のフランジ部に配設された荷重受け部材を介して延長弁棒の下端部が配設され、延長弁棒の荷重が負荷されることを防止可能に弁棒に接続されたことを特徴とする。
請求項3記載のロングスピンドルバタフライ弁は、請求項2記載のロングスピンドルバタフライ弁であって、荷重受け部材が荷重受けスペーサーとスラストベアリングとからなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係るロングスピンドルバタフライ弁の一例を示す半断面図である。
図2は、本発明に係るロングスピンドルバタフライ弁における荷重受け構造の一例をしめす部分拡大半断面図である。
【0010】
本発明のロングスピンドルバタフライ弁は、図1に例示するように、弁箱1と弁箱内周部に装着されるシートリング13と、シートリングを貫通して弁箱1に支持される弁棒8と、弁棒8の中間部に固定され、弁棒8の回転とともに回転して弁箱内のシートリング13が形成する円形状流体通路を開閉する弁体2と、前記弁棒8と同時回転可能に弁箱上部に連結される延長弁棒9とからなるロングスピンドルバタフライ弁であって、荷重受け手段として、図2に拡大図を示すように、弁箱1上部のフランジ部12に配設された荷重受けスペーサー10とスラストベアリング7とからなる荷重受け部材11を介して延長弁棒9の下端部が配設され、延長弁棒9の荷重が弁棒8に負荷されないように弁棒8上端部と荷重受けスペーサー10の間に隙間が設けられて接続されたものである。
【0011】
上記弁箱1は、例えば、PVC又はGFPP(ガラス繊維強化PP)、シートリング13はEPDM又はEPM、延長弁棒9はSUS304又はSUS316、弁体2はPP等にて構成される。
【0012】
上記弁体2における弁棒8の軸方向両端部である上下平面状のシートリング13接触部には、フッ素系樹脂製薄板の如く滑性の高い滑性板が嵌めこまれたものであってもよい。
【0013】
また、上記において弁体2の外周形状が、弁棒8の軸直角方向にて短軸となる楕円状であると、操作トルクを低減し、繰り返し開閉によるシートリング13の摩耗を低減する点で好ましい。
【0014】
弁体2の外周形状が弁棒軸直角方向にて短軸となる楕円状であると、弁締切り時に弁体2の弁棒軸直角方向の両端部がシートリング13を圧縮、摺接する際の圧縮率をそれほど高くすることなく、十分なシール性を確保しながら、操作トルクを低減し、かつ繰り返し開閉によるシートリング13の摩耗を低減することができる。
【0015】
また、弁体2の弁棒軸方向である高さ方向の両端部は、常にシートリング13を圧縮する部分であって、常時、必要とされる高い圧縮率を確保され、十分なシール性が確保される。このとき、この弁体2の弁棒軸方向である高さ方向の両端部に、例えばフッ素系樹脂製薄板の如くの滑性板を介してシートリング13を圧縮すると、上述の如くの高い圧縮率を確保しながら、摺動抵抗を低減し、かつ繰り返し開閉によるシートリング13の摩耗を低減できる点で更に好ましい。
【0016】
上記荷重受け手段11は、弁棒8上部に接続された延長弁棒9の荷重が、該弁棒8に負荷されることを防止可能なものであれば特に限定されず、荷重受け手段を設ける位置としては上記弁箱1上部のフランジ部12であってもよいし、その他の位置、例えば、保護管6部や、保護管6が複数接続される場合にはその接続部のフランジ部(図示せず)であってもよい。
【0017】
また、上記延長弁棒9における荷重を受ける部分は、上記のようにその下端部であってもよいし、延長弁棒9の適宜の側面に凸部や凹部を設けて保護管6部などに設けられた荷重受け部材により支えられてもよい。
【0018】
また、上記荷重受け部材11は、本発明の効果を発揮するものであれば特に限定されず、スラストベアリング7などの各種ベアリング、荷重受けスペーサー10などが用いられるが、通常、これらの加重受け部材11に架かる重量が、例えば延長弁棒9の長さが4m程度の場合に40〜50kg程度となるので、このような重量に耐えるものが適宜選定される。
【0019】
上記の中でも荷重受け部材11としてはスラストベアリング7及び荷重受けスペーサー10を用いることが好ましい。スラストベアリング7は弁棒の回転をスムースにする点で好ましく、また、荷重受けスペーサー10は、延長弁棒9の重量を弁棒8ではなく弁箱1にかけるようにして、弁棒8(弁体2)の落ち込みを防止する点、スラストベアリング7の変形を面で受ける点、及び荷重受け部材の厚み間隔を微調整し易い点で好ましい。このため上記荷重受けスペーサー10の材質は、延長弁棒9と同材質であることが好ましく、例えば、SUS304,SUS316などが好適に用いられる。
【0020】
上記延長弁棒9の長さとしては、特に限定されないが、本発明の効果を更に確実に発揮しうる点で、1m以上であることが好ましい。
【0021】
【発明の効果】
本発明のロングスピンドルバタフライ弁によれば、延長弁棒の荷重受け手段を有することにより、バタフライ弁の弁体が所定の位置からずれて止水に悪影響を及ぼすことを抑制することができ、漏水などの問題が発生し難くなる。
【0022】
更に、従来以上に延長弁棒の長さを長くすることが可能となり、例えば、地中に埋設する深さをより深く施工することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロングスピンドルバタフライ弁の一例を示す半断面図である。
【図2】本発明に係るロングスピンドルバタフライ弁における荷重受け構造の一例をしめす部分拡大半断面図である。
【図3】従来のバタフライ弁の一例を示す半裁断面図である。
【符号の説明】
1 弁箱
2 弁体
3 ハンドル
4 セグメントギア
5 ウォームギア
6 保護管
7 スラストベアリング
8 弁棒
9 延長弁棒
10 荷重受けスペーサー
11 荷重受け部材
12 フランジ
13 シートリング
14 Oリング
Claims (3)
- 弁箱と弁箱内周部に装着されるシートリングと、シートリングを貫通して弁箱に支持される弁棒と、弁棒の中間部に固定され、弁棒の回転とともに回転して弁箱内のシートリングが形成する円形状流体通路を開閉する弁体と、前記弁棒と同時回転可能に弁箱上部に連結される延長弁棒とからなるロングスピンドルバタフライ弁であって、弁棒上部に接続された延長弁棒の荷重が、該弁棒に負荷されることを防止可能な荷重受け手段を有することを特徴とするロングスピンドルバタフライ弁。
- 荷重受け手段として、弁箱上部のフランジ部に配設された荷重受け部材を介して延長弁棒の下端部が配設され、延長弁棒の荷重が負荷されることを防止可能に弁棒に接続されたことを特徴とする請求項1記載のロングスピンドルバタフライ弁。
- 荷重受け部材が荷重受けスペーサーとスラストベアリングとからなることを特徴とする請求項2記載のロングスピンドルバタフライ弁。
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