JP2004069168A - 過熱水蒸気発生装置 - Google Patents

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Kyuji Otake
大竹 久二
Naohisa Ono
小野 尚久
Mitsuru Uchiyama
内山 満
Yukio Hirose
広瀬 幸雄
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OSHIDARI KENKYUSHO KK
Oshitari Laboratory Inc
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Abstract

【課題】常温条件下で水蒸気を100°C以上に加熱した過熱水蒸気を容易且つ安価に発生することができる過熱水蒸気発生装置の提供。
【解決手段】水を貯める給水タンク1と、この給水タンク1から水が供給される蒸発皿7と、該蒸発皿に貯められた水を吸水し、加熱する加熱部に相当するドーム形状の毛細管耐熱布5と、この毛細管耐熱布5を加熱するガスバーナ6とを設け、ガスバーナ6が、毛細管耐熱布5を加熱することにより吸引した水を水蒸気として発生すると共に加熱空気を前記水蒸気と混合させることにより、過熱水蒸気を発生するもの。更に前記毛細管耐熱布5が、不燃性繊維をドーム状に密に編み込んだ形状を成し、蒸発皿に貯められた水を毛細管現象により吸水し、また発生した過熱水蒸気の上昇気流を螺旋状に回転するガイド板によって回転空気流として排出するもの。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、100°C以上に加熱した過熱水蒸気を発生することができる過熱水蒸気発生装置に係り、特に簡易な構成により安価に過熱水蒸気を発生することができる過熱水蒸気発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に100°C以上に加熱した過熱水蒸気を発生する過熱水蒸気発生装置が知られており、例えば医療機関における器具の加熱消毒に使用することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来技術による過熱水蒸気発生装置は、例えば水を加熱して水蒸気を発生させる水蒸気発生部と、該水蒸気発生部により発生させた水蒸気をタンク内で加圧した状態で加熱する加熱部とから構成されている。
【0004】
この従来技術による過熱水蒸気発生装置は、加圧状態の水蒸気をタンク内で加熱するため、大量の過熱水蒸気を発生することができるものの、高出力の大型加熱部を必要とし、装置の大型化及び高コスト化を招くという不具合があった。
【0005】
特に医療機関においては、ピンセットや試験管等の小型具を加熱消毒することが望まれているが、前述の如く大型装置を必要とするため、例えば病室等において看護婦等が簡易に加熱消毒を行うことが困難であると言う不具合があった。
【0006】
本発明の目的は、前述の従来技術の不具合を除去することであり、小型軽量化且つ安価な過熱水蒸気発生装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、常圧条件下で100°C以上に加熱した過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置であって、水を貯める給水タンクと、該給水タンクから水が供給される蒸発皿と、該蒸発皿に貯められた水を蓄積して加熱する加熱部と、該加熱部を加熱する加熱源とを備え、前記加熱源が、加熱部を加熱することにより該加熱部に蓄積した水を水蒸気として発生させると共に前記加熱空気を水蒸気と混合させることにより、過熱水蒸気を発生させることを第1の特徴とし、この過熱水蒸気発生装置において、前記加熱部が、不燃性繊維をドーム状に密に編み込んだ形状を成し、蒸発皿に貯められた水を毛細管現象により吸水して蓄積することを第2の特徴と、前記過熱水蒸気発生装置において、発生した過熱水蒸気の上昇気流を螺旋状に回転するガイド板によって回転空気流として排出する螺旋蒸気流発生部を設けたことを第3の特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態による過熱水蒸気発生装置を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態による過熱水蒸気発生装置の全体構成を説明するための図、図2は本実施形態による過熱水蒸気発生メカニズムの原理を説明するための図、図3は本発明の第1実施形態による過熱水蒸気調整機構を説明するための図、図4は本発明の第2実施形態による過熱水蒸気調整機構を説明するための図、図5は本実施形態による過熱水蒸気混合排出部を説明するための図、図6は本実施形態による過熱水蒸気発生装置による排出水蒸気温度特性を示す図である。
【0009】
本実施形態による過熱水蒸気発生装置は、図1に示す如く、水を貯める貯水タンク1と、該貯水タンク1の貯水部2からの水が重力によりパイプ3を介して供給される円環状の蒸発皿7と、該蒸発皿7の受水部に下端が挿入されるドーム形状の毛細管耐熱布5と、該毛細管耐熱布5の下端に配置されるガスバーナ6と、該ガスバーナ6に近接して設けられ、前記パイプ3内の水を沸騰して排出する熱動ポンプ4と、前記毛細管耐熱布5やガスバーナ6の周囲を覆う円筒状の上昇気流加速円筒部9と、該上昇気流加速円筒部9と蒸発皿7間に配置され、前記ガスバーナ6により加熱された加熱空気を調整するための空気調節部11とを備える。
【0010】
前記ガスバーナ6は、ガスボンベ8からのガスを調整部6aにより調整しながらガス燃焼を行うように構成され、ガスボンベ8は市販の家庭用コンロのガスボンベを使用することができる。また前記毛細管耐熱布5は、例えば石綿をドーム状に且つ毛細管現象により水を吸引可能な程度に密に編んだ耐熱布であり、下端の蒸発皿7の受水部に挿入した下端部分から水を毛細管現象によって吸い上げ、ドーム上の頂部に向かって水を供給して蓄積するように作用する。またこのドーム形状の毛細管耐熱布5は加熱部に相当する。
【0011】
前記空気調整部11は、例えば、多数の貫通孔を開口した円環状のリング板を2枚重ね、該リング板の貫通孔の開口度を調整することによって空気量を調整することができる。また前記熱動ポンプ4は、必ずしも必要なものではないが、例えば蒸発皿7の水がない場合、パイプ3内の水を沸騰して上部に押し上げる作用を成すものである。
【0012】
本実施形態による過熱水蒸気発生装置は、図2に示す如く、ガスバーナ6の燃焼によって加熱空気の上昇気流20aを発生させ、毛細管耐熱布5を内部から加熱すると共に、前記空気調節部11が前記加熱空気を毛細管耐熱布5の周囲に供給する。このとき前記の如く毛細管耐熱布5には常に水が毛細管現象によって供給されるため、毛細管耐熱布5の水が加熱されて水蒸気10が発生し、この水蒸気10が毛細管耐熱布5の編み目を介して排出される。この水蒸気10は、毛細管耐熱布5の編み目を介して排出される加熱空気並びに前記空気調節部11を介して排出される加熱空気と上昇気流加速円筒部9内において加熱混合されることにより、本装置は、100°C以上に加熱された過熱水蒸気を排出することができる。
【0013】
この様に本実施形態による過熱水蒸気発生装置は、毛細管耐熱布5によって、水蒸気を発生すると同時に前記発生した水蒸気を加熱するため、簡易な構成且つ常圧条件下において100°C以上の過熱水蒸気を容易に発生させることができる。
【0014】
具体的に説明すると本実施形態による過熱水蒸気発生装置は、図6に示す実験結果の如く、起動から約5分で約150°Cに達し、15分以上経過すると約170〜190°Cに加熱した過熱水蒸気を排出することができる。
【0015】
前記実施形態においては蒸発皿7の周囲配置した空気調節部11が加熱空気を、ドーム状の毛細管耐熱布5上部に供給する例を説明したが、上昇気流加速円筒部9内周と円環状の蒸発皿7外周との間隔が狭い場合、前記空気調節部は第1の実施形態においては必ずしも必須のものではない。またこの空気調整部11は前記実施形態のものに限られるものではなく、他の形態であっても良く、この他の実施形態による空気調節部を図3及び図4を参照して説明する。
【0016】
図3は本発明の第2の実施形態による過熱水蒸気発生装置に使用する空気調節部を説明するための図である。本実施形態による空気調節部は、ドーム状の下面周囲に複数開口した開口部50aをもつ毛細管耐熱布50と、該毛細管耐熱布50の下端内周面に配置され、開口部70a及び回転取手70cをもつ調整リング70とから構成され、前記毛細管耐熱布50の開口部50aと調整リング70の開口部70aの相対位置を回転取手70cにより回転的に調整することによって、前記開口部50aを通過する過熱空気の流量を調整することができる。
【0017】
図4は、本発明の第3の実施形態による過熱水蒸気発生装置に使用する空気調節部を説明するための図である。本実施形態による空気調節部は、上昇気流加速円筒部9の上部に配置され、円筒逆台形状の外形を成し、周囲壁に複数の開口部80cが開口され且つ取手80dが配置された外リング80aと、該外リング80aの内周面に配置され、円筒逆台形状の外形を成し、周囲壁に複数の開口部80cが開口された内リング80bとから構成され、前記上昇気流加速円筒部9内で蒸発皿7の周囲を通過する加熱空気の流通を、前記外リング80a及びbの開口部80cの開口度(空気流通度)を調整することによって、加熱空気の蒸気に対する混合率を調整することができる。また本実施形態において水を加熱する加熱部は、前記ドーム状の毛細管耐熱布に限られるものではなく、例えば一定量の水が供給される単純な加熱受皿であっても良く、この場合、発生した水蒸気と加熱空気の混合は、前記内外リングの上方且つ上昇気流加速円筒部9内で行われる。
【0018】
前記実施形態においては直円状の上昇気流加速円筒部9を用いて過熱水蒸気を上部に排出する例を説明したが、本発明による過熱水蒸気発生装置は、発生した過熱水蒸気を回転上昇気流として外部に排出することもでき、この螺旋蒸気流発生部を図5を参照して説明する。
【0019】
図5は本実施形態による螺旋蒸気流発生部100を示す図であり、この螺旋蒸気流発生部100は、上部に向かって絞る様に開口された筒状の筒本体101と、該筒本体101の内面に上部に向かって螺旋状に旋回して配置されたガイド板102とから構成され、前述の実施形態に示した上昇気流加速円筒部9の上部に配置することより、過熱水蒸気を螺旋状に回転させながら排出する回転上昇気流とすることができる。
【0020】
本実施形態による過熱水蒸気発生装置は、例えば試験管等の筒状器具の内部を加熱消毒を行う場合、回転蒸気流を発生するために管の内部奥まで加熱蒸気を供給し、殺菌を行うことができる。
【0021】
尚、前記実施形態としては貯水タンク1からの水を蒸発皿に供給する水供給部として水位差を利用する例を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば点滴に使用される一定量の水を落下させる弁構造を用いて蒸発皿或いは加熱部頂部に水を供給する様に構成しても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上述べた如く本発明による過熱水蒸気発生装置は、加熱源が、加熱部を加熱することにより該加熱部に蓄積した水を水蒸気として発生すると共に加熱空気を前記水蒸気と混合させて過熱水蒸気を発生する様に構成したことにより、簡易な構造で安価な過熱水蒸気発生装置を提供することができる。また前記加熱部が、不燃性繊維をドーム状に密に編み込んだ構造とすることにより、蒸発皿に貯められた水を毛細管現象により吸水することができ、更に発生した過熱水蒸気の上昇気流を螺旋状に回転するガイド板によって回転空気流として排出することにより、過熱水蒸気流を回転流とし、筒状の部位の内部も消毒することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による過熱蒸気発生装置の全体概要を説明するための図。
【図2】本発明による過熱水蒸気発生メカニズムの原理を説明するための図。
【図3】本発明の第1実施形態による過熱水蒸気調整機構を説明するための図。
【図4】本発明の第2実施形態による過熱水蒸気調整機構を説明するための図。
【図5】本実施形態による過熱水蒸気混合排出部を説明するための図。
【図6】本実施形態による過熱水蒸気発生装置による排出水蒸気温度特性を示す図。
【符号の説明】
1:貯水タンク,2:貯水部,3:パイプ,5:毛細管耐熱布,7:蒸発皿,6:ガスバーナ,4:熱動ポンプ,8:ガスボンベ,9:上昇気流加速円筒部。

Claims (3)

  1. 常圧条件下で100°C以上に加熱した過熱水蒸気を発生させる過熱水蒸気発生装置であって、水を貯める給水タンクと、該給水タンクから水が供給される蒸発皿と、該蒸発皿に貯められた水を蓄積して加熱する加熱部と、該加熱部を加熱する加熱源とを備え、前記加熱源が、加熱部を加熱することにより該加熱部に蓄積した水を水蒸気として発生させると共に前記加熱空気を水蒸気と混合させることにより、過熱水蒸気を発生することを特徴とする過熱水蒸気発生装置。
  2. 前記加熱部が、不燃性繊維をドーム状に密に編み込んだ形状を成し、蒸発皿に貯められた水を毛細管現象により吸水して蓄積することを特徴とする請求項1記載の過熱水蒸気発生装置。
  3. 前記発生した過熱水蒸気の上昇気流を螺旋状に回転するガイド板によって回転空気流として排出する螺旋蒸気流発生部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の過熱水蒸気発生装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010007047A (ja) * 2008-05-29 2010-01-14 Mitsuhiro Fujiwara 人工降雨等発生方法
JP2014090836A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Sozosha:Kk モイスチャ処理装置
JP2014097115A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Sozosha:Kk モイスチャ処理装置及びこれを用いた方法
CN107970459A (zh) * 2017-12-26 2018-05-01 日照朝力信息科技有限公司 一种手术器械消毒装置
CN110464852A (zh) * 2019-09-11 2019-11-19 宫国鑫 一种普外科用器械消毒处理装置

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