JP2004135505A - ダイエット補助食品 - Google Patents

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風本 真吾
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Abstract

【課題】別腹による過剰な食物(デザート等)の摂取を抑止するダイエット補助食品を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態であるダイエット補助食品は、クロム酵母と、メリロートと、乳糖と、還元麦芽糖と、結晶セルロースと、甘味料と、ショ糖エステルと、を少なくとも含有し、さらに、香料、着色料、味付け材料なども適宜含有されている。本発明によれば、満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分による欲求を満たすために甘味料を含有しているので、味覚特異性満腹によって「別腹」による過剰な食物(デザート等を含む)の摂取を抑制することができ、ダイエットに貢献することができる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダイエット補助食品に関し、特に満腹時あるいは空腹時に用いて好適なダイエット補助食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今、健康ブームが取り沙汰される中、肥満に悩む人は年々増加し、健康上あるいは美容上の理由からダイエット補助食品を摂取する人々が増えている。このため、市場には多種多様な健康食品やダイエット補助食品が流通している。特に三大成人病の1つである糖尿病の原因とされる肥満を解消することが強く望まれている。
【0003】
ところが、従来のダイエット補助食品の大半は、食事の前に服用しておき、食事で摂取した脂肪分や糖分(余分なカロリー)を体内に取り込まないようにするものや、体内に取り込んだ後でもアミノ酸補給により酵素活性を促して脂肪分等を燃焼させるようにしたものが殆である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのダイエット補助食品によってダイエットに取り組んだとしても、ダイエットの大敵と言われる「甘い物」の誘惑を克服することができず、リバウンドを引き起こしてダイエットに失敗してしまうといった問題があった。
【0005】
本発明は、ダイエットの大敵となる「甘い物」の誘惑を克服することが困難な理由について、医学的見地に基づいて以下のように解明した。
【0006】
まず、被験者に対して満腹になるまで食事をしてもらった後、胃の状況を確認するためにレントゲン撮影を行った。この撮影結果において、胃には食物がぎっしり詰まっている状況を確認できた。続いて、当該被験者に対して甘いデザートを見せた後、再び胃の状況を確認するためにレントゲン撮影を行った。デザートを見せた後の撮影結果において、デザートを見せる前の胃の中はぎっしりと食物が詰まっていたにもかかわらず、スペースが確保されていることを確認した。
【0007】
この結果から、脳の満腹中枢や食欲中枢は、単純に「満腹」「空腹」「食べたい」「食べたくない」といったことをコントロールしているのではなく、「甘い」「しょっぱい」などの各味覚に対応して「食べたい」「食べたくない」といったことをコントロールしているものと考えられる。つまり、甘くない料理で満腹になった場合、満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分以外の満腹中枢は満足して「満足だ」というサインを送り、「甘い」を感じ取る部分では未だ満足していないというサインを送る。そんな状況で甘いデザートを想像すると、脳は「食べたい」というサインを送り、そのサインに応じて胃の運動が自律神経的に調整され、デザート分のスペースを作っている。俗に「甘い物は別腹」などと言うのは、このことである。この現象を「味覚特異性満腹」と定義する。
【0008】
したがって、甘い物の摂取を控えてダイエットに取り組んだ場合、最終的に満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分が満足されず、どうしても甘い物の誘惑を克服することができず、リバウンドを引き起こす可能性が高くなる。
【0009】
また、一般に「甘い物」といわれるデザート等には、甘さに対してまろやかさを出すために脂肪分(脂質)が加えられている。特にこの脂肪分は、上述したように余分なカロリーとして体内に取り込まれることが多いのでダイエットの大敵となり得るため、脂肪分の摂取を極力避けることが好ましい。
【0010】
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、味覚特異性満腹により、満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分による欲求を満たすことで、別腹による過剰な食物(デザート等)の摂取を抑止するダイエット補助食品を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、クロム酵母と甘味料とを含有してなることを特徴とする。
【0012】
また、本発明は、メリロートを含有してなることを特徴とする。
【0013】
また、本発明は、賦形剤と滑沢剤とを含有し、固形状を呈してなることを特徴とする。
【0014】
また、本発明は、香料、着色料、味付け材料の何れか、または、これらの組み合わせを含有してなることを特徴とする。
【0015】
前記甘味料は、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ステビア抽出物、カンゾウ抽出物の何れかであることを特徴とする。
【0016】
前記賦形剤は、乳糖、還元麦芽糖又は麦芽糖、結晶セルロース又は粉末セルロースを組み合わせたものであることを特徴とする。
【0017】
さらに、本発明は、酸味料を含有してなることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明に係るダイエット補助食品の実施の形態を詳細に説明する。
【0019】
図1は、本発明の実施形態であるダイエット補助食品の組成比を示す図である。本発明の実施形態であるダイエット補助食品は、クロム酵母と、メリロートと、乳糖と、還元麦芽糖と、結晶セルロースと、甘味料と、ショ糖エステルと、を少なくとも含有して構成される。さらに、香料、着色料、味付け材料なども適宜含有される。
【0020】
クロム酵母は、菌体中にクロム(Cr)を多量に含ませるように培養した酵母菌であり、無機のクロムに比べて体内に吸収されやすいという特性を有している。クロムは、通常、体内に2〜10mg程度含まれ、血液中では60〜70%がアルブミンと結合し、残りの一部がトランスフェリンと結合して臓器に運ばれる。このクロムの働きを以下に示す。
【0021】
<クロムの働き>
まず、体内に取り込まれた炭水化物は、ブドウ糖となって血液中に入る。すると、これに対して膵臓からインスリンが分泌される。クロムは、当該分泌されたインスリンと結合して「耐糖因子」となり、ブドウ糖を筋肉や肝臓に取り込み、血糖値を下げる働きをする。
【0022】
仮に、クロムが不足すると、体が疲れやすくなると共に、インスリンが活性化されないのでブドウ糖を取り込むことができなくなるため、血糖値は高くなったままとなり、糖尿病を引き起こすようになる。
【0023】
また、クロムは、脂質の代謝を良くするため、血液中の中性脂肪やコレステロールの値を正常の範囲に下げる働きを有している。この結果、動脈硬化や高血圧を予防することができる。このようなクロムの一日の必要量は、約200μgと言われている。
【0024】
メリロートは、マメ科の植物(和名:シナガワハギ、別名:スウイートクローバー)であり、高さ30〜250cmの直立の二年草で、ヨーロッパ、アジアに自生する。この植物の薬効は古代から炎症や潰瘍、腫脹の治療に使用している歴史がある。医薬品としては、消化薬、利尿剤、去痰剤、目の炎症、痔核、静脈炎、静脈瘤など様々な種類の痺痛の緩解に使用されていたもので、メリロートの花の付いた部分の乾燥エキスが静脈・リンパ性不全の症状を緩和する薬剤の主要有効成分となっている。最近は、リンパ系や静脈系の循環障害で苦しんでいる人々が多く、浮腫、足のだるさ、掻痺、痙攣などの症状改善に効果があると言われるメリロートが注目されている。
【0025】
乳糖、還元麦芽糖、結晶セルロースは、賦形剤として含有されるものである。この賦形剤とは、薬効を持たず、打錠時に所望の硬さを出すために加えられる。この他にも、麦芽糖や粉末セルロースなどを用いることができる。また、打錠性を向上させるために微粒二酸化ケイ素を含有してもよい。なお、還元麦芽糖及び麦芽糖には、甘味料としての働きもある。
【0026】
甘味料は、食品に甘味を与えるものであり、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ステビア抽出物、カンゾウ抽出物、といったもの用いることができる。
【0027】
ショ糖エステルは、材料を練る際に杵に製品がつかないように、製品にある程度配合して打錠製品の破損防止と製品の硬度を出すために用いられる滑沢剤である。
【0028】
香料、着色料、味付け材料は、摂取した瞬間、舌で感じ取られる味覚(テイスト)をバライエティーに富んだものとするために含有されるものである。例えば、着色料としてビタミンB2を用いたり、味付け材料として小豆パウダー、ココアパウダー、バナナ果汁パウダー、イチゴ果汁パウダー、脱脂粉乳、といったものを用いることができるが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
【0029】
さらに、健康面に配慮して、ビタミンCやクエン酸などの酸味料を含有させてもよい。
【0030】
実施例1では、小豆味を再現するため、小豆パウダー(0.5重量%)と香料(2重量%)とを含有している。
実施例2では、キャラメルプリン味を再現するため、香料(2重量%)と着色料(0.05重量%)とを含有している。
実施例3では、バニラアイス味を再現するため、脱脂粉乳(5重量%)と香料(2重量%)とを含有している。
【0031】
本発明の実施形態であるダイエット補助食品を満腹時に摂取した場合、舌を介して甘味を認識した脳は、満腹中枢の甘味を感じ取る部分が充足されるため、「別腹」によりデザートを食べたいという欲求を解消することができる。また、空腹時に摂取した場合、やはり満腹中枢の甘味を感じ取る部分が充足されるため、その後の食事において必要以上に摂取することなく、むしろ食事量を抑えることができる。
【0032】
なお、図1に示す各実施例の含有量(重量%)は、一実施例を示すものであり、含有量は以下に示す範囲内で適宜変更可能である。
【0033】
・クロム酵母             0.4〜1.0重量%
・乳糖                  10〜30重量%
・還元麦芽糖               40〜60重量%
・麦芽糖                 40〜60重量%
・結晶セルロース             10〜20重量%
・粉末セルロース             10〜20重量%
・ショ糖エステル               2〜5重量%
・小豆パウダー               5〜15重量%
・脱脂粉乳                 3〜10重量%
・ココアパウダー              2〜10重量%
・イチゴ果汁パウダー            2〜10重量%
・バナナ果汁パウダー            2〜10重量%
・香料                  0.5〜3重量%
・着色料(ビタミンB2)      0.01〜0.1重量%
・クエン酸                  1〜5重量%
・ビタミンC                 1〜5重量%
・微粒二酸化ケイ素            0.1〜2重量%
・甘味料
スクラロース                  0.01〜0.3重量%
アスパルテーム             0.05〜2重量%
アセスルファムカリウム       0.05〜1重量%
ステビア抽出物            0.1〜2重量%
カンゾウ抽出物            0.1〜2重量%
【0034】
以上の組成からなる本発明のダイエット補助食品を実際に摂取した場合の実験例を以下に示す。
【0035】
<実験例1>
・24歳(女性):3ヶ月間使用
甘い物が好きで、間食にケーキやチョコレートなどを摂取していた。
本発明のダイエット補助食品を甘い物が食べたい時に摂取した結果、ほんの少量で満足でき、さらに体重が3kg減少し、顔が小さくなった。
【0036】
<実験例2>
・28歳(女性):1ヶ月間使用
夕方になるとお腹が空くがダイエットのため間食を我慢していた。その反動により、夕食を食べ過ぎる傾向にあった。
本発明のダイエット補助食品を空腹時に摂取した結果、甘味成分により空腹状態を緩和するため、夕食の摂取量が減り、体重が2kg減少した。
【0037】
<実験例3>
・36歳(女性):3ヶ月間使用
仕事のストレスから、饅頭などの甘い物を頻繁に食べるようになり、体重が5kg増加した。
本発明のダイエット補助食品を甘い物の代わりに摂取するようになった結果、元の体重に戻った。
【0038】
<実験例4>
・32歳(男性):6ヶ月間使用
禁煙してから口寂しく、キャンディー等の甘いお菓子を摂取するようになり、体重が6kg増加した。
本発明のダイエット補助食品を甘いお菓子の代わりに摂取するようになった結果、元の体重に戻った。
【0039】
<実験例5>
・22歳(女性):4ヶ月間使用
トレーニングジムに通いながらダイエットを試みるが、甘い物の誘惑に負けてリバウンドばかりしていた。
本発明のダイエット補助食品を摂取するようになった結果、甘い物の誘惑を我慢できるようになり、また、クロムの影響によりトレーニング時の発汗が促進され、体重が8kg減少した。リバウンドは生じていない。
【0040】
<実験例6>
・45歳(男性):3ヶ月間使用
肝臓が悪いと言われ禁酒し始めたが、代わりに団子や和菓子などの甘い物を摂取するようになり、体重が5kg増加した。
本発明のダイエット補助食品を摂取するようになった結果、甘い物を食べることがなくなり徐々に体重が減少し、また、よく汗をかくようになった。
【0041】
以上の実験例から、全ての被験者が本発明に係るダイエット補助食品による効果を実感していた。
【0042】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のダイエット補助食品によれば、満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分による欲求を満たすために甘味料を含有しているので、味覚特異性満腹により「別腹」による過剰な食物の摂取を抑制することができ、ダイエットに貢献することができる。
【0043】
また、本発明のダイエット補助食品によれば、満腹中枢の甘味を感じ取る部分が充足されるため、満腹時に摂取した場合には、「別腹」により食後のデザートを食べたいという欲求を解消することができ、空腹時に摂取した場合には、その後の食事を必要以上に摂取することなく、むしろ食事量を抑えることができるので、大いにダイエットに貢献することができる。
【0044】
さらに、本発明のダイエット補助食品によれば、クロムの影響により多少の運動でも脂肪の燃焼が促進されて発汗作用が向上するので、大いにダイエットに貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるダイエット補助食品の組成比を示す表である。

Claims (7)

  1. クロム酵母と甘味料とを含有してなることを特徴とするダイエット補助食品。
  2. メリロートを含有してなることを特徴とする請求項1記載のダイエット補助食品。
  3. 賦形剤と滑沢剤とを含有し、固形状を呈してなることを特徴とする請求項1又は2記載のダイエット補助食品。
  4. 香料、着色料、味付け材料の何れか、または、これらの組み合わせを含有してなることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のダイエット補助食品。
  5. 前記甘味料は、
    スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ステビア抽出物、カンゾウ抽出物の何れかであることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のダイエット補助食品。
  6. 前記賦形剤は、
    乳糖、還元麦芽糖又は麦芽糖、結晶セルロース又は粉末セルロースを組み合わせたものであることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のダイエット補助食品。
  7. 酸味料を含有してなることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のダイエット補助食品。
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