JP2004097106A - 疑似餌 - Google Patents

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Yukinori Miyazawa
宮澤 幸則
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Abstract

【課題】疑似餌本体から突出する重りが障害物に当っても、自然な動きを維持することのできる疑似餌を提供すること
【解決手段】疑似餌本体12の下側に開口する凹部20を形成し、この凹部から出没自在の重り22を疑似餌本体12に設けた疑似餌。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばイカ釣りや魚釣りに用いる疑似餌に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の疑似餌には、岩等の障害物にフックが引っ掛かるのを防止するために、プラグボディの一側に開口させた凹溝内にフックを付勢して収納させ、魚の咬み付き圧力を受けてフックを外部に押し出すための作動体をこの凹溝の反対側から突出させたものがある(例えば特許文献1参照)。
また、流し釣り或いはいか釣り用の擬似鉤の動きに変化を生じさせるため、擬似本体の下面中央部に縦長溝を形成し、弾性溝形挟止片を介して支持される重鎮をこの縦長溝に沿って前後に移動可能としたものがある(例えば特許文献2)。
【0003】
更に、このように疑似餌本体の下面部から重鎮を突出させ、泳動の際のバランスをとる疑似餌の場合には、疑似餌本体の前側から重鎮の下面にわたってステンレス鋼等の線状体を延設し、重鎮による根掛かりを防止したものもある(例えば特許文献3参照)。
【0004】
【特許文献1】
特公平3−32976号公報 (第1−2頁、第1−9図)
【0005】
【特許文献2】
実公昭46−11891号公報 (第1頁、第1−5図)
【0006】
【特許文献3】
実公平3−50684号公報 (第2頁、第1−4図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述の特許文献1に記載の疑似餌の場合には、フックの反対側から突出する作動体を、プラグボディと共に小魚を擬似した流線形状に形成し、その全体の形状を、魚が飲み込み易い形状に形成する必要がある。このため、泳動させる際にバランスを取るための重りをプラグボディから突出させることはできない。
【0008】
また、特許文献2に記載の擬似鉤の場合には、縦長溝から突出する重鎮が、この擬似鉤の動きを安定させると共に、この縦長溝内で前後移動した位置に応じて動きに変化を生じさせることが可能であるものの、この重鎮が石あるいは岩等の障害物に引っ掛かり、根掛かりが発生しやすい。
【0009】
更に、特許文献3に記載の疑似餌は、ステンレス鋼等の線状体が重鎮による根掛かりを防止するとしても、この線状体が障害物に当接した場合には、その動きが止まり、障害物に当接した部分を支点として方向を変えた後に、再び動き始める。このため、疑似餌の動きが不自然となる。このような不自然な動きは、獲物に警戒心を与える。
【0010】
本発明は、上述のような事情に基づいてなされたもので、疑似餌本体から突出する重りが障害物に当っても、自然な動きを維持することのできる疑似餌を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の疑似餌は、疑似餌本体の下側に開口する凹部を形成し、この凹部から出没自在の重りを疑似餌本体に設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1から図3は本発明の好ましい実施形態による疑似餌10を示す。
本実施形態の疑似餌10は、イカ釣り用の疑似餌として形成してあり、釣の対象とする獲物の興味を引く例えば魚あるい海老等に似せて様々な形態に形成される疑似餌本体12を有する。この疑似餌本体12は、例えばプラスチック材料あるいはバルサ等の木材で形成され、前端には、釣糸等の仕掛けに取付けるためのリング状の係止部14を設け、後端には釣り針16を設けてある。本実施形態の釣り針16は、軸部周囲から複数の釣り針を突出させたイカ釣用のかけ針を形成してあるが、ねらう獲物に合わせて様々な構成の釣針を用いることができる。また、疑似餌本体12の内部には、水中における姿勢等のバランス調整をするために空室あるいは重りを適宜位置に設けることもできる。符号18は、疑似餌本体12の前方側の側方に設けたひれ部あるいはひげ部を示す。
【0013】
図2および図3に示すように、疑似餌本体12には、その前方側でかつ水中で下方に向く下側に、前後方向に沿って開口する凹部20を形成してあり、この凹部20から出没自在の重り22がこの疑似餌本体12に設けられる。
本実施形態の重り22は、疑似餌10の重心位置の調整およびその姿勢を安定させるために、例えば鉄、タングステン、鉛等の金属により板状構造に形成してある。この重り22は、疑似餌本体12から突出する下側に、下側が凸となるように湾曲した側面形状を有する湾曲部を形成し、凹部20内に収容される上側には、凹部22を区画する前後の壁面に沿って案内可能な平坦面24,26を形成してある。また、前側の平坦面24と湾曲部との間には、傾斜面25を形成してあり、重り22の凹部20から突出した部分が全体的に後方に傾斜した後傾形状を形成する。
【0014】
この重り22の前後方向におけるほぼ中間部には、板厚(左右)方向に貫通する長孔28が上下方向に延在する。そして、両端を疑似餌本体12に固定された支持軸30がこの長孔28と凹部20とを貫通する。この支持軸30は、凹部20から突出した状態の重り22を疑似餌本体12から脱落しないように支持する支持部材として作用し、重り22を凹部20内で支持し、図3の(A)および図2の実線で示す突出位置と、図3の(B)および図2の鎖線で示す没入位置との間で、重り22を疑似餌本体12に上下方向に移動自在及び凹部20から出没自在に支える。なお、没入位置は、後述するように重り22が障害物に当ったときに、この障害物を避けることができればよく、重り22の一部が凹部20から突出した状態であってもよい。
【0015】
更に、重り22の頂部と凹部20の底部とには、それぞれ対向する側に同じ磁極を配置した磁石32,34が、重り22を突出方向に付勢する付勢手段として取付けてある。重り22が障害物等に接して凹部20内に押し込まれると、その重さに加えてこれらの磁石の反発力が作用し、直ちに突出位置に付勢され、支持軸30に長孔28の上端を係止した状態で支持される。
【0016】
この疑似餌10は、水中に投入された状態では、図1に示すようにほぼ水平あるいは前端を僅かに下方に傾斜させた姿勢を保ったまま、イカ釣りに適するように所定位置に留まり、あるいは、沈下する。重り22は、自重で凹部22から下方に突出し、支持軸30により長孔28の上端を係止される。重り22の平坦面24,26がそれぞれ凹部20の前後の壁面に対向して配置されるなど、重り22の外周面が凹部22の内側の壁面に案内されて凹部22に対し出没するようになっており、傾斜面25およびこれに隣接する湾曲部が凹部20から突出する。
【0017】
例えば係止部14に釣糸を取付けて疑似餌10を前方に引張ると、重り22を下方に向けた凹部20から突出した状態のまま水中を泳動する。そして、重り22が石あるいは岩等の障害物に衝突すると、重り22に上向きの力が作用する。傾斜面25およびこれに続く湾曲部で、より重りが上向きに動きやすく、凹部20内へ没しやすい。重り22は、前後の平坦面24,26および長孔28を、凹部20の前後の壁面および支持軸30で案内され、凹部20内に没入する。これにより、重り22と障害物との係合が解除され、疑似餌10はその動きをすぐに再開し、自然な泳動を続ける。
【0018】
重り22が凹部20内に収容あるいは没入する程度は、障害物の大きさ、当接する位置あるいは障害物から受ける力の大きさに対応しており、重り22が障害物と接触して移動したときに、疑似餌10に不自然な動きを与えることはない。また、重り22が凹部20内に大きく引込まれた場合は、重りの頂部と凹部20の底部とに設けられた磁石32,34の反発力により、重り22が下方に付勢される。これにより、重り22が凹部20内にほぼ完全に没入した場合でも、確実かつ迅速に復帰させることができる。尚、重り22が凹部20に没入した状態のときは疑似餌10がバランスを崩すため、より障害物から解放されやすい。
【0019】
障害物から解放された重り22は、その自重により、再度凹部20から突出し、疑似餌10の姿勢あるいは泳動を安定させる。このような、疑似餌10の自然な動きは獲物に警戒感を与えず、したがって、例えば岩場のような障害物の多い釣り場においても、釣果を向上させることができる。
【0020】
図4および図5は、変形例による疑似餌10を示す。なお、以下に説明する種々の変形例および実施形態については、基本的には上述の実施形態と同様であるため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0021】
この変形例では、重り22と磁石32,34と支持軸30とを一体化したバランスユニット36を備える。このバランスユニット36は、疑似餌本体12の凹部20に密に嵌合するケース体38を有し、このケース体に支持軸30の両端が固定される。重り22は、長孔28に支持軸30を貫通させてこのケース体38の内部空間40に取付けられ、下側の開口を介して自在に出没することができる。また、重り22の頂部に位置する磁石32と対向配置の磁石34が、ケース体38の底部に取付けられる。
【0022】
重り22をこのように組込んだ形成されたバランスユニット36は、疑似餌本体12の凹部20内に挿入し、疑似餌本体12に接着剤等でケース体38を止着する。ケース体38の下端が疑似餌本体12から突出しないように止着することが好ましい。重り22は図4に実線で示す突出位置と、鎖線で示す没入位置との間を自在に移動することができ、上述の実施形態と同様に作動する。
【0023】
図6および図7は、第2の実施形態による疑似餌10を示す。
この実施形態では、重り22が突出状態を維持するように保持する保持手段と、凹部20内に没しようとする重り22を突出状態となるように押圧する付勢手段とを兼用する支持部材42により、疑似餌本体12から脱落しないように凹部20内に取付けられる。この支持部材42は、変形しても負荷がなくなれば元の形状に戻ることのできるゴム又は合成樹脂製のブロックあるいは板状弾性材で形成するのが好ましく、このような弾性を有するものであれば独立又は連続気泡発泡体で形成してもよい。
【0024】
本実施形態の支持部材42は、その上下の端部を凹部20の底部と重り22の頂部とに例えば接着剤等で固着することにより、簡単に取付けることができる。図6の実線および図7の(A)で示す通常位置あるいは突出位置では、支持部材42が伸張しており、障害物に衝突したときに、僅かな力が作用した状態でも重り22を直ちに凹部20内に移動させることができる。また、図6の鎖線および図7の(B)に示す没入位置まで移動すると、重り22に大きな付勢力を作用させ、凹部20内に大きく引込まれた重り22を直ちに復帰させる。
【0025】
この実施形態の疑似餌によると、その部品点数の少ない極めて簡単な構造でありながら、障害物に引っ掛かっても自然な動きを維持することのできる疑似餌10を低コストで製造することができる。
【0026】
なお、支持部材42は、上述のようなブロックあるいは板状の弾性材に代え、図8および図9に示すようなばね材で形成し、重り20の保持手段と付勢手段とを兼用させることもできる。
図8は、金属あるいは合成樹脂等の適宜の材料でコイル状に形成した2つの支持部材42aにより、重り22を疑似餌本体12の凹部20内に取付けた疑似餌10の前部を示す。2つの支持部材42aは、前後方向に離隔し、それぞれの端部を重り22の頂部と凹部20の底部とに固定され、重り22が障害物に衝突したときに、実線で示す突出位置から鎖線に示す没入位置に移動することができる。このようなコイル状の支持部材42aは、2本に限るものではなく、1本だけ設けることも可能であり、更に、3本以上設けることも可能である。符合44は、支持部材42aの固定に用いる取付け孔を示す。
【0027】
また、図9は、Z字状の板状ばねで形成した支持部材42bを示す。
この支持部材42bのばね材も金属あるいは合成樹脂で形成することができ、重り22および疑似餌本体12に対する固定は、接着剤を用いて行うことが可能である。このため、図8に示すコイル状支持部材42aのような取付け孔44を設ける必要はない。なお、支持部材42bも1つに限る必要はなく、複数設けてもよい。
【0028】
図10は、第3の実施形態による疑似餌10を示す。
この実施形態の疑似餌10は、略三角形状あるいは扇形状に形成された重り22aを、疑似餌本体12の凹部20から出没自在に配置したものである。この重り22aは、支持部材である支軸46を介して前端を疑似餌本体12に枢着され、実線で示す突出位置と鎖線で示す没入位置との間を移動することができる。この没入位置は、重り22aを自重で落下させるために、重り22aの重心が支軸46よりも後方となるように位置させることが好ましい。また、この重り22aを突出位置に保持するため、重り22aの支持されない頂部(後端)の近部で突部23が後方に突出し、凹部20の下側の開口部の近部では、この突部23を介して重り22aを保持する保持手段として係止部21が凹部20の後側の壁面からこの凹部20内に突出し、重り22の回動のストッパとなっている。
【0029】
また、さらに、突部23と係止部21とに、互いに吸着する方向に磁極を配置した磁石48,50を保持手段として取付けてある。これらの磁石48,50の吸着力により、泳動中に水の抵抗を受けても、重り22aががたつくことなく、安定した泳動を確保することができる。なお、疑似餌本体12をバルサ等の強度の低い材料で形成する場合には、十分な強度を持つ別部材で係止部21を形成してもよい。また、重り22aを磁性材料で形成する場合には、突部23の磁石50を省略することもできる。
【0030】
この第2の実施形態による疑似餌10は、重り22aが石あるいは岩等の障害物に引っ掛かり、磁石48,50の吸着力よりも強い力で押圧されると、支軸46を中心として回動し、凹部20内に没入する。これにより、疑似餌10は障害物をかわし、停止しないか又はすぐに自然の動きを継続する。そして、重り22aが障害物をかわした後、支軸46を中心として回動しながら自重で落下すると、凹部20から突出した状態で、磁石48,50により、再び疑似餌本体12に保持される。このため、重り22aが直ちに突出状態に戻り、安定した泳動を行う。
【0031】
なお、本実施形態では、図10に示すように、疑似餌本体12の凹部20が底部を湾曲面で形成してあるが、重り22aの没入方向への回動を規制し、重り22aの重心を支軸46よりも後方に位置させることができるものであれば、このように湾曲面に形成することなく、図2に示すような平坦面で形成することも可能である。更に、重り22aの没入方向への回動を規制するために、例えば底部に突起を設ける等の別個の手段を採用することも可能である。
【0032】
図11は、磁石48,50に代え、疑似餌本体12の係止部21に設けた穴部52と、重り22aの突部23に設けた突起54とを噛合い係合させることにより、凹部20から突出した状態の重り22aを保持する。これらの穴部52と突起54とは、キャスティングあるいは通常の泳動時に容易に係合が解除されない程度の嵌合力を維持するように形成してある。
【0033】
この疑似餌10は、予め重り22aを引張り、図11の実線で示す突出位置に、配置しておく。これにより、水中で安定した泳動を行う。そして、重り22aが障害物に引っ掛かると、穴部52と突起54との係合が解除され、重り22aが凹部20内に没入する。重り22aは、障害物をかわした後、自重で落下し、突部23が係止部21で係止される。これにより、疑似餌10の自然の安定した泳動を確保する。この時、穴部52に突起54が係合するようにしてもよい。
【0034】
以上、種々の実施形態および変形例について説明してきたが、本発明の疑似餌はいずれか1つの実施形態あるいは変形例に限定されるものではなく、それぞれ適宜に組合せ可能なことは明らかである。例えば、図10および図11に示す重り22aにも、図6から図9に示すような支持部材42,42a,42bを組合せることも可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明の疑似餌によれば、疑似餌本体から突出する重りが障害物に当っても、自然な動きを維持することができ、釣果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による疑似餌の全体構造を示す概略図。
【図2】図1の疑似餌の内部構造を拡大して示す部分断面図。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図を示し、(A)は重りを突出位置に配置した説明図、(B)は没入位置に配置した説明図。
【図4】変形例による疑似餌の図2と同様な断面図。
【図5】図4の疑似餌を説明する分解図。
【図6】第2の実施形態による疑似餌の図2と同様な部分断面図。
【図7】図7のVII−VII線に沿う断面図を示し、(A)は重りを突出位置に配置した説明図、(B)は没入位置に配置した説明図。
【図8】図6の疑似餌の変形例を示す部分断面図。
【図9】図6の疑似餌の他の変形例を示す部分断面図。
【図10】第3の実施形態による疑似餌の部分断面図。
【図11】図10の疑似餌の変形例を示す部分断面図。
【符号の説明】
10…疑似餌、12…疑似餌本体、20…凹部、22…重り。

Claims (3)

  1. 疑似餌本体の下側に開口する凹部を形成し、この凹部から出没自在の重りを疑似餌本体に設けたことを特徴とする疑似餌。
  2. 前記凹部から突出した状態の重りを保持する保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載の疑似餌。
  3. 前記凹部から突出する方向に重りを付勢する付勢手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の疑似餌。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109287584A (zh) * 2018-10-31 2019-02-01 李海东 路亚金属饵及配重装置

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