JP2004079469A - 密閉型二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電極構造体8と電解液9とからなる発電要素2を電池ケース1に収納し、電池ケース1を構成するケース本体3と蓋板4との間をOリング5とガスケット6とにより二重にシールした密閉型二次電池において、電池内部側をシールするOリング5を、耐電解液性の高いゴム材料、例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)またはフッ素系ゴムから形成し、電池外部側をシールするガスケット6を、耐水分透過性の高い樹脂材料、例えばポリプロピレン(PP)またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)から形成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、発電要素を収納した電池ケースの開口端部を蓋板により封口してなる密閉型二次電池に係り、特に電気自動車、ハイブリッド車等の自走車両に向けて好適な密閉型二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気自動車やハイブリッド車に用いられる大容量(高出力)二次電池は、振動が大きく、しかも高温、多湿の環境での使用となるため、振動や熱あるいは湿気に対して十分なる耐性を有する密閉構造とする必要がある。
そこで、例えば、特開2000−30675号公報に記載の二次電池においては、発電要素を収納したケース本体の開口端部に蓋板を装着し、前記ケースと前記蓋板との間を、電池内部側と電池外部側とに分離して配置したOリングとパッキンとによりシールした二重シール構造としている。このような二重シール構造の二次電池によれば、万一、電池内部側をシールするOリングが破れた場合でも、電池外部側のパッキンによりシール性が保たれるので、電池寿命が延長し、電池に対する信頼性も高まるようになる。
【0003】
ところで、ケース本体と蓋板とのシール部の密封性を考える場合、機械的な緩みを別にすれば、耐電解液腐食性および耐電解液透過性を含む耐電解液性と耐水分透過性とが重要となる。このような観点で上記公報に記載の二重シール構造の二次電池をみると、シール部材としてのOリングおよびパッキンに、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)またはフッ素系ゴムを用いており、前記した耐電解液性(耐電解液腐食性、耐電解液透過性)としては十分である、といえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、ゴム製シール部材の水分透過量は、シール面粗度が規格内で、圧縮率が規定範囲(EPDM製Oリングの場合は、8〜30%)であれば、一般にゴムバルク部分からの水分透過量が律速となり、したがって、耐水分透過性を高めるには、できるだけ径の小さいシール部材を使用するのがよいことになる。しかし、大容量二次電池では、集電部、端子部の発熱を抑えるため、広い導通面積を確保する必要があり、必然的に、用いるシール部材としても大型のものが必要となって、耐水分透過性の面で不利となる。すなわち、上記公報に記載の二次電池のように、OリングはもとよりパッキンについもEPDMやフッ素系ゴムを用いているものでは、二重シール構造により若干ゴムバルク長が延びるとはいえ、大容量二次電池に適用した場合に耐水分透過性が不十分となり、前記したように高振動で、かつ高温多湿の環境で使用される電気自動車やハイブリッド車への適用に、問題が残る。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、電池ケースのシール部における耐電解液性および耐水分透過性ともに優れ、厳しい使用環境にも十分に耐える密閉型二次電池を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、発電要素を収納したケース本体の開口端部に蓋板を装着し、前記ケース本体と前記蓋板との間を、電池内部側と電池外部側とに分離して配置した2つのシール部材によりシールした密閉型二次電池において、前記電池内部側のシール部材を耐電解液性の高いゴム材料から形成すると共に、前記電池外部側のシール部材を耐水分透過性の高い樹脂材料から形成したことを特徴とする。このように耐電解液性の高いシール部材と耐水分透過性の高いシール部材とで二重にシールすることで、密封性は安定的に維持されかつ電池性能も安定的に維持される。
本発明において、上記耐電解液性の高いゴム材料および上記耐水分透過性の高い樹脂材料の種類は任意であるが、該ゴム材料としてはエチレン・プロピレン・ジエンゴムまたはフッ素系ゴムを、該樹脂材料としてはポリプロピレン(PP)またはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をそれぞれ用いるのが望ましい。
また、上記電池内部側のシール部材および電池外部側のシール部材の形態は任意であるが、電池内部側のシール部材としてはラジアル方向に圧縮されたOリングを、電池外部側のシール部材としてはアキシャル方向に圧縮されたガスケットまたはパッキンをそれぞれ用いることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基いて説明する。
図1は、本発明の一つの実施の形態である密閉型二次電池の要部構造を示したものである。本密閉型二次電池は、円筒形電池として構成されており、円筒形をなす電池ケース1内には発電要素2が収納保持されている。
【0007】
上記電池ケース1は、有底円筒状の金属製ケース本体3と、このケース本体3の開口端部に装着されたプラスチック製の蓋板4と、ケース本体3と蓋板4との間を二重にシールするOリング5およびガスケット6(シール部材)とから構成されており、その蓋板4には、電極端子7がインサート成形により埋込まれている。一方、発電要素2は、帯状の正極板と負極板とをセパレータを介して渦巻状に巻回してなる渦巻状電極構造体8を電解液9に浸漬させた構造となっており、その電極構造体8と前記蓋板4側の電極端子7との間は短冊状のリード10により接続されている。電極構造体8は、その上端が蓋板4の間に介装した円筒状絶縁スペーサ11により押えられて、電池ケース1内に位置固定されている。なお、電極端子7およびリード10は、電極構造体8を構成する前記正極板および負極板に対応して各一系列設けられるが、ここでは、説明の便宜のため、一系列だけを示している。また、蓋板4には、電解液9を電池ケース1内に注入するための注入管もインサート成形により埋込まれているが、これについても、図示省略する。
【0008】
本実施の形態において、上記発電要素2の種類は任意であるが、リチウムイオン二次電池の場合は、正極板としてLiCoO2、LiNiO2、LiMn2O4等あるいはこれらの複合酸化物が用いられ、負極板として黒鉛、結晶化度の低い炭素等の炭素材料が用いられ、電解液9としてLiPF6、LiClO4、LiBF4、LiAsF6等のリチウム塩をEC(エチレンカーボネート)、PC(プロピレンカーボネート)、DEC(ジエチルカーボネート)等の有機溶媒に溶解させた有機電解液が用いられる。
【0009】
ここで、上記電池ケース1を構成するケース本体3は、その開口端部側に段部12と該段部12に続く拡径部13とを備えており、一方、蓋板4は、その下面側に前記ケース本体3に嵌合可能な筒状部14を備えると共に、その上面側に前記ケース本体3の拡径部12に嵌合可能なフランジ部15を備えている。蓋板4の筒状部14には環状溝16が形成されており、この環状溝16内には前記Oリング5が、ラジアル方向に圧縮された状態で収納されている。また、前記フランジ部15を含む蓋板4の上面には環状の受座17が形成されており、この受座17には、前記ガスケット6が、ケース本体3の開口端縁をカーリング加工してなる折曲片18によりアキシャル方向に圧縮された状態で配置されている。
【0010】
しかして、上記Oリング5は、前記した有機電解液に対する耐電解液腐食性および耐電解液透過性(耐電解液性)の高いゴム材料、例えばエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)、フッ素系ゴム等のゴム材料から形成され、一方、上記ガスケット6は、耐水分透過性の高い樹脂材料、例えばポリプロピレン(PP)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の樹脂材料から形成されている。
【0011】
上記した二次電池を組立てるには、予め用意した蓋板4中の電極端子7に発電要素2を構成する電極構造体8から延ばしたリード10を溶接により接続し、さらに蓋板4と電極構造体8とを絶縁スペーサ11を介してサブアセンブリする。次に、蓋板4の環状溝14にOリング5を嵌着し、前記サブアセンブリを終えた蓋板4と電極構造体8とを一体にケース本体3に収め、蓋板4のフランジ部15をケース本体3の段部12に着座させる。次に、蓋板4の受座17上にガスケット6を位置決め載置し、続いてケース本体3の開口縁部を専用の加工機によりカーリング加工する。このカーリング加工によりケース本体3の開口縁部が内径側へ折曲させられ、その折曲片18によりガスケット6が蓋板4に圧着されると共に、蓋板4がケース本体3の段部12に押圧固定される。その後は、前記注入管を通して電池ケース1内に電解液9を所定量注入し、これにて密閉型二次電池は完成する。
【0012】
上記のように構成された密閉型二次電池は、電池内部側がOリング5により、電池外部側がガスケット6によりそれぞれシールされているので、万一、電池内部側のOリング5が損傷することがあっても、電池外部側のガスケット6により密封性が維持される。特に本実施の形態においては、電池内部側をシールするOリング5として、有機電解液に対する耐電解液腐食性および耐電解液透過性(耐電解液性)の高いゴム材料を用いているので、密封性はより安定し、しかも、電池外部側をシールするガスケット6として、耐水分透過性の高い樹脂材料を用いているので、電解液9に対する水分混入は抑制され、電池性能は安定的に維持される。
【0013】
【実施例】
ケース本体3と蓋板4との間を、前記図1に示した態様でEPDM製のOリング5とPTFE製のガスケット6とで二重にシールした、直径18mm、高さ65mmの電池ケース1内に、LiPF6をECとDECとの混合溶媒(EC/DEC=3/7)に1mol/Lの割合で溶解させた電解液9を収納した複数の模擬電池(発明品)を完成させ、この模擬電池を室温65℃、相対湿度RH95%の雰囲気に放置して、水分透過量を1000時間まで追跡調査した。また、比較のため、前記Oリング5およびガスケット6として、同じEPDM製のものを用いた複数の模擬電池(比較品)を完成させ、同様に水分透過量を1000時間まで追跡調査した。なお、水分透過量の測定は、所定時間経過するごとに蓋板4を解体し、内部の電解液を一定量(5ml)のサンプルを採取してカールフィッシャ法により行った。
図2は、その結果を示したものである。なお、図中のプロット点は、サンプルの採取数3(n=3)の平均値である。図2に示す結果より、水分透過量は、本発明品および比較品ともに時間の経過に応じて直線的に増加するが、その増加程度は、比較品の方が本発明品に比べて2.5倍程大きくなっており、本発明品が耐水分透過性に著しく優れていることが確認できた。
【0014】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明に係る密閉型二次電池によれば、電池内部側のシール部材を耐電解液性の高いゴム材料から、電池外部側のシール部材を耐水分透過性の高い樹脂材料からそれぞれ形成したので、耐電解液性および耐水分透過性ともに優れたものとなり、振動が大きくかつ高温多湿の環境での使用にも十分に耐えるものとなって、電気自動車、ハイブリッド車等の自走車両に向けてきわめて有用となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る密閉型二次電池の要部構造を示す断面図である。
【図2】本密閉型二次電池の耐水分透過性を従来の二次電池と比較して示すグラフである。
【符号の説明】
1 電池ケース
2 発電要素
3 ケース本体
4 蓋板
5 Oリング
6 ガスケット
7 電極端子
Claims (3)
- 発電要素を収納したケース本体の開口端部に蓋板を装着し、前記ケース本体と前記蓋板との間を、電池内部側と電池外部側とに分離して配置した2つのシール部材によりシールした密閉型二次電池において、前記電池内部側のシール部材を耐電解液性の高いゴム材料から形成すると共に、前記電池外部側のシール部材を耐水分透過性の高い樹脂材料から形成したことを特徴とする密閉型二次電池。
- 耐電解液性の高いゴム材料がエチレン・プロピレン・ジエンゴムまたはフッ素系ゴムであり、耐水分透過性の高い樹脂材料がポリプロピレンまたはポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする請求項1に記載の密閉型二次電池。
- 電池内部側のシール部材がラジアル方向に圧縮されたOリングであり、電池外部側のシール部材がアキシャル方向に圧縮されたガスケットまたはパッキンであることを特徴とする請求項1または2に記載の密閉型二次電池。
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2002
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