JP2004130537A - 押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダー内にスクリュー軸の外周に円筒形の堰が形成されるスクリューを収納し、被押出材料を押出成形する押出機であって、前記堰に対向するシリンダーの部位に、内周部に軸方向の複数の通路を形成する固定部と、内径がシリンダーの内径と同径であり、内周部に軸方向の複数の通路が形成されており、かつ周方向に回動自在な可動部とからなる前記被押出材料の通過量制御手段が設けられている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法に関する。さらに詳しくは、たとえばゴムと薬品からなる可塑化されたゴム混練物をスクリューで押出成形するスクリュー押出機や、押し出しされるまでのあいだに、スクリュー溝内の圧力を開放するベント域を有するベント押出機などの押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、シリンダ内にスクリューを収納するスクリュー押出機に材料供給ホッパおよび薬品供給ホッパが設置され、材料供給工程、薬品供給工程、混練工程および圧縮(加圧)工程からなる押出成形を連続的に行なうものがある(特許文献1、2参照)。この押出機は、可塑化された被押出材料(以下、コンパウンドという)から、これらに含まれているガスや揮発物質を取り除き、より緻密な中間製品を押し出す機能を備えている。
【0003】
このため、前記スクリューのスクリュー軸方向の一部に堰を設け、コンパウンドが堰を通過することにより表面積を増加させ、堰通過直後に減圧し、脱気している。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−71615号公報
【特許文献2】
特開2000−52334号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる押出機では、堰通過直後のベント域でのコンパウンドの表面積は多いほど、脱気効果は向上するが、堰通過抵抗が増すためコンパウンドの通過量が減少するという問題がある。
【0006】
一方、中間製品の形状を得るため、押出機先端に流速を整えるフローチャンネル(スクリュー先端からダイに到るまでのコンパウンドの流路)と口金を備えているものがあるが、これらの抵抗により、口金からの通過量が堰からの通過量より少ない場合はベント域のスクリュー溝にコンパウンドが充満し、脱気ができなくなる(ベントアップ)という問題がある。
【0007】
前記堰および口金からの通過量は、コンパウンド特性、押出機の温度条件、スクリューの回転数などの使用条件により変化するので、同じスクリューを用いても、異なる使用条件においてはベント効果、押出製品の品質およびコンパウンドの通過効率を維持することは難しい。
【0008】
本発明は、叙上の事情に鑑み、異なる使用条件に応じて、堰からのコンパウンドの通過量を制御することにより、製品品質および生産性を安定して維持することができる押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の押出機は、シリンダー内にスクリュー軸の外周に円筒形の堰が形成されるスクリューを収納し、被押出材料を押出成形する押出機であって、前記堰に対向するシリンダーの部位に、内周部に軸方向の複数の通路を形成する固定部と、内径がシリンダーの内径と同径であり、内周部に軸方向の複数の通路が形成されており、かつ周方向に回動自在な可動部とからなる前記被押出材料の通過量制御手段が設けられてなることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の押出機に用いられる通過量制御方法は、シリンダー内にスクリュー軸の外周に円筒形の堰が形成されるスクリューを収納し、被押出材料を押出成形する押出機において、前記堰に対向するシリンダーの部位に設けられる、軸方向の複数の通路と該通路に対向する複数の通路との位相を変化させて、前記堰からの被押出材料の通過量を制御することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法を説明する。
【0012】
本発明の押出機は、たとえばゴムを供給するためのゴム供給ホッパと、薬品を供給するための薬品供給装置とを備え、材料供給工程、薬品供給工程、混練工程および圧縮(加圧)工程からなる押出成形を連続的に行なうためのゴム混練機に用いることができる。
【0013】
本発明の一実施の形態にかかわる押出機は、図1〜3に示されるように、シリンダー1、該シリンダー1内に収納されるスクリュー2およびコンパウンドの通過量制御手段3から構成されている。また、このスクリュー2には、たとえば電動モータの駆動源により、変速ギアを介して回転させるための回転駆動装置が接続されている。前記薬品供給装置の上流側のスクリュー2のスクリュー軸4の外周には、円筒形の堰5が形成されている。この堰5の外径とシリンダー1の壁面との径差は1/100〜1/10mmに設定されている。前記堰5の後方(ホッパー側)D1のフライト(螺旋)2aの少なくとも1リードは、スクリュー溝の谷径が後方D1に向かうにしたがい大きくなり、終端はスクリュー外径と接続している。また、前記堰5の前方D2のフライト(螺旋)2aの少なくとも1リードは、スクリュー溝の谷径が前方D2に向かうにしたがい大きくなり、終端はスクリュー外径と接続している。なお、本実施の形態では、前記通過量制御手段3の下流にベントホール6が形成され、スクリュー溝内の圧力を開放するベント域Sを有しているが、本発明においては、ベント域を省いてもよい。
【0014】
前記通過量制御手段3は、前記堰5に対向するシリンダー1の部位Pに設けられており、内周部に軸方向の複数の通路7aを形成する固定部(セグメント)7と、内周部に軸方向の複数の通路8aが形成する可動部(セグメント)8とから構成されている。この固定部7と可動部8は、スクリュー軸方向に2つに分割されており、可動部8は、内径がシリンダー1の内径と同径であり、シリンダー1の周方向に回動自在になるように左右のシリンダー1a、1bのあいだに組み込まれている。前記固定部7の通路7aは、シリンダー1aの内壁に形成されており、通路7a、8aは、ともに歯型の谷部のような浅い溝形状を呈しており、同ピッチで配列されている。この通路7aでは、コンパウンドの流入側が傾斜面7a1とされ、通路8aに対向する部分がストレート面7a2とされている。また、通路8aでは、通路7aに対向する部分がストレート面8a2とされており、コンパウンドの流出側が傾斜面8a1とされている。前記可動部8の回動幅は、周方向に通路7a、8aの溝幅Wの範囲である。なお、本実施の形態では、固定部7と可動部8のうち、固定部7を後方D1に配置し、可動部8を前方D2に配置しているが、本発明においては、これに限定されるものではなく、逆の配置とすることもできる。
【0015】
前記通路7a、8aの個数、形状および寸法は、本発明において、とくに限定されるものではなく、適宜選定することができる。たとえば通路7a、8aの溝軸方向角度θとして、スクリュー軸方向に対して5〜35°に設定する。これは、角度θが5°未満であると、自浄効果が減少し、角度θが35°をこえると、コンパウンドの通過抵抗が増大して、コンパウンドの通過効果が低下するからである。また、通路7a、8aの溝幅W×高さHは、とくに限定されるものではないが、概ね3.0〜6.0mm2が目安である。これは、固定部7の通路7aと可動部8の通路8aの位相が同じであるとき(溝全開時)、3.0mm2未満であると、通過量が減少し、6.0mm2をこえると、ベント効果が減少し、押出製品の品質(揮発物の抜気による発泡減少)を維持することができないからである。また、通路7a、8aの溝断面形状は、台形、円弧形または楕円形であり、通路7a、8a間の最小幅(山部の先端幅)Tは、1mm未満では摩耗が早く、性能を維持することができないため、1mm以上であるのが好ましい。そして、通路7a、8aの個数は、前述の寸法関係に基づいて適宜選定することができる。
【0016】
また、通路7a、8aの軸方向の長さAは、シリンダー1の内径Dに対し、通常0.2〜0.6Dである。これは、長さAが0.2D未満であると、コンパウンドの通過量が増加してベント効果が減少し、長さAが0.6Dをこえると、コンパウンドの通過抵抗が増大して、コンパウンドの通過効率が低下するからである。通路7a、8aの前後分割比としては、60〜80:40〜20であるのが好ましい。なお、前記堰5の軸方向長さBは、0.8〜0.95Aとすることができる。これは、Bが0.8A未満であると、コンパウンドの通過後、コンパウンドの表面積の減少によりベント効果が減少し、Bが0.95Aをこえると、コンパウンドの通過抵抗が増大して、コンパウンドの通過効率が低下するからである。
【0017】
本実施の形態では、周方向に回動できる可動部の通路溝と、固定部の通路溝の位相をずらすことにより、通路の溝断面積が可変となるので、堰からのコンパウンドの通過量を制御することにより、常にベント域でのコンパウンドの自由表面を一定に保つことができるとともに、通路からのコンパウンドの通過量と、流速を整えるために押出機先端に取り付けられる口金とから押出されるコンパウンドの流量との平衡を保つことができる。したがって、押出機を分解することなく、同一スクリューで異なった使用条件に応じて、広範囲に使用でき、かつ寸法精度および発泡の有無を考慮した押出製品の品質を安定して維持することができる。これにより、生産性も安定して維持することができる。
【0018】
なお、前記通過量制御手段3は、かなりの高圧力に耐え得るとともに、コンパウンドの滲み出しがないように機構上の配慮が必要である。たとえば図4に示されるように、シリンダー21をシリンダーライナー21aとシリンダーコンテナ21bからなる2重構造として、可動部8の外周に形成される雄ねじ部22に、該雄ねじ部22に螺合する雌ねじ部23を有するロックねじ24をねじ込んでシールするシール構造を採用することができる。これにより、可動部8とシリンダーライナー21aの当接面およびロックねじ24とシリンダーライナー21aとの当接面がともにシール面Fとなり、シール性を向上する。または図5に示されるように、2重構造であるシリンダー31のシリンダーコンテナ31bにともにフランジ32を形成し、左右のフランジ32から可動部8の孔33にボルト34を挿通してナット35により締め付けてシールするシール構造を採用することもできる。これにより、可動部8と左右のシリンダーライナー31aとの当接面がシール面Fとなり、シール性を向上する。なお、可動部8の回動幅は、前記孔33とボルト34とのあいだの隙間により確保することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、同じスクリューである場合でも、異なる使用条件に応じて、コンパウンドの通過量を制御することができるため、製品品質および生産性を安定して維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出機にかかわる一実施の形態を示す要部断面図である。
【図2】図1の押出機の通過量制御手段の要部拡大図である。
【図3】図1のI−I線断面図である。
【図4】本発明の押出機にかかわるシール構造の一例を示す要部断面図である。
【図5】本発明の押出機にかかわるシール構造の他の例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダー
2 スクリュー
2a フライト(螺旋)
3 通過量制御手段
4 スクリュー軸
5 堰
6 ベントホール
7 固定部(セグメント)
7a 固定部の通路
8 可動部(セグメント)
8a 可動部の通路
Claims (5)
- シリンダー内にスクリュー軸の外周に円筒形の堰が形成されるスクリューを収納し、被押出材料を押出成形する押出機であって、前記堰に対向するシリンダーの部位に、内周部に軸方向の複数の通路を形成する固定部と、内径がシリンダーの内径と同径であり、内周部に軸方向の複数の通路が形成されており、かつ周方向に回動自在な可動部とからなる前記被押出材料の通過量制御手段が設けられてなる押出機。
- 前記可動部の回動幅が前記通路の溝幅である請求項1記載の押出機。
- 前記固定部および可動部に形成される通路がスクリュー軸方向に対して5〜35°に設定されている請求項1または2記載の押出機。
- 前記通過量制御手段の下流にベント域を有する請求項1、2または3記載の押出機。
- シリンダー内にスクリュー軸の外周に円筒形の堰が形成されるスクリューを収納し、被押出材料を押出成形する押出機において、前記堰に対向するシリンダーの部位に設けられる、軸方向の複数の通路と該通路に対向する複数の通路との位相を変化させて、前記堰からの被押出材料の通過量を制御する通過量制御方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002294853A JP2004130537A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法 |
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JP2002294853A JP2004130537A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法 |
Publications (1)
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JP2002294853A Pending JP2004130537A (ja) | 2002-10-08 | 2002-10-08 | 押出機および該押出機に用いられる通過量制御方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007098800A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Canon Inc | ゴム成型体の製造方法 |
CN104275795A (zh) * | 2013-07-04 | 2015-01-14 | 住友橡胶工业株式会社 | 橡胶部件制造装置 |
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2002
- 2002-10-08 JP JP2002294853A patent/JP2004130537A/ja active Pending
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