JP2004139179A - 就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法 - Google Patents

就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】求人企業の採用にかかる費用対効果を高めること。
【解決手段】各求人企業に関する求人企業情報(求人企業名、求人企業ID、設立年月日、業種、採用予定人数等)を求人企業端末100 〜100 を用いて登録させた後、各求職者に求職者端末300 〜300s を用いて求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる制御部503を備え、制御部503は、当該求人企業における選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを求人企業へ請求する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人材の募集を行っている求人企業と就職先を探している求職者との間で効率的に採用活動や就職活動の支援を行うための就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法に関するものであり、特に、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、求人企業においては、優秀な人材を採用すべく、就職情報誌、新聞等の各メディアに求人広告を求職者向けに掲載し、応募してきた求職者に対してペーパ試験や面接試験等の選考試験を実施した後、合格者へ内定を通知する。
【0003】
また、最近では、インターネットの普及に伴って、求人企業情報や求職者情報をウェブサイト(Web site)のデータベースに登録しておき、インターネット経由の検索リクエストに応じてそれぞれの情報を提供することにより、採用活動や就職活動を支援する就職支援サイトが多数存在している。
【0004】
これらの就職支援サイトを通じて人材募集を行う求人企業は、年齢や学歴、経歴、人数、職種、報酬等の求人企業情報を、サイト運営者に事前に申告しておく。また、就職や転職を希望する求職者も、自己の氏名や住所、年齢、性別、学歴、職歴、資格・技能等の属性データの他、希望職種や希望年収等の求職者情報を同サイトの運営者に申告しておく。サイト運営者は、これら求人企業情報および求職者情報を所定のフォーマットに従ってデータベースに登録しておく。
【0005】
そして、求職者は、自己のコンピュータ端末からインターネット経由で上記就職支援サイトにアクセスし、用意された検索エンジンを駆使して求人企業を絞り込んでいくことで、自己の希望に合致する求人企業をリストアップすることが可能となる。
【0006】
一方、求人企業も、自社のコンピュータ端末からインターネット経由で上記就職支援サイトにアクセスし、同じく検索エンジンを駆使して求職者を絞り込んでいくことにより、目的に適う人材をリストアップすることができる。
【0007】
このように、従来では、就職情報誌、新聞や就職支援サイトを介して、求人企業と求職者とのマッチングを図るという仕組みが確立されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したように、従来において、求人企業は、就職情報誌や新聞等の発行者や、就職支援サイトの運営者等の就職エージェントに対して、多額の広告費を採用コストとして支払っている。採用予定人数が増えるほど、数多くのメディアに採用を告知しなければならず、採用コストが増加する。
【0009】
しかしながら、従来においては、多額の採用コストをかけたとしても、採用人数が保障されるわけでなく、費用対効果が流動的であるため、時には、数千万の採用コストに対して最終的に数人しか採用できないという事態も生じる。
【0010】
このような場合には、就職エージェントに対してさらに採用コストを支払い、採用活動を再開するか、または、採用を延期するかという、いずれにしても求人企業の経営を圧迫しかねない状況となる。
【0011】
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、コンピュータを、求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録手段、求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録手段、前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求手段、として機能させること、を特徴とする。
【0013】
この発明によれば、求職者に求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させた後、選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを求人企業へ請求することとしたので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる。
【0014】
また、請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の就職支援プログラムにおいて、前記請求手段は、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする。
【0015】
この発明によれば、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて採用コストを減額することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0016】
また、請求項3にかかる発明は、請求項2に記載の就職支援プログラムにおいて、前記請求手段は、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする。
【0017】
この発明によれば、辞退者人数に応じて辞退金を求め、採用コストと辞退金との差を求人企業へ請求することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0018】
また、請求項4にかかる発明は、求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録手段と、求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録手段と、前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求手段と、を備えたことを特徴とする。
【0019】
この発明によれば、求職者に求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させた後、選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを求人企業へ請求することとしたので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる。
【0020】
また、請求項5にかかる発明は、請求項4に記載の就職支援装置において、前記請求手段は、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする。
【0021】
この発明によれば、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて採用コストを減額することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0022】
また、請求項6にかかる発明は、請求項5に記載の就職支援装置において、前記請求手段は、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする。
【0023】
この発明によれば、辞退者人数に応じて辞退金を求め、採用コストと辞退金との差を求人企業へ請求することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0024】
また、請求項7にかかる発明は、求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録工程と、求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録工程と、前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求工程と、を含むことを特徴とする。
【0025】
この発明によれば、求職者に求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させた後、選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを求人企業へ請求することとしたので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる。
【0026】
また、請求項8にかかる発明は、請求項7に記載の就職支援方法において、前記請求工程では、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする。
【0027】
この発明によれば、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて採用コストを減額することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0028】
また、請求項9にかかる発明は、請求項8に記載の就職支援方法において、前記請求工程では、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする。
【0029】
この発明によれば、辞退者人数に応じて辞退金を求め、採用コストと辞退金との差を求人企業へ請求することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明にかかる就職支援プログラム、就職支援装置および就職支援方法の一実施の形態について詳細に説明する。
【0031】
図1は、本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図である。この図には、人材の募集を行っている求人企業と、就職先を探している求職者との間で完全出来高制を前提とした採用活動や、就職活動の支援を行うための就職支援システムが図示されている。
【0032】
同図において、求人企業端末100 〜100 は、求人企業側にそれぞれ設置されたn台のコンピュータ端末であり、インターネット等のネットワーク400を介して、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に従って、後述する就職支援装置500に接続される。
【0033】
これらの求人企業端末100 〜100 は、求人企業名、設立年月日、採用条件等に関する求人企業情報の登録や、書類選考等に用いられる。
【0034】
就職斡旋機関端末200 〜200 は、就職希望の学生に就職を斡旋する教育機関(大学、短期大学、高等学校等)や、転職希望者に転職先を斡旋する公共の機関等の就職斡旋機関にそれぞれ設置されたm台のコンピュータ端末であり、ネットワーク400を介して、TCP/IPに従って、就職支援装置500に接続される。
【0035】
これらの就職斡旋機関端末200 〜200 は、就職支援装置500より、求職者(新卒の就職希望者、転職希望者の双方の概念を含む)に対する就職支援サイト501の告知の依頼を受け付け、求職者に対して就職支援サイト501の告知を行う機能を備えている。
【0036】
求職者端末300 〜300 は、求職者側にそれぞれ設置されたs台のコンピュータ端末であり、ネットワーク400を介して、TCP/IPに従って、就職支援装置500に接続される。これらの求職者端末300 〜300 は、求職者名、性別、採用にあたっての希望条件等の求職者情報を登録する場合や、選考結果の通知を受ける場合等に用いられる。
【0037】
就職支援装置500は、就職支援サイト501を運営する就職エージェント側に設置されており、就職支援サイト501を介して、求人企業と求職者との間で採用活動、就職活動に関する就職支援を行う装置である。特に、就職支援装置500は、求人企業の採用活動において内定が確定した場合にのみ完全出来高制で採用コストを発生させる点に特徴を有している。
【0038】
就職支援サイト501は、求人企業と求職者とのマッチングを行うためのWEBサイトである。就職支援装置500において、通信部502は、ネットワーク400を介して、求人企業端末100 〜100 、就職斡旋機関端末200 〜200 および求職者端末300 〜300 との間でTCP/IPに従って通信を制御する。
【0039】
制御部503は、就職支援装置500の各部を制御するものである。この制御部503の動作の詳細については後述する。画面生成部504は、後述する各種画面(図8〜図11参照)を生成する。電子メール送受信部505は、ネットワーク400を介して電子メールの送信および受信に関する制御を行う。
【0040】
記憶部506は、制御部503で実行されるコンピュータプログラムや、各種情報を記憶する。入力部507は、キーボードやマウス等の入力デバイスである。表示部508は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等である。
【0041】
求人企業情報データベース510は、求人企業端末100 〜100 を用いて、後述する求人企業情報登録画面600(図8参照)で入力された求人企業情報が登録されたデータベースである。
【0042】
具体的には、図2に示したように、求人企業情報データベース510は、「求人企業名」、求人企業を識別するための「求人企業ID」、「設立年月日」、「資本金」、「代表者名」、「社員数」、「所在地」、「電話番号」、「採用担当者名」、「電子メールアドレス」、「業種」、「採用予定人数」、「年収」、「勤務地」、「登録年月日」等のフィールドを備えている。
【0043】
図1に戻り、求職者情報データベース520は、求職者端末300 〜300 を用いて、後述する求職者情報登録画面630(図11参照)で入力された求職者情報が登録されたデータベースである。
【0044】
具体的には、図3に示したように、求職者情報データベース520は、「求職者名」、求職者を識別するための「求職者ID」、「性別」、「生年月日」、「最終学歴」、「職歴」、「住所」、「電話番号」、「電子メールアドレス」、「免許・資格」、「趣味」、「志望動機」、「希望条件」、「登録年月日」等のフィールドを備えている。
【0045】
図1に戻り、選考履歴情報データベース530は、就職支援サイト501で公開される求人企業の選考にエントリしてから最終結果(内定または内定辞退)がでるまでの選考履歴情報が登録されたデータベースである。
【0046】
具体的には、図4に示したように、選考履歴情報データベース530は、「求職者名」、「求職者ID」、「求人企業名」、「求人企業ID」、「選考ID」、「書類選考結果」、「セミナ開催日」、「選考試験日」、「選考試験結果」、「内定確定日」、「内定辞退」等のフィールドを備えている。
【0047】
ここで、「求職者名」および「求職者ID」は、求人企業で実施される選考試験にエントリした求職者に関する情報であり、図3に示した「求職者名」および「求職者ID」に対応している。
【0048】
「求人企業名」および「求人企業ID」は、上記求人企業に関する情報であり、図2に示した「求人企業名」および「求人企業ID」に対応している。「選考ID」は、選考を識別するための識別子である。
【0049】
「書類選考結果」は、求人企業が、選考試験にエントリした求職者に対応する求職者情報(求職者情報データベース520:図3参照)を書類ベースで選考した結果、つまり、面接等の前に選考した結果(合格または不合格)に関する情報である。
【0050】
「セミナ開催日」は、書類選考の合格者に対して、当該求人企業を説明するためのセミナの開催日に関する情報である。「選考試験日」は、書類選考に合格しかつセミナに参加した求職者に対して実施されるペーパ試験、面接試験等の選考試験の実施日に関する情報である。
【0051】
なお、実際には、選考試験は、一次選考試験、二次選考試験、最終選考試験という具合に複数回に分けて実施される場合が多い。しかしながら、一実施の形態では、説明を簡単にするために、選考試験は、1回実施されるものとして説明する。
【0052】
「選考試験結果」は、上記選考試験(ペーパ試験、面接試験等)の結果(合格または不合格)に関する情報である。「内定確定日」は、選考試験に合格し、当該求人企業への採用の内定が確定した日付に関する情報である。「内定辞退」は、内定が確定した後、所定期間内における当該求職者の内定辞退の有無を表す情報である。
【0053】
図1に戻り、請求情報データベース540は、就職支援サイト501を運営する就職エージェントから求人企業へ請求される採用コストに関する請求情報が登録されたデータベースである。
【0054】
ここで、採用コストは、求職者の内定が確定したことをトリガとして完全出来高制で計算される。従って、内定者が0の場合には、採用コストが発生しない。また、内定確定日から所定期間内に内定が辞退された場合には、採用コストから所定の辞退金が差し引かれて求人企業へ請求される。
【0055】
具体的には、図5に示したように、請求情報データベース540は、「求人企業名」、「求人企業ID」、「内定者単価(円/人)」、「内定者人数」、「辞退者単価(円/人)」、「辞退者人数」、「採用人数」、「採用コスト」、「請求日」等のフィールドを備えている。
【0056】
「求人企業名」および「求人企業ID」は、内定確定により発生した採用コストの請求先である求人企業に関する情報であり、図2に示した「求人企業名」および「求人企業ID」に対応している。
【0057】
「内定者単価(円/人)」は、内定が確定した求職者(以下、内定者という)の一人当たりの採用コスト単価であり、例えば、100,000円である。「内定者人数」は、当該求人企業における内定者の総数である。「辞退者単価(円/人)」は、内定確定日より所定の期間内で、内定者のうち内定を辞退した者(以下、辞退者という)の一人あたりの辞退金単価である。
【0058】
「辞退者人数」は、当該求人企業における辞退者の総数である。「採用人数」は、最終的に採用が決定した人数であり、「内定者人数」と「辞退者人数」との差である。
【0059】
「採用コスト」は、「採用人数」の決定後に、就職エージェントから当該求人企業へ請求される成功報酬としての完全出来高制コストである。「請求日」は、就職エージェントから当該求人企業へ採用コストを請求した日付に関する情報である。
【0060】
つぎに、図6〜図11を参照しつつ、一実施の形態の動作について説明する。はじめに、一実施の形態の動作について、図6に示したシーケンス図を参照しつつ説明する。
【0061】
同図に示したステップSA1では、各求人企業は、求人企業端末100 〜100 を用いて、求人企業情報登録画面600(図8参照)に求人企業情報を入力し、この求人企業情報を就職支援装置500の求人企業情報データベース510(図2参照)へ登録する。
【0062】
ステップSA2では、就職支援装置500は、就職斡旋機関端末200 〜200 のそれぞれへ就職支援サイト501の告知を依頼する。ステップSA3では、各就職斡旋機関では、求職者に対して、就職支援サイト501を告知する。
【0063】
これにより、ステップSA4では、求職者は、例えば、求職者端末300 を用いて、就職支援装置500(就職支援サイト501)へアクセスする。ステップSA5では、求職者は、求人企業一覧画面610(図9参照)および求人企業情報閲覧画面620(図10参照)で求人企業情報を閲覧し、選考試験のエントリ候補を選択する。
【0064】
ステップSA6では、求職者は、就職希望の求人企業で実施される選考試験にエントリし、図11に示した求職者情報登録画面630に求職者情報を入力した後、この求職者情報を求職者情報データベース520(図3参照)に登録させる。
【0065】
ステップSA7では、就職支援装置500は、当該エントリに対応する求人企業(求人企業端末100 〜100 のうちいずれかの求人企業端末)へ求職者情報を通知する。
【0066】
ステップSA8では、通知を受けた求人企業は、求職者情報に基づいて、書類選考を行う。ステップSA9では、就職支援装置500は、選考履歴情報データベース530(図4参照)の「書類選考結果」に書類選考結果(合格または不合格)を登録する。
【0067】
ステップSA10では、求人企業(求人企業端末100 〜100 )は、書類選考結果を求職者(求職者端末300 〜300 )へ通知する。ステップSA11では、求人企業(求人企業端末100 〜100 )は、書類選考試験の合格者(求職者(求職者端末300 〜300 ))へセミナ開催日を通知する。
【0068】
ステップSA12では、求職者は、セミナに参加し、当該求人企業の担当者から直接説明を受ける。ステップSA13では、求人企業(求人企業端末100 〜100 )は、書類選考試験の合格者であってセミナの参加者に対して、選考試験日を通知する。
【0069】
ステップSA14では、求職者は、選考試験(ペーパ試験、面接試験等)を受験する。ステップSA15では、求人企業は、選考試験結果に基づいて、内定者を確定する。ステップSA16では、求人企業(求人企業端末100 〜100 )は、内定者としての求職者(求職者端末300 〜300 )へ内定通知を出す。
【0070】
また、内定確定日より所定期間内において、ステップSA17では、求職者は、内定を辞退することができる。そして、所定期間経過後、ステップSA18では、求人企業(求人企業端末100 〜100 )は、最終選考履歴情報を就職エージェント(就職支援装置500)へ通知する。
【0071】
ここで、最終選考履歴情報は、図4に示した「セミナ開催日」、「選考試験日」、「選考試験結果」、「内定確定日」、「内定辞退」等である。ステップSA19では、就職支援装置500は、選考履歴情報データベース530(図4参照)に上記最終選考履歴情報を登録する。
【0072】
ステップSA20では、就職支援装置500は、図5に示した請求情報データベース540における請求情報を生成する。ステップSA21では、就職支援装置500は、求人企業端末100 〜100 へ採用コストを請求する。
【0073】
つぎに、図7に示したフローチャートを参照しつつ、就職支援装置500の動作について詳述する。ステップSB1では、就職支援装置500の制御部503は、求人企業端末100 〜100 のうちいずれかの求人企業端末より、就職支援サイト501へアクセスがあるか否かを判断し、この場合、判断結果を「No」として、同判断を繰り返す。
【0074】
そして、例えば、求人企業端末100 から就職支援サイト501へアクセスがあると、制御部503は、ステップSB1の判断結果を「Yes」とする。ステップSB2では、制御部503は、求人企業情報登録処理を実行する。
【0075】
具体的には、制御部503は、図8に示した求人企業情報登録画面600を求人企業端末100 のディスプレイ(図示略)に表示させる。
【0076】
これにより、求人企業の担当者は、求人企業情報登録画面600より求人企業情報(求人企業名、・・・、登録年月日、・・・)を入力した後、登録ボタン601を押下する。なお、「求人企業ID」は、自動採番される。制御部503は、入力された求人企業情報を求人企業情報データベース510(図2参照)へ登録する。
【0077】
ステップSB3では、制御部503は、就職斡旋機関端末200 〜200 のそれぞれへ就職支援サイト501の告知を依頼する。これにより、各就職斡旋機関では、求職者に対して、就職支援サイト501を告知する。
【0078】
ステップSB4では、制御部503は、求職者端末300 〜300 のうちいずれかの求職者端末から就職支援サイト501へアクセスがあるか否かを判断し、この場合、判断結果を「No」として、同判断を繰り返す。
【0079】
ここで、例えば、求職者端末300 が就職支援サイト501へアクセスすると、制御部503は、ステップSB4の判断結果を「Yes」とする。ステップSB5では、制御部503は、求職者情報登録処理を実行する。
【0080】
具体的には、制御部503は、図9に示した求人企業一覧画面610を求職者端末300 のディスプレイ(図示略)に表示させる。これにより、求職者は、求人企業一覧画面610に表示された求人企業一覧で、所望の求人企業(同図では、ABC株式会社)をチェックした後、閲覧ボタン611を押下する。
【0081】
これにより、制御部503は、選択された求人企業(ABC株式会社)をキーとして、求人企業情報データベース510から求人企業情報を取得し、この求人企業情報に対応する求人企業情報閲覧画面620(図10参照)を求職者端末300 のディスプレイに表示させる。
【0082】
そして、求職者は、求人企業情報閲覧画面620で求人企業情報を閲覧した後、当該求人企業で実施される選考試験にエントリする場合、求職者端末300 を用いて、エントリボタン621を押下する。
【0083】
これにより、制御部503は、図11に示した求職者情報登録画面630を求職者端末3001 のディスプレイ(図示略)に表示させる。求職者は、求職者情報登録画面630より求職者情報(求職者名、・・・、登録年月日、・・・)を入力した後、登録ボタン631を押下する。なお、「求職者ID」は、自動採番される。
【0084】
つぎに、制御部503は、入力された求職者情報を求職者情報データベース520(図3参照)へ登録する。さらに、制御部503は、当該エントリに対応する例えば、求人企業端末100 へ求職者情報を通知する。
【0085】
ステップSB6では、制御部503は、求職者情報を通知した求人企業端末(この場合、求人企業端末100 )から書類選考要求があるか否かを判断し、この場合、判断結果を「No」とする。
【0086】
そして、通知を受けた求人企業の担当者は、求人企業端末100 から就職支援装置500へ書類選考要求を出す。これにより、制御部503は、ステップSB6の判断結果を「Yes」とする。
【0087】
ステップSB7では、書類選考処理が実行される。具体的には、求人企業の担当者は、求人企業端末100 を用いて、通知された求職者情報に基づいて、書類選考を行う。これにより、制御部503は、図4に示した選考履歴情報データベース530に「求職者名」、「求職者ID」、「求人企業名」、「求人企業ID」、「選考ID」および「書類選考結果」をそれぞれ登録する。
【0088】
ステップSB8では、制御部503は、求人企業端末100 より最終選考履歴情報が通知されたか否かを判断し、この場合、判断結果を「No」として、同判断を繰り返す。
【0089】
以後、前述したように、求人企業(求人企業端末100 )は、ステップSA10(図6参照)で、書類選考結果を求職者(求職者端末300 等)へ通知する。ステップSA11では、求人企業(求人企業端末100 )は、書類選考試験の合格者(求職者(求職者端末300 等))へセミナ開催日を通知する。
【0090】
ステップSA12では、求職者は、セミナに参加し、当該求人企業の担当者から直接説明を受ける。ステップSA13では、求人企業(求人企業端末100 )は、書類選考試験の合格者であってセミナの参加者に対して、選考試験日を通知する。
【0091】
ステップSA14では、求職者は、選考試験(ペーパ試験、面接試験等)を受験する。ステップSA15では、求人企業は、選考試験結果に基づいて、内定者を確定する。ステップSA16では、求人企業(求人企業端末100 )は、内定者としての求職者(求職者端末300 等)へ内定通知を出す。
【0092】
また、内定確定日より所定期間内において、ステップSA17では、求職者は、内定を辞退することができる。そして、所定期間経過後、ステップSA18では、求人企業(求人企業端末100 )は、最終選考履歴情報(「セミナ開催日」、「選考試験日」、「選考試験結果」、「内定確定日」、「内定辞退」等)を就職エージェント(就職支援装置500)へ通知する。
【0093】
これにより、制御部503は、ステップSB8の判断結果を「Yes」とする。ステップSB9では、制御部503は、選考履歴情報データベース530(図4参照)に上記最終選考履歴情報を登録する。
【0094】
ステップSB10では、制御部503は、図5に示した請求情報データベース540における請求情報を生成する。ここで、「内定者単価(円/人)」が100,000、「内定者人数」が25、「辞退者単価(円/人)」が100,000、「辞退者人数」が2、「採用人数」が23であるとすると、「採用コスト」((内定者単価×内定者人数)−(辞退者単価×辞退者人数))は、2,300,000円となる。
【0095】
なお、一実施の形態においては、辞退者の有無にかかわらず、内定者単価と内定者人数との積を採用コストとしてもよい。
【0096】
ステップSB11では、制御部503は、ステップSB10で生成された請求情報を請求情報データベース540(図5参照)に登録した後、制御部503は、求人企業端末100 へ採用コスト(=2,300,000円)を請求する。これにより、求人企業端末100 に対応する求人企業は、完全出来高制による成功報酬としての採用コスト(=2,300,000円)を就職エージェントへ支払う。
【0097】
以上説明したように、一実施の形態によれば、求人企業情報閲覧画面620(図10参照)で求職者に求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を求職者情報登録画面630(図11参照)で登録させた後、選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コスト(ステップSB10:図7参照)を求め、該採用コストを求人企業へ請求することとしたので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができる。
【0098】
また、一実施の形態によれば、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて採用コストを減額(具体的には、採用コストと辞退金との差を請求)することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができる。
【0099】
以上本発明にかかる一実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成例はこの一実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0100】
例えば、前述した一実施の形態においては、就職支援装置500の機能を実現するためのプログラムを図12に示したコンピュータ読み取り可能な記録媒体800に記録して、この記録媒体800に記録されたプログラムを同図に示したコンピュータ700に読み込ませ、実行することにより各機能を実現してもよい。
【0101】
同図に示したコンピュータ700は、上記プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)710と、キーボード、マウス等の入力装置720と、各種データを記憶するROM(Read Only Memory)730と、演算パラメータ等を記憶するRAM(Random Access Memory)740と、記録媒体800からプログラムを読み取る読取装置750と、ディスプレイ、プリンタ等の出力装置760と、装置各部を接続するバス770とから構成されている。
【0102】
CPU710は、読取装置750を経由して記録媒体800に記録されているプログラムを読み込んだ後、プログラムを実行することにより、前述した機能を実現する。なお、記録媒体800としては、光ディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク等が挙げられる。
【0103】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1、4、7にかかる発明によれば、求職者に求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させた後、選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを求人企業へ請求することとしたので、求人企業の採用にかかる費用対効果を高めることができるという効果を奏する。
【0104】
また、請求項2、5、8にかかる発明によれば、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて採用コストを減額することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができるという効果を奏する。
【0105】
また、請求項3、6、9にかかる発明によれば、辞退者人数に応じて辞退金を求め、採用コストと辞退金との差を求人企業へ請求することとしたので、辞退者発生に伴う損失分が補填され、求人企業の採用にかかる費用対効果をさらに高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した求人企業情報データベース510のテーブル構造を示す図である。
【図3】図1に示した求職者情報データベース520のテーブル構造を示す図である。
【図4】図1に示した選考履歴情報データベース530のテーブル構造を示す図である。
【図5】図1に示した請求情報データベース540のテーブル構造を示す図である。
【図6】同一実施の形態の動作を説明するシーケンス図である。
【図7】図1に示した就職支援装置500の動作を説明するフローチャートである。
【図8】同一実施の形態における求人企業情報登録画面600を示す図である。
【図9】同一実施の形態における求人企業一覧画面610を示す図である。
【図10】同一実施の形態における求人企業情報閲覧画面620を示す図である。
【図11】同一実施の形態における求職者情報登録画面630を示す図である。
【図12】同一実施の形態の変形例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 〜100 求人企業端末
300 〜300 求職者端末
400 ネットワーク
500 就職支援装置
501 就職支援サイト
502 通信部
503 制御部
504 画面生成部
505 電子メール送受信部
506 記憶部
507 入力部
508 表示部
510 求人企業情報データベース
520 求職者情報データベース
530 選考履歴情報データベース
540 請求情報データベース

Claims (9)

  1. コンピュータを、
    求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録手段、
    求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録手段、
    前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求手段、
    として機能させることを特徴とする就職支援プログラム。
  2. 前記請求手段は、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする請求項1に記載の就職支援プログラム。
  3. 前記請求手段は、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする請求項2に記載の就職支援プログラム。
  4. 求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録手段と、
    求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録手段と、
    前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求手段と、
    を備えたことを特徴とする就職支援装置。
  5. 前記請求手段は、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする請求項4に記載の就職支援装置。
  6. 前記請求手段は、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする請求項5に記載の就職支援装置。
  7. 求人企業に関する求人企業情報を登録させる求人企業情報登録工程と、
    求職者に前記求人企業情報を閲覧させ、当該求人企業の選考試験にエントリする場合に求職者情報を登録させる求職者情報登録工程と、
    前記選考試験で内定者が確定したことをトリガとして、内定者人数に応じた完全出来高制の採用コストを求め、該採用コストを前記求人企業へ請求する請求工程と、
    を含むことを特徴とする就職支援方法。
  8. 前記請求工程では、複数の内定者の中から辞退者が生じた場合、辞退者人数に応じて前記採用コストを減額すること、を特徴とする請求項7に記載の就職支援方法。
  9. 前記請求工程では、前記辞退者人数に応じて辞退金を求め、前記採用コストと辞退金との差を前記求人企業へ請求すること、を特徴とする請求項8に記載の就職支援方法。
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