JP2004105705A - 文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに - Google Patents

文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに Download PDF

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Abstract

【課題】光電池電気化学反応による効率的な分極作用を助長し、水素イオンの酸化・還元反応を促進させ、口腔内のプラーク分解、有機酸の中和,虫歯及び歯槽膿漏の原因菌に対し、分解させながら歯及び口腔衛生状態を効率的に向上させることができる文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシを提供する。
【解決手段】ハンドル部1の一端に光電池2を設置し、他の一端にOn−Key3を設置し、またもう一方には文字図形及び電子発光表示装置4を設置すると同時にハンドル部1から歯ブラシ部10の方向にハンドル部と一体に形成されている絶縁体11の一体に導電対12aを、他の一端には導電体12bを設置し、導電部を構成する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンドル部の一端に光電池(Solar Cell)を設置し、他の一端にはBack lightの具備により、様々な色が現れるLCD:Liquid Crystal Display,又は、PDP:Plasma Display Panelを設置し、各種の情報が様々な色の文字図形等で表示されるようにすると同時にハンドル部内部にはコイン型蓄電池を内蔵し、コイン型電池は着脱方式の挿入型で構成されていて、光電池、蓄電池、内蔵電池が周辺の明るさによって自動的に変換され併用でき、どんな所でも適当な電圧が供給できるようにすると同時に、またもう一方に形成されたOn−keyの作動の後、一定の時間が経過した後には、不必要な電力消費を防止する手段として自動的に電源が消える、オートパワーオフ(Auto power off)機能を搭載したDriver IC等を電気的回路に構成した。ブラシ部の方向に形成された導電部はイオン化を促進する一貫で、イオン化傾向の差が大きい2種類、又は3種類の異種金属の結合によって電気的直流回路を構成しながら、イオン化傾向が大きい金属を(−)極に接続し、イオン化傾向が小さい金属を(+)極に接続すると同時に、(+)極より(−)極の表面積(イオン化傾向が大きい金属)を導電部より、より広く形成し、ブラシ部の結合によって導電部と1.5mmの円形の側面間隔を持って構成されるイオン部が唾液等の水液でコーティングされた時、加速的に分極作用による水素イオン(H)の酸化・還元反応が創出できるようにし、又、イオン化傾向の差が大きい異種金属のOhmic結合により、導電部を形成し、より効率的なイオン反応を期待できると同時に、文字図形表示装置より提供される情報の活用によって口腔衛生及び、歯の健康状態を管理し、向上させることができる文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明は文字図形及び電子発光表示装置を具備する光電池(Solar Cell)イオン歯ブラシに関するものである。本出願人は2000年11月27日『発光体を具備する光電気イオン歯ブラシ』と、いう考案の名称で実用新案登録を出願(出願番号 第2000−0033197号)し、2001年3月16日付けで、先に登録(登録第0225401号)された後、2001年11月22日に、技術評価決定書の為の登録維持決定を受けている。又、2000年11月29日に、上記と同一の名称で特許二重出願(出願番号2000−0072783号)した後、2001年11月21日に、明細書等保証書を提出しているが、より効果的な文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシを提供し、世人の口腔衛生及び歯の健康に助けになればと言うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする技術的課題】
本発明の目的は、光電池電気化学反応による効率的な分極作用を助長し、水素イオン(H)の酸化・還元反応を促進させる結果、口腔内のプラーク分解、有機酸の中和,虫歯及び歯槽膿漏の原因菌に対し、分解させながら歯及び口腔衛生状態を効率的に向上させることができる文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシを提供することにある。このために、本発明は絶縁体の一面にイオン化傾向が大きい金属を導電体として設置し、他の一面にはイオン化傾向が小さい金属を導電体として設置した後、イオン化傾向が大きい導電体の表面積をイオン化傾向が小さい導電体の表面積より導電部より、より広く形成させ、ハンドル部に構成した電気的回路の(−)極に接続し、イオン化傾向が小さい導電体はハンドル部に構成した電気的回路の(+)極に接続し、電気的に直流回路が形成され、加速的なイオン反応を期待することができる異種金属で形成された導電部が形成され、又、導電部の構成にあたって、ブラシ部方向の先端を基点にし、イオン化傾向が大きい導電体←絶縁体←イオン化傾向が小さい導電体←絶縁体←イオン化傾向が大きい導電体の順に挿入形態で形成され、イオン化傾向が大きい導電体はハンドル部に構成された電気的回路の(−)極に接続し、イオン化傾向が小さい導電体はハンドル部に構成された電気的回路の(+)極に電気的に接続し、直流回路を持つ、3種類の異種金属で構成された導電部にブラシ部の結合でイオン部が構成され、効率的な酸化・還元反応が発揮されるものである。
【0004】
本発明の他の目的は、文字図形及び電子発光表示装置から提供され表示される各種の情報すなわち光電池からの発生電圧の表示、使用者が光電池の表面積を覆ったり、広く持ったりして選択した使用電圧の表示、ブラシ部を交換した日にちの表示、ブラシ部を使用した期間の表示、ブラシ部を交換して歯の健康に有意なようにする表示、ブラシ部購入案内の表示、各種の歯の健康資料、及び常識の情報表示等をChipに内蔵させ、Driver IC Chipの電気的信号とプログラムにより使用者が識別し、有意なようにしながら口腔及び、歯の健康を効率的に管理し、向上させることができる文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシを提供することにある。このために本考案はハンドル部の一端にBack lightを具備し、様々な色が表示できる小型のLCD:Liquid Crystal Display類、すなわち手動メトリックス方式のTN−LCD(Twisted Nematic Liquid Crystal Display),STN−LCD(Super−TwistedNematic Liquid Crystal Display)及び、能動メトリックス方式のTFT−LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display),又はPDP:Plasma Display Panelを設置しハンドル部にメモリーチップに内蔵された口腔衛生と歯の健康に有意義な各種の情報が様々な色の文字図形等でも電子発光表示装置に表示されるように使用者の口腔衛生及び歯の健康に貢献しようと言うものである。
【0005】
本発明の又他の目的は、ハンドル部内部にはDriver IC、PCB基盤等とCoin型蓄電池を内蔵していて、Coin型電池は使用できる期間が有限性である点を考慮して着脱方式の挿入型生活防水型で構成し、光電池、蓄電池、内蔵電池が周辺の明かるさによって自動的に変換され、併用でき、周辺のどんな環境でも適する電圧が供給できるようにすると同時にハンドル部ともう一方の一端にはOn−keyを形成し、歯磨きをする際にOn−keyを作動後3分経過後には、不必要な電力消費を防止する手段として自動的に電源が切られる.Auto power off機能を搭載したDriver IC等を電気的回路に構成した。もう一度歯磨きをしようとする時には、On−keyを作動させながら周辺の明るさに自動的に対応し、変換される光電池、蓄電池、内蔵電池の併用で効率的に電解反応に適合する電圧が均等で一定に供給することができるものである。
【0006】
【問題を解決する為の手段】
本発明は、文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに関するもので、より詳細には、歯ブラシのハンドル部の一端に光電池を設置し、もう一方にBack Lightを具備した小型LCD:Liquid Crystal Display,すなわち手動メトリックス方式のTN−LCD(Twisted Nematic Liquid Crystal Display),STN−LCD(Super−Twisted Nematic Liquid Crystal)及びプラズマ表示装置(PDP:Plasma Display Panel)をDisplay)又は、能動メトリックス方式のTFT−LCD(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display),を設置して、ICチップに記憶させた歯の健康に関連した各種の情報が、文字図形に表示される。
【0007】
ハンドル部内部に蓄電池、電池を内蔵し、周囲の明るさによって光電池、蓄電池、内蔵電池の順に自動的に作動し、変換され、又、他の一方にはON−keyを形成させ、作動し、一定の時間が経過した後は、自動的に消灯されるAuto
power off機能を搭載した。
【0008】
イオン化傾向が大きい金属とイオン化傾向が小さい金属を選定し、各々の導電体を形成しながらハンドル部の(−)極にはイオン化傾向が大きい金属で形成されている導電体を接続し、ハンドル部の(+)極にはイオン化傾向が小さい金属で形成された導電体を接続しながら、イオン化傾向が大きい導電体の表面積をイオン化傾向が小さい導電体の表面積より、より広く形成させ、ハンドル部と電気的に接続させながら2種類、又は3種類に形成し、直流回路を持っている異種金属の導電部を構成し、歯ブラシ部の結合で構成されているイオン部が唾液等の水液でコーティングされる時加速的な酸化・還元反応が発揮され、口腔衛生及び歯の健康を効率的に向上させる事ができる、文字図形及び電子発光表示装置を具備した、光電池イオン歯ブラシを提供しようというものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参考にし、本発明を詳細に説明すれば、次のようになる。
図1ないし図2は、本発明の第1実施例としてハンドル部(1)の一端に光電池(2)を、もう一方の一端にBack lightを具備した文字図形及び電子発光表示装置(4)を固定した後に、その上0.5mmの間隔を形成させ、光の通過制と外部の衝撃を考慮した透明性及び緩衝性が優れている保護フィルムを選定し、又もう一方の端にはOn−key:3を装着したのちにゴムで圧着し、各々生活防水になるように密閉させた。それからハンドル部(1)のまたもう一方の端にはコイン型電池(5)を挿入した後、ねじを形成する蓋で密閉させた。ハンドル部(1)に内蔵されているコイン型蓄電池(6)、PCB基盤(7)を備えるDriver IC(8)メモリーチップ、抵抗器(9)等を光電池(2)、文字図形及び電子発光表示装置(4)、On−key(3)、内蔵電池(5)等と電気的及びプログラム的に回路を構成した。
【0010】
ブラシ部(10)の方向に射出成形行程にてハンドル部(1)と一体の対象として形成された絶縁体(11)の一面に一種の導電体(12a)を装着し、絶縁体(11)の他の一面には他の一種の導電体(12b)を装着し、イオン化傾向が大きい導電体をイオン化傾向が小さい導電体より表面積をより広くして、ハンドル部(1)に構成された(−)極回路に接続し、イオン化傾向が小さい導電体はイオン化傾向が大きい導電体より表面積をより小さくし、ハンドル部に構成された(+)極回路に接続し、電気的直流回路を持ち、異種金属で形成された表面積の比率が違う2種類の金属の導電部(12)が構成されている。ここにブラシ部(10)の結合により導電部(12)と1.5mmの側面に間隔を持つイオン部(13)が構成され歯磨きをする際、唾液等の水液によりコーティングされたイオン部(13)に、加速的なイオン反応が発揮される。
【0011】
開知のイオン化傾向の列の金属順位は下記の通りで、人体に無害で安全で、安全な材料を厳選し、形成した。
(大)Li,K,Ba,Ca,Na,Mg,Al,Zn,Fe,Ni,Sn,Pb,(H),Cu,Hg,Ag,Pt,Au(小)
陰電極の反応:2H+2e→H↑          [1]
陽電極の反応:HO   →1/2O+2H+2e [2]
電反応   :HO   →H +1/2O    [3]
上記[1]ないし[2]の電解反応式に於ては電位差による水素イオン(H)のイオン化を促進する方法でイオン化傾向性の差が大きい異種金属を選定し、周辺の明るさに制限を受けず、必要に応じた一定の電圧を活用することができる前述した内容と同じ構成で効率的なイオン反応を期待することができる。
【0012】
図3は、本発明に伴う文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシの構成に関する電気回路の基本的概念図である。
【0013】
図4は、本発明に伴う第2実施例を表す。この実施例では、第1実施例の類似、類型の材料に20を付け加えた。第2実施例は、より効率的なイオン反応による歯磨き効果を期待する事ができる3種類の異種金属で構成されている導電部(24)に関するものである。図4に表している様に、イオン化傾向が大きい金属を選定して、導電体(24a)を形成し、絶縁体(24b)に付けた後、イオン化傾向が小さい金属を選定して、導電体(24c)を形成し、絶縁体(24b)に取り付けた後、絶縁体(24d)を導電体(24c)に付け、イオン化傾向が大きい金属の中から電子に選定された金属を排除した他の金属を選定し、導電体(24e)を付けた後、絶縁体で形成されたナット(24f)で導電体(24a)のボルトに組み立てて、圧着し、異物質の流入を防止すると同時にイオン化傾向が大きい各々異なった金属から選定して形成された導電体(24a)と導電体(24e)はハンドル部(21)に構成されたものと電気的に(−)極に接続し、イオン化傾向が小さい金属より選定し、形成した導電体(24c)はハンドル部(21)の(+)極に電気的に接続することによって(−)極が(+)極より表面積がより広く、3種類の異種金属で形成され、金属の色を考慮し導電体+絶縁体+導電体+絶縁体+導電体+絶縁体の組み立てで微積要素が演出される導電部の構成で効率的にイオン反応を期待することができる。
【0014】
図5は、本発明に伴う第3実施例を表す。この実施例では第1実施例の類似類型の材料に30を付け加え、説明する。この実施例では導電部(32)をイオン化傾向の差が大きい2種類又は3種類の異種金属を先の方向にOhmic結合で導電体を形成し、ハンドル部(31)の(−)極のみに接続し、(+)極はハンドル部(31)に構成した要素の電気的回路を経由してハンドル部へ形成した光電池(33)、文字図形及び電子発光表示装置(34)、On−key(35)等の周囲に水液の流入を防止する目的で形成した圧着保護体(36)の材料を導体性として選定し、構成して使用者が歯磨きをする時、手の接触によって人体回路が形成され、歯に到達すれば、歯及び口腔内にて分極作用による酸化・還元反応が発揮されると同時に人体に通電される電圧が文字図形及び電子発光表示装置(34)に表示されることによって使用者に適合した電圧を光電池(33)の表面積を広く持ったり、隠したりして選択することが容易な様に構成する事によって虫歯、及び口腔疾病を予防し、改善する事ができる。
【0015】
図6は、本発明に伴う第4実施の例を表した。この実施例では第1実施例の類似類型の材料に40を加えて説明をする。この実施例では、導電部(42)をイオン化傾向の差が大きい2種類又は3種類の異種金属を先の方に溝を形成した螺線型のOhmic結合で導電体を形成し、ハンドル部(41)の(−)極にのみ接続し、ここにブラシ部(43)を結合することによって導電部(42)を基準にして円形の側面の間隔が1.5mmのイオン部(44)が形成され、唾液等の水液の循環が円滑にできるようにし、(+)極はハンドル部(41)に構成された要素の電気的回路を経由し、ハンドル部(41)の各々の一端に形成された光電池(45)、文字図形及び電子発光表示装置(46)、On−key(47),等の回りに水液の流入を防止する目的で形成した圧着保護体(48)の材料を導体性で選定し、構成し、使用者が歯磨きする時、手に接触することにより、人体回路が形成され、歯に到達すると歯及び口腔内にて分極作用による酸化・還元反応が発揮されると同時に人体に通電された電圧が文字図形及び電子発光表示装置(46)に表示される為、使用者に適合した電圧を光電池(45)の表面積を広く持ったり、隠して持ったりして、選択が容易な様に構成する事によって、虫歯及び口腔疾病を予防し、改善する事ができる。
【0016】
上の第1、第2、第3、第4実施例に於て文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシは合成樹脂等で形成される。それから、各部所の作動に必要な電源は基本的には光電池(Solar Cell)より獲得され気電力に必要な光は太陽と同じ自然の光か電灯の様な人工の光であるかは問わない。又、本考案に伴う図1ないし図6は、任意の形成であり、どんな制約にも拘束を受けない。
【0017】
【発明の効果】
上述した通り本考案は、文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに関するものである。より詳細には効率的に口腔衛生及び歯の健康を管理し、向上させる事ができる機能性歯ブラシに関するものである。
歯ブラシは物理的掃除道具として定義できる。すなわち歯面に付着した異物質を除去する、箒と同じである。異物質の代表はプラークである。プラークは60余りの細菌で集成された群体である。その様に見ると、従来の歯磨きは細菌を箒で掃くと言う原始的口腔清掃方法である、という点で機能性歯ブラシの有効性を見つけるこができる。この為に本考案は光気電力による分極反応及び酸化・還元反応により、プラークが分解され、有機酸の中和及び虫歯及び歯槽膿漏の原因菌を分解させ、歯面の沈着色素を分解するのみでなく、使用者に有用な口腔衛生と歯の健康管理指針、及びブラシを交換した時期、交換しなければならない時点、光気電力の電圧生成の度合いの表示、リフィール用のブラシ部の購入先の案内等々が表示され、効率的に口腔衛生及び歯の健康を管理し、向上させる事ができる文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシが提供された。
【0018】
人によっては、多少の違いは有るが、普通歯磨きをする時間は3〜4分以内である、とい点を考慮して、効率的なイオン反応を促進する目的でイオン化傾向が大きい金属を導電体の材料として選定し、ハンドル部に電気的に構成された(−)極に接続し、イオン化傾向が小さい金属を導電体の材料として選定し、ハンドル部に電気的に構成された(+)極に接続した、2種類又は3種類の異種金属で構成された材料選定の基準は各金属のイオン性と人体に無害性を考慮したはり効率的なイオン反応を期待する目的で(−)極に接続された導電体の表面積を(+)極に接続された導電体の表面積より効率的な反応が期待される適切な比率にし、より広く形成した。又、(−)極は導電部に(+)は光電池→ハンドル部→導体性圧着保護体→手→人体→口腔及び歯に至る構成により上述した目的を達成する事ができる。
【0019】
ハンドル部の構成は図4の基本的概念図に提示したように各々の構成要素が電気的に構成され、IC Chipによる電気的信号により、使用者に有意な各種の情報が提供されるので、上述した目的を達成する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に伴う一部切断正面図である。
【図2】第1実施例に伴う一部切断背面図である。
【図3】本発明の実施例に伴う電気回路の概念図である。
【図4】本発明の第2実施例に伴う一部切断正面図である。
【図5】本発明の第3実施例に伴う一部切断正面図である。
【図6】本発明の第4実施例に伴う一部切断正面図である。
【符号の説明】
1、21、31、41:ハンドル部      2、22、33、45:光電池
4、23、34、45:文字図形及び電子発光表示装置
12、24、32、42:導電部
12a、12b、24a、24c、24e:導電体     6:蓄電池
5:内蔵電池                3、35、47:On−key
11、24b、24d、24f:絶縁体    10、25:歯ブラシ部

Claims (3)

  1. 導電部がイオン化傾向の差がある2種類又は3種類の異種金属で直流回路が形成され、イオン化傾向が大きい導電体がイオン化傾向が小さい導電体の表面積より、より広く形成され、ハンドル部の(−)極に接続され、イオン化傾向が小さい導電体はハンドル部の(+)極に電気的に接続され直流回路を構成し、ハンドル部の一端に光電池を具備し、他の一方にはBack lightが具備された小型LCD:Liquid Crystal Display,すなわち、手動メトリックス方式のTN−LCD(Twisted Nematic Liquid Crystal Display),STN−LCD(Super−Twisted Nematic Liquid Crystal Display)及び能動メトリックス方式のTFT−LCD(Thin Film Transistou Liquid Crystal Display),プラズマ表示装置PDP:Plasma Display Panelが設置され、ハンドル部に内蔵された蓄電池、着脱方式の挿入型で形成された電池が周辺の明るさによって自動的に変換され、光電池、蓄電池、内蔵電池の順に導電部及びハンドル部に電源を供給する回路と機能を具備し、またもう一方に形成されたOn−keyを作動した後、3分経過後には、自動的に電源が切れる、Auto power offを具備し、メモリーチップに記憶させた各種の情報が様々な色の文字図形で電子発光表示装置に表示されるのを特徴とする文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシである。
  2. 請求項1に於ては導電部が先の方向にイオン化傾向の差が大きい2種類、又は3種類の金属で選定され、異種金属のOhmic結合により、導電部を形成し、ハンドル部の(−)極に接続し、ハンドル部に形成された光電池、蓄電池、内蔵電池、文字図形及び電子発光表示装置、On−keyの要素が電気的直流回路を経由した後、保護圧着体がイオン化傾向が小さい導体性金属より選定され、ハンドル部の(+)極に電気的に接続されることを特徴とした、文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシである。
  3. 請求項2にある溝を具備した螺旋型の導電部を形成し、ブラシ部の結合によって導電部を中心に1.5mmの円形の側面の間隔のイオン部が形成されている事を特徴とした文字図形及び電子発光表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシである。
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