JP2004105847A - 破砕装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】破砕対象を破砕するときに粉塵が舞い上がるのを抑制する。
【解決手段】回転軸22の一端側をモータ30を連結し、回転軸22の他端側に上板34とロータ36を固定し、上板34とロータ36との間に複数のグラインダ38を回転自在に配置し、上板34に貫通孔42を形成し、ロータ36には貫通孔50を形成し、モータ30の回転によってロータ36、上板34を回転運動させる過程で、投入口16から投入された廃工業製品14を上板34、ロータ36、グラインダ38との衝突により破砕し、破砕によって生じた破砕片をチョーク部48から吐出し板40の回転により排出口18から排出し、さらに、容器12内で発生した粉塵を容器12の中心部に生じるガスの下降流とともに貫通孔42、50を介して排出口18から排出し、粉塵の排出時間を短縮する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、破砕装置に係り、特に、冷蔵庫、エアコンなどの廃工業製品を破砕するに好適な破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、廃工業製品を破砕・選別することにより、再資源化物を回収する設備において、冷蔵庫、エアコンなどを破砕する破砕装置が設けられている。この種の破砕装置としては、例えば、廃工業製品を投入するための投入口と廃工業製品を破砕して得られた破砕片を排出するための排出口とを有する円筒竪型容器と、容器の底部に容器の軸心に沿って回転自在に配置された回転軸と、容器の内壁面との間に破砕片排出用の環状の流路(隙間)を残して回転軸に固定されたロータと、ロータの上面に回転自在に固定されて、投入口から投入された廃工業製品を回転運動により破砕するグラインダとを備え、モータの駆動によって回転軸を回転するとともにロータを回転し、ロータおよびグラインダの回転運動によって廃工業製品を破砕し、破砕された破砕片をロータと容器内壁面との間の環状の流路から排出口を介して排出する構造のものが知られている。
【0003】
廃工業製品を破砕するに際して、最近の廃工業製品の中には、鉄などの金属と軽い樹脂類の両方を含むものが多い。例えば、家電製品である冷蔵庫には断熱材としての発泡ウレタンが含まれている。発泡ウレタンは破砕されると粉塵となって破砕装置内に舞い上がるため、ウレタン回収効率が低下したり、投入口から飛散したりするという問題点がある。
【0004】
そこで、この問題点を解決するために、破砕装置内に液体粒子の霧雨散布を行うようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−79124号公報(第3頁〜第5頁、図1、図2)
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1の方法では、液体粒子の散布後は、装置内が乾くまで装置を停止しなくてはならず、破砕作業を円滑に行うことができない。
【0006】
本発明の課題は、破砕対象を破砕するときに粉塵が舞い上がるのを抑制することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、破砕対象を投入するための投入口と前記破砕対象を破砕して得られた破砕片を排出するための排出口とを有し前記投入口と前記排出口との間に自由落下空間部を形成する筒状竪型容器と、前記自由落下空間部の前記排出口側に前記筒状竪型容器の軸心に沿って回転自在に配置された回転軸と、前記回転軸を回転駆動する回転駆動手段と、前記筒状竪型容器の内壁面との間に破砕片排出用の環状の流路を残して前記回転軸に固定された回転盤と、前記回転盤のうち前記投入口を臨む面に回転自在に固定されて、前記投入口から投入された破砕対象を回転運動により破砕する破砕部材とを備え、前記回転盤には流体排出用の貫通孔が形成されてなる破砕装置を構成したものである。
【0008】
前記破砕装置を構成するに際しては、以下の要素を付加することができる。
【0009】
(1)前記回転盤には複数の貫通孔が形成され、前記環状の流路の断面積と前記複数の貫通孔全体の断面積との比は1.0以下に設定されてなる。
【0010】
(2)前記複数の貫通孔は、前記自由落下空間部内に形成される流体の下降流に対応した領域内に形成されてなる。
【0011】
(3)前記貫通孔の最小隙間幅は前記環状の流路幅よりも大きく形成されてなる。
【0012】
(4)前記貫通孔には、前記貫通孔の一部を塞ぐ閉塞部材が配置されてなる。
【0013】
前記した手段によれば、回転盤には流体排出用の貫通孔が形成されているため、容器内における流体(ガス)の流路面積の増加に伴って流路抵抗が低減され、この結果、容器内の流体が排出口から排出する流量が増加し、容器内に粉塵が舞い上がるのを抑制することができる。
【0014】
また、貫通孔を回転盤に形成するに際して、自由落下空間部内に形成される流体の下降流に対応した領域内に形成することで、容器内に舞い上がった粉塵が下降流とともに再下降し易くなる。さらに、貫通孔の最小隙間幅を環状の流路の幅よりも大きく形成することで、貫通孔内にゴミなどがつまるのを防止することができる。また貫通孔はドリルなどで形成することができるため、容易で且つ安価に実現可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す破砕装置の要部縦断面図である。図1において、破砕装置10は、冷蔵庫、エアコンなどの工業製品のうち使用済み工業製品(以下、廃工業製品と称する。)を破砕対象として、円筒竪型容器12を備えて構成されている。円筒竪型容器12の上部側には、廃工業製品14を投入するための投入口16が形成され、底部側には廃工業製品14を破砕して得られた破砕片を排出するための排出口18が形成されている。そして投入口16と排出口18との間には自由落下空間部20が形成されており、この自由落下空間部20のうち排出口18側には回転軸22が円筒竪型容器12の軸心に沿って回転自在に配置されている。すなわち、円筒竪型容器12の底部側には排出口18に隣接して、回転軸22が回転自在に配置されている。この回転軸22の軸方向の一端部は円筒竪型容器12から露出されており、露出された回転軸22の端部にはプーリ24が固定されている。プーリ24は駆動ベルト26を介してプーリ28に連結されている。プーリ28はモータ30の回転軸32の端部に固定されており、モータ30の回転に伴う回転駆動力がプーリ28、駆動ベルト26、プーリ24を介して回転軸22に伝達されるようになっている。すなわちモータ30、回転軸32、プーリ28、駆動ベルト26、プーリ24は回転軸22を回転駆動するための回転駆動手段として構成されている。
【0016】
一方、回転軸22の他端側には図2ないし図4に示すように、上板34とロータ36とが一定の間隔を保って固定されている。上板34とロータ36との間には破砕部材としてのグラインダ38が4個挿入されており、ロータ36の底部側には吐出し板(吐出しファン)40が固定されている。上板34はほぼ十文字状に形成されており、各片の貫通孔(図示省略)にはピン40が挿入されて固定されている。各ピン40と回転軸22との間の領域には流体排出用の貫通孔42が形成されている。各貫通孔42は円形の穴として形成されている。
【0017】
グラインダ38はほぼ円環状に形成されており、外周側に凹部44が形成され、穴46内にピン40が挿入されている。各ピン40はそれぞれ上板34とロータ36の貫通孔内に挿入され、その両端側がそれぞれ上板34の上面(投入口16を臨む面)とロータ36の底面に固定されている。そして、各グラインダ38は、各ピン40によって支持された状態で、ロータ36の回転とともに回転し、投入口16から投入された廃工業製品14をその回転運動によって破砕するように構成されている。
【0018】
ロータ36は、円筒竪型容器12の内壁面との間に破砕片排出用の環状の流路(隙間)としてのチョーク部48を残して回転軸22に固定されており、ロータ36の内周側には円形の貫通孔50が8個同心円状に形成されている。8個の貫通孔50のうち4個の貫通孔50は貫通孔42に相対向して形成されている。
【0019】
上記構成において、モータ30の回転駆動に伴ってロータ36、上板34が回転しているときに、投入コンベア52によって搬送された廃工業製品14が投入口16から円筒竪型容器12内に投入されると、投入された廃工業製品14は、上板34、ロータ36、グラインダ48を含む回転部に衝突して順次破砕される。この破砕によって生じた破砕片はロータ36の遠心力により、ロータ36の外周側に跳ね飛ばされ、チョーク部48でさらに細分化され、細分化された破砕片はチョーク部48を介して落下し、落下した破砕片は、吐出し板40の回転によって排出口18側に排出されたあと、排出口18から排出される。
【0020】
廃工業製品14が破砕される過程では、円筒竪型容器12内においては、矢印で示すような気流の流路が形成される。すなわち投入口16近傍に形成される気流は、投入口16から容器12の内部を通り、チョーク部48で縮流となったあと、吐出し板40により排出口18から排出される。この場合、本実施形態において、上板34とロータ36にはそれぞれ貫通孔42、50が形成されているため、気流の実質の流路面積が増加し、その結果、流路抵抗の低減に伴ってガス排出流量を増加させることができる。
【0021】
さらに、廃工業製品14に発泡ウレタンが含まれ、廃工業製品14は破砕されたときに粉塵が発生した場合でも、ウレタン粉塵などの粉塵の排出時間を短くすることができる。
【0022】
具体的には、図5に示すように、円筒竪型容器12の中心部にはガスの下降流が発生し、外周側にはガスの上昇流が発生する。この理由は、ロータ36、上板34、グラインダ38の回転運動により、容器12内には旋回ガス流れが発生し、この旋回ガス流れが、容器12内で発生したガスに遠心力として加わり、容器12内で発生したガスが容器12の壁面近傍に移動するためである。そして容器12の壁面に達したガスは行き場を求めて壁面に沿って上昇する。一方、容器12の中心部ではガスが不足するため、容器12の上部からガスを引き込むために下降流が生じる。この結果、容器12内には、図5に示すようなガスの循環流れが発生する。
【0023】
このようなガスの循環流れが容器12内に発生することを考慮し、本実施形態においては、上板34とロータ36のうちガスの下降流に対応した領域内に貫通孔48、50が形成されているため、下降流が貫通孔42、50を介して流れ、容器12内にウレタン粉塵が発生しても、ウレタン粉塵を貫通孔42、50を介して排出することができ、貫通孔42、50がない従来構造に比べて短い時間でウレタン粉塵を排出することが可能になる。
【0024】
図6は、貫通孔42、50がある場合とない場合のガス排出時間の差を示した実験結果である。図6の横軸は排出ガス流量、縦軸はガス排出時間を示す。
【0025】
図6の実験結果から、貫通孔42、50を設けることで、ウレタン粉塵を含むガスの排出時間を短縮できることが分かる。
【0026】
上板34とロータ36の内周側にそれぞれ貫通孔42、50を形成するに際しては、以下のことが考慮されている。すなわち、グラインダ38により破砕された廃工業製品14の破砕片の大半はロータ36などの回転部の遠心力により外周側に弾き飛ばされ、ウレタン粉塵のように軽いものが内周側に残留するため、ウレタンなどの軽い粉塵を排出するには内周側に貫通孔42、50を設けることが望ましいためである。
【0027】
また、貫通孔42、50を形成するに際しては、各貫通孔42、50の最小隙間幅(直径)はチョーク部48の隙間幅以上とすることが望ましい。この理由は、容器12内に存在する破砕片はチョーク部48の隙間以上のものが大半であり、これらの破砕片が貫通孔にひっかかり流路を塞がないようにするためである。
【0028】
また、貫通孔50を形成するに際しては、チョーク部48の流路断面積と貫通孔50全体の合計断面積との比が1.0以下であることが望ましい。
【0029】
この理由を図7を用いて説明する。図7は、横軸をチョーク部48の流路面積と貫通孔50全体の合計断面積との比、縦軸を排出ガス流量としたときの貫通孔の流路断面積と排出ガス量との関係を数値シミュレーションにより予測したものである。
【0030】
図7から、流路断面積比が1.0を超えたときには流路増加が鈍くなっていることが分かる。流路断面積比が1.0を超えたときには貫通孔50の断面積が大きくなり、貫通孔から破砕片が落下する恐れがある。また貫通孔50の面積を余り大きくすると、ロータ36の強度が低下する恐れがある。したがって、チョーク部48の流路断面積と貫通孔50全体の合計断面積との比は1.0以下に設定することが望ましい。
【0031】
本実施形態においては、貫通孔42、50として円形のものについて述べたが、貫通孔42、50の形状としては、楕円形、矩形など他の形状のものを用いることもできる。
【0032】
また、貫通孔50として円形のものを用いた場合でも、図8に示すように、貫通孔50に、貫通孔50の一部を塞ぐ閉塞部材としての格子54を複数個配置する構造を採用することもできる。この場合、貫通孔50そのものの面積は、チョーク部48の流路断面積と貫通孔50全体の合計断面積との比が1.0以上であっても使用可能である。
【0033】
また、貫通孔42、50を形成するに際しては、ドリルなどで形成することができるため、容易に且つ安価に実現することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、容器内に粉塵が舞い上がるのを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す破砕装置の要部縦断面図である。
【図2】図1の回転部の要部拡大断面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】グラインダの構成を示す拡大斜視図である。
【図5】破砕装置内の流動パターンを説明するための図である。
【図6】貫通孔がある場合とない場合のガス排出時間の差を説明するための図である。
【図7】流路断面積と排出ガス量との関係を説明するための図である。
【図8】ロータの他の実施形態を示す拡大図である。
【符号の説明】
10 破砕装置
12 円筒竪型容器
14 廃工業製品
16 投入口
18 排出口
20 自由落下空間部
22 回転軸
30 モータ
34 上板
36 ロータ
38 グラインダ
42 貫通孔
48 チョーク部
50 貫通孔
54 格子

Claims (5)

  1. 破砕対象を投入するための投入口と前記破砕対象を破砕して得られた破砕片を排出するための排出口とを有し前記投入口と前記排出口との間に自由落下空間部を形成する筒状竪型容器と、前記自由落下空間部の前記排出口側に前記筒状竪型容器の軸心に沿って回転自在に配置された回転軸と、前記回転軸を回転駆動する回転駆動手段と、前記筒状竪型容器の内壁面との間に破砕片排出用の環状の流路を残して前記回転軸に固定された回転盤と、前記回転盤のうち前記投入口を臨む面に回転自在に固定されて、前記投入口から投入された破砕対象を回転運動により破砕する破砕部材とを備え、前記回転盤には流体排出用の貫通孔が形成されてなる破砕装置。
  2. 請求項1に記載の破砕装置において、前記回転盤には複数の貫通孔が形成され、前記環状の流路の断面積と前記複数の貫通孔全体の断面積との比は1.0以下に設定されてなることを特徴とする破砕装置。
  3. 請求項2に記載の破砕装置において、前記複数の貫通孔は、前記自由落下空間部内に形成される流体の下降流に対応した領域内に形成されてなることを特徴とする破砕装置。
  4. 請求項1、2または3のうちいずれか1項に記載の破砕装置において、前記貫通孔の最小隙間幅は前記環状の流路幅よりも大きく形成されてなることを特徴とする破砕装置。
  5. 請求項1、2、3または4のうちいずれか1項に記載の破砕装置において、前記貫通孔には、前記貫通孔の一部を塞ぐ閉塞部材が配置されてなることを特徴とする破砕装置。
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