JP2004085702A - ベルト搬送装置および該装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

ベルト搬送装置および該装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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前田 豊
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract

【課題】簡易且つ安価な構成で中間転写ベルトの蛇行や片寄りを防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー画像を担持する像担持体14Kと、像担持体14Kに接触した状態で回転し、像担持体14K上のトナー画像が転写される中間転写ベルト4と、中間転写ベルト4の外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部48と、像担持体14Kに設けられ、突起部48と嵌合し、突起部48が中間転写ベルト4の回転方向に沿って移動するのをガイドする溝50とを備える。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やプリンタなどの画像形成装置、および、該装置に用いられる中間転写ベルト等、複数のローラに張架された無端ベルトを回転するためのベルト搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、4つの感光体と中間転写ベルトとを対向させ、各感光体上に形成したシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのトナー画像を中間転写ベルトに順次重ねて一次転写した後、中間転写ベルトと中間転写ベルトに圧接する二次転写ローラとの間を通過する用紙にカラートナー画像を二次転写してカラー画像を得るようにしたカラー画像形成装置が知られている。
【0003】
中間転写ベルトは駆動ローラを含む複数の支持ローラにより張架されており、したがって、駆動ローラを回転させることで中間転写ベルトが回転するが、支持ローラ群のアライメント不良(支持ローラの軸が互いに平行でない)などが原因で、中間転写ベルトが支持ローラの軸方向に沿って左右に蛇行したり一方向に片寄る現象が発生することがある。この場合、4つの色重ね位置が一定でなくなり以下、色ずれという。)、所望の色がでなくなったり線がボケるなど、画像不良が発生する。
【0004】
これを解決するために、例えば図5に示すように、中間転写ベルト100の内周面の一側端部または両側端部に直線的に突起部102を設けるとともに、中間転写ベルト100を支持する支持ローラ104の軸方向一端部または両端部に、突起部102と連続的に係合するガイド部106を設け、これにより中間転写ベルトの蛇行等を防止するベルト搬送装置が知られている。突起部102は、中間転写ベルト100の内周面上に、例えば両面粘着テープ、接着剤などを介して取付けることにより形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、突起部102を中間転写ベルト100の内側に高精度に取付けることは困難であり、その結果、蛇行等の規制が精度よく行えずに画像不良が発生することがあった。また、ガイド部106を備えた支持ローラ104は一次転写領域から離れた位置にあるため、突起部102の取付けを高精度に行うことができたとしても、一次転写領域での蛇行等を完全には防止できないという問題があった。さらに、突起部102の取付け作業は時間がかかるため、中間転写ベルトの製造コストが上昇する要因となっていた。
【0006】
そこで、本発明は、簡易且つ安価な構成で無端ベルト(例えば中間転写ベルト)の蛇行や片寄りを防止することのできるベルト搬送装置および該装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
本発明はまた、一次転写領域での蛇行や片寄りを確実に防止することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に係る画像形成装置は、
トナー画像を担持し所定の方向に回転可能な像担持体と、
像担持体に接触した状態で回転し、像担持体上のトナー画像が転写される無端ベルトと、
無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
像担持体に設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備えることを特徴とする。
【0009】
請求項2に係る画像形成装置は、
トナー画像を担持し所定の方向に回転可能な複数の像担持体と、
前記複数の像担持体に接触した状態で回転し、像担持体上のトナー画像が転写される無端ベルトと、
無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
前記複数の像担持体の少なくとも一つに設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備え、
前記複数の像担持体上のトナー画像は、無端ベルト上で重ね合わされることを特徴とする。
【0010】
請求項3に係る画像形成装置は、請求項1または2の画像形成装置において、像担持体との間で無端ベルトを挟持する転写ローラをさらに備えることを特徴とする。
【0011】
請求項4に係る画像形成装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置において、ガイド部が前記突起部と嵌合する凹部であることを特徴とする。
【0012】
請求項5に係るベルト搬送装置は、
所定の方向に回転可能な無端ベルトと、
無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
無端ベルトの外周面に接触する第1のローラと、
第1のローラとの間で無端ベルトを挟持する第2のローラと、
第1のローラに設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。なお、本願明細書では、方向を表す用語(例えば、「上」、「下」、「右」、「左」、およびこれらの用語を含む別の用語)を適宜用いるが、説明に用いる図面中の方向を示すだけのものであって、これらの用語によって本発明が限定的に解釈されるべきでない。
【0014】
図1は、カラー画像形成装置2の全体構成図である。画像形成装置2は、その内部のほぼ中央部に中間転写ベルト4を備えている。中間転写ベルト4は、3つのローラ6、8、10の外周部に支持されて矢印A方向に回転駆動されるようになっている。ローラ6は中間転写ベルト4に張力を与えるテンションローラである。ローラ10は図示しない駆動モータに連結され、このローラ10の回転に伴い、ローラ6、8が従動回転するようになっている。
【0015】
中間転写ベルト4の下部水平部の下には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色にそれぞれ対応する4つの作像ユニット12Y,12M,12C,12Kが中間転写ベルト4に沿って並んで配置されている。
【0016】
各作像ユニット12Y,12M,12C,12Kは、感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kをそれぞれ有している。各感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kの周囲には、その回転方向に沿って順に、帯電器16と、プリントヘッド部18と、現像器20と、中間転写ベルト4を挟んで各感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kと対向する一次転写ローラ22Y,22M,22C,22Kと、クリーナ24とがそれぞれ配置されている。
【0017】
中間転写ベルト4のローラ10で支持された部分には、二次転写ローラ26が圧接されている。二次転写ローラ26と中間転写ベルト4とのニップ部が、二次転写領域28になっている。
【0018】
中間転写ベルト4のローラ8で支持された部分には、二次転写後に中間転写ベルト4上に残留するトナーを掻き取って廃トナーボックス30内に回収するためのベルトクリーナ32が圧接されている。
【0019】
画像形成装置2の下部には、給紙カセット34が着脱可能に配置されている。給紙カセット34内に積載収容された用紙Sは、給紙ローラ36の回転によって最上部のものから1枚ずつ搬送路38に送り出されることになる。
【0020】
搬送路38は、給紙カセット34から、タイミングローラ対40のニップ部、二次転写領域28、定着ローラ42および排紙ローラ44を通って排紙トレイ46まで延びている。
【0021】
次に、画像形成装置2の概略動作について説明する。
【0022】
外部装置(例えばパソコン)からプリンタ2の画像信号処理部(図示せず)に画像信号が入力されると、画像信号処理部ではこの画像信号をイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックに色変換したデジタル画像信号を作成し、この信号をプリントヘッド用LEDドライブ回路に伝達する。このドライブ回路は、入力されたデジタル信号に基づいて、各作像ユニット12Y,12M,12C,12Kのプリントヘッド部18を発光させて露光を行う。これにより、各感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kの表面には、各色用の静電潜像がそれぞれ形成される。
【0023】
各感光体ドラム14Y,14M,14C,14K上に形成された静電潜像は、各現像器20によりそれぞれ現像されて各色のトナー画像となる。そして、各色のトナー画像は、各一次転写ローラ22Y,22M,22C,22Kの作用により、矢印A方向に移動する中間転写ベルト4上に順次重ね合わせて一次転写される。
【0024】
このようにして中間転写ベルト4上に形成された重ね合わせトナー画像は、中間転写ベルト4の移動にしたがって二次転写領域28に達する。この二次転写領域28において、重ね合わされた各色トナー画像は、二次転写ローラ26の作用により、給紙カセット34から搬送路38に送り出されてタイミングローラ対40により供給された用紙Sに一括して二次転写される。なお、二次転写後に中間転写ベルト4上に残留するトナーは、ベルトクリーナ32により回収される。
【0025】
トナー画像が二次転写された用紙Sは、搬送路38を通って定着ローラ42に送られ、そこでトナー画像が用紙Sに定着される。そして、用紙Sは排紙ローラ44を介して排紙トレイ46に排出される。
【0026】
次に、図2、3を参照して、中間転写ベルト4の蛇行及び片寄りを防止する機構を説明する。中間転写ベルト4の外周面の一側端部または両端部には、ベルト4の回転方向(走行方向)Aに沿って直線的に突起部48が形成されている。この突起部48は、矩形断面を有するウレタンゴム等の弾性体で形成されており、例えば両面粘着テープ、接着剤などを介して中間転写ベルト4に取付けてある。各感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kの一側端部または両側端部には、ドラム外周面に沿って、突起部48を収容しガイドする溝50が形成されている。図では、感光体ドラム14Kに形成した溝のみ示してある。図3に最もよく示すように、溝(凹部)50は、その幅が突起部48の幅と略等しくなるように形成されている。したがって、中間転写ベルト4の回転時に、突起部48が溝50に嵌合した状態で、中間転写ベルト4がローラ軸方向(ベルトの幅方向)に沿って移動するのが防止される。なお、図の例では、溝50の深さは、突起部48の高さよりも小さく設定されているが、突起部48の高さよりも大きくしたり略等しくなるように設定してもよい。
【0027】
本実施形態では、図3に示すように、感光体ドラム14K(他の感光体ドラム14Y,14M,14Cも同様)は、中空の円筒部材で、その両側端には、ドラム14Kの回転軸54を支持し且つ円筒状のドラム14Kの内径と略同一の外径を有するリング部56を備えた連結部材58が嵌め込まれている。リング部56の外周面上には、感光体ドラム14Kの円筒側面60に対向して、円筒側面60とほぼ同一の径を有するリング状のフランジ62が設けてある。溝50は、円筒側面60、リング部56のフランジ62、およびリング部56の外周面により形成されている。このように、突起部48が中間転写ベルト4の回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部を、感光体ドラム14Kに嵌め込む連結部材58に設けるのは、感光体ドラム14Kに直接形成する場合に比べて、加工のし易さの点で有利である。
【0028】
本実施形態に係る画像形成装置2では、中間転写ベルト4の内周面でなく外周面に突起部48を構成する移動規制部材を貼り付けるので、中間転写ベルト4に対し正確に位置決めしながら移動規制部材を取付けることができる。その結果、蛇行や片寄りの規制が高精度に行え、したがって、色ずれのない良好な画像を形成することができる。また、移動規制部材の取付け時間も短時間で済み、したがって中間転写ベルトの製造コストを下げることができる。
【0029】
さらに、突起部48と協働して中間転写ベルト4の蛇行等を規制する溝50を感光体ドラム14Y,14M,14C,14K側に設けることにより、一次転写領域での中間転写ベルト4の蛇行等が確実に防止できる。その結果、トナー画像の一次転写が高精度に行われ、したがって色ずれのない良好な画像を形成することができる。
【0030】
一次転写ローラ22Y,22M,22C,22Kはそれぞれ、感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kとの間で中間転写ベルト4を挟持するように構成し、これにより、中間転写ベルト4の回転時に、突起部48が感光体ドラムに形成した溝50から外れるのを確実に防止するようにするのが好ましい。
【0031】
以上の説明は、本発明の一実施形態にかかるもので、本発明はこれに限らず種々改変可能である。例えば、前記実施形態では、中間転写ベルト4上にトナー画像を一次転写し、このトナー画像を用紙に二次転写する画像形成装置を例にして本発明を説明したが、本発明はこれに限らず、中間転写ベルトと同様の構成を有する用紙搬送ベルト上を搬送される用紙に直接トナー画像を転写するタイプの装置にも適用できる。
【0032】
また、中間転写ベルトの外周面に設ける突起部と、感光体の外周面に設けた溝の形状は、これら突起部と溝が互いに嵌合し、これにより中間転写ベルトの幅方向の移動を規制することができれば、前記実施形態で示した形状・配置位置に限らない。例えば、突起部は、その断面形状が例えば三角形や台形などであってもよい。さらに、感光体の外周面に設ける移動規制手段(蛇行等防止手段)は、突起部と係合して中間転写ベルトの幅方向の移動を規制することができれば溝に限らない。一例としては、感光体の外周面に環状突起部(段差)を設け、中間転写ベルトの回転時に、環状突起部(段差)と中間転写ベルトの外周面に設けた突起部とが常に係合するように構成する。
【0033】
加えて、前記実施形態では、突起部48を中間転写ベルト4の外周面に取付けたが、中間転写ベルトと突起部を一体成形した構成も本発明の範囲に含まれる。
【0034】
さらにまた、中間転写ベルトの突起部の移動を規制するための溝(凹部)は、前記実施形態では、全ての感光体ドラム14Y,14M,14C,14Kに設けたが、少なくとも一つの感光体ドラムに設けた構成も本発明の範囲に含まれる。あるいは、複数の感光体ドラムに溝を形成する構成であっても、図4に示すように、例えば感光体ドラム14Kの溝50と突起部48を嵌合させ、他の感光体ドラム、例えば感光体ドラム14Cの溝70を、溝50よりも幅が僅かに大きくなるように形成してもよい。これは、感光体ドラム14K以外の感光体ドラムの位置では中間転写ベルト4の大きな蛇行を防止できるとともに、感光体ドラム14K以外の感光体ドラムの溝が、最も高い精度が必要な感光体ドラム14Kの溝50が中間転写ベルト4の蛇行を厳密に防止することの障害とならないという利点を有する。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、簡易且つ安価な構成で無端ベルト(例えば中間転写ベルト)の蛇行や片寄りを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の一実施形態を示す概略構成図。
【図2】図1の中間転写ベルトの蛇行等を防止するための機構を示す部分斜視図。
【図3】図1の中間転写ベルトの蛇行等を防止するための機構を示す部分断面図。
【図4】中間転写ベルトの蛇行等を防止するための別の機構であって、(a)は部分斜視図、(b)は部分断面図を示す。
【図5】従来の画像形成装置において、中間転写ベルトの蛇行等を防止するための機構であって、(a)は部分斜視図、(b)は部分断面図を示す。
【符号の説明】
2:画像形成装置
4:中間転写ベルト(無端ベルト)
10:支持ローラ
14Y,14M,14C,14K:感光体ドラム(像担持体)
22Y,22M,22C,22K:一次転写ローラ
48:突起部
50:溝(ガイド部)

Claims (5)

  1. トナー画像を担持し所定の方向に回転可能な像担持体と、
    像担持体に接触した状態で回転し、像担持体上のトナー画像が転写される無端ベルトと、
    無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
    像担持体に設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備えた画像形成装置。
  2. トナー画像を担持し所定の方向に回転可能な複数の像担持体と、
    前記複数の像担持体に接触した状態で回転し、像担持体上のトナー画像が転写される無端ベルトと、
    無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
    前記複数の像担持体の少なくとも一つに設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備え、
    前記複数の像担持体上のトナー画像は、無端ベルト上で重ね合わされることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記像担持体との間で無端ベルトを挟持する転写ローラをさらに備えた請求項1または2の画像形成装置。
  4. 前記ガイド部が前記突起部と嵌合する凹部であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 所定の方向に回転可能な無端ベルトと、
    無端ベルトの外周面にその回転方向に沿って実質的に直線的に設けられた突起部と、
    無端ベルトの外周面に接触する第1のローラと、
    第1のローラとの間で無端ベルトを挟持する第2のローラと、
    第1のローラに設けられ、前記突起部と接触し、該突起部が無端ベルトの回転方向に沿って移動するのをガイドするガイド部とを備えたベルト搬送装置。
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