JP2004129630A - 水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置 - Google Patents

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Teruaki Rokuta
六田 暉朗
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Abstract

【課題】この発明は、水道の水圧という身近な圧力源を簡便に噴霧器用圧力源に利用することを課題とすると共に、噴霧器容器を小型化する目的で、薬液或いは予備希釈薬液を、水道水の流れる管の小側孔から継続的に流入、合流させ、目的の希釈薬液とし、噴霧ノズルに送る、水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置を得ることを課題とする。
【解決手段】
【課題を解決するための手段】水道水の流れる一本の管の途中に小側孔を設け、小側孔を含む管の中間部分を、同じ水道の水圧が出来るだけ低下無く伝達された容器内の薬液部内を通過させ、薬液を継続的に小側孔から管内水流内に流入合流させ、水による希釈薬液とし、これを導管で噴霧ノズルに送る機構を特徴とする水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置とする。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は噴霧器の主部品の一つとして用いる噴霧器容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の庭木等に用いる噴霧器容器の加圧方法は、手動空気入れ組込様式による蓄圧、あるいは電動あるいは小型エンジンを動力源としたコンプレッサーが使用されている。
また薬液は、最初から使用する希釈薬濃度にされ、比較的大きな噴霧器容器に貯留されてきたが、小型、軽量が望ましい。その解決に、「特開平7−87873」の「請求項5」に噴霧器容器ホース基部に薬液混入筒を設け細孔からホースの水流内に微量の薬液を継続的に合流させる方法が公開されており、利用しうる方法であるが、実証に成功し得なかった。相当に圧の高い噴霧器のホース基部の側孔から薬液を流入させるには、単なる薬液混入筒の接続では成功せず、薬液を流入させるにはその部ホース内の側圧より高い圧が必須条件であり、その目的に適った噴霧器に使用できる簡明な方法が見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術の手動空気入組込み様式は、操作は煩雑でまた肉体的疲労を来す。また、電動或いは小型エンジンを動力源としたコンプレッサー組込噴霧器は、電動の場合は電源を必要とし、高い圧を発生させるためには騒音を伴い、また器具も高価である。
そこで、この発明は水道の水圧という身近な圧力源を簡便に噴霧器用圧力源に利用することを第1課題とする。また、従来の噴霧液は最初から目的濃度に希釈して噴霧器容器に溜められるため、容器は比較的大きく、重い。その対策の一法として薬液或いは予備希釈液薬を自動的に水道水で希釈しながら噴霧する簡明な方法を発明することを第2課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
【0005】
以上の課題を解決するために、「請求項1」の発明は、小側孔(9)を設けた一本の管(8)の一端に身近な圧力源としての水道(1)を連結することで、噴霧器の駆動圧の課題を解決する。小側孔(9)を含む部分を、水道圧が出来るだけ低下無く伝達された薬液部(6)内に位置させ、小側孔(9)に薬液を少量、継続的に流入させ、管(8)内の流水に合流させ、稀釈薬液を継続的につくり、稀釈薬液を噴霧ノズル(12)に送る機構により噴霧器容器を小型化するという今ひとつの課題を同時に解決する。
【0006】
また、「請求項2」の発明は、「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置の一様式、特に水道(1)の圧を薬液部(6)に伝達する一法であって、シリンダー状噴霧容器(3)内を、圧伝達可能なピストン状隔壁(5)で二分し、一方に水道(1)を連結管(2)にて連結し水道水部(4)とし、他方に薬液を満たし薬液部(6)とす。小側孔(9)を設けた一本の管(8)を、その小側孔(9)部を薬液部(6)に置き、管(8)の一端は水道(1)に連結し、管(8)に水を流し、その小側孔(9)から薬液をピストン状隔壁(5)を介した水道圧で継続的に管(8)内に流入合流させ、水による希釈薬液とし、管端を混和部(10)に接続し、導管にて希釈薬液を噴霧ノズル(12)に送る機構を特徴とする水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置である。なお、シリンダー状容器(4)は薬液の残量を知りうるために内部を透視可能な材質とする。
【0007】
また、「請求項3」の発明も、「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置、特に水道水部(14)の圧を薬液部(18)に伝達する一法であって、噴霧器容器(21)内に、水不透過で柔軟性を有し圧伝達可能な袋(17)を入れ、容器内を内外に二分し、袋(17)外は管にて水道(13)に連結し、水道水部(14)とし、その圧が出来るだけ低下なく伝達され、薬液を満たす袋(17)内を薬液部(18)とす。小側孔(20)をもつ一本の管(16)の一端が水道水部(14)に開口(15)し、水道水が流入し、薬液部(18)に位置する小側孔(20)に、薬液が硬性網状カバー(19)を経て流入合流し、水による希釈薬液となり、管(16)の他端を混和部(25)に接続し、導管にて噴霧ノズル(27)に送られる機構を特徴とする「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置である。なお、噴霧器容器(13)は薬液の残量を知りうるために内部を透視可能な材質とする。本発明の実施にあたり、材質はその機能、構造に応じたものとし、特に限定されない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
【0009】
【実施例1】
本発明の一実施形態を、図1に示す。「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置であって、小側孔(9)を設けた一本の管(8)の一端に水道(1)を連結し水を流し、その小側孔(9)を含む部分を、ピストン状隔壁(5)によって、水道(1)が連結された水道水部(4)と、その圧が出来るだけ低下少なく伝達され、薬液を満たす薬液部(6)に二分されたシリンダー状噴霧器容器(3)の薬液部(6)内に位置させ、小側孔(9)に薬液を少量、継続的に流入させ、管(8)内の流水に合流させ、稀釈薬液とし、管(8)の他端を混和部(10)に接続し、導管にて噴霧ノズル(12)に送る機構を特徴とする。ここで、小側孔(9)に薬液を注入するには、物理的にも薬液圧が小側孔(9)部の管(8)の内圧より大きいことが必須条件であり、その為には本発明の機構が簡明な一法である。
【0010】
噴霧器容器(3)は薬液の残量を知りうるために内部を透視可能な材質とする。
【0011】
【実施形態の効果】
この発明によれば、水道(1)圧を噴霧器の駆動圧として利用でき、また水道(1)圧を薬液部(6)に効果的に伝達でき、薬液を水流のある管(8)の小側孔(9)に流入合流させ、希釈薬液を継続的に作り、送り出すことが出来、希釈薬液の駆出圧確保と噴霧器容器の小型化の両課題を達成できる。
【0012】
【実施例2】
本発明の他の実施形態を、図2に示す。「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置であって、噴霧器容器(21)内に、水不透過で柔軟性を有し圧伝達可能な袋(17)を入れ、容器内を内外に二分し、袋(17)外は管にて水道(13)に連結し、水道水部(14)とし、その圧が出来るだけ低下なく伝達され、薬液を満たす袋(17)内を薬液部(18)とす。小側孔(20)をもつ一本の管(16)の一端が水道水部(14)に開口(15)し、水道水が流入し、薬液部(18)に位置する小側孔(20)に、薬液が硬性網状カバー(19)を経て流入し、水による希釈薬液となり、管(16)の他端を混和部(25)に接続し、導管にて噴霧ノズル(27)に送られる機構を特徴とする。
【0013】
袋(17)は容易に取り替えできるものとし、また、薬液入りの袋も使用できる。管(16)の袋(17)内部に位置する部分も取り替え可能とし、また、管(16)を直線状とし、取り替えを容易とする。それによって管の太さ、小側孔の大きさも変えたものを使用することにより希釈倍率を調節できる。
【0014】
薬液の希釈倍率は、予め検定しておく必要があり、その上で、薬液部(18)に予備希釈薬液を使用することにより、最終希釈倍率を調整できる。
【0015】
【実施形態の効果】
この発明によれば、水道(13)圧を噴霧器の駆動圧として利用でき、また水道(13)圧を薬液部(18)に効果的に伝達でき、薬液を水流のある管(16)の小側孔(20)に流入合流させ、希釈薬液を継続的に作り、送り出すことが出来、噴霧液の駆出圧確保と噴霧器容器の小型化の両課題を達成できる。袋(17)は取り替え可能とし、また管(16)も直線状で取り替え容易となる。
【0016】
【実施例3】
本発明の更に他の実施形態を、図3に示す。「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置であって「実施例2」と構造的にほぼ同じであるが、相違点は管(36)が袋(31)外の水道水部(30)に位置している。小側孔(37)部分は、薬液部(32)内にあり、「実施例2」と同じである。
【0017】
【実施形態の効果】
この発明によれば、水道(28)圧を噴霧器の駆動圧として利用でき、また水道(28)圧を薬液部(32)に効果的に伝達でき、薬液を水流のある管(36)の小側孔(37)に流入合流させ、希釈薬液を継続的に作り、送り出すことが出来、噴霧液の噴出圧確保と噴霧器容器の小型化の両課題を達成できる。管(36)が袋(31)内に置かれていないため、袋(31)の取り替えが容易となる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、水道の水圧という身近な圧力源を簡便に噴霧器用圧力源に利用することが可能である。また、水道水の流れる管の小側孔に薬液を継続的に流入合流させることが出来、最終希釈薬液を得、これをに噴霧ノズルに供給でき、噴霧器容器を小型化しうる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の形態を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例2の形態を示す断面図である。
【図3】この発明の実施例3の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 水道
2 連結管
3 シリンダー状噴霧器容器
4 水道水部
5 ピストン状隔壁
6 薬液部
7 容器蓋
8 管
9 小側孔
10 混和部
11 流量調節コック
12 噴霧ノズル
13 水道
14 水道水部
15 開口
16 管
17 袋
18 薬液部
19 硬性網状カバー
20 小側孔
21 噴霧器容器
22 容器蓋
23 容器外管
24 薬液注入口
25 混和部
26 流量調節コック
27 噴霧ノズル
28 水道
29 噴霧器容器
30 水道水部
31 袋
32 薬液部
33 容器蓋袋装着部
35 薬液注入口
36 管
37 小側孔
38 混和部
39 流量調節コック
40 噴霧ノズル

Claims (3)

  1. 小側孔(9)を設けた一本の管(8)の一端に水道(1)を連結し、その小側孔(9)を含む部分を、水道圧が出来るだけ低下なく伝達された薬液部(6)内に位置させ、小側孔(9)に薬液を少量、継続的に流入させることにより、管(8)内の流水に合流させ、稀釈薬液とし、管(8)の他端を混和部(10)に接続し、導管にて稀釈薬液を噴霧ノズル(12)に送る機構を特徴とする水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置。
  2. 小側孔(9)を設けた一本の管(8)の一端に水道(1)を連結し水を流し、その小側孔(9)を含む部分を、ピストン状隔壁(5)によって、水道(1)が連結された水道水部(4)と、その圧が出来るだけ低下なく伝達され、薬液を満たす薬液部(6)に二分されたシリンダー状噴霧器容器(3)の薬液部(6)内に位置させ、小側孔(9)に薬液を少量、継続的に流入させ、管(8)内の流水に合流させ、稀釈薬液とし、管(8)の他端を混和部(10)に接続し、導管にて噴霧ノズル(12)に送る機構を特徴とする水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置。
  3. 噴霧器容器(21)内に、水不透過で柔軟性を有し圧伝達可能な袋(17)を入れ、噴霧器容器(21)内を内外に二分し、袋(17)外は管にて水道(13)に連結し、水道水部(14)とし、その圧が出来るだけ低下なく伝達され、薬液を満たす袋(17)内を薬液部(18)とす。小側孔(20)をもつ一本の管(16)の一端が水道水部(14)に開口(15)し、水道水が流入し、薬液部(18)に位置する小側孔(20)に、薬液が硬性網状カバー(19)を経て流入し、水による希釈薬液となり、管(16)の他端を混和部(25)に接続し、導管にて噴霧ノズル(27)に送られる機構を特徴とする「請求項1」記載の水道圧利用の噴霧器用薬液自動希釈兼供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011523852A (ja) * 2008-06-06 2011-08-25 ニシムラ,タカシ 安全操作噴霧機器
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