JP2004064655A - 移動通信網およびマイクロセル装置 - Google Patents
移動通信網およびマイクロセル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004064655A JP2004064655A JP2002223511A JP2002223511A JP2004064655A JP 2004064655 A JP2004064655 A JP 2004064655A JP 2002223511 A JP2002223511 A JP 2002223511A JP 2002223511 A JP2002223511 A JP 2002223511A JP 2004064655 A JP2004064655 A JP 2004064655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcell
- network
- mobile communication
- mobile
- internet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】マイクロセル装置11を、既設のLANに設け、ルータ13,インターネット網5,ゲートウェイ6を介して移動通信網1におけるコアネットワーク4に接続する。マイクロセル装置11は、移動局の構成にLANインタフェースを備える構成とされて、安価な装置とすることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サービスエリアを拡張可能な移動通信網およびマイクロセル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、1980年代のアナログ方式の移動通信システム(NTT方式,AMPS(Advanced Mobile Phone Service),TACS(Total Access Communications System)など)が第1世代と呼ばれ、1990年代のディジタル方式の移動通信システム(PDC(Personal Digital Cellular telecommunication system),GSM(global system for mobile communication),IS−54,IS−95など)が第2世代(以下、「2Gシステム」という)と呼ばれている。これらの移動通信システムの普及はめざましく、我が国においては移動電話の普及台数は5000万台を超えるまでに至っており、2Gシステムにおける周波数帯域が不足するようになっている。また、移動通信においてデータ通信のサポートが重要視されるようになり、PDC−P(PDC Packet)方式、GSMに基づくGPRS(General Packet Radio System)方式やIS−95に基づくHDR(High Data Rate)方式等が開発されている。
【0003】
このような移動データ通信の急速な普及に伴い、最近はさらなる高速データ通信が求められるようになってきている。そこで、周波数帯域の不足を解消できると共に高速データ通信を行える次世代の移動通信システムが開発されてきている。この次世代の移動通信システムは第3世代(以下、「3Gシステム」という)と呼ばれている。ITU(国際電気通信連合:International Telecommunications Union)は、この第3世代をIMT−2000と呼び検討を進めてきた。IMT−2000では、高速データ通信、グローバルサービスを実現すると共に、様々な無線環境で利用できることや、固定網と接続し同等の通信能力および品質を提供することを目指している。
【0004】
3Gシステムにおける従来の基地局は、通常ビルの屋上などに設置され大型、大容量、同時接続数数十の設備とされている。そして、携帯電話機から送信された信号は近くの基地局が受信し専用線を通じて事業者網内の交換機群に接続される。3Gシステムでは複数の基地局が携帯電話機の信号を送受信しているが、ひとつの基地局は多数の携帯電話機と同時接続できる構成になっており、設備は高額、大型であり、メンテナンス費用も多額となっている。さらに、基地局の建設にはトラヒック、地形、電波特性に応じて入念な調査と設計が必要であり、設計コストも必要とされている。3Gシステムの基地局にはこのほかピコセルと呼ばれる比較的小規模で小接続の設備があるが、基本的には通常の基地局と同じ機能を有し、地下街、ビル内での基地局として稼動している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
3Gシステム等における携帯電話機においては、ユーザがどのような地域や場所にいても移動通信網にアクセスできることが望まれている。この場合、携帯電話機が移動通信網にアクセスするためには、携帯電話機が位置している場所が移動通信網のサービスエリア内である必要がある。このサービスエリアは、一般に多数のセルから構成されており、各セルには基地局が設けられている。しかし、基地局を設置するには相当の設置期間がかかると共に基地局の設備は高価なため、需要が低いところに設置するとコストパフォーマンスが低下するようになる。このため、需要が低い地域にはコスト的に設置が困難であるという問題点があった。また、基地局が設置されてサービスエリア内となっている場合であっても、基地局の同時接続数は限られており、同時接続数が少なくされている基地局に在圏している場合には、アクセスしにくい場合があるという問題点があった。
【0006】
そこで、本発明は、インターネット網を利用してマイクロセルのエリアを設置することができるようにした移動通信網およびマイクロセル装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の移動通信網は、インターネット網と相互に接続されている移動通信網において、インターネット網にアクセス可能なローカルエリアネットワークに、移動局と通信可能な無線通信手段と、インターネットプロトコルを使用して、パケット化された音声データを送受信することのできる音声データ通信手段とを備えるマイクロセル装置を、ローカルエリアネットワーク用のインタフェースを介して接続させることにより、該マイクロセル装置が前記移動通信網のマイクロセルとして機能するようにしている。
【0008】
また、上記目的を達成することのできるマイクロセル装置は、移動局と通信可能な無線通信手段と、インターネットプロトコルを使用して、パケット化された音声データを送受信することのできる音声データ通信手段と、ローカルエリアネットワーク用のインタフェースとを備え、インターネット網にアクセス可能なローカルエリアネットワークに、前記ローカルエリアネットワーク用のインタフェースを介して接続されることにより、インターネット網と相互に接続されている移動通信網のマイクロセルとして機能するようにしている。
【0009】
このような本発明によれば、移動通信網と接続されているインターネットに、既設のローカルエリアネットワーク(LAN)上に設けたマイクロセル装置を、既設のADSL回線等の高速回線を利用して接続することができる。これにより、移動通信網のマイクロセルを構築することができる。従って、基地局に比してきわめて安価とされるマイクロセル装置により、サービスエリア外やサービスエリア内の所望の場所にマイクロセルを構築することができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態のマイクロセル装置を備える本発明にかかる移動通信網の構成を図1に示す。
移動通信網1は、基地局3a、基地局3bで代表される多数の基地局3と、これらの基地局3が接続されているコアネットワーク4と、移動局2a、移動局2bで代表される多数の移動局2とから構成されている。コアネットワーク4は、ゲートウェイ6を介してインターネット網5と相互接続されている。パーソナルコンピュータ(PC)12およびマイクロセル装置11はローカルエリアネットワーク(LAN)に接続されており、LANとインターネット網5とが、ルータ13を介して接続されている。ルータ13とインターネット網5の間は専用線や公衆回線、ADSL回線等の高速回線で接続されている。
【0011】
マイクロセル装置11は、移動通信網1のマイクロセル基地局を構成しており、例えばマイクロセル装置11のサービスエリアに在圏する移動局2aは、マイクロセル装置11−LAN−ルータ13−インターネット網5−ゲートウェイ6−コアネットワーク4の経路で移動通信網1に接続されるようになる。このマイクロセル基地局を構成するマイクロセル装置11は、移動局2と同様の構成にLANインタフェースを組み込んだ構成とされて安価に提供することができ、固定電話機程度の大きさ程度とされたLAN端末とされている。また、マイクロセル装置11は、音声信号をIP(Internet Protocol)で伝送するVoIP(Voiceover IP)機能を備えている。そして、コアネットワーク4における交換機は、マイクロセル基地局の設置、認証、運営、課金、通過パケット検出、基地局運営の各ソフトウエアを有している。
【0012】
マイクロセル装置11は、コードレスフォン親機程度の大きさと使い勝手を有しており、マイクロセル装置11をLAN端末化することで一般家庭でも使用されているADSL回線、光回線に接続可能とされている。このマイクロセル装置11は、LAN、ルータ13およびインターネット網5を通じてコアネットワーク4の交換機に接続(IP−Packet転送)される。このマイクロセル装置11が有するチャンネル数は1チャンネルまたは2〜4チャンネル程度とされ、マイクロセル装置11により接続できる移動局番号(MSN)を設定できる機能を有している。コアネットワーク4内の交換機は、マイクロセル設置者が運営する回線を通過したパケット使用者と数量により通話料を回線運営者に還元するソフトウエアを有している。なお、基地局3a、基地局3b等の通常の基地局は3GシステムのRAKE受信を利用して、マイクロセル装置11の補完役を担っている。マイクロセル装置11が転送するパケットを、インターネット網5を経由して送受信するインターフェース機能をゲートウェイ6は有している。また、マイクロセル装置11は暗号化スクランブル機能を持ちVoIP上での秘匿性を保有するようにされている。また、マイクロセル装置11を商品化して販売することにより、事業者の固定費を削減することができる。また、マイクロセル装置11によるマイクロセル基地局を簡易に設置することができることから、臨時局、など柔軟な対応を可能とすることができる。
【0013】
次に、マイクロセル装置11の構成を示すブロック図を図2に示す。
図2に示すようにマイクロセル装置11は、チャネル数分の通信回路部21,22を備えており、2ユニットの通信回路部21,22を備えることにより2チャネルのマイクロセル装置11とすることができる。通信回路部21,22は、無線回路21a,22aと、無線回路21a,22aを制御する無線制御部21b,22bとから構成されている。通信回路部21,22は、制御部20により通信制御されており、制御部20はCPU20a、RAM,ROM20b、IP化+交換機プロトコル部20cを備えている。RAM,ROM20bには、初期設定プログラムや各種運用プログラムが格納されており、これらのプログラムをCPU20aが実行することにより、基地局登録処理、待ち受け処理、発着信制御処理、優先接続番号処理などが実行されている。さらに、制御部20におけるIP化+交換機プロトコル部20cにおいて、交換機プロトコルの手順に基づいて音声データや制御データがIPパケット化され、生成されたIPパケットはLANインタフェース部23に出力される。LANインタフェース部23においては、IPパケットを詰め込んだMAC(Media Access Control)フレームを作成してLAN上に送出する。なお、表示・操作部24はマイクロセル装置11の種々の設定を行うための操作ボタンおよび表示部を備えており、電源部25からは各部に電源が供給されている。
【0014】
LAN上に位置するルータ13は、マイクロセル装置11から送出されたIPパケットを受けて、このIPパケットをルータ13からコアネットワーク4に向けてインターネット網5に送出している。ここで、マイクロセル装置11によるマイクロセルに移動局2aが在圏している時に、例えば基地局3aに在圏している移動局2bを発呼すると、発呼信号はマイクロセル装置11−LAN−ルータ13−インターネット網5−ゲートウェイ6−コアネットワーク4の経路でコアネットワーク4に届き、コアネットワーク4上の通信制御部により移動局2bが在圏する基地局3aに移動局2bへの着信信号が送信される。これにより、移動局2bは着信信号を受信することができる。そして、移動局2bがオフフックすることにより移動局2aと移動局2bとが通話できるようになる。このように、移動局2aと移動局2bとは移動通信網1およびLAN機能(PPPOE)により接続されるようになる。
【0015】
図2に示すマイクロセル装置11は、上述したように移動局2と同様の構成にLANインタフェースを組み込んだ構成とされて安価に設置することができることから、基地局建設の大幅な削減が可能となる。特に都市部におけるトラヒック増大に対してマイクロセル装置11を設置することにより、基地局を安価に増加させることができる。また、このマイクロセル装置11は個人が設置するようにしてもよく、個人が設置した場合には1チャネルの通信回路部21として自分の電話番号だけ通すセルフ基地局を構築することができる。なお、設置者宅内の移動局だけでなく、周辺の移動局の通信もマイクロセル装置11を介して転送可能としてもよい。また、ビル管理会社などがマイクロセル装置11を設置した場合は、複数チャネルの通信回路部21,22,・・・として、基地局を運営するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、移動通信網と接続されているインターネットに、既設のローカルエリアネットワーク(LAN)上に設けたマイクロセル装置を、既設のADSL回線等の高速回線を利用して接続することができる。これにより、移動通信網のマイクロセルを構築することができる。従って、基地局に比してきわめて安価とされるマイクロセル装置により、サービスエリア外やサービスエリア内の所望の場所にマイクロセルを構築することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のマイクロセル装置を備える本発明にかかる移動通信網の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態のマイクロセル装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 移動通信網、2 移動局、2a 移動局、2b 移動局、3 基地局、3a基地局、3b 基地局、4 コアネットワーク、5 インターネット網、6 ゲートウェイ、11 マイクロセル装置、12 パーソナルコンピュータ、13ルータ、20 制御部、20b RAM,ROM、20c IP化+交換機プロトコル部、21,22 通信回路部、21a,22a 無線回路、21b,22b 無線制御部、23 LANインタフェース部、24 表示・操作部、25電源部
Claims (2)
- インターネット網と相互に接続されている移動通信網において、
インターネット網にアクセス可能なローカルエリアネットワークに、移動局と通信可能な無線通信手段と、インターネットプロトコルを使用して、パケット化された音声データを送受信することのできる音声データ通信手段とを備えるマイクロセル装置を、ローカルエリアネットワーク用のインタフェースを介して接続させることにより、該マイクロセル装置が前記移動通信網のマイクロセルとして機能するようにしたことを特徴とする移動通信網。 - 移動局と通信可能な無線通信手段と、
インターネットプロトコルを使用して、パケット化された音声データを送受信することのできる音声データ通信手段と、
ローカルエリアネットワーク用のインタフェースとを備え、
インターネット網にアクセス可能なローカルエリアネットワークに、前記ローカルエリアネットワーク用のインタフェースを介して接続されることにより、インターネット網と相互に接続されている移動通信網のマイクロセルとして機能するようにしたことを特徴とするマイクロセル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002223511A JP2004064655A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 移動通信網およびマイクロセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002223511A JP2004064655A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 移動通信網およびマイクロセル装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007178086A Division JP2007267424A (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 移動通信網およびマイクロセル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004064655A true JP2004064655A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31943243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002223511A Pending JP2004064655A (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | 移動通信網およびマイクロセル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004064655A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005286943A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Nec Corp | 携帯電話基地局レンタルサービスシステム、方法、プログラム、記録媒体、及び携帯電話基地局装置 |
JP2006333336A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Kyocera Corp | データ通信方法、データ通信システム、路側装置及び移動体機 |
JP2008500749A (ja) * | 2004-05-14 | 2008-01-10 | イレクトラニク、デイタ、システィムズ、コーパレイシャン | インターネットマイクロセル |
JP2008541666A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-11-20 | スプリント コミュニケーションズ カンパニー,エル.ピー. | 無線基地局とサービス・ノードとの間のインターネット通信 |
JP2012213163A (ja) * | 2005-08-01 | 2012-11-01 | Ubiquisys Ltd | ローカルエリアセルラ基地局 |
JP2018033592A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
-
2002
- 2002-07-31 JP JP2002223511A patent/JP2004064655A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005286943A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Nec Corp | 携帯電話基地局レンタルサービスシステム、方法、プログラム、記録媒体、及び携帯電話基地局装置 |
JP2008500749A (ja) * | 2004-05-14 | 2008-01-10 | イレクトラニク、デイタ、システィムズ、コーパレイシャン | インターネットマイクロセル |
US8059580B2 (en) | 2004-05-14 | 2011-11-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Internet micro cell |
JP2008541666A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-11-20 | スプリント コミュニケーションズ カンパニー,エル.ピー. | 無線基地局とサービス・ノードとの間のインターネット通信 |
JP2006333336A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Kyocera Corp | データ通信方法、データ通信システム、路側装置及び移動体機 |
JP4606943B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2011-01-05 | 京セラ株式会社 | データ通信方法、狭域無線通信システムの装置及び移動機 |
JP2012213163A (ja) * | 2005-08-01 | 2012-11-01 | Ubiquisys Ltd | ローカルエリアセルラ基地局 |
US8676265B2 (en) | 2005-08-01 | 2014-03-18 | Ubiquisys Limited | Local area cellular basestation |
US8738084B2 (en) | 2005-08-01 | 2014-05-27 | Ubiquisys Limited | Local area cellular basestation |
US8909294B2 (en) | 2005-08-01 | 2014-12-09 | Ubiquisys Limited | Local area cellular basestation |
JP2018033592A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | アイホン株式会社 | ナースコールシステム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7319874B2 (en) | Dual mode terminal for accessing a cellular network directly or via a wireless intranet | |
US7965694B2 (en) | Wireless packet communications system and method | |
US7463622B2 (en) | Integrated communication terminal for next generation mobile telecommunications | |
KR100954136B1 (ko) | 분산 실시간 처리 무선 시스템 | |
EP1745661B1 (en) | Internet micro cell | |
US20060098598A1 (en) | Seamless transitions of active calls between enterprise telecommunications networks and licensed public telecommunications networks | |
CN1819536B (zh) | 通过多网络同步联播移动切换的方法和系统 | |
US20060050687A1 (en) | Access point with controller for billing and generating income for access point owner | |
US20070121561A1 (en) | Wlan mobile phone and wireless network | |
TW200808014A (en) | Apparatus, method and machine readable medium for a cordless voice over IP phone | |
CN101635889B (zh) | 具有手机功能的超短波电台实现短消息业务的方法 | |
JP2008085759A (ja) | 無線基地局 | |
JP2007267424A (ja) | 移動通信網およびマイクロセル装置 | |
JP2004064655A (ja) | 移動通信網およびマイクロセル装置 | |
RU2190930C2 (ru) | Система беспроводной многоячеистой радиосвязи | |
CN100512560C (zh) | 一种支持双频voip的移动通信终端及其voip选择方法 | |
CN104243327A (zh) | 可携式语音路由装置、系统与电话语音通讯的方法 | |
JP5435239B2 (ja) | 無線端末装置、ハンドオーバー制御方法およびハンドオーバー制御プログラム | |
US20090253425A1 (en) | Method and system for reducing the radiation within cells of a cellular network | |
CN113891339A (zh) | 一种通信系统及近端机 | |
CN101340617A (zh) | 一种可扩展基站系统及其实现方法 | |
JP2003348667A (ja) | 無線通信によるデジタル方式のボタン電話システム | |
JP2005072633A (ja) | 短距離無線通信装置による通信アシストシステム | |
CN201345677Y (zh) | 一种电话机 | |
Lipiczky | Voice over WLAN |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070301 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070706 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070720 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100614 |