JP2004107075A - エレベータ等の昇降機械における異常検出機構 - Google Patents

エレベータ等の昇降機械における異常検出機構 Download PDF

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酒井 佳人
Katsuhiro Kawauchi
川内 克廣
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Abstract

【課題】通常のエレベータにおいて用いられている非常止め装置を、無重力状態を体感させることを目的として、昇降かごを自由落下と同様な状態で下降させるようにした遊戯施設の昇降機械に適用しようとした場合、昇降かごが、正常動作における自由落下をしているのか、メインロープの切断等の異常により落下しているのかを判別することはできない。
【解決手段】そこで本発明では、調速装置8は、上下のシーブ9a,9bと、それらに巻き掛けた調速ワイヤー11a,11bを昇降かご1側とカウンタウェイト2側の両方に対応して設けて、夫々の移動状態を監視する構成とし、それらの移動状態の差異により昇降かごの異常落下を検出する構成としたものである。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ等の昇降機械における非常検出機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近来、無重力状態を体感させることを目的として、エレベータのような構造の昇降機械の昇降かごを自由落下と同様な状態で下降させたり、または逆に重力を体感させることを目的として、昇降かごを2G程度の加速度で上昇させるようにした遊戯施設が計画されている。
【0003】
このような遊戯施設ではあっても、通常のエレベータのように、昇降かごの異常落下を検出した際に動作させる非常止め装置の設置が義務付けられている。
【0004】
図3は通常のエレベータにおける昇降機構及び非常止め装置の構成を概念的に示す説明図である。
符号a,bは、夫々昇降かご、カウンタウェイトを示すもので、これらの昇降かごaとカウンタウェイトbは、シーブ(図示省略)に巻き掛けたメインロープcにより吊持し、夫々ガイドレールd,eに沿って昇降可能に構成している。昇降かごaの下部の左右側にはガイドレールdに対応して非常止め装置fを設けており、この非常止め装置fは非常止め用レバーgにより動作させるくさび機構(図示省略)を設けている。くさび機構は、非常止め用レバーgを引き上げることにより動作して、くさびがガイドレールdに食い込むことにより、昇降かごaの落下が防止される構成となっている。
【0005】
符号hは調速装置を概して示すもので、この調速装置hは上下のシーブi,j間に調速ワイヤーkを巻き掛けて構成しており、調速ワイヤーkは上記非常止め用レバーgに接続しており(接続個所を符号mで示す。)、従って昇降かごaの昇降と同期して調速ワイヤーkも移動し、上部のシーブiの回転状態により昇降かごaの移動速度が検出できるように構成されている。上部のシーブiには、その回転の遠心力により動作して調速ワイヤーkを把持する機構等の調速機構が構成されている。
【0006】
以上の構成において、仮に、メインロープcが切断して、昇降かごaが自由落下すると、調速ワイヤーkも同期して移動し、この移動によりシーブiが高速回転する。こうして昇降かごaの落下速度が所定以上となって、調速機構を構成した上部のシーブiが所定以上の高速回転をすると、遠心力により動作して調速ワイヤーkを把持する機構が働き、調速ワイヤーkの移動が停止する。このため落下している昇降かごaの非常止め用レバーgが調速ワイヤーkによって引き上げられ、非常止め装置fが働いて、そのくさび機構のくさびがガイドレールdに食い込むことにより、昇降かごaの落下が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような非常止め装置を、無重力状態を体感させることを目的として、昇降かごを自由落下と同様な状態で下降させるようにした遊戯施設の昇降機械に適用しようとした場合、上記調速装置では、昇降かごaが、正常動作における自由落下をしているのか、メインロープの切断等の異常により落下しているのかを判別することはできず、従って、このような遊戯施設の昇降機械に適用することはできない。
本発明はこのような課題を解決することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本発明では、ガイドレールに沿って昇降可能とした昇降かごとカウンタウェイトとをシーブに巻き掛けたメインロープにより吊持して昇降可能に構成すると共に、昇降かごの移動状態を、上下のシーブ間に調速ワイヤーを巻き掛けた構成の調速装置により監視して、異常落下を検出した際に非常止め装置を動作させる構成としたエレベータ等の昇降機械において、調速装置は、上下のシーブと、それらに巻き掛けた調速ワイヤーを昇降かご側とカウンタウェイト側の両方に対応して設けて、夫々の移動状態を監視する構成とし、それらの移動状態の差異により昇降かごの異常落下を検出する構成としたエレベータ等の昇降機械における異常検出機構を提案する。
【0009】
また本発明では、上記の構成において、調速装置は、昇降かご側とカウンタウェイト側の上部のシーブを、夫々近接させて共通回転軸に回転自在に設け、共通回転軸には左右のシーブ間においてストッパー装置を回転自在に設けると共に、ストッパー装置には共通回転軸に対して進退可能にストッパーねじを設け、夫々のシーブの対向面に環状ラック部を形成すると共に、これらのラックに歯合させた差動ギアを上記ストッパーねじに固定した構成とすることを提案する。
【0010】
以上の本発明では、昇降かごが正常動作において自由落下している場合には、昇降かご側とカウンタウェイト側の調速ワイヤーは同期して移動し、上部のシーブは同様に回転する。しかしメインロープが切断した等の理由により、昇降かごがカウンタウェイトとは独立して自由落下すると、カウンタウェイト側の調速ワイヤーは正常動作の場合とは逆の方向に移動する。また昇降かごが正常動作の自由落下中にメインロープの切断等が起こったとすると、カウンタウェイト側の調速ワイヤー は、少しの間は、正常動作の場合とは同方向に移動するが、移動速度は急速に低下して行く。
【0011】
従って、調速装置は、これら昇降かご側とカウンタウェイト側の調速ワイヤーの移動状態の差異により昇降かごの異常落下を検出することができ、この異常の検出により、昇降かごの非常止め装置を動作させることにより、昇降かごの落下を停止することができる。
【0012】
調速ワイヤーの移動状態の差異の検出には、適宜の検出機構を適用することができるが、請求項2の調速装置では、昇降かご側とカウンタウェイト側の調速装置の調速ワイヤーの移動状態の差異を差動ギアにより検出し、その動作により調速装置のシーブの回転を不能とすることで、昇降かごの非常止め装置を動作させて昇降かごの落下を停止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図を参照して説明する。
図1は、本発明に係るエレベータ等の昇降機械における異常検出機構と、非常止め装置の構成を概念的に示す説明図であり、この昇降機械は、例えば無重力状態を体感させることを目的として、昇降かごを自由落下と同様な状態で下降させる遊戯施設等である。
符号1,2は、夫々昇降かご、カウンタウェイトを示すもので、これらの昇降かご1とカウンタウェイト2は、シーブ(図示省略)に巻き掛けたメインロープ3により吊持し、夫々ガイドレール4,5に沿って昇降可能に構成している。
昇降かご1の下部の左右側にはガイドレール4に対応して非常止め装置6を設けており、この非常止め装置6は通常のエレベータにおけるものと同様に非常止め用レバー7により動作させるくさび機構(図示省略)を設けている。くさび機構は、非常止め用レバー7を引き上げることにより動作して、くさびがガイドレール4に食い込むことにより、昇降かご1の落下が防止される構成となっている。
【0014】
符号8は調速装置を概して示すもので、この調速装置8は、上部のシーブ9a,9bと、下部のシーブ10a,10b、及びそれらに巻き掛けた調速ワイヤー11a,11bを、昇降かご1とカウンタウェイト2側の夫々に構成している。そして昇降かご1側の調速ワイヤー11aは上記非常止め用レバー7に接続する(接続個所を符号12で示す。)と共に、カウンタウェイト2側の調速ワイヤー11bはカウンタウェイト2の適所に接続している(接続個所を符号13で示す。)。
【0015】
そして夫々の上部のシーブ9a,9bには、調速ワイヤー11a,11bの移動方向と移動速度を検出して、所定の条件を満たした場合に少なくとも調速ワイヤー11aの移動を停止させる調速機構を構成している。この調速機構の具体例は後述する。
【0016】
以上の構成において、昇降かご1が正常動作において自由落下している場合には、昇降かご1側とカウンタウェイト2側の調速ワイヤー11a,11bは同期して移動し、夫々の接続個所12,13は同一方向に移動する。
こうして上部のシーブ9a,9bは同様に回転するため、調速装置8の調速機構は、異常の検出状態とはならない。
【0017】
ここで、メインロープ3が切断する異常が発生すると、昇降かご1とカウンタウェイト2は、夫々独立に自由落下する。この状態においては、昇降かご1側の調速ワイヤー11aは正常動作における自由落下と同様に移動するのであるが、カウンタウェイト2側の調速ワイヤー11bは、正常動作の場合とは逆の方向に移動することになる。
【0018】
従って、この調速ワイヤー11bの移動方向の差異を調速装置8の調速機構において検出して、異常を検出することができる。
【0019】
メインロープ3の切断が、昇降かご1の正常動作の自由落下中に起こったとすると、カウンタウェイト2は少しの間は、慣性により上方に移動するので、カウンタウェイト2側の調速ワイヤー11bは、少しの間は、正常動作の場合と同様に移動するが、移動速度は急速に低下して行く。
【0020】
従って、この調速ワイヤー11bの移動速度の差異を調速装置8の調速機構において検出して、異常を検出することができる。
【0021】
このように本発明では、調速装置8において、昇降かご1側とカウンタウェイト2側の調速ワイヤー11a,11bの移動状態の差異により、昇降かご1の自由落下が、正常動作のものか、異常発生によるものなのかを判別することができ、これにより、適宜の機構により昇降かご1の非常止め装置を動作させることにより、昇降かご1の落下を停止することができる。
【0022】
次に本発明に係る調速装置の調速機構の実施の形態を図2を参照して説明する。尚、図2において、図1の構成要素に相当する構成要素には図1と同じ符号を付す。
図2において、符号9a,9bは上述したとおり、夫々昇降かご1側とカウンタウェイト2側の上部のシーブ、また符号11a,11bは調速ワイヤー
であり、これらの上部のシーブ9a,9bは、近接させた配置で共通回転軸14に夫々回転自在に設けている。そして共通回転軸14には、左右のシーブ9a,9b間においてストッパー装置15を回転自在に設けると共に、ストッパー装置15には共通回転軸14に対して進退可能にストッパーねじ16を設けている。そして更に、夫々のシーブ9a,9bの対向面には環状ラック部17a,17bを形成すると共に、これらの環状ラック部17a,17bに歯合させた差動ギア18を上記ストッパーねじ16に固定している。
【0023】
以上の構成において、昇降かご1が正常動作において自由落下している場合には、上述したとおり調速ワイヤー
11a,11bが同期して移動するので、上部のシーブ9a,9bは同一方向に同様に回転する。このため、夫々の上部のシーブ9a,9bのラック部17a,17bに歯合している差動ギア18は、回転方向には駆動されず、これらのラック部17a,17bにより、それらの移動方向に駆動され、従ってストッパー装置15は共通回転軸14の回りに自由に回転するので、夫々のシーブ9a,9bの回転の障害とはならない。
【0024】
しかしながら、メインロープ3が切断する異常が発生すると、上述したとおり、昇降かご1とカウンタウェイト2は、夫々独立に自由落下する。このため、昇降かご1側の調速ワイヤー11aは正常動作における自由落下と同様に移動するのであるが、カウンタウェイト2側の調速ワイヤー11bは、正常動作の場合とは逆の方向に移動することになり、夫々のシーブ9a,9bは逆方向に回転することになる。
【0025】
夫々のシーブ9a,9bが逆方向に回転すると、それらのラック部17a,17bに歯合している差動ギア18には所定方向の回転トルクが加えられて回転する。この回転方向は予め、ストッパーねじ16が共通回転軸14方向に前進する方向に対応させているため、ストッパーねじ16は差動ギア18の回転により前進して、その先端が共通回転軸14の外周に圧接する。このためストッパー装置15は共通回転軸14に対して回転が不能となり、同時にストッパーねじ16に固定されている差動ギア18により、夫々のシーブ9a,9bの共通回転軸14に対する回転も不能となる。
【0026】
このため、図1において、非常止め用レバー7が調速ワイヤー
11aにより引き上げられ、このことにより非常止め装置6が動作して、非常止め用のくさびがガイドレール4に食い込むことにより、昇降かご1の落下が停止される。
【0027】
上述したメインロープ3の切断が、昇降かご1の正常動作の自由落下中に起こったとすると、上述したとおり、カウンタウェイト2は少しの間は、慣性により上方に移動するので、カウンタウェイト2側の調速ワイヤー11bは、少しの間は、正常動作の場合と同様に移動するが、移動速度は急速に低下して行く。
【0028】
従って夫々のシーブ9a,9bは同方向に回転はしていても、その回転速度には差があるため、やはり、それらのラック部17a,17bに歯合している差動ギア18には所定方向の回転トルクが加えられて回転し、これによりストッパーねじ16が共通回転軸14方向に前進して、その先端が共通回転軸14の外周に圧接する。このためストッパー装置15は共通回転軸14に対して回転が不能となり、同時にストッパーねじ16に固定されている差動ギア18により、夫々のシーブ9a,9bの共通回転軸14に対する回転も不能となる。
【0029】
こうして上述と同様に、図1において、非常止め用レバー7が調速ワイヤー
11aにより引き上げられ、このことにより非常止め装置6が動作して、非常止め用のくさびがガイドレール4に食い込むことにより、昇降かご1の落下が停止される。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上のとおりであるので、次のような効果がある。
a.無重力状態を体感させることを目的として、昇降かごを自由落下と同様な状態で下降させるようにした遊戯施設の昇降機械等に適用して、昇降かごが、正常動作における自由落下をしているのか、メインロープの切断等の異常により落下しているのかを判別して、後者の場合においてのみ非常止め装置を動作させて昇降かごの落下を防止することができる。
b.機構が簡単であり、非常止め装置自体は通常のエレベータと同様な構成を適用できるので、開発費用が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレベータ等の昇降機械における異常検出機構と、非常止め装置の構成を概念的に示す説明図である。
【図2】本発明に係る調速装置の調速機構の実施の形態を示す説明図である。
【図3】通常のエレベータにおける昇降機構及び非常止め装置の構成を概念的に示す説明図である。
【符号の説明】
1         昇降かご
2         カウンタウェイト
3         メインロープ
4,5       ガイドレール
6         非常止め装置
7         非常止め用レバー
8         調速装置
9a,9b     上部のシーブ
10a,10b   下部のシーブ
11a,11b   調速ワイヤー
12,13     接続個所
14        共通回転軸
15        ストッパー装置
16        ストッパーねじ
17a,17b   ラック部
18        差動ギア

Claims (2)

  1. ガイドレールに沿って昇降可能とした昇降かごとカウンタウェイトとをシーブに巻き掛けたメインロープにより吊持して昇降可能に構成すると共に、昇降かごの移動状態を、上下のシーブ間に調速ワイヤーを巻き掛けた構成の調速装置により監視して、異常落下を検出した際に非常止め装置を動作させる構成としたエレベータ等の昇降機械において、調速装置は、上下のシーブと、それらに巻き掛けた調速ワイヤーを昇降かご側とカウンタウェイト側の両方に対応して設けて、夫々の移動状態を監視する構成とし、それらの移動状態の差異により昇降かごの異常落下を検出する構成としたことを特徴とするエレベータ等の昇降機械における異常検出機構
  2. 調速装置は、昇降かご側とカウンタウェイト側の上部のシーブを、夫々近接させて共通回転軸に回転自在に設け、共通回転軸には左右のシーブ間においてストッパー装置を回転自在に設けると共に、ストッパー装置には共通回転軸に対して進退可能にストッパーねじを設け、夫々のシーブの対向面に環状ラック部を形成すると共に、これらのラックに歯合させた差動ギアを上記ストッパーねじに固定したことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ等の昇降機械における異常検出機構
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013112464A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Hitachi Ltd エレベータの運行管理システム
CN103318720A (zh) * 2012-03-23 2013-09-25 株式会社日立制作所 电梯设备
CN106219349A (zh) * 2016-09-27 2016-12-14 吴建国 双保险防坠升降电梯及其控制方法

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