JP2004139460A - 情報処理装置 - Google Patents

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田中 哲郎
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Abstract

【課題】フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データの設定が可能な例えばHTML文書等の情報を動的に生成し、フォームデータ及び可変データの属性が更新された場合にそれに合わせて自動的に上記情報を更新することを可能とする。
【解決手段】Webサーバ106は、フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データを任意に選択可能な情報を動的に生成し、当該情報をクライアント端末101に配信する。クライアント端末101上では、配信された情報に基づいて可変データが選択され、Webサーバ106は、クライアント端末101上で選択された可変データに基づいて、印刷機104上において出力させる情報を生成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して帳票などの印刷を行う為のリモート印刷の応用サービスを実現可能な情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの急速な発展に伴い、クライアント端末上からネットワークを経由してWebサーバ等のサーバ上で動作する印刷処理プログラムに対して印刷命令を発行し、遠隔地から業務処理で使用する帳票等の書式に従った印刷業務を遂行することが行われるようになってきた。このようにクライアントとサーバがネットワークを経由して特定の書式に従った印刷業務を遂行する方法に関して、以下のような方法が提案されている。
【0003】
特開平2000−284937号公報においては、ユーザがWebブラウザから選択または入力した可変データをWebサーバへ送信し、該可変データとサーバ上に格納されたテンプレートデータとを合成して印刷データを生成する方法が開示されている。また、特開平2000−222494号公報には、オーバーレイフォームサーバが複数の階層において上流の階層で変更されたフォームデータを下流のネットワーク全体のオーバーレイフォームサーバに反映させる方法が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平2000−284937号
【特許文献2】
特開平2000−222494号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2000−284937号公報に開示される発明においては、Webサーバが公開するHTML(Hypertext Markup Language)文書が固定の為、可変データの属性に基づき動的にHTML文書を作成したり、各Webサーバから利用できる印刷機等の条件により、HTML文書に埋め込まれる可変データの既定値を変えたりすることができなかった。また、フォームデータと可変データを配信しない為、複数のサーバ間で最新のフォームデータと可変データを同期できないという問題があった。さらに、上記の<フォームデータ、可変データ、HTML文書>から成る組はそれぞれ互いに依存しているので、どれか一つを更新すると他の二つも更新する必要が生ずるという問題があった。
【0006】
また、特開2000−222494号公報に開示される発明においては、フォームデータのみを配信し、可変データはクライアント上でユーザが入力する必要があるため、ある可変データをユーザが変更不可能な属性(定数値属性)に設定したり、可変データの既定値を設定したりすることができなかった。
【0007】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データの設定が可能な例えばHTML文書等の情報を動的に生成し、フォームデータ及び可変データの属性が更新された場合にそれに合わせて自動的に上記情報を更新することを可能とする情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成するために、本発明に係る情報処理装置は、フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データを任意に選択可能な第1の情報を動的に生成する第1の情報生成手段と、前記第1の情報生成手段により生成された前記第1の情報を外部装置に配信する配信手段と、前記配信手段により配信された前記第1の情報に基づいて外部装置上で選択された可変データを受信する可変データ受信手段と、前記外部装置上で選択された前記可変データに基づいて、出力装置上において出力させる第2の情報を生成する第2の情報生成手段とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態では、上記特開2000−284937号公報に開示された内容に加え、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値から動的にHTML文書を作成する処理を用意し、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値が更新された場合にその更新処理に応じて対応するHTML文書の中の値を自動的に更新可能とするものである。
【0010】
更新されたHTML文書はWebサーバにより公開され、WebブラウザからHTTP(Hypertext Transfer Protocol)により参照可能となる。ユーザはWebブラウザからWebサーバ上のHTML文書を参照する為、対応するURL(Uniform Resource Locator)を指定する。Webブラウザは指定されたURLからHTTPプロトコルのGETメソッドを用いて、Webサーバに取得要求を発行する。WebサーバはHTTPプロトコルのメッセージを解析し、所望のHTML文書を検索し、HTTPのステータス番号と共に指定されたHTML文書をWebブラウザに返信する。
【0011】
Webブラウザは返信されたHTML文書を解析し、埋め込まれた可変データの値を選択または入力可能な形態にして画面上に表示する。ユーザは表示されたWebブラウザの画面上で可変データの値を選択または入力し送信ボタンを押下する。Webブラウザは可変データの値をHTMLのFORM要素の値としてURLエンコードして、HTTPのPOSTメソッドを用いて該Webサーバに送信する。
【0012】
該Webサーバは送信されたFORM要素の値をURLデコードして解析し、フォームデータおよびユーザが選択または入力した可変データの値を得て、得られた<フォームデータ、可変データ>の組からなる値から、該フォームデータの可変パラメータの値を該可変データの値で埋めることにより対応する印刷イメージを作成する処理(オーバーレイ)を行い、所望の印刷イメージを得る。
【0013】
該印刷イメージは、サーバ側の印刷機で印刷される場合(サーバ側印刷)では、サーバ側の印刷機に送信されて印刷され、クライアント側の印刷機で印刷される場合(クライアント側印刷)では、HTTPのステータス番号と共にWebブラウザに返信され、Webブラウザ上の画面に表示される。ユーザは表示された印刷イメージを選択し、Webブラウザの印刷機能を用いて、クライアント側の印刷機から印刷する。
【0014】
また、本発明の実施形態は、上記特開2000−222494号公報に開示された処理に加えて、オーバーレイフォームデータだけではなく可変データをも配送することにより、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値が更新された場合にネットワーク上の各階層のWebサーバ全体に更新された最新のフォームデータおよび可変データを配送可能とするものである。
【0015】
さらに、本発明の実施形態は、上記特開2000−284937号公報及び上記特開2000−222494号公報に夫々開示された処理に加えて、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値から動的にHTML文書を生成する機能を加えることにより、ユーザがWebブラウザから可変データを容易に選択または入力可能とするものである。また、可変データの属性によりHTML文書に埋め込まれる可変データの値を変更不可に設定したり、可変データの既定値を設定可能にしたりする機能を追加することにより、さらに木目の細かいHTML文書の可変データ作成機能を提供するものである。また、各Webサーバ上で各Webサーバに特有の情報に基づき動的にHTML文書を作成可能とすることにより、該HTML文書に各Webサーバ特有の情報に基づく可変データを埋め込み、ユーザによる可変データの選択を適切な範囲に設定可能とするものである。
【0016】
次に、本発明の一実施形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システムのソフトウェア構成を示したブロック図である。
101は、クライアントであるPC等の情報処理装置である。102は、サーバに対してデータの入出力を行うデータ入出力部(Webブラウザ)である。103は、Webブラウザの指示により、Webブラウザ102に表示されているイメージを標準的な印刷用データに変換する為のプリント出力部(印刷出力部)である。104は、クライアント側の印刷装置(プリンタ等)である。105は、サーバとクライアントがネットワークで接続されている事を示す。ネットワーク形態として、LAN、インターネット、無線等、Web環境の通信手順に対応するものであれば、その種類は問わない。
【0017】
106は、Webサーバである情報処理装置である。107は、106がWebサーバである役割を行うネットワーク通信制御部である。108は、帳票印刷を行う為の帳票テンプレートの格納部(帳票テンプレート格納部)である。109は、フォームデータ等のデータ格納部である。110は、各業務に従ったアプリケーションロジックが格納されているデータ処理部である。111は、帳票イメージを決められた様式に従って作成する画像生成部である。112は、画像生成部111で作成されたデータをプリンタが出力できる形式に変換するプリント出力部(印刷出力部)であり、一般にはプリンタドライバと呼ばれている。113は、サーバ側の印刷装置(プリンタ等)である。
【0018】
ただし、クライアント側印刷のみの場合には、図2(a)に示されるように、図1のプリンタドライバ112およびサーバ113側の印刷装置は不要である。また、サーバ側印刷のみの場合には、図2(b)に示されるように、図1の印刷出力部103およびクライアント側の印刷装置104は不要である。
【0019】
<第1の実施形態>
次に、Webブラウザからの印刷指示について述べる。通常、Webブラウザ102とサーバ上のデータ処理部110との間では、Webブラウザ102からのデータの受付、解析、また場合によっては、受付データに応じてデータ格納部109からのデータ検索、結果のWebブラウザ102への返信などの処理が行われる。この時、Webブラウザ102上には、一般的にボタンが表示され、Webブラウザ102のユーザがボタンを押す等の操作をした時、サーバへの要求を行い、サーバ側での処理が行われ、Webブラウザ102への応答となる。
【0020】
図3では、本実施形態におけるクライアント側印刷の場合のWebブラウザにおける業務処理の状況を示している。図3(a)は、クライアント側印刷の印刷イメージ作成前における画面表示を示した図である。
201は、PCなどのモニタに表示されるWebブラウザのウィンドウであり、202のエリアにタイトルが表示される。203および204のエリアにはWebブラウザが持つコマンドが表示されている。Webブラウザに表示されている内容を印刷する為のコマンドも通常この位置にある。205は、接続するWebサーバのネットワーク識別子を入出力するテキストフィールドである。206および207は、クライアント側のユーザが選択する為のフィールドである。208はボタンで、この例においては、このボタンが押下されることにより、206、207で選択された内容がフォームデータとしてサーバ側に送信され、サーバからの応答を待つことになる。209はボタン208を押下した後に印刷イメージが表示される領域である。
【0021】
図3(b)は、クライアント側印刷の印刷イメージ作成後における画面表示を示した図である。201から208までは図3(a)と同じである。
ボタンの押下により、206で選択した帳票名、および207で選択した人名に基づき、209の印刷イメージ表示領域に帳票の印刷イメージ210が表示されている。図3は人事システムの例を示しているため、207で選択された人物の当月の勤務状況に関するデータが、図1の109のデータ格納部より検索され、表示用データに変換を行った上で、印刷イメージのデータがクライアントに送信され、月次帳票が表示されている。210の印刷イメージを選択し、203および204のエリアにある印刷ボタンを押下することにより210の帳票の印刷イメージがクライアント側の印刷機から印刷される。
【0022】
次に、Webブラウザからの印刷指示について図7のフローチャートを参照しながら具体的に述べる。
最初にユーザはWebブラウザのテキストフィールド205にWebサーバを指定するURL(Uniform Resource Locator)であるネットワーク識別子を入力し接続要求を出す。図3ではURLの例として、http://192.168.1.100 を入力している。Webブラウザは上記のURL にHTTP(Hypertext Transfer Protocol)で接続し、GETメソッドで返答を受ける。Webサーバは上記の返答として、2つのフレーム要素から成るHTML(Hypertext Markup Language)文書を返す。1番目のフレームは図3の206、207、208を含むHTML文書example1.htmlを要素とし、2番目のフレームはNAME属性の値がresultであるHTML文書result1.htmlを要素とする。
フレーム要素の例:
<FRAMESET ROWS=”50%,50%” TITLE=”example1”>
<FRAME SRC=”example1.html” NAME=”selection” TITLE=”selection”>
<FRAME SRC=”result1.html” NAME=”result” TITLE=”result”>
</FRAMESET>
【0023】
Webブラウザは再び上記WebサーバのURI(Uniform Resource Indicator)であるexample1.htmlおよびresult1.htmlで指定されるHTML文書をGETメソッドで受け取り、Webブラウザの画面201上に表示する。この例で206、207はHTML文書example1.htmlのSELECT要素であり、208はHTMLのIMPUT要素であるボタンであり、209はHTML文書result1.htmlの内容である。
206の例:
<SELECT NAME=”table−selection”>
<OPTION VALUE=”Kyuuka” selected>休暇取得状況
<OPTION VALUE=”Weekly”>週間勤務状況
<OPTION VALUE=”Monthly”>月次集計
<OPTION VALUE=”Yearly”>年間集計
</SELECT>
207の例:
<SELECT NAME=”name−selection”>
<OPTION VALUE=”Natsume” selected>夏目漱石
<OPTION VALUE=”Masaoka”>正岡子規
<OPTION VALUE=”Mori”>森 鴎外
</SELECT>
208の例:
<INPUT TYPE=”submit” VALUE=”表示”>
【0024】
図3に表示されているように、ユーザは206、207から適当な表および個人を選択し、208のボタンを押下することにより(ステップS501)、サブミット命令が実行される。そして、HTML文書example1.htmlのFORM要素のPOSTメソッドが実行され、FORM要素のACTION要素の値である /cgi−bin/ClientPrint1.cgiを指定し、TARGET属性の値を2番目のフレームに指定して、Webサーバへ印刷要求が発行される。
FORM要素の例:
<FORM METHOD=”POST” ACTION=”/cgi−bin/ClientPrint1.cgi” TARGET=”result”>
・・・省略・・・
</FORM>
【0025】
ここで、例えばフォームデータのファイル名が“formfile1”である場合は、NAME属性の値が“form−file”で、VALUE属性の値が“formfile1”であり、変更不可のデータとして“hidden”属性を持つINPUT要素が作成されてHTML文書example1.html内に埋め込まれる。
フォームデータのファイル名の指定例:
<INPUT TYPE=”hidden” NAME=”form−file” VALUE=”formfile1”>
【0026】
Webサーバは印刷要求に対応してFORMデータを受け取り、CGI(Common Gateway Interface)プログラムであるClientPrint1.cgiにFORMデータを渡す。該CGIプログラムは該FORMデータからフォームデータのファイル名(フォームデータ)と表および個人のデータ(可変データ)とを判別することにより該フォームデータに対応する帳票を認識する(ステップS502)。続いて、その帳票の紙サイズ、用紙の方向等の帳票内の可変な条件を検知し(ステップS503)、帳票のインデックスデータを作成する(ステップS504)。そして、帳票のテンプレートデータをマージした後(ステップS505)、印刷イメージを作成し(ステップS506)、Webブラウザに返答してプリント出力を可能とする(ステップS507)。印刷イメージを作成する際には、上記判別した<フォームデータ、可変データ>の組の値からオーバーレイを行って帳票の印刷イメージを作成する。Webブラウザは、図3(b)に示されるように、受信した印刷イメージをTARGET属性の値resultで指定された2番目のフレームに表示する。
【0027】
本実施形態は、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値を用いて、フォームデータのファイル名を設定し、可変データの変数名および値と属性値により、適切な可変データの値を選択可能なHTML文書を各Webサーバ上で作成するものである。
【0028】
上記の図3の例においては、最初の返答メッセージであるフレーム要素を持つHTML(Hypertext Markup Language)文書frame1.html、表選択のリスト206および個人選択のリスト207、印刷ボタン208を含むHTML文書example1.html、文字列“印刷イメージ表示領域”を表示するHTML文書result1.htmlが自動的に作成されるものである。
【0029】
ここで、例えばフォームデータのファイル名が“formfile1”である場合は、NAME属性の値が“form−file”で、VALUE属性の値が“formfile1”であり、変更不可のデータとして“hidden”属性を持つINPUT要素が作成されてHTML文書example1.html内に埋め込まれる。
フォームデータのファイル名の指定例:
<INPUT TYPE=”hidden” NAME=”form−file” VALUE=”formfile1”>
【0030】
図8の配送される可変データの値より、表選択の要素として“休暇取得状況”、“週間勤務状況”、“月次集計”、“年間集計”が得られて、“休暇取得状況”の属性が既定値選択の為、上記206の例のようなSELECT要素が自動的に作成される。同様に、個人選択の要素として“夏目漱石”、“正岡子規”、“森 鴎外”が得られて、“夏目漱石”の属性が既定値選択の為、上記207の例のようなSELECT要素が自動的に作成される。
【0031】
また、上記の例はCGIプログラムを使用したものである。ここでCGIプログラムの代わりにCGIプログラムと同様なServletプログラム等を用いるようにしてもよい。
【0032】
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態は、サーバ側印刷の場合に、各Webサーバから利用可能な印刷機の情報も併用してHTML文書に埋め込み、ユーザがWebブラウザから指定可能とするものである。各Webサーバから利用可能な印刷機に特有の情報を指定可能とする為、各印刷機のオプションに対応して木目の細かい設定が可能となる。
【0033】
例えば、印刷機がカラー機の場合は、印刷オプションとして“カラー”と“モノクロ”から成る色指定を行う選択リストを埋め込み、ユーザによる印刷イメージの色指定を可能とするものである。
色指定の例:
<SELECT NAME=”color−option”>
<OPTION VALUE=”Color” selected>カラー
<OPTION VALUE=”Mono”>モノクロ
</SELECT>
【0034】
例えば、印刷機が印刷紙のサイズとして“A4”、“A3”、“B5”の指定が可能の場合は、紙サイズの指定オプションとして“A4”、“A3”、“B5”から成るサイズ指定を行う選択リストを埋め込み、ユーザによる印刷イメージのサイズ指定を可能とするものである。
サイズ指定の例:
<SELECT NAME=”papersize−option”>
<OPTION VALUE=”A4” selected>A4
<OPTION VALUE=”A3”>A3
<OPTION VALUE=”B5”>B5
</SELECT>
【0035】
例えば、印刷機が複数ある場合は、印刷機を選択する選択リストを埋め込み、ユーザによる印刷機の指定を可能とするものである。
印刷機指定の例:
<SELECT NAME=”printer−option”>
<OPTION VALUE=”Printer1” selected>Printer1
<OPTION VALUE=”Printer2”>Printer2
<OPTION VALUE=”Printer3”>Printer3
</SELECT>
【0036】
図4及び図5では、サーバ側印刷の場合のWebブラウザにおける業務処理の状況を示している。図4および図5の301から307は、図3の201から207とそれぞれ順に同等である。図4は本実施形態において印刷機の情報を使用しない例におけるサーバ側印刷の図である。
308はボタンで、この例においては、このボタンが押下されることにより、306、307で選択された内容がフォームデータとしてサーバ側に送信され、サーバ側では、送信されたフォームデータにより対応する帳票のテンプレートから印刷イメージが作成されサーバ側の印刷機から印刷され、サーバからの応答を待つことになる。ボタン308の押下により、306で選択した帳票名および307で選択した人名に基づき、309の帳票の印刷イメージが4ページ印刷されている。また、同時に、310の印刷結果が表示される。
【0037】
図5は本実施形態において印刷機の情報を使用する例におけるサーバ側印刷の図である。301から310までは図4と同じである。
図5は複数の印刷機“printer1”、“printer2”、“printer3”がWebサーバから使用可能な例である為、印刷機に関するデータが図1の109のデータ格納部より検索され、複数の印刷機“printer1”、“printer2”、“printer3”を選択可能とするSELECT要素が作成されHTML文書に埋め込まれて、該HTML文書のデータがクライアントに送信され、311の印刷機選択の為のフィールドが表示されている。306および307のフィールドからオプションを選択し、311のフィールドから印刷機の名前を選択し、308のボタンを押下してサブミットすることにより、フィールドに対応するFORMデータおよび埋め込まれたFORMデータが再びWebサーバに送信され、306および307のフィールドで選択したオプションに対応する印刷イメージがサーバ側で作成され、該印刷イメージが311で選択した印刷機に送信されて印刷される。さらに、上記の310に表示された文字列“印刷結果:OK”により、サーバ側での印刷結果が表示されている。
【0038】
上記の例における複数の印刷機から成る名前のほかにも、各印刷機のオプションとして色指定(カラー、モノクロ)や紙サイズ等のオプションを使用することもできる。また、複数印刷機から成る名前の選択リストとそれぞれの印刷機のオプションから成る選択リストとを同時に選択可能とすることもできる。
【0039】
<第3の実施形態>
上記第1の実施形態および第2の実施形態は、HTMLのフレーム要素を用いて、フォームデータ選択の為の画面(図3の206、207、208、図4及び図5の306、307、308を表示する画面)と、印刷結果の画面(図3の209、210、図4及び図5の310、311を表示する画面)とをWebブラウザの同一画面内に表示したものである。ここでHTMLのフレーム要素に未対応のWebブラウザで表示可能にする為、HTMLのフレーム要素を用いずに上記フォームデータ選択の為の画面と上記印刷結果の画面を別々の画面に表示できるようにしてもよい。
【0040】
例えば、図4及び図5のフレーム要素から成る画面の代わりに別々の画面を用いた例が図6である。
図6(a)は図4および図5におけるフォームデータ選択の為の画面に対応する例を示した図である。図6(b)は図5における印刷結果の画面に対応する例を示した図である。図6(a)および図6(b)の401から411は、図4及び図5の301から311とそれぞれ順に同等である。
【0041】
<第4の実施形態>
上記第2の実施形態または第3の実施形態において、印刷機のオプションや印刷機そのものを変更した場合に、印刷機の情報を埋め込んだHTML文書を同時に更新して、最新の印刷機の情報を利用可能とするものである。印刷機のオプションや印刷機そのものを変更した場合に、自動的に対応するHTML文書が更新される為、最新の印刷機の情報を恒常的に利用可能とする効果がある。
【0042】
例えば、Webサーバが動作するPCの上で動作し、印刷機の情報を一定時間の間隔で取得(ポーリング)し記憶するデーモンプログラムと、印刷機の情報を埋め込んだHTML文書の一覧表と、<フォームデータ、可変データ>の一覧表を使用することにより、該デーモンプログラムが印刷機のオプションや印刷機そのものが変更されたことを判断し、該デーモンプログラムが記憶した印刷機の情報を更新し、該情報に基づき、上記一覧表の全てのHTML文書をそれぞれ対応する<フォームデータ、可変データ>の情報を使用して更新するものである。
【0043】
<第5の実施形態>
上記第1の実施形態から第4の実施形態において、Webサーバ間に階層構造を持たせて上流のWebサーバにおいて、<フォームデータ、可変データ>の組からなる値が更新された場合に、下流のWebサーバに自動的に該フォームデータまたは該可変データを配送することにより、ネットワーク上の各階層における全てのWebサーバにおいて最新のフォームデータまたは可変データを使用可能とし、さらに<フォームデータ、可変データ>の組からなる値から関連するHTML文書を動的に作成することにより、<フォームデータ、可変データ、HTML文書>の組からなる値を動的に最新の値にするものである。各階層における全てのWebサーバにおいて、自動的に<フォームデータ、可変データ、HTML文書>の組からなる値を最新のものに更新する効果がある。
【0044】
例えば、Webサーバが動作するPCの上で動作し、一階層上流のWebサーバにおける<フォームデータ、可変データ>のファイル名および最終更新時刻から成る情報を一定時間の間隔で取得(ポーリング)し記憶するデーモンプログラムと、<フォームデータ、可変データ、HTML文書>のファイル名から成る一覧表を使用することにより、該一覧表から得たファイルの最終更新時刻と一階層上流のWebサーバにおけるファイルの最終更新時刻とを比較し、該デーモンプログラムが一階層上流のWebサーバにおいて<フォームデータ、可変データ>のファイル名またはファイルの内容が更新されたことを判断し、もし更新された場合には該デーモンプログラムが該フォームデータまたは該可変データをダウンロードして、記憶した一覧表の情報および<フォームデータ、可変データ>の値を更新し、該情報に基づき、上記一覧表における全てのHTML文書をそれぞれ対応する<フォームデータ、可変データ>の情報を使用して更新するものである。
【0045】
以上のように、本発明の実施形態によれば、クライアント側印刷またはサーバ側印刷の場合に、<フォームデータ、可変データ>の値から対応するHTML文書を動的に作成し、該フォームデータのファイル名または可変データの値を適当な形態で埋め込み、ユーザがWebブラウザから選択可能とする処理が実現された。
また、本発明の実施形態によれば、サーバ側印刷の場合に、Webサーバから利用可能な情報をHTML文書に埋め込むことにより、ユーザがWebブラウザから選択可能とする処理が実現された。
また、本発明の実施形態によれば、階層的に配置されたWebサーバのグループにおいて、<フォームデータ、可変データ>の値を配送し、<フォームデータ、可変データ、HTML文書>の値を最新の値に更新する処理が実現された。
【0046】
<その他の実施形態>
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0047】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0048】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0049】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0050】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0051】
本発明の実施態様の他の例を以下に列挙する。
(実施態様1)フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データを任意に選択可能な第1の情報を動的に生成する第1の情報生成手段と、
前記第1の情報生成手段により生成された前記第1の情報を外部装置に配信する第1の配信手段と、
前記第1の配信手段により配信された前記第1の情報に基づいて外部装置上で選択された可変データを受信する可変データ受信手段と、
前記外部装置上で選択された前記可変データに基づいて、出力装置上において出力させる第2の情報を生成する第2の情報生成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
【0052】
(実施態様2)前記出力装置に係る情報を前記出力装置から取得する情報取得手段を更に有し、
前記第1の情報生成手段は、前記情報取得手段にて取得された前記出力装置に係る情報を前記第1の情報に反映させることを特徴とする実施態様1に記載の情報処理装置。
【0053】
(実施態様3)前記情報取得手段は、前記出力装置に係る情報を前記出力装置から逐次取得することを特徴とする実施態様2に記載の情報処理装置。
【0054】
(実施態様4)前記情報取得手段は、前記出力情報を出力可能な出力装置が複数存在する場合には、前記複数の出力装置の夫々に係る情報を取得し、前記第1の情報生成手段は、前記情報取得手段にて取得された前記複数の出力装置の夫々に係る情報を前記第1の情報に反映させることを特徴とする実施態様2又は3に記載の情報処理装置。
【0055】
(実施態様5)前記第2の情報生成手段により生成される前記第2の情報を前記外部装置に配信する第2の配信手段を更に有し、
前記第1の情報生成手段及び前記第2の情報生成手段は、前記第1の情報及び前記第2の情報が前記外部装置において夫々異なる画面上で表示可能とするように前記第1の情報及び前記第2の情報を夫々生成することを特徴とする実施態様1に記載の情報処理装置。
【0056】
(実施態様6)フォームデータ及び可変データの属性を示す情報を当該情報処理装置と同様の機能を有する他の情報処理装置に逐次配信する第3の配信手段を更に有することを特徴とする実施態様1に記載の情報処理装置。
【0057】
(実施態様7)複数の装置が互いに通信可能に接続されて成る情報処理システムであって、
前記複数の装置のうち少なくとも1つの装置は、実施態様1〜6の何れかに記載の情報処理装置の機能を有することを特徴とする情報処理システム。
【0058】
(実施態様8)フォームデータ及び可変データの属性に応じて、第1の情報生成手段が可変データを任意に選択可能な第1の情報を動的に生成するステップと、前記第1の情報生成手段により生成された前記第1の情報を配信手段により外部装置に配信するステップと、
前記配信手段により配信された前記第1の情報に基づいて外部装置上で選択された可変データを可変データ受信手段にて受信するステップと、
前記外部装置上で選択された前記可変データに基づいて、第2の情報生成手段が出力装置上において出力させる第2の情報を生成するステップとを含むことを特徴とする情報処理方法。
【0059】
(実施態様9)実施態様8に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【0060】
(実施態様10)実施態様9に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0061】
【発明の効果】
本発明によれば、外部装置上にて第1の情報に基づいて選択された可変データに応じて、出力装置上において出力される第2の情報を生成する情報処理装置にあって、フォームデータ及び可変データの属性に応じて上記第1の情報を動的に生成することを可能としたので、フォームデータ及び可変データの属性が更新された場合にそれに合わせて自動的に第1の情報を更新することが可能となり、作業者の手間を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る情報処理システムのソフトウェア構成を示したブロック図である。
【図2】クライアント側印刷及びサーバ側印刷におけるWebブラウザの一例を示した図である。
【図3】クライアント側印刷の場合のWebブラウザにおける業務処理の状況を示した図である。
【図4】サーバ側印刷の場合のWebブラウザにおける業務処理の状況を示した図である。
【図5】サーバ側印刷の場合のWebブラウザにおける業務処理の状況を示した図である。
【図6】HTMLのフレーム要素から成る画面の代わりに別々の画面を用いた例を示した図である。
【図7】Webブラウザからの印刷指示からの処理の流れを示したフローチャートである。
【図8】配送される可変データの値を示した図である。
【符号の説明】
101 クライアントであるPC等の情報処理装置
102 サーバに対してデータの入出力を行うWebブラウザ
103 クライアント側の印刷出力部
104 クライアント側の印刷装置(プリンタ等)
105 サーバとクライアントが接続されているネットワーク
106 Webサーバである情報処理装置
107 Webサーバである役割を行うネットワーク通信制御部
108 帳票印刷を行う為の帳票テンプレートの格納部分
109 フォームデータ等のデータ格納部
110 データ処理部で各業務に従ったアプリケーションロジック
111 帳票イメージを決められた様式に従って作成する画像生成部
112 プリンタドライバ
113 サーバ側の印刷装置(プリンタ等)
201、301、401 PCなどのモニタに表示されるブラウザのウィンドウ
202、302、402 タイトルが表示されるエリア
203、303、403 ブラウザが持つコマンドが表示されるエリア
204、304、404 ブラウザが持つコマンドが表示されるエリア
205、305、405 接続するWebサーバのアドレスを入出力するテキストフィールド
206、306、406 クライアント側のユーザが選択する為のフィールド
207、307、407 クライアント側のユーザが選択する為のフィールド
208 送信ボタン
209 印刷イメージが表示されるエリア
210表示される帳票のイメージ
308、408 サーバ側の印刷機からの印刷ボタン
309、409 サーバ側の印刷機から印刷される帳票のイメージ
310、410 サーバ側の印刷結果
311、411 印刷機選択フィールド

Claims (1)

  1. フォームデータ及び可変データの属性に応じて、可変データを任意に選択可能な第1の情報を動的に生成する第1の情報生成手段と、
    前記第1の情報生成手段により生成された前記第1の情報を外部装置に配信する配信手段と、
    前記配信手段により配信された前記第1の情報に基づいて外部装置上で選択された可変データを受信する可変データ受信手段と、
    前記外部装置上で選択された前記可変データに基づいて、出力装置上において出力させる第2の情報を生成する第2の情報生成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
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