JP2004081154A5 - - Google Patents

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【発明の名称】スピニングリールの釣り糸案内機構
【特許請求の範囲】
【請求項1】第1及び第2ロータアームの先端に糸案内姿勢と糸開放姿勢とに揺動自在に装着され、釣り糸をスプールに案内するスピニングリールの釣り糸案内機構であって、
前記第1及び第2ロータアームの先端にそれぞれ揺動自在に装着された第1及び第2ベール支持部材と、
前記第1ベール支持部材に一端が固定された固定軸と、
前記固定軸の他端に前記第1ベール支持部材と間隔を隔てて設けられ、少なくとも先端部が円筒状に形成され先端面が開口する孔部を有する固定軸カバーと、
前記固定軸に回動自在に支持され、周面に前記釣り糸を案内する案内部が形成されたラインローラと、
前記スプールの周方向外方に湾曲して配置され一端側が前記第2ベール支持部材に固定される棒状の棒状部と、前記棒状部の他端側に設けられ前記固定軸カバーの端部に当接する第1膨出部と、前記第1膨出部の先端に前記第1膨出部より小径になるように設けられ前記固定軸カバーの孔部に挿入される装着部とを有し、前記釣り糸を前記固定軸カバーを介して前記ラインローラに導くベールとを備え、
前記ベールの前記第1膨出部の外径は前記固定軸カバーの前記先端部の外径より大きい、スピニングリールの釣り糸案内機構。
【請求項2】前記第1膨出部は前記棒状部の先端に前記装着部に向けて徐々に拡径するように設けられている、請求項1に記載のスピニングリールの釣り糸案内機構。
【請求項3】前記第1膨出部と前記固定軸カバーの端部との当接面は滑らかな曲面である、請求項1又は2に記載のスピニングリールの釣り糸案内機構。
【請求項4】前記ベールは、前記第2ベール支持部材の当接部分に設けられ、前記棒状部より大径に形成された第2膨出部をさらに有している、請求項1から3のいずれかに記載のスピニングリールの釣り糸案内機構。
【請求項5】前記棒状部は円柱状の中実部材である、請求項から4のいずれかに記載のスピニングリールの釣り糸案内機構。
【請求項6】前記棒状部は円筒状の中空部材である、請求項から4のいずれかに記載のスピニングリールの釣り糸案内機構。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り糸案内機構、特に、第1及び第2ロータアームの先端に糸案内姿勢と糸開放姿勢とに揺動自在に装着され釣り糸をスプールに案内するスピニングリールの釣り糸案内機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
スピニングリールには釣り糸をスプールに案内する釣り糸案内機構が設けられている。釣り糸案内機構は、第1及び第2ロータアームの先端に装着され、ロータとともに回転しかつ糸開放姿勢と糸案内姿勢との間で揺動自在に設けられている。この釣り糸案内機構は、第1及び第2ベール支持部材と、第1ベール支持部材の先端に一端が固定された固定軸と、固定軸の他端に固定された固定軸カバーと、固定軸カバーに一端が挿入して取り付けられたベールと、固定軸に支持されたラインローラとを備えている。ベールの一端は固定軸カバーの端部に挿入固定されている。ベールの他端は第2ベール支持部材の先端に取り付けられている。
【0003】
このような釣り糸案内機構を有するスピニングリールでは、釣り糸をスプールに巻き取る際に、ベールを糸案内姿勢側に揺動させハンドルを回す。すると、釣り糸はベールに誘導されて固定軸カバーを介してラインローラの外周面に案内されて接触する。そして、釣り糸は、ラインローラに案内されて方向が変えられ、スプール外周に巻き取られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の釣り糸案内機構では、ベールの一端は固定軸カバーの端部に挿入されているので、ベールから固定軸カバーに向かって高くなる段差が生成されている。このため、釣り糸を巻き取る際に、釣り糸がベールから固定軸カバーに向かって移動するとき、段差に引っ掛かかるおそれがある。釣り糸が段差に引っ掛かかると、釣り糸の滑らかな案内を阻害するとともに、固定軸カバーとベールとの間に釣り糸が巻きついて糸絡みを起こしやすくなる。
【0005】
本発明の課題は、スピニングリールの釣り糸案内機構において、糸絡みを起こしにくくすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係るスピニングリールの釣り糸案内機構は、第1及び第2ロータアームの先端に糸案内姿勢と糸開放姿勢とに揺動自在に装着され、釣り糸をスプールに案内するスピニングリールの釣り糸案内機構であって、第1及び第2ロータアームの先端にそれぞれ揺動自在に装着された第1及び第2ベール支持部材と、第1ベール支持部材に一端が固定された固定軸と、固定軸の他端に第1ベール支持部材と間隔を隔てて設けられ少なくとも先端部が円筒状に形成され先端面が開口する孔部を有する固定軸カバーと、固定軸に回動自在に支持され周面に釣り糸を案内する案内部が形成されたラインローラと、スプールの周方向外方に湾曲して配置され一端側が第2ベール支持部材に固定される棒状の棒状部と、棒状部の他端側に設けられ固定軸カバーの端部に当接する第1膨出部と、第1膨出部の先端に第1膨出部より小径になるように設けられ固定軸カバーの孔部に挿入される装着部とを有し、釣り糸を固定軸カバーを介してラインローラに導くベールとを備えている。ベールの第1膨出部の外径は固定軸カバーの先端部の外径より大きい。
【0007】
この釣り糸案内機構では、ベールの第1膨出部の外径が固定軸カバーの先端部の外径より大きくなるように形成されているので、ベールから固定軸カバーに向かって低くなる段差が生成される。ここでは、ベールから固定軸カバーに向かって低くなる段差が生成されているので、釣り糸を巻き取る際に、釣り糸がベールから固定軸カバーに向かって移動するとき、釣り糸が段差に引っ掛かかりにくくなる。したがって、釣り糸をベールから固定軸カバーにスムーズに案内することができ、糸絡みを起こしにくくすることができる。また、ベールと固定軸カバーとの接合部分に第1膨出部が形成されているので、この接合部分の強度を高く維持できる。
【0008】
発明2に係る釣り糸案内機構は、発明1の釣り糸案内機構において、第1膨出部は棒状部の先端に装着部に向けて徐々に拡径するように設けられている。この場合、ベールには棒状部の先端に装着部に向けて徐々に拡径するように第1膨出部が形成されているので、固定軸カバーの端部の外径より大きいベールを容易に形成できる。
【0009】
発明3に係る釣り糸案内機構は、発明1又は2の釣り糸案内機構において、第1膨出部と固定軸カバーの端部との当接面は滑らかな曲面である。この場合、第1膨出部及び固定軸カバーを高精度に形成しなくても、これらの当接面を滑らかな曲面に形成することによって、第1膨出部と固定軸カバーとの間に隙間を生成しにくくなる。
【0010】
発明4に係る釣り糸案内機構は、発明1から3のいずれかの釣り糸案内機構において、ベールは、第2ベール支持部材の当接部分に設けられ、棒状部より大径に形成された第2膨出部をさらに有している。この場合、第2ベール支持部材と第2膨出部との接合部分の強度を高く維持できる。
【0011】
発明5に係る釣り糸案内機構は、発明から4のいずれかの釣り糸案内機構において、棒状部は円柱状の中実部材である。この場合、棒状部の内部を中実に形成することにより、ベールの強度を高く維持できる。
【0012】
発明6に係る釣り糸案内機構は、発明から4のいずれかの釣り糸案内機構において、棒状部は円筒状の中空部材である。この場合、棒状部の内部を空洞化してパイプ状に形成することにより、ベールを軽量化できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
〔全体構成及びリール本体の構成〕
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールは、図1及び図2に示すように、ハンドル1と、ハンドル1を回転自在に支持するリール本体2と、ロータ3と、スプール4とを主に備えている。ロータ3はリール本体2の前部に回転自在に支持されている。スプール4は、釣り糸を外周面に巻き取るものであり、ロータ3の前部に前後移動自在に配置されている。
【0014】
ハンドル1は、T字状の把手部1aと、先端に把手部1aが回転自在に装着されたL字状のクランクアーム1bとを有している。
【0015】
リール本体2は、図1及び図2に示すように、側部に開口を有するリールボディ2aと、リールボディ2aから斜め上前方に一体で延びるT字状の竿取付脚2bとを有している。リールボディ2aは、図2に示すように、内部に機構装着用の空間を有しており、その空間内には、ロータ3をハンドル1の回転に連動して回転させるロータ駆動機構5と、スプール4を前後移動させて釣り糸を均一に巻き取るためのオシレーティング機構6とが設けられている。
【0016】
スプール4は、図1及び図2に示すように、後述するロータ3の第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32の間に配置されており、このスプール4の中心部がスプール軸15の先端部にドラグ機構60(図2参照)を介して連結されている。
【0017】
ロータ駆動機構5は、図2に示すように、ハンドル1が回転不能に装着されたハンドル軸10と、ハンドル軸10とともに回転するマスターギア11と、このマスターギア11に噛み合うピニオンギア12とを有している。ハンドル軸10の両端は軸受を介してリール本体2に回転自在に支持されている。ハンドル軸10の両端にはネジ方向及び径が異なる雌ネジ部がそれぞれ形成されており、両雌ネジ部にハンドル1が回転不能に装着可能である。
【0018】
ピニオンギア12は筒状に形成されており、ピニオンギア12の前部はロータ3の中心部を貫通しており、ナット33によりロータ3と固定されている。そして、ピニオンギア12の軸方向の中間部と後端部とが、それぞれ軸受を介してリール本体2に回転自在に支持されている。
【0019】
オシレーティング機構6はスプール4を前後方向に移動させるための機構である。オシレーティング機構6は、図2に示すように、スプール軸15の略直下方に平行に配置された螺軸21と、螺軸21に沿って前後方向に移動するスライダ22と、螺軸21の先端に固定された中間ギア23とを有している。スライダ22にはスプール軸15の後端が回転不能に固定されている。中間ギア23はピニオンギア12に噛み合っている。
【0020】
〔ロータの構成〕
ロータ3は、図2に示すように、ピニオンギア12に固定された円筒部30と、円筒部30の側方に互いに対向して設けられた第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32と、釣り糸をスプール4に案内するための釣り糸案内機構としてのベールアーム34とを有している。円筒部30と第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32とは、たとえばアルミニウム合金製であり、一体成形されている。円筒部30の先端中心部分が前述したようにナット33によりピニオンギア12の先端部に回転不能に固定されている。
【0021】
〔ベールアームの構成〕
ベールアーム34は、第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32の先端に、糸案内姿勢と糸開放姿勢との間で揺動自在に装着されている。ベールアーム34は、第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32の先端にそれぞれ揺動自在に装着された第1ベール支持部材40及び第2ベール支持部材42を有している。第1ベール支持部材40は第1ロータアーム31の外側に揺動自在に装着され、第2ベール支持部材42は第2ロータアーム32の内側に揺動自在に装着されている。ベールアーム34は、図3から図5に示すように、第1ベール支持部材40及び第2ベール支持部材42を連結するベール41と、第1ベール支持部材40に先端が固定された固定軸43(図5参照)と、固定軸43に支持されたラインローラ44と、固定軸43を覆う固定軸カバー46とをさらに有している。
【0022】
第1ベール支持部材40は、図4及び図5に示すように、第1ロータアーム31に揺動自在に装着されたアーム部40aと、アーム部40aの先端に一体成形されたリング状の装着部40bとを有している。装着部40bには段付きの貫通孔40c(図5参照)が形成されており、貫通孔40cには固定軸43を第1ベール支持部材40に固定するための固定ボルト52が貫通している。
【0023】
ベール41は、図3に示すように、第2ベール支持部材42及び固定軸カバー46に両端が固定された針金状のステンレス合金製部材であり、スプール4の周方向外方に凸に湾曲して配置されている。ベール41は、ベールアーム34が糸開放姿勢から糸案内姿勢に復帰したときに釣り糸を固定軸カバー46を介してラインローラ44に導くためのものである。
【0024】
固定軸43は、図5に示すように、固定軸カバー46と一体で切削加工により形成された部材である。固定軸43は、固定軸カバー46と一体の基端から第1ベール支持部材40に向かって延びており、先端が固定ボルト52により固定されている。
【0025】
ラインローラ44は、図5に示すように、外周面に釣り糸を案内する溝が形成された筒状の案内部44aと、案内部44aの内周側に軸方向に間隔を隔てて配置された2つの転がり軸受44b、44cとを有している。案内部44aは、この2つの軸受44b、44cを介して固定軸43に回動自在に支持されている。
【0026】
固定軸カバー46は、図5に示すように、固定軸43の基端に第1ベール支持部材40の装着部40bと間隔を隔てて設けられている。固定軸カバー46は、図6に拡大して示すように、先端部46bが円筒状に形成され、先端部46bに開口する孔部46aを有する略円錐台形状のアルミニウム合金製の部材である。固定軸カバー46の孔部46aにはステンレス合金製のベール41が挿入されている。
【0027】
ベール41は、図5及び図6に示すように、湾曲する棒状の棒状部41aと、棒状部41aの先端に徐々に拡径するように設けられた第1膨出部41bと、第1膨出部41bの先端に第1膨出部41bより小径になるように設けられた装着部41cとを有している。装着部41cは固定軸カバー46の孔部46aに挿入固定される。
【0028】
棒状部41aはステンレス合金製の中実部材である。ベール41は、図1から図3に示すように、第2ベール支持部材42の当接部分に設けられ、棒状部41aより大径に形成された第2膨出部41dをさらに有している。
【0029】
第1膨出部41bは、図6に示すように、棒状部41aから滑らかに連設し、固定軸カバー46に向かって徐々に拡径する略円錐台形状の部材である。第1膨出部41bの端部41eは固定軸カバー46の先端部46bに当接している。第1膨出部41bの端部41eと固定軸カバー46の先端部46bとの当接面は平面となっている。そして、第1膨出部41bの端部41eの外径Aは、固定軸カバー46の先端部46bの外径Bより大きくなるように形成されている。
【0030】
このスピニングリールでは、第1膨出部41bの端部41eの外径Aが固定軸カバー46の先端部46bの外径Bより大きくなるように形成されているので、ベール41から固定軸カバー46に向かって低くなる段差が生成される。ここでは、ベール41から固定軸カバー46に向かって低くなる段差が生成されているので、釣り糸を巻き取る際に、釣り糸がベール41から固定軸カバー46に向かって移動するとき、釣り糸が段差に引っ掛かかりにくくなる。したがって、釣り糸をベール41から固定軸カバー46にスムーズに案内することができ、糸絡みを起こしにくくすることができる。
【0031】
〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、フロントドラグ型のスピニングリールを例に説明したが、リアドラグ型のスピニングリールやドラグを有さないスピニングリールやレバードラグ型のスピニングリール等の任意のスピニングリールに本発明を適用できる。
【0032】
(b) 前記実施形態では、固定軸43と固定軸カバー46とは一体成形されていたが、固定軸43と固定軸カバー46とを別体で形成してもよい。また、ベール41は固定軸カバー46に固定されていたが、これに限定されるものではなく、固定軸カバー46に挿入されたベール41を固定軸43に固定してもよい。
【0033】
(c) 前記実施形態では、ベール41は、棒状部41aが中実部材であったが、棒状部41aの内部を空洞化してパイプ状に形成した円筒状の中空部材であってもよい。この場合には、ベール41を軽量化できる。
【0034】
(d) 前記実施形態では、第1膨出部41bの端部41eと固定軸カバー46の先端部46bとの当接面は平面であったが、図7に示すように、第1膨出部41bの端部41eと固定軸カバー46の先端部46bとの当接面が滑らかな曲面となるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、釣り糸案内機構において、ベールの第1膨出部の外径が固定軸カバーの端部の外径より大きくなるように形成されているので、釣り糸をベールから固定軸カバーにスムーズに案内することができ、糸絡みを起こしにくくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用したスピニングリールの右側面図。
【図2】前記スピニングリールの左側面断面図。
【図3】前記スピニングリールの正面図。
【図4】ベールアームの要部斜視図。
【図5】前記ベールアームの要部断面図。
【図6】前記ベールアームの接合部分の拡大断面図。
【図7】他の実施形態の図6に相当する図。
【符号の説明】
4 スプール
31 第1ロータアーム
32 第2ロータアーム
34 ベールアーム
40 第1ベール支持部材
42 第2ベール支持部材
41 ベール
41a 棒状部
41b 第1膨出部
41c 装着部
41d 第2膨出部
43 固定軸
44 ラインローラ
46 固定軸カバー
46a 孔部
46b 先端部
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