JP2004102632A - 音声認識装置および画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネル付きディスプレイ装置を黒板として使用する際、描画する色を選択する時に簡単な操作で使用可能にし、ツールバーに表示されていない色も選択および変更可能とする音声認識装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザがディスプレイ上の特定の場所をタッチして、音声入力部27より描画したい色を発声し、音声認識部6で色を認識する。制御部28は音声認識部6からの信号を受信し、入力ペンの色の変更および登録をする制御を行うことにより色を選択する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メディアサイト等におけるタッチパネル付きディスプレイを有する音声認識装置および画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来タッチパネル付きディスプレイを有する画像処理装置において、描画する際、色を選択する手段は、ツールバー上に表示された色をクリックすることにより選択する。また、従来の描画ツールアプリケーションソフトウェアでは、色を選択するためにツールバーより選択可能な色のテーブルを表示した後、表示された色をクリックすることにより選択することにより表示可能となる。
【0003】
また、従来の技術例としては、対象とする機器の動作をオン状態でオフするための音声を登録し、対象とする機器をオフ状態でオンするための音声を登録することにより、騒音を発する機器の音声認識による制御が精度良く行える音声登録方式がある(例えば、特許文献1参照)。また、発声者の音声レベルの高低にかかわらず、最大認識率が得られる音声認識装置がある(例えば、特許文献2参照)。また、マイクアンプのゲインを騒音量に応じて可変とし、これを制御することにより音声区間の検出、音声認識を精度良く行うことができる音声認識装置がある(例えば、特許文献3参照)。また、高騒音下においても、環境の変化に追従させて使い勝手良く、正しい認識結果を得ることの可能な音声認識装置および音声認識方法がある(例えば、特許文献4参照)。
【0004】
【特許文献1】
特許2989195号公報(1頁、図1)
【特許文献2】
特開平5−224694号公報(1−3頁、図2)
【特許文献3】
特開平6−67689号公報(1−3頁、図1)
【特許文献4】
特開10−49190号公報(1−5頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、上述の従来技術例も含め従来におけるタッチパネル付きディスプレイを有する画像処理装置には、描画する色を選択・変更するときにツールバーに表示されているもののみ、マウス等のワンタッチ操作で選択・変更が可能となっていたが、音声認識によって色を選択するという手段はなかった。また、ツールバーに表示されていない色は選択、変更はできなかった。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、タッチパネル付きディスプレイ装置を黒板として使用する際、描画する色を選択するときに簡単な操作で使用可能にし、また発声による選択、変更を行うことにより、ツールバーに表示されていない色も選択、変更可能とする音声認識装置および画像処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1記載の音声認識装置は、ユーザの音声を入力する入力手段と、ユーザの音声により色を認識する認識手段と、認識手段からの信号を受信して、入力ペンの色の変更および色の登録をする制御を行う制御手段とを有し、描画の書き込み手段を使用する際、入力ペンの色を指定するために、ユーザがディスプレイ上の特定の場所をタッチして描画したい色を発声することにより選択することを特徴としている。
【0008】
請求項2記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において複数の言語に対応するため、メモリテーブルを複数持つことを特徴としている。
【0009】
請求項3記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において、色を選択する際、特定の場所を一定時間以上タッチすることにより、発声した色が選択されることを特徴としている。
【0010】
請求項4記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において、描画可能な色のテーブルを表示して、発声音をユーザ独自の単語に対して選択可能となることを特徴としている。
【0011】
請求項5記載の音声認識装置によれば、請求項4記載の音声認識装置において、色に対する単語登録は、キーボードからも入力可能なことを特徴としている。
【0012】
請求項6記載の画像処理装置によれば、請求項1から5記載の音声認識装置を有し、ユーザの音声によって描画の色を選択および登録することを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図2は、本発明の画像処理装置の一実施例を示す回路ブロックの構成を示す図である。図2において、CPU13はバス23を介して接続されている各回路ブロック全体の制御を司る。ROM14は読み出し専用メモリであり、全体の制御の基本となるプログラムやデータ、あるいは通信装置17から公衆回線を経由して転送されてきたプログラムやデータは、ハードディスクドライブ(HDD)16内に格納・記憶され、また画像入力装置15やディスクドライブ(DD)18、さらには通信装置17などから入力されてくる画像ファイルもハードディスクドライブ(HDD)16内の画像ファイル保存用の特定フォルダに保存される。ディスクドライブ(DD)18により駆動される光ディスク装置25やフレシキブルディスク装置26は、前述のようにプログラムや各種データあるいは画像ファイル、オブジェクトデータなどを読み書きすることができる。
【0015】
操作装置19は、キーボードやマウスなどから構成され、操作者からの指示を受け付けるための装置である。プリンタ装置21は、画像などの印刷を行う。ディスプレイ装置20は、画像ファイルをはじめ、画像処理の動作に必要な各種情報などを操作者にディスプレイ表示するための装置である。通信装置17は、モデムやターミナルアダプタなどで構成され、公衆回線を介してインターネット上のWebサーバや他の画像処理装置などと画像ファイルやプログラムなどに関する情報の送受を司る。
【0016】
本実施例の画像処理装置は、ROM14およびHDD16に記録されている各種プログラムや領域指定データをCPU11に読み込んで実行することにより、RAM15上に保存されている画像ファイルやオブジェクトデータに対して所望の画像処理を施すものである。
【0017】
次に、図3は音声認識装置を示すブロック図である。図3において、1はマイク、2は音声入力部、3は特徴量抽出部、4は入力パターン作成部、5は切替え部、6は音声認識部、7は登録パターン作成部、8はエレメント値比較部、9は累積部、10は判定部、11は転送部、12は辞書メモリである。
【0018】
マイク1は入力音声を音声信号に変換し、音声入力部2は前記音声信号を増幅・整形する等の所定の処理を行う。特徴量抽出部3は、例えば、複数個の互いに通過させる周波数が異なるバンドパスフィルターやパラメータ抽出回路等を備え、ホルマント周波数を検出したり、ローカルピークを検出したりすることで音声の特徴を抽出する。入力パターン作成部4は、前記の抽出された音声特徴量にて周波数と時間軸を有する2次元の入力パターンを作成する。切替え部5は、前記の入力パターンを音声認識部6に入力する(音声認識モード)か、登録パターン作成部7に入力する(音声登録モード)かの切替えを行うものであり、この切替えは、例えば、ユーザによるキーボード操作など、外部からのコマンドによって行われる。
【0019】
音声認識部6は、音声認識モードにおいて、辞書メモリ12に格納されている既登録パターンと前記の入力パターンとの類似度を計算し、最も類似した既登録パターンに対応した適当な出力(音声出力・表示出力等)を認識結果として出力する。登録パターン作成部7は、音声登録モードにおいて、同一単語についての3回の発声による3つの入力パターンを加算して登録パターンを生成するものである。例えば、1回目の発声が行われると、入力パターン作成部4から転送されてきた1回目の発声の入力パターンを保持し、2回目の発声が行われると、同じく転送されてきた2回目の発声の入力パターンと、保持している1回目の入力パターンとの各エレメントの和をとった加算値を保持し、3回目の発声が行われると、同じく転送されてきた3回目の発声の入力パターンと、保持している加算値との各エレメントの和をとった加算値を登録パターンとして保持する。あるいは転送されてくる入力パターンを各々図示しないメモリに記憶し、所定の登録回数になった時にメモリに記憶された各入力パターンを一度に加算してもよい。
【0020】
エレメント値比較部8は、前述のようにして作成された登録パターンの各エレメント値Eを、第1の閾値である閾値A(例えばA=2)と比較し、各エレメントについてE>Aの条件を充たすか否かについての比較結果を累積部9に出力する。累積部9は、上記の比較結果に基づきE>Aの条件を充たすエレメントの数を累積し、この累積値(以下、Rという)を判定部10に出力する。
【0021】
判定部10は、上記のようにして得られた累積値Rを、第2の閾値である閾値Bと比較し、R>Bの条件を充たす場合には、登録パターン作成部7に保持されている登録パターンの辞書メモリ12への登録を許可し、その許可情報を転送部11に出力する。転送部11は、登録許可信号を受け取ると、必要に応じて上記登録パターンに対して他の項目チェックを行った後、この登録パターンを辞書メモリ12に転送する。
【0022】
次に画像処理を実行する前記の各種プログラムの機能モジュールの構成について図1を用いて説明する。図1は、本発明の処理装置の一実施例を示す機能モジュールの構成を示す図であり、図2に示すように、CPUでプログラムを実行させることにより、各機能モジュールを実現させている。かかる各機能モジュールを形成する各プログラムは、通常CD−ROM(コンパクトディスク型ROM)DVD(Digitai Versatile Disc)あるいはフレキシブルディスク装置(FD)のごとき可搬性記録媒体に記録されて市場に流通させることができる。
【0023】
また、本機能モジュールの一部または全部をハードウェア回路で実現させることもできるが、本実施例においては、コンピュータにより各機能モジュールを実現させることにより、処理装置を実現させている。
【0024】
図1においてユーザI/F部30は、ユーザによりタッチパネル(キーボードマウス)等の操作装置19から描画する色の選択を行う部分である。制御部28はユーザI/F部30から通知された内容を色選択制御部29へ通知する。色選択制御部は、この内容をみきわめて音声認識部6を動作させる。
【0025】
音声入力部27は、色登録処理、色選択処理の時に発声音が入力されるモジュールである。ディスプレイ制御部32は、選択された色を表示するための制御を行う。ディスプレイ装置20は、色選択にかかる入力選択画面、登録処理画面を表示する部分である。
【0026】
ユーザが描画する色を選択することによる本発明での処理を図4に示す。ユーザは、現在描画している色または選択されている色(デフォルト)とは異なる色で描画したい場合、ディスプレイ上の特定の場所をタッチする(S101)。ある一定時間タッチすると(S102/YES)、発声をうながすための表示が行われる(S103)。タッチが一定時間に達しなかった場合は(S103/NO)S101にもどり、再度特定の場所をタッチする。
【0027】
S103において、ユーザは発声をうながす表示が行われたら、選択したい色を発声する(S104)。発声を受信した音声認識部6は、制御部に対して認識した色を送信する(S105)。制御部はこの信号を受信して描画する色を変更したことをディスプレイ上に表示する。
【0028】
次に選択する色の登録、修正処理を行う本発明の動作の流れを図5に示す。ユーザが音声登録を行いたい場合、ディスプレイ上の指定された場所をタッチする(S201)。タッチがある一定時間以上行われるとディスプレイ上に色テーブルが表示される(S202)。表示された色テーブル上から色登録したい色、修正したい色をタッチすることにより選択する(S203)。
【0029】
選択した色が既に色登録が行われていた場合、登録内容がディスプレイ上に登録内容が表示される(S204)。未登録の場合は(S205/NO)、登録ボタンを押し(S206)、指定された場所を一定時間以上タッチして発声することにより登録を行う(S208)。登録済みの場合(S205/YES)、ユーザが登録内容を修正したくない場合は(S207/NO)、指定された場所をタッチすることによりこの処理を終了させる。また、修正したい場合は(S207/YES)、修正ボタンを押すなど指定された場所をタッチすることにより(S212)、修正処理を行う意思表示をする。そして、指定された場所を一定時間以上タッチして発声することにより登録を行う(S208)。音声認識部は、ユーザが発声した内容を処理して、制御部へ通知し、ディスプレイ上に表示する(S209)。
【0030】
ユーザはディスプレイの表示内容をみて、発声内容と認識内容が一致していたら(S210/YES)、ディスプレイ上の指定された場所をタッチして、この処理を終了する。発声内容と認識内容が一致していない場合は(S210/NO)、ディスプレイ上の指定された場所をタッチすることにより再登録を行う(S211)。
【0031】
また、上述の色選択/登録はあらかじめ設定することにより、音声認識部内に持っている各言語に対応可能となっている。日本語以外の言語の場合、辞書部分に単語と発音内容をあらかじめ登録しておくことにより、外国語にも対応する。
【0032】
色の発声内容を登録する場合、日本語の場合は、ひらがな50音に対する発音を記憶することにより、本発明の機能が実現可能となる。
【0033】
以上、実施の形態の説明から明らかなように、描画をする時にユーザはマウス等の操作をすることなく、発声によって使用する色を選択し、変更を行えるので便利である。また、ツールバーに表示されていない色も選択および変更が可能となる。また、発声内容の登録は日本語以外の外国語にも対応できるので、ユーザにとっては便利である。
【0034】
【発明の効果】
請求項1記載の音声認識装置によれば、ユーザの音声を入力する入力手段と、音声により色を認識する認識手段と、認識手段からの信号を受信して、色の変更および色の登録をする制御を行う制御手段とを有し、描画の書き込み手段を使用する際、入力ペンの色を指定するために、ユーザがディスプレイ上の特定の場所をタッチして描画したい色を発声することにより選択することを特徴としているので、ユーザはより簡単に選択操作をでき、ツールバーに表示されていない色も選択、変更できる。
【0035】
請求項2記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において、複数の言語に対応するためのメモリテーブルを複数持つことを特徴としているので、ユーザは日本語以外の外国語も使用できる。
【0036】
請求項3記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において色を選択する際、特定の場所を一定時間以上タッチすることにより、発声した色が選択されることを特徴としているので、ユーザの誤操作を減少させることができる。
【0037】
請求項4記載の音声認識装置によれば、請求項1記載の音声認識装置において、描画可能な色のテーブルを表示して、発声音をユーザ独自の単語に対して選択可能となることを特徴としているので、ユーザは自分の好みの発音内容で登録および選択できる。
【0038】
請求項5記載の音声認識装置によれば、請求項4記載の音声認識装置において、色に対する単語登録はキーボードからも入力可能なことを特徴としているのでユーザは自分の使いやすい方法で登録ができる。
【0039】
請求項6記載の画像処理装置によれば、請求項1から5記載の音声認識装置を有し、ユーザの音声によって描画の色を選択および登録することを特徴としているので、ユーザはより使い勝手のよい描画などの書き込みができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である画像処理装置の回路ブロックの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の画像処理を実行する各種プログラムの機能モジュールの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の音声認識装置を示すブロック図である。
【図4】本発明の音声認識装置の色選択における動作の流れを示すフローチャートである。
【図5】本発明の音声認識装置の色登録および修正処理における動作の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイク
2 音声入力部
3 特徴量抽出部
4 入力パターン作成部
5 切替え部
6 音声認識部
7 登録パターン作成部
8 エレメント値比較部
9 累積部
10 判定部
11 転送部
12 辞書メモリ
13 CPU
14 ROM
15 RAM
16 HDD
17 通信装置
18 DD
19 操作装置
20 ディスプレイ装置
21 プリンタ装置
22 タイマー
23 バス
24 画像入力装置
25 光ディスク装置
26 フレキシブルディスク装置
27 音声入力部
28 制御部
29 色選択制御部
30 ユーザI/F部
31 音声認識制御部
32 ディスプレイ制御部

Claims (6)

  1. タッチパネル付きディスプレイと、
    座標を入力および検出する手段と、
    ユーザの音声を入力する入力手段と、
    前記ユーザの音声により色を認識する認識手段と、
    前記認識手段からの信号を受信し、入力ペンの色の変更および登録をする制御を行う制御手段とを有し、
    描画の書き込み手段を使用する際、前記入力ペンの色を指定するために、ユーザがディスプレイ上の特定の場所をタッチして描画したい色を発声することによって選択することを特徴とする音声認識装置。
  2. 複数の言語に対応するため、メモリテーブルを複数有することを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。
  3. 色を選択する際、ユーザが特定の場所を一定時間以上タッチすることにより、発声した色が選択されることを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。
  4. 描画可能な色のテーブルを表示して、発声音をユーザ独自の単語に対して選択可能となることを特徴とする請求項1記載の音声認識装置。
  5. 色に対する単語登録は、キーボードからも入力可能なことを特徴とする請求項4記載の音声認識装置。
  6. 請求項1から5記載の音声認識装置を有し、ユーザの音声によって描画の色を選択および登録することを特徴とする画像処理装置。
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