JP2004105577A - ツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤー - Google Patents

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佐伯 秀則
Shigeki Matsumoto
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Abstract

【課題】ツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤーをコスト的に安価に提供すること。
【解決手段】吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中でセラミックスに接触させて活性化し、ツヤとしっとりさが出る機能の風を吹き出すこと、具体的には吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与することを特徴とするヘアードライヤー。乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮することを特徴としている。セラミックスが、内蔵するヒーターの表面層を形成している。ヒータ表面に塗装したセラミックスが、アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む天然鉱物成分を5ミクロン前後の微粒子にし耐熱・絶縁性塗料材に配合しヒータ表面に塗装して塗装膜を形成したものである。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【産業の属する技術分野】
本発明は、ツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤーに関するものである。より詳細には、本発明は、ヒータに特殊天然鉱物パウダー(アルミナ等)を塗装したツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電気ヒーターとブロワーとを組み合わせたヘヤードライヤーは、頭髪を乾かす乾燥と所望のヘヤースタイルを形成する整髪を目的とするものである。乾燥に際しては、頭皮から気化熱を奪うと同時に皮下脂肪を飛ばすことになるので、地肌を荒し、フケを発生させたりするだけでなく頭髪をも傷めるという問題がある。そのため種々の改良が試みられている。例えば、マイナスイオンの特性を頭髪、頭皮の保護に利用するために、マイナスイオンを発生することが知られている、また、昇温により遠赤外線の放出が顕著となることも知られているトルマリン鉱石に着目し、トルマリン鉱石の粉末を含有させたナイロン繊維をメッシュ状に編成してフィルターに構成し、吸入口に設けたヘヤードライヤーが提案されている(文献1)。このように、従来はこの種の物はマイナスイオン電極を入れるか遠赤外線ヒータを使用する物が多いいが、その効果が発揮されるものはなく、また、コスト的にもやや割高である。
【0003】
一方、遠赤外線の放出する素材に関して、本発明者は、黒色ガラス質の石英安山岩の微粒子を含有し、これが表面に付着している遠赤外線放射性陶磁噐の製品を開発しすでに特許出願をしている(文献2)。それは、黒色ガラス質の石英安山岩を粉砕した微粒子を粘土に混入して練り、型を取って乾燥して素焼きし、更にその素焼きしたものを微粒子の溶液に浸漬して乾燥したものを本焼きすることによって、陶器窯の中で約1250度の高温で焼成中に微粒子が互いに緊密に表面に熔融着して、冷却固形化して製造している。このような機能性のある安価な素材については新しい機能、新しい用途の開発が望まれているところである。
【0004】
【特許文献1】特開2002−34639号公報
【特許文献2】特開平7−289174号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤーをコスト的に安価に提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中でセラミックス粒に接触させて活性化し、ツヤとしっとりさが出る機能の風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤーを要旨としている。
【0007】
吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与しており、その場合、本発明は、吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中でセラミックスに接触させて活性化し、吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与し、ツヤとしっとりさが出る機能の風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤーである。
【0008】
乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮することを特徴としており、その場合、本発明は、吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中でセラミックスに接触させて活性化し、より具体的には吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与し、乾燥した髪に吹き付けた場合でもツヤとしっとりさが出る機能を発揮する風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤーである。
【0009】
セラミックスが、内蔵するヒーターの表面層を形成することを特徴としており、その場合、本発明は、吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中で内蔵するヒーターの表面層を形成するセラミックスに接触させて活性化し、より具体的には吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与し、乾燥した髪に吹き付けた場合でもツヤとしっとりさが出る機能を発揮する風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤーである。
【0010】
ヒータ表面に塗装したセラミックスが、アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む天然鉱物成分を5ミクロン前後の微粒子にし耐熱・絶縁性塗料材に配合しヒータ表面に塗装して塗装膜を形成したものであり、その場合、本発明は、吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中で内蔵するヒーターの表面層を形成するセラミックスに接触させて活性化し、その場合、ヒータ表面に塗装したセラミックスが、アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む天然鉱物成分を5ミクロン前後の微粒子にし耐熱・絶縁性塗料材に配合しヒータ表面に塗装して塗装膜を形成したものであることを特徴とし、より具体的には吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与し、乾燥した髪に吹き付けた場合でもツヤとしっとりさが出る機能を発揮する風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤーである。
【0011】
【発明の実施の形態】
上記目的を達成するために、本発明者は、遠赤外線の放出する素材である天然の鉱物について新しい機能、新しい用途を、従来頭髪をも傷めるという問題のあるヘアードライヤーに定め、天然の鉱物の特性を頭髪、頭皮の保護に利用するために用いることができるかどうか、できる場合にはどのようにすれば天然の鉱物の機能を高めるように用いることができるか等について鋭意研究し、吸入口からの空気を昇温したセラミックス粒に接触させことにより、本願発明のコスト的に安価な高機能のヘヤードライヤーを完成するに至った。
すなわち、遠赤外線の放出する素材である天然の鉱物をヘアードライヤーに適用すること、その際、天然の鉱物の機能を高めるように用いる、すなわち、空気を昇温したセラミックス粒に接触させことにより、天然の鉱物の新しい機能、すなわち、吸入口から吸い込まれる空気を、吹き付けた場合、髪にツヤとしっとりさが出る機能の風にすること、具体的には空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与すること、乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮することを見いだし、コスト的に安価な高機能のヘヤードライヤーを完成するに至った。
【0012】
本発明で用いる特殊天然鉱物成分をベースとしたセラミック粒は、黒色ガラス質石英安山岩などのアルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む鉱石をベースとしたセラミック粒である。昇温雰囲気下で空気と接触すると、乾燥した髪に吹き付けた場合でも、サラサラしっとりとした感じの髪にしてそれが長時間(通常で半日以上)維持されるような活性化された温風をつくりだすことができる鉱物であって安全なものであれば、どんな鉱物でもよい。安全なも鉱物の粒とか粉について、実施例に示した各種実験をし、さらにかつらなどを用いた官能評価検査をして、活性化された温風をつくりだすことができることを確認することにより、最適な鉱物を見つけだすことができる。
【0013】
空気を昇温したセラミックス粒に接触させことができるようにドライヤー内部ヒーターを改良する。接触面積が大きくなるように、高機能鉱物を微粒子に粉砕しそのまま、あるいは鉱物を焼結し粉砕して用いる。これら粉末のヒーター表面への適用は、耐熱塗料、焼付塗料などを用いて塗装することにより行う。例えば、ヒーター自体に黒色ガラス質石英安山岩を10ミクロンの微粒子に粉砕しシリコン系耐熱絶縁塗料に50%以上溶かし込み内部ヒーター表面に塗装し、乾燥させる。ドライヤー内部ヒーターの表面は、黒色ガラス質石英安山岩の微粒子で覆われており、内部ヒーターが高温になるために内部ヒーターからの超微弱エネルギーの放射が加速され、ドライヤー内に取り込んだ空気中の水分に波長吸収され空気中の水分が活性化される。
【0014】
【作用】
ブラシの種類によってではあるが、ブラッシングすると、頭髪側に強力なプラス静電気が起こる現象はよく知られている。身体の中で頭髪や毛根はプラスイオンに直接さらされている部所であるといえる。
一方、空気には窒素、酸素、そのほか二酸化炭素などいろいろな微量成分が含まれているが、人間が吸う空気には水分が水蒸気として含まれている。自然界においては、地球からの微量の放射線により空気の約40%は、イオン化し(このイオン化には大気中の水が反応に関与しているとされている。)小イオンを生成し、異符号のイオンと再結合して大イオン(クラスターイオン)を生成するとされている。
【0015】
本発明で用いる特殊天然鉱物成分(アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む鉱石)をベースとしたセラミック粒からも超微弱エネルギーが放射されるが、昇温雰囲気下ではその放射が加速される。その微弱エネルギーはドライヤー内に取り込んだ空気中の水分(水蒸気)等に波長吸収され、そのクラスターイオンを中和して、これを分散・微細化(初期の小イオンにもどす等)させて空気を活性化することができる。
活性化された温風の作用により、官能評価検査により、毛髪が乾きやすいが、乾いた髪にパサツキがなく、サラサラしっとりとした感じが長時間維持されるという評価を得た。乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮するという評価も得た。
【0016】
【実施例】
本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発明はこれら実施例によって何ら限定されるものではない。
【0017】
黒色ガラス質石英安山岩を加熱することにより放出される電磁波(吸収波・生育波)が空気中の水分に波長吸収させることで空気中の水分を活性化させることができる。これは、マイナス、プラスイオンが共有していることから、活性イオンとした。活性イオンは、科学的に解明させるのが難しいため、下記の試験方法で判断した。
《活性イオン》
試験方法は、特殊鉱石セラミックス(エムタイト)をステンレス容器の下部にセットし、水道水5Lを入れ加熱沸騰させ、常温化まで戻した水を活性イオン水とし下記の試験を行った。
【0018】
参考1
イチゴの保湿
イチゴを、A:活性イオン水、B:処理なし、C:RO水、D:超純水、E:水道水の各水に10分漬け込み自然乾燥で1ヶ月後にイチゴの保湿状態を調べた。
A:活性イオン水のみが水分を保つことができたが、B〜Eについては水分を保つことはできなかった。
【0019】
参考例2
みかんの保湿
みかんを水道水と活性イオン水に10分漬け込みラッピングし、常温化で20日間後みかんの保湿状態を調べた。
ラッピングにより容器内の水分が蒸発しないため、カビが発生しやすくなる。水道水ではカビが発生した。しかし、活性イオン水は、20日経ってもカビが発生していなかった。これは、みかんの細胞が正常に保たれており、水分が流失していない結果になる。よって、みかんの細胞活性が確認できたことになる。
【0020】
参考例3
イチゴの浸透性
イチゴを水道水と活性イオン水に漬け込み48時間後、イチゴの浸透性を調べた。
水道水は、変化していないが、活性イオン水は、イチゴの色素(赤色)が流出した。
これは、イチゴ内に水分が浸透(色素溶解)していることになる。活性イオン水は、非常に浸透性が高くなっていることが証明されたことになる。
【0021】
実施例1
図1に示すように、ドライヤー内部のヒータ(1)に特殊天然鉱物成分(アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含み、5ミクロン前後の微粒子にし)を、チタン及びシリコン系の塗料(耐熱650℃の絶縁性の優れた塗料材)に10%溶かしこみ、ヒータ表面に塗装して塗装膜(3)を形成する。
ヒータに通電し、ファン(2)から風を送り込むと該ヒータ(1)で吸い込み空気は加湿され温風となって排出される際、ヒータ表面の塗装膜(3)が焼結されセラミック化する(高度は3H以上となる)。
【0022】
以降、ヒータ(1)ファン(2)が作動する際、該セラミック層において空気が加温されると同時に活性化され活性イオンを連続して放出する。
活性化された温風の作用について、官能評価検査の結果を表1に示した。
【0023】
【表1】
Figure 2004105577
【0024】
以上の通り、毛髪が乾きやすいが、乾いた髪にパサツキがなく、サラサラしっとりとした感じが長時間維持されるという評価を得た。乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮するという評価も得た。
ドライヤー内部ファンより取り込まれる空気中の水分を内部ヒーターを利用し、活性化させ、乾燥した髪に対して温風を当てるにもかかわらず毛髪に空気中の水分が浸透し、しっとりし、ツヤが出る今までに無い新しい機能を持ったドライヤーになったと評価された。
通常の濡れた毛髪からの使用も問題なく使用でき、ブロー時の乾燥しすぎを防ぎ、パサツキを抑える。
遠赤外線を使用したドライヤーのようにただ早く乾くだけの物とは全く違った機能を持っている。
【0025】
実施例2
実施例1のドライヤーについて、岡山市のスタイリストK.H.氏の官能評価検査の総合まとめの結果報告
他社製品のドライヤーは、ブローをすればするほど髪の中の間充物質(ヒアルロン酸はアミノ酸の一種、ムコ多糖類・粘性の一種、うどん・ごはんのネバネバ)が流失してそのためパサパサになりキューティクルが開き、艶がなくなり枝毛の原因の元になっている。
一方、実施例1のドライヤー(以下、「新開発ドライヤー」という。)は短時間に画期的効果を発揮した。新開発ドライヤーは、空気中の極めの細かい湿気を含んだ微粒風のためか、瞬間に効果が出せる、毛表皮が締まり髪の中の間充物質が流失しないため、コーティング剤やシリコン剤なしでも髪の中の間充物質ヒアルロン酸がキューティクルに瞬間に吸収され、ブローの瞬間に、究極の艶が艶剤なしでも簡単に出せる。
100名以上の実験の結果で判明したことは毛表皮に貼りができ表面に自然な艶、傷んだ髪ほど効果がわかりやすく艶が蘇り、手触りなども毛髪の表面がソフトに成る。
女性のロングに関しては髪の毛がサラサラに成り光沢が蘇った、毛染めやパーマで傷んだ髪に艶が蘇り、サラサラ、しっとり、ツルツルの効果がわかる。
髪の性質にもよるが、長い髪とか傷んでいるほど解りやすいという性質を持っている、又クセ毛の人でも、広がらず治まりやすい(ロ−でも効果は同じ)冷風でも弱感髪が柔らかく成り艶がわずかながら出る。
男性の堅い髪などもテンションが簡単にでき、普通のドライヤーとは違い、セットが決まりやすいことが判明した又かつらの毛でもその効果は確認できた。
一般の人でも簡単にプロのブローが同じ用に瞬間に簡単に究極の艶が出せる世界に一つしかない夢のオンリーワンドライヤ−であると評価することができる。
【0026】
【発明の効果】
ツヤとしっとりさが出る風を吹き出すヘアードライヤーをコスト的に安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のドライヤーを説明する図面である。
【符号の説明】
1 ドライヤー内部のヒータ
2 ファン
3 ヒータ表面の塗装膜

Claims (5)

  1. 吸入口から吸い込まれる空気を、ヒーターによる昇温雰囲気中でセラミックスに接触させて活性化し、ツヤとしっとりさが出る機能の風を吹き出すことを特徴とするヘアードライヤー。
  2. 吸入口から吸い込まれる空気中の水分が活性化され吹き出す風にツヤとしっとりさを持った髪にする機能を付与する請求項1のヘアードライヤー。
  3. 乾燥した髪に吹き付けた場合でも上記機能を発揮する請求項1または2のヘアードライヤー。
  4. セラミックスが、内蔵するヒーターの表面層を形成する請求項1、2または3のヘアードライヤー。
  5. ヒータ表面に塗装したセラミックスが、アルミナ、ケイ素、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、カリウム、カルシウム、鉄、ストロンチウム、ジルコニウム等を含む天然鉱物成分を5ミクロン前後の微粒子にし耐熱・絶縁性塗料材に配合しヒータ表面に塗装して塗装膜を形成したものである請求項4のヘアードライヤー。
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