JPH0540771A - 会計装置及び方法 - Google Patents

会計装置及び方法

Info

Publication number
JPH0540771A
JPH0540771A JP31513791A JP31513791A JPH0540771A JP H0540771 A JPH0540771 A JP H0540771A JP 31513791 A JP31513791 A JP 31513791A JP 31513791 A JP31513791 A JP 31513791A JP H0540771 A JPH0540771 A JP H0540771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
borrower
salary
accounting
house
percentage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31513791A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony Asher
アツシヤー アンソニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IAN OOSUCHIN MUURUTORII
Original Assignee
IAN OOSUCHIN MUURUTORII
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IAN OOSUCHIN MUURUTORII filed Critical IAN OOSUCHIN MUURUTORII
Publication of JPH0540771A publication Critical patent/JPH0540771A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は家屋購入を容易にするのに適
する融資を定めるための会計装置及び方法を得るにあ
る。 【構成】 借り主の給料を入力し、この給料に対する一
定の割合を返済額とし、融資額に対する返済期日を定め
て借り主に通知し、管理する会計装置及び方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は会計装置及び方法、特に
家屋取得融資計画のための会計装置及び方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来家屋取得のために好適な計画を作る
会計装置及び方法は全く提案されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は家
屋取得のために好適な計画がないためその実現が困難で
あった。
【0004】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の会計装置は給料
に連動した抵当により家屋購買資金を融資することを特
徴とする。
【0006】上記会計装置は所定期間、借り主の給料の
ある割合だけ貸し主に返済する債務を借用者が負うこと
を含む上記割合は全期間にわたり一定であるか、又は所
定の定めにより変えられる。
【0007】上記会計装置では通常返済を特定の日数で
なすように定める。この日数で返済するときは上記割合
は全期間にわたり一定とし、上記日数で返済しないとき
は上記割合を所定の定めによって変化せしめる。融資返
済がなされたときは、返済すべき上記給料の割合も所定
の定めで変化せしめる。
【0008】上記会計装置は借り主の給料の上記割合だ
け返済する債務を借り主の代わに雇用主が負うことを含
む。
【0009】上記会計装置は見返り担保として借り主の
資産を借り主が貸し主に引き渡ことを含む。上記資産は
家屋であり、借り主の退職金財源の一部である。
【0010】借り主に貸すべき貸し主の投資資金の原資
は預金証書である。
【0011】特定の借り主が預金証書に連動される。
【0012】貸し主によって要求される資金を作るため
の原資の債務保証は預金証書に含まれている。
【0013】上記会計装置は資金が提供される場合には
預金証書を質受けするため原資を資格づける(enti
tlement)ことを含む。
【0014】本発明の家屋の購入方法は貸し主からお金
を借りること、このお金で家屋の少なくとも一部のため
に支払いをすること、及び給料の特定の割合に等しいお
金を所定期間、所定回数支払うことにより返済すること
を含むことを特徴とする。
【0015】上記家屋は建築して得るものであるか、又
は買い取ることによって得るのもである。
【0016】本発明の家屋の購買資金融資方法は借り主
に貸し主がお金を貸すこと、及び給料の特定の割合に等
しいお金を所定期間、所定回数回収することを特徴とす
る。
【0017】本発明の家屋取得資金を貸し主から借り、
給料のある割合を返済する複数の借り主のための複数の
家屋融資会計口座(financing accoun
ts)を処理し、管理するための装置は、複数の借り主
の夫々の家屋融資口座情報を記憶するための借り主の会
計口座データファイル手段と、貸し主に対する少なくと
も一人の借り主によってなされる支払いの詳細を手動で
入力する手段と、少なくとも何人かの借り主の代わりに
その雇用者によって貸し主に対してなされた支払いの詳
細と上記手動入力手段からの支払いの詳細とを受け取り
照合するためのデータ受け取り照合手段と、各月末にお
ける各会計口座のための最新計画割合をつくるため上記
借り主の会計口座データファイル手段と上記データ受け
取り照合手段に応答する手段と、及び各借り主の会計口
座のための上記最新計画割合を連絡する連絡手段とを含
むことを特徴とする。
【0018】各会計口座のための上記最新計画割合を作
る手段が月平均の合計報酬と、解約金(cancell
ation value)と、好ましい対価と、残存月
数と及び平均計画割合とを定める手段を含む。
【0019】上記計画割合は会計年度の始めに定めら
れ、この年度中好ましい値で一定に維持される。更に実
際の計画割合を定める手段と、この実際の計画割合が上
記好ましい値と異なるとき1日の処理割合(perce
ntage journaltransaction
amount)を定める手段とを有し、上記1日の処理
割合によって実際の計画割合が好ましい値に等しくな
り、かつ上記1日の処理割合が上記データファイルに記
録される。
【0020】上記最新計画割合発生手段は上記解約金が
法律的に強制されたものか否かを定め、受け入れられな
いとき受け入れられる解約金を作ることとなる法的1日
処理量をつくる手段を有し、上記法的1日処理量が上記
データファイル手段に記録される。
【0021】上記最新計画割合発生手段は自営業借り主
のための月毎の合計報酬を定めるための手段を含む。
【0022】本発明の会計装置は借り主、及び貸し主に
対し投資した投資家に対し資金を配分するための手段を
有する。
【0023】この資金配分手段は資金不足を生じたかど
うかを定め、不足の場合には借り主及び投資家に所定の
特恵手段で資金を分配するための手段を有する。この資
金配分手段は更に資金を担保しているどの投資家が貸し
主にお金を預けることを要求されているかを定めるた
め、資金超過を生じたか、及び資金超過ではあるが、総
ての申請人に対し貸し付けを行うには不十分な額である
か否かを定めるための手段を有する。更に資金配分手段
は強制的回収によって投資家に返済すべき額を定めるた
め資金超過を生じたか否か、その資金超過が総ての申請
人に対し貸し付けを行うのに十分な額であるか否かを定
めるための手段を有する。
【0024】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
【0025】図1及び図2は家屋取得資金のため貸し主
からお金を借り、これを給料からある割合で返済する複
数の借り主のため複数の家屋資金口座を処理し管理する
ための本発明のデータ処理方法及び装置を示すフローチ
ャートである。
【0026】投資家は給料に連動した家屋投資資金償還
のための不定期間を定める。各自の責任で投資資金は借
り主(顧客)の財産に通常第1抵当権を設定することに
よって貸し出されるが、退取資金投資のメンバー(投資
家)である必要はない。
【0027】投資家への利息(リターン)は借り主の給
料増加割合に略等しい。かくして給料に連動した投資は
年金基金として好適であり、投資は年金支払い責任と調
和して増加する。
【0028】貸し付け金となる投資資金は投資家の代わ
りに貸し付け及び抵当管理の熟練者によって管理され
る。彼等への報酬は投資資金から払われる。
【0029】給料連動投資契約にサインされた後は投資
家は給料連動家屋資金貸し出しにおいて資金に対する担
保を設定する。担保を設定するため1つ以上の証明番号
を投資家に与える。担保は、これを投資家によって指定
された特定の借り主への投資のときは排他的なものであ
る。それ以外では一般担保となる。投資家は担保を組み
込むことなく貸し主を指定することもできる。このよう
な指定を自由指定(フリーノミネーション)と呼ぶ。
【0030】資金の需要はユニットの償還のため投資家
からの要求により及び貸し出しの申請によって高まって
いる。資金の供給は担保の設定及び投資資金の現金の流
れによりなされる。
【0031】配分プログラムは資金の超過又は不足によ
って定まる。このプログラムは供給と需要のバランスを
計るため理性的勧誘の新しいフォームを採用する。現金
が多いときは投資家が借り主を指定すればより良い機会
を投資家に与えるようにするため、及び現金が欠乏して
いる時は投資家が投資すれば指定された借り主に貸し出
しできるようにするため優先比が使用される。
【0032】資金需要が配分プログラムに示されたと
き、投資家に担保が委任され、支払いがなされ、又は実
際に要求されたとき資金の支払いが請求される。
【0033】要求があったとき必要な資金が委任された
額が引き出され、給料の月当りの増加からユニットの額
が定められたとき月末迄に利息が支払われる。資金と利
息は上記価格のユニットを購入するために使用される。
【0034】融資が許されたとき投資償還の自由度を別
として、それ自身は投資家でない商人によって2次市場
でユニットを売買(移転)することを許すことによって
投資家の流動性が促進される。
【0035】各証明書におけるユニットの月毎の質と値
が投資家に通知される。投資家の記録は維持される。
【0036】借り主は、家屋を取得するという利益と交
換に20年迄の支払い期間中給料又は月毎の総報酬(M
GR)の所定の割合を支払うことを契約する。
【0037】どの段階でも解約金又はこのときのバラン
ス(CV)は利率又は初期融資額には連動しないが、残
存期間の月毎の支払い割合と、このときの借り主の月平
均の報酬にもっぱら依存する。
【0038】解約金は下記のように示される。
【0039】解約金=残存支払期間を通しての支払い割
合の合計×MGRの最近12ケ月移動平均
【0040】残存期間における支払い割合のセットは計
画割合と呼ばれる。
【0041】この割合は、借り主の給料と12ケ月移動
平均が一定であれば残存期間における融資額に対する正
確な返済額があらかじめ定められる。借り主が契約に無
条件に従わないとき、又は契約を再調整するときは上記
割合は変更する。借り主の給料が上昇したときは上記割
合は変更しない。借り主の給料が上昇したときは投資家
のための利息(リターン)を生む。
【0042】初めの年においては借り主の給料の上昇
率、例えば16%が残存期間における割合の合計におけ
る減少率、例えば10%より大きい。従って早い年にお
ける解約金は増加し、最後では上記割合の合計の減少が
所得の増加より大きくなり、この結果解約金は減少し最
後に消失する。
【0043】借入の申請があった場合、借り主は、借り
主の給料に関連する会計データと共に投資資金に月毎に
電子的に分割払い込み金を送金するよう契約した、承認
された雇用主によって全期間に亘り雇用されねばならな
い。
【0044】承認された雇用主による雇用が解除又は中
断されたとき、又は上記所得データが得られなくなった
場合には借り主の各目的賃金又は総月額報酬を基にして
支払い割合を計算する。給料の増加は各月賃金の平均に
連動する。
【0045】借り主に関する他の契約は従来の借入に対
するものに等しい。
【0046】借入のための担保
【0047】給料に連動した借入のため借り主によって
提供された担保は下記の通りである。
【0048】給料
【0049】借入が許される前に過年度の申請人の給料
総額を検査する。所得の質と安定度及び昇給の見込みに
注目する。
【0050】所有物
【0051】所有物は存在する、又は建設されるべき住
宅である。所有権は自由保有不動産権、借地権又は部分
財産権とすることができる。
【0052】担保
【0053】所有物自体を越える分の担保は従来の借入
と同様の様式とし、借り主の退取基金引き出し利益を投
資資金、又は投資資金に対する個人補償をつけた承認さ
れた雇用主又は年金基金に入れることができる。総ての
解約金(抵当が不用な例)、総ての回復できない損失又
は引き出し利益をカバーする担保を定める。
【0054】申請人の型
【0055】申請人には下記の5種類の型がある。
【0056】−特別な権利を望まず、指定されない通常
の申請人
【0057】−投資に対応する指定をする義務のない投
資家によって指定された自由な指定人。この人は資金が
不足したとき、通常の申請人でないことが好ましい。選
択の程度は指定証明書の優先比に依存する。
【0058】−自由な指定人でもある特別選択申請人、
通常の申請人及び他の自由な指定人以外の申請人。
【0059】−再借入の申請人。彼等のための権利は投
資資金のルールによって定められる。
【0060】−投資家からの対応する担保によって融資
される、借入が保証された独占的指定人。
【0061】これらの型にかかわらず総ての申請人は同
一の面接及びふるい分けを受け、配当継続のため融資を
受け、抵当証券が通常の手段で記録される。借り主は給
料に連動した融資を一度だけ受けられる。
【0062】投資家に対する返済
【0063】給料連動借入により完全に投資された資金
は(解約金によって)圧迫される借り主の給料上昇率よ
り僅かに大きい総利息(gross retrun)を
生む。
【0064】解約金が月毎の平均総報酬(AMGR)か
ら計算されるという事実から追加の利息は上昇し、一方
平均より大きいことが期待できる実際の月毎の総報酬か
ら分割払い込み金が計算される。
【0065】この利息はユニット価格に反映される。
【0066】給料連動融資−キー月毎のサブルーチン
【0067】導入部
【0068】給料連動融資は以上説明した通りである。
【0069】以下説明するのは各借り主のための月毎の
最新プログラムにおける段階的計算である。これは図1
及び図2に示す。
【0070】月の間、借り主に関連するデータの変化が
手動で導入され、これが他の装置からの電磁媒体によっ
て受理される。これらの変化は手動及び電子的に照合さ
れる。借り主に関する電磁ファイルは読み取られ更新さ
れる。
【0071】クオンテイテイ(QUANTITIES)
のデータセット内の一連のシーケンスに給料が記録さ
れ、これは申請の12ケ月前に始まり、借り主の契約が
キャンセルされる月で終わる。このシーケンス内の月は
1から連続して大きくなる番号で示される。クオンテイ
テイは各月毎に各借り主のための1つの記録を含む。例
えば要約した形では、これには各借り主のための総ての
融資情報を含み、及び別途行われる訂正処理を除いた総
ての更新手続を含む。
【0072】初めの計算処理は通常は融資の一部のため
の借り方記入であり、これは常に月番号13又はそれ以
降でなされる。始めの分割払い込みは常に最初の処理の
少なくとも一ケ月後になされる(即ち支払期限が始ま
る)。初めの処理として同一の月に受け取られた支払い
は付加的処理として行われる。
【0073】記録
【0074】AMGRm =m月における月平均総報酬。
【0075】ASPm =m−1月の終りに計算した計算
割合に示される残存期間を越える迄の割合の平均。
【0076】ATd,m =m月のd日迄の総ての計算処理
の合計
【0077】ATSPe,m =処理の日から月の終り迄の
日数にm月内での各計算処理を乗じて加算した結果。
【0078】ATSPd,m =処理の日から月のd日迄の
日数にd日迄の計算処理を乗じて加算した結果。
【0079】CVd,m =m月のd日の解約金(dは1以
外の数)。
【0080】CVe,m =総ての処理の後又は解約日の後
の月の最後の日(直ぐ近くであっても)の解約金。
【0081】CVl,m =総ての処理の後のm月の最後の
日の解約金。
【0082】d=月のd番目の日。
【0083】ICm =m月に適用可能な解約利息の日
歩。
【0084】IIm =m月に適用可能な月内利息の日
歩。
【0085】ILm =m月に適用可能な法規制利息の日
歩。
【0086】e=関連する月内に解約を生じた場合はそ
の日、それ以外ではその月の日数。
【0087】1=月の最後の日。
【0088】LCm =m月における法規制に触れない最
大許容バランス。
【0089】m=月番号。
【0090】MGRm =m月の月毎総報酬。
【0091】MTGm =m月及びm月からの残存期間、
又は残存する払い込み数。m−1月からの計算。
【0092】SPm =m−1月で計算したm月のための
計画割合。
【0093】VCm =m月の評価できる対価。
【0094】ステップ1−月平均総報酬の計算
【0095】借り主が(承認された雇用主によって雇用
されていない)自営業者としてクラス分けされている場
合はステップ9で月毎の総報酬を計算する。
【0096】関連するデータファイルがアクセスされ更
新される。
【0097】月平均総報酬が計算される。これは借り主
の最近の12ケ月の月毎の総報酬の累積移動平均であ
る。
【0098】
【数1】
【0099】
【数2】
【0100】ここでm≧13である。数2は3クオンテ
イテイ記録に対してのみ適用される。
【0101】契約を解除した借り主は除外されるが、他
の総ての借り主はたとえ未だ処理をしていない場合でも
除外されない。関連するデータファイルは更新される。
【0102】会計年度の終りの場合には適当な年度末処
理を行う。借り主のために新しい割合が計算され通知さ
れる。関連するデータファイルがアクセスされ更新され
る。
【0103】借り主によって月の途中で契約解除が通知
された場合には月平均総報酬は投資家の利息のための又
は解約金の基礎としては使用せず、月毎の総報酬も解約
時には使用しない。解約に対しては市場に関連する利率
がその月及びその後の月のために適用され、月毎に資産
化する。この式は数3によって示される。
【0104】
【数3】
【0105】関連するファイルがアクセスされ更新され
る。
【0106】ステップ2−最近の解約金の計算
【0107】雇用主からの総てのデータが受理された
後、又は上記のように導入された後、その月末の解約金
が数4のように計算される。
【0108】
【数4】
【0109】始めの計算処理の前では解約金はないが初
めの分割払いがなされる前に解約金を設定せしめること
ができる。例えば初めの分割払いの期限前に住宅取得を
始めるため資金を貸し出すことができる。この期間中解
約金は月平均総報酬と同一の率で上昇する。
【0110】最新の月平均総報酬は上記ステップ1で計
算される。
【0111】MTGm は先行月のクオンテイテイ記録の
MTG−NEXT内にある。初めの分割払い期日以前で
は残存期間は全期間に等しい。
【0112】ASPm とSPm は先行月のクオンテイテ
イ記録内にある。
【0113】m月に続く月内の(最終日以外の)d日に
おける解約金は数5として計算される。
【0114】
【数5】
【0115】関連するファイルが読まれ更新される。
【0116】ステップ3−法規制(LC)のバランスの
計算
【0117】多くの国では解約金を制限するための法規
制がとられており、最高限度(IL)が利息(inte
rest rate)に設定されている。上述のように
給料連動融資における月毎の返済又は利息は、最後の月
迄の借り主の月平均総報酬の上昇率に、月平均総報酬を
越える月毎の総報酬のリード(lead)に基因する要
素を加えた値である。
【0118】法規制が無いときはステップ4に進む。
【0119】法規制がある場合にはプログラムが月のた
めの法規制バランス(LCm )を計算し、法規制に合致
する許可される最大解約金を定める。
【0120】任意の月において上記ステップ2における
解約金によって法規制バランスが過剰となれば、法的1
日処理量を定め借り主にその差を信用貸しする。このよ
うにした場合、この付加的処理は先に計算された解約金
を法規制に合致する最大許容値に減少せしめる。この適
切なデータファイルがアクセスされ更新される。
【0121】解約金を制限するため用いられている付加
的処理は最近の最大値を得るため再び用いられることは
ない。これらは排他的処理と呼ばれる。
【0122】処理日から月末又は解約日迄のLCATm
の各処理はそれは直ぐであっても下記のようになる。
【0123】
【数6】
【0124】ここでLCATm はm月の非除外会計処理
の合計である。
【0125】ステップ4−評価できる対価(VC)の計
【0126】評価できる対価(総利益)が2つの方法に
よって計算される。これは計算と使用された変数の数学
的な正確さの好ましい検査となる。
【0127】第1の方法では評価できる対価が借り主の
月平均総報酬の上昇と既に述べたリード分との和である
という事実を用いる。これは下記の通りである。
【0128】
【数7】
【0129】
【数8】
【0130】
【数9】
【0131】上昇分は借り主の初めの処理がなされた後
の月でのみ計算される。リード分は初めの分割払いの後
(即ち支払期間開始)でのみ計算される。両者は他の場
合には零である。
【0132】第2の方法では評価できる対価がより一般
的なラインに沿って計算される。
【0133】
【数10】
【0134】最近の用法では利益=クローズバランス−
オープンバランス+分割払い−他の信用貸し、となる。
【0135】この計算は借り主の初めの処理の後の月内
でのみなされ、その他の場合ではこれは零である。デー
タファイルがVCで更新される。
【0136】この2つの方法で等しくない結果が得られ
れば、即ちVCm1がVCm2に等しくないときはそれはプ
ログラムエラーである。
【0137】ステップ5−月の最後の日における計画支
払いのための借り主への請求
【0138】契約の開始において計画割合が各借り主の
ために作られる。この時における借り主の月毎の総報酬
の定められた割合が支払期間を通じて期限内に支払われ
たとき、支払期間の最後の月に融資が正確に最終的に精
算される。
【0139】然しながらこれは稀なケースである。支払
いは早くなったり遅くなったりする。支払いを忘れた
り、追加の支払いが生じ、請求(charges)が生
じる。法的規制を守る必要があるときは信用貸しがパス
(pass)される。月内の利息がこれらの処理で支払
われる。以上は総ての会計処理の例である。会計処理で
ない唯一の処理は各支払期日における計画割合のための
請求がなされることである。これら請求は、これ自体が
解約金又は計画割合を替えることはないので付加的処理
とはならないが、メモとして入力される。(これは既に
AMGR請求、残存期間及び他の会計処理における請求
に反映されている。)
【0140】メモは支払期間が始まったときのみに導入
される。この処理は月の最後の日になされる。この計算
は下記の通りである。
【0141】
【数11】
【0142】このデータファイルがアクセスされ更新さ
れる。
【0143】コメント
【0144】付加的処理を生じたとき、計画割合が変更
し、承認された雇用主によって借り主の代わりになされ
る好ましい割合は計画割合と等しくはならない。従って
この好ましい支払いは計画支払いとは全体として異なる
ようになる(以下参照)。
【0145】毎回この好ましい支払いを変えることは付
加的処理であり、次の月の計画割合を変えることになり
雇用主のためには好ましくない。
【0146】採用される手段は一年以内の期間において
好ましい割合を計画割合から変え、会計年度の終り又は
他の期間にこの好ましい割合を計画割合に等しくなるよ
う契約上で変えることである。実際上、計画割合は各月
で自動的に再計算される(ステップ8)。
【0147】親しみやすい用語として、“支払及び支払
われるべき”(due and payable)の概
念は給料連動融資の例では分割可能ということである。
“支払”とは上記割合に最近の月平均総報酬を乗じたも
のである。“支払われるべき”とは年毎に又は再契約に
よって同意された割合を意味する。
【0148】ステップ6−各月の新しい残存期間(月−
MTG)の計算
【0149】
【数12】
【0150】ここで支払い期間は同意又は再契約によっ
て定められる期間、mは現在の月の番号、sは支払い期
間(最初の分割払いの月)の開始月の番号である。
【0151】上記の手段によれば初めの分割払いがなさ
れる迄残存支払い期間の1づつの減少が開始されること
はない。クオンテイテイデータファイル内の現在のm月
のため次の開始月が記録される。
【0152】ステップ7−次の月のための平均計画割合
の計算
【0153】ステップ2内の数4に示すように遅れ、早
過ぎ、忘れ、追加支払い等、及び支払われた中間利息に
よって各月で解約金は変化する。各月の経過で(支払い
期間が開始されたとき)残存期間は減少する。これらは
下式となる。
【0154】
【数13】
【0155】ここでCVm はステップ2から既知であ
り、AMGRm はステップ1から既知であり、m+1月
のMTGはステップ6から既知であり従って下式が得ら
れる。
【0156】
【数14】
【0157】ステップ8−計画割合の再計算
【0158】上述したように、月毎の総報酬の平均計画
割合(ASP)の月毎の支払いによれば、遅れ、早過
ぎ、追加支払、処理ミス等がなければ残存期間を越えた
時の解約金は完全に弁済されることになる。
【0159】借り主は平均計画割合以外の割合での返済
を契約することができる。この申し出は通常各会計年度
の終りに一定額だけ計画割合を減少せしめることであ
る。
【0160】平均計画割合、(契約の際に作られた)計
画割合、現在の月の番号、現在のカレンダー月及び残存
期間が定められれば計画割合と新しい年毎の減少高が残
存支払期間について計算される。
【0161】これら計画割合を加算し、残存期間の月数
で分割すればこれが平均計画割合となることを照合す
る。
【0162】ステップ6,7及び8の結果は更新されデ
ータファイルに入力される。
【0163】ステップ9−自営業者のための月毎の総報
酬の計算
【0164】この計算は借り主の肩書を自営業に変える
ことによって始められる。
【0165】会計年度のn番目の月である最終月(f)
の承認された雇用主のついている借り主の月平均総報酬
をAMGR1 と推定する。これはクオンテイテイデータ
セットにある。
【0166】最新の公的数値は年平均の収入増加レート
がr1 であることを示している。このレートはプログラ
ムによってアクセス可能なデーブル内に記憶される。
【0167】契約上許される“ローデング”(load
ing)レートr2をr1 に加える。これは借り主のマ
スターファイルにあり、各借り主の例ではマネージャー
によって決定される。一般的債務不履行額はテーブルか
ら得られる。
【0168】この目的は一定な月毎の総報酬Mを見出す
ことにある。このMは次の年の再調査日(12−n月
内)又はそれが間近かであっても契約満了時に月平均総
報酬がr1 +r2 の年度レートで上昇する。これは下式
で示される。
【0169】
【数15】
【0170】ここでd=平均(12−n,分割払い)、
T=最後のn月の総合MGRである。
【0171】この額はデータファイルに記録され、後続
の年のため各再調査日で年毎に更新される。
【0172】データセットクオンテイテイの内容
【0173】月当たりの借り主毎の記録
【0174】ACC−NO・・・・・借り主番号
【0175】MONTH・・・・・CCYYMM:m月
の最終日
【0176】AMGR・・・・・AMGRm
【0177】CV・・・・・CVm (m月内の総ての処
理の後のm月の最後の日)
【0178】VC・・・・・VCm
【0179】IMPU−MGR−IND・・・・・イン
ジケータ:MGRmにより0又は1。
【0180】VC−ERR−IND・・・・・VCエラ
ーインジケータ:VCgrow+VClead=VCconvであれ
ば0,他の場合は1。
【0181】VC−RENEG−IND・・・・・m月
内で再契約を行ったとき1、それ以外は0。
【0182】EXCL−TA−IND・・・・・m月内
で除外処理があるときは1、それ以外は0。
【0183】FTFP−IND・・・・・m月のデータ
のためのFTFP/インジケータ。借り主がm月で全期
間、完全支払いか否か雇用主によってなされたアドバイ
ス。
【0184】SAL−INFO−REF・・・・・m月
の給料情報のための雇用主処理リファレンス。
【0185】BANK−ACC−NO・・・・・m月の
給料情報のための借り主の銀行口座リファレンス。
【0186】MTG−NEXT・・・・・残存期間MT
m+1,次の月から開始。
【0187】DECRMNT−NEXT・・・・・計画
割合における年毎の減少額DECRm+1 ,次の月から適
用可能。
【0188】ASP−NEXT・・・・・次の月からの
平均計画割合ASPm+1
【0189】SP−NEXT・・・・・次の月の計画割
合支払いSPm+1
【0190】AT−VAL・・・・・合計追加処理合計
ATm ,m月内の月内利息を除く。
【0191】AT−RAND−DAYS’・・・・・A
m の各処理とm月の終りに対する日数又はそれが最初
であったとしても解約日との和。
【0192】AT−INTM−INT・・・・・m月に
おけるATの中間利息の日歩。
【0193】BDB−PENSN−PD・・・・・m月
内に借り主によって支払われた退職資金財源。雇用主に
よりアドバイス。
【0194】BDB−MGR・・・・・m月内の収入M
GR,雇用主によるアドバイス。
【0195】BDB−TAX−PD・・・・・m月内に
支払われた税金,雇用主によるアドバイス。
【0196】BDB−DEDN−PC・・・・・m月内
に支払われた控除割合、雇用主によるアドバイス。
【0197】LC・・・・・法規制に対応したm月内の
最大解約金LCm
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ処理方法を示すフローチャート
である。
【図2】本発明のデータ処理方法を示すフローチャート
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンソニー アツシヤー 南アフリカ トランスバール プロビンス ヨハネスバーグ ホツクトン セイント ジヨーンズ ロード 39

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給料に連動した抵当により家屋購買資金
    を融資するための会計装置。
  2. 【請求項2】 所定期間、借り主の給料のある割合だけ
    貸し主に返済する債務を借用者が負うことを含む請求項
    1記載の会計装置。
  3. 【請求項3】 全期間にわたり上記割合が一定である請
    求項2記載の会計装置。
  4. 【請求項4】 返済が特定の日数でなすべきものである
    とき、この日数で返済するときは上記割合を全期間にわ
    たり一定とし、上記日数で返済しないときは上記割合を
    所定の定めによって変化せしめる請求項2記載の会計装
    置。
  5. 【請求項5】 融資返済がなされたとき、返済すべき上
    記給料の割合も所定の定めで変化せしめる請求項4記載
    の会計装置。
  6. 【請求項6】 借り主の給料の上記割合だけ返済する債
    務を借り主の代わりに雇用主が負うことを含む請求項2
    記載の会計装置。
  7. 【請求項7】 見返り担保として借り主の資産を借り主
    が貸し主に引き渡すことを含む請求項2記載の会計装
    置。
  8. 【請求項8】 上記資産が家屋である請求項7記載の会
    計装置。
  9. 【請求項9】 上記資産が借り主の退職金財源の一部で
    ある請求項7記載の会計装置。
  10. 【請求項10】 借り主に貸すべき貸し主の投資資金の
    原資が預金証書であることを含む請求項2記載の会計装
    置。
  11. 【請求項11】 特定の借り主が預金証書に連動されて
    いる請求項10記載の会計装置。
  12. 【請求項12】 貸し主によって要求される資金を作る
    ための原資の債務保証が預金証書に含まれている請求項
    10記載の会計装置。
  13. 【請求項13】 資金が提供される場合には預金証書を
    質受けするため原資を資格づけることを含む請求項10
    記載の会計装置。
  14. 【請求項14】 貸し主からお金を借りること、このお
    金で家屋の少なくとも一部のために支払いをすること、
    及び給料の特定の割合に等しいお金を所定期間、所定回
    数支払うことにより返済することを特徴とする家屋の購
    入方法。
  15. 【請求項15】 上記家屋は建築して得るものである請
    求項14記載の家屋の購入方法。
  16. 【請求項16】 上記家屋は買い取ることによって得る
    のもである請求項14記載の家屋の購入方法。
  17. 【請求項17】 借り主に貸し主がお金を貸すこと、及
    び給料の特定の割合に等しいお金を所定期間、所定回数
    回収することを特徴とする家屋の購買資金融資方法。
  18. 【請求項18】 複数の借り主の夫々の家屋融資口座情
    報を記憶するための借り主の会計口座データファイル手
    段と、貸し主に対する少なくとも一人の借り主によって
    なされる支払いの詳細を手動で入力する手段と、少なく
    とも何人かの借り主の代わりにその雇用者によって貸し
    主に対してなされた支払いの詳細と上記手動入力手段か
    らの支払いの詳細とを受け取り照合するためのデータ受
    け取り照合手段と、各月末のおける各会計口座のための
    最新計画割合をつくるため上記借り主の会計口座データ
    ファイル手段と上記データ受け取り照合手段に応答する
    手段と、及び各借り主の会計口座のための上記最新計画
    割合を連絡する連絡手段とを含む、家屋取得資金を貸し
    主から借り、給料のある割合を返済することを特徴とす
    る複数の借り主のための複数の家屋融資会計口座を処理
    し、管理するための装置。
  19. 【請求項19】 各会計口座のための上記最新計画割合
    を作る手段が月平均の合計報酬(AMGR)と、上記A
    MGRを基礎とする解約金と、対価と、残存月数と及び
    平均計画割合とを定める手段を含む請求項18記載の装
    置。
  20. 【請求項20】 上記計画割合が会計年度の始めに定め
    られ、この年度中好ましい値で一定に維持され、更に実
    際の計画割合を定める手段と、この実際の計画割合が上
    記好ましい値と異なるとき1日の処理割合を定める手段
    とを有し、上記1日の処理割合によって実際の計画割合
    が好ましい値に等しくなり、かつ上記1日の処理割合が
    上記データファイルに記録される請求項18記載の装
    置。
  21. 【請求項21】 上記最新計画割合発生手段は上記解約
    金が法的規制に合致したものか否かを定め、合致しない
    場合には受け入れられる解約金となる法的1日処理量を
    つくるものか否かを定める手段を有し、上記法的1日処
    理量が上記データファイル手段に記録される請求項19
    記載の装置。
  22. 【請求項22】 上記最新計画割合発生手段が自営業借
    り主のための月毎の合計報酬を定めるための手段を含む
    請求項19記載の装置。
JP31513791A 1990-11-05 1991-11-05 会計装置及び方法 Pending JPH0540771A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA908847 1990-11-05
ZA90/8847 1990-11-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0540771A true JPH0540771A (ja) 1993-02-19

Family

ID=25580374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31513791A Pending JPH0540771A (ja) 1990-11-05 1991-11-05 会計装置及び方法

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPH0540771A (ja)
AU (1) AU8698791A (ja)
CA (1) CA2054956A1 (ja)
DE (1) DE4136320A1 (ja)
FR (1) FR2669449A1 (ja)
GB (1) GB9123408D0 (ja)
IT (1) ITMI912924A0 (ja)
ZA (1) ZA919494B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438997B1 (ko) * 2001-07-24 2004-07-03 최정우 금융 자산 및 부채의 통합 관리 방법과 그 방법이 기록된기록매체

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5742775A (en) * 1995-01-18 1998-04-21 King; Douglas L. Method and apparatus of creating financial instrument and administering an adjustable rate loan system
DK16596A (da) * 1996-02-02 1997-08-03 Realkredit Danmark A S Databehandlingssystem og fremgangsmåde til beregning af størrelsen af finansielle instrumenter
US6826544B1 (en) 1997-07-09 2004-11-30 Advanceme, Inc. Automated loan repayment
AU7988598A (en) * 1997-07-09 1999-02-08 Advanceme, Inc. Automated payment system and method
GB9903766D0 (en) * 1999-02-18 1999-04-14 Wood Jocelyn T G Data processing system for initiating & administering financial products
CN114119245A (zh) * 2021-11-22 2022-03-01 深圳市前海链科信息技术有限公司 家族财富信息管理控制系统、方法、介质、计算机设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438997B1 (ko) * 2001-07-24 2004-07-03 최정우 금융 자산 및 부채의 통합 관리 방법과 그 방법이 기록된기록매체

Also Published As

Publication number Publication date
CA2054956A1 (en) 1992-05-06
GB9123408D0 (en) 1991-12-18
DE4136320A1 (de) 1993-03-04
AU8698791A (en) 1992-05-07
FR2669449A1 (fr) 1992-05-22
ITMI912924A0 (it) 1991-11-05
ZA919494B (en) 1992-08-26
ITMI912924A1 (it)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8112346B2 (en) System and method for processing data related to convertible financial instruments
US6275807B1 (en) Computer system and methods for management, and control of annuities and distribution of annuity payments
US5987436A (en) Obligated investment system
AU2006202244B2 (en) Method and processing arrangement for providing various financing options
US20040098329A1 (en) Method of securitizing a portfolio of at least 30% distressed commercial loans
US20210407008A1 (en) Method and System for Equitably Allocating Financial Distributions
Zelinsky The Tax Treatment of Qualified Plans: A Classic Defense of the Status Quo
US20080162336A1 (en) Shared Appreciation Mortgage Loan System and Method
US20070100743A1 (en) Computer system for the management of loans
US7895101B1 (en) Computer based method of pricing equity indexed annuity product with lock-in
JPH0540771A (ja) 会計装置及び方法
US8311924B2 (en) System and method for providing income payments to an investor
EP1894077A1 (en) Method and processing arrangement for providing various financing options
US8645255B2 (en) System and method for providing income payments to an investor
Blum Should Professionals Accept Accrual Fate
AU2006251874B2 (en) Method and processing arrangement for providing various financing options
AU2007201087B2 (en) Method and processing arrangement for providing various financing options
AU2007201104B2 (en) Method and processing arrangement for providing various financing options
Schimmel et al. Capital financing for ambulatory care facilities
Theobald The effects of hedging by farm borrowers on the income and portfolio of the rural bank
Antin et al. Coping with Change: Employee Benefit Plans under TEFRA, DEFRA and REA
JP2003331102A (ja) ブランド価値評価を利用した金融スキーム
AU2003277959A1 (en) Real estate investment system and method