JP2004129546A - 養蚕用飼料及び養蚕方法 - Google Patents

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Fujiyoshi Matsubara
松原 藤好
Zuiei Chin
陳 瑞英
Keiko Aida
合田 恵子
Daizaburo Yasunaga
安永 大三郎
Seinoshin Kondo
近藤 盛之進
Motoyuki Tsunoda
角田 素行
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Abstract

【課題】人手や手間をほとんどかけることなく蚕を育てることができる養蚕方法を提供すること。
【解決手段】パレット3にシート状に形成した養蚕用飼料1を敷き、その上にネット4を配設して蚕を収容した養蚕用ベッド6を無菌室5に重畳して配置するとともに、蚕が1齢から5齢まで成長する間に1〜数回前記養蚕用飼料1を補給する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、養蚕用飼料及び養蚕方法に関し、特に、人手や手間をほとんどかけることなく蚕を育てることができる養蚕用飼料及び養蚕方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
絹は優雅な光沢と豊富な染色性、程良い弾性と強靱性、保温性、水の吸収特性など衣料繊維として優れた特性を持ち、軽くて温かくて、美しく、今でも繊維の女王にふさわしく、我々の健康保持にとってもすばらしい天然の繊維である。
この絹は、蚕の飼育によって産生されることはよく知られている。
【0003】
ところで、蚕は桑の葉を唯一の餌とし、眠期を除いて毎日数回ずつ給餌している。幼虫期は約25日でその間4回脱皮し、最終齢の5齢期に約1週間要して体内で桑から絹蛋白を合成し、絹糸腺に貯え成熟して、2〜3日かかって途切れなく約1200mの糸を吐き、繭を作る。
繭の中の蚕はサナギになり、約2週間かかって成虫(蛾)となって繭層をアルカリ性の唾液でゆるめて脱出し、雌雄交尾して約600粒産卵して数日後に死亡する。
【0004】
絹を収得する場合は、繭から蛾が脱出する前の繭の時期に生糸を捕集する。生糸は一個の繭から紡ぐものではなく、数個の繭を集めて繰り糸したもので、この生糸から絹製品が作られる。
【0005】
また、近年、繭を生糸の生産以外の用途、例えば、化粧品や石鹸に配合したり、サナギを冬虫夏草等のキノコの栽培地として用いたり、さらには、蚕の遺伝子を操作することによってタンパク質の合成を行う等、蚕をバイオ関連技術に利用されてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このように、工業的な広範囲の用途に用いられるようになってきているにもかかわらず、上記従来の養蚕方法においては、蚕の幼虫期である約25日の間、桑の葉を毎日しかも数回ずつ給餌しなければならないことから、大変な人手と手間を要するという問題を有していた。
【0007】
本発明は、上記従来の養蚕用飼料及び養蚕方法が有する問題点に鑑み、人手や手間をほとんどかけることなく蚕を育てることができる養蚕用飼料及び養蚕方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の養蚕用飼料は、乾燥した桑の葉、脱脂大豆粉末及びおからを主成分とし、これに水を添加して混練したものを、加熱殺菌し、略均一な厚さのシート状に形成してなることを特徴とする。
この場合、前記主成分に、少なくとも、トウモロコシ粉末、セルロース、クエン酸、ビタミンC、植物コレステロール、クロトン酸、イノシトールを添加することができる。
【0009】
この養蚕用飼料は、桑の葉を用いず、入手が容易で工業的に量産可能な特定の成分からなる原料に水を添加して混練したものを、加熱殺菌し、略均一な厚さのシート状に形成したものであるため、例えば、パレットにこの養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容し、無菌室に入れることにより、飼料を腐らせることなく、1〜数回の飼料の補給で蚕を最後まで育てることができる。
【0010】
また、本発明の養蚕方法は、パレットにシート状に形成した養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容した養蚕用ベッドを無菌室に重畳して配置するとともに、蚕が1齢から5齢まで成長する間に1〜数回前記養蚕用飼料を補給することを特徴とする。
【0011】
この養蚕方法は、パレットにシート状に形成した養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容した養蚕用ベッドを無菌室に重畳して配置することから、人手や手間をほとんどかけることなく、1〜数回養蚕用飼料を補給するだけで蚕を最後まで育てることができる。
【0012】
この場合において、1齢から齢を重ねる毎に、蚕を複数の養蚕用ベッドに分割して収容することができる。
【0013】
これにより、省スペースで効率よく蚕を育てることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の養蚕用飼料及び養蚕方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1〜図2に、本発明の養蚕用飼料及び養蚕方法の一実施例を示す。
養蚕用飼料1は、図2に示すように、混練器や加熱器、成型器を備えた飼料製造装置2により、入手が容易で工業的に量産可能な特定の成分からなる原料に水を適量添加して混練したものを加熱殺菌することによって、図1に示すような略均一な厚さのシート状に形成される。
【0016】
養蚕用飼料1としては、乾燥した(好ましくは、天日乾燥した)桑の葉、脱脂大豆粉末及びおからを主成分とし、これに水を適量添加するようにする。
この場合、前記主成分に、少なくとも、トウモロコシ粉末、セルロース、クエン酸、ビタミンC、植物コレステロール、クロトン酸、イノシトールを添加することができる。
そして、より具体的な配合割合としては、例えば、重量比で、桑葉粉末32%、脱脂大豆粉末47%、トウモロコシ粉末13%、セルロース3%、クエン酸2.1%、ビタミンC1.5%、植物コレステロール0.4%、クロトン酸0.4%、イノシトール0.2%、微量成分0.4%とし(この場合、各成分は、±30の範囲で増減することができる)、これに乾燥おから粉末を、例えば、重量比で10〜50%添加して混合し、これに水を適量添加するようにする。
【0017】
蚕(図示省略)は、孵化してから繭を作るまで、この養蚕用飼料1を1匹あたり約5gしか摂取しないことから、例えば、最初の1回の養蚕用飼料1の供給のみを行い、後は養蚕用飼料1を補給することなく蚕を成長させることが技術的には可能である。
したがって、この養蚕用飼料1では、例えば、パレット3にこの養蚕用飼料1を敷き、その上にネット4を配設して蚕を収容し、無菌室5に入れることにより、飼料1を腐らせることなく、1〜数回の飼料1の補給で蚕を最後まで育てることができる。
【0018】
そして、本発明の養蚕方法は、蚕を収容した養蚕用ベッド6を無菌室に重畳して配置する。
養蚕用ベッドは、図1に示すように、パレット3に紙7を敷いてから前記養蚕用飼料1を敷き、その上に蚕が掴まるネット4を配設し、蚕を収容して、蚕が1齢から5齢まで成長する間に1回から数回、養蚕用飼料1を補給する。
この養蚕方法では、パレット3に養蚕用飼料1を敷くとともに、その上にネット4を配設して蚕を収容し、このような養蚕用ベッド6を無菌室5に重畳して配置するだけでよく、このため、人手や手間をほとんどかけることなく、1〜数回養蚕用飼料1を補給するだけで蚕を最後まで育てることができる。
【0019】
この場合、1齢から齢を重ねる毎に蚕は急速に成長するため、蚕を1齢から齢を重ねる毎に複数の養蚕用ベッド6に分割して収容することも可能である。
このときは、複数あるネット単位で分けるようにすれば、ネット4に掴まっている蚕ごと、蚕にさわることなく、しかも略均等な数で分けることができる。
このように、蚕を成長段階で複数の養蚕用ベッド6に分けることにより、省スペースで効率よく蚕を育てることができる。
【0020】
具体的には、図1に示すように、孵化前の卵を消毒した後、無菌の1〜3齢室で成長させ、4齢は4齢室、5齢は5令室に入れ、繭作りは上簇室で行うようにする。
この場合、1〜3齢室は、温度28〜30℃、湿度80〜90%程度に、4齢室は、温度25〜27℃、湿度60〜70%程度に、5令室は、温度22〜24℃、湿度60〜70%程度に維持することが望ましい。
これにより、1年を通じて、安定して蚕の飼育することができる。
【0021】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の養蚕用飼料や養蚕方法の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0022】
【発明の効果】
本発明の養蚕用飼料によれば、桑の葉を用いず、入手が容易で工業的に量産可能な特定の成分からなる原料に水を添加して混練したものを、加熱殺菌し、略均一な厚さのシート状に形成したものであるため、例えば、パレットにこの養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容し、無菌室に入れることにより、飼料を腐らせることなく、1〜数回の飼料の補給で蚕を最後まで育てることができ、工業的な広範囲の用途に用いられるようになってきている蚕を、衛生的な環境で、大量に飼育することができる。
【0023】
また、本発明の養蚕方法によれば、パレットにシート状に形成した養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容した養蚕用ベッドを無菌室に重畳して配置することから、人手や手間をほとんどかけることなく、1〜数回養蚕用飼料を補給するだけで蚕を最後まで育てることができる。
【0024】
この場合、1齢から齢を重ねる毎に、蚕を複数の養蚕用ベッドに分割して収容することにより、省スペースで効率よく蚕を育てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の養蚕用飼料と養蚕方法で使用する養蚕用ベッドを示す分解斜視図である。
【図2】本発明の養蚕方法で使用する設備の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1  養蚕用飼料
2  飼料製造装置
3  パレット
4  ネット
5  無菌室
6  養蚕用ベッド
7  紙

Claims (4)

  1. 乾燥した桑の葉、脱脂大豆粉末及びおからを主成分とし、これに水を添加して混練したものを、加熱殺菌し、略均一な厚さのシート状に形成してなることを特徴とする養蚕用飼料。
  2. 前記主成分に、少なくとも、トウモロコシ粉末、セルロース、クエン酸、ビタミンC、植物コレステロール、クロトン酸、イノシトールを添加することを特徴とする請求項1記載の養蚕用飼料。
  3. パレットにシート状に形成した養蚕用飼料を敷き、その上にネットを配設して蚕を収容した養蚕用ベッドを無菌室に重畳して配置するとともに、蚕が1齢から5齢まで成長する間に1〜数回前記養蚕用飼料を補給することを特徴とする養蚕方法。
  4. 1齢から齢を重ねる毎に、蚕を複数の養蚕用ベッドに分割して収容することを特徴とする請求項3記載の養蚕方法。
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