JP2004078667A - 部品情報管理装置および部品情報管理方法、ならびに記録媒体 - Google Patents

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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Abstract

【課題】部品情報を管理する部品情報管理装置において、機種の生産が終了した際に、部品の格付けを適切に変更することができるようにする。
【解決手段】部品情報に関するデータベースを備えた部品情報管理装置2が、生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定し、選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、部品情報管理装置および部品情報管理方法、ならびに記録媒体に関し、特に、部品の格付けを見直すことができる部品情報管理装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、製品メーカでは、製品を構成している複数の部品に関する情報を管理するために、部品情報管理システムを備えているのが一般的である。
【0003】
図11に、従来の部品情報管理システムの構成の一例を示す。この部品情報管理システムは、図11に示すように、主として、ネットワーク103を介して接続された端末装置101および部品情報管理装置102を備える。
【0004】
図11に示すように、メインフレームである部品情報管理装置102は、データベースシステムとして、部品構成情報管理システム102A、購入情報管理システム102B、金型情報管理システム102Cおよびサービス部品情報管理システム102Dを有する。
【0005】
図12に、各データベースシステムのフィールド情報の例を示す。部品構成情報管理システム102Aは、部品番号(Parts Number(PN))、PN登録日、部品名称、登録部門、SDI区分(部品の格付区分を意味し、格付が高いほど汎用性があるものとされる)、変更履歴,PS(Parts Structure)(構成機種(製品)を意味する)などのフィールドを有する。
【0006】
購入情報管理システム102Bは、PN、部品名称、購入事業所、部品カテゴリー、購入取引先名称、単価/通貨単位、購入高、更新履歴などのフィールドを有する。
【0007】
金型情報管理システム102Cは、PN、金型名称、金型所有部門、購入取引先名称、取数(金型から取れる数)、取得価格/償却費用、保管区分/棚卸区分などのフィールドを有する。
【0008】
サービス部品情報管理システム102Dは、部品番号、製品コード、部品名称、購入取引先名称、保管場所/保管数量、保守区分などのフィールドを有する。
【0009】
また、ネットワーク103に対して、標準部品一覧を管理するデータベースサーバがさらに接続される場合もある。この標準部品一覧は、電気、機械および半導体などの分野において、積極的な活用が推進された汎用部品の情報を表示した一覧である。なお、標準部品一覧に表示される標準部品は、不定期に開催される製造メーカの有識者会合により選定される。
【0010】
図13は、生産機種が生産終了となった際の部品情報管理装置102および公開Webサーバ103の動作を説明するためのフローチャートである。
【0011】
まず、ステップS101において、端末装置101に表示された機種番号入力画面に対して、生産が終了となった生産機種の機種番号が入力され、適宜操作されることにより、機種生産終了の処理が開始される。
【0012】
次に、ステップS102において、部品構成情報管理システム102Aが、端末装置101から供給された機種番号に基づき、データベースを検索し、この機種番号の機種を構成している部品の部品情報を抽出する。そして、この抽出した部品情報に基づき、生産終了となった機種を構成している部品について、他の機種への流用があるか否かを判別する。他の機種への流用がないと判別した場合には、部品情報の親子関係を解除し、ステップS103に処理を移す。一方、他の機種への流用があると判別した場合には、処理を中止する。すなわち、他の機種への流用がある部品は、以後の処理の対象から除外される。
【0013】
次に、ステップS103において、部品構成情報管理システム102Aが、直近の部品格付け(PN Status)が「活用予定部品(Act)」および「生産不必要部品(Obsolete)のうちのどちらであるかを判別する。部品格付けが活用予定部品である場合には処理をステップS104に移し、生産不必要部品である場合には処理を中止する。
【0014】
次に、ステップS104において、部品構成情報管理システム102Aが、直近の部品格付けが「活用予定部品(Act)」および「生産不必要部品(Obsolete)のうちのどちらであるかを判別する。部品格付けが活用予定部品である場合には処理をステップS105に進め、生産不必要部品である場合には情報を抹消する。ここで、直近の部品格付けは、例えば、現在の部品格付けより1つ前の部品格付けである。
【0015】
次に、ステップS105において、部品構成情報管理システム102Aが、予め設定された判断基準に基づき、区分を分析する。
【0016】
次に、ステップS106において、部品構成情報管理システム102Aが、ステップS105における分析結果に基づき、部品格付けが変更可能であるか否かを判別する。部品格付けが変更可能でない場合には処理を中止し、部品格付けが変更可能である場合にはステップS107に処理を移す。
【0017】
次に、ステップS107において、部品構成情報管理システム102Aが、部品格付けを活用予定部品から生産不要部品に変更する。
【0018】
次に、ステップS108において、金型情報管理システム102Cが、部品構成情報管理システム102Aから供給された部品情報(例えば、部品番号)に基づき、データベースを検索することにより、金型が保有されているか否かを分析する。
【0019】
次に、ステップS109において、金型情報管理システム102Cが、金型が保有されている場合には処理をステップS110に移し、金型が保有されていない場合には処理を中止する。
【0020】
次に、ステップS110において、サービス部品情報管理システム102Dが、予め設定された判断基準に基づき、区分を分析する。判断基準は、例えば、管理コードがあるか否か、あるいは代替コードが存在するか否かである。
【0021】
次に、ステップS111において、サービス部品情報管理システム102Dが、ステップS110での分析結果に基づき非サービス対象であるか否かを判別する。非サービス対象であると判別した場合には処理をステップS112に移し、非サービス対象でないと判別した場合には処理を中止する。例えば、管理コードがない場合、あるいは代替コードある場合には、ステップS112に処理が移る。
【0022】
次に、ステップS112において、サービス部品情報管理システム102Dが、金型情報管理システム102Cから供給された部品番号に対応する部品情報をデータベースから抹消する。これにより、不必要な情報の整理を実施し、情報過多を抑制することができる。
【0023】
また、ステップS113において、金型情報管理システム102Cが、サービス部品情報管理システム102Dから供給された部品番号に対応する部品情報をデータベースから抹消する。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の部品情報管理装置では、生産機種が生産終了となった際に、部品格付けを適切に変更することができないという問題があった。
【0025】
また、従来の部品情報管理装置では、生産機種が生産終了となった際に、データベースから不要な部品情報を適切に消去することができないという問題があった。
【0026】
また、従来の部品情報管理装置では、廃番にした部品の情報が関係取引先に開示されないため、関係取引先では不必要な部品を維持管理しなければならないという問題があった。
【0027】
したがって、この発明の第1の目的は、生産機種が生産終了となった際に、部品の格付けを適切に変更することができる部品情報管理装置および部品情報管理方法、ならびに記録媒体を提供することにある。
【0028】
また、この発明の第2の目的は、生産機種が生産終了となった際に、データベースから不要な部品情報を適切に消去することができる部品情報管理装置および部品情報管理方法、ならびに記録媒体を提供することにある。
【0029】
また、この発明の第3の目的は、関係取引先における不要な部品の維持管理を回避することができる部品情報管理装置および部品情報管理方法、ならびに記録媒体を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本願第1の発明は、部品情報に関するデータベースを備えた部品情報管理装置において、
生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定し、
選定されたデータ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき、部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更することを特徴とする部品情報管理装置である。
【0031】
本願第2の発明は、部品情報に関するデータベースを備えた部品情報管理装置の部品情報管理方法において、
生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
選定されたデータ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき、部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更するステップと、
を備えることを特徴とする部品情報管理方法である。
【0032】
本願第3の発明は、部品情報を管理するための部品情報管理プログラムが記録された記録媒体において、
生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
選定されたデータ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき、部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更するステップと、
を備えた部品情報管理プログラムが記録された記録媒体である。
【0033】
上述したように、この発明によれば、生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定し、選定されたデータ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更するため、部品格付けの変更を適切な部品情報分析に基づき行うことができる。
【0034】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の一実施形態による部品情報管理システムの構成の一例を示す。図1に示すように、この部品情報管理システムは、主として、ネットワーク4を介して接続された端末装置1、メインフレームである部品情報管理装置2および公開Webサーバ3を備える。ここで、ネットワーク4は、例えばイントラネットなどのLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)あるいはインターネットである。また、公開Webサーバ3は、ネットワーク4以外のネットワーク(例えば、インターネット)に対して、さらに接続されている。
【0035】
また、図示を省略するが、ネットワーク4に対して、標準部品一覧を管理するデータベースサーバがさらに接続されている。この標準部品一覧は、電気、機械および半導体などの分野において、積極的な活用が推進された汎用部品の情報を表示した一覧表である。なお、標準部品一覧に表示される標準部品は、不定期に開催される製品メーカの有識者会合により選定される。
【0036】
図2は、端末装置1の構成の一例を示すブロック図である。この端末装置1は、図2に示すように、バス20を介して相互に接続された表示装置11、CPU(Central Processing Unit)12、ROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、通信インターフェース(以下、I/F)15、ハードディスク16、座標入力装置17、文字入力装置18および記憶装置19を備える。
【0037】
表示装置11は、CPU12の制御に基づき、情報を表示するためのものであり、例えば、CRTディスプレイ(Cathode Ray Tube display)、液晶ディスプレイ(liquid crystal display)、プラズマディスプレイ(plasma display)である。CPU12は、端末装置1に備えられた各部を制御するためのものである。ROM13は、端末装置1の起動に必要なプログラムを記憶するためのものである。RAM14は、CPU12によりワークメモリとして用いられるものである。通信I/F15は、部品情報管理装置2および公開Webサーバ3と通信するためのものであり、ネットワーク4に対して接続される。
【0038】
ハードディスク16は、オペレーションシステム(Operation System(OS))、Webブラウザ(Web browser)などのアプリケーションソフトウェア(application software)およびデータなどを記憶するためのものである。座標入力装置17は、端末装置1に対して位置や座標を指示するための装置であり、例えば、マウスである。文字入力装置18は、文字の入力およびアプリケーションソフトウェアの操作などをするためのものであり、例えば、キーボードである。記憶装置19は、記録媒体からのデータ読み取りおよび記録媒体に対するデータの書き込みをするための装置である。ここで、記録媒体は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、Zipなどの磁気記録媒体、MO((Magneto Optical)などの光磁気記録媒体、あるいは、CD−R(Compact Disc Recordable)、CD−RW(Compact Disc ReWritable)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)などの光記録媒体である。
【0039】
部品情報管理装置2および公開Webサーバ3は、上述した端末装置1と略同様の構成を有するので説明を省略する。
【0040】
部品情報管理装置2は、部品構成情報管理システム2A、購入情報管理システム2B、金型情報管理システム2C、サービス部品情報管理システム2D、サービス部品構成情報管理システム2Eおよび取引先情報管理システム2Fを有する。
【0041】
部品構成情報管理システム2Aは、階層構造を有するデータベースを備える。購入情報管理システム2B、金型情報管理システム2C、サービス部品情報管理システム2D、サービス部品構成情報管理システム2Eおよび取引先情報管理システム2Fは、階層構造を有していないデータベースを備える。
【0042】
図3に、部品構成情報管理システム2Aが備えるデータベースの階層構造の一例を示す。テーブル41は、部品番号に固有な部品名称などを示すものであり、テーブル42は、部品毎の構成や使用数量などを示すものである。
【0043】
図4に、各システムにおけるフィールドの一例を示す。図5に、各システムにおけるテーブルの一例を示す。ここで、図5A、5B、5C、5D、5E、5Fは、それぞれ、部品構成情報管理システム2A、購入情報管理システム2B、金型情報管理システム2C、サービス部品情報管理システム2D、サービス部品構成情報管理システム2E、取引先情報管理システム2Fにおけるテーブルの一例を示す。
【0044】
部品構成情報管理システム2Aは、PN、PN登録日、部品名称、登録部門、SDI区分(部品の格付区分を意味し、格付が高いほど汎用性があるものとされる)、変更履歴,PS(Parts Structure)(構成機種(製品)を意味する)などのフィールドを有する。変更履歴は、例えば、部品格付けの変更に関する履歴であり、このフィールドを参照することにより、直近の部品格付けが以前どのような部品格付けであったかを判別することができる。
【0045】
購入情報管理システム2Bは、PN、部品名称、購入事業所、部品カテゴリー、購入取引先名称、単価/通貨単位、購入高、更新履歴などのフィールドを有する。
【0046】
金型情報管理システム2Cは、PN、金型名称、金型所有部門、購入取引先名称、取数(金型から取れる数)、取得価格/償却費用、保管区分/棚卸区分などのフィールドを有する。
【0047】
サービス部品情報管理システム2Dは、部品番号、製品コード、部品名称、購入取引先名称、保管場所/保管数量、保守区分などのフィールドを有する。製品コードは、同一のF番を持つ生産機種であるが、その仕向地の相違に応じて独自に付加されたコードである。例えば国内仕様、欧州仕様等で製品コードが付加される。通常F番と共に存在する。F番は、データベースシステムにおけるPSと同様のものであって、構成機種(製品)の情報を意味する。
【0048】
サービス部品構成情報管理システム2Eは、部品番号、構成機種、部品名称、生産終了(Discon)年月日などのフィールドを有する。
【0049】
取引先情報管理システム2Fは、取引先コード、取引先社名、BS/PL、所在地(本社/営業所/工場)、電話番号/FAX、最終取引年月日などのフィールドを有する。
【0050】
参照キーは、複数のシステム間で一意的にデータを識別することを可能にするためのものであり、この参照キーには、各システム間において共通するフィールドが選ばれる。この発明の一実施形態では、部品構成情報管理システム2A、購入情報システム2B、金型情報管理システム2C、サービス部品情報管理システム2Dおよびサービス部品構成情報管理システム2Eにおいて、部品番号が参照キーとされる。
【0051】
次に、生産機種が生産終了となった際の部品情報管理装置2および公開Webサーバ3の動作を説明する。
【0052】
図6および図7は、生産機種が生産終了となった際の部品情報管理装置2および公開Webサーバ3の動作を説明するためのフローチャートである。
【0053】
まず、ステップS1において、端末装置1に表示された機種番号入力画面に対して、生産が終了となった生産機種の機種番号が入力され、適宜操作されることにより、機種生産終了の処理が開始される。
【0054】
図8に、生産が終了になった機種番号を入力するための機種番号入力画面の一例を示す。この機種番号入力画面は、図8に示すように、部品番号、機種登録部門、本図番登録年月日および生産終了年月日などのフィールドを有する。番号入力フィールド21に、生産終了となる機種の機種番号を入力し、適宜操作するとことにより、生産機種の生産終了処理が開始される。
【0055】
次に、ステップS2において、部品構成情報管理システム2Aが、端末装置1から供給された機種番号に基づき、データベースを検索し、この機種番号の機種を構成している部品の部品情報を抽出する。そして、この抽出した部品情報に基づき、生産終了となった機種を構成している部品について、他の機種への流用があるか否かを判別する。他の機種への流用がないと判別した場合には部品情報の親子関係を解除し、ステップS3に処理を移す。一方、他の機種への流用があると判別した場合には処理を中止する。すなわち、他の機種への流用がある部品は、以後の処理の対象から除外される。
【0056】
次に、ステップS3において、部品構成情報管理システム2Aが、部品格付けが「活用予定部品(Act)」および「生産不必要部品(Obsolete)のうちのどちらであるかを判別する。部品格付けが活用予定部品である場合には処理をステップS4に移し、生産不必要部品である場合には処理を中止する。
【0057】
次に、ステップS4において、部品構成情報管理システム2Aが、直近の部品格付けが「活用予定部品(Act)」および「生産不必要部品(Obsolete)のうちのどちらであるかを判別する。部品格付けが活用予定部品である場合には処理をステップS5に進め、生産不必要部品である場合には情報を抹消する。なお、情報を抹消する前に、端末装置1に備えられたモニタ装置に、登録抹消の影響を警告することが好ましい。ここで、直近の部品格付けは、例えば、現在の部品格付けより1つ前の部品格付けである。
【0058】
次に、ステップS5において、部品構成情報管理システム2Aが、予め設定された判断基準以外のフィールド情報、例えば、部品構成情報管理システム2A上のフィールド情報および、連携関係にある他システム上のフィールド情報を分析し、この分析結果に基づき1または2以上のフィールドを選定する。
【0059】
そして、ステップS6において、部品構成情報管理システム2Aが、選定されたフィールドの部品情報を新たな判断基準として、部品情報を分析する。これにより、常に判断基準そのものの適正な見直しを行うことができる。
【0060】
次に、ステップS7において、部品構成情報管理システム2Aが、ステップS6における分析結果に基づき、部品格付けが変更可能であるか否かを判別する。部品格付けが変更可能でない場合には処理を中止し、部品格付けが変更可能である場合にはステップS8に処理を移す。
【0061】
次に、ステップS8において、部品構成情報管理システム2Aが、部品格付けを活用予定部品から生産不要部品に変更する。これにより、論理削除によるレコード移行が実施され、部品情報検索システムの稼働負担軽減効果を得ることができる。なお、部品格付けが変更されなかった部品情報については、以下の作業の対象から除外される。
【0062】
次に、ステップS9において、部品構成情報管理システム2Aが、部品格付けが何らかの理由により生産不要部品から活用予定部品に変更された場合、ステップS10において部品情報(例えば、部品番号)を抽出する。そして、部品構成情報管理システム2Aが、ステップS8にて部品格付けが活用予定部品から生産不要部品に変更された部品情報(例えば、PNおよび/あるいはPS)をサービス部品構成情報管理システムに供給する。なお、このステップS10にて抽出された部品情報は、サービス部品構成情報管理システム2Eに供給する部品情報から除かれる。すなわち、このステップS10にて抽出された部品情報は、以後の処理対象から除外される。
【0063】
次に、ステップS11において、サービス部品構成情報管理システム2Eが、部品構成情報管理システム2Aから供給された部品情報(例えば、PNおよびPS)を、データベースに格納するとともに、サービス部品情報管理システム2Dに供給する。このサービス部品構成情報管理システム2Eの主たる役割は、生産が不要になった部品を格納することにある。
【0064】
ステップS12において、サービス部品情報管理システム2Dが、予め設定された判断基準以外のフィールド情報、例えば、サービス部品情報管理システム2D上のフィールド情報および、連携関係にある他システム上のフィールド情報を分析し、この分析結果に基づき1または2以上のフィールドを選定する。
【0065】
そして、ステップS13において、サービス部品情報管理システム2Dが、ステップS12にて選定されたフィールドの部品情報を新たな判断基準として、部品情報を分析する。これにより、常に判断基準そのものの適正な見直しを行うことができる。例えば、管理コード/代替管理コード、在庫区分および保守頻度を示すフィールドなどを判断基準として分析する。
【0066】
次に、ステップS14において、サービス部品情報管理システム2Dが、ステップS13での分析結果に基づき非サービス対象であるか否かを判別する。非サービス対象であると判別した場合、処理をステップS15に移し、非サービス対象でないと判別した場合、処理を中止する。
【0067】
次に、ステップS15において、サービス部品情報管理システム2Dが、ステップS14にて非サービス対象であると判別された部品の部品番号を抽出し、この抽出した部品番号を購入情報管理システム2Bに供給するとともに、金型情報管理システム2Cに供給する。
【0068】
次に、ステップS16において、サービス部品情報管理システム2Dが、ステップS15にて抽出された部品番号に対応する部品情報(例えば、レコード)をデータベースから抹消するとともに、サービス部品構成情報管理システム2Eに、この部品番号を供給する。
【0069】
次に、ステップS17において、サービス部品構成情報管理システム2Eが、サービス部品情報管理システム2Dから供給された部品番号に対応する部品情報(例えば、レコード)をデータベースから抹消する。これにより、不必要な情報の整理を実施し、情報過多を抑制することができる。
【0070】
また、ステップS18において、金型情報管理システム2Cが、サービス部品情報管理システム2Dから供給された部品番号に基づきデータベースを検索し、この部品番号を有する部品の金型が保有されているか否かを判別する。金型が保有されている場合には処理をステップS19に移し、金型が保有されていない場合には処理を中止する。
【0071】
次に、ステップS19において、金型情報管理システム2Cは、サービス部品情報管理システム2Dから供給された部品番号に対応する部品情報(例えば、レコード)をデータベースから抹消する。これにより、不必要な情報の整理を実施し、情報過多を抑制することができる。
【0072】
また、ステップS20において、購入情報管理システム2Bが、サービス部品情報管理システム2Dから供給された部品番号を、標準部品一覧を有するデータベースサーバに供給する。なお、購入情報管理システム2Bを介せずに、サービス部品情報管理システム2Dから標準部品一覧を有するデータベースサーバに、部品番号を供給するようにしてもかまわない。
【0073】
次に、ステップS21において、標準部品一覧を有するデータベースサーバが、購入情報管理システム2Bから供給された部品番号に対応する部品が標準格付け部品であるか否かを判別する。標準格付け部品でないと判別した場合には処理を中止し、標準格付け部品であると判別した場合には処理をステップS22に移す。
【0074】
ステップS22において、標準部品一覧を有するデータベースサーバが、購入情報管理システム2Bから供給された部品番号に対応する部品情報(例えば、レコード)を標準部品一覧から抹消する。
【0075】
また、ステップS23において、購入情報管理システム2Bが、ステップS20にて供給された部品番号に基づきデータベースを検索し、購入実績があるか否かを判別する。購入実績があると判別した場合にはステップS25に処理を移し、購入実績がない場合にはステップS24に処理を移す。
【0076】
ステップS24において、公開Webサーバ3が、購入情報管理システムから供給された部品番号などの部品情報を公開する。
【0077】
次に、ステップS25において、購入情報管理システム2Bが、供給された部品番号に、取引先コードを付与し、公開Webサーバ3に供給する。この際、取引先コードに加え、部品名称などの部品情報も公開Webサーバ3に供給するようにしてもかまわない。
【0078】
次に、ステップS26において、公開Webサーバ3が、取引先コードに基づき、購入情報管理システム2Bから供給された部品番号などの情報を、取引先毎に公開する。
【0079】
図9は、関係取引先への公開画面の一例を示す。この公開画面は、図9に示すように、部品番号、部品名所、SB番号、廃番廃図日および量産納入月などのフィールドを有する。
【0080】
なお、公開画面は、公開画面に先立って表示されるアクセス画面に所定情報を入力することにより表示される。
【0081】
図10に、公開画面にアクセスするためのアクセス画面の一例を示す。このアクセス画面は、図10に示すように、ユーザIDを入力するためのフィールド31と、パスワードを入力するためのフィールド32と、公開画面に表示される言語を選択するための選択部33aおよび33bと、入力を確定するためのOKボタン34と、入力情報をリセットするためのリセットボタン35とを有する。なお、ユーザIDおよびパスワードは、取引先に固有な情報であり、部品情報管理装置2および公開Webサーバ3を運営する運営会社(例えば、製品メーカ)により、各取引先に予め与えられるものである。
【0082】
この発明の一実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
生産機種が生産終了になると、部品情報管理システム2Aが、この生産が終了になった機種を構成している部品について、他機種への流用があるか否かを判別する。そして、他機種への部品の流用がない場合には、構成情報(親子関係)を解除する。次に、構成情報が解除された部品について、部品格付けの見直しを行った後、最終対象となるをサービス部品構成情報管理システムに引き渡す。このため、サービス部品情報管理システム2D上に当該サービス対象となる部品番号が存在していない場合にも、情報更新を適切に実施することができる。
【0083】
また、部品構成情報管理システム2Aが、このシステムが有するフィールド情報および、他のシステムが有するフィールド情報を分析し、この分析結果に基づき、1または複数のフィールドを判断基準として部品情報を分析し、分析結果に基づき格付けを変更するため、トレンドに応じた部品格付けを行うことができる。
【0084】
また、金型情報管理システム2Cにおける情報更新は、サービス部品情報管理システム2D上の部品番号の情報管理に基づくため、部品構成情報管理システム2A、サービス部品情報管理システム2Dおよび金型情報管理システム2Cの整合性を保つことができる。
【0085】
また、部品構成情報管理システム2Bでの部品番号の情報更新は、活用区分の付加した作業(不要な部品の論理的削除が可能)となっている。この論理削除結果を別システム内に格納し、通常時の検索対象から隔離させることにより、システム稼働時の負荷を軽減することができる。また、当該部品の維持管理費用を削減することができる。
【0086】
また、直近の情報トレンドおよび既定の判断基準の両面から分析して、この分析結果に基づき、部品格付けの見直しをするための判断基準を設定するため、より適切にレコードを抽出することができる。
【0087】
また、部品構成情報管理システム2A、サービス部品情報管理システム2D、金型情報管理システム2Cおよび購入情報管理システム2Bなどのリレーションシステムごとに各フィールド情報の保管先を特定しないため、経時変化による保管先の移行が可能となる。このため、必要情報の集約によるシステム負荷の軽減を図ることができる。
【0088】
また、廃番情報の関係先への開示制度により、関係取引先に対しても当該部品の維持管理費用も併せて軽減することができる。
【0089】
また、標準部品一覧表は、直接的にシステムと連携しているため、情報更新後に相互システムと標準部品一覧との整合性をとる必要がない。よって、保守管理工程を大幅に削減することができる。
【0090】
また、標準部品としての位置付けが十分明確になるために、当該部品の集中購買による価格の低減を十分かつ円滑に実施することができる。
【0091】
また、システム間の相互補完を行う処理を有しているため、上述したシステム間連携を実施させるための既存のシステム調整もしくは再構築は不必要となり、相互接続時にシステムの処理が中断することを回避することができる。また、システムの保守管理も容易となる。
【0092】
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
【0093】
例えば、上述の一実施形態においては、公開Webサーバ3が、廃番となった部品情報を取引先に開示する場合を例として示したが、部品情報管理装置2が、この部品情報を取引先に開示するようにしてもかまわない。
【0094】
また、上述した一実施形態においては、生産機種の生産終了に基づく処理を示したため、部品構成情報管理システム2Aから処理が開始される例についして示したが、データベースシステムの処理の順序はこの例に限られるものではない。例えば、資材担当者からの購買実績分析に基づく処理の場合には、購入情報管理システム2Bから処理が開始されるようにしてもかまわない。
【0095】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1、4および7記載の発明によれば、生産機種が生産終了となった際に、部品格付けを適切に変更することができる。
【0096】
請求項2、5および8の発明によれば、生産機種が生産終了となった際に、データベースから不要な部品情報を適切に消去することができる。
【0097】
請求項3、6および9に記載の発明によれば、関係取引先における不要な部品の維持管理を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による部品情報管理システムの構成の一例を示すブロック部である。
【図2】この発明の一実施形態による端末装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】この発明の一実施形態による部品構成情報管理システムが備えるデータベースの階層構造の一例を示す略線図である。
【図4】この発明の一実施形態による各データベースシステムのフィールド情報を説明するための略線図である。
【図5】この発明の一実施形態による各データベースシステムのテーブルの一例を示す略線図である。
【図6】この発明の一実施形態による部品情報管理装置および公開Webサーバの動作を説明するためのフローチャートである。
【図7】この発明の一実施形態による部品情報管理装置および公開Webサーバの動作を説明するためのフローチャートである。
【図8】この発明の一実施形態による機種番号入力画面の一例を示す略線図である。
【図9】この発明の一実施形態による公開画面の一例を示す略線図である。
【図10】この発明の一実施形態によるアクセス画面の一例を示す略線図である。
【図11】従来の部品情報管理システムの構成の一例を示すブロック部である。
【図12】従来のデータベースシステムのフィールド情報を説明するための略線図である。
【図13】従来の部品情報管理装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1,101・・・端末装置、2,102・・・部品情報管理装置、3・・・公開Webサーバ、4,103・・・ネットワーク

Claims (9)

  1. 部品情報に関するデータベースを備えた部品情報管理装置において、
    生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定し、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更することを特徴とする部品情報管理装置。
  2. 部品格付けが変更された部品の部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定し、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づきサービス対象であるか否かを判別し、
    サービス対象部品でない場合には、サービス対象部品でないと判別された部品の部品情報を抹消することを特徴とする請求項1記載の部品情報管理装置。
  3. サービス対象でないと判別された部品の部品情報を、ネットワークを介して、取引先に開示することを特徴とする請求項2記載の部品情報管理装置。
  4. 部品情報に関するデータベースを備えた部品情報管理装置の部品情報管理方法において、
    生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更するステップと
    を備えることを特徴とする部品情報管理方法。
  5. 部品格付けが変更された部品の部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づきサービス対象であるか否かを判別するステップと、
    サービス対象部品でない場合には、サービス対象部品でないと判別された部品の部品情報を抹消するステップと
    を備えることを特徴とする請求項4記載の部品情報管理方法。
  6. サービス対象でないと判別された部品の部品情報を、ネットワークを介して、取引先に開示するステップをさらに備えることを特徴とする請求項5記載の部品情報管理方法。
  7. 部品情報を管理するための部品情報管理プログラムが記録された記録媒体において、
    生産終了機種を構成する部品に関する部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づき部品格付けを活用予定部品あるいは生産不要部品に変更するステップと
    を備えた部品情報管理プログラムが記録された記録媒体。
  8. 上記部品情報管理プログラムが、
    部品格付けが変更された部品の部品情報を分析し、分析結果に基づき1または2以上のデータ項目を選定するステップと、
    選定された上記データ項目の部品情報を分析し、分析結果に基づきサービス対象であるか否かを判別するステップと、
    サービス対象部品でない場合には、サービス対象部品でないと判別された部品の部品情報を抹消するステップと
    をさらに備えることを特徴とする請求項7記載の記録媒体。
  9. 上記部品情報管理プログラムが、サービス対象でないと判別された部品の部品情報を、ネットワークを介して、取引先に開示するステップをさらに備えることを特徴とする請求項8記載の記録媒体。
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JP2009009216A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 部品管理システム及び部品管理方法

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