JP2004085787A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2004085787A JP2002245159A JP2002245159A JP2004085787A JP 2004085787 A JP2004085787 A JP 2004085787A JP 2002245159 A JP2002245159 A JP 2002245159A JP 2002245159 A JP2002245159 A JP 2002245159A JP 2004085787 A JP2004085787 A JP 2004085787A
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Takehiro Uchiyama
内山 剛宏
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Abstract

【目的】ユーザビリティ及びコストパフォーマンスの向上を図りつつ、汚れによる光学センサ出力の低下を防止し、安定したセンサ出力が得られる画像形成装置を提供すること。
【構成】画像形成装置において、記録紙の表面に光を照射する光照射手段と、記録紙表面の光照射領域内の反射光を読み取り出力する光学センサと、光学センサに送風する送風手段と、送風手段より送られた風を記録紙と光学センサとの間に通す風路とを備える。ここで、光学センサと記録紙との間に、周囲を覆う仕切り手段を備え、該仕切り手段に、風路たる穴を備える。又、光学センサは、複数の画素を有するイメージセンサで構成される。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、レーザプリンタ、インクジェットプリンタ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば記録紙がOHTシートであるか否かを検知する光学センサにおいては、記録紙に光が透過した場合はOHTシートと判定し、記録紙に光が透過しない場合は普通紙と判定し、その判定結果に応じてプロセス条件を設定するよう制御がなされる。
【0003】
この場合、薄い紙を用いた場合でも、紙を透過した光によって紙面をOHTシートと誤検知してしまうことのないように、光源の明るさは小さく設定されている。一方で、紙紛やトナー飛散によって光学センサが汚れ、出力が低下した場合でも、OHTシートを透過した光を検知できず、紙面と誤検知してしまうことのないように、定期的に記録紙が搬送されていない状態での光源の明るさを再設定するよう制御がなされている。
【0004】
【発明が解決しようとす課題】
しかしながら、上述の従来の画像形成装置では、次のような課題がある。
【0005】
OHTシート自動検出用の透過型センサのような、汚れによって誤検知をしてしまう可能性があるセンサでは、汚れによってセンサ出力が低下した場合でも正しく検出するための制御又は付着した汚れを取り去る装置が必要となって、装置システムトータルコストのコストパフォーマンスが悪いという課題がある。
【0006】
そこで、本発明は、ユーザビリティ及びコストパフォーマンスの向上を図りつつ、汚れによる光学センサ出力の低下を防止し、安定したセンサ出力が得られる画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、記録紙の表面に光を照射する光照射手段と、記録紙表面の光照射領域内の反射光を読み取り出力する光学センサと、光学センサに送風する送風手段と、送風手段より送られた風を記録紙と光学センサとの間に通す風路とを備えることを特徴とする。
【0008】
又、本発明は、記録紙の表面に光を照射する光照射手段と、記録紙表面の光照射手段による光照射領域内を映像として読み取り出力する光学センサと、読取装置が記録紙を読み取っていない時に読取装置の読取面を覆う遮蔽手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
<実施の形態1>
先ず、本発明の実施の形態1について説明する。
【0011】
図2は本実施の形態に係る画像形成装置であるカラーレーザプリンタ(以下、プリンタと記す)の模式的断面図である。
【0012】
プリンタ100は、記録紙Pを収納するデッキ101を有し、デッキ101内の記録紙Pの有無を検知するデッキ紙有無センサ102、デッキ101から記録紙Pを繰り出すピックアップローラ103、前記ピックアップローラ103によって繰り出された記録紙Pを搬送するデッキ給紙ローラ104、前記デッキ給紙ローラ1104と対を成し、記録紙Pの重送を防止するためのリタードローラ105が設けられている。
【0013】
そして、デッキ給紙ローラ104の下流には、後述する映像読取センサ106を備え、映像読取センサ106は、デッキ給紙ローラ104によってデッキ101から給紙搬送される記録紙Pの表面に光を照射させて、その反射光を集光し結像させて、記録紙Pの或る特定エリアの映像を検出するようになっている。ここで、映像読取センサ106による映像検出特定エリア位置と後述するレジストローラ対107間の距離はプリンタ100で取り扱う各種記録紙サイズの搬送方向の最小長さより短くしておく。
【0014】
更に、映像読取センサの下流には、記録紙Pを同期搬送するレジストローラ対107、前記レジストローラ対への記録紙Pの搬送状態を検知するレジ前センサ108が配設されている。又、レジストローラ対107の下流には中間転写ベルト(以下、ITBと記す)109が配設されており、該ITB上には4色(イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックB)分のプロセスカートリッジ110,111,112,113とスキャナーユニット114,115,116,117から成る画像形成部によって形成された画像が1次転写ローラ118,119,120,121によって順次重ね合わされてゆくことでカラー画像が形成され、更に2次転写ローラ122によって記録紙P上に転写搬送される。
【0015】
2次転写ローラ122の下流には、記録紙P上に転写されたトナー像を熱定着するために内部に加熱用のヒータ123を備えた定着ローラ124と加圧ローラ125対、定着ローラからの記録紙Pを搬送するための、定着排紙ローラ対126、定着部からの搬送状態を検知する定着排紙センサ127、定着部からの記録紙を搬送するための搬送ローラ対128、排紙部の記録紙の搬送状態を検知する排紙センサ129と記録紙Pを排紙する排紙ローラ対130が配設されている。
【0016】
又、前記各スキャナ部には、後述するビデオコントローラ131から送出される各画像信号に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユニット(不図示)、各レーザユニットからのレーザ光を各感光ドラム132,133,134,135上に走査するためのポリゴンミラー(不図示)とスキャナモータ(不図示)、結像レンズ群(不図示)より構成されている。
【0017】
そして、前記各プロセスカートリッジには公知の電子写真プロセスに必要な感光ドラム132,133,134,135と帯電ローラ(不図示)と現像ローラ(不図示)を具備しており、レーザプリンタ100に対して着脱可能に構成されている。
【0018】
更に、前記ビデオコントローラ131は、パーソナルコンピュータ等の外部装置136から送出される画像データを受け取ると、前記画像データをビットマップデータに展開し、画像形成用の画像信号を生成する。
【0019】
又、137はレーザプリンタの制御部であるDCコントローラであり、RAM138a、ROM138b、タイマ138c、ディジタル入出力ポート138d等を具備したMPU(マイクロコンピュータ)138及び各種入出力制御回路(不図示)等で構成されている。
【0020】
139はメインモータであり、不図示の駆動伝達系を介してITB109や感光ドラム132,133,134,135、定着ローラ124等の各搬送系ローラを回転駆動させるとともに、クラッチ140を介してレジストローラ対107を回転駆動させている。又、141はステッピングモータであり、ピックアップローラ103とデッキ排紙ローラ104を回転駆動させている。
【0021】
次に、図1を用いて、映像読取センサ106、送風装置142の構造について説明する。
【0022】
映像読取センサ106は、図1に示すように、光照射手段たるLED33、光学センサたるCMOSセンサ34、結像レンズたるレンズ35,36等を有している。LED33を光源とする光は、レンズ35を介し、記録紙搬送ガイド31表面、或い記録紙搬送ガイド31上の記録紙P表面に対し照射される。
【0023】
記録紙Pからの反射光は、レンズ36を介して集光されてCMOSセンサ34に結像される。これによって、記録紙搬送ガイド31或は記録紙Pの表面映像を読み取る。本実施の形態では、LED33は、LED光が記録紙P表面に対し、図1に示すように所定の角度をもって斜めより光を照射させるよう配置されている。又、送風装置142は映像読取センサ106に設けられた風路37に風が流れるよう配置されている。
【0024】
本実施の形態では、レンズ36の周囲に、風路37を備えた仕切り38を設置している。これによって、レンズ36に記録紙Pより飛散した埃や繊維、或は現像・転写装置たるプロセスカートリッジ110,111,1112,113及びITB109から飛散したトナー等の汚れが付着するのを防止している。
【0025】
図3は映像読取センサ106のCMOSセンサ34によって読み取られる記録材の表面とCMOSセンサ34からの出力を8×8ピクセルにディジタル処理した例との関係を示す図である。上記ディジタル処理は、CMOSセンサ34からのアナログ出力を変換手段たるA/D変換(図示せず)によって8ビットのピクセルデータに変換することによって行われる。
【0026】
図3において、40は表面の紙の繊維が比較的がさついている所謂ラフ紙である記録紙Aの表面拡大映像であり、41は一般に使用される所謂普通紙である記録紙Bの表面拡大映像であり、42は紙の繊維の圧縮が十分になされているグロス紙である記録紙Cの表面拡大映像である。CMOSセンサ34に読み込まれたこれらの映像40〜42がディジタル処理され、図3に示す映像43〜45となる。
【0027】
このように、記録紙の種類によって表面の映像は異なる。これは、主に紙の表面における繊維の状態が異なるために起こる現象である。上述のように、CMOSセンサ34で記録紙表面を読み込まれディジタル処理された映像は、記録紙の紙繊維の表面状態によって判別が可能となる。
【0028】
次に、図4を用いて読取記録紙搬送制御手段たるDCコントローラ162に備えられたMPU163による制御フローについて説明する。
【0029】
先ず、S101で紙種判定開始であるかを判断し、紙種判定開始の場合には、LED33を点灯させ(S102)、CMOSセンサ34が記録紙Pの映像を読み込む(S103)。そして、LED33を消灯させた後(S104)、後述の映像比較演算し(S105)、この映像比較演算結果に基づき紙種を判定する(S106)。
【0030】
ここで、上記の映像比較演算の方法について説明する。
【0031】
上記映像比較演算においては、記録紙表面の複数箇所の映像を読み込んだ結果から、最大濃度のピクセルDmaxと最低濃度のピクセルDminを導く。これを読み込んだ映像毎に実行して平均処理する。つまり、記録紙Aのように表面の紙繊維がガサついている場合には、繊維の影が多く発生する。その結果、明るい箇所と暗い箇所の差が大きく出るため、Dmax−Dminは大きくなる。一方、記録紙Cのような表面では、繊維の影が少なく、Dmax−Dminは小さくなる。この比較によって記録紙の紙種を判定する。
【0032】
上述の映像比較演算は、CMOSセンサ34からの映像サンプリング処理、ゲイン及びフィルタ演算処理をリアルタイムにて処理する必要があるため、ディジタルシグナルプロセッサを用いることが望ましい。
【0033】
センサに設けられた風路は、図1に示す以外の形態もある。そのため、本実施の形態は一例であり、限定されるものではない。
【0034】
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2について説明する。尚、実施の形態1と同様の構成に関しては、同一符号を付し、その説明を省略する。
【0035】
図5及び図6は本実施の形態に係る映像読取センサ106の模式的断面図である。
【0036】
実施の形態1と異なるのは、映像読取センサ106に、シャッター孔44を備えた、水平に移動可能なシャッター部材43を、レンズ35,36に隣接して設けた点である。
【0037】
この構成によれば、図5に示すように、記録材Pが映像読取センサ106の下に進入していない場合、シャッター部材43は、ばね45によってレンズ35,36を遮蔽する。又、図6に示すように、記録紙Pが映像読取センサ106の下に進入している場合、シャッター部材43は、軸42を中心として可動するシャッター開閉部材41に引かれ、シャッター孔44がレンズ35,36と隣接する位置に移動する。
【0038】
この構成により、レンズ36に記録紙Pより飛散した埃や繊維、或は現像・転写装置たるプロセスカートリッジ110,111,112,113及びITB109から飛散したトナー等の汚れが付着するのを防止している。
【0039】
センサに設けられたメカシャッターは、図5及び図6に示す以外の形態もある。このため、実施の形態2は一例であり、限定されるものではない。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、光学センサに設置された風路に、送風手段より送風した風を通すことで気流の乱れを生じさせるので、ユーザビリティ及びコストパフォーマンスの向上を図りつつ、紙紛、飛散トナー等による汚れが光学センサ読取面に付着するのを防止し、安定したセンサ出力が得られる。
【0041】
又、本発明によれば、遮蔽手段が読取装置が記録紙を読み取っていない時に読取装置の読取面を覆うようになっているので、ユーザビリティ及びコストパフォーマンスの向上を図りつつ、紙紛、飛散トナー等による汚れが光学センサ読取面に付着するのを防止し、安定したセンサ出力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の映像読取センサの構造図である。
【図2】本発明の実施の形態1のプリンタの模式的断面図である。
【図3】本発明の実施の形態1の光学センサによって読み取られた記録紙の表面と光学センサからの出力をディジタル処理した例との関係を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1の読取記録紙搬送制御手段による制御フロー図である。
【図5】本発明の実施の形態2の映像読取センサの構造図である。
【図6】本発明の実施の形態2の映像読取センサの構造図である。
【符号の説明】
P     記録紙
33    LED
34    CMOSセンサ
35,36 レンズ
100   レーザプリンタ
141   給紙モータ

Claims (7)

  1. 記録紙の表面に光を照射する光照射手段と、記録紙表面の光照射領域内の反射光を読み取り出力する光学センサと、光学センサに送風する送風手段と、送風手段より送られた風を記録紙と光学センサとの間に通す風路とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 光学センサと記録紙との間に、周囲を覆う仕切り手段を備え、該仕切り手段に、風路たる穴を備えることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 光学センサは、複数の画素を有するイメージセンサで構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 記録紙表面の光照射手段による光照射領域内の映像を光学センサに結像させる結像レンズを備え、光学センサは前記結像レンズを介して前記光照射領域を映像として読み取るよう構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像形成装置。
  5. 記録紙の表面に光を照射する光照射手段と、記録紙表面の光照射手段による光照射領域内を映像として読み取り出力する光学センサと、読取装置が記録紙を読み取っていない時に読取装置の読取面を覆う遮蔽手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記光学センサは、複数の画素を有するイメージセンサで構成されることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 記録紙表面の光照射手段による光照射領域内の映像を光学センサに結像させる結像レンズを備え、光学センサは前記結像レンズを介して前記光照射領域を映像として読み取るよう構成されていることを特徴とする請求項5又は6記載の画像形成装置。
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