JP2004085232A - 通信用電子時計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人体を経路として通信する機能を有する携帯型の通信用電子時計において、プラスチックス材等の非金属部材よりなる下ハウジング2の内側に通信用モジュ−ル8と通信端子部10を配し、その通信用モジュ−ル8を取り囲むように固定リング3を配し、その固定リング3を下ハウジング2とパッキンを介して上ハウジング1にネジ止め固定したことで、高い防水機能と高い通信機能と自由度のあるデザイン性を得ることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は腕に装着された時に、人体を経路として外部機器との通信を行う通信機器に関し、特に、腕に装着する電子時計に用いると好適なハウジングの防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線電波を利用した携帯型電子機器の発展は目覚ましく、多くの分野で商品化がなされている。携帯型の通信用電子時計の分野でも例外ではなく、タイムコ−ドをのせた標準電波を受信して標準時に自動的に合わせる電波時計や、GPS(Global Positioning System)電波を受信し、現在位置を求める汎地球測位システムを搭載したGPS腕時計をはじめとして電波を利用する種々のものが商品化されている。
又、電波の導通経路を有する有線の携帯型電子機器も、信号経路として人体を利用したデータ伝送システム機器も開示されている。(特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−9710号公報(第3頁、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
携帯型の通信用電子時計で電波を利用するためには、従来の時計部品とは全く異なる部品が必要となるとともに、受信性能を阻害しないための配慮も必要となる。
この中で特に電波の受信性能に大きな影響を与えるアンテナは、サイズ的にも従来の腕時計の部品と比較するとかなりの大きさを有しており、また、受信性能から配置上の制約を受けるために、従来の時計構造に用いられている金属材料のハウジングを使用出来ない等の問題を抱えている。
【0005】
次に、特許文献1で開示されている信号経路として人体を利用したデータ伝送システムの装置(外部機器)の場合も、携帯時に人体と接触する側に、時計構造から言うと裏蓋側に、人体と接触又は近接して一対の金属材料からなる通信端子が設けられており、金属材料の裏蓋は当然ながら使用出来ないし、金属材料の近接しての配置も送受信性能を阻害する恐れがある。
【0006】
一方、腕に装着する腕時計や電子機器は、携帯中の汗や日常生活における手洗い等の水滴から電子機器を守る為に、最低でも日常生活防水構造が求められ、さらに日常生活を阻害しない為には水道の流水から電子機器を守る10気圧防水性能が求められている。さらに薄型化や小型化といったデザイン性の高さも求められている。
【0007】
しかしながら、通信性能を高める為に裏蓋にプラスチックス材料を使用すると、プラスチックス材料の熱変寸や長期間の締結応力がクリープ現象により薄れ、高度な防水性能が得られない、という問題があった。又、プラスチックスの質感、塗装強度の弱さ等のデザイン性で大きな制約があった。
【0008】
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、人体を経路として外部機器との通信を行う携帯型電子機器のハウジングの有する問題を解消した。すなわち通信性能を阻害せず、安価で、しかも薄型で、携帯性やデザイン性のすぐれた携帯型の通信用電子時計を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
通信機能を有する携帯型の通信用電子時計において、
通信用電子時計の機能を果たすための表示用モジュールと、
前記表示用モジュールと重なった通信用モジュールと、
前記表示用モジュールを収納する上ハウジングと、
前記通信用モジュールを収納する下ハウジングと、
その下ハウジングに前記通信用モジュ−ルを取り囲むように配設された溝部と、
前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングとより成り、
前記下ハウジングの内側に前記通信用モジュ−ルと通信端子部を配し、その通信用モジュ−ルを取り囲むように前記固定リングが配設された事を特徴としている。
また、前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングは、前記下ハウジングの中心に載置される前記通信用モジュ−ルとほぼ同一断面上に配置された事を特徴としている。
また、前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングは、複数の固定ネジにより前記下ハウジングと前記上ハウジングを締結している事を特徴としている。
また、前記下ハウジングの前記固定リングの内側には、前記通信用モジュールの一対の通信端子が腕に装着された時に、人体に接触する方向に取り付けられている事を特徴としている。
また、前記通信機能は通信用電子時計が腕に装着された時に、人体を経路として外部機器との通信を行う通信機能であり、前記下ハウジングはプラスチックや、セラミック等の非金属部材からなる事を特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の1実施例を、図面に基づいて詳述する。図1は本発明の1実施例を示す時計の裏蓋側平面図である。図1によれば、プラスチックス材料からなる下ハウジング2の外周部全体に構成されている溝部2aに、その溝部2aの形状と該相似形状の固定リング3が係合し、複数の止メネジ3aにより、金属あるいはプラスチックス材料からなる上ハウジング1(図1には図示なし)に締結されている。
【0011】
又、下ハウジング2の中央付近には、通信用モジュール8の一対の通信端子10が腕に装着された時に、人体に接触する方向(図1図面上の最前部)に取り付けられている。一対の通信端子10はそれぞれ通信端子軸10aにより、下ハウジング2を貫通して、下ハウジング2内部の通信用モジュール8と締結されている。又、一対の通信端子10はそれぞれ通信の入力と出力をつかさどっており、一定の面積と一定の間隔をもって載置されている。一定の面積を必要としているのは、人体との接地面積を確保し、通信の安定性を確保するためであり、一定の間隔は人体に接触したときの、入出力端子間の人体の抵抗値(インピーダンス)を確保する為である。その通信端子10の外周、及び破線で示す通信モジュ−ル8の外形より外側に、固定リング3が、下ハウジング2の溝部2aに係合して載置されている。5は時計の外部操作部材であるプッシュボタンである。
【0012】
図2は図1のA−A断面を示す断面図である。上ハウジング1には、液晶セル等の表示部材を備えた表示用モジュール4が収納され、側止メ板6と側止メネジ6aにより上ハウジング1に固定されている。上ハウジング1の表示側には、液晶セル等の表示部材を保護する為の風防11が風防パッキン11aを介して圧入され、機密性が保持されている。5はプッシュボタンである。上ハウジング1の外周側面に複数載置され、表示用モジュール4の表示切替や時間修正等の外部操作を行う部材であり、プッシュボタン5の軸に挿入されているOリング5aにより、防水性能を有している。
上ハウジング1に載置収納され側止メ板6で固定された表示用モジュール4と、風防11、プッシュボタン5等により上ハウジングブロック100を構成している。
【0013】
下ハウジング2の上ハウジング1側の内側には、通信用モジュール8としてICやコンデンサー等の電装部品9aを実装した通信用回路9と通信用電池9bが載置され、反対側(携帯時の腕側)には腕に装着された時に、人体に接触する方向に一対の通信端子10 が取り付けられている。その通信端子10には通信端子軸10aが圧入固定されており、下ハウジング2を貫通して通信用回路9に接面し、通信端子止メネジ10bにより固着されている。10cはOリングであり、通信端子軸10aに挿入されており、下ハウジング2の穴と圧入により時計の機密性を有している。この構造により、通信端子10と通信回路9の電気的な導通も成されている。
又、下ハウジング2の上ハウジング1との反対側には、下ハウジング2の外周部全体に構成されている溝部2aに、その溝部2aの形状と略相似形状の固定リング3が係合し、複数の止メネジ3aにより上ハウジング1に締結されている。上ハウジング1と下ハウジング2の間の全周にパッキン7をはさみ、上ハウジング1と下ハウジング2を固定リング3の複数の止メネジ3aを締めることにより、固定リング3は均一に下ハウジング2を押圧し、さらに下ハウジング2と上ハウジング1によりパッキン7を圧縮し、全体の締結と機密性を保持している。
【0014】
図2に示す通り、下ハウジング2の溝部2aに固定された固定リング3の断面位置は、 通信用回路9、電装部品9a、通信用電池9bからなる通信用モジュール8と略同一断面位置に構成されている。又、人体に接触する方向に構成されている一対の通信端子10より上方(すなわち人体から離れる方向)に構成されている。この構成により通信端子10と固定リング3は断面的にも平面的にも電気的に隔絶された状態に構成されており、通信端子10が人体を経路として外部機器との通信を行うときに、不用な付加容量や、渦電流、ショート等の通信を妨げる要因を防止している構造となっている。
【0015】
図3は本発明の上ハウジングブロックを示す平面図である。前述の上ハウジングブロック100の下ハウジング側より見た平面図である。上ハウジング1に載置収納された表示用モジュール4は、側止メ板6と側止メネジ6aにより上ハウジング1に固定されている。7は全周に断続無しに配設されたパッキンであり、上ハウジング1と下ハウジング2により挟持され、固定リング3を介して複数の止メネジ3aが上ハウジング1のネジ穴1aに締結されている。この構成によりパッキン7は均一に押圧され、パッキン7の内側全体の機密性を保持している。
【0016】
図4は本発明の他の実施例を示す時計の断面図であり、人体を経路として外部機器との通信を行う代わりに、長波、短波、超短波等の無線の電波を送受信し、外部機器との通信を行う通信モジュール28を搭載した実施例である。通信用回路29に実装された電装部品29aや通信用電池29bと、通信用回路29にパターン化されたフラットアンテナ(図示していない)やコイル式のアンテナ30からなる通信用モジュール29は、プラスチックス等の非金属部材より成る下ハウジング2に載置収納されている。その通信用モジュール28は、固定リング3と略同一断面に構成されており、アンテナ30は固定リング3の断面位置より上ハウジングブロック100の反対側に構成されている。
この通信用電子時計が送受信する場合、アンテナ30は電波の電界成分を矢印に示す方向B50に送受信を行うが、そのとき電波の電界成分方向B50の方向に、電波をさえぎる金属部材が無いように構成されている。
【0017】
本発明では表示用モジュール4の表示は液晶セル等のデジタル表示として実施例を開示したが、表示はデジタル表示のみならず指針表示式のアナログ表示でも同等の表示、同等の構成を達成できる。
【0018】
又、本実施例では、表示用モジュール4と通信用モジュール8を別々の独立したモジュールとしたが、表示用モジュール4と通信モジュール8をコネクター等で電気的に結合することにより通信用電池9bと表示用電池4aの共通化や、通信状態の表示等の機能が達成される。又二つのモジュールを一体に構成することも可能となる。
【0019】
又、本実施例では、表示用モジュール4と上ハウジング1を締結した状態、すなわち上ハウジングブロック100として構成した実施例を開示したが、その上ハウジングブロック100を様々な表示、デザインで複数構成し、通信用モジュール8と下ハウジング2との組み合わせを図ることにより、通信用モジュール8と下ハウジング2は1種類であっても、バリエーション豊かな様々な形態をとることができる。
【0020】
本実施例では、上ハウジング1に表示用モジュール4を締結した状態。すなわち上ハウジングのブロックとして構成した実施例を開示したが、上ハウジング1を板状の蓋として構成し、下ハウジング2との組み合わせを図ることにより、あたかも通信機能を有したICカードを腕に携帯した状態の電子機器となり、格段に用途が広がる電子機器を提供することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明の請求項1によれば、下ハウジングの内側に通信用モジュ−ルと通信端子部を配し、その通信用モジュ−ルを取り囲むように前記固定リングを配設した事で、下ハウジングを介してパッキンを均一に押圧することが可能となり、信頼性の高い防水性が確保することが可能となる。
又、本発明の請求項2によれば、 下ハウジングの溝部に載置される固定リングは、前記下ハウジングの中心に載置される前記通信用モジュ−ルとほぼ同一断面上に配置することで、通信端子と固定リングを隔絶し、高い通信性能が確保される。
又、本発明の請求項3によれば、下ハウジングの溝部に載置される固定リングを、複数の固定ネジにより締結している事で、防水性能が一段と向上する。
又、本発明の請求項4によれば、固定リングの内側に通信用モジュールの一対の通信端子が、腕に装着された時に人体に接触する方向に取り付けられている事で、固定リングと通信端子のショートを防止し、通信性能が向上する。
又、本発明の請求項5によれば、下ハウジングをプラスチックや、セラミック等の非金属部材で構成する事で、高い通信性能が確保される。さらに、表示用モジュール4が上ハウジング1に載置収納され、通信用モジュール8と断面的に隔絶している事で、上ハウジング1の材質に対する制約が無く、金属製の上ハウジング1も使用可能となり、時計の薄型化や小型化と言ったデザイン性も向上することが可能となる。
上述の如く、実用上多大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す時計の裏蓋側平面図。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図。
【図3】本発明の上ハウジングブロックを示す平面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す時計の断面図。
【符号の説明】
1 上ハウジング
2 下ハウジング
2a 溝部
3 固定リング
4 表示用モジュール
8、28 通信用モジュール
9、29 通信用回路
10 通信端子
30 アンテナ
Claims (5)
- 通信機能を有する携帯型の通信用電子時計において、
通信用電子時計の機能を果たすための表示用モジュールと、
前記表示用モジュールと重なった通信用モジュールと、
前記表示用モジュールを収納する上ハウジングと、
前記通信用モジュールを収納する下ハウジングと、
その下ハウジングに前記通信用モジュ−ルを取り囲むように配設された溝部と、
前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングとより成り、
前記下ハウジングの内側に前記通信用モジュ−ルと通信端子部を配し、その通信用モジュ−ルを取り囲むように前記固定リングが配設された事を特徴とする通信用電子時計。 - 前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングは、前記下ハウジングの中心に載置される前記通信用モジュ−ルとほぼ同一断面上に配置された事を特徴とする請求項1記載の通信用電子時計。
- 前記下ハウジングの溝部に載置される固定リングは、複数の固定ネジにより前記下ハウジングと前記上ハウジングを締結している事を特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の通信用電子時計。
- 前記下ハウジングの前記固定リングの内側には、前記通信用モジュールの一対の通信端子が腕に装着された時に、人体に接触する方向に取り付けられている事を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の通信用電子時計。
- 前記通信機能は、通信用電子時計が腕に装着された時に人体を経路として外部機器との通信を行う通信機能であり、前記下ハウジングはプラスチックや、セラミック等の非金属部材からなる事を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の通信用電子時計。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002243285A JP2004085232A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 通信用電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002243285A JP2004085232A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 通信用電子時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004085232A true JP2004085232A (ja) | 2004-03-18 |
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JP2002243285A Pending JP2004085232A (ja) | 2002-08-23 | 2002-08-23 | 通信用電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004085232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008241396A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Seiko Epson Corp | 腕時計 |
-
2002
- 2002-08-23 JP JP2002243285A patent/JP2004085232A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008241396A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Seiko Epson Corp | 腕時計 |
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