JP2004081010A - 食品組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コエンザイムQ10および(−)−ヒドロキシクエン酸類を含むことを特徴とする食品組成物、さらに、アミノ酸を含むことを特徴とする、食品組成物、アミノ酸が、カルニチン及び/又はその前駆体であることを特徴とする、食品組成物、アミノ酸がロイシン、イソロイシンおよびバリンよりなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする、食品組成物、運動時のエネルギー変換促進用、脂肪燃焼促進用及び/又は持久力向上用であることを特徴とする、食品組成物。
【選択図】 なし
Description
【発明が属する技術分野】本発明は、摂取により、特に、運動をしている時の、エネルギー変換や脂肪燃焼を促進し、持久力を向上させる有用な食品組成物を提供することを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】生活が不規則である現代においては、趣味として、又は健康維持および生活習慣病の予防のために程度な運動を行うことが重要であるといわれている。平成11年の国民栄養調査では摂取エネルギーにおける脂肪のエネルギー比率が男性では20〜40歳代において、女性では、20〜50歳代において、超過しており、このような高脂肪食を摂取する結果である肥満が生活習慣病の要因の一つといわれている。このような肥満や生活習慣病の予防には食事管理だけでなく、運動管理も行うことが重要といわれている。この状況を踏まえ、平成12年に厚生省(現在の厚生労働省)は、生活習慣病及びその原因となる生活習慣などの国民の保険医療対策上重要となる課題について、2010年度を目途とした目標などを提示する「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を定めた。また、平成8年保険福祉動向調査によれば身体活動・運動に対する意識調査の結果は、日常生活の中で健康維持や増進のために意識的に体を動かすなどの運動をしている人が男性では52.6%、女性では52.8%となっているが、実際に習慣的に運動している人(週2回以上、1日30分以上、1年以上運動をしているもの)は男性では23.4%、女性では27.0%といずれも意識調査での比率を下回っている(平成11年の国民栄養調査)。
【0003】
このような現状において、様々な生活習慣病の引き金になる肥満を予防するには運動をすることが有効である。しかし、実際に習慣的に運動をしている人にとっては継続して運動することが苦にはならないが、習慣的に運動をしない人にとっては運動をしても疲れやすく、そのため運動を継続的に行うのは困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように運動は健康の維持向上に有用なものであり、運動をする場合に、より効率よくエネルギー変換をしたり、脂肪の燃焼を促進すること、さらに持久力を向上させることが効果的である。したがって、このような作用を有する組成物、特に、摂取のしやすい食品が広く求められているものであるが、十分な機能を持ったものは存在していない。本発明の目的は、以上の観点からエネルギー変換や脂肪の燃焼を促し、さらに持久力を向上させる作用を有し、摂取のしやすい形態である食品の組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、コエンザイムQ10と(−)−ヒドロキシクエン酸類を含む食品組成物、さらに、アミノ酸、より具体的にはカルニチン又はその前駆体、或いはロイシン、イソロイシンおよびバリンよりなる群から選ばれる1種又は2種以上を含有する食品組成物を摂取することによって、特に、運動時のエネルギー変換や脂肪の燃焼を促し、さらに持久力を向上させることができることを見出し、本発明を完成させた。
【0006】
【発明の実施の形態】コエンザイムQ10は、別名補酵素Q10、ビタミンQ、ユビキノン及びユビデカレノンともいわれ、食品中では肉類や卵にも数μg/g程度含まれ、生体内でも合成される栄養素である。主な作用としては、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがある。特にエネルギー酸化過程で産生する電子伝達系における重要な成分のため、運動時のエネルギーレベルを向上させる作用があることが知られている。コエンザイムQ10の摂取量は、成人1日あたり0.01〜500mgである。食品組成物中には、0.005〜30質量%配合することができる。
【0007】
(−)−ヒドロキシクエン酸は、有機酸の一種でクエン酸の水素が水酸基に置換された構造を持つものである。(−)−ヒドロキシクエン酸類は、生体内のクエン酸から脂肪を合成する経路上の酵素の一つであるアデノシン三リン酸(ATP)クエン酸リアーゼを阻害し、体脂肪量の増加を抑制することから肥満治療に有用であることが知られている。ここでいう(−)−ヒドロキシクエン酸類は(−)−ヒドロキシクエン酸もしくはそのラクトン型又はそれらのいずれかの塩である。塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、などのアルカリ金属塩、マグネシウム塩、カルシウム塩などが挙げられる。この場合の(−)−ヒドロキシクエン酸類は化学合成品もしくは天然物いずれも使用可能である。天然物としては、熱帯地方に分布するガルシニア(Garcinia)の果皮に多く含まれ、例えばゴラカ(Garcinia cambogia)、インドマンゴスチン(Garcinia indica)、グルグル(Garcinia atroviridis)が挙げられる。これらの植物の果皮をを乾燥させ後、クラッシャーで粉砕していく工程により得られたものや、アルコール、水又は熱水などで抽出したエキス、またこれをデキストリンなどを用いてスプレードライで粉末化するという製法またはそれに準ずる製法で得られたもののいずれも使用可能である。(−)−ヒドロキシクエン酸類の摂取量は、成人1日あたり0.01〜1000mgである。食品組成物中には、0.1〜30質量%配合することができる。
【0008】
アミノ酸は、タンパク質を構成しているもので、そのタンパク質は生体内の骨格筋、消化管、各臓器を構成している。アミノ酸はタンパク質を構成するだけでなく、生体内で合成されるビタミンやホルモンなどの原料にもなる。生命活動の基本的なタンパク質は約20種のアミノ酸から構成されている。このようなアミノ酸をいずれも使用できるが、分岐鎖アミノ酸(以下、BCAAと略称することもある。)が望ましい。分岐鎖アミノ酸は、筋タンパクの35%を占め、筋肉の原料となるものである。BCAAは、それらが分岐鎖をもつ構造の類似性から一群のものとしてそのようによばれ、ロイシン、イソロイシン、バリンの3種類のアミノ酸がこれに相当する。BCAAの働きとして、運動時にエネルギー源として活用されたり、筋肉の原料となることができ、さらに、これを継続して摂取することで筋肉量が増え、基礎代謝量が上がるといわれている。また、BCAAは、トリプトファンの脳内への輸送を抑制する為、中枢性疲労の予防もしくは抑制に有効である。
【0009】
カルニチンは4−トリメチルアミノ−3−ヒドロキシ酪酸、4−トリメチル−3−ヒドロキシブチロともいわれ、ほとんどすべての生物に存在するアミノ酸である。カルニチンは脂肪酸がミトコンドリア膜を通過するのに不可欠な成分であり、脂肪酸はミトコンドリア膜を通過し酸化されることでエネルギー源として利用される。したがって、カルニチンは、脂肪酸がエネルギー源として利用されるのに必要な成分であるといえる。カルニチンは化学合成品もしくは天然物いずれも使用可能である。天然物としては、牛肉や羊肉に多く含まれているので、これらから、アルコール、水や熱水などで抽出したエキス、またこれをデキストリンなどを用いてスプレードライで粉末化するという製法によるものまたはそれに準ずる製法によるもののいずれも使用可能である。またカルニチンの前駆体としては、アミノ酸であるリジン、メチオニンが挙げられる。カルニチンのメチル群はメチオニンにまたその炭素鎖はリジンに由来している。
【0010】
これらのコエンザイムQ10及びヒドロキシクエン酸類、さらに、BCAA、カルニチンおよび/またはその前駆体のようなアミノ酸、を同時に摂取することで、それぞれ単独で摂取するよりも効果的にエネルギー変換を行い、脂肪の燃焼を促し、さらに持久力を向上させることができる。
【0011】
このような作用のメカニズムは、明らかではないが以下のように推測される。運動を行うときにエネルギーとして活用されるものは糖質、脂肪、蛋白質であり、特に脂肪や蛋白質は有酸素運動時に必要なエネルギー源である。カルニチンは脂肪をエネルギーへ変換するのに必要なであり、それらがクエン酸回路を経て、コエンザイムQ10の作用によりエネルギーに変換される。またヒドロキシクエン酸はエネルギーに変換されずに余った糖質が脂肪に変換されるのを防ぎ、エネルギーへの変換を促す。アミノ酸、特にBCAAは脂肪のエネルギー変換を促し、それ自身もエネルギーとして消費される。またBCAAは筋肉の原料となるため、長時間の運動などによる筋肉損傷を予防したり、疲労を予防する作用により持久力を向上させる。このようにエネルギー変換がスムーズに作用することにより脂肪の燃焼がスムーズに行われ、持久力も飛躍的に向上する。
【0012】
本発明の食品組成物は、摂取によって、特に、運動時のエネルギー変換促進、脂肪燃焼促進、持久力向上に有用である。
【0013】
本発明の食品組成物の配合割合は、特に限定はないが、コエンザイムQ10、ヒドロキシクエン酸類、アミノ酸の量はコエンザイムQ10の1質量部に対してヒドロキシクエン酸類が0.3〜2000質量部が好ましく、アミノ酸は、同じく0.03〜10000質量部であって、BCAAでは、0.3〜7000質量部、カルニチンおよび/またはその前駆体では、0.03質量部〜6000質量部が望ましい。
【0014】
本発明食品組成物の製剤形態としては、特に限定はなく、液体製剤や、粉末剤、カプセル剤、顆粒剤、錠剤などの固形製剤とすることができるが、運動時に摂取しやすい形態として飲料、用時溶解用粉末剤、顆粒剤、チュアブル錠が望ましい。これらの製剤は、医薬、健康食品の分野における通常の製剤化方法により製造することができる。製剤化においては、でん粉、セルロース、デキストリン、ドロマイト、炭酸カルシウム、などの賦形剤、ショ糖脂肪酸エステル、植物油脂末、ステアリン酸マグネシウムなどの滑沢剤、アラビアガム、グアーガム、キサンタンガム、ヒドロキシプロピルセルロースなどの結合剤、糖類、糖アルコール、甘味料、有機酸、果汁など矯味剤、付香剤など通常の食品や医薬品において使用可能な添加成分を使用することができる。
【0015】
本発明による食品組成物の一例をあげると、コエンザイムQ10、ヒドロキシクエン酸類、BCAA、カルニチンおよび/またはその前駆体と糖類、甘味料、酸味料、果汁粉末、香料、結着剤、賦形剤などを混合する。その他にビタミン、ミネラル類などを添加しても良く、これら一緒に混合すればよい。混合後、水やエタノール水などで造粒を行い、乾燥・整粒を行い本製品を完成させる。これらの造粒方法、乾燥方法は特に限定はない。
【0016】
【実施例】
[実施例1]
表1に示す処方で、配合例1及び2の顆粒を次のとおりの方法で製造した。原料をすべて混合し、水にて混練造粒を行い、流動層乾燥を行った。乾燥終了後、整粒をし顆粒を製造した。
【0017】
【表1】
【0018】
得られた顆粒を用いて以下の試験を行った。ウオッシュアウト期間は2日間とし2×2のブラインド・クロスオーバー方式(A群及びB群の2群設定)を用いた。各群健康な成人女性5名(平均年齢20.2歳)を被験者として、1日1回、朝食とともに5日間(顆粒15g/回)摂取させ、摂取5日目にエルゴメーターにより一定の運動負荷の条件下で持久力と脂肪燃焼に関連したパラメーターを測定した。
【0019】
運動負荷は本発明の配合例1(プラセボ)の顆粒および配合例2(実薬)の顆粒の摂取から120分後に開始し、運動強度は摂取後120〜180分までの60分間を最大酸素酸素摂取量の40%とし、180分以降は最大酸素摂取量の60%とした。運動負荷を行った時の呼気ガスの分析と、運動強度を維持できる時間を測定した。呼気ガスの分析(呼気と吸気のガス分析)により、呼吸比=(体の外に排出された二酸化炭素の体積)/(体にとり込まれた酸素の体積)を計算した。
【0020】
図1にその結果を示す。図1の上のグラフは、酸素摂取量(L/分)についての測定結果、下のグラフは呼吸比の算出結果を示す。呼吸比は、値が1に近いほどほとんど糖質がエネルギーとして使用され、0.7に近いほど脂質が使用される(糖質と脂質が約半分ずつ)というパラメーターになる。酸素摂取量がほぼ同じ推移を示すにもかかわらず、呼吸比は、配合例1の顆粒を摂取した群に比べ配合例2の顆粒を摂取した群の方が運動開始15分後から低く推移しており、さらに運動開始から30分において有意差がでている(*P<0.05)。この結果から、配合例2の顆粒を摂取した方が、エネルギーとして脂質が消費されている割合が大きい、すなわち、脂質の消費が促進され、脂質の燃焼効果がみられる。
【0021】
運動開始から60分後に最大酸素摂取量40%から60%へ運動強度を上げた時にオールアウト(完全消耗)するまでの維持時間のグラフを図2として示す。配合例1を摂取した群に比べ配合例2を摂取した群のほうが、運動強度を上げてからのオールアウトするまでの維持時間が長いことがわかる。すなわち、運動を持続できる時間が有意に増加し、持久力が向上している(**P<0.01)。
【0022】
【発明の効果】本発明により、運動時のエネルギー変換・脂肪の燃焼を促し、さらに持久力向上させることに有用な食品組成物を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸素摂取量(上)および呼吸比(下)の計測結果を示す。
【図2】運動強度を最大酸素摂取量40%から60%へ上げてからオールアウトするまでの時間の計測結果を示す。
Claims (4)
- コエンザイムQ10および(−)−ヒドロキシクエン酸類を含むことを特徴とする食品組成物。
- さらに、アミノ酸を含むことを特徴とする請求項1記載の食品組成物。
- アミノ酸が、カルニチン及び/又はその前駆体、或いはロイシン、イソロイシンおよびバリンよりなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の食品組成物。
- 運動時のエネルギー変換促進用、脂肪燃焼促進用及び/又は持久力向上用であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の食品組成物。
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