JP2004135325A - 認証サーバ、認証方法、認証依頼端末及び認証依頼プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 認証サーバ1は、ユーザ端末3aにアプリケーションがインストールされ、試用を開始するために起動された際、ユーザ端末3aからの要求に応じてアプリケーションの正当性を確認した後、ユーザ端末の機器毎に付与される機器識別キーを発行し、ユーザ端末3aに送信し、試用を開始させる試用開始認証手段112とライセンスキーが登録された後、ユーザ端末3aから、ライセンスキー及び機器識別キーを受信し、認証キー記憶装置102に登録し、アプリケーションの利用を認証する利用認証手段113とを備える。
【選択図】 図1
Description
図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る認証システムは、アプリケーションの認証を行う認証サーバ1、ユーザ端末に検索役務を提供する検索サーバ2、認証サーバ1に認証を依頼し、検索サーバ2に役務提供を要求するユーザ端末3a乃至3d(認証依頼端末)を備えている。
図19に示すように、本発明の第2の実施の形態に係る認証サーバ1は、図1に示した第1の実施の形態に係る認証サーバ1と比べて、登録台数チェック手段114を備えていない点が異なる。即ち、本発明の第2の実施の形態に係る認証サーバ1においては、利用認証手段113において、アクセスのあった都度、機器の登録台数のチェックを行う。
上記のように、本発明の最良の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。
2…検索サーバ
3a〜3d…ユーザ端末
4a〜4d…検索アプリケーション
5…通信ネットワーク
7…ルータ
51…ライセンスキー
52…ライセンス識別キー部 53…登録日部
54…チェックディジット部
101、301…チェックコード暗号化キー記憶装置
102、302…認証キー記憶装置
103…利用停止リスト記憶装置
104…アクセスログ記憶装置
105、306…日付暗号化キー記憶装置
106…乱数暗号化キー記憶装置106
111…アクセス受付手段
112…試用開始認証手段
113…利用認証手段
114…登録台数チェック手段
115…機能利用認証手段
116…基幹機能利用認証手段
121、321…入出力制御装置
122、322…通信制御装置
123、323…入力装置
124、324…表示装置
303…OSライセンスキー記憶装置
304…OSライセンスキー暗号化キー記憶装置
305…利用機能ステータス記憶装置
311…試用開始認証依頼手段
312…ライセンスキー登録手段
313…利用認証依頼手段
314…機能利用認証依頼手段
315…基幹機能利用認証依頼手段
Claims (26)
- 認証依頼端末からアプリケーションサーバに接続して利用し、ダウンロードした前記アプリケーションを、配布されたライセンスキーを利用して所定の期間に機能を利用して試用を行った後、購入したライセンスキーを登録して前記アプリケーションを正式に利用することのできる前記アプリケーションを認証する認証サーバにおいて、
前記認証依頼端末に前記アプリケーションがインストールされ、前記試用を開始するために起動された際、前記認証依頼端末からの要求に応じて前記アプリケーションの正当性を確認した後、前記認証依頼端末の機器毎に付与される機器識別キーを発行し、前記認証依頼端末に送信し、試用を開始させる試用開始認証手段と、
前記ライセンスキーが登録された後、前記認証依頼端末から、前記ライセンスキー及び機器識別キーを受信し、認証キー記憶装置に登録し、前記アプリケーションの利用を認証する利用認証手段と
を備えることを特徴とする認証サーバ。 - 前記利用認証手段において、アプリケーションの利用を認証する際、前記認証依頼端末の利用しているライセンスキー及び前記機器識別キーを考慮して、前記認証依頼端末に利用させる機能のステータスを決定し、前記認証依頼端末に送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の認証サーバ。 - 前記利用認証手段において、前記ライセンスキーが登録される際、前記認証依頼端末を稼働する基本ソフトウェアの製造番号から、前記認証依頼端末において動的に生成される基本ソフトウェア識別キーを更に受信し、前記基本ソフトウェア識別キーを前記認証キー記憶装置に登録する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の認証サーバ。 - 前記認証キー記憶装置を参照して、前記ライセンスキー一つについて登録できる前記機器識別キーの数が、所定の数を超えていないかチェックする登録台数チェック手段
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の認証サーバ。 - 所定の第1の文言を暗号化する第1のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第1のクライアント暗号化キーと一致する、前記第1のサーバ暗号化キーを第1のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第1のサーバ暗号化キー記憶手段を更に備えており、
前記試用開始認証手段において、前記認証依頼端末からの要求に応じて、前記第1の文言を送信し、前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードを少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第1のサーバ暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードが、前記認証端末から受信した前記チェックコードと一致する場合、前記アプリケーションの正当性を確認する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の認証サーバ。 - 前記第1の文言の正当性をチェックする第1の文言暗号化キーを第1の文言暗号化キー記憶装置に登録する第1の文言暗号化キー記憶手段を更に備えており、
前記試用開始認証手段において、前記第1の文言を、前記第1の文言暗号化キーで暗号化した第1の文言チェックコードを、更に認証依頼端末に送信し、前記認証依頼端末から前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードを受信する際、前記第1の文言チェックコードも受信し、前記受信した前記第1の文言を、前記第1の文言暗号化キーで暗号化したチェックコードが、前記認証依頼端末から受信した前記第1の文言チェックコードと一致する場合、前記第1の文言の正当性を確認する
ことを特徴とする請求項5に記載の認証サーバ。 - 前記試用開始認証手段において、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻と、前記チェックコードと前記第1の文言とを受信した時刻と、の時間差が、所定の時間内であることを確認する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の認証サーバ。 - 前記第1の文言は、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻が埋め込まれており、
前記試用開始認証手段において、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻を算出し、算出された前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻と、前記チェックコードと前記第1の文言とを受信した時刻と、の時間差が、所定の時間内であることを確認する
ことを特徴とする請求項6に記載の認証サーバ。 - 前記アプリケーションサーバに接続させない利用停止の前記ライセンスキーを利用停止リスト記憶装置に登録する利用停止リスト記憶手段を更に備えており、
前記利用認証手段において、前記利用停止リスト記憶装置を参照して、登録されている前記ライセンスキーには、認証しない
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の認証サーバ。 - 所定の第2の文言を暗号化する第2のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第2のクライアント暗号化キーと一致する第2のクライアント暗号化キーと一致する、前記第2のサーバ暗号化キーを第2のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第2のサーバ暗号化キー記憶手段と、
前記認証依頼端末から前記アプリケーションサーバに接続させる際、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から受信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証依頼端末を前記アプリケーションサーバに接続させる機能利用認証手段と、
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の認証サーバ。 - 所定の第1の文言を暗号化する第1のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第1のクライアント暗号化キーと一致する、前記第1のサーバ暗号化キーを第1のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第1のサーバ暗号化キー記憶手段と、
所定の第2の文言を暗号化する第2のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第2のクライアント暗号化キーと一致する、前記第2のサーバ暗号化キーを第2のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第2のサーバ暗号化キー記憶手段と、
前記認証依頼端末から前記アプリケーションサーバの基幹機能に接続する際、前記認証依頼端末からの要求に応じて、前記第1の文言を送信し、前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードと、前記第1の文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第1のサーバ暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードが、前記認証依頼端末から受信した前記チェックコードと一致し、更に、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から受信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証依頼端末を前記アプリケーションサーバに接続させる基幹機能利用認証手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の認証サーバ。 - 認証依頼端末からアプリケーションサーバに接続して利用し、ダウンロードした前記アプリケーションを、配布されたライセンスキーを利用して所定の期間に機能を利用して試用を行った後、購入したライセンスキーを登録して前記アプリケーションを正式に利用することのできる前記アプリケーションを認証する認証方法において、
前記認証依頼端末に前記アプリケーションがインストールされ、前記試用を開始するために起動された際、前記認証依頼端末からの要求に応じて前記アプリケーションの正当性を確認した後、前記認証依頼端末の機器毎に付与される機器識別キーを発行し、前記認証依頼端末に送信し、試用を開始させる試用開始認証ステップと、
前記ライセンスキーが登録された後、前記認証依頼端末から、前記ライセンスキー及び機器識別キーを受信し、認証キー記憶装置に登録し、前記アプリケーションの利用を認証する利用認証ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする認証方法。 - 前記利用認証ステップにおいて、アプリケーションの利用を認証する際、前記認証依頼端末の利用しているライセンスキー及び前記機器識別キーを考慮して、前記認証依頼端末に利用させる機能のステータスを決定し、前記認証依頼端末に送信する
ことを特徴とする請求項12に記載の認証方法。 - 前記利用認証ステップにおいて、前記ライセンスキーが登録される際、前記認証依頼端末を稼働する基本ソフトウェアの製造番号から、前記認証依頼端末において動的に生成される基本ソフトウェア識別キーを更に受信し、前記基本ソフトウェア識別キーを前記認証キー記憶装置に登録する
ことを特徴とする請求項12又は13に記載の認証方法。 - 前記認証キー記憶装置を参照して、前記ライセンスキー一つについて登録できる前記機器識別キーの数が、所定の数を超えていないかチェックする登録台数チェックステップ
を更に備えることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の認証方法。 - 所定の第1の文言を暗号化する第1のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第1のクライアント暗号化キーと一致する、前記第1のサーバ暗号化キーを第1のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第1のサーバ暗号化キー記憶ステップを更に備えており、
前記試用開始認証ステップにおいて、前記認証依頼端末からの要求に応じて、前記第1の文言を送信し、前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードを少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第1のサーバ暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードが、前記認証依頼端末から受信した前記チェックコードと一致する場合、前記アプリケーションの正当性を確認する
ことを特徴とする請求項12乃至15のいずれか1項に記載の認証方法。 - 前記第1の文言の正当性をチェックする第1の文言暗号化キーを第1の文言暗号化キー記憶装置に登録する第1の文言暗号化キー記憶ステップを更に備えており、
前記試用開始認証ステップにおいて、前記第1の文言を、前記第1の文言暗号化キーで暗号化した第1の文言チェックコードを、更に認証依頼端末に送信し、前記認証依頼端末から前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードを受信する際、前記第1の文言チェックコードも受信し、前記受信した前記第1の文言を、前記第1の文言暗号化キーで暗号化したチェックコードが、前記認証依頼端末から受信した前記第1の文言チェックコードと一致する場合、前記第1の文言の正当性を確認する
ことを特徴とする請求項16に記載の認証方法。 - 前記試用開始認証ステップにおいて、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻と、前記チェックコードと前記第1の文言とを受信した時刻と、の時間差が、所定の時間内であることを確認する
ことを特徴とする請求項16又は17に記載の認証方法。 - 前記第1の文言は、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻が埋め込まれており、
前記試用開始認証ステップにおいて、前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻を算出し、算出された前記認証依頼端末から前記要求を受信した時刻と、前記チェックコードと前記第1の文言とを受信した時刻と、の時間差が、所定の時間内であることを確認する
ことを特徴とする請求項17に記載の認証方法。 - 前記アプリケーションサーバに接続させない利用停止の前記ライセンスキーを利用停止リスト記憶装置に登録する利用停止リスト記憶ステップを更に備えており、
前記利用認証ステップにおいて、前記利用停止リスト記憶装置を参照して、登録されている前記ライセンスキーには、認証しない
ことを特徴とする請求項12乃至18のいずれか1項に記載の認証方法。 - 所定の第2の文言を暗号化する第2のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第2のクライアント暗号化キーと一致する第2のクライアント暗号化キーと一致する、前記第2のサーバ暗号化キーを第2のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第2のサーバ暗号化キー記憶ステップと、
前記認証依頼端末から前記アプリケーションサーバに接続させる際、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から受信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証依頼端末を前記アプリケーションサーバに接続させる機能利用認証ステップと、
を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項12乃至20のいずれか1項に記載の認証方法。 - 所定の第1の文言を暗号化する第1のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第1のクライアント暗号化キーと一致する、前記第1のサーバ暗号化キーを第1のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第1のサーバ暗号化キー記憶ステップと、
所定の第2の文言を暗号化する第2のサーバ暗号化キーであって、前記認証依頼端末で登録されている第2のクライアント暗号化キーと一致する第2のクライアント暗号化キーと一致する、前記第2のサーバ暗号化キーを第2のサーバ暗号化キー記憶装置に登録する第2のサーバ暗号化キー記憶ステップと、
前記認証依頼端末から前記アプリケーションサーバの基幹機能に接続する際、前記認証依頼端末からの要求に応じて、前記第1の文言を送信し、前記第1のクライアント暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードと、前記第1の文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第1のサーバ暗号化キーで前記第1の文言を暗号化したチェックコードが、前記認証依頼端末から受信した前記チェックコードと一致し、更に、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも前記認証依頼端末から受信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から受信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証依頼端末を前記アプリケーションサーバに接続させる基幹機能利用認証ステップと
を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項12乃至15のいずれか1項に記載の認証方法。 - アプリケーションサーバに接続して利用し、所定の期間に機能を利用して試用を行った後、購入したライセンスキーを登録して前記アプリケーションを正式に利用することのできる前記アプリケーションがインストールされており、前記アプリケーションサーバに接続された認証サーバに認証を依頼する認証依頼端末において、
前記認証サーバから送信された所定の第1の文言を暗号化する第1のクライアント暗号化キーであって、前記認証サーバで登録されている第1のサーバ暗号化キーと一致する、第1のクライアント暗号化キーを第1のクライアントキー記憶装置に登録する第1のクライアントキー記憶手段と、
前記認証依頼端末を稼働する基本ソフトウェアの製造番号を暗号化するキーである基本ソフトウェア暗号化キーを基本ソフトウェア暗号化キー記憶装置に登録する基本ソフトウェア暗号化キー記憶手段と、
前記認証依頼端末に前記アプリケーションがインストールされ、前記試用を開始するために前記アプリケーションを起動して、前記認証サーバから受信した第1の文言を、前記第1のクライアント暗号化キーで暗号化してチェックコードを生成し、少なくとも前記チェックコードを前記認証サーバに送信し、前記認証サーバで認証された場合、前記認証サーバから前記認証依頼端末の機器毎に付与される機器識別キーを受信し、試用を開始する試用開始認証依頼手段と、
前記ライセンスキーを登録した後、前記基本ソフトウェア暗号化キーで暗号化された前記基本ソフトウェア識別キーを生成し、前記ライセンスキーと、前記基本ソフトウェア識別キーと、前記機器識別キーとを送信して、前記認証依頼端末が利用できる機能のステータスを受信する利用認証依頼手段と
を備えていることを特徴とする認証依頼端末。 - 所定の第2の文言を暗号化する第2のクライアント暗号化キーであって、前記認証サーバで登録されている第2のサーバ暗号化キーと一致する、第2のクライアント暗号化キーを第2のクライアントキー記憶装置に登録する第2のクライアントキー記憶手段と、
前記アプリケーションサーバに接続する場合、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも認証サーバに送信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から送信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証サーバから前記アプリケーションサーバに接続する許可を得る機能利用認証依頼手段と
を更に備えていることを特徴とする請求項23に記載の認証依頼端末。 - 認証依頼端末をアプリケーションサーバに接続して利用し、所定の期間に機能を利用して試用を行った後、購入したライセンスキーを登録して前記アプリケーションを正式に利用することのできる前記アプリケーションの認証を依頼するプログラムであり、前記アプリケーションサーバに接続された認証サーバに認証を依頼する認証依頼プログラムにおいて、
前記認証サーバから送信された所定の第1の文言を暗号化する第1のクライアント暗号化キーであって、前記認証サーバで登録されている第1のサーバ暗号化キーと一致する、第1のクライアント暗号化キーを第1のクライアントキー記憶装置に登録する第1のクライアントキー記憶ステップと、
前記認証依頼端末を稼働する基本ソフトウェアの製造番号を暗号化するキーである基本ソフトウェア暗号化キーを基本ソフトウェア暗号化キー記憶装置に登録する基本ソフトウェア暗号化キー記憶ステップと、
前記認証依頼端末に前記アプリケーションがインストールされ、前記試用を開始するために前記アプリケーションを起動して、前記認証サーバから受信した第1の文言を、前記第1のクライアント暗号化キーで暗号化してチェックコードを生成し、少なくとも前記チェックコードを前記認証サーバに送信し、前記認証サーバで認証された場合、前記認証サーバから前記認証依頼端末の機器毎に付与される機器識別キーを受信し、試用を開始する試用開始認証依頼ステップと、
前記ライセンスキーを登録した後、前記基本ソフトウェア暗号化キーで暗号化された前記基本ソフトウェア識別キーを生成し、前記ライセンスキーと、前記基本ソフトウェア識別キーと、前記機器識別キーとを送信して、前記認証依頼端末が利用できる機能のステータスを受信する利用認証依頼ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする認証依頼プログラム。 - 所定の第2の文言を暗号化する第2のクライアント暗号化キーであって、前記認証サーバで登録されている第2のサーバ暗号化キーと一致する、第2のクライアント暗号化キーを第2のクライアントキー記憶装置に登録する第2のクライアントキー記憶ステップと、
前記アプリケーションサーバに接続する場合、前記所定の第2の文言と、前記第2のクライアント暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言と、を少なくとも認証サーバに送信し、前記第2のサーバ暗号化キーで前記第2の文言を暗号化した暗号化文言が、前記認証依頼端末から送信した前記暗号化文言と一致する場合、前記認証サーバから前記アプリケーションサーバに接続する許可を得る機能利用認証依頼ステップと
を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項25に記載の認証依頼プログラム。
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