JP2004105235A - 酸素吸入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テンプルフレーム2とリムフレーム3との接続部に接続端面25,35を有する厚肉部24,34がそれぞれ形成されているとともに、その一方の厚肉部35(25)の接続端面34(35)にテンプルフレーム2またはリムフレーム3に形成されている中空部36(26)に連続する嵌合凸部37がもう一方の厚肉部25(35)の接続端面35(24)に前記テンプルフレーム2を開いたときに前記嵌合凸部37が嵌め込まれるリムフレーム2またはテンプルフレーム3に形成されている中空部26(36)に連続する嵌合凹部27がそれぞれ形成されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は肺に障害がある人が日常生活を送るために酸素濃縮器や酸素ボンベなどの酸素供給源からカニューレ(チューブ)によって鼻腔に酸素を供給するための酸素吸入装置、特に、眼鏡と一体化された酸素吸入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鼻腔カニューレが鼻腔から外れる心配が無く、安定して酸素を供給することができるばかりか、見栄えもよい酸素吸入装置として、眼鏡型のものが知られている。
【0003】
この眼鏡型の酸素吸入装置は、図8および図9に示すように、眼鏡のフレーム1の全部又は一部を中空体として、そのテンプルフレーム2とリムフレーム3を連通させ、テンプルフレーム2の開口端21に酸素吸入源(図示せず)に接続したカニューレ4を接続し、リムフレーム3の開口端31に鼻腔カニューレ5を接続するものであり、装着が簡単で見栄えもよく、テンプルフレーム2とリムフレーム3とがヒンジ結合されていることから装置を外して保管する場合などにテンプルフレーム2を閉じることにより嵩張ることがなく、きわめて便利である。
【0004】
そして、前記ヒンジ結合は、それぞれ同一の外径および内径を有する管状のリムフレーム3とテンプルフレーム2とがヒンジ6により開閉可能に結合され、テンプルフレーム2を開いたときにリムフレーム3側の接続端面32に突設された筒状の嵌合凸部33がテンプルフレーム2の開口端22に嵌め込まれることにより、互いに接合するテンプルフレーム2からリムフレーム3へと酸素が漏れることなく搬送されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、酸素吸入装置は、酸素吸入源から鼻腔カニューレ5まで比較的少量の酸素を常時一定量供給する必要があり、リムフレーム3とテンプルフレーム2はテンプルフレーム2の開口端21に接続した酸素吸入源に繋いだ小径のカニューレ4とほぼ同一内径である必要があり、更には外径を大きくすると重量が増えて装着感が悪くなるばかりか見栄えもよくないことから比較的薄肉の管状に形成されている。
【0006】
そのため、リムフレーム3側の接続端面32に突設された筒状の嵌合凸部33が差し込まれるテンプルフレーム2の開口端22も薄肉となり、テンプルフレーム2の開閉時に、リムフレーム3側の接続端面32に突設された筒状の嵌合凸部33がテンプルフレーム2の開口端21に嵌め込まれる際に、前記嵌合凸部33がリムフレーム3側の接続端33に接触して摩擦が生じ、繰り返して使用している間に損傷するなどの不具合があった。特に、繰り返して使用している間にリムフレーム3とテンプルフレーム2とを連結しているヒンジ6の止めねじ61が緩んだ場合には図9に示すように開口端22が広がってしまい酸素漏れを起こしたり、また、嵌合凸部33が潰れて酸素の通過を阻止するなどの変形が生じ、その結果、酸素漏れを起こし、医師から指示・処方された酸素吸入流量を保つことができず、チアノーゼなどの酸素欠乏症を起こすおそれがある、という問題があった。
【0007】
そこで、本発明は前記従来の眼鏡型の酸素供給装置が有するリムフレームとテンプルフレームとの接合部が変形することがない眼鏡型の酸素吸入装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、眼鏡のフレームの全部又は一部を中空体として、そのテンプルフレームとリムフレームを連通させ、前記テンプルフレームの開口端に酸素吸入源に接続したカニューレを接続し、前記リムフレームの開口端に鼻腔カニューレを接続するとともに前記テンプルフレームとリムフレームとがヒンジ結合されてテンプルフレームが開閉可能な酸素吸入装置において、前記テンプルフレームとリムフレームとの接続部に接続端面を有する厚肉部がそれぞれ形成されているとともに、その一方の厚肉部の接続端面にテンプルフレームまたはリムフレームに形成されている中空部に連続する嵌合凸部がもう一方の厚肉部の接続端面に前記テンプルフレームを開いたときに前記嵌合凸部が嵌め込まれるリムフレームまたはテンプルフレームに形成されている中空部に連続する嵌合凹部がそれぞれ形成されていることとした。
【0009】
また、前記ヒンジ結合をばねヒンジとすることにより、テンプルフレームの開閉が容易かつ確実になり、殊に、テンプルフレームを開いたときにばねの付勢力により開いた状態に保持されるのでリムフレームとテンプルフレームとの接合が解除されることがなく、必要量の酸素を連続して供給することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を説明すると、図1は本発明に係る酸素供給装置の一形態を示すものであって、全体の構成は前記従来例とほぼ同様であり、眼鏡のフレーム1の全部又は一部を中空体として、そのテンプルフレーム2とリムフレーム3を連通させ、テンプルフレーム2の開口端21に酸素吸入源(図示せず)に接続したカニューレ4を接続し、リムフレーム3の開口端31に鼻腔カニューレ5を接続するものである。
【0011】
そして、テンプルフレーム2とリムフレーム3とがそれぞれ接続部に形成された厚肉部34,24において止めねじ5によりヒンジ結合されており、一方の厚肉部34の接続端面35に中空部36に連続する嵌合凸部37が形成されているとともに、もう一方の厚肉部24の接続端面25にはテンプルフレーム2を開いて前記両接続端面25,35が互いにせっしたときに嵌合凸部37が嵌め込まれる嵌合凹部27が中空部26に連続して形成されている。
【0012】
本実施の形態は前記従来例と同様に使用されるが、使用時にテンプルフレーム2を開いたとき、厚肉部24に形成された嵌合凸部37が嵌合するリムフレーム3の接続端面34に形成された嵌合凹部27に嵌め込まれるので確実に酸素を供給することができる。特に、厚肉部24に形成された嵌合凸部37が、リムフレーム3の接続端面34に形成された嵌合凹部27に嵌め込まれるが、このとき、テンプルフレーム2を開く際の力が、互いに平らな接続端面25および35を介してリムフレーム3に及ぶので、嵌合凹部27および嵌合凸部37に力が加わることがなく、図8および図9に示した従来のテンプルフレーム2とリムフレーム3とを直接、接続するものと異なり、使用中に嵌合凸部37の差し込み時の接触により嵌合凹部27の口径が広がったり変形したりする心配がなく、ヒンジ6の止めねじ61の緩みにも対応でき、耐久性にも優れている。
【0013】
特に、本実施の形態は、厚肉部24,34に形成される中空部26,36は、テンプルフレーム2とリムフレーム3の内径と同一であり、酸素の均一な搬送を阻止することもない。
【0014】
更に、図4乃至図7は本発明の異なる実施の形態を示すものであり、全体の構成は前記図1乃至図3に示した実施の形態と同様であるが、ヒンジ6がばねヒンジである点が異なる。以下、この点について説明する。
【0015】
更に詳しく説明すると、前記図1乃至図3に示した実施の形態と同様にテンプルフレーム2とリムフレーム3とがそれぞれ接続部に形成された厚肉部34,24において止めねじ5によりヒンジ結合されており、一方の厚肉部34のリムフレーム3に対して直角な接続端面35には中空部36に連続する嵌合凸部37が、もう一方の厚肉部24のテンプルフレーム2に対して直角な接続端面25にテンプルフレーム2を開いたときに嵌合凸部37が嵌め込まれる中空部26に連続する嵌合凹部27がそれぞれ形成されている。
【0016】
前記テンプルフレーム2側の厚肉部24は直方体状に形成されているとともにその内側にリムフレーム3方向に開口した収容穴71を形成したばね収容部7が一体に添設されており、前記収容穴71にばね部材8が収容されている。
【0017】
ばね部材8はコイルばね81と、コイルばね81の支持部材82と、収容穴71への固定部材83と、ヒンジ6を構成するヒンジ部材62とからなり、支持部材82の基端に突設された停止部材84と固定部材83との間にコイルばね81が外挿されているとともに支持部82がくさび型の固定部材83により収容穴71に固定されて支持部材82の先端に付設したヒンジ部材62を収容穴71の底方向へと引っ張り付勢するものである。
【0018】
そして、前記ヒンジ部材62は、リムフレーム3の厚肉部34の内側に添設されたもう一方のヒンジ部材63と止めねじ61により連結されてヒンジ6を形成している。
【0019】
このように構成される本実施の形態は、前記図1乃至図3に示した実施の形態と同様に、使用中に嵌合凸部37の差し込み時の接触により嵌合凹部27の口径が広がったり変形したりする心配がなく、図7に示すようにテンプルフレーム2を開いたときに、コイルばね81の付勢力によりヒンジ部材62およびヒンジ部材63を介してリムフレーム3を引っ張るので、厚肉部34に形成された嵌合凸部37と厚肉部24に形成された嵌合凹部27とが押圧状態で嵌合するので外れる心配がなく、確実に酸素を供給することができる。
【0020】
また、本実施の形態は、テンプルフレーム2の開閉および開放状態の保持を予め設定したばね部材8の付勢力により行うことから、従来のような必要以上の力が加わる心配がなく、テンプルフレーム2とリムフレーム3との接続精度を向上させることができ、また、止めねじ6の緩みやずれの影響を大幅に減少することができる。また、テンプルフレーム2は開いた状態でリムフレーム3に対して所定の開放位置よりも外側方向に開くことも可能であり、きわめて良好な装着状態を得ることができるとともに、テンプルフレーム2を閉じたときにもばね部材8が作用してテンプルフレーム2を閉じた状態に保持するので使用しないときに開いたりすることがなく、外した時や保管の際にも便利である。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明によると使用中にリムフレームとテンプルフレームとの接合部が変形したり、破損したりして接合不良になり或いは搬送管か潰れたりすることがなく、所定量の酸素を確実に供給することができる。また、耐久性にも優れており、経済的にも有利である。
【0022】
更に、本発明において、ヒンジ結合をばねヒンジとした場合には、更に接続が確実で耐久性が増すばかりか装着感も良好で使い勝手もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示した実施の形態における主要部を示す一部断面図。
【図3】図1に示した実施の形態における主要部を示す異なる状態における一部断面図。
【図4】本発明の好ましい異なる実施の形態の主要部を示す分解斜視図。
【図5】図4に示した実施の形態における主要部を示す一部断面図。
【図6】図4に示した実施の形態における主要部の異なる状態を示す部分一部断面図。
【図7】図4に示した実施の形態における主要部の更に異なる状態を示す一部断面図。
【図8】従来例を示す斜視図。
【図9】図8に示した従来例の使用状態を示す斜視部分図。
【符号の説明】
1 フレーム、2 テンプルフレーム、3 リムフレーム、4 カニューレ、5 鼻腔カニューレ、6 ヒンジ、21 開口端、24 厚肉部、25 接続端面、26 中空部、27 嵌合凹部、31 開口端、34 厚肉部、35 接続端面、36 中空部、37 嵌合凸部
Claims (2)
- 眼鏡のフレームの全部又は一部を中空体として、そのテンプルフレームとリムフレームを連通させ、前記テンプルフレームの開口端に酸素吸入源に接続したカニューレを接続し、前記リムフレームの開口端に鼻腔カニューレを接続するとともに前記テンプルフレームとリムフレームとがヒンジ結合されてテンプルフレームが開閉可能な酸素吸入装置において、前記テンプルフレームとリムフレームとの接続部に接続端面を有する厚肉部がそれぞれ形成されているとともに、その一方の厚肉部の接続端面にテンプルフレームまたはリムフレームに形成されている中空部に連続する嵌合凸部がもう一方の厚肉部の接続端面に前記テンプルフレームを開いたときに前記嵌合凸部が嵌め込まれるリムフレームまたはテンプルフレームに形成されている中空部に連続する嵌合凹部がそれぞれ形成されていることを特徴とする酸素吸入装置。
- 前記ヒンジ結合がばねヒンジである請求項1記載の酸素吸入装置。
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