JP2004135724A - 衣服用ベルト具 - Google Patents

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野々田 隆治
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Abstract

【課題】ベルト本体のバックルへの係止状態を確実に保持する。
【解決手段】可撓性を有した帯状のベルト本体3と、ベルト本体3の基端に設けられたバックル5とを備え、ベルト本体3の先端側をバックル5に係止可能とする衣服用ベルト具1において、ベルト本体3は、先端側の裏面に凹凸状の複数の係止部7が連設され、前記バックル5は、揺動可能に支持されて該揺動により一端部29が係止部7に係合可能な係止片23と、係止片23を揺動させ一端部29の係止部7に対する係合を付勢するスプリング25と、係止片23に係合しカム作用により係止片23をスプリング25に抗して揺動させ一端部29の係止部7に対する係合を解除する操作ロッド27とを備えたことを特徴とする。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルト本体の一端に設けられたバックルに、ベルト本体の他端側を係止可能とする衣服用ベルト具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の衣服用ベルト具としては、例えば、装着を容易にするなどのためにベルト本体の基端に設けたバックルに、ベルト本体の先端側を挿通するだけで係止できるようにしたものがある。
【0003】
前記ベルト本体の先端側裏面には、凹凸状の複数の係止部が設けられている。前記バックルは、ベルト本体の先端側を挿通するベルト挿通部を備えている。このバックルには、ベルト挿通部内に出没するように回動可能に係止片が設けられている。すなわち、係止片は、バックルに回動可能に取り付けられた操作部に連結され、その回動操作により回動するようになっている。また、係止片は、前記操作部の非回動時であっても操作部への連結部分を支点として揺動自在になっている。
【0004】
このような衣服用ベルト具では、係止片を予めベルト挿通部内に突出するように回動させておき、ベルト挿通部にベルト本体の先端を挿通する。この状態で、ベルト本体の先端側をさらに引き込むとベルト本体の先端側及び係止部が係止片を押圧して揺動させる。この揺動により係止片は順次係止部を乗り越える。所望の位置でベルト本体の引き込みを止めたときに係止片が係止部に係合する。この結果、衣服用ベルト具では、バックルにベルト本体の先端側を挿入するだけで該ベルト本体をバックルに係止させることができ、装着を容易に行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
実公昭46−27628号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の衣服用ベルト具では、係止片が操作部の非回動時であっても操作部への連結部分を支点として揺動自在になっているため、係止部に係合した状態で揺動することがある。このため、係止片の係止部への係止が容易に解除され、バックルに対してベルト本体の係止が外れ易くなっていた。
【0007】
そこで、本発明は、ベルト本体のバックルへの係止を確実に保持することができる衣服用ベルト具の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、可撓性を有した帯状のベルト本体と、該ベルト本体の一端に設けられたバックルとを備え、前記ベルト本体の他端側を前記バックルに係止可能とする衣服用ベルト具において、
前記ベルト本体は、前記他端側の裏面に凹凸状の複数の係止部が連設され、
前記バックルは、揺動可能に支持されて該揺動により一端部が前記係止部に係合可能な係止片と、該係止片を揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を付勢するスプリングと、前記係止片に係合しカム作用により前記係止片を前記スプリングに抗して揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を解除する操作部材とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1記載の衣服用ベルト具であって、前記操作部材は、前記バックルに戻し付勢力に抗して押圧操作自在に支持され前記係止片に係合するカム面を備えた操作ロッドであることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、可撓性を有した帯状のベルト本体と、該ベルト本体の一端に設けられたバックルとを備え、前記ベルト本体の他端側を前記バックルに係止可能とする衣服用ベルト具において、前記ベルト本体は、前記他端側の裏面に凹凸状の複数の係止部が連設され、前記バックルは、揺動可能に支持されて該揺動により一端部が前記係止部に係合可能な係止片と、該係止片を揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を付勢するスプリングと、前記係止片に係合しカム作用により前記係止片を前記スプリングに抗して揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を解除する操作部材とを備えている。
【0011】
従って、係止片の一端部の係止部に対する係合をスプリングの付勢により保持することができ、バックルへのベルト本体の係止状態を確実に保持することができる。
【0012】
また、操作部材を操作し、カム作用により前記係止片を前記スプリングに抗して揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を容易に解除することができる。
【0013】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、前記操作部材は、前記バックルに戻し付勢力に抗して押圧操作自在に支持され前記係止片に係合するカム面を備えた操作ロッドである。
【0014】
従って、操作ロッドを押圧操作することでカム面を係止片に対して係合させ、カム作用により前記係止片を前記スプリングに抗して揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を容易に解除することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る衣服用ベルト具の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係る衣服用ベルト具を示す斜視図、図2(a)は図1に示す衣服用ベルト具の係合状態の要部断面図、図2(b)は図2(a)に示す衣服用ベルト具のSA−SA矢視断面図、図3(a)は図1に示す衣服用ベルト具の係合離脱状態の要部断面図、図3(b)は図3(a)に示す衣服用ベルト具のSA−SA矢視断面図である。
【0016】
本実施形態の衣服用ベルト具1は、図1及び図2(a)に示すように、長尺帯状のベルト本体3と、該ベルト本体3の長手方向一端に設けられたバックル5とを備えている。
【0017】
前記ベルト本体3は、例えば、牛皮などの皮革や塩化ビニールなどの合成樹脂などからなり、可撓性を有している。このベルト本体3の他端側(反バックル側)には、裏面長手方向に沿って凹部3aが設けられ、凹部3a内に凹凸状の複数の係止部7が連設されている。
【0018】
前記複数の係止部7は、凹部3aと共に硬質ゴムなどにより一体に形成され、複数の係止部7を備えた凹部3aが、ベルト本体3の長手方向に添って取り付けられている。従って、係止部7は、ベルト本体3の長手方向に添って所定の間隔を有して配置されている。これらの係止部7は、それぞれ前記凹部3aの底面から突出する凸状に形成され、凹部3a内全体として凹凸状となっている。各係止部7は、ベルト本体3の長手方向一端側に向いた係合面7aと傾斜したガイド面7bとからなっている。
【0019】
前記係合面7aは、図2(a)に示すように、凹部3aの底面から起立し、前記凹部3aの開口に至るまでベルト本体3の長手方向に対して略直交して形成されている。前記ガイド面7bは、係合面7aの先端から凹部3aの底面へ向かって傾斜形成されている。
【0020】
前記バックル5は、鉄などの金属からなり、図1に示すように、ベルト本体3の一端に取付部9を介して取り付けられている。このバックル5は、矩形板状のバックル本体11に、幅方向(図1においては上下方向)の両側から長手方向に沿って裏面側(図1においては手前側)に向けて壁部13が突設されている。これらの壁部13間において、バックル5には図2(a)に示すようにベルト本体3の他端側を挿通するベルト挿通部15が形成されている。
【0021】
前記バックル5の壁部13には、図1及び図2(a)に示すように、該壁部13の長手方向一側(図1においては左右方向右側)においてそれぞれ支持部17が設けられている。バックル5には、支持部17の取付軸19にベルト本体取付部9が回転可能に支持されている。このベルト本体取付部9に前記ベルト本体3の基端が支持されている。また、壁部13には、長手方向端部間に掛け渡すように挿通壁部21が設けられている。
【0022】
前記バックル5は、さらに係止片23とスプリング25と操作部材としての操作ロッド27とを備えている。
【0023】
前記係止片23は、前記バックル5に揺動可能に支持されて、該揺動により一端部29が前記係止部7に係合可能となっている。前記バックル5には、前記支持部17と挿通壁部21との間において、前記壁部13から一体に結合壁31が突設されている。結合壁31間には、ケース33が取り付けられている。このケース33に前記係止片23の他端部30が軸33aによって回転自在に支持されている。係止片23には、カム作用凹部35が設けられている。
【0024】
前記スプリング25は、前記係止片23を揺動させ、前記一端部29の前記係止部7に対する係合を付勢するものである。このスプリング25は、前記ケース33の底部37に支持され、この底部37と前記係止片23との間に介設されている。
【0025】
前記操作ロッド27は、前記係止片23に係合し、カム作用により前記係止片23を前記スプリング25に抗して揺動させ前記一端部29の係止部7に対する係合を解除する操作部材とを構成している。操作ロッド27は、断面円形に形成され、外端に頭部40が設けられている。操作ロッド27の内端側は断面円形の略半分がカットされ、当接面41と傾斜したカム面43とが設けられている。この操作ロッド27は、前記ケース33内に設けられたロッド支持部39に移動自在に支持されている。ロッド支持部39内には、スプリング45が収納されている。スプリング45は操作ロッド27に戻し付勢力、すなわち図2(b)の反矢印A方向に付勢力を付与している。
【0026】
前記ロッド支持部39には、部分的に切欠49が設けられ、前記係止片23のロッド支持部39を貫通した揺動を可能としている。これによって前記操作ロッド27の当接面41が前記係止片23のカム作用凹部35に当接係合している。
【0027】
前記衣服用ベルト具の使用時には、まずバックル5のベルト挿通部15に挿通壁部21側からベルト本体3の先端側を挿通させる(図2においてバックル5の左側から右側へ挿通させる。)。この挿通によって、ベルト本体3の先端側をバックル5に対しさらに引き込むと、ある瞬間において係止片23がスプリング25の付勢力により軸33aを中心に回動し、一端部29が係止部7の係合面7aに図2のように係合する。
【0028】
前記ベルト本体3の先端側をバックル5に対しさらに連続して引き込むと、係止片23の一端部29が係止部7のガイド面7bを相対的に上り、図3のようにスプリング25の付勢力に抗して係止片23が揺動する。係止片23の一端部29が係止部7を乗り越えると、凹部3a内に落ち込み再び係合面7aに係合可能となる。
【0029】
このような操作によって、ベルト本体3とバックル5とで為すループが使用者のサイズに合ったところでベルト本体3の引き込みが停止される。これによってスプリング25の付勢力により、係止片23が図2の状態を維持し、一端部29が係合面7aに係合してバックル5に対するベルト本体3の引き戻し方向の緩みが阻止される。
【0030】
次に、衣服用ベルト具1を外すときには、まず操作ロッド27の頭部40を図2(b)の矢印A方向へスプリング47の付勢力に抗して押し込める。これによって操作ロッド27の当接面41が係止片23のカム作用凹部35に対し摺動し、その後カム面43がカム作用凹部35に至る。これによって、カム作用凹部35は図3(b)のように操作ロッド27に乗り上げ、図2から図3の状態へ軸33aを中心に揺動する。この揺動によって、係止片23の一端部29が係止部7から離脱し、ベルト本体3はバックル5に対してフリーの状態となる。この状態で、ベルト本体3をバックル5から引き抜くことで衣服用ベルト具1を取り外すことができる。
【0031】
このように、係止片23の一端部29の係止部7に対する係合をスプリング25の付勢により保持することができ、バックル5へのベルト本体3の係止状態を確実に保持することができる。
【0032】
また、操作ロッド27を押圧操作することでカム面43を係止片23に対して係合させ、カム作用により前記係止片23を前記スプリング25に抗して揺動させ前記一端部29の前記係止部7に対する係合を容易に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る衣服用ベルト具の斜視図である。
【図2】一実施形態に係り、(a)は係合状態を示す要部断面図、(b)は(a)のSA−SA矢視断面図である。
【図3】一実施形態に係り、(a)は係合離脱状態の要部断面図、(b)は(a)のSA−SA矢視断面図である。
【符号の説明】
1 衣服用ベルト具
3 ベルト本体
5 バックル
7 係止部
7a 係合面
7b ガイド面
23 係止片
25 スプリング
27 操作ロッド(操作部材)
29 一端部

Claims (2)

  1. 可撓性を有した帯状のベルト本体と、該ベルト本体の基端に設けられたバックルとを備え、前記ベルト本体の先端側を前記バックルに係止可能とする衣服用ベルト具において、
    前記ベルト本体は、前記先端側の裏面に凹凸状の複数の係止部が連設され、
    前記バックルは、揺動可能に支持されて該揺動により一端部が前記係止部に係合可能な係止片と、該係止片を揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を付勢するスプリングと、前記係止片に係合しカム作用により前記係止片を前記スプリングに抗して揺動させ前記一端部の前記係止部に対する係合を解除する操作部材とを備えたことを特徴とする衣服用ベルト具。
  2. 請求項1記載の衣服用ベルト具であって、
    前記操作部材は、前記バックルに戻し付勢力に抗して押圧操作自在に支持され前記係止片に係合するカム面を備えた操作ロッドであることを特徴とする衣服用ベルト具。
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