JP2004126773A - 住宅ローンプログラムを内蔵した電子記録媒体乃至計算装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】返済金額、返済期間を利用者の希望により一定の範囲で選択可能な住宅ローンの提供。
【解決手段】(1)住宅ローンの利息計算及び返済金額等の返済方法を内蔵した記録媒体乃至計算装置において、返済額とその返済額を適用する期間を利用者により3年、5年、10年から選択させることを特徴とる計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。(2)上記(1)において、返済額として、貸付金の35年均等返済における、毎月の返済金額の予め定めた金額の範囲より、利用者に返済金額を選択させることを特徴とする計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。
【選択図】なし
【解決手段】(1)住宅ローンの利息計算及び返済金額等の返済方法を内蔵した記録媒体乃至計算装置において、返済額とその返済額を適用する期間を利用者により3年、5年、10年から選択させることを特徴とる計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。(2)上記(1)において、返済額として、貸付金の35年均等返済における、毎月の返済金額の予め定めた金額の範囲より、利用者に返済金額を選択させることを特徴とする計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。
【選択図】なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は住宅ローンの金利負担及び返済金額の計算方法を内蔵した記録媒体乃至計算方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、所謂住宅ローンは、返済金額が借入額、返済期間、利率によって一方的に計算され、利用者の経済状況などライフサイクルの変化に適応した変動が極めて狭いものである。然しながら近年の経済情勢などの著しい変化に伴い、返済期間が10年を超える住宅ローンの返済の途中で利用者の経済状況などライフサイクルも大きく変動する時代となっている。そのため利用者の経済状況などライフサイクルに適応した住宅ローンの開発が急務となっている。
【0003】
従来住宅ローンに関する先行技術として、
特開平7−65070号公報がある。住宅ローンの利用者の適正借り入れ額、返済額の決定方法に関するソフトウェアである。
【0004】
所で、住宅ローンにおいては、複利で均等返済または、ボーナス月割増などの場合、毎日金利が発生し、原則として毎月元利が返済されるため、膨大な計算が必要となる。
【0005】
住宅ローンの計算を複雑にしている要因として、元利均等額返済にあり、もし返済金額を予め決定しておけば計算は容易になる。
住宅ローンにおける貸付金額が決定されたら、35年均等返済の場合の月額返済金額を計算し、この金額の一定範囲で、利用者が選択するようにすれば、元本返済部分と利息部分は容易に計算可能であり、住宅ローンの貸付側にとっても計算の省力化をはかることが可能であり、利用者にとっても将来における収入の増大など事情に応じて選択可能であり選択の幅を増加できる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記事情に鑑み、返済金額、返済期間を利用者の希望により一定の範囲で選択可能な住宅ローンの提供を目的とするものである。
【0007】
すなわち、本発明は、
(1)住宅ローンの利息計算及び返済金額等の返済方法を内蔵した記録媒体乃至計算装置において、
返済額とその返済額を適用する期間を利用者により3年、5年、10年から選択させることを特徴とする。
(2)上記(1)において、
返済額として、貸付金の貸付期間において、毎月の返済金額を予め定めた範囲より、利用者に返済金額を選択させるとよい。
(3)上記(1)、(2)において、年収により返済金額を限定するとよい。
ここに、(1)の期間の期限が到達する都度、再度返済額とその適用期間を利用者が選択できる。そして住宅ローンの終了するまで(1)、(3)を繰り返すことができる。
【0008】
本発明の住宅ローンの利用可能者は
(1) 借り入れ時年齢
20<=借り入れ時年齢<=64
(2) 年収300万円以上
且つ被雇用者の場合、勤続3年以上。自営の場合は、現在の業務に3年以上。
(3) 団体生命保険に加入可能であること。
(4) 借り換えの場合、返済実績が3年以上で且つ直近1年間の延滞なきこと(5) 指定信用保証会社の保証がえられること(著しい障害があって、貸付けるのは不適切な人を排除する趣旨である)
住宅ローン希望者に年齢、年収などを質問し(要すれば、その回答を実証する書類の提出を求め)その回答をもとに住宅ローン利用の可否を予め判定するプログラムを作成して対応する。
【0009】
融資金額は、100万円〜1億円である。
但し下記の範囲であること
住宅の新築、土地付き住宅の購入の場合: 取得価格*100%以内
居住用マンション、中古住宅の購入の場合:取得価格*95%以内
土地のみの場合:取得価格*85%
【0010】
利率は、市場利率を基に決定される。(以下において、決定された利率を決定利率という)。但し10年固定を選択する場合(実行後生まれた子を含む)、当初貸出時より固定金利を選択した場合に限り、次の条件で特別の優遇金利(最大0.3%まで)が適用される、優遇利率が適用される。
(1) 借り入れ当初から15歳未満の子供がいる場合、
優遇利率=決定利率−0.01*(15−子の満年齢)*0.01(一人につき)%
(2) 借り入れ後、子供が生まれた場合
優遇利率=決定利率−0.1(選択期間の残りの期間)(一人につき)
(3) 太陽光熱利用の発電設備を備えた住宅を購入した場合
優遇利率=決定利率−0.2
ここに(1)、(2)、(3)を重複して適用可能。なお、決定利率と優遇利率が存在する場合は優遇利率が適用されることは言うまでもない。
また(1)、(2)の優遇利率は合計で最大0.3%である。
【0011】
年収による返済金額限定として、例えば、年収300万円以上400万円未満のとき、返済金額は年収の30%以内、年収400万円以上のとき35%以内とする制限をあげることができる。
【0012】
35年元利均等返済における、毎月の返済金額の計算
借入れ金A円、利息を月利Y%とし、毎月月末返済金をB円総返済回数をn回とすると、以下の式から計算される。
B=(1+Y)n/((1+Y)n−1)*A*Y
【0013】
利用者の金利負担及び返済金額は以下の式から計算される。
初月度利息
当月度利息=当月度借入金*(年利率で計算した決定金利または優遇金利)*実行日から初回約定日までの日数/365
次月度以降の利息
当月度利息=当月度借入金*(決定金利または優遇金利)/12
次月度借入金=当月度借入金−(当月度返済額−当月度利息)
但し、毎月の返済額は、最終の返済期間を含め、予め定めた下記の範囲にある必要がある。
範囲の一例
毎月の返済額
=>35年元利均等返済における毎月の返済金額*0.8
=<35年元利均等返済における毎月の返済金額*1.5
返済比率
年収300万円以上400万円未満:返済比率は返済金額は年収の30%以内
年収400万円以上:返済比率は年収の35%以内
(但し同居の家族1名に限り、年収の50%まで所得合算が可能)
【0014】
【実施例】
年収350万円、年齢35歳、家族は妻と1歳の子供1名であり、土地付き住宅を2000万円で購入し内1000万円の住宅ローンを申し込んだとする。
年齢は35歳であり、20歳以上64歳以内の条件に適合し、年収も350万円であり、年収の条件に適合する。その他の条件が問題なければ融資をうけることができる。
35年元利均等返済における毎月の返済金額は市場金利を、10年固定を選択し優遇金利を2.70%として次のように計算される。
月利=0.027/12=0.00225
n(総返済回数)=35*12=420
返済金(円)=(1+0.00225)420/((1+0.00225)420−1)
*10,000,000*0.00225=36,830
となる。
従って返済金額は、36830*0.8=29464円から
36830*1.5=55245円の範囲が本発明の範囲となる。
市場金利を2.70%とすれば、1歳の子供1人がいるので、優遇利率を適用できる。
優遇利率=2.70−0.01*(15−1)(%)
=2.56(%)
となる。
3月1日より融資開始、月末返済、毎月5万円返済とすると
3月31日までの金利
=10000000*0.0256*31/365=21742円
3月31日に50000円返済されるので
4月1日における借入金
=10000000−(50000−21742)
=9971742円となる。
4月30日における金利(付利単位100円、以下同じ)
=9971700*0.0256/12=21272円
4月30日に50000円返済されるので
5月1日における借入金
9971742−(50000−21273)=9943014円
となる。
以上の計算は、表計算に関連したソフトウエアか専用に開発したソフトウエアで計算できる。
【0015】
【発明の効果】
(1) 住宅ローンにおいて、返済金額が借り入れ額、返済期間、利率によって計算され、利用者の経済状況などライフサイクルの変化に対応した変動が極めて狭いものであったが、本発明においては、利用者の経済状況などライフサイクルに応じて、一定の制限の下に住宅ローン返済の返済期間及び返済期間を選択できる。
(2) 住宅ローン返済の全期間で返済金額を変更可能であることから利用者の経済状況等ライフサイクルの変化が生じた場合、利用者自身から返済金額の変更の申し出が期待でき、利用者の経済状況などライフサイクルの変化を容易に知ることが可能となり営業上有利となる。
(3) 上記(1)、(2)の利点のため、住宅ローンの利用が促進され産業の発展に寄与する。
【発明の属する技術分野】
本発明は住宅ローンの金利負担及び返済金額の計算方法を内蔵した記録媒体乃至計算方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、所謂住宅ローンは、返済金額が借入額、返済期間、利率によって一方的に計算され、利用者の経済状況などライフサイクルの変化に適応した変動が極めて狭いものである。然しながら近年の経済情勢などの著しい変化に伴い、返済期間が10年を超える住宅ローンの返済の途中で利用者の経済状況などライフサイクルも大きく変動する時代となっている。そのため利用者の経済状況などライフサイクルに適応した住宅ローンの開発が急務となっている。
【0003】
従来住宅ローンに関する先行技術として、
特開平7−65070号公報がある。住宅ローンの利用者の適正借り入れ額、返済額の決定方法に関するソフトウェアである。
【0004】
所で、住宅ローンにおいては、複利で均等返済または、ボーナス月割増などの場合、毎日金利が発生し、原則として毎月元利が返済されるため、膨大な計算が必要となる。
【0005】
住宅ローンの計算を複雑にしている要因として、元利均等額返済にあり、もし返済金額を予め決定しておけば計算は容易になる。
住宅ローンにおける貸付金額が決定されたら、35年均等返済の場合の月額返済金額を計算し、この金額の一定範囲で、利用者が選択するようにすれば、元本返済部分と利息部分は容易に計算可能であり、住宅ローンの貸付側にとっても計算の省力化をはかることが可能であり、利用者にとっても将来における収入の増大など事情に応じて選択可能であり選択の幅を増加できる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前記事情に鑑み、返済金額、返済期間を利用者の希望により一定の範囲で選択可能な住宅ローンの提供を目的とするものである。
【0007】
すなわち、本発明は、
(1)住宅ローンの利息計算及び返済金額等の返済方法を内蔵した記録媒体乃至計算装置において、
返済額とその返済額を適用する期間を利用者により3年、5年、10年から選択させることを特徴とする。
(2)上記(1)において、
返済額として、貸付金の貸付期間において、毎月の返済金額を予め定めた範囲より、利用者に返済金額を選択させるとよい。
(3)上記(1)、(2)において、年収により返済金額を限定するとよい。
ここに、(1)の期間の期限が到達する都度、再度返済額とその適用期間を利用者が選択できる。そして住宅ローンの終了するまで(1)、(3)を繰り返すことができる。
【0008】
本発明の住宅ローンの利用可能者は
(1) 借り入れ時年齢
20<=借り入れ時年齢<=64
(2) 年収300万円以上
且つ被雇用者の場合、勤続3年以上。自営の場合は、現在の業務に3年以上。
(3) 団体生命保険に加入可能であること。
(4) 借り換えの場合、返済実績が3年以上で且つ直近1年間の延滞なきこと(5) 指定信用保証会社の保証がえられること(著しい障害があって、貸付けるのは不適切な人を排除する趣旨である)
住宅ローン希望者に年齢、年収などを質問し(要すれば、その回答を実証する書類の提出を求め)その回答をもとに住宅ローン利用の可否を予め判定するプログラムを作成して対応する。
【0009】
融資金額は、100万円〜1億円である。
但し下記の範囲であること
住宅の新築、土地付き住宅の購入の場合: 取得価格*100%以内
居住用マンション、中古住宅の購入の場合:取得価格*95%以内
土地のみの場合:取得価格*85%
【0010】
利率は、市場利率を基に決定される。(以下において、決定された利率を決定利率という)。但し10年固定を選択する場合(実行後生まれた子を含む)、当初貸出時より固定金利を選択した場合に限り、次の条件で特別の優遇金利(最大0.3%まで)が適用される、優遇利率が適用される。
(1) 借り入れ当初から15歳未満の子供がいる場合、
優遇利率=決定利率−0.01*(15−子の満年齢)*0.01(一人につき)%
(2) 借り入れ後、子供が生まれた場合
優遇利率=決定利率−0.1(選択期間の残りの期間)(一人につき)
(3) 太陽光熱利用の発電設備を備えた住宅を購入した場合
優遇利率=決定利率−0.2
ここに(1)、(2)、(3)を重複して適用可能。なお、決定利率と優遇利率が存在する場合は優遇利率が適用されることは言うまでもない。
また(1)、(2)の優遇利率は合計で最大0.3%である。
【0011】
年収による返済金額限定として、例えば、年収300万円以上400万円未満のとき、返済金額は年収の30%以内、年収400万円以上のとき35%以内とする制限をあげることができる。
【0012】
35年元利均等返済における、毎月の返済金額の計算
借入れ金A円、利息を月利Y%とし、毎月月末返済金をB円総返済回数をn回とすると、以下の式から計算される。
B=(1+Y)n/((1+Y)n−1)*A*Y
【0013】
利用者の金利負担及び返済金額は以下の式から計算される。
初月度利息
当月度利息=当月度借入金*(年利率で計算した決定金利または優遇金利)*実行日から初回約定日までの日数/365
次月度以降の利息
当月度利息=当月度借入金*(決定金利または優遇金利)/12
次月度借入金=当月度借入金−(当月度返済額−当月度利息)
但し、毎月の返済額は、最終の返済期間を含め、予め定めた下記の範囲にある必要がある。
範囲の一例
毎月の返済額
=>35年元利均等返済における毎月の返済金額*0.8
=<35年元利均等返済における毎月の返済金額*1.5
返済比率
年収300万円以上400万円未満:返済比率は返済金額は年収の30%以内
年収400万円以上:返済比率は年収の35%以内
(但し同居の家族1名に限り、年収の50%まで所得合算が可能)
【0014】
【実施例】
年収350万円、年齢35歳、家族は妻と1歳の子供1名であり、土地付き住宅を2000万円で購入し内1000万円の住宅ローンを申し込んだとする。
年齢は35歳であり、20歳以上64歳以内の条件に適合し、年収も350万円であり、年収の条件に適合する。その他の条件が問題なければ融資をうけることができる。
35年元利均等返済における毎月の返済金額は市場金利を、10年固定を選択し優遇金利を2.70%として次のように計算される。
月利=0.027/12=0.00225
n(総返済回数)=35*12=420
返済金(円)=(1+0.00225)420/((1+0.00225)420−1)
*10,000,000*0.00225=36,830
となる。
従って返済金額は、36830*0.8=29464円から
36830*1.5=55245円の範囲が本発明の範囲となる。
市場金利を2.70%とすれば、1歳の子供1人がいるので、優遇利率を適用できる。
優遇利率=2.70−0.01*(15−1)(%)
=2.56(%)
となる。
3月1日より融資開始、月末返済、毎月5万円返済とすると
3月31日までの金利
=10000000*0.0256*31/365=21742円
3月31日に50000円返済されるので
4月1日における借入金
=10000000−(50000−21742)
=9971742円となる。
4月30日における金利(付利単位100円、以下同じ)
=9971700*0.0256/12=21272円
4月30日に50000円返済されるので
5月1日における借入金
9971742−(50000−21273)=9943014円
となる。
以上の計算は、表計算に関連したソフトウエアか専用に開発したソフトウエアで計算できる。
【0015】
【発明の効果】
(1) 住宅ローンにおいて、返済金額が借り入れ額、返済期間、利率によって計算され、利用者の経済状況などライフサイクルの変化に対応した変動が極めて狭いものであったが、本発明においては、利用者の経済状況などライフサイクルに応じて、一定の制限の下に住宅ローン返済の返済期間及び返済期間を選択できる。
(2) 住宅ローン返済の全期間で返済金額を変更可能であることから利用者の経済状況等ライフサイクルの変化が生じた場合、利用者自身から返済金額の変更の申し出が期待でき、利用者の経済状況などライフサイクルの変化を容易に知ることが可能となり営業上有利となる。
(3) 上記(1)、(2)の利点のため、住宅ローンの利用が促進され産業の発展に寄与する。
Claims (3)
- 住宅ローンの利息計算及び返済金額等の返済方法を内蔵した記録媒体乃至計算装置において、
返済額とその返済額を適用する期間を利用者により3年、5年、10年から選択させることを特徴とする計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。 - 請求項1において、
返済額として、貸付金の貸付期間において、毎月の返済金額を予め定めた範囲より、利用者に返済金額を選択させることを特徴とする計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。 - 請求項1、2において、年収により返済金額を限定することを特徴とする計算方法を内蔵した電子記録媒体乃至計算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002287343A JP2004126773A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 住宅ローンプログラムを内蔵した電子記録媒体乃至計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002287343A JP2004126773A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 住宅ローンプログラムを内蔵した電子記録媒体乃至計算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004126773A true JP2004126773A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32280177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002287343A Pending JP2004126773A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 住宅ローンプログラムを内蔵した電子記録媒体乃至計算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004126773A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006139628A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Sony Corp | ローン管理システム,ローン適用金利管理サーバ,ローン適用金利管理装置およびコンピュータプログラム |
JP2009163350A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Suiken Kiko:Kk | 太陽光発電装置付き住宅の建設支援方法 |
JP2011165016A (ja) * | 2010-02-11 | 2011-08-25 | Asahi Holdings:Kk | ローン契約管理プログラム、ローン契約管理装置、及びローン契約の管理方法 |
JP4845230B1 (ja) * | 2011-04-08 | 2011-12-28 | 株式会社朝日ホールディングス | ローン契約の返済条件更新装置、返済条件更新プログラム及び返済条件更新方法 |
CN109816511A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-05-28 | 深圳壹账通智能科技有限公司 | 显示产品的方法、装置、计算机设备及存储介质 |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002287343A patent/JP2004126773A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006139628A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Sony Corp | ローン管理システム,ローン適用金利管理サーバ,ローン適用金利管理装置およびコンピュータプログラム |
JP4591048B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2010-12-01 | ソニー株式会社 | ローン管理システム,ローン適用金利管理サーバ,ローン適用金利管理装置およびコンピュータプログラム |
JP2009163350A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Suiken Kiko:Kk | 太陽光発電装置付き住宅の建設支援方法 |
JP2011165016A (ja) * | 2010-02-11 | 2011-08-25 | Asahi Holdings:Kk | ローン契約管理プログラム、ローン契約管理装置、及びローン契約の管理方法 |
JP4845230B1 (ja) * | 2011-04-08 | 2011-12-28 | 株式会社朝日ホールディングス | ローン契約の返済条件更新装置、返済条件更新プログラム及び返済条件更新方法 |
CN109816511A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-05-28 | 深圳壹账通智能科技有限公司 | 显示产品的方法、装置、计算机设备及存储介质 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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