JP2004148172A - スタティックミキサーエレメント及びスタティックミキサー - Google Patents

スタティックミキサーエレメント及びスタティックミキサー Download PDF

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淳一 安藤
Makoto Sakai
誠 酒井
Yukisada Shiraishi
行貞 白石
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Abstract

【課題】混合対象の液状体の滞留を防止することができるスタティックミキサーを提供する。
【解決手段】金属(ステンレス鋼)製の捻り羽根エレメント1を金属(ステンレス鋼)製の円筒管22の管内に着脱自在に配置したスタティックミキサーであって、捻り羽根エレメント1は、断面の形状が平行四辺形であり厚さが均一で厚さ方向に対して垂直な面の形状が長方形である金属の板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られたものであるスタティックミキサー。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、捻り羽根形状のスタティックミキサーエレメント、及びこれを着脱自在に配置することができるスタティックミキサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スタティックミキサーとしては、例えば、捻り羽根形状のスタティックミキサーエレメントを、混合対象の液状体の流路である円筒状の管内(円柱状の内部空間)に着脱自在に配置したものがある。前記エレメントとしては、例えば、長手方向に対して垂直方向の断面の形状が長方形であると共に厚さが均一な金属板であって、厚さ方向に対して垂直な2つの平面の形状が長方形又は正方形であるものを、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる捻り羽根形状のエレメントがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の捻り羽根形状のエレメントを、このエレメントの径とほぼ同じ内径を有する円筒状の管の管内に配置して、前記管の各端部に前記エレメントの各端部を固定具で着脱自在に固定した従来のスタティックミキサーは、混合対象の液状体が前記円筒状の管内で滞留してしまうという問題点がある。
【0004】
そのため、例えば、前記従来のスタティックミキサーエレメントを用いた前記従来のスタティックミキサーを、混合対象の液状体を加熱するための熱交換器の一部として用いる場合には、加熱媒体により加熱された加熱部との接触時間が滞留により長くなるから、液状体の滞留部は過加熱状態となり焦げ等が発生する原因となる。
【0005】
また、固形分を含む食品原料のような、固形分を含む液状体を前記従来のスタティックミキサーで混合・撹拌処理(加熱・冷却等を伴うこともある)する場合、前記液状体の混合・撹拌処理後にCIP(Cleaning in Place)洗浄を行っても、円筒状の管の内周壁面とスタティックミキサーエレメントの外周端部との間に蓄積した固形分を完全に除去することができない。なお、CIP洗浄とは、混合対象の液状体の流路(例えば、円筒状の管の管内の空間部)にスタティックミキサーを装着したまま流路に洗浄液を流して、スタティックミキサーと流路を洗浄することである。
【0006】
本発明は、一視点において、上記従来技術の問題点の少なくとも一を解決するスタティックミキサーエレメントを提供することを目的とする。また、本発明は、他の一視点において、上記従来技術の問題点の少なくとも一を解決するスタティックミキサーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、第1の視点において、混合対象の液状体の流路である柱状空間部に配置されるスタティックミキサーエレメントであって、断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状である捻り羽根エレメントにより、上記目的を達成することができる。本発明の捻り羽根エレメントは、前記柱状空間部の径をAとする場合、A以下で、A−2mm以上の径にすることができる。
【0008】
本発明によれば、第2の視点において、混合対象の液状体の流路である柱状空間部を有する本体部の前記流路に、前記流路の長さ方向と捻り軸の方向とが一致するように捻り羽根エレメントを配置するスタティックミキサーであって、前記捻り羽根エレメントの形状は、断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状であるスタティックミキサーにより、上記目的を達成することができる。本発明のスタティックミキサーでは、前記柱状空間部の径をAとする場合、前記捻り羽根エレメントの径を、A以下で、A−2mm以上にすることができる。なお、本発明において数値範囲の記載は、両端値のみならず、その中に含まれる全ての任意の中間値を含むものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】
[捻り羽根エレメント]
本発明の捻り羽根エレメントは、混合対象の液状体の流路である柱状空間部に配置されるスタティックミキサーエレメントである。前記柱状空間部の形状は、好ましくは円柱である。
【0010】
また、本発明の捻り羽根エレメントは、断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状をしている。前記板状体の厚さ方向に対して垂直方向の面の形状は、好ましくは、長方形ないし正方形である。前記板状体は、好ましくは、厚さが均一な金属の板状体である。断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である板状体の前記断面に対して垂直方向における板状体の長さは、前記断面の長さを1とした場合、1以上(好ましくは1.5以上、より好ましくは2以上)にすることができ、例えば、1、1.5、2、3、4等にすることができる。
【0011】
前記略台形は、幾何学的に正確な台形だけでなく、加工上の誤差を含む実質的な台形を包含し、好ましくは、線対称軸を有する台形である。前記略台形の高さを1とした場合、下底は、好ましくは2以上(より好ましくは2〜25、さらに好ましくは3〜20、特に好ましくは4〜15)にすることができる。上底は、下底の60〜95%(より好ましくは70〜90%、さらに好ましくは80〜90%)の長さにすることができる。
【0012】
前記特定の略平行四辺形は、幾何学的に正確な平行四辺形だけでなく、加工上の誤差を含む実質的な平行四辺形を包含する。前記特定の略平行四辺形の短辺の長さを1とした場合、長辺の長さは、好ましくは2以上(より好ましくは2〜25、さらに好ましくは3〜20、特に好ましくは4〜15)にすることができる。前記特定の略平行四辺形の短辺と長辺で挟まれる鋭角の角度は、好ましくは25〜55°(より好ましくは25〜50°、さらに好ましくは30〜45°、特に好ましくは35〜40°)にすることができる。
【0013】
前記板状体の断面の形状が略台形である場合、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸は、好ましくは、前記略台形の2本の対角線の交点を通る軸である。前記板状体の断面の形状が前記特定の略平行四辺形である場合、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸は、好ましくは、前記略平行四辺形の2本の対角線の交点を通る軸である。
【0014】
断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻る角度は、好ましくは30°以上(より好ましくは45°以上、さらに好ましくは90°以上、特に好ましくは180°以上)の任意の角度、例えば、90°、180°、360°及び540°等にすることができる。
【0015】
また、前記板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻る方向は、右捻りのみ、左捻りのみ、あるいは右捻りと左捻りの両方(例えば、右捻りと左捻りとの交互)にすることができる。捻り方向が同じ部分における前記板状体の捻り角度は、好ましくは30°以上の任意の角度にすることができ、例えば、45°、90°、180°、360°等にすることができる。
【0016】
本発明の捻り羽根エレメントの径は、前記柱状空間部の径をAとする場合、A以下で(好ましくは、A未満で)、A−2mm(好ましくはA−1.6mm、より好ましくはA−1.2mm、さらに好ましくはA−1mm、よりさらに好ましくはA−0.8mm、特に好ましくはA−0.6mm、最も好ましくはA−0.4mm)以上にすることができる。この径がA−2mmよりも小さくなると、混合・撹拌の能力が低下する傾向がある。
【0017】
本発明の捻り羽根エレメントは、金属、セラミックス、樹脂等で形成することができる。金属で形成する場合は、断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である金属(例えば、ステンレス鋼)の板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って製造することができる。
【0018】
セラミックスで形成する場合は、例えば、金属で形成した前記本発明の捻り羽根エレメントから型を作製し、前記型からセラミックス粉末の成形体を得て、前記成形体を焼成することにより、セラミックスで形成した本発明の捻り羽根エレメントを製造することができる。
【0019】
樹脂で形成する場合は、例えば、金属で形成した前記本発明の捻り羽根エレメントから型を作製し、前記型に粉末状又は液体状の熱硬化性樹脂とその硬化剤を充填して加熱・硬化させることにより、樹脂で形成した本発明の捻り羽根エレメントを製造することができる。
【0020】
[スタティックミキサー]
本発明のスタティックミキサーは、混合対象の液状体の流路である柱状空間部を有する本体部の前記流路に、前記流路の長さ方向と捻り軸の方向とが一致するように捻り羽根エレメントを配置するスタティックミキサーである。前記本体部の形状は、前記柱状空間部を有するものであればどのような形状のものでもよく、例えば、混合対象の液状体の流路である柱状空間部を有する直方体、立方体、球等にすることができるが、好ましくは、両端が開口する円筒形状にする。前記本体部の柱状空間部は、好ましくは、円柱状空間部である。円柱状空間部は、両端が前記本体部の外周壁面に開口している。
【0021】
本発明のスタティックミキサーにおける捻り羽根エレメントとしては、本発明の捻り羽根エレメントを用いることができる。
【0022】
捻り羽根エレメントは、前記本体部の前記流路に、着脱自在に配置することができる。前記本体部の前記流路に配置された捻り羽根エレメントは、本体部の2つの開口端部に捻り羽根エレメントのそれぞれの端部を固定具で着脱自在に固定することができる。
【0023】
本発明のスタティックミキサーの混合対象の液状体としては、例えば、液体、液体に不溶物が分散している分散体があり、例えば、液状体の食品原料、豆板醤のような固形分含有液状体の調味料も該当する。
【0024】
【実施例】
本発明の一例を図面の図1〜2に基づいて説明する。図1は、本発明の捻り羽根エレメント1を捻り軸2に対して直角に交差する方向から見た図である。図2は、両端が開口する円筒管22の管内に本発明の捻り羽根エレメント1を配置した本発明のスタティックミキサーの、長手方向(捻り羽根エレメントの捻り軸方向)に対して直角方向の断面のみを示す断面図である。
【0025】
捻り羽根エレメント1は、金属(ステンレス鋼)製であり、断面の形状が平行四辺形であり厚さが均一で厚さ方向に対して垂直な面の形状が長方形である金属の板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られたものである。本発明のスタティックミキサーは、捻り羽根エレメント1を金属(ステンレス鋼)製の円筒管22の管内に着脱自在に配置したものである。本発明のスタティックミキサーの長手方向に対して垂直方向の断面は、図2に示されており、捻り羽根エレメント1の断面1sの形状は平行四辺形である。
【0026】
なお、比較のため、従来のスタティックミキサーの長手方向に対して垂直方向の断面を図3に示す。図3は、円筒管32の管内に従来の捻り羽根エレメント31を配置した従来のスタティックミキサーの、長手方向(捻り羽根エレメントの捻り軸方向)に対して直角方向の断面のみを示す断面図である。
【0027】
従来のスタティックミキサーは、捻り羽根エレメント31を円筒管32の管内に着脱自在に配置したものである。従来のスタティックミキサーにおける捻り羽根エレメント31の断面31sの形状は長方形である。そのため、捻り羽根エレメント31の外周端部と円筒管32の内周壁面との間に空間部が存在し、前記空間部に液状体が滞留したり固形物が挟まる。
【0028】
これに対して、本発明のスタティックミキサーには、図2に示すように、捻り羽根エレメント1の外周端部と円筒管22の内周壁面との間に挟まれる空間部は実質的に存在しないから、液状体が滞留したり固形物が挟まることはない。
【0029】
【発明の効果】
本発明の捻り羽根エレメントは、混合対象の液状体の流路である柱状空間部に配置されるスタティックミキサーエレメントであって、断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状であるので、前記柱状空間部を形成する内周壁面と本発明の捻り羽根エレメントの外周端部との間に混合対象の液状体が挟まれる領域が実質的に存在しないので、混合対象の液状体の滞留を防止することができる。
【0030】
従って、本発明の捻り羽根エレメントを用いたスタティックミキサーを、混合対象の液状体を加熱するための熱交換器の一部として用いる場合には、液状体の滞留部がほとんどなくなるので、過加熱状態の液状体部分がほとんどなくなり焦げ等の発生を防止することができる。また、前記柱状空間部を形成する内周壁面と本発明の捻り羽根エレメントの外周端部との間に混合対象の液状体に含まれている固形物が挟まれることもほとんどないので、本発明の捻り羽根エレメント及びこれが存在する流路をCIP洗浄で確実に洗浄することができる。
【0031】
また、本発明の捻り羽根エレメントは、金属で製造する場合に安価に製造することができる。即ち、本発明の捻り羽根エレメントを金属で製造する場合は、断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である金属の板状体を、上述のように捻って製造することができるが、断面の形状が略台形又は前記特定の略平行四辺形である金属の板状体は、断面の形状が長方形である金属の板状体のエッジを除去するエッジ加工により簡単に得ることができるからである。
【0032】
本発明のスタティックミキサーは、混合対象の液状体の流路である柱状空間部を有する本体部の前記流路に、前記流路の長さ方向と捻り軸の方向とが一致するように捻り羽根エレメントを配置するスタティックミキサーであって、前記捻り羽根エレメントの形状は、断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状であるから、前記柱状空間部を形成する内周壁面と前記捻り羽根エレメントの外周端部との間に混合対象の液状体が挟まれる領域が実質的に存在しないので、混合対象の液状体の滞留を防止することができる。
【0033】
従って、本発明のスタティックミキサーを、混合対象の液状体を加熱するための熱交換器の一部として用いる場合には、液状体の滞留部がほとんどなくなるので、過加熱状態の液状体部分がほとんどなくなり焦げ等の発生を防止することができる。また、前記柱状空間部を形成する内周壁面と前記捻り羽根エレメントの外周端部との間に混合対象の液状体に含まれている固形物が挟まれることもほとんどないので、前記捻り羽根エレメント及びこれが配置されている流路をCIP洗浄で確実に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の捻り羽根エレメント1を捻り軸2に対して直角に交差する方向から見た図である。
【図2】図2は、円筒管22の管内に本発明の捻り羽根エレメント1を配置した本発明のスタティックミキサーの、長手方向(捻り羽根エレメントの捻り軸方向)に対して直角方向の断面のみを示す断面図である。
【図3】図3は、円筒管32の管内に従来の捻り羽根エレメント31を配置した従来のスタティックミキサーの、長手方向(捻り羽根エレメントの捻り軸方向)に対して直角方向の断面のみを示す断面図である。
【符号の説明】
1…捻り羽根エレメント
1s…捻り羽根エレメントの断面
2…捻り軸
22…円筒管

Claims (4)

  1. 混合対象の液状体の流路である柱状空間部に配置されるスタティックミキサーエレメントであって、
    断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状であることを特徴とする捻り羽根エレメント。
  2. 前記柱状空間部の径をAとする場合、A以下で、A−2mm以上の径であることを特徴とする請求項1に記載の捻り羽根エレメント。
  3. 混合対象の液状体の流路である柱状空間部を有する本体部の前記流路に、前記流路の長さ方向と捻り軸の方向とが一致するように捻り羽根エレメントを配置するスタティックミキサーであって、
    前記捻り羽根エレメントの形状は、断面の形状が略台形又は短辺と長辺の間の鋭角の角度20〜60°の略平行四辺形である板状体を、前記断面に対して垂直方向における前記板状体の中心軸の軸周りに捻って得られる形状であることを特徴とするスタティックミキサー。
  4. 前記捻り羽根エレメントの径は、前記柱状空間部の径をAとする場合、A以下で、A−2mm以上であることを特徴とする請求項3に記載のスタティックミキサー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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