JP2004113997A - 壁紙、シート類の糊付・コーティング装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】上下ローラの前後において下ローラをカバーするようにガイドテーブル21が着脱自在に設け、ガイドテーブル21の上側から押えローラ8にかけて材料Aの先端をガイドするガイド片22を幅方向にわたって複数設ける。さらに、糊付ローラ6とナラシローラ9にその両先端部が接する形状の糊切りを複数配置するように構成する。
【選択図】 図2
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、壁紙や襖紙、さらには展装紙のような資材に糊を塗布したり、液を塗布してコーティングを行う装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
屋内の壁や天井等に貼る壁紙、または襖紙、装飾用加工紙など紙類の裏面に糊を塗布するための紙用糊付機が実公平3−43280号として知られている。この紙用糊付機は、従来の壁紙糊付機では、送り込みローラ及び押えローラを取り付けた上部枠を糊箱に対して開閉自在に設けていたため、長尺の壁紙を糊付する場合はよいが、長さ2〜3mの短尺の壁紙を糊付する場合には、壁紙1枚ごとに上部枠の開閉が必要になって作業が面倒で、能率が低下すると共に、壁紙の先端部に糊付けのされない部分が生じ、この部分を手作業で修正しなければならないという問題を解決するものであった。
【0003】
紙用糊付機においては、問題を解決するために、糊付ローラの紙供給側に上下一対の供給ローラを、上記糊付ローラの紙送り出し側に送り出しガイドローラを、上記糊付ローラの上方に第1押えローラを、この第1押えローラの紙送り出し側に第2押えローラをそれぞれ設け、これらのローラ中の上部供給ローラ、糊付ローラ、送り出しガイドローラ、第1押えローラおよび第2押さえローラの表面に被加工紙の幅よりも狭い感覚で複数本の紐掛け溝をそれぞれ周方向に設け、上部供給ローラ及び第1押えローラの紐掛け溝間、糊付ローラ及び送り出しガイドローラの紐掛け溝間、並びに第1押えローラ及び第2押さえローラの紐掛け溝間にそれぞれ無端の紐ベルトを巻掛け、上下の紐ベルト間に被加工紙の通路を形成したというものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の紙用糊付機は、上下の紐ベルト間に被加工紙の通路を形成したことで、能率的に糊付を行うことができるようになったが、以下に詳述する問題点があったのである。
【0005】
図6及び図7に示すように、紐ベルトを巻掛けているために、それぞれのローラは単体で取り外す構造にはできずに、糊付ローラ、ガイドローラ、ナラシローラなどに紐ベルトが巻掛けられた状態で一体的に着脱できる構成の糊付機として提供されていた。(商品名「ダブルスター」)そのため、従来壁紙糊付機では紐ベルトは設けられていなかったため、洗浄する際においては着脱できるローラは外して洗浄したり、自動タイプの糊付機であれば、駆動をかけローラを回転させながら、水を含ませたスポンジなどでローラをきれいに洗浄していたのであるが、紙用糊付機においては紐ベルトが巻掛けられた状態で洗浄しなければならず、粘性の高い壁紙施工用の糊等を隅々まできれいに洗浄することが非常に手間であった。
【0006】
また、紐ベルトの伸びや劣化による材料の搬送力の低下が発生していた。この場合においては、紐ベルトを交換することも図6及び図7に示すように、一本づつ交互に巻掛けなければならずメンテナンスに手間がかかっていた。
【0007】
最近になり、襖紙や展装紙だけでなく、OA機器の低価格化によって、カラープリンタで出力したオリジナルな壁紙や、ビルや車等に貼り付ける印刷物も糊付したり、表面の印刷面へコーティング液を塗布する用途にこの種の糊付機の需要が高まってきている。そのため、上記の課題解決が強く要望されていたのである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本件発明の請求項1は、複数のローラを有し、装置本体内に壁紙・シート類の搬送経路を構成した装置において、所定幅・所定寸法にカットされた壁紙またはシート類の先端が、搬送中に上記搬送経路の上方もしくは下方へそれないように上記搬送経路の上部及び下部にガイド手段を有することを特徴とする壁紙、シート類の糊付・コーティング装置としている。
【0009】
上記ガイド手段により、所定幅・所定寸法にカットされた壁紙またはシート類の先端が搬送経路からそれることなく搬送され、糊付ロールにより確実に糊付、もしくはコーティングされるのである。従来のように紐ベルトを用いないため、構造が簡単で、各ローラを単体で着脱できる構成とすることができ、洗浄性も向上させることができる。
【0010】
本件発明の請求項2は、ガイド手段は、テーブル状もしくは、複数設置されるガイド片状であることを特徴とする請求項1記載の壁紙、シート類の糊付・コーティング装置としている。
【0011】
ガイド手段をテーブル状、ガイド片状により具体化した発明であり、請求項1の下位概念である。このテーブル状とは、一つのテーブルでも 複数に分割されたテーブルが存在していてもよい。またガイド片状については、壁紙、シート類の先端を搬送経路からそれないようにガイドする形状であればよく、種々の形状が採用できる。またこのガイド片とは板状のものでも、棒状のものを曲げてその外周部がガイドとして作用する部材であってもよく、確実にガイドできるよう壁紙、シート類の先端に接する可能性がある部分については適宜面取り等施しておいてよいのである。
【0012】
本件発明の請求項3は、ガイド手段が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1、2記載の壁紙、シート類の糊付・コーティング装置としている。
【0013】
ガイド手段を着脱可能に設け、装置の洗浄性、メンテナンス性を向上させることができる。
【0014】
本件発明の請求項4は、複数のローラを有し、装置本体内に壁紙・シート類の搬送経路を構成した装置において、所定幅・所定寸法にカットされた壁紙またはシート類の先端が、搬送中に上記搬送経路の上方もしくは下方へそれないように上記搬送経路の上部及び下部にガイド手段を有し、上記ガイド手段が着脱自在に設けられており、上記ガイド手段を適宜設置することによりロール状の壁紙、シート類または所定幅、所定長さにカットされた壁紙、シート類のいずれも糊付作業またはコーティング作業が1台の装置で行えることを特徴とする壁紙、シート類の糊付・コーティング装置としている。
【0015】
この発明においては、装置一台で、ロール状の壁紙、シート類または所定幅、所定長さにカットされた壁紙、シート類のいずれも糊付作業またはコーティング作業ができるようになり作業の能率を向上させることができるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
上記の課題を解決するために、本件発明の実施の形態について説明する。図1は本件発明の糊付機の外観斜視図である。糊付機本体1は脚部2に載置され、所定幅、所定長さにカットされた材料Aを糊付機本体1へ挿入しやすいようにテーブル3が設けられている。
【0017】
糊付機本体1内のローラ構成を図2に示す。ローラの構成は、上下一対の供給ローラである上ローラ4、下ローラ5、糊付ローラ6、ドクターローラ7、押えローラ8、ナラシローラ9が設置されており、開閉される上フレーム11に上ローラ4、押えローラ8が設置されている。他のローラは下フレーム12に設けられている。下ローラ5、糊付ローラ6、ナラシローラ9については軸受部材を介して下フレーム12に着脱自在に設けておくと各ローラが単体で着脱できるため洗浄の際には非常に簡単に洗浄することができる。
【0018】
糊、もしくはコーティング液を入れる糊箱10が糊付機本体1に着脱自在に設けられ、糊箱10の下部に、糊抜き穴があいており、バルブ13が設けられている。このバルブ13に糊供給装置(図示せず)を接続して糊(またはコーティング液)を供給することが可能である。
【0019】
上記の構成の糊付機において、材料Aの先端が経路からそれないように搬送されるガイドを各所に設けていることが本発明の特徴である。まず、材料入口側から説明すると、供給ローラである上下ローラの前後において下ローラをカバーするようにガイドテーブル21が着脱自在に設けられ、材料Aが上下ローラに挟まれてドクターローラ7の方へそれてしまわないようにガイドしている。このガイドテーブル21は、図3に示すようにローラの幅方向にわたって設けられており、材料Aの先端を確実にガイドして搬送するように構成されている。ガイドテーブル21は下フレーム12に取り付けられた支持部材25と糊付機入口側のステーとで支持されている。(図2参照)
【0020】
ドクターローラ7の上側においては、ガイドテーブル21の上側から押えローラ8にかけて材料Aの先端をガイドするガイド片22を幅方向にわたって複数設けている。側面から見たガイド片22の形状は図2に示している通りである。このガイド片22はステー22aに取り付けられ、ステー22aは上フレーム11に着脱自在に設けられている。(図4参照)図4は上フレーム11を開いた状態を示した斜視図である。
【0021】
糊付ローラ6、押えローラ8、ナラシローラ9間のガイドについては、糊切り23で行う。この糊切り23は、糊付ローラ6とナラシローラ9にその両先端部がほぼ接する形状に構成(図2参照)し、この糊切り23を図4に示すように複数設置することにより確実に材料Aの先端がガイドされるようにしているのである。
【0022】
そして糊付ローラ6によって糊付(あるいはコーティング液を塗布)された材料Aが図2の右端より排出されてくるため、この先端を作業者が持ち、透明な樹脂カバー24の上に糊付面(あるいはコーティング面)が上側になるように折り返して引き出して行く。そして一枚の材料の糊付(あるいはコーティング)作業が完了すれば、材料を貼付、または乾燥させるのである。
【0023】
上記においては糊箱10は、糊上ローラを有さない構造のもので説明を行ったが、襖紙への糊付やコーティング液は、粘度が低く、水に近い粘度の液であることがあるため、糊上ローラを有する構造であると糊付ローラにうまく転写できないということが起きるため、糊上ローラを有さない構造で説明した。しかし、壁紙施工用の糊のように粘性があるものを糊付したり、コーティングしたりする場合においては、図5のような糊上ローラを有する糊箱を使用してもよいことは言うまでもない。
【0024】
また、上記においては、所定の幅、所定の長さとされた材料について説明を行ったが、本発明の糊付装置は壁紙等のロール状のものについても糊付が可能なものである。図1については省略しているが、壁紙ロール原反を支持する紙受けブラケット(図示せず)を脚部2に配置させて、原反ロールを設置し、テンションステーを配置させ上フレーム11を開いて壁紙を設置して、糊付する長さを装置に設定して壁紙糊付機と同様に糊付させればよいのである。
【0025】
この際、壁紙の先端は糊付ロールより排出側になるようにセットするため、ガイドテーブル21は特にその役割が不要となるため外しておいてもよい。また、ガイド片22と糊付ローラ6との間隔を3〜6ミリ程度に設定しておけば、発泡系の壁紙の厚みでも十分通過させることができるため、ガイド片22は取り付けたままの状態でロール状の壁紙の糊付は行うことができる。ロール状の壁紙に糊付する場合は、図2においてナラシローラ9の右に位置する複数設けられた糊切り26に当接しながら、糊付された壁紙が糊付機本体1の外側に排出される。もちろんロール状の材料に糊付と同じようにコーティングをすることができることはいうまでもない。
【0026】
以上のように、自動壁紙糊付機と同様にロール状の壁紙の糊付ができ、また、従来の紙用糊付機のように短尺の材料の先端から終端まで糊付経路においてガイドしながら搬送して糊付もしくはコーティングを行うことができるという多機能な糊付機を提供できるのである。このような糊付機は従来にはなく、種々の材料に対して能率的に糊付、コーティング作業が実施できるようになるのである。
【0027】
【発明の効果】
上記に詳述したように、紐ベルトを使用していないため、構造が簡単で洗浄も簡単な糊付、コーティング装置を提供することができる。
また、ロール状の長尺な材料も、所定長さにカットされている短尺な材料の両方ともが一台で糊付、コーティングできる装置として提供もでき、効率的に作業が行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外観構成を示す斜視図
【図2】本発明の糊付機のローラ構成を説明する側面図
【図3】本発明のガイドテーブルを説明する斜視図
【図4】本発明の上フレームを開いた状態を示す斜視図
【図5】本発明において糊上ローラを有した糊箱を設置した状態を示す側面図
【図6】従来の糊付機の構成を示す側面図
【図7】従来の糊付機の紐ベルトの巻掛け状態を説明する斜視図
【符号の説明】
A 材料
1 糊付機本体
2 脚部
3 テーブル
4 上ローラ
5 下ローラ
6 糊付ローラ
7 ドクターローラ
8 押えローラ
9 ナラシローラ
10 糊箱
11 上フレーム
12 下フレーム
13 バルブ
21 ガイドテーブル
22 ガイド片
22a ステー
23 糊切り
24 カバー
25 支持部材
26 糊切り
Claims (4)
- 複数のローラを有し、装置本体内に壁紙・シート類の搬送経路を構成した装置において、所定幅・所定寸法にカットされた壁紙またはシート類の先端が、搬送中に上記搬送経路の上方もしくは下方へそれないように上記搬送経路の上部及び下部にガイド手段を有することを特徴とする壁紙、シート類の糊付・コーティング装置。
- ガイド手段は、テーブル状もしくは、複数設置されるガイド片状であることを特徴とする請求項1記載の壁紙、シート類の糊付・コーティング装置。
- ガイド手段が着脱自在に設けられていることを特徴とする請求項1、2記載の壁紙、シート類の糊付・コーティング装置。
- 複数のローラを有し、装置本体内に壁紙・シート類の搬送経路を構成した装置において、所定幅・所定寸法にカットされた壁紙またはシート類の先端が、搬送中に上記搬送経路の上方もしくは下方へそれないように上記搬送経路の上部及び下部にガイド手段を有し、上記ガイド手段が着脱自在に設けられており、上記ガイド手段を適宜設置することによりロール状の壁紙、シート類または所定幅、所定長さにカットされた壁紙、シート類のいずれも糊付作業またはコーティング作業が1台の装置で行えることを特徴とする壁紙、シート類の糊付・コーティング装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002284672A JP2004113997A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 壁紙、シート類の糊付・コーティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2004113997A true JP2004113997A (ja) | 2004-04-15 |
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ID=32278154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002284672A Pending JP2004113997A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | 壁紙、シート類の糊付・コーティング装置 |
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JP (1) | JP2004113997A (ja) |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002284672A patent/JP2004113997A/ja active Pending
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