JP2004082677A - パネルの接着製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は水分と反応し硬化するシリコン系接着剤を塗布後に硬化反応に必要な水分を強制的に加湿機により霧状で十分な量を噴霧し与え、接着状態及び面材の腐食に悪い影響を与える過剰な水分を接着層から硬化反応の工程で蒸発さすことのできる接着製造方法を課題とした。
【解決手段】本発明は、多孔質の面材5・ハニカム材セル3に吸水性連通気泡フェノールフォーム4が充填された芯層材・多孔質又は通気性のない面材1の三層の接着構造からなりシリコン系接着剤2の硬化反応に必要となる十分な水分を加湿機で接着剤の塗布面に噴霧し、過剰な水分は一旦吸水性の芯材層に吸水させ経時とともに硬化反応に必要な水分は吸水した芯層材から供給し続けることで反応を促進させる。ハニカム材セルに充填された通気性のあるフェノールフォームの連通気泡構造を通し多孔質の面材側から残留した水分は蒸発させ三層の接着構造の安定をさせる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
建築材料及び輸送機器材料分野からの要求は省エネ・不燃・防音・軽量で高強度及びガス有害対策等の性能にある。この要求への対処となると単一材料では不可能で長所を有した材料の組合せによる複合性能化されたサンドイッチパネル材料に行き着く。サンドイッチパネルの製造は接着に安全な乾燥条件化での接着による方法が一般的となるが本発明は技術の常識外の強制湿度化での接着によるパネルの製造方法である。
【0002】
【従来の技術】
サンドイッチパネルを接着する場合は油・水・埃等の接着を妨げる条件を除去する表面処理工程を取ることが安定したパネル製造の基本となっている。一部ウレタン系の接着剤を使用したパネルの接着では湿式接着方法も採用されているが水分の影響が限定された木質系面材使用条件化での実用である。一般的には水の介在は接着性の低下及び経時後の面材に与える腐食対策等から絶対に避けねばならない。本発明は常識外の強制的に噴霧した水分と反応させ硬化させる条件化でのシリコン系の接着剤を用いたサンドイッチパネルの接着製造方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
接着に空気中の水分を作用させ硬化反応を促進させる技術及び製品は市場で一般的である。しかし取扱いに於いては塗布面の一方が永続的に外気に触れ空気中の必要な水分とゆっくり反応させることが条件であり強制的な湿気噴霧或いは霧状の水噴霧は過剰な水分供給となり接着性及び硬化反応を妨げてしまうことになり注意条件になっている。従って水分反応型のシリコン系接着剤を用いる面積の大きなパネルの接着は面材で接着面が覆われ接着剤は空気中の水分との接触ができなくなるためシリコン系接着剤を用いた接着方法は危険であり採用されていない。又密閉状態となる接着剤の塗布面に対し強制的に湿気及び霧状の水を塗布する方法も考えられる方法の一つであるが接着の安定化に対し接着剤の反応に必要な精密な水分量制御、或いは過剰な水分の除去方法等の方策が難しい課題であり水分反応型接着剤を接着条件とした金属面材を使用したサンドイッチパネルの製造は実用化には至っていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
パネルの一方の面に多孔質の面材を使用し、ハニカム材セルに吸水性の連通気泡フェノールフォームが充填された芯層材、多孔質又通気性のない面材の三層がシリコン系接着剤で接着構成された設計とした。本発明はシリコン系接着剤の硬化反応に必要となる十分な水分を供給し、吸水・蒸発の二段階の工程で過剰な水分をパネル芯層材を通し多孔質の表面材側から蒸発さす方法ある。水分の供給は加湿機により一定時間接着剤の塗布面に硬化反応に必要な十分な湿気水分を与え、過剰となる水分の第一工程の除去は接着の芯層材となる断熱・防音・強度部材層に吸湿・吸水性のある連通気泡フェノールフォームを使用し塗布された接着面と合せ過剰となった水分を吸収させると同時にシリコン系接着剤の硬化反応中に硬化に必要な水分を供給し続ける。第二段階での過剰水分除去は硬化促進の安定に必要な加熱硬化工程で硬化反応でフェノールフォーム芯層材に残った水分をフェノールフォームの連通気泡の通気性構造と表面材に用いる通気性のある多孔質面材との構成部分から過剰な水分を蒸発させ接着硬化を安定させることを解決の手段とした。
【0005】
【発明の実施の形態】
三層の接着構造体の一方の面材に通気性のない厚さ1.0mmのアルミ板を使用しその芯層材との接着面に水分と反応し硬化するシリコン系接着剤を空気流通空間をあけた30mm間隔の線状に塗布し、塗布した後に接着剤面に加湿機を使用し100%の湿気を30秒間噴霧し接着剤面に反応に十分な水分を与え厚さ30mmのハニカム材セルに吸水性のある連通気泡フェノールフォームが充填された芯層材を接着剤面に合せる。合せた芯層材の接着面にシリコン系接着剤を空気流通間隔をあけた30mm間隔の線状に塗布し、塗布した後に接着剤面に加湿機を使用し100%の湿気を30秒間噴霧し接着剤面に反応に十分な水分を与え芯層材面と接着させる通気性のある厚さ1.4mmのアルミ多孔質面材を合せ三層を一体化させる。反応に過剰となった水分は芯層材の使用した吸水性のある連通気泡フェノールフォームに吸収されると同時に反応の経過と共に必要な水分は吸水層から供給され続ける。シリコン系接着剤の硬化反応が完了し連通気泡フェノールフォーム中に吸水され残った水分はフェノールフォームの連通気泡構造を通し多孔質の面材側から最終硬化工程での加熱工程で蒸発させ接着サンドイッチパネル構造を安定化させる。
【0006】
【実施例】
図1は通気性のない1.0mmのアルミ板に水分と反応し硬化するシリコン系接着剤が30mm間隔の線状に400g/mの量で塗布された後に加湿機で反応に必要な水分を噴霧された板図と芯層材に使用するセルサイズ12mmの樹脂含浸ペーパーハニカム材セルに密度23kg/mの吸水性のある連通気泡フェノールフォームが充填された図である。図2はシリコン系接着剤が塗布された1.0mmアルミ板と芯層材が合され接着された図である。図3は図2の芯層材面にシリコン系接着剤を400g/mの量で空気流通を開けた30mm間隔の線状に塗布した後に加湿機で反応に必要な十分な水分を噴霧し、通気性構造の1.4mmの多孔質アルミ板を合せ三層を接着で一体化した図である。三層を一体化した後、反応に過剰となり吸水性のフェノールフォームに一旦吸水された水分は硬化工程で行う40〜50℃の加熱養生工程でフェノールフォーム連通気泡セル構造を通じ多孔質面材の面から蒸発させることによりパネルの接着構造が安定する。
【0007】
【発明の効果】
通気性のない厚さ1.0mmアルミ板の一方の接着面にシリコン系接着剤を400g/mの量を空気流通間隔を保った30mm間隔の線状に塗布した後、加湿機で反応に十分な水分を塗布面に与え同じアルミ板を合せ加圧し、20時間後に硬化状態を確認した所一部にシリコン接着剤の未硬化状態が確認された。この時接着剤が付着してないアルミ面に若干のパネル接着構造に悪影響を与える残留水分を確認した。これに対し本発明である実施例の構成は余分な水分は吸水性のフェノールフォームに一旦吸収され、硬化反応に必要な水分はフェノールフォームの吸収層から適時供給されることにより20時間後は完全な硬化状態の接着層を確認した。又養生硬化工程となる40〜50℃の加熱工程で過剰な水分が蒸発すると同時に未反応部分の硬化促進にも加熱養生工程は効果が認められ接着力は目標となるハニカム芯層材の破壊強度までに達した。
【図面の簡単な説明】
【図1】アルミ板に400g/mの量で30mm間隔の線状にシリコン系接着剤が塗布された後加湿機で接着剤塗布面に接着剤の硬化反応に必要な水分が与えられた図と芯層材に使用する樹脂含浸ペーパーハニカム材に吸水性の連通気泡フェノールフームが充填された芯層材の図である。
【図2】接着剤の塗布面に芯層材を接着させた図である。
【図3】芯層材面にシリコン系接着剤を400g/mの量で30mm間隔の線状に塗布した後加湿機で反応に必要な水分を塗布し多孔質のアルミ板を接着させた図である。
【符号の説明】
1 厚さ1.0mmのアルミ板
2 シリコン系接着剤
3 厚さ30mm、セルサイズ12mmの樹脂含浸ペーパーハニカム材
4 厚さ30mm、密度23kg/mの吸水性フェノールフォーム
5 厚さ1.4mm多孔質アルミ板

Claims (3)

  1. 面材・芯層材の三層からなる接着構造のパネルにおいて面材の一方の面には通気性のないアルミ板等を用いその接着面とハニカム材セルに吸水性の連通気泡のフェノールフォームが均一に充填された複合芯層材で他方の通気性を持つ多孔質の面材と接着させる芯層材面に水分と反応し硬化するシリコン系接着剤を一定の空気流通間隔をあけた線状に塗布し、塗布した後に加湿機で霧状となった水分を接着剤の塗布面に塗布し硬化反応を促進させ、噴霧で過剰な水分は接着剤面に合せるハニカム材セルに充填された吸水性を持った連通気泡のフェノールフォーム層に一旦吸収させることで反応条件を整えることを特徴とし、反応に必要がなくなった過剰水分は硬化工程の加熱でフェノールフォームの連通気泡構造を通し多孔質の通気性のある面材側から蒸発さすことで三層の接着構造の安定化を手段としたパネル接着製造方法。
  2. パネルの両面に多孔質の通気性の材料を用い芯層材との接着面には水分と反応し硬化するシリコン系接着剤を一定間隔空気流通空間をあけた線状に塗布し、塗布した後に加湿機で霧状となった条件で硬化反応に必要な水分を接着剤の塗布面に噴霧し硬化反応を促進させる条件を整え、過剰な水分は接着剤面に合せるハニカム材セルに均一に充填された吸水性の連通気泡フェノールフォーム層に一旦吸収させ硬化反応条件を整えることを特徴とし、反応に必要がなくなった過剰水分は硬化工程の加熱でフェノールフォームの連通気泡構造を通し多孔質の通気性のある面材側から蒸発さすことで接着構造の安定化を手段としたパネルの接着製造方法。
  3. パネルの両面に多孔質の通気性の材料を用い芯層材との接着面には水分と反応し硬化するシリコン系接着剤を一定間隔の空気流通空間あけた線状に塗布し、塗布した後に加湿機で霧状とした水分を接着剤の塗布面に噴霧し硬化反応を促進させる条件を整え、芯材として用いる硬質系樹脂発泡体との接着面に合わせ接着することを特徴にし、過剰となった水分は接着剤の硬化工程の加熱で多孔質の通気性の面材側から蒸発さすことで接着構造の安定化を手段としたパネルの接着製造方法。
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