JP2004081405A - 人工ラジウム温泉設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにした人工ラジウム温泉設備を提供する。
【解決手段】温浴用水製造装置(1)と浴槽(3)とを供給管(5)を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、
該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管(31)を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置(35)と放射線量測定装置(37)とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備。
【選択図】 図1
【解決手段】温浴用水製造装置(1)と浴槽(3)とを供給管(5)を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、
該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管(31)を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置(35)と放射線量測定装置(37)とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は人工ラジウム温泉設備に関するものである。なお、人工ラジウム温泉には人工ラドン温泉と人工トロン温泉とが含まれる。
【0002】
【従来の技術】
特公昭60−47858号公報は放射能を有する温浴用水を人工的に製造する温浴用水製造装置を備えた人工ラジウム温泉設備を開示している。以下、この人工ラジウム温泉設備を「従来の人工ラジウム温泉設備」という。
【0003】
従来の人工ラジウム温泉設備は、温浴用水製造装置と浴槽とを連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにしてなるものである。
【0004】
従来の人工ラジウム温泉設備における温浴用水製造装置は、
(イ)水と有機カルボン酸とを混合して抽出用有機カルボン酸水溶液を調整するための水溶液調整槽、
(ロ)ウラン又はトリウム含有放射性物質を充填した内槽、前記(イ)から供給される有機カルボン酸水溶液を貯蔵する外槽及びこの水溶液を外槽と内槽との間で循環させる機構を備えた前記放射性物質から壊変生成物を抽出するための抽出槽、及び
(ハ)前記(ロ)で得られた壊変生成物の抽出原液の温度、有機カルボン酸濃度、pH及び線量を浴用に適する条件に調整するための調整槽
を上記の順序で配管により連結してなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
人工ラジウム温泉設備においては、多数人の入浴により、或いは温浴用水製造装置が製造した温浴用水を浴槽に供給した後の時間の経過により、浴槽内における温浴用水の放射線量が減少し、ラジウム温泉としての効果が失われる。
【0006】
しかるに、上記従来の人工ラジウム温泉設備においては、浴槽内における温浴用水の放射線量を一定レベルに維持する手段が存在しない。従って従来の人工ラジウム温泉設備においては、多数人の入浴により、或いは温浴用水製造装置が製造した温浴用水を浴槽に供給した後の時間の経過により、浴槽内における温浴用水の放射線量が減少し、ラジウム温泉としての効果が失われるという問題が生じている。
【0007】
本発明は、上記従来の人工ラジウム温泉設備におけるこのような問題を解決しようとしてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は下記の人工ラジウム温泉設備を提供するものである。
【0009】
(1)温浴用水製造装置と浴槽とを供給管を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、
該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置と放射線量測定装置とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備(請求項1)。
【0010】
(2)前記放射線量が常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるようにする(請求項2)。
【0011】
【作用】
[請求項1の人工ラジウム温泉設備]
浴槽内の温浴用水は循環管により常時循環している。温浴用水は該循環管を循環する度に該循環管に配設された濾過装置により濾過され、汚れ等が除去される。
【0012】
温浴用水は循環管に配設された放射線量測定装置により該温浴用水の放射線量が測定される。測定値が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持される。従って、ラジウム温泉の効果は常時維持される。
【0013】
[請求項2の人工ラジウム温泉設備]
浴槽内の温浴用水の放射線量は、常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるのであるが、この放射線量は天然の好ましいラジウム温泉の放射線量と同じである。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
本発明による人工ラジウム温泉設備は、温浴用水製造装置1と浴槽3とを供給管5を介して連結し、該温浴用水製造装置1により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽3に供給するようにしたものである点においては、上記従来の人工ラジウム温泉設備と共通する。
【0015】
また、温浴用水製造装置1は、一例として、上記従来の人工ラジウム温泉設備における温浴用水製造装置と同様に、図2に示すように、
(イ)水と有機カルボン酸とを混合して抽出用有機カルボン酸水溶液を調整するための水溶液調整槽7、
(ロ)ウラン又はトリウム含有放射性物質を充填した内槽9、前記(イ)から供給される有機カルボン酸水溶液を貯蔵する外槽11及びこの水溶液を外槽11と内槽9との間で循環させる機構13を備えた前記放射性物質から壊変生成物を抽出するための抽出槽15、及び
(ハ)前記(ロ)で得られた壊変生成物の抽出原液の温度、有機カルボン酸濃度、pH及び線量を浴用に適する条件に調整するための調整槽17
を上記の順序で配管により連結してなるものとする。
【0016】
図2において、符号21に示すものは給水管、符号23は有機酸供給口、符号25は原液を蓄える原液槽、符号27は冷水又は熱水を供給する給水口、符号29はpH調節剤を供給する調節剤供給口である。
【0017】
しかして、本発明においては、浴槽3より出て再び該浴槽3に戻る循環管31を形成して温浴用水33をポンプ34等により循環管31にて常時循環させる。
【0018】
循環管31には濾過装置35と温浴用水の放射線量を測定する放射線量測定装置37とを配設する。
【0019】
放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置1から供給管5を介して浴槽3に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽3内の温浴用水33の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにする。
【0020】
即ち、一例として、供給管5に弁39を取り付け、放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときには、該弁39が自動的に開き、放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以上になったときには該弁39が自動的に閉じるように、放射線測定装置37と弁39とを電気的に関連させる。
【0021】
温浴用水の放射線量は常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるようにすることが望ましい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、温浴用水は循環管に配設された放射線量測定装置により該温浴用水の放射線量が測定され、測定値が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持される。従って、ラジウム温泉の効果は常時維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による人工ラジウム温泉設備の一例を概略的に示す説明図である。
【図2】温浴用水製造装置の一例を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 温浴用水製造装置
3 浴槽
5 供給管
7 水溶液調整槽
9 内槽
11 外槽
13 循環させる機構
15 抽出槽
17 調整槽
21 給水管
23 有機酸供給口
25 原液槽
27 給水口
29 調節剤供給口
31 循環管
33 温浴用水
34 ポンプ
35 濾過装置
37 放射線量測定装置
39 弁
【発明の属する技術分野】
本発明は人工ラジウム温泉設備に関するものである。なお、人工ラジウム温泉には人工ラドン温泉と人工トロン温泉とが含まれる。
【0002】
【従来の技術】
特公昭60−47858号公報は放射能を有する温浴用水を人工的に製造する温浴用水製造装置を備えた人工ラジウム温泉設備を開示している。以下、この人工ラジウム温泉設備を「従来の人工ラジウム温泉設備」という。
【0003】
従来の人工ラジウム温泉設備は、温浴用水製造装置と浴槽とを連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにしてなるものである。
【0004】
従来の人工ラジウム温泉設備における温浴用水製造装置は、
(イ)水と有機カルボン酸とを混合して抽出用有機カルボン酸水溶液を調整するための水溶液調整槽、
(ロ)ウラン又はトリウム含有放射性物質を充填した内槽、前記(イ)から供給される有機カルボン酸水溶液を貯蔵する外槽及びこの水溶液を外槽と内槽との間で循環させる機構を備えた前記放射性物質から壊変生成物を抽出するための抽出槽、及び
(ハ)前記(ロ)で得られた壊変生成物の抽出原液の温度、有機カルボン酸濃度、pH及び線量を浴用に適する条件に調整するための調整槽
を上記の順序で配管により連結してなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
人工ラジウム温泉設備においては、多数人の入浴により、或いは温浴用水製造装置が製造した温浴用水を浴槽に供給した後の時間の経過により、浴槽内における温浴用水の放射線量が減少し、ラジウム温泉としての効果が失われる。
【0006】
しかるに、上記従来の人工ラジウム温泉設備においては、浴槽内における温浴用水の放射線量を一定レベルに維持する手段が存在しない。従って従来の人工ラジウム温泉設備においては、多数人の入浴により、或いは温浴用水製造装置が製造した温浴用水を浴槽に供給した後の時間の経過により、浴槽内における温浴用水の放射線量が減少し、ラジウム温泉としての効果が失われるという問題が生じている。
【0007】
本発明は、上記従来の人工ラジウム温泉設備におけるこのような問題を解決しようとしてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は下記の人工ラジウム温泉設備を提供するものである。
【0009】
(1)温浴用水製造装置と浴槽とを供給管を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、
該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置と放射線量測定装置とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備(請求項1)。
【0010】
(2)前記放射線量が常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるようにする(請求項2)。
【0011】
【作用】
[請求項1の人工ラジウム温泉設備]
浴槽内の温浴用水は循環管により常時循環している。温浴用水は該循環管を循環する度に該循環管に配設された濾過装置により濾過され、汚れ等が除去される。
【0012】
温浴用水は循環管に配設された放射線量測定装置により該温浴用水の放射線量が測定される。測定値が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持される。従って、ラジウム温泉の効果は常時維持される。
【0013】
[請求項2の人工ラジウム温泉設備]
浴槽内の温浴用水の放射線量は、常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるのであるが、この放射線量は天然の好ましいラジウム温泉の放射線量と同じである。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
本発明による人工ラジウム温泉設備は、温浴用水製造装置1と浴槽3とを供給管5を介して連結し、該温浴用水製造装置1により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽3に供給するようにしたものである点においては、上記従来の人工ラジウム温泉設備と共通する。
【0015】
また、温浴用水製造装置1は、一例として、上記従来の人工ラジウム温泉設備における温浴用水製造装置と同様に、図2に示すように、
(イ)水と有機カルボン酸とを混合して抽出用有機カルボン酸水溶液を調整するための水溶液調整槽7、
(ロ)ウラン又はトリウム含有放射性物質を充填した内槽9、前記(イ)から供給される有機カルボン酸水溶液を貯蔵する外槽11及びこの水溶液を外槽11と内槽9との間で循環させる機構13を備えた前記放射性物質から壊変生成物を抽出するための抽出槽15、及び
(ハ)前記(ロ)で得られた壊変生成物の抽出原液の温度、有機カルボン酸濃度、pH及び線量を浴用に適する条件に調整するための調整槽17
を上記の順序で配管により連結してなるものとする。
【0016】
図2において、符号21に示すものは給水管、符号23は有機酸供給口、符号25は原液を蓄える原液槽、符号27は冷水又は熱水を供給する給水口、符号29はpH調節剤を供給する調節剤供給口である。
【0017】
しかして、本発明においては、浴槽3より出て再び該浴槽3に戻る循環管31を形成して温浴用水33をポンプ34等により循環管31にて常時循環させる。
【0018】
循環管31には濾過装置35と温浴用水の放射線量を測定する放射線量測定装置37とを配設する。
【0019】
放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置1から供給管5を介して浴槽3に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽3内の温浴用水33の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにする。
【0020】
即ち、一例として、供給管5に弁39を取り付け、放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときには、該弁39が自動的に開き、放射線量測定装置37が測定した温浴用水の放射線量が一定以上になったときには該弁39が自動的に閉じるように、放射線測定装置37と弁39とを電気的に関連させる。
【0021】
温浴用水の放射線量は常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるようにすることが望ましい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、温浴用水は循環管に配設された放射線量測定装置により該温浴用水の放射線量が測定され、測定値が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持される。従って、ラジウム温泉の効果は常時維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による人工ラジウム温泉設備の一例を概略的に示す説明図である。
【図2】温浴用水製造装置の一例を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 温浴用水製造装置
3 浴槽
5 供給管
7 水溶液調整槽
9 内槽
11 外槽
13 循環させる機構
15 抽出槽
17 調整槽
21 給水管
23 有機酸供給口
25 原液槽
27 給水口
29 調節剤供給口
31 循環管
33 温浴用水
34 ポンプ
35 濾過装置
37 放射線量測定装置
39 弁
Claims (2)
- 温浴用水製造装置と浴槽とを供給管を介して連結し、該温浴用水製造装置により製造された放射能を有する温浴用水を浴槽に供給するようにした人工ラジウム温泉設備において、
該浴槽より出て再び該浴槽に戻る循環管を形成して温浴用水を該循環管により常時循環させ、該循環管には濾過装置と放射線量測定装置とを配設し、該放射線量測定装置が測定した温浴用水の放射線量が一定以下になったときに前記温浴用水製造装置から供給管を介して浴槽に新しい温浴用水を供給させることにより浴槽内の温浴用水の放射線量が常に一定の範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする人工ラジウム温泉設備。 - 前記放射線量が常に3〜13マッヘの範囲内に維持されるようにしたことを特徴とする請求項1の人工ラジウム温泉設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002245031A JP2004081405A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 人工ラジウム温泉設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002245031A JP2004081405A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 人工ラジウム温泉設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081405A true JP2004081405A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32053342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002245031A Pending JP2004081405A (ja) | 2002-08-26 | 2002-08-26 | 人工ラジウム温泉設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081405A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117269A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Yk Shoji:Kk | 温浴水生成装置 |
CN105650864A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-08 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种家庭保健温泉 |
CN113701349A (zh) * | 2021-09-24 | 2021-11-26 | 李新国 | 一种具有过滤功能的空气能热泵水机组 |
-
2002
- 2002-08-26 JP JP2002245031A patent/JP2004081405A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007117269A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Yk Shoji:Kk | 温浴水生成装置 |
CN105650864A (zh) * | 2016-04-01 | 2016-06-08 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种家庭保健温泉 |
CN113701349A (zh) * | 2021-09-24 | 2021-11-26 | 李新国 | 一种具有过滤功能的空气能热泵水机组 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |