JP2004138501A - 応力試験機 - Google Patents

応力試験機 Download PDF

Info

Publication number
JP2004138501A
JP2004138501A JP2002303317A JP2002303317A JP2004138501A JP 2004138501 A JP2004138501 A JP 2004138501A JP 2002303317 A JP2002303317 A JP 2002303317A JP 2002303317 A JP2002303317 A JP 2002303317A JP 2004138501 A JP2004138501 A JP 2004138501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
upper rod
rod
brake shoe
stress tester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002303317A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiya Nemoto
根本 君也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon University
Original Assignee
Nihon University
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon University filed Critical Nihon University
Priority to JP2002303317A priority Critical patent/JP2004138501A/ja
Publication of JP2004138501A publication Critical patent/JP2004138501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

【課題】装置を可及的に小型に形成でき、しかも測定中にロッド間距離が不変であるようなブレーキを有する応力試験機を提供すること。
【解決手段】移動体の脇部をブレーキシューが押圧して移動体の運動を停止するブレーキを有する応力試験機において、上下動して試料を所定位置に固定する上部ロッド19と、該上部ロッド19の脇部を押圧するブレーキシュー29、30と、該上部ロッド19の近傍位置で、該上部ロッド19の移動する上下方向で該ブレーキシュー29、30の上下面と常時接触ている、固定された2カ所の基準位置板17、43と、を有することを特徴とするブレーキを有する応力試験機。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、引張応力試験機に関し、特に従来形の引張応力試験機を大幅に改良し小型に形成した引張応力試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
虫歯により歯牙に空洞が生じたとき、その空洞内に樹脂を満たして空洞を埋めるようなような治療を施す事がある。樹脂は硬化する際収縮をする。歯牙の空洞内に埋めた樹脂が、空洞壁と強固に接着した状態で固化収縮すると、空洞壁を引っ張って歯牙構造に歪みを生じさせ、引張応力が強い場合には、歯牙を破壊してしまうような事故が発生する。このような事故を無くするような研究のため、樹脂の収縮力を測定することは、大切なことである。
【0003】
従来のコンポジットが固化する際の収縮力の測定は、図5に示すような引張応力試験機を使用していた。図5において、引張応力試験機は、試料部1、上部ロッド1’、下部ロッド1”、収縮応力測定用のロードセル2、距離測定用のトランスジューサー3、固定装置4、上下間距離設定スイッチ5、サーボ駆動置6、初期荷重設定用スプリング7よりなる。
【0004】
測定に際しては資料部1に資料を充填すると直ちに上部ロッド1’を下方の測定位置まで移動し、固定装置4で強く上部ロッド1’を固定する。資料の収縮が始まって上下部ロッド1’ー1”間の距離が小さくなろうとしたとき距離測定用のトランスジューサー3でこの収縮を検出し、サーボモーター6を駆動して上部下部ロッド1’−1”間距離を一定に保つようにし、生じた力をロードセル2で測定する。荷重が生じたときロードセル2の変位、あるいは装置の弾性変形によるひずみは下部ロッド1”がその量に応じて移動するため、上下部ロッド1’−1”間距離に影響を与えない。荷重の負荷開始時やギヤ連結による遊びは、下部ロッド1’を初期過重設定用スプリング7で常時下方に荷重を掛けることによって除去する。なお、このような従来の引張応力試験機は、試験的に製作さられたもので、実際に製作すると、次に述べるような問題点が表れる。なお、この問題を解決するための技術的示唆を示す特許文献乃至技術文献は、発見できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような従来の引張応力試験機は、縦方向の長さが150mmというように、口腔内に用いるような長さが数mmのように小さい資料を扱うものに比べて、引張応力試験機の高さが歯科用のような小さな資料を扱うものに比べて背丈が高くて大型の試料にも適用できるような大型の引張応力試験機を用いていたため、試験機の形が大型となり、かつその価格が高価なものとなっていた。
又、引張応力試験機の背丈が高いので、小さな資料を上下部ロッド間に装着するとき、上部ロッド1’を大きく下降させなければならなかった。また、引張応力試験機の形状が大きいため、上部ロッドの重量も重く。そのためこれを試験中常時正確な位置に止めておくための固定装置4の形状が大型のものとなり、これ又試験機を高価にする原因の一つとなっていた。
【0006】
本発明は上述のような従来の不都合を解消しようとするもので、その目的は、歯科医療に用いるような小さな樹脂資料の引張応力を測定するような引張応力試験機において、装置を可及的に小型に形成でき、しかも測定中にロッド間距離が不変であるようなブレーキを有する応力試験機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述のような本発明の目的を達成するため、本願の請求項1に記載の発明は、移動体の脇部をブレーキシューが押圧して移動体の運動を停止するブレーキを有する応力試験機において、上下動して試料を所定位置に固定する上部ロッドと、該上部ロッドの脇部を押圧するブレーキシューと、該上部ロッドの近傍位置で、該ブレーキシューにブレーキ力印加時にブレーキシューの移動を阻む側と常時接触ている、固定された基準位置板と、を有することを特徴とするブレーキを有する応力試験機を提供する。
本願の請求項2に記載の発明は、移動体の脇部をブレーキシューが押圧して移動体の運動を停止するブレーキを有する応力試験機において、上下動して試料を所定位置に固定する上部ロッドと、該上部ロッドの脇部を押圧するブレーキシューと、該上部ロッドの近傍位置で、該上部ロッドの移動する上下方向で該ブレーキシューの上下面と常時接触ている、固定された2カ所の基準位置板と、を有することを特徴とするブレーキを有する応力試験機を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明を収縮応力試験機に適用した正面図である。
図1において、収縮応力試験機10は、従来装置と同様に下部ロッド11に引張力を発生する引張力発生部12を有する。引張力発生部12は、図5に示す従来の収縮応力試験機と同様な構成を有するので、内部構造の説明は省略する。
【0009】
図1において、13は試験部である。試験部13は引張力発生部12の上部に設けられる。試験部13は、引張力発生部12の基部から立ち上がった丈夫な2本の立て柱14,15が間隔を開けて設けられている。立て柱14、15の上部両端間は梁16によって接続されている。梁16の内部には立て柱14、15間に渉る厚い鉄製の基準位置板17が差し渡されている。基準位置板17には、図2に示すように、円口18が設けられ、これに上部ロッド19が貫通している。上部ロッド19には、ねじ20が切られており、このねじ20に、上部ロッド19を上下動させるためのウオームギア21が咬合している。
【0010】
このウオームギア21は図に示されていない駆動モータの駆動により上下動される。22は位置決めスイッチ、23は上部ロッド19と共に移動する位置決め板である。上部ロッド19が上下動し所定位置まで移動され、位置決め板23が位置決めスイッチ22をオンにすると、上部ロッド19の移動は止み、後に述べるブレーキ24が働いて、上部ロッド19を所定の位置に固定する。ブレーキ24は、基準位置板17に強固に固定されている。
【0011】
上部ロッド19の下端には、従来と同様なロードセル25が取り付けられ、該上部ロッド19の最下端には試料26の上端が固着され、該試料26の下端は、下部ロッド11の上端に固着されている。流動的な合成樹脂モノマーの固着時の収縮応力を測定するような場合、試料を下部ロッドに固着されたケースに充填し、試料の上面を上部ロッドに何らかの方法で固着するが、要旨外のことであるので、詳細な説明は省略し、ケース等を全て試料26と表現する。なお、27は上部ロッド19の位置を示すプローブであり、28は、下部ロッド11に取り付けられ、下部ロッド11の先端位置を検知するトランスジューサである。
【0012】
次に、ブレーキ24の詳細について説明する。
図2,図3に示すように、ブレーキ24は右ブレーキシュー29と左ブレーキシュー30を有する。右ブレーキシュー29は、根本部31、円弧状に曲げられたブレーキ部32、締め付けアーム33を有する。左ブレーキシュー30は、根本部34、円弧状に曲げられたブレーキ部35、締め付けアーム36を有する。右ブレーキシュー29の締め付けアーム33には、ねじ穴37が設けられ、このねじ穴37にはブレーキねじ38が螺合している。左ブレーキシュー30の締め付けアーム36には貫通穴39が開けられ、この貫通穴39にブレーキねじ38が貫通している。ブレーキねじ38には、鍔40が取り付けられ、常時左ブレーキシュー30の締め付けアーム33と当接している。ブレーキねじ38には、ブレーキアーム41が取り付けられている。
【0013】
左右ブレーキシュー29、30の上下面、少なくとも下面42は極めて正確な平面に形成されている。また、左右ブレーキシュー29、30の根本部31、34は、溶接、ねじ止めとう周知の方法で合体されており、合体された両根本部31」、34は同様な方法で基準位置板17に固着されている。基準位置板17の円口18には上部ロッド19が貫通しており、図2に詳細に示すように、左右ブレーキシュー29、30が基準位置板17に固着された状態で、それらのブレーキ部32、35は、上部ロッド19を取り囲んでおり、それらのブレーキ部32、35締め付けアーム33,36の下面42は、基準位置板17の上面と接触してその面上を摺動する。
【0014】
収縮応力の測定に際しては資料26に資料を充填すると直ちに上部ロッド19を下方の測定位置まで移動し、ブレーキアーム41を回転して、左右フレーキシュー29、30のブレーキ部32、35で上部ロッド19の横腹を締め付けて上部ロッド19を所定位置に固定する。資料の収縮が始まって上下部ロッド11、19間の距離が小さくなろうとしたとき距離測定用のトランスジューサー28でこの収縮を検出し、引張力発生部12内に設けられたサーボモーターを駆動して上部下部ロッド11、19間距離を一定に保つようにし、生じた力をロードセル2で測定する。
【0015】
荷重が生じたときロードセル25の変位、あるいは装置の弾性変形によるひずみは下部ロッド11がその量に応じて移動するため、上下部ロッド11,19間距離に影響を与えない。また、上部ロッド119が下方に引っ張られようとする時、これの移動を止めているブレーキシュー29,30に下方に引っ張られる荷重が掛かり、ブレーキシュー29,30が下方に移動しようとするが、基準位置板17にその移動を阻まれるので、ブレーキシュー29、30は上部ロッド19と共に移動することが出来ず、所定の位置に止まって、ブレーキの役割を完全に果たす。
【0016】
上記の実施の形態は、上部ロッド19に、下方に引っ張られる荷重が作用する引張応力試験機に本発明を適用したものであるが、たとえば、試料に圧縮力を印加するような圧縮応力試験機のように、上部ロッド19に上向きの応力が作用するような場合、左右ブレーキシューの上面を下面42と同様に平滑化し(下面42と上面は平行面となる)、図1、図4における上基準位置板43を立て柱13、15に対して強固に固定すると共に、左右ブレーキシューの上面を上基準位置板43の下面と接触させて摺動するように構成すれば、上部ロッド19にブレーキを掛け、上部ロッド19に上向きの荷重が掛かった時、これを抑えている左右ブレーキシュー29、30の上面が上基準位置板43の下面に当接して、上方に位置ずれしない。
【0017】
以上、本発明を上述の実施の形態により説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除するものではない。
【0018】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明は、試験を施す試料に繋がるロッドの脇側と接触してロッドを停止させるブレーキシューにブレーキ力印加時にブレーキシューが移動しようとする側と常時接触ている固定された基準位置板を設けているので、ロッドに応力が印加されてブレーキシューがブレーキ力で移動しようとしても、基準位置板がこれを阻止するので、試験中ロッドを移動させて常に所望位置に停止させる事が出来るので、試験機を小型に形成できるばかりではなく、試験中ロッドを正確な位置に停止させることが出来るので、試験精度を高めることが出来る。加えて、ブレーキシューの上下面を基準位置板で抑えれば、本発明のブレーキは、圧縮応力試験機にも又引張応力試験機にも適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明を引張応力試験機に適用した場合の正面図である。
【図2】図2は、ブレーキ部分の上面図である。
【図3】図3は、ブレーキ部分の斜視図である。
【図4】図4は、ブレーキ部分の拡大部分正面図である。
【図5】図5は、従来の引張応力試験機の正面図である。
【符号の説明】
1・・・・・資料部
1’・・・・上部ロッド
1”・・・・下部ロッド
2・・・・・ロードセル
3・・・・・トランスジューサ
4・・・・・固定装置
5・・・・・上下間距離設定スイッチ
6・・・・・サーボ駆動置
7・・・・・初期荷重設定用スプリング
10・・・・・圧縮応力試験機
11・・・・・下部ロッド
12・・・・・引張力発生部
13・・・・・試験部
14・・・・・立て柱
15・・・・・立て柱
16・・・・・梁
17・・・・・基準位置板
18・・・・・円口
19・・・・・上部ロッド
20・・・・・ねじ
21・・・・・ウオームギア
22・・・・・位置決めスイッチ
23・・・・・位置決め板
24・・・・・ブレーキ
25・・・・・ロードセル
26・・・・・試料
27・・・・・プローブ
28・・・・・トランスジューサ
29・・・・・右ブレーキシュー
30・・・・・左ブレーキシュー
31・・・・・根本部
32・・・・・ブレーキ部
33・・・・・締め付けアーム
34・・・・・根本部
35・・・・・ブレーキ部
36・・・・・締め付けアーム
37・・・・・ねじ穴
38・・・・・ブレーキねじ
39・・・・・貫通穴
40・・・・・鍔
41・・・・・ブレーキアーム
42・・・・・下面
43・・・・・上基準位置板

Claims (2)

  1. 移動体の脇部をブレーキシューが押圧して移動体の運動を停止するブレーキを有する応力試験機において、
    上下動して試料を所定位置に固定する上部ロッドと、
    該上部ロッドの脇部を押圧するブレーキシューと、
    該上部ロッドの近傍位置で、該ブレーキシューにブレーキ力印加時にブレーキシューの移動を阻む側と常時接触ている、固定された基準位置板と、
    を有することを特徴とするブレーキを有する応力試験機。
  2. 移動体の脇部をブレーキシューが押圧して移動体の運動を停止するブレーキを有する応力試験機において、
    上下動して試料を所定位置に固定する上部ロッドと、
    該上部ロッドの脇部を押圧するブレーキシューと、
    該上部ロッドの近傍位置で、該上部ロッドの移動する上下方向で該ブレーキシューの上下面と常時接触ている、固定された2カ所の基準位置板と、
    を有することを特徴とするブレーキを有する応力試験機。
JP2002303317A 2002-10-17 2002-10-17 応力試験機 Pending JP2004138501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002303317A JP2004138501A (ja) 2002-10-17 2002-10-17 応力試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002303317A JP2004138501A (ja) 2002-10-17 2002-10-17 応力試験機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004138501A true JP2004138501A (ja) 2004-05-13

Family

ID=32451140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002303317A Pending JP2004138501A (ja) 2002-10-17 2002-10-17 応力試験機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004138501A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230648A (ja) * 2009-03-06 2010-10-14 Nec Corp 応力測定装置及び応力測定方法
JP2011060843A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Shimadzu Corp 光硬化樹脂の特性試験装置、その試験装置で使用する保持具、特性試験方法
WO2015173915A1 (ja) * 2014-05-14 2015-11-19 株式会社島津製作所 材料試験機

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010230648A (ja) * 2009-03-06 2010-10-14 Nec Corp 応力測定装置及び応力測定方法
JP2011060843A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Shimadzu Corp 光硬化樹脂の特性試験装置、その試験装置で使用する保持具、特性試験方法
WO2015173915A1 (ja) * 2014-05-14 2015-11-19 株式会社島津製作所 材料試験機
CN106461520A (zh) * 2014-05-14 2017-02-22 株式会社岛津制作所 材料试验机
JPWO2015173915A1 (ja) * 2014-05-14 2017-04-20 株式会社島津製作所 材料試験機
CN106461520B (zh) * 2014-05-14 2019-03-22 株式会社岛津制作所 材料试验机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11604115B2 (en) System and method for determining structural characteristics of an object
Hegdahl et al. Contraction stresses of composite resin filling materials
US9481428B2 (en) Dynamometric cycle pedal
Kim et al. Polymerization shrinkage, modulus, and shrinkage stress related to tooth-restoration interfacial debonding in bulk-fill composites
Peyton et al. Physical properties of dentin
Alnazzawi et al. Simultaneous determination of polymerization shrinkage, exotherm and thermal expansion coefficient for dental resin-composites
KR101799526B1 (ko) 콘크리트 압축강도 시험방법 및 시험장치
JP6457618B2 (ja) 物体の構造的特性を特定するための装置及びシステム
Ruben et al. A multifunctional device to simulate oral ageing: the “Rub&Roll”
Prager et al. Assessment of cuspal deflection and volumetric shrinkage of different bulk fill composites using non-contact phase microscopy and micro-computed tomography
JP2004138501A (ja) 応力試験機
US3939701A (en) Method and device for measuring the shearing stress of powdery and/or granular material
CN103743577B (zh) 乘骑玩具刹车性能试验机
JP4851660B2 (ja) 万能材料試験方法及びその装置
CN110186795B (zh) 一种方弓丝与托槽摩擦装置及测试方法
JP2003065918A (ja) 材料試験機
Stavridakis et al. Degree of remaining C= C bonds, polymerization shrinkage and stresses of dual-cured core build-up resin composites
SU1118360A1 (ru) Устройство дл определени параметров контактно-фрикционной усталости,преимущественно стоматологических материалов
Ensaff et al. Polymerization shrinkage of dental composite resins
IT202000012106A1 (it) Dispositivo di taratura per utensili dinamometrici
CN217032725U (zh) 一种车辆自动定位的电子汽车衡
CN101975745A (zh) 金属箔板微成形摩擦系数测试装置
CN206114282U (zh) 一种骨科外固定器力学分析实验装置
Moseley et al. Custom impression trays. Part III: A stress distribution model
JP2022105238A (ja) 埋設ボルト用引張試験機