JP2004085029A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】低外気温時の冷房運転において、潤滑油が冷媒回路内に滞留する所謂寝込み現象を防止して、潤滑油が円滑に圧縮機に還流できるようにする。
【解決手段】冷媒回路を、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4と室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続して構成するとともに、前記圧縮機1の吐出側と前記四方弁2とを接続する接続配管7に電磁開閉弁11を設けるとともに、同電磁開閉弁11に並列に、オイルセパレータ10を備えた第一バイパス管8を設け、また前記四方弁2と前記アキュームレータ6とを接続する接続配管と、前記オイルセパレータ10との間に潤滑油戻り管9を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】冷媒回路を、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4と室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続して構成するとともに、前記圧縮機1の吐出側と前記四方弁2とを接続する接続配管7に電磁開閉弁11を設けるとともに、同電磁開閉弁11に並列に、オイルセパレータ10を備えた第一バイパス管8を設け、また前記四方弁2と前記アキュームレータ6とを接続する接続配管と、前記オイルセパレータ10との間に潤滑油戻り管9を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の冷媒回路に関わり、より詳細には低外気温時の冷房運転において、圧縮機の吐出側から冷媒とともに吐出された潤滑油を円滑に圧縮機の吸込側へ還流させる構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機は、図2で示すように、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4あるいは膨張弁と、室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続して冷媒回路を構成している。冷房運転時、前記圧縮機1の吐出側から吐出された高温高圧のガス状冷媒は前記四方弁2を経て前記室外熱交換器3に流入し、同室外熱交換器3内で熱を放出して凝縮する。凝縮して液状となった冷媒は前記キャピラリチューブ4を経て低温低圧となり前記室内熱交換器5に流入し同室内熱交換器5内で熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は前記四方弁2を経て前記アキュームレータ6に流入し前記圧縮機1の吸込側に還流するようになっている。この冷房運転の際、前記圧縮機1内に設けられた電動機の主軸の潤滑、あるいは旋回スクロール等の潤滑を行う冷媒も前記圧縮機1の吐出側から冷媒に混合して少量吐出され、上記した経路を経て前記圧縮機1に還流するようになっている。
【0003】
しかしながら、冬場等の低外気温時に冷房運転を行った際、冷媒の圧力が低下し、これに伴い前記圧縮機1から吐出される潤滑油量が増加する一方、潤滑油の粘度が増加して前記室内熱交換器5内等に滞留し、所謂寝込み現象を引き起こす場合がある。これらが現象がおきると前記圧縮機1に還流する潤滑油の量が減少し、同圧縮機1内の電動機の主軸あるいは旋回スクロールの摺動面等に潤滑油不足による所謂焼付をおこし、これらの部材に損傷が発生する恐れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、冬場等の低外気温時の冷房運転において、圧縮機の吐出側から冷媒とともに吐出された潤滑油が支障なく圧縮機の吸込側へ還流できるようにして圧縮機内の部材の損傷を防止し、円滑な冷房運転を行うことのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、圧縮機と四方弁と室外熱交換器と膨張弁又はキャピラリチューブと室内熱交換器とアキュームレータとを順次接続して冷媒回路を構成してなる空気調和機において、
前記圧縮機の吐出側と前記四方弁とを接続する接続配管に電磁開閉弁を設けるとともに、同電磁開閉弁に並列に、オイルセパレータを備えた第一バイパス管を接続し、前記オイルセパレータと、前記四方弁から前記アキュームレータに至る接続配管との間に潤滑油戻り管を接続してなり、
低外気温時、前記電磁開閉弁を閉塞し、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記第一バイパス管に流入させて前記オイルセパレータにより潤滑油を冷媒から分離し、分離された潤滑油を前記潤滑油戻り管を介して前記圧縮機に還流させてなる構成となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の冷媒回路図である。同図で示すように、本発明による冷媒回路は、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4と室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続するとともに、前記圧縮機1の吐出側と前記四方弁2とを接続する接続配管7に並列に、冷媒と潤滑油とを分離するオイルセパレータ10を備えた第一バイパス管を設けている。また前記接続配管7には前記第一バイパス管8の両端の接続口の間に電磁開閉弁11を設け、また前記四方弁2と前記アキュームレータ6とを接続する接続配管と、前記オイルセパレータ10との間には潤滑油戻り管9を設けている。
【0007】
前記圧縮機1及び前記四方弁2等を収納した室外機には制御部12が備えられており、同制御部12には、室外の気温を検出する外気温センサ13が接続されるとともに、前記接続配管7に設けられた電磁開閉弁11が接続され、同電磁開閉弁11は前記制御部12から送出された信号により内部に設けられた弁の開閉を行うようになっている。また前記制御部12の記憶部には、あらかじめ定められた外気温設定値が記憶されており、前記外気温センサ13で検出された室外の気温が前記外気温設定値以下の場合は、前記制御部12は前記電磁開閉弁11の弁を閉塞するようになっている。
【0008】
次に、上記した空気調和機の動作について説明する。冷房運転は冬場等の低外気温時に行われるものとする。また前記電磁開閉弁11は当初開状態に設定されている。冷房運転を始動すると、従来の技術でも説明したように、前記圧縮機1から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、前記接続配管7から前記四方弁2を経て前記室外熱交換器3に流入し、同室外熱交換器3で熱を放出して凝縮する。凝縮して液状となった冷媒は前記キャピラリチューブ4を経て低温低圧となり前記室内熱交換器5に流入し同室内熱交換器5で熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は前記四方弁2を経て前記アキュームレータ6に流入し前記圧縮機1の吸込側に還流するようになっている。
【0009】
冷房運転を継続している際、前記外気温センサ13で検出された検出値が、前記制御部12にあらかじめ設定された外気温設定値より小さくなると、同制御部12により前記接続配線7に設けられた前記電磁開閉弁11が閉塞されるようになっている。これにより前記圧縮機1から吐出された冷媒は、前記接続配線7を通ることなく前記バイパス管8に流入し前記オイルセパレータ10を介して前記四方弁2に向かい流れるようになっている。
【0010】
前記バイパス管8に流入した冷媒は前記オイルセパレータ10により含有する潤滑油を分離される。冷媒から分離された潤滑油は前記潤滑油戻り管9を通り前記アキュームレータ6を介して前記圧縮機1に還流するようになっている。これにより低外気温時の冷房運転において、粘度が増加した潤滑油が冷媒回路内に滞留して前記圧縮機に還流する潤滑油が減少してしまう所謂寝込み現象を防止できるようになっている。
【0011】
上記したように、前記オイルセパレータ10で分離された潤滑油を前記潤滑油戻り管9を介して前記圧縮機1に還流させることにより、潤滑油不足による前記圧縮機1の損傷を防止して、低外気温時の冷房運転を円滑に行うことのできる空気調和機とすることができるようになっている。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、冷媒回路を、圧縮機と四方弁と室外熱交換器とキャピラリチューブと室内熱交換器とアキュームレータとを順次接続して構成するとともに、前記圧縮機の吐出側と前記四方弁とを接続する接続配管の前後に、冷媒と潤滑油とを分離するオイルセパレータを備えた第一バイパス管を設け、また前記接続配管には前記第一バイパス管の両端の接続口の間に電磁開閉弁を設け、更に前記四方弁と前記アキュームレータとを接続する接続配管と、前記オイルセパレータとの間には潤滑油戻り管を設け、外気温が所定の外気温より低い際、前記電磁開閉弁を閉塞する一方、前記第一バイパス管に冷媒を流入させて冷媒から潤滑油を分離し、前記潤滑油戻り管により圧縮機に還流させることにより、低外気温時の運転を円滑に行える空気調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の冷媒回路図である。
【図2】従来例による空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機
2 四方弁
3 室外熱交換器
4 キャピラリチューブ
5 室内熱交換器
6 アキュームレータ
7 接続配管
8 第一バイパス管
9 潤滑油戻り管
10 オイルセパレータ
11 電磁開閉弁
12 制御部
13 外気温センサ
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の冷媒回路に関わり、より詳細には低外気温時の冷房運転において、圧縮機の吐出側から冷媒とともに吐出された潤滑油を円滑に圧縮機の吸込側へ還流させる構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機は、図2で示すように、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4あるいは膨張弁と、室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続して冷媒回路を構成している。冷房運転時、前記圧縮機1の吐出側から吐出された高温高圧のガス状冷媒は前記四方弁2を経て前記室外熱交換器3に流入し、同室外熱交換器3内で熱を放出して凝縮する。凝縮して液状となった冷媒は前記キャピラリチューブ4を経て低温低圧となり前記室内熱交換器5に流入し同室内熱交換器5内で熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は前記四方弁2を経て前記アキュームレータ6に流入し前記圧縮機1の吸込側に還流するようになっている。この冷房運転の際、前記圧縮機1内に設けられた電動機の主軸の潤滑、あるいは旋回スクロール等の潤滑を行う冷媒も前記圧縮機1の吐出側から冷媒に混合して少量吐出され、上記した経路を経て前記圧縮機1に還流するようになっている。
【0003】
しかしながら、冬場等の低外気温時に冷房運転を行った際、冷媒の圧力が低下し、これに伴い前記圧縮機1から吐出される潤滑油量が増加する一方、潤滑油の粘度が増加して前記室内熱交換器5内等に滞留し、所謂寝込み現象を引き起こす場合がある。これらが現象がおきると前記圧縮機1に還流する潤滑油の量が減少し、同圧縮機1内の電動機の主軸あるいは旋回スクロールの摺動面等に潤滑油不足による所謂焼付をおこし、これらの部材に損傷が発生する恐れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、冬場等の低外気温時の冷房運転において、圧縮機の吐出側から冷媒とともに吐出された潤滑油が支障なく圧縮機の吸込側へ還流できるようにして圧縮機内の部材の損傷を防止し、円滑な冷房運転を行うことのできる空気調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、圧縮機と四方弁と室外熱交換器と膨張弁又はキャピラリチューブと室内熱交換器とアキュームレータとを順次接続して冷媒回路を構成してなる空気調和機において、
前記圧縮機の吐出側と前記四方弁とを接続する接続配管に電磁開閉弁を設けるとともに、同電磁開閉弁に並列に、オイルセパレータを備えた第一バイパス管を接続し、前記オイルセパレータと、前記四方弁から前記アキュームレータに至る接続配管との間に潤滑油戻り管を接続してなり、
低外気温時、前記電磁開閉弁を閉塞し、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記第一バイパス管に流入させて前記オイルセパレータにより潤滑油を冷媒から分離し、分離された潤滑油を前記潤滑油戻り管を介して前記圧縮機に還流させてなる構成となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の冷媒回路図である。同図で示すように、本発明による冷媒回路は、圧縮機1と四方弁2と室外熱交換器3とキャピラリチューブ4と室内熱交換器5とアキュームレータ6とを順次接続するとともに、前記圧縮機1の吐出側と前記四方弁2とを接続する接続配管7に並列に、冷媒と潤滑油とを分離するオイルセパレータ10を備えた第一バイパス管を設けている。また前記接続配管7には前記第一バイパス管8の両端の接続口の間に電磁開閉弁11を設け、また前記四方弁2と前記アキュームレータ6とを接続する接続配管と、前記オイルセパレータ10との間には潤滑油戻り管9を設けている。
【0007】
前記圧縮機1及び前記四方弁2等を収納した室外機には制御部12が備えられており、同制御部12には、室外の気温を検出する外気温センサ13が接続されるとともに、前記接続配管7に設けられた電磁開閉弁11が接続され、同電磁開閉弁11は前記制御部12から送出された信号により内部に設けられた弁の開閉を行うようになっている。また前記制御部12の記憶部には、あらかじめ定められた外気温設定値が記憶されており、前記外気温センサ13で検出された室外の気温が前記外気温設定値以下の場合は、前記制御部12は前記電磁開閉弁11の弁を閉塞するようになっている。
【0008】
次に、上記した空気調和機の動作について説明する。冷房運転は冬場等の低外気温時に行われるものとする。また前記電磁開閉弁11は当初開状態に設定されている。冷房運転を始動すると、従来の技術でも説明したように、前記圧縮機1から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、前記接続配管7から前記四方弁2を経て前記室外熱交換器3に流入し、同室外熱交換器3で熱を放出して凝縮する。凝縮して液状となった冷媒は前記キャピラリチューブ4を経て低温低圧となり前記室内熱交換器5に流入し同室内熱交換器5で熱を吸収して蒸発する。蒸発した冷媒は前記四方弁2を経て前記アキュームレータ6に流入し前記圧縮機1の吸込側に還流するようになっている。
【0009】
冷房運転を継続している際、前記外気温センサ13で検出された検出値が、前記制御部12にあらかじめ設定された外気温設定値より小さくなると、同制御部12により前記接続配線7に設けられた前記電磁開閉弁11が閉塞されるようになっている。これにより前記圧縮機1から吐出された冷媒は、前記接続配線7を通ることなく前記バイパス管8に流入し前記オイルセパレータ10を介して前記四方弁2に向かい流れるようになっている。
【0010】
前記バイパス管8に流入した冷媒は前記オイルセパレータ10により含有する潤滑油を分離される。冷媒から分離された潤滑油は前記潤滑油戻り管9を通り前記アキュームレータ6を介して前記圧縮機1に還流するようになっている。これにより低外気温時の冷房運転において、粘度が増加した潤滑油が冷媒回路内に滞留して前記圧縮機に還流する潤滑油が減少してしまう所謂寝込み現象を防止できるようになっている。
【0011】
上記したように、前記オイルセパレータ10で分離された潤滑油を前記潤滑油戻り管9を介して前記圧縮機1に還流させることにより、潤滑油不足による前記圧縮機1の損傷を防止して、低外気温時の冷房運転を円滑に行うことのできる空気調和機とすることができるようになっている。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、冷媒回路を、圧縮機と四方弁と室外熱交換器とキャピラリチューブと室内熱交換器とアキュームレータとを順次接続して構成するとともに、前記圧縮機の吐出側と前記四方弁とを接続する接続配管の前後に、冷媒と潤滑油とを分離するオイルセパレータを備えた第一バイパス管を設け、また前記接続配管には前記第一バイパス管の両端の接続口の間に電磁開閉弁を設け、更に前記四方弁と前記アキュームレータとを接続する接続配管と、前記オイルセパレータとの間には潤滑油戻り管を設け、外気温が所定の外気温より低い際、前記電磁開閉弁を閉塞する一方、前記第一バイパス管に冷媒を流入させて冷媒から潤滑油を分離し、前記潤滑油戻り管により圧縮機に還流させることにより、低外気温時の運転を円滑に行える空気調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の冷媒回路図である。
【図2】従来例による空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 圧縮機
2 四方弁
3 室外熱交換器
4 キャピラリチューブ
5 室内熱交換器
6 アキュームレータ
7 接続配管
8 第一バイパス管
9 潤滑油戻り管
10 オイルセパレータ
11 電磁開閉弁
12 制御部
13 外気温センサ
Claims (1)
- 圧縮機と四方弁と室外熱交換器と膨張弁又はキャピラリチューブと室内熱交換器とアキュームレータとを順次接続して冷媒回路を構成してなる空気調和機において、
前記圧縮機の吐出側と前記四方弁とを接続する接続配管に電磁開閉弁を設けるとともに、同電磁開閉弁に並列に、オイルセパレータを備えた第一バイパス管を接続し、前記オイルセパレータと、前記四方弁から前記アキュームレータに至る接続配管との間に潤滑油戻り管を接続してなり、
低外気温時、前記電磁開閉弁を閉塞し、前記圧縮機から吐出された冷媒を前記第一バイパス管に流入させて前記オイルセパレータにより潤滑油を冷媒から分離し、分離された潤滑油を前記潤滑油戻り管を介して前記圧縮機に還流させてなることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244738A JP2004085029A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002244738A JP2004085029A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004085029A true JP2004085029A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32053128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002244738A Pending JP2004085029A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004085029A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100606274B1 (ko) | 2004-12-20 | 2006-08-01 | 위니아만도 주식회사 | 다수 개의 압축기를 갖는 공기조화기의 압력평형 장치 |
KR100689902B1 (ko) | 2005-05-19 | 2007-03-08 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 냉매제어장치 |
JP2011117626A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
JP2014020661A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Panasonic Corp | 空気調和装置 |
-
2002
- 2002-08-26 JP JP2002244738A patent/JP2004085029A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100606274B1 (ko) | 2004-12-20 | 2006-08-01 | 위니아만도 주식회사 | 다수 개의 압축기를 갖는 공기조화기의 압력평형 장치 |
KR100689902B1 (ko) | 2005-05-19 | 2007-03-08 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 냉매제어장치 |
JP2011117626A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
JP2014020661A (ja) * | 2012-07-18 | 2014-02-03 | Panasonic Corp | 空気調和装置 |
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