JP2004076274A - パネル装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不織布からなるパネル本体2と、該パネル本体2の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に取り付けた枠部材3、・・・とより構成し、特に、パネル本体2の上下側端21、22及び左右側端23、24に沿った内方所定幅は、熱処理により前後に圧縮成形され、各側端の全長にわたって当該圧縮部41と非圧縮部40との境目42を外R形状に形成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフィスパーティションなどの間仕切り構造を構成する化粧パネル等として用いるパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパネルとしては、ロックウール積層中空板の基板にクロス材を貼着してなるピンナップボードを始め、スチールパネルや当該スチール基板にクロス材を貼着したクロスパネル、ガラスパネル、樹脂パネル等の種々のパネルが知られている。
また、これらパネルをパーティションの枠材や壁面等に取り付けるための係止片を裏面側に設けたものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来のパネルは何れもフラットに構成されており、従来のパネル素材、特にピンナップボード等においては、表面に立体的なボリューム感を与えることや立体的な装飾を任意に施すことはコストが嵩み、実際には困難であった。
【0004】
本発明は係る現況に鑑み為されたものであり、表面に立体的なボリューム感や装飾を容易に形成できるとともに、優れた吸音特性を有するピンナップ可能なパネル装置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、不織布からなるパネル本体と、該パネル本体の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に取り付けた枠部材とより構成したパネル装置を提供する。
【0006】
このようなパネル装置にあっては、熱成形等の手段により表面に立体的な構造を容易に形成できるとともに、不織布からなるパネル本体が通気性を備えることから優れた吸音特性を有し、またピンナップ可能であるため、吸音ピンナップパネルとして好適に用いられるのであり、更には、前記対向側端に取り付けた枠部材をパーティションの枠材や壁面等への取付手段とすることができる。
【0007】
ここで、前記パネル本体の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に沿った内方所定幅を前後に圧縮成形し、当該圧縮部と非圧縮部との境目を外R形状に形成するとともに、前記圧縮部の端縁に前記枠部材を取り付けてなるものでは、前記圧縮成形により立体的な表面が構成され、見映え上のボリューム感を与えることができる。
【0008】
また、略四角形状の前記パネル本体の上下側端及び左右側端に対し、枠体を構成する一対の横枠部材及び縦枠部材を、各枠部材の隣接する端部を相互にネジ止めすることで着脱可能に取り付けてなるものが好ましく、これにより組み立て及び廃棄処分の際の分別の作業が容易となる。
【0009】
また、前記パネル本体は、ポリエステル固綿ボードと表面ポリエステル布帛をポリエステル系バインダー不織布を介して一体的に成型してなるものが好ましく、ポリエステル単一素材であるためリサイクルも容易となる。
【0010】
更に、前記パネル本体の表面に装飾用の凹凸を施すことにより、表面に立体的な意匠が容易に構成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明に係るパネル装置1の外観構成を示す斜視図であり、図1〜5は第1実施形態、図7及び図8は第2実施形態、図9及び図10は第3実施形態を示し、図中符号1はパネル装置、2はパネル本体、3は枠部材をそれぞれ示している。
【0013】
本発明のパネル装置1は、図1に示すように、不織布からなるパネル本体2と、該パネル本体2の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に取り付けた枠部材3、・・・とより構成されており、適宜寸法等を設定することにより、ピンナップ可能なメモボードとして利用できるほか、オフィスパーティション等を構成する吸音パネルとして有効利用できる。
【0014】
先ず、図1〜5に基づき本発明の第1実施形態を説明する。
【0015】
本実施形態のパネル装置1は、図2に示すように、吸音ピンナップパネルとしてブロックフレーム5に複数組み付け、オフィス等における間仕切り用のパーティションAを構成するものであり、図示したブロックパネルは全て本発明に係るパネル装置1としているが、ガラスパネルその他のパネルと組み合せて用いることや、一枚のパネル装置1でパーティション全体を構成することも勿論可能である。
【0016】
パネル本体2は不織布からなり、より詳しくは、ポリエステル固綿ボードと表面ポリエステル布帛をポリエステル系バインダー不織布を介して一体的に成型したものであり、本例では略四角形状のブロックパネルとされているが、形状、寸法は上記パーティションの設計寸法等に応じて適宜設定される。尚、前後の厚みは機能面とコスト面双方の兼ね合いにより2〜20mm程度とすることが好ましいが、特に限定されることはない。
【0017】
図3にも示すように、パネル本体2の上下側端21、22及び左右側端23、24に沿った内方所定幅は熱処理により前後に圧縮成形されており、各側端の全長にわたって当該圧縮部41と非圧縮部40との境目42が外R形状に形成され、各側端における前記圧縮部41の端縁に、後述の枠部材3がそれぞれ取り付けられている。本例では、上記したパネル前後の厚みを略10mmとし、前記圧縮成型による圧縮部41の厚みは略3mmとされている。また、当該圧縮部41の所定幅は、少なくとも前記枠部材の受入部35に挿入される深さ寸法(略4mm)を有しており、好ましくは前記R形状を明確にして見映え上のボリューム感を強調すべく前記深さ寸法よりも大きく設定され、本例では略5mmとされている。これらの寸法は特に限定されるものではない。
【0018】
パネル本体の上下側端21、22及び左右側端23、24には、枠部材3としてそれぞれ横枠部材31、32及び縦枠部材33、34が取り付けられ、これら枠部材3、・・・によりパネル本体の四方を連続的に取り囲む枠体30が構成されており、この枠体30は、前記枠部材3の隣接する端部を相互にネジ止めすることにより、パネル本体2に対して着脱可能に取り付けられている。
【0019】
前記枠体30を構成する横枠部材31(32)は、前端に圧縮成型されたパネル本体の上下側端21(22)を全長に渡り受け入れる断面鉤形の受入部35が設けられ、図4に示すように、ブロックフレーム横枠51の凹部51bに係合される爪部36aを先端に有する係止片36が前記受入部35の長手方向全長に渡り後方に突設されており、左右両側端部には、後述の縦枠部材33(34)を貫通した取付ネジ39aを螺合するネジ孔37が設けられている。
【0020】
また、前記縦枠部材33(34)は、同じく圧縮成型されたパネル本体の左右側端23(24)を全長に渡り受け入れる断面鉤状の受入部38が前端に設けられ、前記ネジ孔37に対応する貫通孔39b、39bが上下両端部に穿設され、複数の補強リブを有する当接板39が後方に突設されており、これら各枠部材3の受入部35、38をパネル本体の側端21〜24にそれぞれ装着し、取付ネジ39aを縦枠部材33(34)の貫通孔39bを通じて横枠部材31(32)のネジ孔37に螺合することにより、上記枠体30がパネル本体2に着脱可能に取り付けられている。
【0021】
このようなパネル本体2と枠体30とからなるパネル装置1は、図4に示すように、上下の横枠部材の係止片36を対応するブロックフレーム横枠の凹部51bにそれぞれ係止させることにより、ブロックフレーム5の縦枠50と横枠51で囲まれる各フレーム枠に対し、ブロックパネルとして着脱自在に装着されている。このように枠部材3は当該パネル装置1を他部材へ取付けるための取付手段として機能するものであり、本例では、枠部材3を四方に設けて連続した枠体30を構成しているが、上下側端21、22及び左右側端23、24のうち何れか一対の対向側端にのみ枠部材を設け、当該枠部材に前記係止片36等の係合手段を設けたものも好ましく、この場合、枠部材を取り付ける側端部のみ上述の圧縮成型を施しても良い。
【0022】
パネル装置1が装着されるブロックフレームの反対側には、同じくパネル装置1からなるブロックパネルが前記パネル装置1と互いに背面を付き合わせて装着されており、これら一対のパネル装置1、1間には双方の枠体30、30で囲まれる空気層10が形成され、単品で構成した場合に比べて吸音性能が向上している。
【0023】
以上のように、本実施形態のパネル装置1は、ピンナップ可能で且つ吸音特性に優れたパーティションの吸音ピンナップパネルとして用いられるものであり、パネル本体2の表面には、熱成形により任意な形状の立体的な意匠を容易に形成することができる。例えば図5(a)、(b)に示すように、それぞれ前記パネル本体2表面に円形、球形の装飾用の凸部25又は凹部を縦横に一定寸法間隔おきに規則的に配置させたものや、図6(a)に示すように同じく円形の凸部25又は凹部を斜め方向に整列させたもの、図6(b)に示すように楕円形の凸部25又は凹部を上下に配置したもの等が好ましい実施例であるが、形状はこれに限定されるものではない。
【0024】
次に、図7及び図8に基づき本発明の第2実施形態を説明する。
【0025】
本実施形態のパネル装置1Aは、図7に示すように、キャビネット7の背面70に装着される化粧パネルとして構成したものであり、前面開口部に開閉扉71を備えた二台のキャビネット7、7を前後逆向きの状態で側方に連結してなるカウンター様の間仕切り構造Bにおいて、開閉扉71に隣接する他方のキャビネット背面70の外観性を向上すべく、該背面70に三枚のパネル装置1Aが設けられている。
【0026】
パネル本体2と枠部材3とよりなるパネル装置1Aの寸法はキャビネット背面70の大きさに応じて適宜設定され、図8に示すように、パネル装置1Aの縦枠部材33(34)と横枠部材31、32の間に、これら枠部材3よりも後方へ突出する係止部61を備えたフック部材6を、当該フック基端部に穿設した貫通孔60に取付ネジ39aを挿通させて介装し、パネル装置1A裏面の四隅に突設された各フック部材6をキャビネット背面70に設けた係合溝70bに係合することにより当該パネル装置1Aが着脱自在に取り付けられている。尚、着脱自在に取付ける手段はこれに限定されず、例えばキャビネット背面に設けた達磨孔に対応する取付ピンを枠部材に突設したものであってもよい。
【0027】
また、本例では三枚のパネル装置1Aを構成したが、キャビネット背面全体を一枚のパネル装置で覆うことや他の化粧パネルと組み合せたものであっても良く、その場合は、ピンナップ可能な本発明に係るパネル装置1Aを上段側に設けることが好ましい。尚、本実施形態においても、キャビネット背面70とパネル装置1Aのパネル本体2との間には枠部材3で囲まれた空気層が形成されており、優れた吸音特性を有している。
パネル装置1Aについてその他の構造は、第1実施形態と同様であるため同一構造には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0028】
次に、図9及び図10に基づき本発明の第3実施形態を説明する。
【0029】
本実施形態のパネル装置1Bは、図9に示すように、机天板9上に立設されるメモボードとして構成したものであり、パネル本体2Bの背面に他のボードの背面を付け合せ、下端の支持部材11の取付部位を除くこれら一対のパネル材の合致する両側端部の略全長に渡って、該両側端を前後に跨ぐ形で断面コ字状の枠部材3Bを装着したものである。本例では、前記パネル本体2Bに対する他方のパネル材はホワイドボード8としているが、その他、鏡やガラス、ステンレス板等であっても良く、またパネル本体2Bと同様の不織布化粧パネルとしても良い。
【0030】
図10に示すように、パネル材であるパネル本体2Bとホワイトボード8はともに楕円形であり、少なくとも左右側端には前記枠部材3Bが存在し、これら表裏のパネル材は枠部材3Bにより互いに合着した状態に保持されている。パネル本体2Bは、第1実施形態の場合と同様、側端に沿って圧縮部41が形成されており、これら一対のパネル材の下端には当該楕円の長軸方向より僅か側方にずれた方向に延びる支持部材11が両パネル部材の下端を挟持するように取り付られ、机天板9の端部に別途取り付けたブラケット13の支持筒14に前記支持部材11の先端部12を挿着することで回転可能に支持されている。
【0031】
支持部材11により挟持されるパネル本体2Bの下側端22Bは、少なくとも当該挟持される高さ部分だけ略3mmに圧縮成型され、同じく略3mm厚のホワイトボード8の下端部8aと、さらにホワイトボード8の全面に断面コ字状に突出しペン受けとして機能する受け部材81の支持片81aとともに、これら各部材を貫通する取付ネジ15、15を介して支持部材11により挟持されている。尚、前記受け部材の支持片81aは、別途取付ネジ16、16によりホワイトボード下端部に固定されている。
このようなパネル装置1Bは、前記パネル本体2Bをピンナップパネルとして使用できると同時に、他方の面をホワイトボードとして使用できる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明のパネル装置によれば、熱成形等の手段により表面に立体的な構造を容易に形成できるとともに、不織布からなるパネル本体が通気性を備えることから優れた吸音特性を有し、またピンナップ可能であるため、吸音ピンナップパネルとして好適に用いられる。
また、前記対向側端に取り付けた枠部材はパーティションの枠材や壁面等への取付手段として利用できる。
【0033】
また、前記パネル本体の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に沿った内方所定幅を前後に圧縮成形し、当該圧縮部と非圧縮部との境目を外R形状に形成するとともに、前記圧縮部の端縁に前記枠部材を取り付けたので、前記圧縮成形により立体的な表面が構成され、見映え上のボリューム感を与えることができる。
【0034】
また、略四角形状の前記パネル本体の上下側端及び左右側端に対し、枠体を構成する一対の横枠部材及び縦枠部材を、各枠部材の隣接する端部を相互にネジ止めすることで着脱可能に取り付けたので、組み立て及び廃棄処分の際の分別の作業が容易である。
【0035】
また、前記パネル本体は、ポリエステル固綿ボードと表面ポリエステル布帛をポリエステル系バインダー不織布を介して一体的に成型したので、ポリエステル単一素材でありリサイクルも容易となる。
【0036】
また、前記パネル本体の表面に装飾用の凹凸を施すことで、表面に立体的な意匠を容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のパネル装置の外観構成を示す斜視図。
【図2】第1実施形態のパネル装置をブロックフレームに複数組み付けたパーティションを示す斜視図。
【図3】パネル本体に枠部材を着脱可能に取り付ける構造を示す分解斜視図。
【図4】ブロックフレームへの取付構造を示す部分縦断面図。
【図5】(a)及び(b)は、表面に装飾用凸部を施した外観構成を示す斜視図。
【図6】(a)及び(b)は、同じく装飾用凸部を施した外観構成を示す斜視図。
【図7】第2実施形態のパネル装置をキャビネット背面に装着する様子を示す斜視図。
【図8】縦枠部材と横枠部材の間にフック部材を介装する構造を示す分解斜視図。
【図9】第3実施形態のパネル装置を机天板上に立設する様子を示す側面図。
【図10】同じくパネル装置をホワイトボード側から見た背面図。
【符号の説明】
A パーティション B 間仕切り構造
1、1A、1B パネル装置 2、2B パネル本体
3、3B 枠部材 5 ブロックフレーム
6 フック部材 7 キャビネット
8 ホワイドボード 8a 下端部
9 机天板 10 空気層
11 支持部材 12 先端部
13 ブラケット 14 支持筒
15 取付ネジ 16 取付ネジ
21、22、22B 側端 23、24 側端
25 凸部 30 枠体
31、32 横枠部材 33、34 縦枠部材
35 受入部 36 係止片
36a 爪部 37 ネジ孔
38 受入部 39 当接板
39a 取付ネジ 39b 貫通孔
40 非圧縮部 41 圧縮部
42 境目 50 縦枠
51 横枠 51b 凹部
60 貫通孔 61 係止部
70 背面 70b 係合孔
71 開閉扉 81 受け部材
81a 支持片
Claims (5)
- 不織布からなるパネル本体と、該パネル本体の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に取り付けた枠部材とより構成したパネル装置。
- 前記パネル本体の上下側端及び左右側端の少なくとも一対の対向側端に沿った内方所定幅を前後に圧縮成形し、当該圧縮部と非圧縮部との境目を外R形状に形成するとともに、前記圧縮部の端縁に前記枠部材を取り付けてなる請求項1記載のパネル装置。
- 略四角形状の前記パネル本体の上下側端及び左右側端に対し、枠体を構成する一対の横枠部材及び縦枠部材を、各枠部材の隣接する端部を相互にネジ止めすることで着脱可能に取り付けてなる請求項1又は2記載のパネル装置。
- 前記パネル本体が、ポリエステル固綿ボードと表面ポリエステル布帛をポリエステル系バインダー不織布を介して一体的に成型してなる請求項1〜3の何れか1項に記載のパネル装置。
- 前記パネル本体の表面に装飾用の凹凸を施してなる請求項1〜4の何れか1項に記載のパネル装置。
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