JP2004095289A - 車両用電球 - Google Patents

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JP2004095289A JP2002253477A JP2002253477A JP2004095289A JP 2004095289 A JP2004095289 A JP 2004095289A JP 2002253477 A JP2002253477 A JP 2002253477A JP 2002253477 A JP2002253477 A JP 2002253477A JP 2004095289 A JP2004095289 A JP 2004095289A
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Akito Inoue
井上 明人
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

【課題】部品同士等の接触による樹脂部の破損を防止することと、ラグ端子とコネクタを抜き差しする際の樹脂部の破損による、ラグ部の樹脂部からの脱落を防止することとを目的とする。
【解決手段】樹脂部13で最も他の部分と接触しやすい、シェル部12から露出している部分の樹脂部側面14とコネクタ当り面15との角部にR部16を形成する。それにより、樹脂部13の欠け、クラックなどの破損を防止でき、それが原因による、ガラス球の気密性が保てなくなるなどの不具合を防止できる。また、ラグ部18にラグ部折り曲げ部20を形成することにより、ラグ端子19とコネクタ9を抜き差しする際に生じるラグ部18から樹脂部13へ伝わる力を、ラグ部折り曲げ部20で分散して樹脂部13に伝えるので、抜き差しを繰り返すことによって生じる樹脂部13の疲労が軽減される。従って、樹脂部13の破損による、ラグ部18の樹脂部13からの脱落を防止できる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、口金によってコネクタと電気的に接続する車両用電球にかかるものである。特に、この発明は、部品搬送時等の口金の破損を防止し、また、電球とコネクタとの着脱による接続端子の破損も防止できる、車両用電球に関にするものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用電球としては、ハロゲン電球、白熱電球および放電灯があるが、従来例として、H4タイプのハロゲン電球について説明する。図6は、従来の車両用電球の一例を示す断面図である。図7は、図6の車両用電球の一部品詳細図である。口金11はシェル部12、樹脂部13および当該電球の必要に応じた電極の数のラグ部18を有し、さらに、ガラス球10も固定される。口金11は、車両用電球6をリフレクタに固定する機能を有し、さらに、電源供給用のコネクタと着脱可能に接続する機能も兼ね備える。シェル部12は円筒形で、口金11の主たる部分を形成し、樹脂部13を介してラグ部18を内設する。ガラス球10の中にはフィラメント(図示省略)が内設され、リード線(図示省略)にてラグ部18と電気的に接続されている。ラグ部18は導電性の金属板をL字状に折り曲げて形成され、L字の短辺側を絶縁性樹脂から成る樹脂部13に、長辺側が突出するように埋め込み、当該樹脂部13によってシェル部12に固定されている。さらに、樹脂部13は、ガラス球10の気密性を保つ機能も併せ持っている。樹脂部13は円柱形に成型されシェル部12に内設しており、一部が露出している。樹脂部13からはラグ部18が突出しており、その先端には、コネクタの電極と接続される部分、ラグ端子19を有し、ラグ端子19はコネクタと着脱可能に電気的に接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記の従来の車両用電球においては、部品搬送時等に部品同士が衝突したり、車両用電球6の取り扱い時にどこかに接触するなどして、ラグ部18を固定している樹脂部13が欠けたり、クラックが入る場合がある。
【0004】
この発明は、部品同士、またはその他の場所への接触による樹脂部の欠けや、クラック等の防止を第1の目的とし、また、ラグ部と樹脂部との確実な固定を第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部の一部を前記シェル部から露出させ、露出した樹脂部側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した丸みを設けた、ことを特徴とする。
【0006】
この車両用電球にかかる発明は、ラグ部をシェル部に固定している樹脂部の、シェル部から露出している部分の側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した丸みを設けてある。この部分には通常角部が形成されているが、角部は衝撃を受けた時に、欠け、クラックなどの破損を生じ易い。そこで、その部分に設ける丸みは、破損を生じ易い角部を除去することにより、この部分の破損を防止する作用を有する。また、当該角部は、樹脂部の側面、及びコネクタ当り面の両面から見ても端部にあたり、それ故に、他の部分と接触し易い。従って、この丸みは、樹脂部で最も他の部分と接触しやすい部分、すなわち角部の破損を防止できる。この結果、部品の搬送時等の車両用電球同士、または、その他部品との衝突時や、車両用電球の取り扱い時において何らかに接触した時の角部の破損に起因する、ガラス球の気密性が保てなくなる、或いは外観が著しく悪くなるなどの不具合を防止できる。
【0007】
また、請求項2にかかる発明は、ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部の一部を前記シェル部から露出させ、露出した樹脂部側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した面取りを設けた、ことを特徴とする。
【0008】
この車両用電球にかかる発明は、ラグ部をシェル部に固定している樹脂部の、シェル部から露出している部分の側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した面取りを設けてある。この面取りは上記丸みと同様に、角部の破損を防止でき、この結果、角部の破損に起因する、ガラス球の気密性が保てなくなる、或いは外観が著しく悪くなるなどの不具合を防止できる。
【0009】
また、請求項3にかかる発明は、ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部に埋め込まれている側の前記ラグ部に、折り曲げ部を設けた、ことを特徴とする。
【0010】
前記ラグ部の、樹脂部に埋め込まれている部分には、通常折り曲げてある部分は存在するが、さらにラグ部折り曲げ部を設けることにより、ラグ端子とコネクタを繰り返し抜き差しする際に生じるラグ部から樹脂部へ伝わる力を、ラグ部折り曲げ部で分散して樹脂部に伝える。このため、抜き差しを繰り返した時の樹脂部の疲労が軽減される。また、ラグ端子とコネクタの接続が固く、ラグ部に大きな荷重が加わる場合でも、ラグ部折り曲げ部で当該荷重が分散される。従って、樹脂部の破損による、ラグ部の樹脂部からの脱落を防止できる。
【0011】
また、請求項4にかかる発明は、ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部に埋め込まれている側の前記ラグ部に、単数または複数の穴を設けた、ことを特徴とする。
【0012】
この車両用電球にかかる発明は、樹脂部に埋め込まれている側の前記ラグ部に、単数または複数の穴を設けるので、その穴に樹脂が入り込むことにより、ラグ端子とコネクタを繰り返し抜き差しする際に生じるラグ部から樹脂部へ伝わる力を、当該穴を介して樹脂部に伝える。このため、抜き差しを繰り返した時に生じるラグ部から樹脂部へ伝わる力を、分散して樹脂部に伝えるので、上記ラグ部折り曲げ部同様、樹脂部の破損による、ラグ部の樹脂部からの脱落を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0014】
(実施の形態の構成の説明)
車両用電球として、ハロゲン電球、白熱電球および放電灯があるが、実施の形態として、H4タイプのハロゲン電球について説明する。
【0015】
図1は、車両用灯具を含むヘッドランプの一例を示す断面図である。図2は、この発明の実施の形態に係る車両用電球を示す断面図である。図3は、図2の車両用電球の一部品詳細図である。同図に示すヘッドランプ1は、ランプハウジング2とランプレンズ3とにより、灯室4が区画されている。灯室4内にはヘッドランプ1の光源として、車両用電球6が配置されている。この車両用電球6は、ゴムキャップ5を介してランプハウジング2に固定されている。また、灯室4内にはリフレクタ7が配置されている。このリフレクタ7の正面には、車両用電球6からの光を所定の方向に反射させる反射面8が形成されている。
【0016】
車両用電球6の口金11にはコネクタ9が着脱可能に接続され、電源が供給される。口金11はシェル部12、樹脂部13および当該電球の必要に応じた電極の数のラグ部18を有し、さらに、ガラス球10も固定される。口金11は、車両用電球6をリフレクタ7に固定する機能を有し、さらに、電源供給用のコネクタ9と着脱可能に接続する機能も兼ね備える。シェル部12は円筒形で、口金11の主たる部分を形成し、樹脂部13を介してラグ部18を内設する。ガラス球10の中にはフィラメント(図示省略)が内設され、リード線(図示省略)にてラグ部18と電気的に接続されている。ラグ部18は導電性の金属板をL字状に折り曲げて形成され、L字の短辺側を絶縁性樹脂から成る樹脂部13に、長辺側が突出するように埋め込み、当該樹脂部13によってシェル部12に固定されている。さらに、樹脂部13は、ガラス球10の気密性を保つ機能も併せ持っている。
【0017】
樹脂部13の中に埋め込まれている側のラグ部18の短辺の両側には、四角形状の板のラグ部折り曲げ部20が1つずつ、すなわち、1つのラグ部18に対してラグ部折り曲げ部20が2枚あり、それぞれのラグ部折り曲げ部20が、その付け根から折れ曲がって形成されている。樹脂部13は円柱形に成型されシェル部12に内設しており、一部が露出している。露出している部分の側面(樹脂部側面14)と、樹脂部13の端部に該当しラグ部18が突出してコネクタ9が接続される面(コネクタ当り面15)との角部には、目視で認知できる程度の大きさ以上の半径、具体的にはR0.2mm〜5.0mm程度の半径を持つR部16が形成されている。このR部16は、破損を生じ易い角部を除去したことにより、当該部分の破損を防止する作用がある。樹脂部13からはラグ部18が突出しており、この樹脂部13から突出した部分がラグ端子19となる。このラグ端子19は、コネクタ9と着脱可能に電気的に接続される。
【0018】
この実施の形態にかかる車両用電球は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。車両用電球6のガラス球10の中には通電により発光するフィラメント(図示省略)が入っていて、ラグ部18と電気的に接続されている。ラグ部18は、樹脂部13から突出している側の先端部分にラグ端子19を有し、ラグ端子19にコネクタ9を接続する。コネクタ9は電源と繋がっているので、コネクタ9をラグ端子19に接続後、ランプスイッチを通電側にすると、コネクタ9を通してラグ部18、さらに、フィラメントに電源が供給され、フィラメントが発光して車両用電球6が点灯する。車両用電球6が点灯すると、光源バルブ6からの光はリフレクタ7の反射面8で反射されて、所定の配光パターンに制御される。その制御された反射光は、ランプレンズ3を通して外部を照射する。
【0019】
シェル部12から露出している樹脂部13の、樹脂部側面14とコネクタ当り面15との角部には、接触による破損を生じ易い角部を除去してR部16が形成されている。またこの部分は、樹脂部側面14、及びコネクタ当り面15の両面から見ても端部にあたり、他の部分と接触し易いので、この部分にR部16を設けることによって、当該部分の破損を防いでいる。ラグ部18の樹脂部13に埋め込まれている部分には通常L字状に折り曲げられた短辺の部分は有するが、さらに、ラグ部折り曲げ部20が形成されているので、ラグ端子19を引っ張った時の力は分散して樹脂部13に伝えられる。
【0020】
以上の車両用電球は、部品の搬送時等の車両用電球6同士、またはその他部品との衝突時や、車両用電球6の取り扱い時において何らかに接触した時に、R部16により、樹脂部13の欠け、クラックなどの破損を防止できる。また、その破損に起因してガラス球10の気密性が保てなくなる、或いは外観が著しく悪くなるなどの不具合を防止できる。さらに、樹脂部13の縁にR部16を形成するだけで樹脂部13の破損を防止出来るので、接触を防ぐための新たな部品を取り付ける必要が無く、製造コストを安価にできる。
【0021】
また、この車両用電球では、ラグ端子19とコネクタ9を繰り返し抜き差しする際に生じる、ラグ部18から樹脂部13へ伝わる力を、ラグ部折り曲げ部20で分散して樹脂部13に伝える。このため、抜き差しを繰り返した時の樹脂部13の疲労が軽減される。また、ラグ端子19とコネクタ9の接続が固く、ラグ部18に大きな荷重が加わる場合でも、ラグ部折り曲げ部20で当該荷重が分散される。従って、樹脂部13の破損による、ラグ部18の樹脂部13からの脱落を防止できる。また、樹脂部13に埋め込まれている側のラグ部18の端を折り曲げるだけでラグ部18の脱落を防止するので、構造が簡単でありかつ製造コストを安価に出来る。
【0022】
(実施の形態以外の例の説明)
なお、前記実施の形態において、例えば、図4に示すように、R部16の変わりに面取り部17を設けてもよい。この面取り部17は、R部16と同様に、破損を生じ易い角部を除去することにより、この部分の破損を防止できる。面取りの大きさは、目視で認知できる程度、具体的にはC0.2mm〜5mm程度に形成される。また、ラグ部18の脱落を防止する構造として、ラグ部折り曲げ部20以外の形状でも、ラグ部18からの力を樹脂部13に分散して伝える形状ならば、その形状は限定しない。例えば、図5に示すように、樹脂部13に埋め込まれている部分のラグ部18に、単数または複数のラグ部穴21を設けてもよい。このラグ部穴21に樹脂が入り込んでモールド成型することにより、ラグ部18からの力はラグ部穴21を介して分散して樹脂部13に伝えられるので、樹脂部の破損を防止でき、樹脂部13からラグ部18が脱落するのを防止できる。もちろん、このラグ部穴21は、樹脂部13内のラグ部18ならば、力を分散させたい任意の位置に任意の数で設けてよい。
【0023】
実施の形態ではハロゲン電球のH4タイプを説明したが、車両用電球はハロゲン電球以外の、白熱電球または放電灯でもよい。また、端子の数は、実施の形態はH4タイプなので3本だが、それ以外に、1本、2本および4本以上でもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上から明らかなように、この発明にかかる車両用電球(請求項1または2)によれば、部品の搬送時等の車両用電球同士の衝突、或いはその他の部品との衝突の際や、車両用電球の取り扱い時に何かに接触した際の、樹脂部の角部が破損するのを防止できる。
【0025】
また、この発明にかかる車両用電球(請求項3または4)によれば、ラグ端子とコネクタとの抜き差し動作を繰り返し行ったときや、ラグ端子とコネクタとの接続が固かった場合において、無理な荷重が加わったときに、樹脂部が破損して前記ラグ部が抜け落ちるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる車両用電球の実施の形態を示す一部縦断面図である。
【図2】車両用電球の一部縦断面図である。
【図3】ラグ部の詳細図である。(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図4】変形例の一部縦断面図である。
【図5】変形例のラグ部詳細図である。(A)は正面図、(B)は側面図である。
【図6】従来の車両用電球の一例を示す一部縦断面図である。
【図7】従来の車両用電球のラグ部の一例を示す詳細図である。(A)は正面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドランプ
6 車両用電球
9 コネクタ
10 ガラス球
11 口金
12 シェル部
13 樹脂部
14 樹脂部側面
15 コネクタ当り面
16 R部(丸み部)
17 面取り部
18 ラグ部
19 ラグ端子
20 ラグ部折り曲げ部
21 ラグ部穴

Claims (4)

  1. ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、
    前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部の一部を前記シェル部から露出させ、露出した樹脂部側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した丸みを設けた、ことを特徴とする車両用電球。
  2. ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、
    前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部の一部を前記シェル部から露出させ、露出した樹脂部側面とコネクタ当り面との角部に、当該角部を取ることで形成した面取りを設けた、ことを特徴とする車両用電球。
  3. ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、
    前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部に埋め込まれている側の前記ラグ部に、折り曲げ部を設けた、ことを特徴とする車両用電球。
  4. ガラス球が固定された口金を備える車両用電球において、
    前記口金は、電源と電気的に接続されるラグ部を有し、このラグ部をシェル部に対して樹脂部で固定すると共に、この樹脂部に埋め込まれている側の前記ラグ部に、単数または複数の穴を設けた、ことを特徴とする車両用電球。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010503187A (ja) * 2006-09-11 2010-01-28 オスラム シルヴェニア インコーポレイテッド シーラントカバーを備えた光源

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