JP2004126695A - 車載装置、車載装置を用いた業務報告支援システムおよび車載装置を用いた車両管理支援システム - Google Patents

車載装置、車載装置を用いた業務報告支援システムおよび車載装置を用いた車両管理支援システム Download PDF

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Abstract

【課題】携帯情報端末を利用してコンテンツを閲覧できながらも、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減する。
【解決手段】車載装置1は、データセンタ17から受信されたテキスト形式のメッセージデータをHTML化して蓄積し、携帯情報端末6から閲覧要求が受信されると、HTML形式のメッセージデータを携帯情報端末6に送信する。車載装置1をWebサーバとして機能させることにより、携帯情報端末6を利用してコンテンツを閲覧でき、また、データセンタ17から受信されるデータがテキスト形式のメッセージデータであるので、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、Webブラウザを有する携帯端末との間のインタフェース機能を備えると共にデータセンタとの間の通信機能を備えてなる車載装置、当該車載装置を用いた業務報告支援システムおよび当該車載装置を用いた車両管理支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両に搭載可能な車載装置をWebサーバとして機能させる構成が開示されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特願2000−214837
上記した特許文献1に開示されているものでは、車両に搭載されている車載装置がWebサーバとして機能する構成であるので、インターネット上のWebサーバから車載装置に予めコンテンツをダウンロードして格納しておくことにより、車室内に持ち込んだ例えば携帯情報端末のブラウザを起動させると、車載装置から携帯情報端末にコンテンツを速やかにダウンロードすることができ、携帯情報端末を利用してコンテンツを速やかに閲覧することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した特許文献1に開示されているものでは、インターネット上のWebサーバから車載装置にHTML化されたHTML形式のデータがダウンロードされることになるので、インターネット上のWebサーバから車載装置にダウンロードされるデータの容量が大きく、そのため、ネットワーク側から車載装置にコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストが増大するという問題がある。
【0005】
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車載装置をWebサーバとして機能させることにより、携帯端末を利用してコンテンツを閲覧することができながらも、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減することができる車載装置、当該車載装置を用いた業務報告支援システムおよび当該車載装置を用いた車両管理支援システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した車載装置によれば、データセンタからテキスト形式のメッセージデータが受信されると、テキスト形式のメッセージデータをHTML化して蓄積し、Webブラウザを有する携帯端末からの閲覧要求が発生すると、HTML形式のメッセージデータを当該Webブラウザを有する携帯端末に送信する。これにより、車載装置をWebサーバとして機能させることにより、携帯端末を利用してコンテンツを速やかに閲覧することができる。このとき、データセンタから車載装置に受信されるデータは、HTML形式のメッセージデータではなく、テキスト形式のメッセージデータであるので、テキスト形式のメッセージデータがHTML形式のメッセージデータよりもデータの容量が小さい分、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減することができる。
【0007】
請求項2に記載した車載装置によれば、Webブラウザを有する携帯端末から当該携帯端末にて入力された入力データが受信されると、入力データをテキスト化し、テキスト形式の入力データをデータセンタに送信する。これにより、携帯端末を利用してコンテンツを閲覧することができるのみならず、携帯端末を利用して入力された入力データをデータセンタに送信することをもできる。
【0008】
請求項3に記載した車載装置によれば、データセンタから受信されたテキスト形式のメッセージデータを、Webブラウザを有する携帯端末から受信された当該携帯端末の表示画面のサイズやピクセル数などを表す表示画面データに基づいてHTML化する。これにより、テキスト形式のメッセージデータを、機種が異なる複数の携帯端末の各々に対して適切な表示が行えるようにHTML化することができ、機種が異なる複数の携帯端末を使用する場合の利便性を高めることができる。
【0009】
請求項4に記載した車載装置を用いた業務報告支援システムによれば、車載装置は、Webブラウザを有する携帯端末から業務報告データが受信されると、業務報告データをデータセンタに送信する。データセンタは、車載装置から業務報告データが受信されると、業務報告データをHTML化し、HTML形式の業務報告データをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードする。そして、Webブラウザを有する固定端末は、データセンタからHTML形式の業務報告データが受信されると、HTML形式の業務報告データを表示する。
【0010】
これにより、車載装置が例えば荷物を収集・配送する集配業務用の車両に搭載されている場合であれば、携帯端末から車載装置に荷物を収集・配送した時刻や位置などを表す業務報告データが送信されると、車載装置からデータセンタに業務報告データが送信され、データセンタにて業務報告データがHTML化される。次いで、データセンタからWebブラウザを有する固定端末にHTML化された業務報告データが送信され、Webブラウザを有する固定端末にてHTML化された業務報告データが表示される。したがって、Webブラウザを有する固定端末において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。
【0011】
しかも、この場合は、車載装置が業務報告データをHTML化するのではなく、データセンタが業務報告データをHTML化するので、複数の車載装置から送信された複数の業務報告データの形式が異なる場合であっても、データセンタにて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。また、この場合は、車載装置が携帯端末から受信された業務報告データを速やかにデータセンタに送信するので、リアルタイム性を高めることができる。
【0012】
請求項5に記載した車載装置を用いた車両管理支援システムによれば、車載装置は、Webブラウザを有する携帯端末から業務報告データが受信されると、業務報告データを蓄積してファイル化し、業務報告データファイルをWebブラウザを有する携帯端末に送信する。Webブラウザを有する携帯端末は、車載装置から業務報告データファイルが受信されると、業務報告データファイルを、Webブラウザを有する固定端末に接続された状態にあるときにWebブラウザを有する固定端末に転送する。
【0013】
Webブラウザを有する固定端末は、Webブラウザを有する携帯端末から業務報告データファイルが転送されると、業務報告データファイルをデータセンタにアップロードする。データセンタは、Webブラウザを有する固定端末からアップロードされた業務報告データファイルをHTML化し、HTML形式の業務報告データをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードする。そして、Webブラウザを有する固定端末は、データセンタからHTML形式の業務報告データがダウンロードされると、HTML形式の業務報告データを表示する。
【0014】
これにより、車載装置が例えば荷物を収集・配送する集配業務用の車両に搭載されている場合であれば、Webブラウザを有する携帯端末から車載装置に荷物を収集・配送した時刻や位置などを表す業務報告データが送信されると、車載装置にて業務報告データがファイル化され、車載装置からWebブラウザを有する携帯端末に業務報告データファイルが送信される。したがって、Webブラウザを有する携帯端末を、業務報告データファイルを記録しておくための記録媒体として使用することができる。
【0015】
そして、例えば荷物を収集・配送する業務が終了した後などに、Webブラウザを有する携帯端末を、Webブラウザを有する固定端末に接続すると、Webブラウザを有する携帯端末からWebブラウザを有する固定端末に業務報告データファイルが転送され、Webブラウザを有する固定端末からデータセンタに業務報告データファイルがアップロードされ、データセンタにて業務報告データファイルがHTML化される。次いで、データセンタからWebブラウザを有する固定端末にHTML化された業務報告データファイルが送信され、Webブラウザを有する固定端末にてHTML化された業務報告データファイルが表示される。したがって、この場合も、Webブラウザを有する固定端末において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。
【0016】
また、この場合も、車載装置が業務報告データファイルをHTML化するのではなく、データセンタが業務報告データファイルをHTML化するので、複数の車載装置から送信された複数の業務報告データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタにて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。
【0017】
請求項6に記載した車載装置を用いた車両管理支援システムによれば、車載装置は、車両から車両管理データが入力されると、車両管理データを蓄積してファイル化し、車両管理データファイルをWebブラウザを有する携帯端末に送信する。Webブラウザを有する携帯端末は、車載装置から車両管理データファイルが受信されると、車両管理データファイルを、Webブラウザを有する固定端末に接続された状態にあるときにWebブラウザを有する固定端末に転送する。
【0018】
Webブラウザを有する固定端末は、Webブラウザを有する携帯端末から車両管理データファイルが転送されると、車両管理データファイルをデータセンタにアップロードする。データセンタは、Webブラウザを有する固定端末から車両管理データファイルがアップロードされると、車両管理データファイルをHTML化し、HTML形式の車両管理データをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードする。そして、Webブラウザを有する固定端末は、データセンタからHTML形式の車両管理データがダウンロードされると、HTML形式の車両管理データを表示する。
【0019】
これにより、車両から車載装置に車両の走行距離や燃費などを表す車両管理データが出力されると、車載装置にて車両管理データがファイル化され、車載装置からWebブラウザを有する携帯端末に車両管理データファイルが送信される。したがって、Webブラウザを有する携帯端末を、車両管理データファイルを記録しておくための記録媒体として使用することができる。
【0020】
そして、この場合も、Webブラウザを有する携帯端末を、Webブラウザを有する固定端末に接続すると、Webブラウザを有する携帯端末からWebブラウザを有する固定端末に車両管理データファイルが転送され、Webブラウザを有する固定端末からデータセンタに車両管理データファイルがアップロードされ、データセンタにて車両管理データファイルがHTML化される。次いで、データセンタからWebブラウザを有する固定端末にHTML化された車両管理データファイルが送信され、Webブラウザを有する固定端末にてHTML化された車両管理データファイルが表示される。したがって、Webブラウザを有する固定端末において、Webブラウザを有する固定端末にて車両の走行距離や燃費などを閲覧することができ、車両管理を適切に支援することができる。
【0021】
また、この場合も、車載装置が車両管理データファイルをHTML化するのではなく、データセンタが車両管理データファイルをHTML化するので、複数の車載装置から送信された複数の車両管理データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタにて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、荷物を収集・配送する集配業務を管理する集配業務管理システムに適用した一実施例について、図面を参照して説明する。まず、図1は、システム全体の構成を概略的に示している。車載装置1は、車両の車室内に搭載可能な構造となっており、携帯情報端末インタフェース部2、車両インタフェース部3、通信処理部4およびサーバ機能部5を備えて構成されている。
【0023】
携帯情報端末インタフェース部2は、携帯情報端末6(本発明でいうWebブラウザを有する携帯端末)との間のインタフェース機能を備えるもので、車載装置1と携帯情報端末6との間のデータの送受信を制御する。携帯情報端末6は、Webブラウザを有し、液晶ディスプレイや、機械的に配設された幾つかのキーを備え、文字や画像などを液晶ディスプレイに表示したり、機械的に配設されたキーや液晶ディスプレイに表示されたタッチ式のキーが操作されると、操作に応じた処理を行うように構成されている。
【0024】
車両インタフェース部3は、車両との間のインタフェース機能を備えるもので、車載装置1と車両との間のデータの送受信を制御する。この場合、車両インタフェース部3は、GPSアンテナ7、車速パルス計測器8、車両信号入力器9、温度センサ10などが接続されていると共に、ナビゲーション装置11、制御系などのECU(Electronic Control Unit)12、ディスプレイ13およびオーディオ機器14などが車内LAN(Local Area Network)15を通じて接続されており、これらの機器との間のデータの送受信を制御する。
【0025】
通信処理部4は、無線機16の無線通信を制御する。無線機16は、データセンタ17との間で無線通信網を通じて無線通信を行うもので、携帯電話機や車載電話機や車両に組込まれた無線電話モジュールなどにより構成されている。サーバ機能部5は、ファイルを送受信するためのプログラムであるftpd(File Transfer Protocol Deamon)およびコンテンツを送信したりCGIスクリプトを起動したりするためのプログラムであるhttpd(HyperText Transfer Protocol Deamon)を備えて構成されている。
【0026】
パーソナルコンピュータ端末(以下、PC端末と称する)18(本発明でいうWebブラウザを有する固定端末)は、集配業務を管理する管理事務所などに設置されるもので、Webブラウザを有し、インターネット19を通じてデータセンタ17に接続可能となっている。
【0027】
ところで、上記した構成では、それぞれ1台の車載装置1および1台のPC端末18がデータセンタ17との間で通信する構成を示しているが、複数台の車載装置1および複数台のPC端末18がデータセンタ17との間で通信するように構成することも可能である。
【0028】
次に、上記した構成の作用について、図2ないし図7を参照して説明する。 尚、ここでは、
(1)データセンタ17から携帯情報端末6へのメッセージデータの送信
(2)携帯情報端末6からデータセンタ17への入力データの送信
(3)携帯情報端末6から車載装置1への表示画面データの送信
(4)携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その1)
(5)携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その2)
(6)車両からPC端末18への車両管理データの送信
について順次説明する。
【0029】
(1)データセンタ17から携帯情報端末6へのメッセージデータの送信
まず、データセンタ17から携帯情報端末6へのメッセージデータの送信について、図2を参照して説明する。この場合、メッセージデータとは、携帯情報端末6を使用する担当者、つまり、荷物を集荷・配送する担当者が閲覧したいようなデータであり、例えば収集予定時刻、収集予定位置、勤務スケジュールなどである。
【0030】
データセンタ17は、メッセージデータを車載装置1に送信する。この場合、データセンタ17から車載装置1に送信されるメッセージデータは、テキスト形式のデータである。車載装置1は、データセンタ17からテキスト形式のメッセージデータが受信されると、受信されたテキスト形式のメッセージデータをHTML化し(ステップS1)、HTML化されたHTML形式のメッセージデータを蓄積する(ステップS2)。車載装置1は、データセンタ17からテキスト形式のメッセージデータが受信される毎に、これと同様の処理を行う。
【0031】
次いで、車載装置1は、携帯情報端末6からメッセージ閲覧要求が受信されると、蓄積されているHTML形式のメッセージデータを携帯情報端末6に送信する(ステップS3)。そして、携帯情報端末6は、車載装置1からHTML形式のメッセージデータが受信されると、受信されたHTML形式のメッセージデータを表示する(ステップS4)。
【0032】
これにより、車載装置1をWebサーバとして機能させることにより、携帯情報端末6を利用してコンテンツを速やかに閲覧することができる。そして、このとき、データセンタ17から車載装置1に受信されるデータは、HTML形式のメッセージデータではなく、テキスト形式のメッセージデータであるので、テキスト形式のメッセージデータがHTML形式のメッセージデータよりもデータの容量が小さい分、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減することができる。
【0033】
(2)携帯情報端末6からデータセンタ17への入力データの送信
次に、携帯情報端末6からデータセンタ17への入力データの送信について、図3を参照して説明する。この場合、入力データとは、携帯情報端末6を使用する担当者、つまり、荷物を集荷・配送する担当者が入力したデータであり、例えば収集完了時刻、収集完了位置などである。
【0034】
携帯情報端末6は、メニュー画面閲覧要求を車載装置1に送信する。車載装置1は、携帯情報端末6からメニュー画面閲覧要求が受信されると、予め記憶されているメニュー画面データを読出して携帯情報端末6に送信する(ステップS11)。
【0035】
携帯情報端末6は、車載装置1からメニュー画面データが受信されると、受信されたメニュー画面データに対応するメニュー画面を表示し(ステップS12)、データが入力されるのを待機する。次いで、携帯情報端末6は、データが入力されると(ステップS13)、入力データを車載装置1に送信する(ステップS14)。
【0036】
そして、車載装置1は、携帯情報端末6から入力データが受信されると、受信された入力データをテキスト化し(ステップS15)、テキスト化されたテキスト形式の入力データをデータセンタ17に送信する(ステップS16)。
これにより、携帯情報端末6にて入力されたデータをデータセンタ17に送信することができる。
【0037】
(3)携帯情報端末6から車載装置1への表示画面データの送信
次に、携帯情報端末6から車載装置1への表示画面データの送信について、図4を参照して説明する。この場合、表示画面データとは、携帯情報端末6の表示画面のサイズやピクセル数などを表すデータであり、携帯情報端末6に固有のデータである。
【0038】
携帯情報端末6は、表示画面データを車載装置1に送信する。車載装置1は、携帯情報端末6から表示画面データが受信されると、表示画面データを解析し(ステップS21)、携帯情報端末6の表示画面のサイズやピクセル数などを認識する。そして、車載装置1は、データセンタ17から受信されたテキスト形式のメッセージデータを表示画面データに基づいてHTML化し(ステップS22)、表示画面データに基づいてHTML化されたHTML形式のメッセージデータを蓄積する(ステップS23)。
【0039】
次いで、車載装置1は、携帯情報端末6からメッセージ閲覧要求が受信されると、上記したように、蓄積されているHTML形式のメッセージデータを携帯情報端末6に送信し(ステップS24)、そして、携帯情報端末6は、車載装置1からHTML形式のメッセージデータが受信されると、受信されたHTML形式のメッセージデータを表示する(ステップS25)。
これにより、データセンタ17から受信されたテキスト形式のメッセージデータを、携帯情報端末6の表示画面のサイズやピクセル数に対して適切な表示が行えるようにHTML化することができる。
【0040】
(4)携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その1)
次に、携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その1)について、図5を参照して説明する。この場合、業務報告データとは、荷物を集荷・配送する担当者が管理事務所に報告すべきデータであり、例えば荷物を収集・配送した時刻や位置などを表すデータである。
【0041】
車載装置1は、携帯情報端末6から業務報告データが受信されると、受信された業務報告データをデータセンタ17に送信する(ステップS31)。データセンタ17は、車載装置1から業務報告データが受信されると、受信された業務報告データをHTML化し(ステップS32)、HTML化された業務報告データをPC端末18にダウンロードする(ステップS33)。そして、PC端末18は、データセンタ17から業務報告データがダウンロードされると、ダウンロードされた業務報告データを表示する(ステップS34)。
【0042】
これにより、PC端末18において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。しかも、この場合は、車載装置1が業務報告データをHTML化するのではなく、データセンタ17が業務報告データをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の業務報告データの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができる。また、この場合は、車載装置1が携帯情報端末6から受信された業務報告データを速やかにデータセンタ17に送信するので、リアルタイム性を高めることができる。
【0043】
(5)携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その2)
次に、携帯情報端末6からPC端末18への業務報告データの送信(その2)について、図6を参照して説明する。
【0044】
車載装置1は、携帯情報端末6から業務報告データが受信されると、この場合は、受信された業務報告データを蓄積し(ステップS41)、蓄積された業務報告データをファイル化する(ステップS42)。次いで、車載装置1は、業務報告データがファイル化された業務報告データファイルを携帯情報端末6に送信する(ステップS43)。これにより、携帯情報端末6に業務報告データファイルを記録することができ、携帯情報端末6を、業務報告データファイルを記録するための記録媒体として使用することができる。
【0045】
そして、荷物を集荷・配送する担当者は、管理事務所に戻った後に、業務報告データファイルが記録された携帯情報端末6を例えば専用の通信ケーブルを通じてPC端末18に接続する。携帯情報端末6は、PC端末18に接続されると、記録されている業務報告データファイルをPC端末18に転送する(ステップS44)。PC端末18は、携帯情報端末6から業務報告データファイルが転送されると、転送された業務報告データファイルをデータセンタ17にアップロードする(ステップS45)。
【0046】
データセンタ17は、PC端末18から業務報告データファイルがアップロードされると、アップロードされた業務報告データファイルをHTML化し(ステップS46)、HTML化された業務報告データファイルをPC端末18にダウンロードする(ステップS47)。そして、PC端末18は、データセンタ17から業務報告データファイルがダウンロードされると、ダウンロードされた業務報告データファイルを表示する(ステップS48)。
【0047】
これにより、この場合も、PC端末18において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。しかも、この場合も、車載装置1が業務報告データファイルをHTML化するのではなく、データセンタ17が業務報告データファイルをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の業務報告データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができる。
【0048】
(6)車両からPC端末18への車両管理データの送信
次に、車両からPC端末18への車両管理データの送信について、図7を参照して説明する。この場合、車両管理データとは、例えば車両の走行距離や燃費などを表すデータである。
【0049】
車載装置1は、車両から車両管理データが入力されると、入力された車両管理データを蓄積し(ステップS51)、蓄積された車両管理データをファイル化する(ステップS52)。次いで、車載装置1は、車両管理データがファイル化された車両管理データファイルを携帯情報端末6に送信する(ステップS53)。これにより、携帯情報端末6に車両管理データファイルを記録することができ、携帯情報端末6を、車両管理データファイルを記録するための記録媒体として使用することができる。
【0050】
そして、荷物を集荷・配送する担当者は、この場合も、車両管理データファイルが記録された携帯情報端末6を例えば専用の通信ケーブルを通じてPC端末18に接続する。携帯情報端末6は、PC端末18に接続されると、記録されている車両管理データファイルをPC端末18に転送する(ステップS54)。PC端末18は、携帯情報端末6から車両管理データファイルが転送されると、転送された車両管理データファイルをデータセンタ17にアップロードする(ステップS55)。
【0051】
データセンタ17は、PC端末18から車両管理データファイルがアップロードされると、アップロードされた車両管理データファイルをHTML化し(ステップS56)、HTML化された車両管理データファイルをPC端末18にダウンロードする(ステップS57)。そして、PC端末18は、データセンタ17から車両管理データファイルがダウンロードされると、ダウンロードされた車両管理データファイルを表示する(ステップS58)。
【0052】
これにより、PC端末18において、車両の走行距離や燃費などを閲覧することができ、車両管理を適切に支援することができる。しかも、この場合も、車載装置1が車両管理データファイルをHTML化するのではなく、データセンタ17が車両管理データファイルをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の車両管理データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができる。
【0053】
以上に説明したように本実施例によれば、車載装置1において、データセンタ17からテキスト形式のメッセージデータが受信されると、テキスト形式のメッセージデータをHTML化して蓄積し、携帯情報端末6からメッセージ閲覧要求が受信されると、HTML形式のメッセージデータを携帯情報端末6に送信するように構成した。これにより、車載装置1をWebサーバとして機能させることにより、携帯情報端末6を利用してコンテンツを速やかに閲覧することができる。このとき、データセンタ17から車載装置1に受信されるデータは、HTML形式のメッセージデータではなく、テキスト形式のメッセージデータであるので、テキスト形式のメッセージデータがHTML形式のメッセージデータよりもデータの容量が小さい分、ネットワーク側からコンテンツをダウンロードするのに要する通信時間や通信コストを削減することができる。
【0054】
また、車載装置1において、携帯情報端末6から当該携帯情報端末6にて入力された入力データが受信されると、入力データをテキスト化し、テキスト形式の入力データをデータセンタに送信するように構成したので、携帯情報端末6を利用して入力された入力データをデータセンタ17に送信することをもできる。
【0055】
また、車載装置1において、データセンタ17から受信されたテキスト形式のメッセージデータを、携帯情報端末6から受信された当該携帯情報端末6の表示画面のサイズやピクセル数などを表す表示画面データに基づいてHTML化するように構成したので、テキスト形式のメッセージデータを、機種が異なる複数の携帯情報端末6の各々に対して適切な表示が行えるようにHTML化することができ、機種が異なる複数の携帯情報端末6を使用する場合の利便性を高めることができる。
【0056】
また、車載装置1を用いた業務報告支援システムにおいて、携帯情報端末6から車載装置1に業務報告データが送信されると、車載装置1からデータセンタ17に業務報告データが送信され、データセンタ17にて業務報告データがHTML化されてデータセンタ17からPC端末18にHTML化された業務報告データが送信され、PC端末18にてHTML化された業務報告データが表示されるように構成した。
【0057】
これにより、PC端末18において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。しかも、この場合は、データセンタ17が業務報告データをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の業務報告データの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。また、この場合は、車載装置1が携帯情報端末6から受信された業務報告データを速やかにデータセンタ17に送信するので、リアルタイム性を高めることができる。
【0058】
また、携帯情報端末6から車載装置1に業務報告データが送信されると、車載装置1にて業務報告データがファイル化され、車載装置1から携帯情報端末6に業務報告データファイルが送信されるように構成したので、携帯情報端末6を、業務報告データファイルを記録しておくための記録媒体として使用することができる。
【0059】
そして、携帯情報端末6をPC端末18に接続すると、携帯情報端末6からPC端末18に業務報告データファイルが転送され、PC端末18からデータセンタ17に業務報告データファイルがアップロードされ、データセンタ17にて業務報告データファイルがHTML化され、データセンタ17からPC端末18にHTML化された業務報告データファイルが送信され、PC端末18にてHTML化された業務報告データファイルが表示されるように構成した。
【0060】
これにより、この場合も、PC端末18において、荷物を収集・配送した時刻や位置などを閲覧することができ、業務報告を適切に支援することができる。しかも、この場合も、データセンタ17が業務報告データファイルをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の業務報告データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。
【0061】
さらに、車載装置1を用いた車両管理告支援システムにおいて、車両から車載装置1に車両管理データが出力されると、車載装置1にて車両管理データがファイル化され、車載装置1から携帯情報端末6に車両管理データファイルが送信されるように構成したので、携帯情報端末6を、車両管理データファイルを記録しておくための記録媒体として使用することができる。
【0062】
そして、携帯情報端末6をPC端末18に接続すると、携帯情報端末6からPC端末18に車両管理データファイルが転送され、PC端末18からデータセンタ17に車両管理データファイルがアップロードされ、データセンタ17にて車両管理データファイルがHTML化され、データセンタ17からPC端末18にHTML化された車両管理データファイルが送信され、PC端末18にてHTML化された車両管理データファイルが表示されるように構成した。
【0063】
これにより、PC端末18において、車両の走行距離や燃費などを閲覧することができ、車両管理を適切に支援することができる。しかも、この場合も、データセンタ17が車両管理データファイルをHTML化するので、複数の車載装置1から送信された複数の車両管理データファイルの形式が異なる場合であっても、データセンタ17にて形式の相違を吸収することができ、拡張性を高めることができる。
【0064】
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
携帯端末は、Webブラウザを有する携帯情報端末に限らず、Webブラウザを有する携帯電話機であっても良い。また、Webブラウザを有する携帯電話機を適用した場合に、Webブラウザを有する携帯電話機が無線機を代用する構成であっても良い。
荷物を収集・配送する集配業務を管理する集配業務管理システムに適用する構成に限らず、例えば故障車の対応に出動するシステムなどに適用する構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を概略的に示す図
【図2】処理の流れを概略的に示す図
【図3】図2相当図
【図4】図2相当図
【図5】図2相当図
【図6】図2相当図
【図7】図2相当図
【符号の説明】
図面中、1は車載装置、6は携帯情報端末(Webブラウザを有する携帯端末)、17はデータセンタ、18はパーソナルコンピュータ端末(Webブラウザを有する固定端末)である。

Claims (6)

  1. 車両に搭載され、Webブラウザを有する携帯端末との間のインタフェース機能を備えると共に、データセンタとの間の通信機能を備えてなる車載装置であって、
    データセンタからテキスト形式のメッセージデータが受信されると、テキスト形式のメッセージデータをHTML化して蓄積し、Webブラウザを有する携帯端末からの閲覧要求に応じて、HTML形式のメッセージデータを当該Webブラウザを有する携帯端末に送信することを特徴とする車載装置。
  2. 請求項1に記載した車載装置において、
    Webブラウザを有する携帯端末から当該携帯端末にて入力された入力データが受信されると、入力データをテキスト化し、テキスト形式の入力データをデータセンタに送信することを特徴とする車載装置。
  3. 請求項1に記載した車載装置において、
    データセンタから受信されたテキスト形式のメッセージデータを、Webブラウザを有する携帯端末から受信された当該携帯端末の表示画面のサイズやピクセル数などを表す表示画面データに基づいてHTML化することを特徴とする車載装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載した車載装置と、Webブラウザを有する携帯端末と、データセンタと、Webブラウザを有する固定端末とを備え、
    車載装置がWebブラウザを有する携帯端末から受信された業務報告データをデータセンタに送信し、データセンタが車載装置から受信された業務報告データをHTML化してHTML形式の業務報告データをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードし、Webブラウザを有する固定端末がデータセンタからダウンロードされたHTML形式の業務報告データを表示するように構成したことを特徴とする車載装置を用いた業務報告支援システム。
  5. 請求項1ないし3のいずれかに記載した車載装置と、Webブラウザを有する携帯端末と、データセンタと、Webブラウザを有する固定端末とを備え、
    車載装置がWebブラウザを有する携帯端末から受信された業務報告データを蓄積してファイル化して業務報告データファイルをWebブラウザを有する携帯端末に送信し、Webブラウザを有する携帯端末が車載装置から受信された業務報告データファイルをWebブラウザを有する固定端末に接続された状態にあるときに当該Webブラウザを有する固定端末に転送し、Webブラウザを有する固定端末がWebブラウザを有する携帯端末から転送された業務報告データファイルをデータセンタにアップロードし、データセンタがWebブラウザを有する固定端末からアップロードされた業務報告データファイルをHTML化してHTML形式の業務報告データファイルをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードし、Webブラウザを有する固定端末がデータセンタからダウンロードされたHTML形式の業務報告データファイルを表示するように構成したことを特徴とする車載装置を用いた業務報告支援システム。
  6. 請求項1ないし3のいずれかに記載した車載装置と、Webブラウザを有する携帯端末と、データセンタと、Webブラウザを有する固定端末とを備え、
    車載装置が車両から入力された車両管理データを蓄積してファイル化して車両管理データファイルをWebブラウザを有する携帯端末に送信し、Webブラウザを有する携帯端末が車載装置から受信された車両管理データファイルをWebブラウザを有する固定端末に接続された状態にあるときに当該Webブラウザを有する固定端末に転送し、Webブラウザを有する固定端末がWebブラウザを有する携帯端末から転送された車両管理データファイルをデータセンタにアップロードし、データセンタがWebブラウザを有する固定端末からアップロードされた車両管理データファイルをHTML化してHTML形式の車両管理データをWebブラウザを有する固定端末にダウンロードし、Webブラウザを有する固定端末がデータセンタからダウンロードされたHTML形式の車両管理データファイルを表示するように構成したことを特徴とする車載装置を用いた車両管理支援システム。
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