JP2004135395A - 配線用ボックス間柱固定金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】間柱固定部2から水平方向に片持ち状態で突き出したアーム部3の配線用ボックス20の取付け位置に拘わらず、配線用ボックス20の取付け状態を安定化させる。
【解決手段】間柱に固定される間柱固定部2と、この間柱固定部2から水平方向に突き出したアーム部3とからなり、アーム部3に水平方向にスライド孔3aを設けた配線用ボックス間柱固定金具において、アーム部3の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部4を設け、スペーサ部4の先端が背面の建物の壁面に当たるようにして、アーム部3の撓みを防止するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】間柱に固定される間柱固定部2と、この間柱固定部2から水平方向に突き出したアーム部3とからなり、アーム部3に水平方向にスライド孔3aを設けた配線用ボックス間柱固定金具において、アーム部3の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部4を設け、スペーサ部4の先端が背面の建物の壁面に当たるようにして、アーム部3の撓みを防止するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アウトレットボックス等の配線用ボックスを、間柱に取付けるために使用する配線用ボックス間柱固定金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アウトレットボックス等の配線用ボックス間柱固定金具は、間柱に固定される間柱固定部と、この間柱固定部から水平方向に突き出したアーム部とからなり、アーム部に水平方向にスライド孔を設け、配線用ボックスの底壁に設けたボルト挿通孔とアーム部のスライド孔とにボルトを挿し入れてナットを締め付けることにより、配線用ボックスをアーム部に固定するようにしている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
実公平5−26165号公報
【0004】
上記配線用ボックス間柱固定金具は、アーム部に水平方向にスライド孔を設けているため、配線用ボックスをアーム部に固定するボルトとナットを緩めることにより、配線用ボックスをアーム部のスライド孔に沿って間柱の幅方向に移動させて、取付け位置の調整が可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配線用ボックス間柱固定金具のアーム部は、間柱に固定される間柱固定部に、いわゆる片持ち状態で取付けられているため、特に、間柱固定部から離れたアーム部の先端寄りに配線用ボックスを取付けた場合、アーム部が撓みやすく、配線用ボックスの取付け状態が不安定になるという問題がある。
【0006】
そこで、この発明は、間柱固定部から水平方向に片持ち状態で突き出したアーム部の配線用ボックスの取付け位置に拘わらず、配線用ボックスの取付け状態を安定化させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、間柱に固定される間柱固定部と、この間柱固定部から水平方向に突き出したアーム部とからなり、アーム部に水平方向にスライド孔を設けた配線用ボックス間柱固定金具において、アーム部の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部を設けたものである。
【0008】
アーム部の先端のスペーサ部を背面側に折り曲げ、スペーサ部の先端が背面の建物の壁面に当たるようにすることにより、アーム部の先端を背面側に押しても、スペーサ部が力を受けて、アーム部の撓みを防止できるので、配線用ボックスの取付け状態が安定化する。
【0009】
また、アーム部と背面の壁面との間隔は、配線用ボックスの設置場所により異なるが、アーム部の先端のスペーサ部の折り曲げ角度を変えることにより、種々の間隔に対応可能となる。
【0010】
さらに、上記スペーサ部の折り曲げ位置を、アーム部の先端側から所定間隔ごとに複数設けることにより、背面の壁面との間隔調整の範囲がより広がる。
【0011】
上記アーム部に形成する折り曲げ位置に、折り曲げ位置の上下両側縁にV字状の切欠きを設けたり、折り曲げ位置に沿って小孔が並ぶように設けたり、折り曲げ位置に沿って罫線を入れたりすることにより、アーム部の折り曲げを容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1の実施形態について説明する。
【0013】
配線用ボックス20は、合成樹脂又は鋼によって形成され、四角形の底壁21と、四つの側壁22からなる。側壁22には、電線挿通用のノックアウト孔23が、各側壁22に2つずつ形成されている。また、配線用ボックス20の底壁21には、直交する線上に、2対、即ちそれぞれ2つずつ取付け孔24が計4つ形成されている。
【0014】
この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1は、間柱10に固定される間柱固定部2と、この間柱固定部2から水平方向に突き出したアーム部3とからなる。
【0015】
間柱固定部2は、間柱10の種類に応じて適宜の構造を選択することができ、例えば、図1及び図2に示す実施形態では、間柱固定部2として、軽量間柱10の開口面の外側部10aを連結板2aと挟持板2bとによって挟み、連結板2aと挟持板2bとをボルト2cにより固定するものを使用している。また、軽量間柱10の背面に取付けるような場合には、連結板2aとボルト2cを使用しないで、連結板2aを取り外して、間柱固定部2を軽量間柱10の背面所定位置に当て、挟持板2bに設けられたネジ孔2dにタッピングネジをねじ込み固定することも可能である。
【0016】
アーム部3は、上記間柱固定部2の挟持板2bに対して直角に屈曲するように一体に形成され、水平方向にスライド孔3aが形成されている。
【0017】
配線用ボックス20は、スライド孔3aに配線用ボックス20の底壁21に形成された水平位置にある一対の取付け孔24とを合わせて、ボルト25をスライド孔3aに通して固定することにより、左右方向に位置調整可能に取付けることができる。
【0018】
この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1は、上記アーム部3の先端に、取付け状態において、図2に示すように、アーム部3の背面の壁面11との間隙を埋めるスペーサ部4を設けている。すなわち、アーム部3の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部4を設けたものである。
【0019】
図2に示すように、アーム部3の先端のスペーサ部4を背面側に折り曲げ、スペーサ部4の先端が背面の建物の壁面に当たるようにすると、アーム部3の先端を背面側に押しても、スペーサ部4が力を受けて、アーム部3の撓みを防止できるので、配線用ボックス20の取付け状態が安定化する。
【0020】
また、アーム部3の先端のスペーサ部4の折り曲げ角度は、直角でなくてもよく、アーム部3と背面の壁面11との間隔に応じて、折り曲げ角度を調整することができる。
【0021】
上記アーム部3には、背面側への折り曲げが容易に行えるように、図3に示すように、折り曲げ位置の上下両側縁にV字状の切欠き5を設けている。さらに図4(a)に示すように、折り曲げ位置に沿って罫線6を入れ、あるいは、図4(b)に示すように、折り曲げ位置に沿って小孔7を並べることにより、スペーサ部4をより簡単に形成することができる。
【0022】
さらに、上記スペーサ部4の折り曲げ位置は、アーム部の先端側から所定間隔ごとに複数本設けられ、壁面11との距離に応じて曲げ位置を変えることができる。
【0023】
上記構造の配線用ボックス間柱固定金具1は、次のようにして使用される。
まず、間柱固定部2を配線用ボックスの設置高さに合わせて、ボルト2cを回して間柱10に固定する。この後、配線用ボックス20をアーム部3にボルト25で取付け、アーム部3の背面の壁面11との距離に合わせて、アーム部3の先端を折り曲げてスペーサ部4を形成し、スペーサ部4の先端が壁面11に当たるようにする。なお、上記スペーサ部4の折り曲げは、配線用ボックス20を取付ける前に行ってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具によると、アーム部の先端を折り曲げて背面の壁面との間に、スペーサ部を形成することができるので、配線用ボックスをしっかりと安定した状態で取付けることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の使用状態の斜視図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の一例を示す斜視図である。
【図4】(a)、(b)は、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の先端部分を示す正面図である。
【符号の説明】
1 配線用ボックス間柱固定金具
2 間柱固定部
2a 連結板
2b 挟持板
2c ボルト
2d ネジ孔
3 アーム部
3a スライド孔
4 スペーサ部
5 切欠き
6 罫線
7 小孔
10 間柱
10a 外側部
11 壁面
20 配線用ボックス
21 底壁
22 側壁
23 ノックアウト孔
24 取付け孔
【発明の属する技術分野】
この発明は、アウトレットボックス等の配線用ボックスを、間柱に取付けるために使用する配線用ボックス間柱固定金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、アウトレットボックス等の配線用ボックス間柱固定金具は、間柱に固定される間柱固定部と、この間柱固定部から水平方向に突き出したアーム部とからなり、アーム部に水平方向にスライド孔を設け、配線用ボックスの底壁に設けたボルト挿通孔とアーム部のスライド孔とにボルトを挿し入れてナットを締め付けることにより、配線用ボックスをアーム部に固定するようにしている(特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
実公平5−26165号公報
【0004】
上記配線用ボックス間柱固定金具は、アーム部に水平方向にスライド孔を設けているため、配線用ボックスをアーム部に固定するボルトとナットを緩めることにより、配線用ボックスをアーム部のスライド孔に沿って間柱の幅方向に移動させて、取付け位置の調整が可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、配線用ボックス間柱固定金具のアーム部は、間柱に固定される間柱固定部に、いわゆる片持ち状態で取付けられているため、特に、間柱固定部から離れたアーム部の先端寄りに配線用ボックスを取付けた場合、アーム部が撓みやすく、配線用ボックスの取付け状態が不安定になるという問題がある。
【0006】
そこで、この発明は、間柱固定部から水平方向に片持ち状態で突き出したアーム部の配線用ボックスの取付け位置に拘わらず、配線用ボックスの取付け状態を安定化させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、間柱に固定される間柱固定部と、この間柱固定部から水平方向に突き出したアーム部とからなり、アーム部に水平方向にスライド孔を設けた配線用ボックス間柱固定金具において、アーム部の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部を設けたものである。
【0008】
アーム部の先端のスペーサ部を背面側に折り曲げ、スペーサ部の先端が背面の建物の壁面に当たるようにすることにより、アーム部の先端を背面側に押しても、スペーサ部が力を受けて、アーム部の撓みを防止できるので、配線用ボックスの取付け状態が安定化する。
【0009】
また、アーム部と背面の壁面との間隔は、配線用ボックスの設置場所により異なるが、アーム部の先端のスペーサ部の折り曲げ角度を変えることにより、種々の間隔に対応可能となる。
【0010】
さらに、上記スペーサ部の折り曲げ位置を、アーム部の先端側から所定間隔ごとに複数設けることにより、背面の壁面との間隔調整の範囲がより広がる。
【0011】
上記アーム部に形成する折り曲げ位置に、折り曲げ位置の上下両側縁にV字状の切欠きを設けたり、折り曲げ位置に沿って小孔が並ぶように設けたり、折り曲げ位置に沿って罫線を入れたりすることにより、アーム部の折り曲げを容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1の実施形態について説明する。
【0013】
配線用ボックス20は、合成樹脂又は鋼によって形成され、四角形の底壁21と、四つの側壁22からなる。側壁22には、電線挿通用のノックアウト孔23が、各側壁22に2つずつ形成されている。また、配線用ボックス20の底壁21には、直交する線上に、2対、即ちそれぞれ2つずつ取付け孔24が計4つ形成されている。
【0014】
この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1は、間柱10に固定される間柱固定部2と、この間柱固定部2から水平方向に突き出したアーム部3とからなる。
【0015】
間柱固定部2は、間柱10の種類に応じて適宜の構造を選択することができ、例えば、図1及び図2に示す実施形態では、間柱固定部2として、軽量間柱10の開口面の外側部10aを連結板2aと挟持板2bとによって挟み、連結板2aと挟持板2bとをボルト2cにより固定するものを使用している。また、軽量間柱10の背面に取付けるような場合には、連結板2aとボルト2cを使用しないで、連結板2aを取り外して、間柱固定部2を軽量間柱10の背面所定位置に当て、挟持板2bに設けられたネジ孔2dにタッピングネジをねじ込み固定することも可能である。
【0016】
アーム部3は、上記間柱固定部2の挟持板2bに対して直角に屈曲するように一体に形成され、水平方向にスライド孔3aが形成されている。
【0017】
配線用ボックス20は、スライド孔3aに配線用ボックス20の底壁21に形成された水平位置にある一対の取付け孔24とを合わせて、ボルト25をスライド孔3aに通して固定することにより、左右方向に位置調整可能に取付けることができる。
【0018】
この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具1は、上記アーム部3の先端に、取付け状態において、図2に示すように、アーム部3の背面の壁面11との間隙を埋めるスペーサ部4を設けている。すなわち、アーム部3の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部4を設けたものである。
【0019】
図2に示すように、アーム部3の先端のスペーサ部4を背面側に折り曲げ、スペーサ部4の先端が背面の建物の壁面に当たるようにすると、アーム部3の先端を背面側に押しても、スペーサ部4が力を受けて、アーム部3の撓みを防止できるので、配線用ボックス20の取付け状態が安定化する。
【0020】
また、アーム部3の先端のスペーサ部4の折り曲げ角度は、直角でなくてもよく、アーム部3と背面の壁面11との間隔に応じて、折り曲げ角度を調整することができる。
【0021】
上記アーム部3には、背面側への折り曲げが容易に行えるように、図3に示すように、折り曲げ位置の上下両側縁にV字状の切欠き5を設けている。さらに図4(a)に示すように、折り曲げ位置に沿って罫線6を入れ、あるいは、図4(b)に示すように、折り曲げ位置に沿って小孔7を並べることにより、スペーサ部4をより簡単に形成することができる。
【0022】
さらに、上記スペーサ部4の折り曲げ位置は、アーム部の先端側から所定間隔ごとに複数本設けられ、壁面11との距離に応じて曲げ位置を変えることができる。
【0023】
上記構造の配線用ボックス間柱固定金具1は、次のようにして使用される。
まず、間柱固定部2を配線用ボックスの設置高さに合わせて、ボルト2cを回して間柱10に固定する。この後、配線用ボックス20をアーム部3にボルト25で取付け、アーム部3の背面の壁面11との距離に合わせて、アーム部3の先端を折り曲げてスペーサ部4を形成し、スペーサ部4の先端が壁面11に当たるようにする。なお、上記スペーサ部4の折り曲げは、配線用ボックス20を取付ける前に行ってもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具によると、アーム部の先端を折り曲げて背面の壁面との間に、スペーサ部を形成することができるので、配線用ボックスをしっかりと安定した状態で取付けることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の使用状態の斜視図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の一例を示す斜視図である。
【図4】(a)、(b)は、この発明に係る配線用ボックス間柱固定金具の先端部分を示す正面図である。
【符号の説明】
1 配線用ボックス間柱固定金具
2 間柱固定部
2a 連結板
2b 挟持板
2c ボルト
2d ネジ孔
3 アーム部
3a スライド孔
4 スペーサ部
5 切欠き
6 罫線
7 小孔
10 間柱
10a 外側部
11 壁面
20 配線用ボックス
21 底壁
22 側壁
23 ノックアウト孔
24 取付け孔
Claims (4)
- 間柱に固定される間柱固定部と、この間柱固定部から水平方向に突き出したアーム部とからなり、アーム部に水平方向にスライド孔を設けた配線用ボックス間柱固定金具において、上記アーム部の先端に、背面側に折り曲げるスペーサ部を設けたことを特徴とする配線用ボックス間柱固定金具。
- 上記スペーサ部の折り曲げ位置を、アーム部の先端側から所定間隔ごとに複数設けたことを特徴とする請求項1記載の配線用ボックス間柱固定金具。
- スペーサ部の折り曲げ位置に、V字状の切欠きを形成した請求項1又は2記載の配線用ボックス間柱固定金具。
- スペーサ部の折り曲げ位置に沿って、複数の小孔又は罫線を入れた請求項3記載の配線用ボックス間柱固定金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295325A JP2004135395A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 配線用ボックス間柱固定金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002295325A JP2004135395A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 配線用ボックス間柱固定金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004135395A true JP2004135395A (ja) | 2004-04-30 |
Family
ID=32285618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002295325A Pending JP2004135395A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 配線用ボックス間柱固定金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004135395A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007236164A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Mirai Ind Co Ltd | ボックス固定具 |
JP2009065738A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Mirai Ind Co Ltd | 配線ボックス固定装置 |
JP2012034521A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体固定具 |
JP2014087203A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具及び配設体設置構造 |
-
2002
- 2002-10-08 JP JP2002295325A patent/JP2004135395A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007236164A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Mirai Ind Co Ltd | ボックス固定具 |
JP4575317B2 (ja) * | 2006-03-03 | 2010-11-04 | 未来工業株式会社 | ボックス固定具 |
JP2009065738A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Mirai Ind Co Ltd | 配線ボックス固定装置 |
JP2012034521A (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体固定具 |
JP2014087203A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Mirai Ind Co Ltd | 配設体支持具及び配設体設置構造 |
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Legal Events
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