JP2004104457A - ラインセンサカメラの軸調整方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラインセンサカメラに内蔵しているCCDの取り付け上の微細な固定的傾きずれが撮像画像の微細な傾きずれとなって表れ、複数台のラインセンサカメラを一体化して1台のラインセンサカメラとして扱おうとした場合、夫々のラインセンサカメラに内蔵するCCDカメラの微細な傾きを均一に補正し、合わせるための調整がでない欠点がある。本発明は前述の欠点を除去し、画素数の多いラインセンサカメラを構成するための調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のラインセンサカメラの軸調整用テストチャートを使用して、複数のラインセンサカメラで前記テストチャートを撮像し、該撮像波形から夫々ラインセンサカメラのラインずれの方向を特定し、複数台のラインセンサカメラの取り付け固定手段を夫々調整することで複数のラインセンサカメラを一体化して扱えるようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】複数のラインセンサカメラの軸調整用テストチャートを使用して、複数のラインセンサカメラで前記テストチャートを撮像し、該撮像波形から夫々ラインセンサカメラのラインずれの方向を特定し、複数台のラインセンサカメラの取り付け固定手段を夫々調整することで複数のラインセンサカメラを一体化して扱えるようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】
本発明は、複数台のラインセンサカメラを一体化して、1台の画素数の多いラインセンサカメラとして扱うためのラインセンサカメラに内蔵する撮像素子、例えばCCDの傾きを補正するためのラインセンサカメラの軸調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術では、複数台のラインセンサカメラを一体化して扱う装置がなかった。従って、前記複数のラインセンサカメラを一体化した装置のラインセンサカメラの軸調整方法もなかった(出願人が知っている先行技術が文献公知発明に係るものではない。)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来技術では、ラインセンサカメラに内蔵している撮像素子、例えばCCDの取り付け上の微細な固定的傾きずれが撮像画像の微細な傾きずれとなって表れ、複数台のラインセンサカメラを一体化して1台のラインセンサカメラとして扱おうとした場合、夫々のラインセンサカメラに内蔵するCCDカメラの微細な傾きを均一に補正し、合わせるための調整ができない欠点がある。本発明は前述の欠点を除去し、複数のラインセンサカメラを一体化し画素数の多いラインセンサカメラを構成するために夫々のラインセンサカメラの軸調整方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記の目的を達成するため、複数のラインセンサカメラの軸調整用テストチャートを使用して、複数のラインセンサカメラで同一の前記テストチャートを撮像し、該撮像波形から夫々ラインセンサカメラのラインずれの方向を特定し、複数台のラインセンサカメラの取り付け固定手段を垂直軸回転方向、水平軸回転方向、水平軸左右方向、水平軸前後方向を夫々調整することで複数のラインセンサカメラを一体化して、1台のラインセンサカメラとして扱えるように前記各軸調整をできるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明による調整機構及びテストチャートの一実施例を以下、図を使って説明する。
図1は、本発明における複数のラインセンサカメラの取付位置を調整するためのブロック図である。12はラインセンサカメラで、11は調整機構で、13はテストチャートで、14は複数のラインセンサカメラの調整台である。ラインセンサカメラ12は調整機構11に取付け、該調整機構11は調整台14に取付ける。また、調整台14はテストチャート13と平行になるように配置する。複数のラインセンサカメラ12で夫々テストチャート13を撮像し、撮像された撮像波形21を図2に示す。該撮像波形21は図示しないモニタに表示される。
【0006】
各ラインセンサカメラ12の取付位置の状態で傾きがある場合、テストチャート13の目盛の拡大図に示した部分を撮像した撮像波形21の画素幅22のa、b、c、dの値が等しくならない。片方の例えば画素幅22のa、bが画素幅のc、dに対して多かったり、少なかったりした場合、テストチャート13に対してラインセンサカメラ12が傾いていることになる。前記画素幅22のa、b、c、dの値が等しくなるようにラインセンサカメラ12の傾きを調整する。
【0007】
調整する機構は、図7に示す左右回転方向調整機構71で調整説明図の図4、距離方向調整機構72で調整説明図の図5、左右位置調整機構73で調整説明図の図6、カメラθ軸調整機構74で調整説明図の図3に分かれる。
【0008】
調整工程で画素数は、周囲環境例えば、照明の明暗の均一性、装置内の制御部などから発生するクロックノイズやモータ駆動時のノイズなどにより多少のバラツキが発生するため、図2のように同じ範囲を平均して画素数を求めるものとする。例えば、図2の撮像波形21の画素数aとbを平均し、同様に画素数cとdを平均し、更に前記平均結果を平均するという具合にして画素数を求めるようにする。
また、目的の精度、例えば1画素50μmの精度で5000画素のCCDを内蔵したラインセンサカメラ1台当りで得る場合、
50×10−6×5000=25cmの視野を、ラインセンサカメラ取付け位置を調整して確保しなければならない。該25cmの視野を確保するために図1のテストチャート13の1台分の目盛長を25cm(拡大図参照)としている。
【0009】
取付け位置調整の手順として、まず図3のカメラθ軸調整機構により撮像波形31にテストチャート13の目盛がすべて表示されるようにラインセンサカメラを後面から見たカメラθ軸調整台32を4ヶ所の固定ネジを緩めて回転し調整する。次に図4の左右回転方向調整機構により撮像波形の中心の左、右の画素数22のa、b、c、dの画素数の平均値が目的の所定精度内になるようにラインセンサカメラを上側からみた左右回転位置調整台42を4ヶ所の固定ネジを緩めて回転し調整する。次に図5の距離方向調整機構により画素数51のa、bの平均値が目的の所定精度内になるようにラインセンサカメラを上側からみた距離方向調整台52の4ヶ所の固定ネジを緩めて前後方向に移動し調整する。最後に、図6の左右位置調整機構により画素数61のaからbまでの画素数が例えば、
5000±10本(0.2%)でラインセンサカメラを上側からみた左右位置調整台62を4ヶ所の固定ネジを緩めて左右に移動することによっても変わらないことを確認し、前述の各調整結果の再確認を行う。もし、目的の所定精度内に入っていない場合は前述の各調整を再度行う。
【0010】
以上の調整を全数のラインセンサカメラの各調整台にて同じテストチャート13を用いて行うことにより、複数のラインセンサカメラ12の傾きを同一に調整することができ、複数のラインセンサカメラを1台のラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。例えば、1台あたり5000画素のラインセンサカメラを4台組合せることによって、20000画素の1台のラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。
【0011】
【発明の効果】
従来、ラインセンサカメラ単体でCCDの有効画素を飛躍的に増やすには、超高精細のCCDが必要であったが、本発明により超高精細でないCCDを内蔵したラインセンサカメラを複数台用いることで1台の超高精細なラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。また、複数台のラインセンサカメラに内蔵するCCDのラインが合っているため、従来では不可能であった画像の重ね合わせを容易に行えるようになり、同じラインの画像で、重なっている画像を容易に処理することができる。これにより、隣接するラインセンサカメラ間の画像が途切れることなく全体で1ラインとして扱える。これは、大型のプラズマディスプレイや液晶基板等の検査装置を構成するために非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複数のラインセンサカメラの取付け位置を調整するためのブロック図
【図2】本発明の一実施例である複数のラインセンサカメラでテストチャートを撮像した波形
【図3】本発明の一実施例であるカメラθ軸調整機構での調整説明図
【図4】本発明の一実施例である左右回転方向調整機構での調整説明図
【図5】本発明の一実施例である距離方向調整機構での調整説明図
【図6】本発明の一実施例である左右位置調整機構での調整説明図
【図7】本発明の一実施例である各調整機構の位置関係を垂直方向の断面で示した図
【符号の説明】
11:調整機構、12:ラインセンサカメラ、13:テストチャート、14:調整台、21:撮像波形、22:画素数、31:撮像波形、32:カメラθ軸調整台、42:左右回転方向調整台、51:画素数、52:距離方向調整台、61:画素数、62:左右位置調整台、71:左右回転方向調整機構、72:距離方向調整機構、73:左右位置調整機構、74:カメラθ軸調整機構
【発明に属する技術分野】
本発明は、複数台のラインセンサカメラを一体化して、1台の画素数の多いラインセンサカメラとして扱うためのラインセンサカメラに内蔵する撮像素子、例えばCCDの傾きを補正するためのラインセンサカメラの軸調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術では、複数台のラインセンサカメラを一体化して扱う装置がなかった。従って、前記複数のラインセンサカメラを一体化した装置のラインセンサカメラの軸調整方法もなかった(出願人が知っている先行技術が文献公知発明に係るものではない。)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来技術では、ラインセンサカメラに内蔵している撮像素子、例えばCCDの取り付け上の微細な固定的傾きずれが撮像画像の微細な傾きずれとなって表れ、複数台のラインセンサカメラを一体化して1台のラインセンサカメラとして扱おうとした場合、夫々のラインセンサカメラに内蔵するCCDカメラの微細な傾きを均一に補正し、合わせるための調整ができない欠点がある。本発明は前述の欠点を除去し、複数のラインセンサカメラを一体化し画素数の多いラインセンサカメラを構成するために夫々のラインセンサカメラの軸調整方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記の目的を達成するため、複数のラインセンサカメラの軸調整用テストチャートを使用して、複数のラインセンサカメラで同一の前記テストチャートを撮像し、該撮像波形から夫々ラインセンサカメラのラインずれの方向を特定し、複数台のラインセンサカメラの取り付け固定手段を垂直軸回転方向、水平軸回転方向、水平軸左右方向、水平軸前後方向を夫々調整することで複数のラインセンサカメラを一体化して、1台のラインセンサカメラとして扱えるように前記各軸調整をできるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明による調整機構及びテストチャートの一実施例を以下、図を使って説明する。
図1は、本発明における複数のラインセンサカメラの取付位置を調整するためのブロック図である。12はラインセンサカメラで、11は調整機構で、13はテストチャートで、14は複数のラインセンサカメラの調整台である。ラインセンサカメラ12は調整機構11に取付け、該調整機構11は調整台14に取付ける。また、調整台14はテストチャート13と平行になるように配置する。複数のラインセンサカメラ12で夫々テストチャート13を撮像し、撮像された撮像波形21を図2に示す。該撮像波形21は図示しないモニタに表示される。
【0006】
各ラインセンサカメラ12の取付位置の状態で傾きがある場合、テストチャート13の目盛の拡大図に示した部分を撮像した撮像波形21の画素幅22のa、b、c、dの値が等しくならない。片方の例えば画素幅22のa、bが画素幅のc、dに対して多かったり、少なかったりした場合、テストチャート13に対してラインセンサカメラ12が傾いていることになる。前記画素幅22のa、b、c、dの値が等しくなるようにラインセンサカメラ12の傾きを調整する。
【0007】
調整する機構は、図7に示す左右回転方向調整機構71で調整説明図の図4、距離方向調整機構72で調整説明図の図5、左右位置調整機構73で調整説明図の図6、カメラθ軸調整機構74で調整説明図の図3に分かれる。
【0008】
調整工程で画素数は、周囲環境例えば、照明の明暗の均一性、装置内の制御部などから発生するクロックノイズやモータ駆動時のノイズなどにより多少のバラツキが発生するため、図2のように同じ範囲を平均して画素数を求めるものとする。例えば、図2の撮像波形21の画素数aとbを平均し、同様に画素数cとdを平均し、更に前記平均結果を平均するという具合にして画素数を求めるようにする。
また、目的の精度、例えば1画素50μmの精度で5000画素のCCDを内蔵したラインセンサカメラ1台当りで得る場合、
50×10−6×5000=25cmの視野を、ラインセンサカメラ取付け位置を調整して確保しなければならない。該25cmの視野を確保するために図1のテストチャート13の1台分の目盛長を25cm(拡大図参照)としている。
【0009】
取付け位置調整の手順として、まず図3のカメラθ軸調整機構により撮像波形31にテストチャート13の目盛がすべて表示されるようにラインセンサカメラを後面から見たカメラθ軸調整台32を4ヶ所の固定ネジを緩めて回転し調整する。次に図4の左右回転方向調整機構により撮像波形の中心の左、右の画素数22のa、b、c、dの画素数の平均値が目的の所定精度内になるようにラインセンサカメラを上側からみた左右回転位置調整台42を4ヶ所の固定ネジを緩めて回転し調整する。次に図5の距離方向調整機構により画素数51のa、bの平均値が目的の所定精度内になるようにラインセンサカメラを上側からみた距離方向調整台52の4ヶ所の固定ネジを緩めて前後方向に移動し調整する。最後に、図6の左右位置調整機構により画素数61のaからbまでの画素数が例えば、
5000±10本(0.2%)でラインセンサカメラを上側からみた左右位置調整台62を4ヶ所の固定ネジを緩めて左右に移動することによっても変わらないことを確認し、前述の各調整結果の再確認を行う。もし、目的の所定精度内に入っていない場合は前述の各調整を再度行う。
【0010】
以上の調整を全数のラインセンサカメラの各調整台にて同じテストチャート13を用いて行うことにより、複数のラインセンサカメラ12の傾きを同一に調整することができ、複数のラインセンサカメラを1台のラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。例えば、1台あたり5000画素のラインセンサカメラを4台組合せることによって、20000画素の1台のラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。
【0011】
【発明の効果】
従来、ラインセンサカメラ単体でCCDの有効画素を飛躍的に増やすには、超高精細のCCDが必要であったが、本発明により超高精細でないCCDを内蔵したラインセンサカメラを複数台用いることで1台の超高精細なラインセンサカメラとして扱うことができるようになる。また、複数台のラインセンサカメラに内蔵するCCDのラインが合っているため、従来では不可能であった画像の重ね合わせを容易に行えるようになり、同じラインの画像で、重なっている画像を容易に処理することができる。これにより、隣接するラインセンサカメラ間の画像が途切れることなく全体で1ラインとして扱える。これは、大型のプラズマディスプレイや液晶基板等の検査装置を構成するために非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である複数のラインセンサカメラの取付け位置を調整するためのブロック図
【図2】本発明の一実施例である複数のラインセンサカメラでテストチャートを撮像した波形
【図3】本発明の一実施例であるカメラθ軸調整機構での調整説明図
【図4】本発明の一実施例である左右回転方向調整機構での調整説明図
【図5】本発明の一実施例である距離方向調整機構での調整説明図
【図6】本発明の一実施例である左右位置調整機構での調整説明図
【図7】本発明の一実施例である各調整機構の位置関係を垂直方向の断面で示した図
【符号の説明】
11:調整機構、12:ラインセンサカメラ、13:テストチャート、14:調整台、21:撮像波形、22:画素数、31:撮像波形、32:カメラθ軸調整台、42:左右回転方向調整台、51:画素数、52:距離方向調整台、61:画素数、62:左右位置調整台、71:左右回転方向調整機構、72:距離方向調整機構、73:左右位置調整機構、74:カメラθ軸調整機構
Claims (2)
- 撮像素子を内蔵した1台以上のラインセンサカメラを一体化して扱うラインセンサカメラの軸調整方法であって、夫々のラインセンサカメラの取り付け調整工程として、垂直軸回転方向調整工程と、水平軸回転方向調整工程と、水平軸前後方向調整工程と、水平軸左右方向調整工程とを含むことを特徴とするラインセンサカメラの軸調整方法。
- 請求項1のラインセンサカメラの軸調整方法であって、前記各調整工程において、ラインセンサカメラ軸調整用テストチャートを使用することを特徴とするラインセンサカメラの軸調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263576A JP2004104457A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ラインセンサカメラの軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263576A JP2004104457A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ラインセンサカメラの軸調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004104457A true JP2004104457A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32263260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002263576A Pending JP2004104457A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ラインセンサカメラの軸調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004104457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108322736A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-07-24 | 武汉科技大学 | 一种多个线阵相机绕视轴旋转角度校准的校准板和校准方法 |
JP2019020314A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社明電舎 | ラインセンサ光軸調整装置およびラインセンサ光軸調整方法 |
US10406820B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-09-10 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet recording apparatus |
-
2002
- 2002-09-10 JP JP2002263576A patent/JP2004104457A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019020314A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社明電舎 | ラインセンサ光軸調整装置およびラインセンサ光軸調整方法 |
US10406820B2 (en) | 2017-07-27 | 2019-09-10 | Konica Minolta, Inc. | Inkjet recording apparatus |
CN108322736A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-07-24 | 武汉科技大学 | 一种多个线阵相机绕视轴旋转角度校准的校准板和校准方法 |
CN108322736B (zh) * | 2018-01-30 | 2023-08-15 | 武汉科技大学 | 一种多个线阵相机绕视轴旋转角度校准的校准板和校准方法 |
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