JP2004073824A - 焼却式便所 - Google Patents

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Abstract

【課題】人的廃物を急速かつ均一に燃焼させて、その焼却効率を改良する。
【解決手段】人的廃物を処理するための焼却式便所は、廃物を焼却する室に可燃流体を注入し、人的廃物の糞便要素から尿要素を分離し、廃物を焼却する室を、洗浄流体と混合された尿要素を用い蒸気洗浄および冷却することにより改良される。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は人的廃物の処理に用いるための器具に関し、より特定的には、廃物を焼却できる便所に関する。
【0002】
【従来の技術】
人的廃物処理の分野では、固形および液状の廃物を処理するためにいくつかの方法が用いられている。一般的に、下水道によって家庭用および商用の設備と接続された下水処理場が設けられている。人口の増加に伴い、下水処理場の処理能力は飽和状態に達しつつある。下水処理施設が利用可能でない遠隔の地域では、人的廃物を処理する手段としてしばしば浄化槽が採用される。浄化槽はタンク内にいるバクテリアの活動を利用して人的廃物を処理し、地下の排水域を利用して液状の廃物を処理する。しかし地域によっては土壌の状態が満足できるものでなく、このようなところでは浄化槽の利用によって土壌の利用状態が不健康なものとなる。いくつかの自治体では、浄化槽使用の規制に厳しい規定を採用している。
【0003】
下水処理施設が利用可能でなく、かつ浄化槽も適さない遠隔の地域では、酸化池によって人的廃物が処理される。酸化池の利用においては、菌を用いて固形の廃物を処理し、液状の廃物の処理は蒸発または表面排水の手段による。酸化池の使用には広大な土地が必要であり、またこれはあまり見栄えが良いものでもない。
【0004】
人的廃物を処理するのに用いるための化学的および焼却式便所設備を考案するいくつかの試みがなされてきた。しかし先行技術の化学的および焼却式人的廃物処理器具は、その構成および動作が極めて複雑であり、製造するのに経済的でなく、性能についても信頼できるものではない。先行技術の焼却式便所の主な不都合は、焼却動作を完了させ便所を使用のために冷却させるのに必要なサイクル時間である。
【0005】
発明者は個人的に20年もの間、焼却式便所の改良の考案に努めてきた。発明者は米国特許第3,816,857号、第3,885,254号、第3,885,645号、および第3,911,506号を取得しており、これらは各々が焼却式便所技術における改良に関し、各々がここで引用により援用される。しかしこれら先行技術の便所は、その意図している目的には有効であるが、サイクル時間、燃焼の熱、および便器の洗浄すべてに関し改良の余地があると思われる。発明者は、経済的で動作的に実施可能な焼却式便所を作り出すよう努力を重ねてきた。
【0006】
【特許文献1】
米国特許第3,816,857号
【0007】
【特許文献2】
米国特許第3,885,254号
【0008】
【特許文献3】
米国特許第3,885,645号
【0009】
【特許文献4】
米国特許第3,911,506号
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、廃物を焼却するためのサイクル時間を改良した焼却式便所を提供することである。
【0011】
この発明の別の目的は、可燃流体を用いて人的廃物の焼却の効率を改良した焼却式便所を提供することである。
【0012】
この発明の別の目的は、人的廃物の糞便要素と尿要素とを分離することで、糞便要素をより効率的に燃焼させる、焼却式便所を提供することである。
【0013】
この発明の別の目的は、分離された尿要素を洗浄液と混合し、これを用いて、糞便要素が焼却される室を冷却および蒸気洗浄する、焼却式便所を提供することである。
【0014】
さらにこの発明の目的は、糞便物の燃焼を調整して急速かつ均一な燃焼を確実にし、こうして燃焼サイクル時間を減少させることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明は、人的廃物を焼却するための新規な改良された便所を企図している。この発明は、以下のうち少なくとも1つ、またはその組合せを利用する点で、先行技術の焼却式便所よりも改良されている。すなわち、廃物が焼却される室内に可燃流体を注入すること、人的廃物の糞便要素と尿要素とを分離すること、または糞便物燃焼室内の気圧を一定に維持して糞便物の急速かつ均一な燃焼を確実にすることである。
【0016】
一実施例において、廃物を燃焼させる室内に可燃流体が注入される。この廃物と混合された可燃流体はより効率的に燃焼するが、それは可燃流体が廃物の焼却に必要な時間を短縮させるからである。この発明はさらに、人的廃物の糞便要素と尿要素との分離を企図している。人的廃物の尿要素は糞便要素の焼却を妨げるため、尿要素が除去されれば焼却プロセスの効率は増加する。
【0017】
尿要素の分離は、焼却プロセスの効率を増加させるのに加えて、糞便要素が焼却される室を冷却するのに使用可能な流体を提供する追加的な利点を有し、さらに、他では燃焼を必要とするはずの尿を利用する利点も有する。洗浄流体と混合された尿要素は、室の蒸気洗浄用および冷却用に焼却室へ噴射され得る。このプロセスによって、焼却プロセスに関連する熱のため便所が使用できない時間が短縮する。
【0018】
別の実施例では、釣り合わせ格子(counter−balance grate)が糞便物燃焼室内の気圧の量を制御して、糞便物の急速かつ均一な燃焼を確実にする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を実施するために設計された構造を、その他の特徴とともに記載する。この発明は、この発明を例示する以下の明細書を熟読し、その一部を形成する添付の図面を参照することにより、より容易に理解されるであろう。
【0020】
図面をより詳細に参照して、図1および図2で見ることができるように、この発明の現在好ましい一実施例に従った、人的廃物を処理できる焼却式便所10が示される。第1の実施例では、焼却式便所10は便所本体20からなり、これは便所内部25を定める。燃焼室30が便所内部25と連通して配置され、前記人的廃物の糞便要素を受取る。可燃流体システム32は、糞便要素と混合するための可燃流体を燃焼室30に与える。
【0021】
図1および図2に示すように、便所本体20は燃焼室30と連通する底部開口を有する。従来の便座要素23が便所本体20で支えられる。便座23は便所本体20上にピボットにより支持される。便座23の下方には感圧式ボタン24が位置するが、これは後に記載の予加熱要素、後に記載の真空システム、および後に記載の便器洗浄システムを作動させるためのものである。
【0022】
図1、図2および図3に示すように、燃焼室30は側壁、底壁33および蓋34により定められる。燃焼室蓋34は、便所蓋35が下へ位置づけられると燃焼室蓋34が閉じるように便所蓋35と接続される。燃焼室蓋34は、閉じた位置にあるときには気密封止をもたらし、燃焼室を安全にする。好ましい実施例で室蓋34は、トイレットペーパーを燃焼室内に押し込むためのオフセット叉(tine)37を含む。燃焼室内にはオフセット捕捉器(mesher)31が設けられる。捕捉器31の各々にはモータ駆動型ソレノイド(図示せず)が設けられるが、これは捕捉器を内側へ動かして互いに対し実質的に当接させ、次に横方向で外側へ、側壁に隣接する位置に進めるためのものである。捕捉器が内側へ動く間、捕らえられた材料はより小さな片へと砕かれる。より小さな片となった廃物はより効率的に焼却される。
【0023】
燃焼室蓋34は燃焼室30とピボットで接続され、開いた位置から閉じた位置への移動を支持する。開いた位置では、廃物および紙を燃焼室30内に送ることができ、燃焼室蓋34が動いて燃焼室が封止され、焼却プロセスが実行される。
【0024】
可燃流体システムは可燃流体ハウジング40を含み、ここに可燃流体が貯蔵される。可燃流体ハウジング40は燃料導管により可燃流体注入器50と流体連通し、一実施例で燃料導管は可撓性燃料ラインである。可燃流体ハウジング40の中にはポンプが配置され、これは可燃流体を可燃流体ハウジングから可燃流体注入器50へ移送するためのものである。ポンプは従来の電動モータを含み、これは各サイクル動作に応答して所定の量の流体を分配するためのものである。可燃流体ハウジングは好ましくは便所本体20の後方に位置し、焼却プロセスから分離される。
【0025】
燃焼室蓋34が閉じているときに可燃流体の燃焼室内への注入が許される。可燃流体注入器50は或る設定された量の可燃流体を燃焼室30内に注入する。好ましい実施例でこの量は2オンスに設定されるが、この量は、焼却する必要がある糞便要素の量に依存して可燃流体ハウジング40内のポンプを調節することにより調節可能である。
【0026】
図2および図3に示すように、燃焼室30には人的廃物の糞便要素を焼却するための熱源60が設けられる。好ましい実施例では、この熱源60は1対のガス燃焼点火棒である。ガス燃焼点火棒には、ガスと加圧空気との混合物が燃料導管61により供給される。燃料導管61はガス源から受取った燃料を運び、これは送風機63によって空気と混合される。送風機63は外部環境から空気を受取る。ガス燃焼点火棒60はさらに従来の火花点火器68を含む。ガス燃焼点火棒は、蓋が閉じられた後に電子的に作動されても、または手動で作動されてもよい。好ましい実施例では、2本のガス点火棒は互いから離して置かれ、そのそれぞれのノズルは捕捉器31間に位置してガス燃焼区域を定め、これは燃焼室内の捕捉器間の区域を取囲む。燃焼室内の糞便物を燃焼させるためには、ガス噴出点火棒2本が効果的および効率的に動作することがわかっている。燃焼室はハウジング内に収められ、そのまわりの空気が熱を燃焼室内に保ち使用者から遠ざける。
【0027】
燃焼室30のまわりの温度を低く維持するために、燃焼室のまわりを空気が循環する。燃焼室30は外部ハウジング65内に支えられ、こうして燃焼室と外部ハウジングとの間に空間がもたらされ、空気の流れが燃焼室のまわりを循環する。冷却用空気は送風機66によってもたらされ、これは空気ライン100および102を用いて空気を燃焼室のまわりに吹き付ける。送風機66は外部環境から空気を受取る。
【0028】
人的廃物の糞便要素を焼却するためのガス燃焼点火棒に加え、図4に示すように燃焼室30の下方にはさらに、焼却プロセスに先立ち燃焼室を予加熱するための熱源70が位置し得る。燃焼室が予加熱されることでガス燃焼点火棒は糞便要素をより効率的に燃焼させることができるが、それは燃焼室を加熱するのに浪費されるエネルギが少なくなるからである。好ましい実施例でこの熱源70は、燃焼室の底部壁の直下でこれと接して位置する電熱板である。
【0029】
図3および図5に示すように、燃焼室30の後部は煙道72と連通するよう開いており、この煙道は周囲の環境または耐火袋への換気口と連通する。燃焼室が閉じられると、ガス燃焼点火棒から生じた熱が糞便物を燃焼し、こうして灰が生じる。焼却式便所の焼却段階が完了すると、弁126は煙道72を耐火袋と連通させて灰を耐火袋へ向けるよう動作する。
【0030】
制御された糞便物焼却は、ダンパ74によって制御される。図3で示すように、ダンパ74は燃焼室30と煙道72との間に配置される。好ましくは、ダンパ74は燃焼室30の後部壁で支えられる。ダンパ74は複数のオフセット叉を含み、これらは、煙道72を通じての空気および灰の流れを制限するための複数の空気チャネルを定める。叉は8分の1インチだけ離して置かれることが好ましい。好ましくはダンパ74は片持ち梁式に(cantileverly)釣り合わされ、燃焼室内で或る気圧を維持する。最初に、燃焼プロセスが開始されるとダンパは空気を燃焼室内に制限し、燃焼室を短期間のうちに加熱することを可能にする。さらにこれによって、糞便物はガス点火棒から生じた熱をすべて受ける。ガス点火棒からの炎の速度およびここで生じた乱流は通常、糞便物のうちいくらかを、焼却に先立って煙道を通じ運ぶことになるだろう。これは望ましくない結果であり、ダンパは糞便物およびほとんどの熱気を燃焼室内に維持する。こうして糞便物が焼却まで燃焼室内に保持されるばかりでなく、乱流もまた生じる。この乱流は糞便物を完全に燃焼させる助けとなる。さらに、糞便物が燃焼すると燃焼室内に存在する圧力は下がり、こうして釣り合わせダンパは、煙道への通過をさらに制限する位置へ自動的に回転し、こうして燃焼室内の圧力を所定の圧力に維持する。これにより、均一で制御された燃焼が確実となる。
【0031】
これら点火棒は、手動で作動させても、または調時してもよい。好ましい燃焼時間は1分半である。所望の燃焼時間後、タイマが噴出点火棒をオフにする。
【0032】
糞便物が焼却されている間、捕捉器31は燃焼室内で連続的に往復し、固形の糞便物を砕いてより小さな要素にする。燃焼を容易にするために、ガス点火棒の点火に先立ち可燃流体が燃焼室内に注入される。この可燃流体は捕捉器31によって固形の糞便物と混合される。およそ2オンスの可燃流体を糞便物と混合することが好ましい。糞便物の準備の所定の時間の後、ガス点火棒が点火され焼却プロセスを開始する。糞便物が焼却されて灰になると、室内の気圧は低下し、このため燃焼室と連通する煙道開口をダンパが最小限にすることが必要となる。このプロセスによって、燃焼室内の熱が維持され、糞便物すべてが確実に焼却される。真空部が働いて、燃焼室からの臭気および灰を、煙道を通じ引出す。灰は耐火袋内に集められる。焼却式便所がどの動作段階にあるか、すなわち糞便物の収集か、糞便物の燃焼か、燃焼室の蒸気洗浄かに依存して煙道を通じ臭気および灰を引出すために、第2のダンパが真空部と排気用換気口との相互作用を調整する。
【0033】
真空システムの動作を図5で例示する。真空部101は2つの主な機能のために用いられる。第1に、真空部101は焼却燃焼室から臭気制御システム104を通じて臭気を引出す。臭気制御システム104は真空部101を含み、これは真空臭気ホーン106および真空臭気導管109を通じて煙道72と相互接続する。好ましくは蝶型弁である臭気制御弁108は、焼却システムの動作に依存して100%から10%の範囲で真空部と真空臭気ホーンとの間の真空通路を開く。燃焼室が糞便物を焼却していないときには臭気制御弁は完全に開いている。臭気は燃焼室の開いた後部から引出され、煙道、真空臭気ホーン、そして真空臭気導管を通って最終的に真空部に至る。
【0034】
燃焼室内で焼却プロセスが進行しているときには、煙道72は煙道ダンパ110を通じて周囲の環境に対し開いている。これにより、燃焼室内の熱および炎は換気口112を通じ周囲の環境へ換気され得る。焼却プロセスが進行している際、臭気制御弁は部分的に閉じ、こうして真空部は燃焼プロセスを妨害することがなく、さらにこれによって熱および炎は真空部内でなく外側に換気され得る。
【0035】
燃焼プロセスが完了すると、真空部は焼却された糞便物の灰を、焼却室から灰除去システム120を通じて真空部へ引き込む。灰除去システム120は真空灰ホーン122および真空灰導管124を含む。好ましくは蝶型弁である灰制御弁126は、焼却システムの動作に依存して100%から0%の範囲で真空部と真空灰ホーンとの間の真空通路を開く。灰制御弁126は、ソレノイド130で動作させられる連動機構128によって煙道ダンパ110と相互接続される。
【0036】
動作については、燃焼室が糞便物を焼却する際、煙道ダンパ110が開けられて焼却プロセスの熱および炎が煙道出口の外側に伝達される。この位置では、灰制御弁126は閉じられる。焼却プロセスが完了すると、煙道ダンパ110は煙道出口を閉じて道(passageway)を開け、煙道を真空灰ホーン122と連通させる。同時に連動機構128は灰制御弁126を開け、こうして真空部は灰を、燃焼室から灰除去システムを通じて真空部内に引き込む。灰除去プロセスが進行している間、臭気制御弁は10%開いており、こうして燃焼室から臭気を連続的に取除きながら真空部のほとんどが灰を除去するよう機能することを可能にする。
【0037】
図1でさらに示すように、集尿器80が便所内部の表壁で支えられ、これは便所内部25内に突き出て、人的廃物の尿要素を集めるための別個の容器をもたらす。集尿器80は下方向に集束する(converging)側壁を有する。集尿器壁の底部端縁は尿導管85と流体連通し、これは尿要素を尿コンテナ90に移送する。尿要素を糞便要素から分離することによって糞便要素のより効率的な焼却が促進される。
【0038】
代替的に、集尿器80が便所内部25の表壁に取付けられる代わりに、便所本体20は2つの別個の区画からなることができ、ここで1区画は先に述べた集尿器80と同じ一般的特徴を有することになる。
【0039】
図1に示すように、好ましくは塩素である洗浄剤がタンク92内に貯蔵される。塩素は、人が使用した際に便所本体の内部に噴射するよう用いられる。噴射ノズル94は便座の縁の下方に位置して下方向へ噴射する。塩素は集尿器80そして燃焼室に集められ、捕捉器によって糞便物と混合される。塩素および燃焼流体を糞便物に加えることで糞便物の粉砕が助けられ、こうして良好な燃焼が容易となる。
【0040】
さらに図2で示すように、好ましい実施例では別個に集められた尿は冷却システムとして利用され、これにより便所の内部を冷却および洗浄する。洗浄剤は集尿器80を通じて尿コンテナ90に重力送りされ、尿と混合される。塩素/尿混合物は洗浄流体ライン94を通じてポンピングされ、これはガスライン61の遠端でガスラインと相互接続し、洗浄混合物を燃焼室の内部に噴霧する。
【0041】
焼却段階の実行後、ガスライン61を通じての可燃ガスの伝達は終了されるが、一方で送風機63からの空気はライン61を通り続ける。この結果、塩素/尿混合物は燃焼室に対して吹き付けられるが、これは塩素/尿混合物を燃焼室の内部全体にわたり散布できるような圧力下で行なわれる。こうして、燃焼室の内部の熱い表面温度が塩素/尿混合物に反応して蒸気洗浄効果をもたらす。塩素を尿に加えることにより、蒸気洗浄剤として用いる尿により引き起こされる臭気がなくなる。
【0042】
タイマが洗浄サイクルの動作を制御する。燃焼サイクル時間は1分半であることが好ましい。燃焼サイクル時間後、タイマは熱い燃焼室内への洗浄流体の散布を制御する。尿および好ましくは塩素の洗浄流体はさらに1分間燃焼室に与えられ、この結果燃焼室は蒸気洗浄および冷却される。
【0043】
動作については、便所を関連の水洗便所の外部および外側に換気することが好ましい。このような換気により、便所がすぐ傍から空気を引き込むことが防止され、その結果周囲の空気の環境への除去から周囲温度が下がるだろう。
【0044】
動作について、動作時間全体は3分間であることが好ましい。この動作は、可燃流体を注入して糞便物を燃焼のために準備すること、燃焼室を予加熱すること、糞便物を燃焼すること、および最後に燃焼室を蒸気洗浄することを含む。尿を糞便物から除去し、糞便物と混合される可燃流体を注入し、換気門を利用し、2本のガス点火棒を利用することにより、糞便物を燃焼する燃焼時間および経費は先行技術の焼却式便所と比べ大幅に減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に従う焼却式便所を示す破断図である。
【図2】この発明に従う、糞便物を焼却するための焼却便所を示す斜視図である。
【図3】この発明に従う燃焼室を示す斜視図である。
【図4】燃焼室に関連する予加熱要素を例示する図である。
【図5】この発明に従う焼却式便所の換気システムを例示する図である。
【符号の説明】
10 焼却式便所、20 便所本体、24 感圧式ボタン、25 便所内部、30 燃焼室、31 捕捉器、34 燃焼室蓋、40 可燃流体ハウジング、60 ガス燃焼点火棒、61 流体導管、63 送風機、65 外部ハウジング、66 送風機、68 火花点火器、70 電熱板、72 煙道、74 ダンパ、100 空気ライン、101 真空部、102 空気ライン、104 臭気制御システム、106 真空臭気ホーン、109 真空臭気導管、110 煙道ダンパ、112 換気口、120 灰除去システム、122 真空灰ホーン、124真空灰導管、126 灰制御弁、128 連動機構、130 ソレノイド。

Claims (21)

  1. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、前記焼却式便所は、
    便所内部を定める便所本体と、
    前記便所内部と連通して人的廃物の糞便要素を受取るための燃焼室と、
    可燃流体を貯蔵するための可燃流体ハウジングと、
    前記可燃流体ハウジングと連通して前記可燃流体を前記燃焼室に注入するための流体注入器と、
    前記可燃流体を点火するための第1の熱源とを含む、焼却式便所。
  2. 前記可燃流体ハウジングは燃料導管と流体連通し、こうして前記可燃流体ハウジングと前記可燃流体注入器との間で前記可燃流体が伝達される、請求項1に記載の焼却式便所。
  3. 前記可燃流体ハウジングから前記可燃流体注入器へ前記可燃流体が移送されることを可能にするための第1のポンプを含む、請求項1に記載の焼却式便所。
  4. 前記可燃流体の流体2オンスが前記燃焼室内に注入される、請求項1に記載の焼却式便所。
  5. 前記第1の熱源はガス燃焼点火棒である、請求項1に記載の焼却式便所。
  6. 前記可燃流体を点火するのに先立ち前記燃焼室を加熱するための第2の熱源を含む、請求項1に記載の焼却式便所。
  7. 前記第2の熱源は電熱板である、請求項6に記載の焼却式便所。
  8. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、
    便所内部を有する便所本体と、
    前記便所内部と連通して前記人的廃物の糞便要素を受取るための、燃焼室と、前記便所内部内に支えられ、前記人的廃物の尿要素を受取るための集尿器と、前記糞便要素を焼却するための第1の熱源とを含む、焼却式便所。
  9. 前記集尿器と流体連通し、前記集尿器と集尿室との間で前記尿要素を伝達させるための、第1の尿導管を含む、請求項8に記載の焼却式便所。
  10. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、
    便所内部を有する便所本体と、
    前記便所内部と連通し前記人的廃物の糞便要素を受取るための燃焼室と、
    前記便所内部内に支えられ、前記人的廃物の尿要素を受取るための集尿器と、
    前記糞便要素を焼却するための第1の熱源と、
    前記糞便要素の焼却後に冷却流体を前記燃焼室に注入して前記燃焼室を冷却するための、冷却流体注入器とを含む、焼却式便所。
  11. 前記冷却流体注入器と連通し、集められた尿を冷却流体として利用するための、集尿室を含む、請求項10に記載の焼却式便所。
  12. 前記冷却流体注入器は、前記冷却流体導管と流体連通する複数の噴射ノズルを含む、請求項11に記載の焼却式便所。
  13. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、
    便所内部を有する便所本体と、
    前記便所内部と連通し、前記人的廃物の糞便要素を受取るための、燃焼室と、前記便所内部内に支えられ、前記人的廃物の尿要素を受取るための集尿器と、
    可燃流体を貯蔵するための可燃流体ハウジングと、
    前記可燃流体ハウジングと連通し、前記可燃流体を前記燃焼室内に注入するための、可燃流体注入器と、
    前記糞便要素を焼却するための第1の熱源と、
    前記糞便要素の焼却後に、前記燃焼室に冷却流体を注入して前記燃焼室を冷却するための、冷却流体注入器とを含む、焼却式便所。
  14. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、
    便所内部を有する便所本体と、
    前記便所内部と連通し、前記人的廃物の糞便要素を受取るための、燃焼室と、
    前記燃焼室からの灰を送出するための煙道と、
    前記燃焼室と前記煙道との間の空気の流れを調整するためのダンパとを含む、焼却式便所。
  15. 前記ダンパは、前記燃焼室内の気圧に依存して前記燃焼室と前記煙道との間の空気流れを自動的に調整する、請求項14に記載の便所。
  16. 臭気制御システムを含む真空システムを備え、前記臭気制御システムは、燃焼室からの空気を前記真空部へ向けるための臭気制御弁を有する、請求項14に記載の便所。
  17. 前記臭気制御弁は臭気制御導管内に配置され、空気が前記燃焼室と前記真空部との間で運ばれ、前記臭気制御弁は、前記糞便物が前記燃焼室で焼却される際に前記臭気制御導管の断面積が10%以下となるように前記臭気制御導管の断面の開きを調整する、請求項16に記載の便所。
  18. 人的廃物を処理するのに用いる焼却式便所であって、
    便所内部を有する便所本体と、
    前記便所内部と連通し、前記人的廃物の糞便要素を受取るための、燃焼室と、
    前記燃焼室を周囲の環境へ伝達させるための煙道と、
    前記煙道と相互接続される真空部と、
    前記真空部により支えられる耐火袋とを含み、
    前記真空部は、焼却された廃物を、前記煙道を通じて前記耐火袋内に引き込む、焼却式便所。
  19. 第1および第2の位置を有する煙道ダンパを含み、前記煙道ダンパが前記第1の位置にあるとき、前記燃焼室は換気のために周囲の環境と連通し、前記煙道ダンパが前記第2の位置にあるとき、前記燃焼室は前記真空部と連通して灰が前記耐火袋に引き込まれることを可能にする、請求項18に記載の焼却式便所。
  20. 真空灰導管により支えられる灰制御弁をさらに含み、前記真空灰導管は前記煙道を前記真空部と連通させ、前記灰制御弁は第1の開いた位置と第2の閉じた位置とを有し、前記煙道ダンパが前記第2の位置にあるとき、前記灰制御弁は前記開いた位置にあり、前記煙道ダンパが前記第1の位置にあるとき、前記灰制御弁は前記閉じた位置にある、請求項19に記載の焼却式便所。
  21. 前記真空部に接続された真空臭気導管を含む臭気制御システムを備え、真空臭気ホーンが前記真空臭気導管を前記煙道と連通させ、前記真空臭気導管内には、前記燃焼室から前記真空部へ臭気が引き込まれることを可能にする臭気制御弁が配置される、請求項19に記載の焼却式便所。
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