JP2004130781A - 筆記ボード、ファイルその他のためのアクセサリーと、該アクセサリーを備えた筆記ボード、ファイルその他 - Google Patents
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Abstract
【課題】リング機構を有するタイプのファイルともに使用することを意図し、フラップ上に取りつけられるリング機構の欠点を除去または少なくとも軽減させることのできる、ファイルのためのアクセサリーを提供すること。
【解決手段】筆記ボード、ファイルその他のためのアクセサリーであって、少なくとも、ファイルその他(3)に取りつけることのできるホルダー(4)を有し、このとき、一方で、該ホルダー(4)が、開口(9)を備えた文書(8)に通すことのできる要素を有するタイプの綴じ込み機構(5)と協働し、または協働することができ、またこのとき、他方で、前記ホルダー(4)をファイルその他(3)に手操作で取りつけることができる、
ことを特徴とするアクセサリー。
【選択図】図1
【解決手段】筆記ボード、ファイルその他のためのアクセサリーであって、少なくとも、ファイルその他(3)に取りつけることのできるホルダー(4)を有し、このとき、一方で、該ホルダー(4)が、開口(9)を備えた文書(8)に通すことのできる要素を有するタイプの綴じ込み機構(5)と協働し、または協働することができ、またこのとき、他方で、前記ホルダー(4)をファイルその他(3)に手操作で取りつけることができる、
ことを特徴とするアクセサリー。
【選択図】図1
Description
本発明は、筆記ボード(writing board)、ファイルその他のためのアクセサリー、および該アクセサリーを備えた筆記ボード、ファイルその他、または、そのようなアクセサリーを備えるのに適した、すなわち特別な手段を有する筆記ボート、ファイルその他に関する。
簡明なように、以下では、ファイルに関してのみ述べるが、このファイルという言葉は、本発明のアクセサリーを取りつけることのできるすべての支持体を意味すると解釈すべきである。
公知のように、綴じ合わせていない文書をまとめておくために、前壁部分、背部分によって前壁部分に結合された後壁部分、および前記壁部分の一つに形成され、サイドピースによって付随する壁部分からある距離に保たれている、少なくとも一つの内側に折り曲げられたフラップ(flap)から成るファイルを使用することができる。このファイルが折り曲げて開けられたとき、綴じ合わせてない文書は、フラップと該フラップが取りつけられている壁部分との間のスペース内で滑って移動することができる。ファイルを折りたたむと、綴じ合わせてない文書はこのスペースから出ることが防がれる。
やはり公知であるが、独立のサイドピースを有する前記のようなファイルが市販されており、このサイドピースはあとで消費者または小売業者が取りつけなければならない。このファイルは、前記壁部分、背部分、およびフラップから成る全体を平らに作ることができ、したがってその販売と配送とにおいて、梱包および輸送すべき体積を最小限に抑えることができる、という利点を与えるものである。
さらにまた公知であるが、工場において、リングを有する綴じ込み機構をフラップの自由へり近くに取りつけて、一方で、文書をファイルの前記スペース内に綴じ合わせないで保管することができ、他方で、文書を綴じ込み機構によってファイルに固定することもできる。
フラップに永久的に固定されるそのような綴じ込み機構の欠点は、大きなスペースを占めるということ、および選択した綴じ込み機構が必ずしも常に正しいものであるとは限らないということである。もう一つの欠点は、フラップ上に取りつけられた綴じ込み機構が障害物となり、そのようなファイルをまとめた小包は梱包と配送が難しいということである。特に、このようなファイルの場合、前述のように、前記フラップを該フラップが付随する壁部分からある距離に保つために独立の結合ピースが使用され、そのようなファイルは失われるスペースが最小限で梱包することができるという主要利点が、いわば綴じ込み機構の存在により取り除かれることになる。
本発明の目的は、まず第一に前記タイプのファイルともに使用することを意図し、フラップ上に取りつけられるリング機構の前記欠点を除去または少なくとも軽減させることのできる、ファイルのためのアクセサリーを提供することである。しかし、より一般に、本発明は、他のタイプのファイルと組合せて使用することもでき、いくつかの利点を与えるアクセサリーの提供をも意図する。
この目的のために、本発明は、
ファイルのためのアクセサリーであって、
少なくとも、ファイルに取りつけることのできるホルダーを有し、
このとき、一方で、該ホルダーが、開口を備えた文書に通すことのできる要素を有するタイプの綴じ込み機構と協働し、または協働することができ、
またこのとき、他方で、前記ホルダーが、該ホルダーをファイルに手操作で取りつけることを可能にする手段を有する、
ことを特徴とするアクセサリー、
に関する。
ファイルのためのアクセサリーであって、
少なくとも、ファイルに取りつけることのできるホルダーを有し、
このとき、一方で、該ホルダーが、開口を備えた文書に通すことのできる要素を有するタイプの綴じ込み機構と協働し、または協働することができ、
またこのとき、他方で、前記ホルダーが、該ホルダーをファイルに手操作で取りつけることを可能にする手段を有する、
ことを特徴とするアクセサリー、
に関する。
手操作というのは、ホルダーを消費者または小売業者自身が機械類また好ましくは工具類の必要なしでファイルに取りつけることができるということを意味する。
本発明によりホルダーに取りつけられる綴じ込み機構の使用により、該ホルダーを消費者その他がファイルに取りつけることができ、いくつかの利点が得られることがあきらかである。
たとえば、消費者はファイルに綴じ込み機構を取りつけるかどうかをその場で決定することができる。
いろいろな特性または寸法の綴じ込み機構を有するホルダーが提供されるので、使用者はどのような種類の綴じ込み機構をファイルに取りつけるかをその場で決定することができる。
一方でファイルを、他方で綴じ込み機構を有するホルダーを、結合していない状態で、梱包して配送することにより、占拠される体積を最小限に抑えることができる。
本発明はいろいろなタイプの綴じ込み機構によって具体化することができるが、明らかに、特に有用なのは、綴じ込み機構がリングを備えたタイプの機構であって、該リングが、ベース要素上に備えられた少なくとも二つの部分から成り、これらの部分を開放位置と閉鎖位置との間で動かすことのできる、ほとんど変形しないものである場合である。そのような普通のリング綴じ込み機構は、それ自身でかなり大きなスペースを占めるものであり、取りつけていない状態で輸送できるならば、非常に有利である。
綴じ込み機構は、好ましくは、ホルダーに固定取りつけされるが、変形においては、ホルダーに取りはずせるように取りつけて、一つのホルダーだけで、一つのファイルに対して複数の随意の綴じ込み機構を使用できるようにすることも排除されない。この場合、綴じ込み機構は任意の方法でホルダーに結合することができる。固定結合の場合、たとえばリベットを使用することができる。取りはずせるシステムの場合、ねじ込み結合、スナップインシステム、その他が使用できる。
ホルダーをファイルに取りつけることができるようにする手段は、そのもっとも簡単な形状の場合、U字形部分から成り、該部分が当該ファイルへりを覆うようにクランピングされるので、ホルダーはいつでも取りはずすことができ、場合によっては他のファイルで使用することができる。
前記手段は、好ましくは、取りはずしできる結合手段から成り、該手段は、アクセサリーがファイルに取りつけられたあと、いつでも取りはずし、取りつけできるようにすることもできる。
もっとも好ましい実施態様の場合、ホルダーのファイルへの取りつけを可能にする手段は、スナップイン結合を与える結合手段から成る。そのため、複雑な取りつけ動作の必要なしで、ホルダーを簡単にファイルにスナップインすることができる。
ホルダー、特にホルダーをファイルに取りつける前記手段は、好ましくは、ホルダーをファイルに対して正しい位置に保つことを可能にするロック手段を有し、好ましくは該ロック手段はファイルの開口とかみ合うことのできる部分たとえばピンから成る。
ホルダーは該ホルダーが取りつけられる要素と同じまたは異なる長さとすることができる。
当然のことながら、本発明は前記ホルダーまたは綴じ込み機構を備えたファイルにも関する。
本発明は、また、ファイルであって、該ファイルに前記アクセサリーを取りつけることができるようにする手段、特に開口その他、を有することを特徴とするファイルにも関する。
以下、本発明の特徴をさらに十分に説明するために、添付の図面を参照しつつ、好ましい実施形態について説明する。これらの実施形態は単なる例であり、いかなる意味でも本発明を限定するものではない。
図1〜5には、本発明によるアクセサリー1を、ファイル3の壁部分2とともに示す。ファイル3は全体は示さない。壁部分2は割合に硬質の材料たとえば厚紙(cardboard)から成る。
アクセサリー1の主体はホルダー4であり、該ホルダーには、綴じ込み機構5が備えられ、またホルダー4をファイル3に手操作で取りつけることを可能にする手段6が備えてある。
綴じ込み機構5は、開口9を有する文書8を貫通できる要素、特にリング7、を有するタイプのものである。リング7は通常のやり方で作られる。これらのリングは、ほとんど変形せず、それぞれ、ベース要素12に取りつけられた少なくとも二つの部分10、11から成り、該部分は開放位置と閉鎖位置との間で動くことができる。このベース要素12は、好ましくは、それ自体は公知のスナップインシステムを有し、該システムは、部分10、11が、該部分に力を加えて、該部分をそれぞれ開放位置、閉鎖位置に配置するようにするとき、死点(dead center)のまわりに前後に(to and fro)動くことを可能にする。明らかに、変形実施形態においては、ベース要素12は他のシステム、たとえばレバー動作システム、を有することもできる。
図1〜5の実施形態においては、綴じ込み機構5は、リベット13により、ホルダー4に固定取りつけされる。ここでは示さない変形においては、綴じ込み機構5は着脱自在にホルダー4に取りつけることもできる。
ホルダー4、特に前記手段6、は、ホルダー4が壁部分2のへり14を覆うように取りつけることができるように構成される。そのために、ホルダー4は大体U字形に作られ、へり14上に押しばめできるようにされる。
この場合、U字形ホルダー4は、第一の平面16に配置されている部分15および第二の平面18に配置されている部分17ならびに部分15と17を結合する背部分19を有する。部分15と17はU字形の脚を形成し、その側面に、互いに向き合う接触面20、21を定める。これらの接触面は、相互距離D1で互いに平行に配置されており、D1はアクセサリー1の使用対象である壁部分2の厚さD2に等しいかまたは実質的に等しい。
部分15は、壁部分2に密着するように設計された支持板として作られており、安定な支持が与えられ、綴じ込み機構5が壁部分2に対して傾斜しないようになっている。
部分17は弾性的に曲げることのできる部分を形成し、また部分17は、この場合面取りした遠端23を有する二つの丸ピン22の部分を備えており、この部分は、この場合丸穴の形の壁部分2の開口24と協働することができる。したがって、これらのピン22はロック手段を形成し、該手段は、以下で説明するように、ホルダー4を、ファイル3に対して正しい位置に保持することを可能にする。
アクセサリー1の動作と使用法とは、図1〜5から容易に理解することができる。
アクセサリー1を壁部分2に取りつけるためには、部分17を、弾性的に曲げて開き、そのあと、図5に示すように、当該壁部分2に沿ってへり14を覆うように押しばめして、部分17が弾性的にばねのように戻ってピン22が開口24とかみ合うようにすれば、その結果として図3と4に示すように、ロックされた状態が得られる。
開口24がへり14から離れている距離は、好ましくは、ホルダー4がその背部分19がへり14に密着して止められるように、選択する。このようにすることは、取りつけの安定性に寄与する。
ホルダー4をファイル3に取りつけたならば、ファイル3はリングファイルとして使用することができる。
図6は本発明の一つの適用例を示す。この場合、本発明によるアクセサリー1が、前壁部分25、背部分26によって前壁部分25に結合された後壁部分27、また前記壁部分の一つ、この場合後壁部分27、に形成されている少なくとも一つの内側に折り曲げられたフラップ28から成るタイプのファイル3に取りつけてある。フラップ28は、好ましくは独立に取りつけることのできるサイドピース29によって、付随する壁部分27からある距離に保持されている。ここで、ホルダー4はフラップ28の自由へり14に取りつけられ、このとき、上で図1〜5に関して説明したのと同様のやり方で、フラップ28にも当然開口24が備えられる。冒頭で述べたように、本発明のアクセサリーはこのタイプのファイルに対して特に有用である。
明らかに、本発明は二つのリング7を有する綴じ込み機構5に限定されるものではない。図7には、たとえば四つのリング7を有する変形を示す。
また、丸い開口24および丸い部分またはピン22の代わりに、他の形の穴および協働部分を使用することもできる。図8の実施形態の場合、縦長の開口30と該開口にはめ合わせることのできる縦長の部分31とが使用してある。
図8の実施形態の場合、部分31のそれぞれは、別々の弾性的に曲げることのできる部分17に備えてある。
明らかに、ホルダー4は必ずしもU字形である必要はなく、また手段6、および特にホルダー4をファイル3に対するその位置に保持するのに使用するロック手段は、多くの変形によって実施することができる。
一例として、一つの変形を、図9と10に示す。この場合、ホルダー4は二つの別々の部分32、33から成り、これらの部分は、それぞれファイル3の壁部分2の異なる側に配置することができ、また該壁部分に備えられた開口34を通して結合部分35、36により互いにスナップばめすることができる。
図9と10に示す変形の場合、リング7が取りつけられるベース要素12は同時にホルダーの部分32としても働く。しかし、明らかに、図9と10に示す変形実施形態の場合、ベース要素12は、まず、部分32の機能を果たす別の支持体に取りつけることもできる。
本発明は、例として説明し、添付の図面に示した前記実施形態に決して限定されるものではなく、逆に、本発明のアクセサリーと該アクセサリーを取りつけることのできるファイルとは、本発明の範囲内にとどまる限り、いろいろな形状と寸法とで実施することができる。
1 アクセサリー
2 3の壁部分
3 ファイル
4 ホルダー
5 綴じ込み機構
6 4を3に手操作で取りつけることを可能にする手段
7 リング
8 文書
9 開口
10、11 7の部分
12 ベース要素
13 リベット
14 2のへり
15 4の部分
16 第一の平面
17 4の部分
18 第二の平面
19 背部分
20、21 互いに向き合う接触面
22 丸ピン
23 22の面取りした遠端
24 開口
25 前壁部分
26 背部分
27 後壁部分
28 フラップ
29 サイドピース
30 縦長の開口
31 30にはめ合わされる縦長の部分
32、33 4の部分
34 開口
35、36 結合部分
D1 20と21との距離
D2 2の厚さ
2 3の壁部分
3 ファイル
4 ホルダー
5 綴じ込み機構
6 4を3に手操作で取りつけることを可能にする手段
7 リング
8 文書
9 開口
10、11 7の部分
12 ベース要素
13 リベット
14 2のへり
15 4の部分
16 第一の平面
17 4の部分
18 第二の平面
19 背部分
20、21 互いに向き合う接触面
22 丸ピン
23 22の面取りした遠端
24 開口
25 前壁部分
26 背部分
27 後壁部分
28 フラップ
29 サイドピース
30 縦長の開口
31 30にはめ合わされる縦長の部分
32、33 4の部分
34 開口
35、36 結合部分
D1 20と21との距離
D2 2の厚さ
Claims (18)
- 筆記ボード、ファイルその他のためのアクセサリーであって、
少なくとも、ファイルその他(3)に取りつけることのできるホルダー(4)を有し、
このとき、一方で、該ホルダー(4)が、開口(9)を備えた文書(8)に通すことのできる要素を有するタイプの綴じ込み機構(5)と協働し、または協働することができ、
またこのとき、他方で、前記ホルダー(4)をファイルその他(3)に手操作で取りつけることができる、
ことを特徴とするアクセサリー。 - ホルダー(4)を、手段(6)により、ファイルその他(3)に取りつけることができることを特徴とする請求項1に記載のアクセサリー。
- 前記綴じ込み機構(5)がほとんど変形しないリング(7)を備えたタイプの機構であり、該リングが、ベース要素(12)に取りつけられた少なくとも二つの部分(10、11)から成り、これらの要素が開放位置と閉鎖位置との間で動くことができることを特徴とする請求項1または2に記載のアクセサリー。
- 前記ホルダーがU字形であり、ファイルその他(3)にクランピングにより取りつけることができることを特徴とする請求項1に記載のアクセサリー。
- 綴じ込み機構(5)がホルダー(4)に固定取りつけされることを特徴とする請求項1から4の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- 綴じ込み機構(5)がホルダー(4)に取りはずせるように取りつけられることを特徴とする請求項1から5の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- ホルダー(4)をファイルその他(3)に取りつけることを可能にする手段(6)が、取りはずしできる結合手段から成り、該手段が取りはずしでき、場合によっては再使用できることを特徴とする請求項1から6の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- 手段(6)がスナップイン結合部を有することを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか1つに記載のアクセサリー。
- ホルダー(4)が、支持板として作られる部分(15)を有し、該支持板がファイルその他(3)の部分に密着配置されるように設計され、これによって前記綴じ込み機構(5)を該部分上に取りつける、または取りつけることができることを特徴とする請求項1から8の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- 前記手段(6)、ホルダー(4)のそれぞれが、このホルダー(4)をファイル(3)の硬質壁部分(2)のへり(14)を覆うように取りつけることができるように、構成されることを特徴とする請求項1から9の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- ホルダー(4)が大体U字形の本体を有するように作られ、したがって該ホルダー(4)を、このU字形設計によって、ファイル(3)の硬質壁部分(2)のへり(14)を覆うように押しばめすることができることを特徴とする請求項10に記載のアクセサリー。
- ホルダー(4)がロック手段を有し、該手段が、ホルダー(4)がファイル(3)に対するその位置を保つことができるようにすることを特徴とする請求項1から11の中のいずれか1つに記載のアクセサリー。
- ロック手段が一つまたは複数の部分(22、31)から成り、該部分が、それぞれファイル(3)の壁部分(2)にある一つまたは複数の開口(24、30、34)とかみ合うことができることを特徴とする請求項12に記載のアクセサリー。
- 前記一つまたは複数の部分(22、31)がそれぞれ、ホルダー(4)の弾性的に曲げることのできる一つの部分(17)または複数の部分(17)に備えてあり、部分(22、31)が、前記アクセサリーをファイル(3)に取りつけたとき、前記開口(24、30)内に押し込まれるようになっていることを特徴とする請求項13に記載のアクセサリー。
- 前記一つまたは複数の部分(22、31)がそれぞれ、綴じ込み機構(5)と協働するまたは協働できる前記U字形の脚に対向配置された前記U字形の脚を形成する一つまたは複数の弾性的に曲げることのできる部分(17)に備えてあり、また前記一つまたは複数の部分(22、31)がそれぞれ、ファイル(3)の開口(24、30)と協働できる一つまた複数のピンから成ることを特徴とする請求項11および14に記載のアクセサリー。
- 請求項1から15のいずれか1つに記載のホルダー(4)と綴じ込み機構(5)とを備えていることを特徴とする筆記ボード、ファイルその他。
- 請求項1から3の中のいずれか1つに記載のアクセサリー(1)を前記ファイルその他(3)に取りつけることを可能にする手段、特に開口(24、30、34)その他、を有することを特徴とする筆記ボード、ファイルその他。
- 前壁部分(25)、背部分(26)によって前壁部分(25)に結合された後壁部分(27)、および前記壁部分の一つに形成され、サイドピース(29)によって付随する壁部分からある距離に保たれている、少なくとも一つの内側に折り曲げられたフラップ(28)から成るタイプのファイルその他(3)であって、このとき、ホルダー(4)がフラップ(28)の自由へり(14)に取りつけられ、またこの自由へり(14)の近くに、少なくとも、前記ホルダー(4)を該自由へりに取りつけるための手段が備えられていることを特徴とする請求項16または17に記載の筆記ボード、ファイルその他。
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BE1015045A3 (nl) * | 2002-07-18 | 2004-09-07 | Unibind Cyprus Ltd | Accessoire voor een schrijfplaat, map of dergelijke die met zulk accessoire is uitgerust. |
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Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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