JP2004086275A - 化粧品情報の分析評価システム - Google Patents

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吉松 徹郎
Toshiki Ishibashi
石橋 俊基
Yukiko Chin
鎭 由紀子
Hirohiko Onoda
小野田 博彦
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Abstract

【課題】化粧品メーカが自社及び他社を含む化粧品の評価情報を広くリアルタイムに取得することができる化粧品情報の分析評価システム提供する。
【解決手段】多数のユーザ端末12と、サービスセンタ11と、利用者端末13とが通信ネットワーク14を介して接続され、サービスセンタ11は、ユーザの属性情報を予めデータベース管理手段22へ格納して登録するユーザ属性登録手段15と、ユーザの化粧品に関する評価情報をデータベース管理手段22へ格納して登録するユーザ評価登録手段16と、情報の分析結果を得る評価情報分析手段18と、利用者を予めデータベース管理手段22へ格納して登録する利用者登録手段17と、利用者の認証を行う利用者認証手段19と、利用者端末13からの閲覧要求に対し利用者が認証された場合に検索画面を利用者端末13へ送信し分析結果を閲覧させる分析情報閲覧手段20とを備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧品を使用する多数のユーザから通信ネットワークを介して収集し、その化粧品に関する評価情報を集計して種々の分析を行い、この分析結果を必要とする化粧品メーカ等の使用者へ通信ネットワークを介して提供する化粧品情報の分析評価システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧品のメーカにおいては、自社の化粧品の販売状況を把握することは比較的に容易であるが、その化粧品を購入したユーザの使用後の評価情報について正確に把握することは困難であった。また、一部の化粧品購入ユーザに対するアンケート等により評価情報を収集することはできたが、このような化粧品の評価情報については、自社の化粧品について可能であっても、他社の同種の化粧品との比較において評価情報を把握することは困難であった。
【0003】
一方、近年のインターネットの普及とともに、その商業的な利用も拡大してきている。従来のインターネットによる商業的な利用によるホームページは、主にメーカ側からユーザへの商品情報等の発信に利用されており、メーカ側がユーザの評価情報を取得しようとするときには、自己のホームページ等に直接に書き込まれる情報やメール等により収集することができた。すなわち、インターネットにより自社の化粧品の評価情報及びユーザ情報をホームページに書き込まれる情報やメール等により収集することは可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、自社の化粧品を購入した一部ユーザに対するアンケートにより評価情報を収集するのでは、時間が掛かるとともに全体的な傾向を正確に把握することが困難であり、また、ホームページに書き込まれる情報やメール等により収集するのでは、不特定多数のユーザのニーズを広く取得するには限界があった。そのため、化粧品メーカは、自社の商品の広告効果や意図した目標のユーザに利用されているか、ユーザの視点に立った他社商品との比較や評価はどうか、ユーザの年齢や肌質に応じてどんな商品を利用しているか、自社ブランドの販売上のセールスポイントあるいはウイークポイントは何か、あるいはユーザの購入動機は何か等を正確に把握することができないことがあった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、化粧品メーカが自社及び他社を含む化粧品の評価情報を広くリアルタイムに取得することができる化粧品情報の分析評価システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明にあっては、ユーザが化粧品を使用したときの評価情報を送信する多数のユーザ端末と、該複数のユーザ端末から送信される評価情報を受信しその分析結果を送信するサービスセンタと、該サービスセンタから送信される評価情報の分析結果を受信する利用者端末とが通信ネットワークを介して接続される化粧品情報の分析評価システムにおいて、前記サービスセンタは、前記ユーザ端末から送信されるユーザの属性情報を予めデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ属性登録手段と、該ユーザ属性登録手段に登録されたユーザから送信される化粧品に関する評価情報をデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ評価登録手段と、該データベース管理手段に格納された情報に基づいて分析結果を得る評価情報分析手段と、該評価情報分析手段の分析結果の閲覧を希望する利用者を予めデータベース管理手段へ格納して登録する利用者登録手段と、前記利用者の認証を行う利用者認証手段と、前記利用者端末からの閲覧要求に対し利用者が認証された場合に検索画面を前記利用者端末へ送信し該分析結果を閲覧させる分析情報閲覧手段とを備えたことを特徴とするものである。これにより、化粧品メーカが自社及び他社を含む化粧品の評価情報を広くリアルタイムに取得することができる。
【0007】
請求項2に記載の発明にあっては、前記サービスセンタにおけるユーザ端末からのユーザの属性情報と評価情報に関する受信及び前記利用者端末に対する分析結果の送信は、インターネットのホームページにより行うことを特徴とするものである。これにより、インターネットのホームページによりユーザからの情報の受信及び分析結果を利用者へ送信することで、誰でも簡単に利用することができる。
【0008】
請求項3記載の発明にあっては、前記データベース管理手段は、ユーザ属性を格納するユーザ属性データベースと、評価情報を格納するユーザ評価データベースと、利用者に関する情報を格納する利用者情報データベースとを有することを特徴とするものである。これにより、利用者はいつでも必要なときにデータベース管理手段の情報を必要な分析手段を使用して結果を得ることができる。
【0009】
請求項4記載の発明にあっては、前記評価情報分析手段は、(1)月別の評価の投稿件数と評価点数の推移と投稿件数の累積を知る分析評価情報件数・点数推移分析手段、(2)対象の化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価点数の割合を複数の段階で示す評価情報割合分析手段、(3)各評価点数の割合を月別の推移で示す評価情報割合推移分析手段、(4)対象化粧品メーカ、ブランド、商品のユーザ情報を示すユーザ属性分析手段、(5)複数の対象ブランドや商品の状況の評価件数と平均評価点数を任意の競合商品とともにマトリックス上にプロットしその位置の比較・分析を示す評価情報プロット分析手段、(6)化粧品メーカやブランドを評価情報件数及び平均評価点数のマトリックス上にマッピングして示す評価割合分析手段、(7)任意期間における対象の化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価に属するユーザの競合使用実績及び評価を表示するユーザ使用実績分析手段、のうちのいずれか1つ以上を含むことを特徴とするものである。これにより、評価情報分析手段が評価情報を分析する種々の手段を有することで、多面的な分析結果を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の一実施形態により具体的に説明する。図1〜図7は本発明実施形態の化粧品情報の分析評価システムを説明する図であり、図1は全体構成を説明する図、図2は動作概要を説明する図、図3は評価情報分析手段の具体的内容を説明する図、図4はユーザ属性データベースの構造を説明する図、図5はユーザ評価データベースの構造を説明する図、図6は利用者情報データベースの構造を説明する図、図7は使用情報データベースの構造を説明する図である。
【0011】
これらの図において、本実施形態の化粧品情報の分析評価システム10は、複数のユーザ端末12と、利用者端末13と、サービスセンタ11とがインターネット等の通信ネットワーク14を介して接続され、ユーザ端末12から送信される化粧品の評価情報であるいわゆる「口コミ」情報を、サービスセンタ11が受信して種々の分析評価し、その結果を利用者端末13へ送信できるようにしたものである。
【0012】
ユーザ端末12は、購入した化粧品の評価情報を提供する多数のユーザの固定端末あるいは携帯端末であり、通信ネットワーク14にリンクしたWWWブラウザ等のアクセス手段により、サービスセンタ11のホームページ等をインターフェースとする登録手段にアクセスできるものである。
【0013】
利用者端末13は、化粧品メーカ等で化粧品の評価情報の利用する者の端末であり、通信ネットワーク14にリンクしたWWWブラウザ等のアクセス手段により、サービスセンタ11のホームページをインターフェースとする閲覧手段にアクセスできるものである。
【0014】
サービスセンタ11は、化粧品情報をユーザ端末12から収集し分析評価して通信ネットワーク14を介して利用者端末13に提供するための端末であり、ユーザ属性登録手段15、ユーザ評価登録手段16、利用者登録手段17、評価情報分析手段18、利用者認証手段19、分析情報閲覧手段20、使用情報管理手段21及びデータベース管理手段22等の手段を有する。このデータベース管理手段22は、ユーザ属性データベース23、ユーザ評価データベース24、利用者情報データベース25及び使用情報データベース26を有する。
【0015】
ユーザ属性登録手段15は、ユーザ端末12へ所定のユーザ登録画面を送信し、ユーザ毎の個人情報を含む属性情報を予めユーザ属性データベース23に格納して登録するための手段である。ユーザ評価登録手段16は、ユーザ端末12へ所定のユーザ評価登録画面を送信し、各ユーザが特定の種類の化粧品を使用したときの評価情報をユーザ評価データベース24に格納して登録するための手段である。利用者登録手段17は、利用者端末13において化粧品の分析情報を希望する利用者を予め利用者情報データベース25に格納して登録するための手段である。評価情報分析手段18は、収集したユーザ属性情報及びユーザ評価情報に基づいて各種の分析を行うための手段であり、例えば、図3に示すように、評価情報件数・点数推移分析手段18a、評価情報割合分析手段18b、評価情報割合推移分析手段18c、ユーザ属性分析手段18d、評価割合分析手段18e、評価情報プロット分析手段18f、ユーザ使用実績分析手段18g等を有する。これらの分析手段については、後に具体的な分析結果とともに詳細に説明する。利用者認証手段19は、利用者が予め登録されて閲覧許可が認められたものであるかを認証する手段である。分析情報閲覧手段20は、利用者認証手段19により利用者が認証された場合に所定の検索画面を送信し、検索項目に基づいた評価情報分析手段18による分析結果を閲覧するための手段である。使用情報管理手段21は、分析結果を閲覧した利用者に対する利用情報を管理し、その結果に基づいて料金を請求するための手段である。
【0016】
ユーザ属性データベース23は、ユーザ毎の個人情報を含む属性情報として、例えば、図4に示すように、ユーザID、ニックネーム、メールアドレス、パスワード、性別、生年月日、肌質、化粧品に対する好みのタイプ、自己紹介、登録日等の項目の情報を記録するデータベースである。このデータベースにより、後に評価情報をサービスセンタ11が受信したときにユーザを特定することができる。ユーザ評価データベース24は、ユーザが特定種類の化粧品を使用したときの評価情報として、例えば、図5に示すように、ユーザID、商品種類、商品名、使ったのは現品かサンプル・テスターかの区別、おすすめ度、効果、コメント、登録日等の項目の情報を記録するデータベースである。利用者情報データベース25は、利用者毎の属性情報として、例えば、図6に示すように、利用者ID、利用者パスワード、会社名、住所、登録日、検索条件等の項目の情報を記録するデータベースである。使用情報データベース26は、使用情報に対応した利用者に対する情報として、例えば、図7に示すように、使用者ID、使用条件、使用頻度等の項目の情報を記憶するデータベースである。
【0017】
次に、本発明の化粧品情報の分析評価システムによる動作の概要を説明する。
【0018】
図2に示すように、まず、サービスセンタ11は、通信ネットワーク14であるインターネット上にホームページを立ち上げる。ユーザは、通信ネットワーク14にリンクしたユーザ端末12のアクセス手段であるWWWブラウザ等により、サービスセンタ11のホームページをインターフェースとするユーザ属性登録手段15にアクセスし、必要なユーザ属性項目を入力して登録を要求する。サービスセンタ11のユーザ属性登録手段15は、要求されたユーザ属性項目をユーザ属性データベース23に格納する(▲1▼)。
【0019】
次に、登録されたユーザが特定の化粧品を使用した評価情報を登録するときには、同様にしてサービスセンタ11のホームページをインターフェースとするユーザ評価登録手段16にアクセスし、必要な評価情報の項目を入力して登録を要求する。サービスセンタ11のユーザ評価登録手段16は、要求された評価情報の項目をユーザ評価データベース24に格納する(▲2▼)。
【0020】
サービスセンタ11は、予め化粧品メーカ等の利用者に対して、決めてある使用者IDやパスワードを利用者に通知した後、利用者登録手段17により利用者情報を利用者情報データベース26に格納し、利用者端末13においては利用者IDやパスワードを記録する(▲3▼)。
【0021】
次に、予め登録した利用者が化粧品の分析情報を希望する場合には、同様にしてサービスセンタ11のホームページをインターフェースとする分析情報閲覧手段20にアクセスする。サービスセンタ11は、利用者認証手段19により、利用者が登録されたものであるか認証した上で、評価情報分析手段18が要求された内容に応じて分析を実行し、その分析結果を利用者端末13へ送信する。続いてサービスセンタ11は、分析結果を利用者端末13へ送信したとき、使用情報管理手段21が利用処理に必要な情報を使用情報データベース26に書き込む(▲4▼)。
【0022】
その後、サービスセンタ11は、利用者に対して使用情報データベース26に記録された情報に基づいて料金の請求を行い、利用者はその請求により料金の支払を行う(▲5▼)。
【0023】
次に、本発明の処理の流れを具体的に説明する。図8〜図14は本発明実施形態の化粧品情報の分析評価システムの処理の流れを説明する図であり、図8はユーザ登録の処理の流れを説明する図、図9はユーザ評価登録の処理の流れを説明する図、図10は利用者登録の処理の流れを説明する図、図11は情報分析処理の流れを説明する図、図12はユーザ登録画面の例を示す図、図13はユーザ評価登録画面の例を示す図、図14は利用者の分析種類選択画面の例を示す図である。
【0024】
ユーザ登録の処理の流れは、図8に示すように、まず、通信ネットワーク14を介してユーザ端末12からサービスセンタ11へ接続すると(ST11)、サービスセンタ12は、ユーザ属性登録手段15により、例えば、図12に示すような、ユーザ登録画面を送信する(ST12)。ユーザ端末12は、ユーザ登録画面を受信して表示する(ST13,ST14)。ユーザは、ユーザ登録画面に指定される登録項目として、例えば、ユーザが任意に決めたニックネーム、メールアドレス、パスワード、性別、生年月日、肌質、住所、職業、タイプ、自己紹介等の決められた項目を入力し(ST15)、登録項目をサービスセンタ11へ送信する(ST16)。ここで肌質とは、例えば、「普通肌」、「乾燥肌」、「脂肪肌」、「敏感肌」等であり、タイプとは、「メイク大好き」、「スキンケアの鬼」、「国産ブランド好き」、「ネット通販大好き」等の好みのタイプである。サービスセンタ11のユーザ属性登録手段15は、ユーザ登録項目を受信し(ST17)、その項目とともに受信したときの日時を登録日としてユーザ属性データベース23へ格納し(ST18)、続いて、新たなユーザの識別番号としてニックネームに対応したユーザID生成し、その登録したことを確認する所定の受信確認画面をユーザ端末12へ送信する(ST19)。ユーザ端末12は、評価情報を送信するときに使用するパスワード及びメールアドレス等の登録事項を記録する(ST21)とともに、受信確認画面を表示して(ST22)、登録されたことを確認してユーザ登録を終了する。
【0025】
次に、ユーザ評価登録の処理の流れは、図9に示すように、まず、通信ネットワーク14を介してユーザ端末12からサービスセンタ11へ接続すると(ST31)、サービスセンタ12は、ユーザ評価登録手段16により、例えば、図13に示すような、ユーザ評価登録画面を送信する(ST32)。ユーザ端末12は、このユーザ評価登録画面を受信して表示する(ST33,ST34)。ユーザは、ユーザ評価登録画面に指定される登録項目として、例えば、ユーザIDに対応するパスワード、メールアドレス、商品種類、商品名、使ったのは現品かサンプル・テスターの区別、おすすめ度、効果、コメント等の決められた評価情報の項目を入力し(ST35)、サービスセンタ11へ送信する(ST36)。ここでおすすめ度は、商品種類及び商品名により特定される化粧品を段階に分けた評価点数であり、例えば、評価の高い方から、7つ星は「最高!超おすすめ!みんなもぜひ使ってみて!」、6つ星は「あすすめ!最近のHit。他の人にも教えたい。」、5つ星は「よかった!自分にはぴったり。リピートしたい」、4つ星は「まずまずです。なかなか良くできています。好感度あり。」、3つ星は「普通。可もなく不可もなく。もうちょっとこうだったら…」、2つ星は「うーん?私にはピンとこなかった。改良を希望します。」、1つ星は「ダメ。私には合わなかったみたい。お勧めできません。」、星なし「ぜんぜんダメです。ちょっと問題ありじゃ…?」、評価しない「点はつけないけれどコメントだけ。」等である。また、効果は、どんな点における評価かを示す項目であり、例えば、「爽快感」、「潤い」、「毛穴・角質ケア」、「アクネケア」、「美白・くすみ」、「低刺激」等である。サービスセンタ11では、パスワード及びメールアドレスと評価情報とを受信し(ST37)、その項目とともに受信した日時を登録日としてユーザ評価データベース24へ格納し(ST38)、受信確認画面を送信する(ST39)。ユーザ端末12は、受信確認画面を受信し(ST40)、受信確認画面を表示し(ST41)、その画面で登録を確認し、ユーザ評価登録を終了する。
【0026】
次に、利用者登録の処理の流れは、図10に示すように、まず、サービスセンタ11は、所定の化粧品メーカである使用者に対して必要な利用者ID及び利用者パスワードを設定し(ST51)、利用者情報データベース25に必要な項目として、利用者ID、利用者パスワード、会社名、住所、登録日、検索条件等を格納し(ST52)、利用者ID及び利用者パスワードを利用者端末13へ送信する(ST54)。利用者端末13は、利用者ID及び利用者パスワードを受信し(ST54)、検索のときに使用するために利用者ID及びパスワードを記録して(ST55)、利用者登録を終了する。
【0027】
次に、情報分析の処理の流れは、まず、通信ネットワーク14を介して使用者端末13からサービスセンタ11へ接続すると(ST71)、サービスセンタ12は、評価情報分析手段18により、所定の利用者確認画面を送信する(ST72)。利用者端末13は、利用者確認画面を受信して表示する(ST73,ST74)。この利用者確認画面で利用者ID、パスワードを入力して(ST75)、サービスセンタ11へ送信する(ST76)。サービスセンタ11は、利用者ID及び利用者パスワードを受信し、利用者認証手段19が登録された使用者であるか認証し(ST78)、認証結果と認証により登録された使用者である場合に、認証確認と、例えば、図14に示すような分析種類選択、及び図示しない分析条件を選択するための画面を送信する(ST79)。使用者端末13は、認証確認、分析種類選択及び条件選択画面を受信して表示する(ST80,ST81)。使用者は、認証を確認し、続いて、分析種類、及び商品種類、商品名、ユーザ属性あるいは期間を含む検索条件等の項目を選択あるいはキー入力し(ST82)、その画面の項目を送信する(ST83)。分析種類は、評価情報分析手段18のうちの評価情報件数・点数推移分析手段18a、評価情報割合分析手段18b、評価情報割合推移分析手段18c、ユーザ属性分析手段18d、評価割合分析手段18e、評価情報プロット分析手段18f、ユーザ使用実績分析手段18gいずれかの手段を選択し、検索条件は、例えば、ユーザ属性のうちのいずれかを選択したり、分析の期間の範囲等を指定する。サービスセンタ11は、検索項目を受信し(ST84)、その指定された項目に基づいて評価情報分析手段18の選択された分析手段が、分析ユーザ属性データベース23及びユーザ評価データベース24に格納されているデータを参照して分析を実行し(ST86)、その分析結果を利用者端末13へ送信する(ST86)。利用者端末13は、分析結果を受信して表示し(ST87,ST88)、情報分析を終了する。
【0028】
次に、評価情報分析手段18の各分析手段による分析結果の一例を具体的に説明する。図15は評価情報件数・点数推移分析手段による分析結果を示す図、図16は評価情報割合分析手段による分析結果を示す図、図17は評価情報割合推移分析手段による分析結果を示す図、図18はユーザ属性分析手段による分析結果を示す図、図19は評価割合分析手段による分析結果を示す図、図20は評価情報プロット分析手段による分析結果を示す図、図21はユーザ使用実績分析手段による分析結果を示す図である。
【0029】
評価情報件数・点数推移分析手段18aは、月別の評価の投稿件数と評価点数の推移や投稿件数の累積を知る分析であり、例えば、図15に示すように、ある化粧品会社の化粧品に対する評価の投稿件数と評価点数の月毎の推移を示しており、棒グラフが評価点数の平均点の月毎の推移、折れ線グラフが評価件数の月毎の推移を示している。このグラフとプロモーション活動を行った期間を対応させてみると、プロモーション期間に投稿件数が増加していることが示されている。この分析手段では、化粧品メーカ単位、ブランド単位、商品単位による分析ができるとともに、年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、市場での商品評価、広告や宣伝の効果を時系列で捉えることができ、その結果をユーザの年齢別や職業別に把握することが可能になる。
【0030】
評価情報割合分析手段18bは、対象の化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価点数の割合を8段階で示すことにより、市場での商品評価をC/P(コンセプト/パフォーマンス)の受容性の強さ、及びロイヤリティの視点による分析であり、例えば、図16に示すように、化粧品メーカO社の商品Aと競合S社の商品Bの評価点数の割合を示している。この分析により、商品Aは高い評価を付けているユーザが多いが、商品Bに対しては中庸な評価をしているユーザが多いのがわかる。この分析手段では、化粧品メーカ単位、ブランド単位、商品単位による分析ができるとともに、年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、市場での対象メーカ、ブランド、商品のC/P評価を把握でき、その結果をユーザの年齢別や職業別に把握することが可能になる。
【0031】
評価情報割合推移分析手段18cは、各評価点数の割合を月別の推移で示すことにより、市場での商品評価や広告・販売促進の効果をC/Pの受容性の強さ、及びロイヤリティの視点での時系列分析であり、例えば、図17に示すように、化粧品メーカS社の商品Bに対する、評価点数の割合の月別の推移を示している。この分析により、中庸な評価点数が徐々に増加していることがわかる。この分析手段では、化粧品メーカ単位、ブランド単位、商品単位による分析ができるとともに、年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、市場での対象メーカ、ブランド、商品のC/P評価を時系列で把握でき、その結果をユーザの年齢別や職業別に把握することが可能になる。
【0032】
ユーザ属性分析手段18dは、対象化粧品メーカ、ブランド、商品のユーザ情報を示すことにより、市場での商品評価をユーザ属性という視点での分析であり、例えば、図18に示すように、化粧品メーカS社の商品を使用しているユーザの年齢、肌質及び職業による分析を示している。この分析により、年齢が24歳〜34歳才までで約88%、肌質は混合肌が最も多く約43%、職業は会社員が最も多く約30%をあることを示している。この分析手段では、対象ユーザの年齢、肌質、職業等のユーザ属性を明らかにする分析である。この分析により、市場での商品購入者及び商品評価者の属性を把握することができる。
【0033】
評価割合分析手段18eは、化粧品メーカやブランドを評価情報件数及び平均評価点数のマトリックス上にマッピングすることにより、化粧品メーカやブランドの状況や競合ブランドやアイテムを比較し発見する分析であり、図19に示すように、化粧品メーカS社の所定のアイテムに対する評価件数と評価点数の平均点の分析を示している。この分析手段では、評価実績のあるブランド全般をマトリックス上にマッピングし、各々の位置を確認する分析ができ、アイテムを指定することによりカテゴリ全体を商品単位で分析でき、また単一化粧品メーカを指定することによりそのメーカの保有する各ブランドの位置を確認する分析ができ、さらには年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、市場での商品評価の基づいた競合の発見が見込め、各化粧品メーカが保有するブランドの評価傾向を全体的に把握することができる。
【0034】
評価情報プロット分析手段18fは、複数の対象ブランドや商品の状況の評価件数と平均評価点数を任意の競合商品とともにマトリックス上にプロットしその位置の比較・分析であり、図20に示すように、商品A、B、C、D、E及びFに対する評価件数と平均点を示している。この分析手段では、対象化粧品メーカ、ブランド及び商品の評価件数と評価点数を任意の競合商品とともにマトリックス上にプロットし、その位置を比較分析でき、年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、対象ブランドや商品の評価が競合との比較でどのように位置付けられるかを把握できる。
【0035】
ユーザ使用実績分析手段18gは、任意期間における対象化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価に属するユーザの競合使用実績及び評価を表示することにより市場での競合商品の評価をC/Pの受容性やロイヤリティの視点での分析であり、図21に示すように、ブランド名A、B、C、D、E、…等に対する評価点数の割合と、評価件数と、評価点数の平均点を示している。この分析手段では、各評価点数に対するユーザの他商品使用実績とそれに対する評価を明らかにする分析で、年齢、職業、肌質、投稿期間等による分析も可能である。この分析により、競合の商品力を自社メーカ、ブランド、商品の評価毎に把握でき、その結果をユーザ属性で把握し比較することができる。
【0036】
上記構成の分析評価システム10では、ユーザ端末12から通信ネットワーク14を介して送信される化粧品を使用するユーザの属性と化粧品の評価情報をサービスセンタ11が受信し、そのデータをデータベース管理手段22のユーザ属性データベース23、ユーザ評価データベース25に格納し、また化粧品メーカ等の使用者は予め利用者に関する情報をサービスセンタ11の利用者情報データベース25に登録しておき、使用者が分析結果を希望するときには、利用者端末13からサービスセンタ11に通信ネットワーク14を介してアクセスすると、サービスセンタ11は利用者認証手段19により予め登録された利用者であることを確認してから、サービスセンタ11が用意する評価情報分析手段18により化粧品に関する評価情報を各種の分析手段により分析して利用者端末13へ送信する。したがって、化粧品メーカが自社及び他社を含む化粧品の評価情報を対象メーカ、ブランド、商品に対する評価をユーザの属性情報や時系列に広く取得することができるとともに、サービスセンタ11においては常にユーザから提供される化粧品の評価情報を登録したユーザ属性とともに評価情報を格納しているため、必要なときには通信ネットワーク14を介してリアルタイムに取得することができる。
【0037】
なお、上記実施形態において、化粧品の評価情報の分析手段である評価情報分析手段18は、代表的なものであり、その他の分析手段であってもよく、例えば、ユーザから提供されるコメントの言葉を分析する手段があってもよく、実施形態に限定されない。また、分析結果は、グラフあるいは数表等の任意の形式で出力することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の化粧品情報の分析評価システムは、多数のユーザ端末と、サービスセンタと、利用者端末とが通信ネットワークを介して接続され、サービスセンタは、ユーザの属性情報を予めデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ属性登録手段と、ユーザの化粧品に関する評価情報をデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ評価登録手段と、情報の分析結果を得る評価情報分析手段と、利用者を予めデータベース管理手段へ格納して登録する利用者登録手段と、利用者の認証を行う利用者認証手段と、利用者端末からの閲覧要求に対し利用者が認証された場合に検索画面を利用者端末へ送信し分析結果を閲覧させる分析情報閲覧手段とを備えることで、化粧品メーカが自社及び他社を含む化粧品の評価情報を広くリアルタイムに取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の全体構成を説明する図である。
【図2】本発明実施形態の動作概要を説明する図である。
【図3】本発明実施形態の評価情報分析手段の具体的内容を説明する図である。
【図4】本発明実施形態のユーザ属性データベースの構造を説明する図である。
【図5】本発明実施形態のユーザ評価データベースの構造を説明する図である。
【図6】本発明実施形態の利用者情報データベースの構造を説明する図である。
【図7】本発明実施形態の使用情報データベースの構造を説明する図である。
【図8】本発明実施形態のユーザ登録の処理の流れを説明する図である。
【図9】本発明実施形態のユーザ評価登録の処理の流れを説明する図である。
【図10】本発明実施形態の利用者登録の処理の流れを説明する図である。
【図11】本発明実施形態の情報分析処理の流れを説明する図である。
【図12】本発明実施形態のユーザ登録画面の例を示す図である。
【図13】本発明実施形態のユーザ評価登録画面の例を示す図である。
【図14】本発明実施形態の利用者の分析種類選択画面の例を示す図である。
【図15】本発明実施形態の評価情報件数・点数推移分析手段による分析結果を示す図である。
【図16】本発明実施形態の評価情報割合分析手段による分析結果を示す図である。
【図17】本発明実施形態の評価情報割合推移分析手段による分析結果を示す図である。
【図18】本発明実施形態のユーザ属性分析手段による分析結果を示す図である。
【図19】本発明実施形態の評価割合分析手段による分析結果を示す図である。
【図20】本発明実施形態の評価情報プロット分析手段による分析結果を示す図である。
【図21】本発明実施形態のユーザ使用実績分析手段による分析結果を示す図である。
【符号の説明】
10 化粧品情報の分析評価システム
11 サービスセンタ
12 ユーザ端末
13 利用者端末
14 通信ネットワーク
15 ユーザ属性登録手段
16 ユーザ評価登録手段
17 利用者登録手段
18 評価情報分析手段
19 分析情報閲覧手段
20 利用者認証手段
21 使用情報管理手段
22 データベース管理手段
23 ユーザ属性データベース
24 ユーザ評価データベース
25 利用者情報データベース
26 使用情報データベース

Claims (4)

  1. ユーザが化粧品を使用したときの評価情報を送信する多数のユーザ端末と、該複数のユーザ端末から送信される評価情報を受信しその分析結果を送信するサービスセンタと、該サービスセンタから送信される評価情報の分析結果を受信する利用者端末とが通信ネットワークを介して接続される化粧品情報の分析評価システムにおいて、
    前記サービスセンタは、前記ユーザ端末から送信されるユーザの属性情報を予めデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ属性登録手段と、該ユーザ属性登録手段に登録されたユーザから送信される化粧品に関する評価情報をデータベース管理手段へ格納して登録するユーザ評価登録手段と、該データベース管理手段に格納された情報に基づいて分析結果を得る評価情報分析手段と、該評価情報分析手段の分析結果の閲覧を希望する利用者を予めデータベース管理手段へ格納して登録する利用者登録手段と、前記利用者の認証を行う利用者認証手段と、前記利用者端末からの閲覧要求に対し利用者が認証された場合に検索画面を前記利用者端末へ送信し該分析結果を閲覧させる分析情報閲覧手段とを備えたことを特徴とする化粧品情報の分析評価システム。
  2. 前記サービスセンタにおけるユーザ端末からのユーザの属性情報と評価情報に関する受信及び前記利用者端末に対する分析結果の送信は、インターネットのホームページにより行うことを特徴とする請求項1記載の化粧品情報の分析評価システム。
  3. 前記データベース管理手段は、ユーザ属性を格納するユーザ属性データベースと、評価情報を格納するユーザ評価データベースと、利用者に関する情報を格納する利用者情報データベースとを有することを特徴とする請求項1記載の化粧品情報の分析評価システム。
  4. 前記評価情報分析手段は、
    (1)月別の評価の投稿件数と評価点数の推移と投稿件数の累積を知る分析評価情報件数・点数推移分析手段、
    (2)対象の化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価点数の割合を複数の段階で示す評価情報割合分析手段、
    (3)各評価点数の割合を月別の推移で示す評価情報割合推移分析手段、
    (4)対象化粧品メーカ、ブランド、商品のユーザ情報を示すユーザ属性分析手段、
    (5)複数の対象ブランドや商品の状況の評価件数と平均評価点数を任意の競合商品とともにマトリックス上にプロットしその位置の比較・分析を示す評価情報プロット分析手段、
    (6)化粧品メーカやブランドを評価情報件数及び平均評価点数のマトリックス上にマッピングして示す評価割合分析手段、
    (7)任意期間における対象の化粧品メーカ、ブランド、商品の各評価に属するユーザの競合使用実績及び評価を表示するユーザ使用実績分析手段、
    のうちのいずれか1つ以上を含むことを特徴とする請求項1記載の化粧品情報の分析評価システム。
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