JP2004127889A - 直管形蛍光灯器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】配光が自由に変えられ、反射板の形状をフラットにできて梱包容積も小さくなり、積載効率のよい直管形蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】器具本体10を備える。前記器具本体10の下面側に配置する長尺な反射板20を備える。前記長尺な反射板20にその長手方向に沿った一対のミシン目22を形成する。前記各ミシン目22をそこから手で折り曲げることの可能な強度の折り曲げ線とする。前記各ミシン目22に沿って折り曲げそれより縁側の区域を傾斜させる。
【選択図】 図1
【解決手段】器具本体10を備える。前記器具本体10の下面側に配置する長尺な反射板20を備える。前記長尺な反射板20にその長手方向に沿った一対のミシン目22を形成する。前記各ミシン目22をそこから手で折り曲げることの可能な強度の折り曲げ線とする。前記各ミシン目22に沿って折り曲げそれより縁側の区域を傾斜させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は笠付形蛍光灯器具の反射板の構造に関する。
【0001】
【従来の技術】
従来技術の反射板の形状は、長尺な反射板の長手方向に沿って両側を同様に曲げることで蛍光ランプの光を定めた方向に反射させる形状となっている。
このため器具の配光は一定であり、器具取付後に配光を変えることができないので部屋の照度ムラの解消や部分的に床面照度を明るくしたい場合等は器具の取付位置を変更しなければならない問題があつた。
【0001】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記従来技術の問題となっていた問題点を解決した器具を提供することである。
【0001】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、反射板の形状を一定ではなく任意の形状に曲げられるように長手方向に沿って一対のミシン目を設けたものである。
【0001】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1、図2、図3を用いて説明する。これらの各図に示す器具は、器具本体10、反射板20、ランプソケット30より構成しており、反射板20の長手方向に沿って一対のミシン目22を設けている。
実際の配光制御の方法としては、器具の取付前又は取付後に反射板20のミシン目22部のところで曲げることで制御できる。
このため、器具の取付位置を変えることなく自由に配光制御ができる。
【0001】
【発明の効果】
本発明によれば、配光が自由に変えられる他反射板の形状をフラットにできるので梱包容積も小さくなり積載効率が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明器具のの全体を示す斜視図である。
【図2】その側面を示す断面図である。
【図3】そのミシン目部を示す部分詳細図である。
【図4】従来器具の側面を示す断面図である。
【符号の説明】
10:器具本体
20:反射板
22:ミシン目
30:ランプソケット
40:蛍光ランプ
【発明の属する技術分野】
本発明は笠付形蛍光灯器具の反射板の構造に関する。
【0001】
【従来の技術】
従来技術の反射板の形状は、長尺な反射板の長手方向に沿って両側を同様に曲げることで蛍光ランプの光を定めた方向に反射させる形状となっている。
このため器具の配光は一定であり、器具取付後に配光を変えることができないので部屋の照度ムラの解消や部分的に床面照度を明るくしたい場合等は器具の取付位置を変更しなければならない問題があつた。
【0001】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記従来技術の問題となっていた問題点を解決した器具を提供することである。
【0001】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために、反射板の形状を一定ではなく任意の形状に曲げられるように長手方向に沿って一対のミシン目を設けたものである。
【0001】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1、図2、図3を用いて説明する。これらの各図に示す器具は、器具本体10、反射板20、ランプソケット30より構成しており、反射板20の長手方向に沿って一対のミシン目22を設けている。
実際の配光制御の方法としては、器具の取付前又は取付後に反射板20のミシン目22部のところで曲げることで制御できる。
このため、器具の取付位置を変えることなく自由に配光制御ができる。
【0001】
【発明の効果】
本発明によれば、配光が自由に変えられる他反射板の形状をフラットにできるので梱包容積も小さくなり積載効率が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明器具のの全体を示す斜視図である。
【図2】その側面を示す断面図である。
【図3】そのミシン目部を示す部分詳細図である。
【図4】従来器具の側面を示す断面図である。
【符号の説明】
10:器具本体
20:反射板
22:ミシン目
30:ランプソケット
40:蛍光ランプ
Claims (1)
- 器具本体を備え、前記器具本体の下面側に配置する長尺な反射板を備え、前記長尺な反射板にその長手方向に沿った一対のミシン目を形成し、前記各ミシン目をそこから手で折り曲げることの可能な強度の折り曲げ線とし、前記各ミシン目に沿って折り曲げそれより縁側の区域を傾斜させたことを特徴とする直管形蛍光灯器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327557A JP2004127889A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 直管形蛍光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327557A JP2004127889A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 直管形蛍光灯器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004127889A true JP2004127889A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32289958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002327557A Pending JP2004127889A (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | 直管形蛍光灯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004127889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323877A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明装置及び補光照明システム |
-
2002
- 2002-10-04 JP JP2002327557A patent/JP2004127889A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323877A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明装置及び補光照明システム |
JP4645530B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-03-09 | 岩崎電気株式会社 | 照明装置及び補光照明システム |
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