JP2004092219A - 自動水栓 - Google Patents

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Akira Nishioka
西岡 明
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Abstract

【課題】簡潔な構成でありながら確実に人体検知を行うことができる誤動作の少ない自動水栓を提供する。
【解決手段】異なる位置に配置された複数の発光素子11a,11bと、各発光素子11a,11bから照射されて被検知物8によって反射した光Ir’を受光する受光素子12と、吐水口4に通ずる流路5を開閉する電磁弁6と、前記各発光素子11a,11bによる光Irの照射を制御すると共に受光素子12による光の検出信号Sを用いて被検知物8を検知して前記電磁弁6を開く制御部20とを有し、前記各発光素子11a,11bが光の照射範囲Aa,Abを重ねるようにその照射角度を調整して配置されていると共に、前記制御部20は複数の発光素子11a,11bからの光Irが共に被検知物8によって反射したことを検出したときに被検知物8を検知するものである。
【選択図】   図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動水栓に関するものであり、より詳細には誤動作を防いで確実な被検知物の検知を可能とする自動水栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、洗面所等に設けられる水栓に人体(被検知物)を検知するセンサを取り付け、自動的に吐水および止水ができるようにした、いわゆる自動水栓が知られている。図8は一般的な自動水栓の構成を示す図であり、この自動水栓30は蛇口本体31に赤外線などの一つの発光素子32と、一つの受光素子33とからなる人体検知センサ34が取り付けられ、この人体検知センサ34からの検出信号を受信して給水路35に設けられた電磁弁36を開動作させる制御回路37をその人体検知センサ34の近傍に設けた構造となっている。
【0003】
前記制御回路37は前記発光素子32から赤外線を照射させ、利用者の手などの人体に当たって反射した光を受光素子33によって受光することにより、この反射光の強度を求め、この反射光の強度が所定の閾値を越えたときに、人体の検出を行っていた。なお、発光素子32から照射される赤外線は人体のみならずシンク2などによっても反射し、幾らかの赤外線が受光部に受光されることは避けられなかった。そこで、発光素子32による赤外線の照射角度を狭くしてシンク2等の固定物によって反射した赤外光が受光素子33に入らないようにするために、集光レンズ32aを配置していた。
【0004】
図9は、受光素子33によって受光した光の検出信号Spを用いて、人体検知信号Opを出力する人体検知回路の構成を示す図である。図9において、38は前記検出信号Spを増幅する増幅器であって、その増幅率を変更可能に構成されている。また、39は増幅後の検出信号Sp’を所定の閾値Vrefと比較することで、人体検知信号Opを出力する比較器である。
【0005】
すなわち、前記人体検知回路を設けた場合は、自動水栓30を設置した時点でシンクによって反射した光による検出信号Spの大きさを予め検出して、前記増幅器38の増幅率を調整し、調整された増幅率で増幅された検出信号Sp’を用いて人体検知信号Opを出力することにより、シンクなどによる赤外線の反射を人体検知と誤認識することがないようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、発光素子32による赤外線の照射角度を絞る場合には、集光レンズ32aの部品点数が増えることにより、製造コストが引き上げられるとともに、利用者が絞られた光軸Lを遮るように手を差し延べないかぎり自動水栓30が動作しないという問題があった。さらに、この赤外線の光軸L上であれば、自動水栓30の吐水口から離れた位置に手を差し延べたり、何らかの物がシンク2内に落ちただけであっても、自動水栓30が動作してしまうことがあり、節水効果が得られないという問題もあった。
【0007】
また、図9に示すような人体検知回路を形成した場合には、シンク2などによる赤外線の反射が強い場合と弱い場合に、検出信号Sp’の増幅率が変わるために、人体検知の検出感度が大きな影響を受け、使用者が手を差し延べたとしても吐水できない場合があった。
【0008】
本発明の目的は、簡潔な構成でありながら確実に人体検知を行うことができる誤動作の少ない自動水栓を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の自動水栓は、異なる位置に配置された複数の発光素子と、各発光素子から照射されて被検知物によって反射した光を受光する受光素子と、吐水口に通ずる流路を開閉する電磁弁と、前記各発光素子による光の照射を制御すると共に受光素子による光の検出信号を用いて被検知物を検知して前記電磁弁を開く制御部とを有し、前記各発光素子が光の照射範囲を重ねるようにその照射角度を調整して配置されていると共に、前記制御部は複数の発光素子からの光が共に被検知物によって反射したことを検出したときに被検知物を検知するものであることを特徴としている。(請求項1)
【0010】
したがって、前記制御部は複数の発光素子によって生じた光が共に被検知物によって反射したことを検出したときにのみ被検知物を検知するので、複数の発光素子による光の照射範囲が重なっている部分だけが被検知物の検知領域となる。つまり、光の照射範囲が広くても被検知物の検知領域とは異なる位置であれば、一つの発光素子からの光の照射を受けるほかの部分において被検知物が光を反射したとしても、別の発光素子からの光を反射できないので、これを被検知物の検知として誤動作することがない。
【0011】
加えて、各発光素子からの光を無闇に絞る必要がないので、従来のように集光レンズ32aを設ける必要がないだけでなく、発光素子からの光の照射範囲を直線L上に配置した場合に比べて、適度に融通のある検知領域を設定することができる。つまり、動作不良の発生を防ぐことができる。
【0012】
なお、本発明は発光素子の数を限定するものではないが、例えば2つの発光素子を用いる場合、両発光素子による光の照射領域を交差させるように、発光素子の角度を振ることで、両発光素子の照射領域の交点付近を被検知物の検知領域とすることができる。3つ以上の発光素子を設ける場合にも各発光素子による光の照射領域を全て重ねるように、発光素子の照射領域に角度を付けるように配置することができる。
【0013】
前記制御部が、設置後に各発光素子から光を照射させたときの受光素子による光の検出信号をそれぞれ比較値として記憶する記憶部と、各発光素子から照射した光による検出信号をその比較値と比較することにより、この光が被検知物によって反射したことを検出する比較部とを有する場合(請求項2)には、検出信号の増幅率を変えることなく、シンクなどの被検知物以外の部分からの光の反射による影響を取り除くことができる。したがって、受光素子による光の検出信号を検知感度を変えずに補正でき、これによって被検知物を確実に検知できるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、それによって本発明は限定を受けるものではない。
図1〜4は、本発明の自動水栓1の一例を説明する図であって、図1は自動水栓1をシンク2に設置した状態を示す図である。図2は前記自動水栓1の正面図、図3は水平断面図、図4はこの自動水栓の制御回路を簡単に示す図である。
【0015】
図1に示すように、自動水栓1はシンク2に設置された状態で水栓本体3がシンク2の上面に突出し、シンク2の下側には吐水口4に連通する配管5と、電磁弁6とを有する。そして、7は光の一例として例えば赤外線Irを照射することで被検知物としての人の手8を検出して電磁弁6の開閉を制御する制御部を形成した基板である。なお、本発明は自動水栓1の形態を本例に示すものに限定するものではなく、電磁弁6を本体3内に設けるなどの種々の変形が可能である。また、以下の説明において、被検知物の検知の一例として人体検知を行なう例を示すが、本発明は人の手8などの人体検知に限られるものではなく、雑巾のような物体であっても検知できることはいうまでもない。
【0016】
図2において、前記水栓本体3はその吐水口4の下方に縦方向に長孔10を形成し、この長孔10の内側には例えばLEDからなる2つの赤外線Irの発光素子(以下、2つをまとめるときはLED11という)11a,11bと、これらのLED11から照射されて手8によって反射した光Ir’(図1参照)を受光する受光素子の一例としてのフォトダイオード12とを有している。また、本例の場合、2つのLED11a,11bを設けることで、それぞれが異なる赤外光Irの照射領域Aa,Ab(図3参照)を得るようにしている。
【0017】
図3において、13は赤外線Ir,Ir’を透過する窓材であり、14はこの窓材13と長孔10の間を水密に保つためのシール材である。図3が示すように、LED11a,11bは互いの光軸La,Lbが交差するように斜めに傾けて、LED11a,11bの角度を内側に振っている。また、各LED11a,11bからの赤外線Irが光軸La,Lbに対して例えば±10°程度の広がりをもった照射領域Aa,Abを有するとすると、図3に斜線で示す領域Aは両LED11a,11bからの光を共に受けることができる部分である。
【0018】
図4において、20は自動水栓1の制御部を形成するCPUであり、21は前記LED11a,11bの駆動回路、22はフォトダイオード12の受光制御回路、23は比較器、24は演算増幅器25と抵抗を接続することでRd0 〜Rd3 のデジタル信号をアナログ変換するための加算回路、26は前記電磁弁6の駆動回路である。また、MはCPU20内にある記憶部である。
【0019】
本例の自動水栓1はシンク2に取り付けた状態で、図外の電源を投入すると、まず、シンク2の形状に伴う赤外線Irの反射を測定する。すなわち、LED11a,11bを順番に点灯し、これに対する跳ね返りの赤外線Ir’の強度を測定し、その大きさを記憶部Mに記憶させる。このとき、CPU20は加算回路24と比較器26を用いることで逐次比較型のAD変換の原理でアナログの検出信号Sをデジタルの値Rd0 〜Rd3 に変換して、シンク2などで跳ね返ってきた赤外線Ir’の大きさを求める。
【0020】
なお、前記LED11a,11bはそれぞれ異なる赤外線Irの照射領域Aa,Abを有するので、各LED11a,11bから出射された赤外線Irを反射した光Ir’の大きさはぞれぞれ測定して記憶部Mに記憶することが望ましい。上記記憶部Mに記憶された赤外線Ir’の強度は人体検知を行うときに用いる比較値Rを生成するために用いられる。
【0021】
次に、本発明の自動水栓1における人体検知の方法を説明する。CPU20は定期的に前記LED11a,11bを制御し、短い時間の単パルスを順番に出力させる。各LED11a,11bから出力された赤外線Irはシンク2などの固定物または人手8に当たって反射し、フォトダイオード12によって検出し、受光制御回路22は検出信号Sを出力する。このとき、CPU20は記憶部Mに記憶されているシンク2などによる反射赤外線Ir’の大きさ前記デジタル値Rd0 〜Rd3 として出力し、加算回路24でDA変換することで適宜の大きさのアナログの比較値Rを出力する。
【0022】
そして、比較器23によって検出信号Sと比較値Rを比較することにより、フォトダイオード12によって検出した検出信号Sがシンク2などの固定物によるものであるか、人手8によるものであるかを判断することができる。すなわち、LED11a,11b毎にシンク2などの固定物による反射光Ir’を記憶しているので、これを比較値とすることで、受光制御回路22の増幅率を変えることなくシンク2などの固定物による反射の影響をキャンセルすることができる。つまり、人体検知の感度を安定させることができる。
【0023】
また、CPU20は両LED11a,11bを交互に点灯して、そのときの反射光Ir’による検出信号Sの大きさを記憶部Mに記憶された比較値Rと比較し、両LED11a,11bからの赤外線Irが共に被検知物によって反射したことを検出したときに人体を検知する。つまり、両LED11a,11bを用いた人体の検出に論理積(AND)をかけることにより、人体検知の信頼性を向上することができる。
【0024】
したがって、図3に示す本例の場合、両LED11a,11bから照射される赤外線Irの照射領域Aa,Abの重なった領域Aに人の手8が位置した場合には、CPU20は人体検知を行って、電磁弁駆動回路26を用いて電磁弁6を開弁し、吐水することができる。
【0025】
また、前記領域Aを外れていたとしても、手8が照射領域Aa,Abにまたがって位置する場合には、両LED11a,11bから照射される赤外線Irが何れも手8によって反射するので、これによってCPU20は人体を検知することができる。この動作は、雑巾などの物体をこれらの領域A,Aa,Abの位置に持ってきたときも同じである。
【0026】
一方、前記照射領域Aa,Abはある程度の距離を離れると重ならなくなると共に、両照射領域Aa,Abの間に間隔が生じるようになる。すなわち、シンク2に何かの物体を落とした場合などには、両照射領域Aa,Abに同時に落とさないかぎり、CPU20はこれを検知することがない。すなわち、巧みに傾けた方向で赤外線Irを出射するLED11a,11bを配置することで、誤動作をほゞ確実に防ぐことができると共に、吐水口4の下方における照射領域A近傍では確実に人体検知を行うことができる。
【0027】
図5は前記LED11a,11bの配置および傾きと、赤外線Irの照射領域Aa,Ab,Aとの関係を示す別の図である。図5に示すように、LED11a,11bを互いに少し離して配置することにより、照射領域Aa,Abが重なる領域Aを本体3から少し離れた位置に設定することも可能である。
【0028】
この場合、領域Aの近傍に手8を持ってきたときに、自動水栓1を動作させることができる。本例の場合にも、両照射領域Aa,Abを交差させるためにLED11a,11bを内側に傾けさせることが重要である。また、LED11a,11bを離して配置できる場合には、各照射領域Aa,Abの照射角度にある程度広がりを持たせることにより、人体の検知領域に適度な広がりを持たせることができる。
【0029】
図6は2つのLED11a,11bを長孔10の上下に離して配置した例を示す図である。本例の場合、LED11a,11bの間隔を大きくとることができるので、人体の検知領域を特定しやすくなる。
【0030】
図7は2つのLED11a,11bを横方向に離して配置した例を示す図である。この場合、長孔27は横方向に設けることが望ましい。また、前記長孔27と、LED11a,11bと、フォトダイオード12の高さ位置や、赤外線の照射方向を自在に変更できるようにすることも考えられる。
【0031】
上述した各例では発光素子としてのLEDを2つ設けた例を示しているが、本発明はこれに限られるものではない。すなわち、3つあるいはそれ以上の数のLEDを配置することで、人体の検知領域をさらに厳密に限定することも可能である。この場合、複数ある発光素子の内少なくとも2つの組み合わせて発光素子から照射された光が共に被検知物によって反射したことを検知するときに、人体を検知することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動水栓は、簡単な構成で製造コストをほとんど引き上げることなく、確実に被検知物を検知して自動的に吐水させることができると共に、誤動作による吐水を効果的になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動水栓を設置した状態の全体構成を示す図である。
【図2】前記自動水栓の正面図である。
【図3】前記自動水栓の水平断面図である。
【図4】前記自動水栓の電気回路の説明図である。
【図5】前記自動水栓において被検知物を検知する領域を説明する図である。
【図6】前記自動水栓の変形例を示す図である。
【図7】前記自動水栓の別の変形例を示す図である。
【図8】従来の自動水栓の例を示す図である。
【図9】前記自動水栓において被検知物を検出する電気回路の説明図である。
【符号の説明】
1…自動水栓、4…吐水口、5…流路、6…電磁弁、8…検知物(人の手)、11(11a,11b)…発光素子(LED)、12…受光素子、20…制御部(CPU)、23…比較部、A,Aa,Ab…照射範囲、Ir,Ir’…光、M…記憶部、R…比較値、S…検出信号。

Claims (2)

  1. 異なる位置に配置された複数の発光素子と、
    各発光素子から照射されて被検知物によって反射した光を受光する受光素子と、吐水口に通ずる流路を開閉する電磁弁と、
    前記各発光素子による光の照射を制御すると共に受光素子による光の検出信号を用いて被検知物を検知して前記電磁弁を開く制御部とを有し、
    前記各発光素子が光の照射範囲を重ねるようにその照射角度を調整して配置されていると共に、前記制御部は複数の発光素子からの光が共に被検知物によって反射したことを検出したときに被検知物を検知するものであることを特徴とする自動水栓。
  2. 前記制御部が、設置後に各発光素子によって光を照射させたときの受光素子による光の検出信号をそれぞれ比較値として記憶する記憶部と、各発光素子から照射した光による検出信号をその比較値と比較することにより、この光が被検知物によって反射したことを検出する比較部とを有する請求項1に記載の自動水栓。
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