JP2004115028A - テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ - Google Patents
テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004115028A JP2004115028A JP2002277585A JP2002277585A JP2004115028A JP 2004115028 A JP2004115028 A JP 2004115028A JP 2002277585 A JP2002277585 A JP 2002277585A JP 2002277585 A JP2002277585 A JP 2002277585A JP 2004115028 A JP2004115028 A JP 2004115028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- semiconductor package
- package substrate
- spacer
- shaped semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
【課題】スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こすことのない、すなわち、隙間設定の効果が失われてしまうことのないテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープを提供すること。
【解決手段】所定幅で長尺状のテープ本体4と、テープ状半導体パッケージ基板2を支持する部材で構成され、部材が磁石5であること。磁石がテープ本体の両面に設けられたこと。磁石の磁極関係が、片面に設けられた磁石5A表面の磁極と、他面に設けられた磁石5B表面の磁極とが異なる磁極関係であること。
【選択図】図2
【解決手段】所定幅で長尺状のテープ本体4と、テープ状半導体パッケージ基板2を支持する部材で構成され、部材が磁石5であること。磁石がテープ本体の両面に設けられたこと。磁石の磁極関係が、片面に設けられた磁石5A表面の磁極と、他面に設けられた磁石5B表面の磁極とが異なる磁極関係であること。
【選択図】図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際に用いるスペーサーテープに関する。
【0002】
【従来の技術】
所定幅のテープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際には、その巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つためにスペーサーテープが用いられる。スペーサーテープは、テープ状半導体パッケージ基板と共にリールに巻き付けられるが、スペーサーテープのテープ本体に設けられたスペーサー部材がテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つ役割を果たしている。
所定幅で長尺状のテープ本体に設けられたスペーサー部材は、テープ本体の幅方向の両端部に配置され、テープ状半導体パッケージ基板がスペーサーテープに接触することのない様に作用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスペーサーテープを用いてテープ状半導体パッケージ基板をリールに収納する場合であっても、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こして、スペーサー部材による隙間設定の効果が失われてしまうことが多かった。
例えば、テープ状半導体パッケージ基板上にレジスト等が塗布されているような状況では、スペーサー部材による隙間設定の効果が失われてしまうとレジスト等がテープ本体に付着してしまうといった問題を発生させていた。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものあり、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こすことのない、すなわち、隙間設定の効果が失われてしまうことのないテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、所定幅のテープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際に共に巻き取られ、その巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つためのスペーサーテープであって、重なり合う前記テープ状半導体パッケージ基板の間に配置される所定幅で長尺状のテープ本体と、前記テープ本体に設けられ前記テープ状半導体パッケージ基板が前記リールに巻きつけられた状態でこのテープ状半導体パッケージ基板を支持する部材で構成され、該部材が磁石であることを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0005】
また、本発明は、上記発明によるテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープにおいて、前記磁石がテープ本体の両面に設けられたことを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0006】
また、本発明は、上記発明によるテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープにおいて、前記テープ本体の両面に設けられた磁石の磁極関係が、テープ本体の片面に設けられた磁石表面の磁極と、他面に設けられた磁石表面の磁極とが異なる磁極関係であることを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明によるスペーサーテープを用い、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納した状態を説明する概略図である。図1に示すスペーサーテープは、本発明によるスペーサーテープの一実施例である。また、図2は、重なり合う状態を説明する断面図である。
図1、及び図2に示すように、スペーサーテープ1は、テープ状半導体パッケージ基板2と共にリール3に巻き付けられるものであり、この巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保ち、つぶれや接触から保護する役目を果たしている。
【0008】
スペーサーテープ1は、テープ本体4の幅方向の両端部に、長尺方向に対して所定の間隔で複数個連続的に、スペーサー部材としての磁石5が取り付けられている。磁石5は、テープ本体4の両面に設けられおり、片面に設けられた磁石5A表面の磁極(図2においてはN極)と、他面に設けられた磁石5B表面の磁極(図2においてはS極)は異なる磁極となっている。
【0009】
図3、及び図4は、スペーサーテープの片面に設けられた磁石5Aと、他面に設けられた磁石5Bの長尺方向での配列の状態を断面で示す例である。図3に示す例は、磁石5Aと磁石5Bがテープ本体4を介して相対する位置に設けられたものである。また、図3に示す例は、磁石5Aと磁石5Bがテープ本体4を介して交互に異なる位置に設けられたものである。
【0010】
テープ状半導体パッケージ基板2がリールに巻かれる際には、スペーサーテープ1は、テープ本体4に設けられた磁石5によりテープ状半導体パッケージ基板2を支持し、その上に次のスペーサーテープ1が巻かれて重なり、さらに次のテープ状半導体パッケージ基板2が巻かれて重なるようになる。
テープ本体4の両面に設けられた磁石5は、スペーサーテープの裏表で異なる磁極になっており、テープ本体4の片面に設けられた磁石5Aは、リールに巻かれて重なってきたテープ本体4の他面に設けられた磁石5Bとテープ状半導体パッケージ基板2を介して接合することで、テープ状半導体パッケージ基板2を支持固定する。
これにより、テープ状半導体パッケージ基板2にたるみが生じることなくスペーサーテープと共にリールに巻かれ、また、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、幅方向にずれを起こすことがなくなる。
【0011】
【発明の効果】
本発明は、長尺状のテープ本体と、テープ状半導体パッケージ基板を支持する部材で構成され、部材が磁石であるスペーサーテープであるので、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こすことのない、すなわち、隙間設定の効果が失われないテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスペーサーテープを用い、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納した状態を説明する概略図である。
【図2】重なり合う状態を説明する断面図である。
【図3】磁石5Aと磁石5Bの配列の状態を断面で示す説明図である。
【図4】磁石5Aと磁石5Bの配列の状態を断面で示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・ スペーサーテープ
2・・・テープ状半導体パッケージ基板
3・・・リール
4・・・テープ本体
5・・・磁石
【発明の属する技術分野】
本発明は、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際に用いるスペーサーテープに関する。
【0002】
【従来の技術】
所定幅のテープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際には、その巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つためにスペーサーテープが用いられる。スペーサーテープは、テープ状半導体パッケージ基板と共にリールに巻き付けられるが、スペーサーテープのテープ本体に設けられたスペーサー部材がテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つ役割を果たしている。
所定幅で長尺状のテープ本体に設けられたスペーサー部材は、テープ本体の幅方向の両端部に配置され、テープ状半導体パッケージ基板がスペーサーテープに接触することのない様に作用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスペーサーテープを用いてテープ状半導体パッケージ基板をリールに収納する場合であっても、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こして、スペーサー部材による隙間設定の効果が失われてしまうことが多かった。
例えば、テープ状半導体パッケージ基板上にレジスト等が塗布されているような状況では、スペーサー部材による隙間設定の効果が失われてしまうとレジスト等がテープ本体に付着してしまうといった問題を発生させていた。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものあり、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こすことのない、すなわち、隙間設定の効果が失われてしまうことのないテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、所定幅のテープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際に共に巻き取られ、その巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つためのスペーサーテープであって、重なり合う前記テープ状半導体パッケージ基板の間に配置される所定幅で長尺状のテープ本体と、前記テープ本体に設けられ前記テープ状半導体パッケージ基板が前記リールに巻きつけられた状態でこのテープ状半導体パッケージ基板を支持する部材で構成され、該部材が磁石であることを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0005】
また、本発明は、上記発明によるテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープにおいて、前記磁石がテープ本体の両面に設けられたことを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0006】
また、本発明は、上記発明によるテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープにおいて、前記テープ本体の両面に設けられた磁石の磁極関係が、テープ本体の片面に設けられた磁石表面の磁極と、他面に設けられた磁石表面の磁極とが異なる磁極関係であることを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明によるスペーサーテープを用い、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納した状態を説明する概略図である。図1に示すスペーサーテープは、本発明によるスペーサーテープの一実施例である。また、図2は、重なり合う状態を説明する断面図である。
図1、及び図2に示すように、スペーサーテープ1は、テープ状半導体パッケージ基板2と共にリール3に巻き付けられるものであり、この巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保ち、つぶれや接触から保護する役目を果たしている。
【0008】
スペーサーテープ1は、テープ本体4の幅方向の両端部に、長尺方向に対して所定の間隔で複数個連続的に、スペーサー部材としての磁石5が取り付けられている。磁石5は、テープ本体4の両面に設けられおり、片面に設けられた磁石5A表面の磁極(図2においてはN極)と、他面に設けられた磁石5B表面の磁極(図2においてはS極)は異なる磁極となっている。
【0009】
図3、及び図4は、スペーサーテープの片面に設けられた磁石5Aと、他面に設けられた磁石5Bの長尺方向での配列の状態を断面で示す例である。図3に示す例は、磁石5Aと磁石5Bがテープ本体4を介して相対する位置に設けられたものである。また、図3に示す例は、磁石5Aと磁石5Bがテープ本体4を介して交互に異なる位置に設けられたものである。
【0010】
テープ状半導体パッケージ基板2がリールに巻かれる際には、スペーサーテープ1は、テープ本体4に設けられた磁石5によりテープ状半導体パッケージ基板2を支持し、その上に次のスペーサーテープ1が巻かれて重なり、さらに次のテープ状半導体パッケージ基板2が巻かれて重なるようになる。
テープ本体4の両面に設けられた磁石5は、スペーサーテープの裏表で異なる磁極になっており、テープ本体4の片面に設けられた磁石5Aは、リールに巻かれて重なってきたテープ本体4の他面に設けられた磁石5Bとテープ状半導体パッケージ基板2を介して接合することで、テープ状半導体パッケージ基板2を支持固定する。
これにより、テープ状半導体パッケージ基板2にたるみが生じることなくスペーサーテープと共にリールに巻かれ、また、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、幅方向にずれを起こすことがなくなる。
【0011】
【発明の効果】
本発明は、長尺状のテープ本体と、テープ状半導体パッケージ基板を支持する部材で構成され、部材が磁石であるスペーサーテープであるので、スペーサーテープ自体が長尺方向に樋状に撓んだり、その幅方向にずれを起こすことのない、すなわち、隙間設定の効果が失われないテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスペーサーテープを用い、テープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納した状態を説明する概略図である。
【図2】重なり合う状態を説明する断面図である。
【図3】磁石5Aと磁石5Bの配列の状態を断面で示す説明図である。
【図4】磁石5Aと磁石5Bの配列の状態を断面で示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・ スペーサーテープ
2・・・テープ状半導体パッケージ基板
3・・・リール
4・・・テープ本体
5・・・磁石
Claims (3)
- 所定幅のテープ状半導体パッケージ基板をリールに巻き付けて収納する際に共に巻き取られ、その巻き付けによって重なり合うテープ状半導体パッケージ基板の間を所定の間隔に保つためのスペーサーテープであって、重なり合う前記テープ状半導体パッケージ基板の間に配置される所定幅で長尺状のテープ本体と、前記テープ本体に設けられ前記テープ状半導体パッケージ基板が前記リールに巻きつけられた状態でこのテープ状半導体パッケージ基板を支持する部材で構成され、該部材が磁石であることを特徴とするテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ。
- 前記磁石がテープ本体の両面に設けられたことを特徴とする請求項1記載のテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ。
- 前記テープ本体の両面に設けられた磁石の磁極関係が、テープ本体の片面に設けられた磁石表面の磁極と、他面に設けられた磁石表面の磁極とが異なる磁極関係であることを特徴とする請求項2記載のテープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002277585A JP2004115028A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002277585A JP2004115028A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004115028A true JP2004115028A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32273140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002277585A Withdrawn JP2004115028A (ja) | 2002-09-24 | 2002-09-24 | テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004115028A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012169368A1 (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 巻取装置及び巻取方法 |
CN103786978A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-14 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种液晶面板包装结构 |
CN106275730A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-01-04 | 武汉华星光电技术有限公司 | 用于盛放液晶显示模组的托盘 |
JP2018052733A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 富士フイルム株式会社 | 巻き取り方法、巻き取り装置 |
CN115916915A (zh) * | 2021-01-11 | 2023-04-04 | 日立能源瑞士股份公司 | 间隔带、用于制造绕组的方法和绕组 |
-
2002
- 2002-09-24 JP JP2002277585A patent/JP2004115028A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012169368A1 (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 巻取装置及び巻取方法 |
CN103786978A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-05-14 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种液晶面板包装结构 |
CN106275730A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-01-04 | 武汉华星光电技术有限公司 | 用于盛放液晶显示模组的托盘 |
JP2018052733A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 富士フイルム株式会社 | 巻き取り方法、巻き取り装置 |
CN115916915A (zh) * | 2021-01-11 | 2023-04-04 | 日立能源瑞士股份公司 | 间隔带、用于制造绕组的方法和绕组 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE60009922D1 (de) | Durch streckung lösendes klebeband mit segmentierter trennschicht | |
TW200715672A (en) | Adhesive reel | |
DE10084269T1 (de) | Datenspeichermagnetband mit geätzter Servospur | |
DE50305384D1 (de) | Antistatisches haftklebeband | |
JP2004115028A (ja) | テープ状半導体パッケージ基板用スペーサーテープ | |
DE60027612D1 (de) | Magnetbandkassette | |
DE69824783D1 (de) | Dünnfilmmagnetkopf | |
EP1152419A4 (en) | MAGNETIC TAPE CASSETTE, BAND COIL AND MAGNETIC BAND | |
DE69805126T2 (de) | Dünnschichtmagnetkopf | |
DE60119538D1 (de) | Herstellungsverfahren eines magnetkopfes mit planarer wicklung | |
ITBO20010014A0 (it) | Magazzino per una pluralita' di bobine di nastro dotato didispositivoper selezionare la bobina da usare e quella da sostituire | |
DE60038085D1 (de) | Mediakassette | |
IT1319295B1 (it) | Banda magnetica con strato adesivo. | |
EP1204113A4 (en) | MAGNETIC CASSETTE TAPE COIL | |
JP6135605B2 (ja) | ワイヤーハーネス用磁石テープ及び電線モジュール | |
DE50207252D1 (de) | Wärmedämmmaterial mit im wesentlichen magnetoplumbitischer Kristallstruktur | |
EP0901135A3 (en) | Magnetic thin film and magnetic device using same | |
JP2001267119A (ja) | 超電導コイル装置 | |
EP1201566A4 (en) | BOX FOR MAGNETIC TAPE CASSETTE | |
JPH11205945A (ja) | ワイヤハーネス用保護シート | |
JP2558011Y2 (ja) | 鳥害防止装置 | |
DE60024172D1 (de) | Bandkassette aus Material mit hoher Transparenz | |
JP2003009329A (ja) | 通信ケーブル用の識別タグ | |
ID27098A (id) | Cassette tape recorder | |
DE60027931D1 (de) | Magnetbandkassette |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050621 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070802 |