JP2004118624A - ドキュメント編集システム - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Abstract
【解決手段】本発明にかかるドキュメント編集システムの請求項1では、複数の構成要素からなるドキュメントの編集システムにおいて、ドキュメントを階層構造で管理する階層構造管理手段と、各構成要素を、テキストデータ、イメージデータ、音声データ、及び動画データの少なくとも何れか1つを含んだブロック単位で管理するブロック管理手段とを備えるという手段を講じた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機械や装置に関する取扱説明書やサービスマニュアル等の種々の説明文書を効率よく作成して配布する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、機械や装置に関する取扱説明書は、当該機械や装置が新規開発されたり改良や変更された場合等に、新規作成されることや、類似した既存の冊子を流用して作成されることが多い。そして、その冊子は、当該機械や装置が完成し出荷する時点で完成している必要がある。しかしながら、現実は、製品出荷時に間に合わすために労働集約的な作業で多大な工数を費やして対応していることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述したような従来の手順で作成された取扱説明書の編集作成作業は、当該機械や装置の製造・変更の進捗状況と比較すると若干遅れ気味になることが多かった。特に、実際の印刷物として完成して配布されるまでには、編集・校正等の作業が繰り返されることが多く、製版の手間も必要であるために時間を要していた。
このような印刷物の配布とともに、インターネット上のウェブサイトにおいてデジタルコンテンツとして取扱説明書の内容が公開されることも多くなってきている。このようなデジタルコンテンツは、印刷物とは別の作業工程で処理されるとともに製版・印刷の工程が不要であるために時間的なロスが少ないが、印刷物作成後、それを基にデジタルコンテンツを作成していたため、タイムリーな情報公開ができていなかった。
また、別々の工程で作業していたため、内容が一致しなかったりするという問題もあった。また、編集作業が二重に必要であるという問題があった。
印刷物の場合には、輸送・保管の手間が必要であるという問題もある。
【0004】
そこで、本発明は、印刷物としての取扱説明書の作成と、ウェブ上で公開されるデジタルコンテンツの作成作業とを統合して、効率的に作成することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかるドキュメント編集システムの請求項1では、
複数の構成要素からなるドキュメントの編集システムにおいて、
ドキュメントを階層構造で管理する階層構造管理手段と、
各構成要素を、テキストデータ、イメージデータ、音声データ、及び動画データの少なくとも何れか1つを含んだブロック単位で管理するブロック管理手段と
を備えるという手段を講じた。
【0006】
また、請求項2では、
収集された素材情報を管理する素材情報管理手段と、
使用される素材の構成情報を管理する構成情報管理手段と、
ドキュメントの階層構造情報を管理する階層構造情報管理手段と、
前記階層構造情報と構成情報とに基づいて素材情報を配置処理して、ドキュメントを自動生成する生成手段と、
生成されたドキュメントを出力する出力手段と、
を備えるという手段を講じた。
また、請求項3では、レイアウト情報を保持するものとした。
【0007】
また、請求項4では、ドキュメントを構成する要素の版数情報を管理する版数管理手段を備えていることとした。
【0008】
また、請求項5では、版数管理手段は、各言語への翻訳状況を示す情報も管理することとした。
【0009】
また、請求項6では、
編集クライアントコンピュータから登録された素材情報を管理するとともに、編集クライアントコンピュータにて設定された構成情報とレイアウト情報とを管理し、前記レイアウト情報と構成情報とに基づいて素材情報をレイアウト処理して、ドキュメントを自動生成する編集サーバコンピュータと、
前記編集サーバコンピュータにて自動生成されたドキュメントをインターネットを介して公開する公開サーバコンピュータと
を備えている。
また、請求項7では、
編集クライアントコンピュータから登録された素材情報をブロック単位で管理するとともに、編集クライアントコンピュータにて設定された構成情報とレイアウト情報とを管理し、前記レイアウト情報と構成情報とに基づいて素材情報をブロック単位でレイアウト処理して、ドキュメントを自動生成する編集サーバコンピュータと、
前記編集サーバコンピュータにて自動生成されたドキュメントをインターネットを介して公開する公開サーバコンピュータと
を備えている。
【0010】
ここで、ブロックとは、テキストデータ、イメージデータ、音声データ、及び動画データの少なくとも何れか1つを含んだ素材の最小単位である。
素材情報管理とは、
テキストデータからなる素材、イメージデータからなる素材、表データからなる素材、動画データからなる素材、音声データからなる素材等を一元管理することである。
構成情報管理とは、
印刷物やウェブサイトでのデジタルコンテンツに使用されている素材の情報を管理することである。
階層構造情報管理とは、
ドキュメントの構成要素が、互いにどのような階層構造で配置されるかという階層構造を管理することである。
そして、版数情報管理とは、印刷物やウェブサイトでのデジタルコンテンツのバージョン情報や、翻訳の状況を管理することである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明にかかるドキュメント編集システムを、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の実施形態としての作成システムの構成例を示した構成図である。
1A、1B、1Cは本システムにWAN等のネットワークNを介して接続されたクライアントコンピュータである。これらのクライアントコンピュータは、ウエブブラウザや編集システムのクライアント用ソフトウエアを備えている。
2は編集サーバコンピュータであり、編集用の素材情報・構成情報・レイアウト情報・版数情報・ウェブ公開先等の各種データと、編集用のソフトウエアとウェブサーバへのデジタルコンテンツ転送ソフトウエアとを備えている。この編集サーバコンピュータ2は、高速CPUや大容量ハードディスクを備えており、ハードディスクや電源のバックアップ手段も備えている。この編集サーバコンピュータ2は、編集システムのサーバ用ソフトウエア、データベースサーバ用ソフトウエア、そしてウエブサイト用のデジタルコンテンツをXML等のマークアップ言語で生成するためのソフトウエア等を備えている。
【0013】
3は公開サーバコンピュータであり、公開用の写真、イラスト、音声、動画等の素材情報と,HTMLデータと、公開用のウエブサーバとしてのソフトウエアとを備えて、インターネットINETを介して各利用者コンピュータUから閲覧可能に構成されている。この公開サーバコンピュータ3は、編集サーバコンピュータ2で生成されたウエブサイト用のデジタルコンテンツをインターネット上に公開するためのソフトウエアを備えている。
各利用者コンピュータUはウエブブラウザを用いて前記公開サーバコンピュータ3に接続して公開されたデジタルコンテンツを閲覧する。
4は前記編集サーバコンピュータ2に接続された印刷装置である。
【0014】
次に、前記作成システムを用いて機械装置の取扱説明書を編集作成する作業のプロセスを、図1と図2を参照して説明する。
図2において、
ステップS1では、編集作成のための検討会を行う。ここで、編集作成の方針の決定と、各作業の分担等を決定する。
ステップS2においては、各担当者が必要な素材を収集して編集サーバコンピュータ2に登録する。なお、各担当者は、当作成システムにログインしたとき、作業の種類を選択する。(図10参照)
そして、選択した作業において、各素材の登録作業や、基本情報の登録作業を行う。
そして、ここにおいて登録される素材としては、テキストデータからなる素材、イメージデータからなる素材、表データからなる素材、動画データからなる素材、音声データからなる素材等である。
これらの素材を登録する場合には、どの階層に配置される素材であるかを登録することができる。
【0015】
そして、作成するドキュメントは、図5に示したように、例えば大項目、中項目、小項目という3層構造を持っている。そして、各小項目は複数のブロックから構成されている。さらに、各ブロックは、テキストデータやイメージデータや音声データや動画データ等の素材から構成されている。
【0016】
ステップS3においては、ステップS2において登録された素材を公開サーバコンピュータ3へ転送して公開する。
【0017】
ステップS4においては、
予め登録された階層構造情報、素材情報の中から利用できる情報を選択する。
例えば、図11に例示したように、大項目の階層から、「安全に作業するために」、「サービスと保証について」等の大項目を選択する。
そして、「安全に作業するために」という大項目を選択すると、図12に例示したように、その大項目に属する中項目を選択する画面に切り換わる。そこで、「運転前に」等の中項目を選択する。同様にして、小項目まで選択する。
次に、図13に例示したように、各小項目を構成するブロックを選択する画面に切り換わる。ここで示される各ブロック情報は、注釈が示されるとともに、当該ブロックを構成する動画データ、音声データ、イメージデータ等を設定することができる。
このようにして、登録された項目や素材の中から利用するデータを選択することにより、階層構造情報と構成情報を作成する。なお、各構成要素の相互位置関係を示すレイアウト情報も作成する。
【0018】
ステップS5においては、前記階層構造情報とレイアウト情報と構成情報とに基づいて素材情報を配置処理して、ドキュメントを自動生成する。
ステップS6においては、編集ソフトウエアを用いて自動生成されたドキュメントを必要に応じて調整する。この調整作業によって前記レイアウト情報と構成情報は更新される。調整作業が行われた場合には、ステップS2に戻って以上の作業が繰り返される。このとき、版数情報も更新される。
【0019】
ステップS7は編集作業が終了したドキュメントが各ページ毎にレイアウトされたEPS・PDFフォーマットで出力される。
図6には、生成されたドキュメントの2頁が例示されている。この左頁においては、二つのブロックが縦に配置されている。右頁においては、3つのブロックが縦に配置されている。
なお、図7に例示したように、各ブロックは2段組以上のレイアウト構成も自在である。
図8では、ひとつの大項目の下層構造が例示されている。ここでは、大項目名に属する下層の中項目名が配置され、その中項目名に属する下層の小項目名が配置され、その小項目を構成する各ブロックがブロック見出しとともに配置されている。
【0020】
ステップS10においては、ステップS5にて出力されたXMLやHTMLデジタルコンテンツが公開サーバコンピュータ3に転送されてウエブサイト用の取扱説明書としてデジルコンテンツの形態で公開される。
ステップS9においては、EPS・PDFフォーマットのデータをイメージセッタ等の印刷装置を用いて版を作成し、印刷物としての取扱説明書が完成する。
【0021】
なお、各ドキュメントの作業状況(ドキュメントの名称、編集状況、出稿状況、校正回数等)は随時確認することができる。
また、各ドキュメントの版数や、各言語への翻訳状況も、各ブロック毎に確認することができる。例えば、各ブロックは、版数が新しくなった場合に、各言語への翻訳が完了しているか否かを容易に管理することができるのである。
【0022】
以上の作業において、印刷物の編集作業とウェブサイト用のデジタルコンテンツの編集作業とが、全く同時平行して進行するので、両者の内容のずれ等の問題が発生しない。
なお、前記編集サーバコンピュータ2は、素材情報管理手段、構成情報管理手段、階層構造情報管理手段、生成手段に相当する構成であり、前記公開サーバコンピュータ3は、出力手段に相当する構成である。
【0023】
図3は印刷物としての取扱説明書の冊子を編集作成する場合の作業の流れを説明する説明図である。
Aは素材情報管理の内容例を示したものであり、例えば、
素材1
管理番号 :TX0012−J
属性 :見出しレベル1
文字サイズ:10ポイント
書体 :ゴシック
本文 :「安全のために」
素材2
管理番号 :DX101−0
機種 :カート
シリーズ :ミニ
形式 :DX
部位 :部品A
ファイル名称:DX101AJP−T
(このファイル名称の画像データが登録されている。)
となっている。
なお、前記素材情報を、素材情報とスタイル情報とに分けて管理することが好ましい。
例えば、素材1の素材情報は、
管理番号 :TX0012−J
本文 :「安全のために」
であり、素材1のスタイル情報は、
本文の文字サイズ:10ポイント
本文の書体 :ゴシック
である。
このように、文字サイズや書体等の情報を素材の内容と分けて管理することによって、文字サイズや書体等を素材の内容と独立して変更することが容易であり、別のドキュメントで利用するにも便利となる。
【0024】
Bは構成情報管理の内容を示したものであり、例えば、使用されているテキスト素材のリストB1と、使用されている画像(イラスト)素材のリストB2等が登録されている。登録された素材の中で実際に使用される素材には通し番号が付されている。
Cはレイアウト情報管理の内容を示したものであり、あるページのレイアウト構成として、右欄にはテキストA、テキストBが配置され、左欄にはイラスト1、イラスト2が配置されるレイアウト情報が示されている。
Dは完成した冊子のあるページの例を示したものであり、右欄にはテキストが、左欄にはイラストが配置された構成となっている。
この冊子を構成する各情報の版数情報は、Eに示したように、冊子名称、完成日時、バージョン、構成情報、レイアウト情報等から構成されたものが登録されている。
【0025】
図4はウエブサイト用のデジタルコンテンツとしての取扱説明書のデータを編集作成する場合の作業の流れを説明する説明図である。
Fは素材情報管理の内容例を示したものであり、例えば、
素材1
管理番号 :TX0001−J
属性 :見出しレベル2
文字サイズ:10ポイント
書体 :ゴシック
本文 :「安全のために」
素材2
管理番号 :DX0013−J
機種 :カート
文字サイズ:10ポイント
書体 :ゴシック
本文 :上手な運転
となっている。
【0026】
Gは構成情報管理の内容を示したものであり、例えば、使用されている音声素材のリストG1と、使用されているテキスト素材のリストG2等が登録されている。登録された素材の中で実際に使用される素材には通し番号が付されている。Hはレイアウト情報管理の内容を示したものであり、あるページのレイアウト構成として、右欄にはテキスト3、音声1が配置され、左欄にはテキスト2が配置されるレイアウト情報が示されている。
Jは完成したあるウエブページの例を示したものであり、右欄にはテキストと音声のアイコンが、左欄にはテキストが配置された構成となっている。
この冊子を構成する各情報の版数情報は、Kに示したように、ドキュメント名称、完成日時、バージョン、構成情報、レイアウト情報等から構成されたものが登録されている。
【0027】
本編集システムは、図9に示したように、階層構造のデータベースと、素材等の内容が登録されたデータベースと、レイアウト情報が登録されたデータベースを利用して、自動的に合成編集してドキュメントを作成し、作成したドキュメントは、ウェブサイト上で公開したり、DTPソフトによって印刷物として出力することができるシステムである。
【0028】
本システムで利用する各素材は、それぞれの単一の素材を、複数のドキュメントにおいて複数個所で利用することができる。従って、素材を更新すれば利用された各ドキュメントにも自動的に反映される。
【0029】
また、本システムを利用したドキュメントの改訂作業は、版数管理が自動的になされるので、間違いが少なく作業効率が向上する。
そして、類似ドキュメントの作成にあたっても、再利用可能な階層をコピーすることによって、その下層構造(利用されている素材へのリンク情報も含む。)も自動的にコピーされるので、作業効率が向上する。
また、テキスト情報は、ドキュメント毎にユニークな名称(機種名や型番等)を変数として指定できるため、類似ドキュメントを作成するときには、変数を置換するだけで、関連する全ての個所が自動的に変更される。
【0030】
なお、本発明の編集作成システムは、取扱説明書の作成に限らず、種々のドキュメントの編集作成に利用することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上の構成の本発明によれば、印刷物とデジタルコンテンツの編集作成作業が同時進行するので両者のずれがない。また、各素材の版数情報を管理しているので実際の機械や装置の内容とドキュメントの内容と一致するように管理することが容易になる。
なおかつ、誰が作成しても均質化したドキュメントが作成できる。
また、収集した各素材を一元管理することによって、ドキュメントだけでなく、イラストや写真が、営業部門や研究部門でも活用でき、情報の有効利用・再利用が促進される。
さらに、印刷物の編集作成作業と、デジタルコンテンツの編集作成作業を別々に行う場合に比べて大幅な手間及びコストの削減が可能となる。
ウエブサイトで公開することによって、地理的な差によらず最新のドキュメントを即座に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるドキュメント編集システムの実施の形態の構成例を示した構成図である。
【図2】前記ドキュメント編集システムでの作業手順を示したフローチャートである。
【図3】前記ドキュメント編集システムによる印刷物の編集作成例を示した説明図である。
【図4】前記ドキュメント編集システムによるデジタルコンテンツの編集作成例を示した説明図である。
【図5】作成するドキュメントの階層構造を説明する図である。
【図6】作成されたドキュメントのレイアウト例を説明する図である。
【図7】作成されたドキュメントの別のレイアウト例を説明する図である。
【図8】作成されたドキュメントの階層構造例を説明する図である。
【図9】本編集システムにおけるデータの流れを説明する図である。
【図10】本編集システムにおける処理画面の例を示す図である。
【図11】本編集システムにおける処理画面の例を示す図である。
【図12】本編集システムにおける処理画面の例を示す図である。
【図13】本編集システムにおける処理画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C クライアントコンピュータ
2 編集サーバコンピュータ、素材情報管理手段、構成情報管理手段、レイアウト情報管理手段、生成手段
3 公開サーバコンピュータ、出力手段
4 印刷装置、出力手段
N ネットワーク
INET インターネット
U 利用者用コンピュータ
Claims (7)
- 複数の構成要素からなるドキュメントの編集システムにおいて、
ドキュメントを階層構造で管理する階層構造管理手段と、
各構成要素を、テキストデータ、イメージデータ、音声データ、及び動画データの少なくとも何れか1つを含んだブロック単位で管理するブロック管理手段と
を備えていることを特徴とするドキュメント編集システム。 - 収集された素材情報を管理する素材情報管理手段と、
使用される素材の構成情報を管理する構成情報管理手段と、
ドキュメントの階層構造情報を管理する階層構造情報管理手段と、
前記階層構造情報と構成情報とに基づいて素材情報を配置処理して、ドキュメントを自動生成する生成手段と、
生成されたドキュメントを出力する出力手段と、
を備えていることを特徴とするドキュメント編集システム。 - 配置される素材のレイアウト情報を保持していることを特徴とする請求項1または2に記載のドキュメント編集システム。
- ドキュメントを構成する要素の版数情報を管理する版数管理手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のドキュメント編集システム。
- 版数管理手段は、各言語への翻訳状況を示す情報も管理することを特徴とする請求項4に記載のドキュメント編集システム。
- 編集クライアントコンピュータから登録された素材情報を管理するとともに、編集クライアントコンピュータにて設定された構成情報とレイアウト情報とを管理し、前記レイアウト情報と構成情報とに基づいて素材情報をレイアウト処理して、ドキュメントを自動生成する編集サーバコンピュータと、
前記編集サーバコンピュータにて自動生成されたドキュメントをインターネットを介して公開する公開サーバコンピュータと
を備えていることを特徴とするドキュメント編集システム。 - 編集クライアントコンピュータから登録された素材情報をブロック単位で管理するとともに、編集クライアントコンピュータにて設定された構成情報とレイアウト情報とを管理し、前記レイアウト情報と構成情報とに基づいて素材情報をブロック単位でレイアウト処理して、ドキュメントを自動生成する編集サーバコンピュータと、
前記編集サーバコンピュータにて自動生成されたドキュメントをインターネットを介して公開する公開サーバコンピュータと
を備えていることを特徴とするドキュメント編集システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002282406A JP2004118624A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | ドキュメント編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002282406A JP2004118624A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | ドキュメント編集システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004118624A true JP2004118624A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32276557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002282406A Pending JP2004118624A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | ドキュメント編集システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004118624A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014199999A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | ソフトバンクBb株式会社 | 情報処理システム、端末装置、及びプログラム |
-
2002
- 2002-09-27 JP JP2002282406A patent/JP2004118624A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014199999A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | ソフトバンクBb株式会社 | 情報処理システム、端末装置、及びプログラム |
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