JP2004077422A - 試料像測長方法及び試料像測長装置 - Google Patents

試料像測長方法及び試料像測長装置 Download PDF

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【課題】例えばステッパーのようなパターン形成装置のパターン形成条件により、得られる試料像にばらつきがある場合であっても、簡便、迅速、かつ、確実に、複数の基準画像と試料像のパターンとのマッチングを行うことにより測定領域を設定することのできる試料像測長方法を提供する。
【解決手段】試料上に電子線を照射し、試料から発生する荷電粒子により試料像を形成し、得られた試料像のパターンを測長する試料像測長方法において、
パターン35の特徴的形状を抽出して複数の基準画像36、37を準備し、準備した複数の基準画像36、37に基づきそれぞれ試料像に対するパターンマッチングを行ってパターン35に対する測定領域38を設定し、設定した測定領域38内で試料像のパターンの測長を行う。
【選択図】 図9

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体素子等の検査、測長等を行う走査型電子顕微鏡や測長SEM等に用いられる試料像測長方法及び試料像測長装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来から、半導体素子等の検査では、走査型電子顕微鏡や測長SEM等を用いて、試料像のパターンの測長を行っており、半導体素子等の検査の分野では、各種の試料像測長方法、試料像測長装置が提案されている(例えば、特開平6−231715号公報、特開平7−134965号公報、特開2001−148016号公報等参照)。
【0003】
従来、例えば、図1に示すように、同一形状のパターン1が複数存在する試料像の場合、例えば、図2に示すようなパターンマッチング用の正方形の基準画像2を準備している。その図2において、3は特徴パターン形状部、O1は基準画像2の対角線の交点としての中心位置である。
【0004】
そして、図1に示すように、例えば、矢印方向に基準画像2をずらしてゆき、相関係数の最も高い位置でパターンマッチングしたと判断して、図3に示すように基準画像2の中心位置O1に対応する位置O1’を中心に測定領域4を設定する。次いで、演算制御手段(図示を略す)がこの測定領域4内でパターン1の輪郭線5の距離L1を測長する。
【0005】
なお、パターンマッチングには公知の方法を用い、例えば、マッチング検出領域以外はマスキングを行って行う。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】
ところで、例えばステッパーのようなパターン形成装置のパターン形成条件により、近付いたり、離れていたりするパターン1が形成されることがある。図4は互いに隣接するパターン1が近づきすぎている場合を示し、図5は互いに隣接するパターン1が離れすぎている場合を示している。
【0007】
このように、試料像のパターン1が近付きすぎたり、離れすぎている場合、図2に示す1個の基準画像2を用いてパターンマッチングを行っても、正確なパターンマッチングを行うことができず、本来、マッチングすべき位置とは異なる位置でパターンがマッチングしたと判断したり、あるいは、マッチング位置を全く検出できないという不具合を生じる。
【0008】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的は、例えばステッパーのようなパターン形成装置のパターン形成条件により得られる試料像にばらつきがある場合であっても、簡便、迅速、かつ、確実に、複数の基準画像と試料像のパターンとのマッチングを行うことにより測定領域を設定することのできる試料像測長方法及び試料像測長装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の試料像測長方法は、上記課題を解決するため、試料上に電子線を照射し、試料から発生する荷電粒子により試料像を形成し、得られた試料像のパターンを測長する試料像測長方法において、
前記パターンの特徴的形状を抽出して複数の基準画像を準備し、準備した複数の基準画像に基づきそれぞれ前記試料像に対するパターンマッチングを行って前記パターンに対する測定領域を設定し、設定した測定領域内で試料像のパターンの測長を行うことを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の試料像測長方法は、前記試料像のパターンに対する倍率比較用基準画像を準備し、該倍率比較用基準画像の倍率を順次変化させて前記試料像のパターンに対するパターンマッチングを行って、前記試料像のパターンと倍率比較用基準画像とがマッチングしたときの倍率に対応させて前記基準画像に対して設定された測定領域を変更することを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の試料像測長装置は、上記課題を解決するため、試料上に電子線を照射するための電子線照射手段と、該電子線照射手段による電子線が試料に照射された際に発生する荷電粒子を検出する荷電粒子検出手段と、該荷電粒子検出手段により検出された信号に基づき試料像を形成して得られた試料像のパターンを測長する画像処理手段とを有する試料像測長装置において、
前記パターンの特徴的形状が抽出された複数の基準画像が記憶されている記憶手段と、該複数の基準画像に基づきそれぞれ前記試料像に対するパターンマッチングを行って前記パターンに対する測定領域を設定して該測定領域内で試料像のパターンの測長を行う演算制御手段とを有することを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載の試料像測長装置は、前記試料像のパターンに対する倍率比較用基準画像を記憶する記憶手段を有し、前記演算制御手段は、該倍率比較用基準画像の倍率を順次変化させて前記試料像のパターンに対するパターンマッチングを行って、前記試料像のパターンと倍率比較用基準画像とがマッチングしたときの倍率に対応させて前記基準画像に対して設定された測定領域を変更することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ発明の実施の形態を説明する。
【0014】
図6は、この発明の試料像測長装置の全体構成を示し、符号10は半導体用のウェハまたはチップ等の試料11を載せる円盤状の移動台である。この試料像測長装置は、走査型電子顕微鏡12、ホストコンピュータ13、モニタ14から大略構成されている。
【0015】
走査型電子顕微鏡(電子顕微鏡)12は、鏡筒15の上部に設けられた電子銃16、コンデンサレンズコイル17、X方向偏向コイル18、Y方向偏向コイル19、検出器(荷電粒子検出手段)20、対物レンズコイル21から大略構成されている。
【0016】
電子銃16、コンデンサレンズコイル17、X方向偏向コイル18、Y方向偏向コイル19、対物レンズコイル21は電子線照射手段を構成し、電子銃16から放射された電子ビーム16aは、コンデンサレンズコイル17、対物レンズコイル21を通って試料11に照射される。また、電子ビーム16aはX方向偏向コイル18、Y方向偏向コイル19によって適宜偏向される。
【0017】
そして、電子ビームの16a照射により発生した試料11からの2次電子ビーム等は検出器20により検出され、ホストコンピュータ13に検出信号が入力され、ホストコンピュータ(画像処理手段)13はその検出信号を適宜画像処理し、モニタ14に試料像が表示される。
【0018】
移動台10は、真空状態の試料室22内に設置され、この移動台10は互いに直交するX方向とY方向とに移動可能とされている。このX方向、Y方向への移動は、図7に示すように、X方向アクチュエータ23、X方向送りねじ24、X方向ガイドバー25と、Y方向アクチュエータ26、Y方向送りねじ27、Y方向ガイドバー28によって行なわれる。X方向アクチュエータ23、Y方向アクチュエータ26には、X方向アクチュエータ制御回路29、Y方向アクチュエータ制御回路30が接続され、X方向アクチュエータ制御回路29、Y方向アクチュエータ制御回路30にはX方向移動指令値設定器31、Y方向移動指令値設定器32が接続されている。X方向移動指令値設定器31、Y方向移動指令値設定器32には、ホストコンピュータ13からの制御信号が入力される。
【0019】
移動台10を測定したい位置に移動し、測定したい視野領域34’への荷電粒子の照射、例えば、この図7に示す場合には、10000倍での視野領域34’の照射により、図8に示すように、その試料像11aがモニタ14の画面14Aの表示領域34に表示される。
【0020】
その図8において、33はカーソル、35はその試料像11aの同一形状の繰り返しからなるパターンを示している。図9はその同一形状の繰り返しパターン35の測長の説明のために使用する説明図である。なお、カーソル33は例えば測長対象パターンの特定に用いられる。
【0021】
ホストコンピュータ(演算制御手段)13は、記憶手段13aに接続されており、記憶手段13aには、図9(a)、図9(b)に示すように、繰り返しパターン35の特徴パターン形状部35a、35bを示す正方形状の第1基準画像36、正方形の第2基準画像37が予め記憶されている。この基準画像36、37は測長を行う手順(レシピ)を作成する際に作成する。
【0022】
その図9(a)、図9(b)において、O2は第1基準画像36の画像中心、O3は第2基準画像の画像中心である。
【0023】
次いで、図9(c)に示すように、試料像の繰り返しパターン35に対する第1基準画像36についてのパターンマッチングを行う。これにより、第1基準画像36の中心位置O2に対応する繰り返しパターン35の位置O2’が決定される。また、試料像の繰り返しパターン35に対する第2基準画像37についてのパターンマッチングを行う。これにより、第2基準画像37の中心位置O3に対応する繰り返しパターン35の位置O3’が決定される。
【0024】
次いで、ホストコンピュータ13はその位置O2’と位置O3’とを結ぶ線分L上の中心位置O4’を求め、図9(d)に示すようにこの中心位置O4’を対角中心とする矩形状の測定領域38を設定する。
【0025】
そして、この測定領域38内で、繰り返しパターン35の輪郭線35aの検出を行い、例えば、輪郭線35aから輪郭線35aまでの最短距離L1を測長する。
【0026】
図9では、横に長い繰り返しパターン35についてのパターンマッチングについて説明したが、縦長の試料のパターン35の場合にも、図10(a)、(b)に示すようにパターン形成装置の形成条件によって試料像の繰り返しパターン35の幅が太ったり狭まったりするため、図10(c)に示す1個の横長の基準画像39を用いて、繰り返しパターン35に対するパターンマッチングを行う場合、図10(a)に示す繰り返しパターン35に対してはパターンマッチングを行うことができるが、図10(b)に示すように幅の太った繰り返しパターン35に対してはパターンマッチングが得られない。
【0027】
そこで、図10(d)、(e)に示すように、試料像の特徴パターン形状部40a、40bを有する正方形の第1基準画像40、第2基準画像41を準備し、図10(f)に示すように、パターンマッチングを行って、その結果に基づいて、図10(g)に示すように測定領域42を設定する。その測定領域42の中心位置O4’の求め方は、図9(c)について説明したと同様の求め方でよい。なお、図10(c)において、39aはパターン形状部を示す。
【0028】
測長は、その測定領域42内で、複数の走査線43によりパターン35の輪郭線35aの検出を行って、例えばその平均値として求める。
【0029】
図10に示す発明の実施の形態では、図10(d)、(e)に示す2個の基準画像41、42を用いて、パターンマッチングを行う場合について説明したが、1個の基準画像39を用いて、繰り返しパターン35に対するパターンマッチングが得られなかった場合には、基準画像39の倍率を徐々に変更して、パターンマッチングが得られるまで、これを繰り返し、パターンマッチングが得られたときの倍率に対応する倍率で測定領域を変更するようにしても良い。
【0030】
すなわち、図10(c)に示す基準画像39を倍率比較用基準画像として用い、この倍率比較用基準画像の倍率を順次変化させて、パターン35に対するパターンマッチングを行って、試料像のパターンと倍率比較用基準画像とがマッチングしたときの倍率に対応させて、測定領域42を変更させても良い。
【0031】
その図10(h)では、基準画像39を縦横2倍にしてパターンマッチングを行った場合が例として示され、39’はここでは2倍に拡大された基準画像を示している。基準画像39に対応する測定領域42は、その倍率に対応されて2倍にされ、図10(i)には、図10(j)に示す測定領域42が基準画像39に対して設定された横方向に測定領域42が2倍にされた例が示されている。
【0032】
なお、その基準画像39は記憶手段13aにレシピ作成の際に登録保存され、倍率変更等はホストコンピュータ13により行う。
【0033】
なお、ここでは、同一形状のパターンが繰り返して存在する試料像11aのパターン測長について説明したが、本発明は、これに限られるものではない。
【0034】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成したので、例えば、ステッパーのようなパターン形成装置のパターン形成条件により、近付いていたり、離れていたりするパターンが形成される試料についても、簡便、迅速、かつ、確実に、複数の基準画像と試料像のパターンとのマッチングを行うことにより測定領域を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同一形状の繰り返しパターンが存在する試料像の一例を示す図である。
【図2】図1に示す試料像のパターンマッチングに用いる基準画像の一例を示す図である。
【図3】図1に示す試料像に対するパターンマッチングに基づき設定される測定領域の一例を示す図である。
【図4】同一倍率で荷電粒子の照射条件が異なるときに得られたパターンの一例を示す説明図であって、互いに隣接するパターンが近づきすぎている場合を示す。
【図5】同一倍率で荷電粒子の照射条件が異なるときに得られたパターンの一例を示す説明図であって、互いに隣接するパターンが離れすぎている場合を示す。
【図6】この発明の試料像測長装置の全体構成図である。
【図7】この発明の試料像測長装置の移動台の構造を示す平面図である。
【図8】この発明の試料像観察装置のモニタ画面に写されている試料像の表示領域を10000倍にして示した拡大図である。
【図9】この発明の試料像測長方法の説明図であって、(a)は試料像の右側の特徴的パターン部を抽出して設定した基準画像を示し、(b)は試料像の左側の特徴的パターン部を抽出して設定した基準画像を示し、(c)は(a)に示す基準画像と(b)に示す基準画像とを用いてパターンマッチングを行う場合の説明図を示し、(d)はそのパターンマッチングに基づいて測定領域を設定する説明図である。
【図10】この発明の試料像測長方法の他の例の説明図であって、(a)は荷電粒子照射によって得られた横幅が小さい縦長のパターンを示し、(b)は荷電粒子照射によって得られた横幅が大きい縦長のパターンを示し、(c)は従来の1個の基準画像の一例を示し、(d)は試料像の右側の特徴的パターン部を抽出して設定した基準画像を示し、(e)は試料像の左側の特徴的パターン部を抽出して設定した基準画像を示し、(f)は(e)に示す基準画像を用いてパターンマッチングを行う場合の説明図を示し、(g)はパターンマッチングにより設定された測定領域を示し、(h)は(c)に示す基準画像を2倍にしてパターンマッチングを行う例を示し、(i)は(j)に示す測定領域を横に2倍にして設定した例を示し、(j)は(c)に示す基準画像に対して設定された基準領域を示している。
【符号の説明】
35…パターン
36、37…基準画像
38…測定領域

Claims (4)

  1. 試料上に電子線を照射し、試料から発生する荷電粒子により試料像を形成し、得られた試料像のパターンを測長する試料像測長方法において、
    前記パターンの特徴的形状を抽出して複数の基準画像を準備し、準備した複数の基準画像に基づきそれぞれ前記試料像に対するパターンマッチングを行って前記パターンに対する測定領域を設定し、設定した測定領域内で試料像のパターンの測長を行うことを特徴とする試料像測長方法。
  2. 前記試料像のパターンに対する倍率比較用基準画像を準備し、該倍率比較用基準画像の倍率を順次変化させて前記試料像のパターンに対するパターンマッチングを行って、前記試料像のパターンと倍率比較用基準画像とがマッチングしたときの倍率に対応させて前記基準画像に対して設定された測定領域を変更することを特徴とする請求項1に記載の試料像測長方法。
  3. 試料上に電子線を照射するための電子線照射手段と、該電子線照射手段による電子線が試料に照射された際に発生する荷電粒子を検出する荷電粒子検出手段と、該荷電粒子検出手段により検出された信号に基づき試料像を形成して得られた試料像のパターンを測長する画像処理手段とを有する試料像測長装置において、
    前記パターンの特徴的形状が抽出された複数の基準画像が記憶されている記憶手段と、該複数の基準画像に基づきそれぞれ前記試料像に対するパターンマッチングを行って前記パターンに対する測定領域を設定して該測定領域内で試料像のパターンの測長を行う演算制御手段とを有することを特徴とする試料像測長装置。
  4. 前記試料像のパターンに対する倍率比較用基準画像を記憶する記憶手段を有し、前記演算制御手段は、該倍率比較用基準画像の倍率を順次変化させて前記試料像のパターンに対するパターンマッチングを行って、前記試料像のパターンと倍率比較用基準画像とがマッチングしたときの倍率に対応させて前記基準画像に対して設定された測定領域を変更することを特徴とする請求項3に記載の試料像測長装置。
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