JP2004096615A - 家電制御方法 - Google Patents

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Michiaki Matsuo
松尾 道明
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Abstract

【課題】家庭内の家電装置に対する制御情報乃至は家庭内の家電装置が蓄積する情報を、外出先にある家電装置に提供する。
【解決手段】ユーザ50は家庭外家電装置60及びインターネット網40を介して家庭内にある家電制御手段20へ制御要求及び外出先の家電制御手段70のアドレス情報と制御情報取得に必要な認証情報を伝送する。家電制御手段20ではユーザ認証を行い、要求者が家庭内家電装置10の使用者であると認めた場合には、家電制御手段70へ家庭内家電装置10に蓄積された制御情報を返信する。家電制御手段70は受信した制御情報を利用して、外出先ネットワークに接続された家庭外家電装置60を制御し、ユーザ50へ制御環境や情報を提供する
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭内の家電機器を外部とネットワークで接続した環境において、家庭内にある家電機器が有する様々な蓄積情報や機器の設定等の情報環境を外出先といった家庭外でも利用することが可能な家電制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の家電制御方法としては、家庭内の家電機器を家庭内ネットワークで結び、インターネットや公衆回線といった通信ネットワークを介してユーザと前記家庭内ネットワークとを結び、ユーザが前記通信ネットワークを介して制御情報を家庭内の家電機器に送信することによって遠隔操作するという技術が主流である(例えば、特許文献1、2参照)。これらの仕組みを利用することにより、ユーザは外出先から、帰宅前にエアコンの空調を稼動させたりお風呂を沸かしておくといった家電制御を行うことができる。また、制御するだけでなく、家庭内の室内の様子や、冷蔵庫の中身といったさまざまな情報を外出先より入手することも可能となる。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−331394号公報
【特許文献2】
特開平10−276478号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の家電制御方法は、外出先から家庭内にある機器を制御しようとするものであり、外出先において家庭と同様の機器制御環境を得ようとするものではなかった。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、外出先においても家庭内の家電機器の制御環境と同様の環境を得ることのできる家電制御方法の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の家電制御方法は、家庭外家電装置を制御する外出先の家電制御手段が、ユーザ識別情報を含む第1の制御要求を網を介して家庭内の家電制御手段へ送信するステップと、前記家庭内の家電制御手段がユーザ識別情報を判定するステップと、前記家庭内の家電制御手段が前記判定の結果、家庭内家電装置のユーザである判断した場合は外出先の家電制御手段へ制御情報を返信するステップと、外出先の家電制御手段は受信した前記制御情報を利用して家庭外家電装置を制御するステップとからなり、家庭外にある家電装置に対しても家庭内で使用する家電装置と同様の制御が提供されうる。例えば、エアコンの空調制御やテレビの画像調整情報といった家電機器への制御情報を外出先機器においても共有することが可能となる。
【0007】
また、本発明の第2の家電制御方法は、携帯制御端末が、ユーザ識別情報を含む第2の制御要求を網を介して家庭内の家電制御手段へ送信するステップと、前記家庭内の家電制御手段は前記制御要求が家庭内家電装置のユーザのものであると判断した場合は家庭外家電装置へ制御情報を返信するステップとからなり、家庭外家電装置に対しても前記家庭内家電装置と同様の制御が提供されることを特徴とするものであり、携帯型の制御端末を介在させることにより、利便性の高い制御環境の移行を実現するものである。
【0008】
また、本発明の第3の家電制御方法は、前記携帯制御端末は制御情報蓄積手段を具備し、前記制御情報が前記制御情報蓄積手段に蓄積されることを特徴とするものであり、一度獲得した制御情報を携帯端末内に蓄積することにより、外出先で同様複数の家電機器を制御する場合に、都度家庭内の家電制御手段に制御情報の問い合わせをする必要がなくなり、家庭外家電装置への制御情報の提供のための通信の頻度を軽減することができる。
【0009】
また、本発明の第4の家電制御方法は、家庭内家電装置と家電制御手段が接続されたネットワークを網と接続する網接続手段と、前記網に接続可能な携帯制御端末を具備し、前記携帯制御端末からの制御要求は網と前記網接続手段を介して前記家電制御手段へ送信されることを特徴とするものであり、通信手段として公衆網を利用できるようにすることで、通信手段の選択肢を増し、より柔軟にどこからでも制御情報を得ることができるようにするものである。
【0010】
また、本発明の第5の家電制御方法は、家庭外家電装置と携帯制御端末は赤外線通信手段を具備し、前記赤外線通信手段を通じて前記家庭外家電装置と携帯制御端末が直接制御情報を通信することを特徴とするものであり、外出先において家庭外の家電機器が接続されているネットワークに接続できない場合や、ネットワークそのものが形成されていない場合にも、制御情報の通信を可能とするものである。
【0011】
また、本発明の第6の家電制御方法は、携帯制御端末は制御情報変換手段を具備し、同様の機能を有する家庭内家電装置と家庭外家電装置が異なる制御情報で動作する場合に、前記制御情報変換手段により前記家庭外家電装置が制御可能となるように前記制御情報が変換されることを特徴とするものであり、携帯制御端末にある制御情報変換手段によって、前記家庭内家電装置に対する制御情報を家庭外家電装置が同等の動作をするように修正、変換することにより、異なる制御情報を必要とする家電機器に対しても制御を可能とするものである。
【0012】
また、本発明の第7の家電制御方法は、前記制御情報は、家庭外家電装置の位置情報または家電機器の動作を制御する情報を含むことを特徴とするものであり、携帯型の制御端末による制御要求に対して、インターネットといった通信ネットワークを介して家庭内にある家電制御手段から外出先の家電機器を直接制御することにより、携帯型の制御端末に必要とされる家電制御のための処理系の負荷を軽減することができる。
【0013】
また、本発明の第8の家電制御方法は、ユーザ識別情報が携帯制御端末と一意に関連付けられており、特定の前記携帯制御端末からの家電制御要求に対してのみ家電制御手段が制御情報を送信することを特徴とするものであり、制御情報を提供しようとする使用者が適切な者であるかを判断するために必要な識別情報を携帯制御端末と関連付け、該携帯制御端末からのみの制御要求に対して制御情報を提供することによって、ユーザ認証を実現する一手法を提供するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1から図3を用いて説明する。
【0015】
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図である。図1において、利用者たるユーザ50の家庭内にはユーザが日常使用しているエアコン、テレビ、電話、パソコンといった家庭内家電装置10があり、家庭内家電装置10の制御情報を保持して一括制御する家電制御手段20と、家庭内家電装置10乃至は家電制御手段20とインターネット網とを接続するネットワーク接続手段30の3者が相互に家庭内ネットワークによって接続されている。
【0016】
本実施の形態では、ユーザ50が宿泊先やオフィス等の外出先の環境において、そこに存在するエアコン等の家庭外家電機器60を制御しようとしている。この際、例えばエアコンの空調設定やテレビの画像調整といった家庭内家電機器10に対する制御設定と同じ制御を家庭外家電機器60に与えたいものとする。
【0017】
ユーザは最初に、家庭外家電装置60を制御する外出先の家電制御手段70に制御要求を行う。この制御要求には家電制御手段70が家庭制御手段20へのアクセスおよび情報取得を許可するための認証に必要なユーザ識別情報を付加する。ユーザ識別情報は例えばユーザIDとパスワードのようなユーザのみが供与できる内容のものである。また、制御要求には家庭内の家電制御手段20へアクセスするためのアドレスといった位置情報も付加されている。家電制御手段70はさらに自身のアドレスを付加してこれらの要求情報をインターネット網40、家庭内のネットワーク接続手段30を介して家電制御手段20に送信する。家電制御手段20では送信された要求よりユーザ識別情報を判定し、要求者が家庭内家電装置の使用者であると認めた場合には、付与された家電制御手段70のアドレス宛てに家庭内家電装置10の制御情報を返信する。家電制御手段70は受信した制御情報を利用して、外出先ネットワークで接続された家庭外家電装置60を制御し、ユーザ50へ制御環境や情報を提供する。
【0018】
本発明における制御情報とは、エアコンの空調やテレビの画像調整といった家電機器の動作を直接制御する情報であることはもちろんであるが、さらに各家電機器の機器情報、機器制御情報、運用情報、管理情報、履歴情報、サービス情報を含む各種情報であり、加えて、家庭内のビデオ等に蓄積された情報を家庭外の機器に伝送する、あるいは家庭内の電話にかかってきた音声内容を家庭外の電話に転送するというように、家庭内家電装置10の保持する情報を家庭外家電装置70に伝送する場合に交わされる情報も制御情報として扱い説明している。
【0019】
以上のように、本実施の形態によれば、外出先においても家庭内と同じ制御情報を享受することが可能な家電制御を実現することができる。
【0020】
なお、外出先においてはインターネット網40と家電制御手段70を接続するネットワーク接続手段を図示していないが、これは、家電制御手段70にネットワーク接続機能が具備されているものとして説明したためである。このようにネットワーク接続手段と家電制御手段はホームサーバとして一体化された形態でも良い。
【0021】
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について、図2を参照しながら説明する。図2は本発明の第2の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図である。図2において図1と異なるのは、ユーザ50は携帯制御端末80を所持しており、公衆網90及び公衆網接続手段100を介して家庭内ネットワークと接続されている点である。
【0022】
以下その動作を説明する。基本動作は前記第1の実施の形態で説明した家電制御方法の手順と同じである。本実施の形態では、制御要求が携帯制御端末70より発信される。ユーザ識別情報は携帯制御端末80と関連付けられ、保持されており、制御要求に自動的に付加されて送信される。携帯制御端末80が有する機器番号や公衆網へのアクセス番号といったユニークな番号がユーザ識別番号と関連付けられることにより、該端末からの発信のみを識別するといった認証が可能となり、ユーザの使用する端末情報をあらかじめ家電制御手段20に登録しておけば要求者の識別、認証が確実かつ容易化する。携帯制御端末80は制御対象としたい家庭外家電装置60のアドレス情報をも付加して公衆網90を介して家電制御手段20に制御要求を送信する。家電制御手段20はユーザ判定の後、制御情報を家庭外家電装置60へ直接送信し、制御を行う。尚、図2において外出先の家電制御手段70を設けて、携帯制御端末80は外出先の家電制御手段のアドレスを付与して送信し、制御情報を受信するようにしてもよい。この例では通信手段の一部に公衆網90を用いていることから、ユーザ50が制御要求する際の場所の自由度が増している。
【0023】
以上のように、本実施の形態によれば、外出先においても家庭内と同じ制御情報を享受することが可能な家電制御を容易に実現することができる。
【0024】
なお、本実施の形態では通信手段にインターネット網と公衆網を共に利用した例を示したが、どちらか一方のみで構成してもよいことは言うまでもない。
【0025】
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態について、図3を参照しながら説明する。図3は本発明の第3の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図である。図3において図2と異なるのは、携帯制御端末80に制御情報を蓄積可能な制御情報蓄積手段81と、異なる家電装置間の制御情報を翻訳変換する制御情報変換手段82と、直接家庭外家電装置と通信可能な赤外線通信手段83を具備した点と、携帯制御端末80が公衆網90のみを介して家電制御手段20と送受信を行う点である。
【0026】
以下その動作を説明する。基本動作は前記第2の実施の形態で説明した家電制御方法の手順と同じである。本実施の形態では、制御情報蓄積手段81に家電制御手段20より得た制御情報を蓄積することが可能である。よって、制御対象とする家庭外家電装置60に対する制御情報が過去に得られ制御情報蓄積手段81に蓄積されている場合には公衆網90を介した制御要求に関する通信を行わずに、直接家庭外家電装置60を制御する。
【0027】
また、本実施の形態では制御情報変換手段82において家庭内家電装置10に対する制御情報が家庭外家電装置60に対する制御情報に翻訳変換され、家庭外家電装置60へ伝送される。家電装置の製造メーカや製造時期が異なる場合には、家庭内と家庭外の家電装置を同様に制御するのに必要となる制御情報が異なることが想定されるが、家庭外家電装置60に家庭内家電装置10と同等の制御を行わせるように翻訳変換処理する機能が携帯制御端末80に備わっていることにより、家庭内と外出先の機器の違いを意識することなく制御情報の伝送が可能となる。ここで、制御情報を翻訳変換する例としてTVリモコンを設定する場合、Aメーカ、Bメーカなどに対応した設定を携帯制御端末80でキー設定することができる。
【0028】
また、本実施の形態では携帯制御端末80と家庭外家電装置60が赤外線通信手段83によって通信する例を示した。外出先において家庭外家電装置60が接続する外出先ネットワークに携帯制御端末80が接続できない場合や、外出先ネットワーク自体が存在しないといった環境である場合、既に多くの家電装置に備わっている赤外線通信機能を利用することで、携帯制御端末80から家庭外家電装置60に直接制御情報を伝送することが可能である。ここで赤外線通信手段83には、伝送したい制御情報を赤外線通信に適した信号に変換する機能が備わっている。
【0029】
なお、本実施の形態では制御情報変換手段82が携帯制御端末80に備わっている例を示したが家電制御手段20や家庭外家電装置60の内部に備わっていても同様の制御情報を伝達することが可能である。
【0030】
また、携帯制御端末80内部の制御情報蓄積手段81、制御情報変換手段82、赤外線通信手段83は、各々独立に動作、機能するものであり、一体となって備わっていなくてもよいことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の家電制御方法は、家庭内の家電装置に対する制御情報乃至は家庭内の家電装置が蓄積する情報を、外出先にある家電装置に提供することが可能となり、家庭内と同様の情報環境を外出先で享受することができるという効果を有する。さらに、携帯制御端末と組み合わせて構成することにより、前記構成を簡単かつ高機能に実現することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態における家電制御方法を示すブロック図
【符号の説明】
10 家庭内家電装置
20 家電制御手段
30 ネットワーク接続手段
40 インターネット網
50 ユーザ
60 家庭外家電装置
70 家電制御手段
80 携帯制御端末
81 制御情報蓄積手段
82 制御情報変換手段
83 赤外線通信手段
90 公衆網
100 公衆網接続手段

Claims (12)

  1. 家庭外よりユーザ識別情報を含む第1の制御要求を網を介して家庭内の家電制御手段へ送信するステップと、前記家庭内の家電制御手段は前記第1の制御要求が家庭内家電装置のユーザのものであると判断した場合は外出先の家電制御手段へ制御情報を返信するステップとからなり、家庭外家電装置に対しても前記家庭内家電装置と同様の制御が提供されることを特徴とする家電制御方法。
  2. 家庭外家電装置を制御する外出先の家電制御手段が、ユーザ識別情報を含む第1の制御要求を網を介して家庭内の家電制御手段へ送信するステップと、前記家庭内の家電制御手段が前記ユーザ識別情報を判定するステップと、前記家庭内の家電制御手段が前記判定の結果、家庭内家電装置のユーザである判断した場合は外出先の家電制御手段へ制御情報を返信するステップと、外出先の家電制御手段は受信した前記制御情報を利用して家庭外家電装置を制御するステップとからなる家電制御方法。
  3. 前記第1の制御要求は、外出先の家電制御手段の位置情報を含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載の家電制御方法。
  4. 携帯制御端末が、ユーザ識別情報を含む第2の制御要求を公衆網を介して家庭内の家電制御手段へ送信するステップと、前記家庭内の家電制御手段は前記第2の制御要求が家庭内家電装置のユーザのものであると判断した場合は家庭外家電装置へ制御情報を返信するステップとからなり、家庭外家電装置に対しても前記家庭内家電装置と同様の制御が提供されることを特徴とする家電制御方法。
  5. 前記第2の制御要求は、家庭外家電装置または外出先の家電制御手段の位置情報を含むことを特徴とする請求項4記載の家電制御方法。
  6. 前記制御情報は、家電機器の動作を制御する情報を含むことを特徴とする請求項1、2、4のいずれかに記載の家電制御方法。
  7. 前記携帯制御端末は制御情報蓄積手段を具備し、前記制御情報が前記制御情報蓄積手段に蓄積されることを特徴とする請求項4または請求項6記載の家電制御方法。
  8. 家庭内家電装置と家電制御手段が接続されたネットワークを網と接続する網接続手段と、前記網に接続可能な携帯制御端末を具備し、前記携帯制御端末からの第2の制御要求は網と前記網接続手段を介して前記家電制御手段へ送信されることを特徴とする請求項4乃至7のいずれかに記載の家電制御方法。
  9. 家庭外家電装置と携帯制御端末は赤外線通信手段を具備し、前記赤外線通信手段を通じて前記家庭外家電装置と携帯制御端末が直接制御情報を通信することを特徴とする請求項4乃至8のいずれかに記載の家電制御方法。
  10. 携帯制御端末は制御情報変換手段を具備し、同様の機能を有する家庭内家電装置と家庭外家電装置が異なる制御情報で動作する場合に、前記制御情報変換手段により前記家庭外家電装置が制御可能となるように前記制御情報が変換されることを特徴とする請求項4乃至9のいずれかに記載の家電制御方法。
  11. 前記ユーザ識別情報が携帯制御端末と一意に関連付けられており、特定の前記携帯制御端末からの第2の制御要求に対してのみ家電制御手段が制御情報を送信することを特徴とする請求項4乃至10のいずれかに記載の家電制御方法。
  12. 前記網は、インターネット網または公衆網であることを特徴とする請求項1、2、4、8のいずれかに記載の家電制御方法。
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KR100759813B1 (ko) 2005-12-12 2007-09-20 한국전자통신연구원 생체정보를 이용한 사용자 인증 방법

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