JP2004145527A - 座標情報入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マウス筐体1は、画像データを捉えるカメラ部6と、ディスプレイ上の画面を操作する左マウスボタン2および右マウスボタン3と、座標位置情報入力機能とカメラ機能との切り替えを行う機能選択ボタン4と、変位処理回路7と、画像処理回路8と、制御回路9と、インターフェース回路5とを具備し、且つ、操作者の指に装着できる中空穴1aを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、座標情報入力装置に関し、特に、マウス筐体にカメラ部を設け、且つ、操作者がマウス筐体を指に装着して操作できる構成とすることにより、ディスプレイ上の画面のカーソル位置変更の操作性を向上した座標情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のマウスに代表される座標情報入力装置は、キーボードからデータ入力を行っているコンピュータの操作者がコンピュータのディスプレイ上の画面に表示されているカーソル位置を変更する際には、キーボードからマウスへ手を置き換えて操作するのが一般的である。
【0003】
そこで、操作性の向上を図るべく、マウスを使用せずにカーソル位置を変更する技術として、指先でキーボードの近くに設置されたトラックボールやスライドパッドを操作する技術があるが、トラックボールやスライドパッドは指先の動作範囲がマウスの動作範囲よりも小さいため、マウスを使用する場合と比較すると、カーソル位置を動かすのに時間を要し、また、トラックボールやスライドパッドは指先の微小な面積のみでカーソル位置を把握するため、マウスにより5本の指と手でカーソル位置を把握する場合と比べると、カーソル位置が安定しないという問題がある。
【0004】
また、マウスにデジタルカメラを備えて、デジタルカメラをコンピュータに接続するステップを不要とし、マウスとデジタルカメラの双方の機能性を単一ユニットで提供するものもある(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
しかし、特許文献1に開示の技術は、従来の一般的なマウスの筐体構造内にデジタルカメラ機能を付加した構成である故、マウスによりディスプレイ上の画面を操作する際には、マウスを手で掴んで操作することが必要となり、座標位置入力動作中においては手が塞がったビジー状態となり、手を他の操作に使用できないという問題がある。
【0006】
【特許文献1】
特開2002ー23944
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、従来の一般的なマウスにより座標情報入力を行う場合、キーボードからデータ入力を行っているコンピュータの操作者がディスプレイ上の画面に表示されているカーソル位置を変更する際に、一旦、キーボードからマウスへ手を置き換えて操作する必要が生じるという課題がある。
【0008】
また、マウスを使用せずに、トラックボールやスライドパッドを操作してカーソル位置を変更する技術は、トラックボールやスライドパッドは指先の動作範囲がマウスの動作範囲よりも小さいため、カーソル位置を動かすのに時間を要し、且つ、トラックボールやスライドパッドは指先の微小な面積のみでカーソル位置を把握するため、カーソル位置が安定しないという課題がある。
【0009】
更に、従来のマウスの筐体構造内にデジタルカメラ機能を付加した構成として、デジタルカメラをコンピュータに接続するステップを不要とし、マウスとデジタルカメラの双方の機能性を単一ユニットで提供する技術は、マウスによりディスプレイ上の画面を操作する際には、従来のマウス操作と同様にマウスを手で掴んで操作することが必要となり、座標位置入力操作中においては手が塞がったビジー状態となり、手を他の操作に使用できないという課題がある。
【0010】
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、マウス筐体に画像データを捉えるカメラ部を設け、且つ、操作者の指に装着できる中空穴をマウス筐体に設けた構成として、マウスとデジタルカメラの双方の機能を備え、ディスプレイ上の画面のカーソル位置変更の操作性を向上した座標情報入力装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の座標情報入力装置は、座標位置情報を入力してコンピュータのディスプレイ上の画面を操作する左マウスボタンおよび右マウスボタンと、画像データを捉えるためのカメラ部と、座標位置情報入力機能とカメラ機能との切り替え操作を行う機能選択ボタンと、カメラ部が捉えた画像データを受信し移動量を算出する変位処理回路と、カメラ部が捉えた画像データを受信しアナログデータからデジタルデータに変換する画像処理回路と、変位処理回路と画像処理回路と機能選択ボタンからの入力信号を制御する制御回路と、コンピュータと接続されるインターフェース回路と、左マウスボタンと右マウスボタンとカメラ部と機能選択ボタンと変位処理回路と画像処理回路と制御回路とインターフェース回路とを実装するマウス筐体とを有し、マウス筐体は、中空穴を有することを特徴とする。
【0012】
中空穴は、円筒形状を有することを特徴とする。
【0013】
マウス筐体は、コンピュータの操作者の指に装着されることを特徴とする。
【0014】
制御回路は、機能選択ボタンからの受信信号により座標位置情報入力機能とカメラ機能とを切り替える機能切り替え回路を有することを特徴とする。
【0015】
制御回路は、変位処理回路により算出された移動量を座標位置の移動量に変換する座標位置変換回路を有することを特徴とする。
【0016】
制御回路は、画像処理回路から入力されたデジタル画像データを拡大・縮小する画像拡縮回路を有することを特徴とする。
【0017】
機能選択ボタンは、1回押すことにより座標位置情報入力機能が有効となり、2回押すことによりカメラ機能が有効となることを特徴とする。
【0018】
インターフェース回路は、無線インターフェース回路を有することを特徴とする。
【0019】
マウス筐体は、指の移動によりカメラ部が捉える画像データが変化し、変化した画像データが変位処理回路へ送信され、変位処理回路が変化した画像データと移動前に受信した画像データとを比較して移動量を算出し、算出した移動量を制御回路へ送信することにより、ディスプレイ上の画面のカーソル位置の変更がなされることを特徴とする。
【0020】
カメラ部は、デジタルカメラ機能を有することを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の座標情報入力装置の第一の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0022】
図1は、本発明の座標情報入力装置30を指に装着した状態を上方向から見た斜視図、図2は、下方向から見た斜視図、図3は、本発明の座標情報入力装置30の概略構成ブロック図である。
【0023】
図1〜図3を参照すると、座標情報入力装置30は、座標位置情報を入力してコンピュータ11のディスプレイ(図示せず)上の画面を操作する左マウスボタン2および右マウスボタン3と、画像データを捉えるデジタルカメラの光学系を有するカメラ部6と、座標位置情報入力機能とカメラ機能との切り替え操作を行う機能選択ボタン4と、カメラ部6が捉えた画像データを受信し移動量を算出する変位処理回路7と、カメラ部6が捉えた画像データを受信しアナログデータからデジタルデータに変換する画像処理回路8と、変位処理回路7と画像処理回路8と機能選択ボタン4からの入力信号を制御する制御回路9と、コンピュータ11とインターフェースケーブル12を介して接続されるインターフェース回路5と、左マウスボタン2と右マウスボタン3とカメラ部6と機能選択ボタン4と変位処理回路7と画像処理回路8と制御回路9とインターフェース回路5とを実装するマウス筐体1とから構成され、マウス筐体1は、円筒形状の中空穴1aが設けられコンピュータ11の操作者の指に装着される構成となっている。
【0024】
制御回路9は、機能選択ボタン4からの受信信号により座標位置情報入力機能とカメラ機能とを切り替える機能切り替え回路91と、変位処理回路7により算出された移動量を座標位置の移動量に変換する座標位置変換回路92と、画像処理回路8から入力されたデジタル画像データを拡大・縮小する画像拡縮回路93とで構成される。
【0025】
次に、上述のように構成された座標情報入力装置30の動作について、図面を参照して説明する。
【0026】
図4は、座標情報入力装置30の動作を示すフローチャートである。
【0027】
図4および図1、図2を参照すると、座標情報入力装置30を手の指に装着してキーボード(図示せず)から入力作業を行っているコンピュータ11の操作者は、コンピュータ11のディスプレイの画面上のカーソル位置を変更する際に、まず機能選択ボタン4を1回押して座標情報入力機能を有効にし(S11)、カメラ部6が捉えた画像データを変位処理回路7へ送信し(S12)、変位処理回路7はカメラ部6からの画像データを格納し(S13)、コンピュータ11の操作者がカーソル位置を変更するために手を移動して座標情報入力装置30を動かすとカメラ部6が捉える画像データが変化し、変化した画像データがカメラ部6から変位処理回路7へ送信され、変位処理回路7は変化した画像データと先に受信した画像データと比較して、画像のX方向とY方向(水平方向と垂直方向)の移動量を算出し(S14)、変位処理回路7が算出した移動量を制御回路9へ送信し(S15)、制御回路9は移動量を座標位置の移動量に変換し(S16)、制御回路9は座標位置の移動量をインターフェース回路5を介してコンピュータ11へ送信する(S17)。
【0028】
制御回路9からの座標位置の移動量を受信したコンピュータ11は、カーソル位置を変更し、コンピュータ11の操作者がカーソル位置を変更した後、左マウスボタン2と右マウスボタン3により、コンピュータ11の画面を操作する場合は、操作者が左マウスボタン2または右マウスボタン3を押下し、左マウスボタン2または右マウスボタン3から制御回路9へ信号を送信し、制御回路9が左マウスボタン2または右マウスボタン3から受信した信号をインターフェース回路5を介してコンピュータ11へ送信し、制御回路9の信号を受信したコンピュータ11が画面操作を行い、コンピュータ11の操作者が機能選択ボタン4を1回押して座標情報入力機能を停止する。
【0029】
座標情報入力装置30をカメラとして使用する場合は、機能選択ボタン4を2回押してカメラ機能を有効にし(S21)、カメラ部6が捉えた画像データを画像処理回路8へ送信し(S22)、画像処理回路8が画像データをアナログデータからデジタルデータへ変換し(S23)、画像処理回路8がデジタルに変換した画像データを制御回路9へ送信し(S24)、制御回路9が画像データをインターフェース回路5を介してコンピュータ11へ送信する(S25)。
【0030】
なお、座標情報入力装置30をカメラとして使用している際に、操作者が左マウスボタン2を押した場合は、左マウスボタン2からの信号を受信した制御回路9が、画像処理回路8から入力されたデジタル画像データを拡大して、インターフェース回路5を介してコンピュータ11に拡大したデジタル画像データを送信し、一方操作者が右マウスボタン3を押した場合は、右マウスボタン3からの信号を受信した制御回路9が、画像処理回路8から入力されたデジタル画像データを縮小して、インターフェース回路5を介してコンピュータ11に縮小したデジタル画像データを送信する。
【0031】
上述のように、座標情報入力装置30は、マウス筐体1に画像データを捉えるカメラ部6を設け、且つ、操作者の指に装着できる中空穴1aをマウス筐体1に設けるという簡単な構成により、マウスとデジタルカメラの双方の機能を備え、ディスプレイ上の画面のカーソル位置の変更の操作性を向上できるという効果がある。
【0032】
次に、本発明の座標情報入力装置の第二の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0033】
図5は、第二の実施の形態の座標情報入力装置40を指に装着した状態を上方向から見た斜視図、図6は、座標情報入力装置40の概略構成ブロック図である。
【0034】
なお、図6を参照すると、既述の図3に示す第一の実施の形態の座標情報入力装置30の構成と異なる点は、インターフェース回路5の替わりに無線インターフェース回路10を設ける点のみであり、第一の実施の形態の座標情報入力装置30と同一の点に関しての説明は省略し、以下に異なる点についてのみ説明する。
【0035】
図5において、操作者は、まず座標情報入力装置40を指に装着することで、コンピュータ21の操作を行うが、図6に示すように、無線インターフェース回路10と図示しないコンピュータ21の無線インターフェース回路とを使用することにより、操作者は、コンピュータ21から離れた場所からコンピュータ21のカーソル位置を変更することができ、また、座標情報入力装置40の機能選択ボタン4によりカメラ機能を有効にした場合には、操作者はコンピュータ21から離れた場所にある画像データをコンピュータ21に入力できるという効果を発揮する。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の座標情報入力装置は、マウス筐体に画像データを捉えるカメラ部と操作者の指に装着できる中空穴を設ける構成により、マウスとデジタルカメラの双方の機能を備え、マウス筐体の中空穴に指を挿入した状態で操作でき、マウス筐体を手で掴む操作を不要としてディスプレイ上の画面のカーソル位置の変更を可能とし、マウス筐体の操作性を向上できるという効果がある。
【0037】
また、機能選択ボタンを押すという簡単な操作により、座標位置情報入力機能とカメラ機能との切り替えを行うことができるという効果がある。
【0038】
更に、コンピュータとのインターフェースとして無線インターフェース回路を設けることにより、コンピュータから離れた場所からコンピュータのカーソル位置を変更することができ、また、座標情報入力装置のカメラ機能を有効にした場合には、コンピュータから離れた場所にある画像データをコンピュータに入力できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の座標情報入力装置を指に装着した状態を上方向から見た斜視図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の座標情報入力装置を指に装着した状態を下方向から見た斜視図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の座標情報入力装置の概略構成ブロック図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態の座標情報入力装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第二の実施の形態の座標情報入力装置を指に装着した状態を上方向から見た斜視図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態の座標情報入力装置の概略構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 マウス筐体
1a 中空穴
2 左マウスボタン
3 右マウスボタン
4 機能選択ボタン
5 インターフェース回路
6 カメラ部
7 変位処理回路
8 画像処理回路
9 制御回路
91 機能切り替え回路
92 座標位置変換回路
93 画像拡縮回路
10 無線インターフェース回路
11 コンピュータ
12 インターフェースケーブル
30、40 座標情報入力装置
Claims (10)
- 座標位置情報を入力してコンピュータのディスプレイ上の画面を操作する左マウスボタンおよび右マウスボタンと、画像データを捉えるためのカメラ部と、座標位置情報入力機能とカメラ機能との切り替え操作を行う機能選択ボタンと、前記カメラ部が捉えた画像データを受信し移動量を算出する変位処理回路と、前記カメラ部が捉えた画像データを受信しアナログデータからデジタルデータに変換する画像処理回路と、前記変位処理回路と前記画像処理回路と前記機能選択ボタンからの入力信号を制御する制御回路と、前記コンピュータと接続されるインターフェース回路と、前記左マウスボタンと前記右マウスボタンと前記カメラ部と前記機能選択ボタンと前記変位処理回路と前記画像処理回路と前記制御回路と前記インターフェース回路とを実装するマウス筐体とを有し、前記マウス筐体は、中空穴を有することを特徴とする座標情報入力装置。
- 前記中空穴は、円筒形状を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記マウス筐体は、前記コンピュータの操作者の指に装着されることを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記制御回路は、前記機能選択ボタンからの受信信号により座標位置情報入力機能とカメラ機能とを切り替える機能切り替え回路を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記制御回路は、前記変位処理回路により算出された移動量を座標位置の移動量に変換する座標位置変換回路を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記制御回路は、前記画像処理回路から入力されたデジタル画像データを拡大・縮小する画像拡縮回路を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記機能選択ボタンは、1回押すことにより座標位置情報入力機能が有効となり、2回押すことによりカメラ機能が有効となることを特徴とする請求項1または4記載の座標情報入力装置。
- 前記インターフェース回路は、無線インターフェース回路を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記マウス筐体は、指の移動により前記カメラ部が捉える画像データが変化し、変化した画像データが前記変位処理回路へ送信され、前記変位処理回路が変化した画像データと移動前に受信した画像データとを比較して移動量を算出し、算出した移動量を前記制御回路へ送信することにより、前記ディスプレイ上の画面のカーソル位置の変更がなされることを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
- 前記カメラ部は、デジタルカメラ機能を有することを特徴とする請求項1記載の座標情報入力装置。
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2002
- 2002-10-23 JP JP2002308380A patent/JP2004145527A/ja active Pending
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