JP2004062772A - カード有効化サーバ装置およびカード有効化方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザがカードを使用できるように、カードの有効化処理を行うサーバ装置等を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、カードのID・パスワードを採番し、カード台紙データに付与し(ステップS101)、カード台紙データを出力する(ステップS102)。カード台紙データを受信した印刷会社は、印刷したカード台紙をユーザに送付する。ユーザは、カード台紙を持ってコンビニエンスストアへ行き、本人確認処理を行う。コンビニエンスストアでは、ユーザの本人確認を行った上でカード台紙上のID・パスワードが端末に入力される(ステップS201)。サーバ装置は、端末からID・パスワードを取得し(ステップS103)、会員DBのデータとマッチングを行い(ステップS104)、カード有効化フラグを立てる(ステップS106)ことにより、カードが有効化される。
【選択図】 図2
【解決手段】サーバ装置は、カードのID・パスワードを採番し、カード台紙データに付与し(ステップS101)、カード台紙データを出力する(ステップS102)。カード台紙データを受信した印刷会社は、印刷したカード台紙をユーザに送付する。ユーザは、カード台紙を持ってコンビニエンスストアへ行き、本人確認処理を行う。コンビニエンスストアでは、ユーザの本人確認を行った上でカード台紙上のID・パスワードが端末に入力される(ステップS201)。サーバ装置は、端末からID・パスワードを取得し(ステップS103)、会員DBのデータとマッチングを行い(ステップS104)、カード有効化フラグを立てる(ステップS106)ことにより、カードが有効化される。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザにより使用されるカードを有効化処理するカード有効化サーバ装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、クレジットカード等のカードが広く使用されている。カードを使用するには、ユーザはカードを発行するカード会社にカード使用の申請を行う。それに対してカード会社は、カードが不正に使用されることを防止するため、カードを使用するユーザ本人の確認を行う。そして、ユーザ本人の確認が完了すると、カード会社はそのユーザが使用できるように有効化処理されたカードを発行する。
【0003】
このようなユーザ本人の確認には幾つかの方法がある。例えば、オペレータによる電話を用いた方法がある。この方法では、ユーザによるカードの申請を受けると、カード会社がユーザの自宅や勤務先に電話をかけてユーザ本人を直接確認する。このようにして本人確認の処理を行うと、カード会社のオペレータはユーザに対して個別に対応することができ、ユーザに柔軟な質問をすることができる。そのため、未成年が年齢を偽ったカード使用の申請や、他人になりすましたユーザによる不正なカード使用の申請を発見し易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電話を用いて直接本人を確認する方法では、本人が不在の場合はオペレータが何度も電話をかけなければならない。このような処理はコストアップやカード発行の遅れに繋がる。
一方、アクティベーションと呼ばれる方法もある。アクティベーションでは、カードの使用開始を申し込むユーザがカード会社に電話をかけ、自動応答の電話に対してパスワード番号を入力することでカードが有効となるようにカードを管理するコンピュータ装置のデータを処理する。しかし、このアクティベーションでは、ユーザが成人かどうかの確認をすることが難しく、また他人へのなりすましを見抜くことが困難である場合がある。
【0005】
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、カードの有効化処理においてユーザ本人の確認や登録を迅速に確実に行うことができるカード有効化サーバ装置等を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のカード有効化サーバ装置は、所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置であって、カード用のID番号の採番およびパスワードの生成を行い、当該ID番号およびパスワードを会員データベースに記録するID番号採番手段と、前記カードを作成するために前記ID番号およびパスワードを、出力する出力手段と、前記所定の端末から受信したデータが前記会員データベースに記録された前記ID番号およびパスワードと一致すると、当該ID番号の前記カードが有効となるように当該会員データベースを更新するカード有効化手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、本発明のカード有効化サーバ装置は、前記出力手段が、前記カードの送付用カード台紙を作成するためにユーザ情報をさらに出力することを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明のカード有効化方法は、所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置におけるカード有効化方法であって、カード用のID番号を会員データベースに記録するステップと、前記ID番号をユーザに通知するために外部へ出力するステップと、前記ユーザ以外の端末操作者による前記ユーザの本人確認に基づき送出された前記ID番号を前記所定の端末からネットワークを介して受信するステップと、前記会員データベースにおいて前記ID番号に対応する前記カードのデータに有効化フラグを付するステップと、を有することを特徴とする方法である。
【0009】
さらに、本発明のカード有効化方法は、前記有効化フラグを付するステップでは、前記ID番号とともに前記所定の端末から送出されたパスワードが前記会員データベースに記録されているデータと一致すると、前記有効化フラグを付することを特徴とする方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態におけるクレジットカード(以下、カードという)の有効化システムを説明するための図であり、サーバ装置および端末の構成を示すブロック図である。
図1に示すカード有効化システムは、カードを発行するカード会社に設置され、カードの有効化処理を行うサーバ装置(カード有効化サーバ)10と、コンビニエンスストア等に設置され、ユーザを確認するための情報をサーバ装置10へ送出する端末(所定の端末)20とを備えており、それぞれネットワークを介して接続されている。
【0011】
サーバ装置10は、データを入力する入力部11と、データを出力する出力部12と、CPU等の演算処理部13と、データを記録するためのメモリ16とを備えている。演算処理部13は、ユーザのID番号を採用し付与するID番号採番処理部14と、カードを有効化するための処理を行うカード有効化処理部15とを有している。更に、サーバ装置10には、ユーザの連絡先等のユーザ情報やカード情報を格納した会員データベース(以下、データベースをDBという)が備えられている。この出力部12には、出力されたデータをネットワークを介して外部へ送出するための送信装置(図示せず)等を接続することができる。また、入力部12には、ネットワークを介してデータを受信することができる受信装置(図示せず)を等接続することができる。
【0012】
端末20は、データを入力する入力部21と、データを出力する出力部22と、CPU等の演算処理部23と、データを記録するためのメモリ24とを備えている。この出力部22には、出力されたデータを表示するためのディスプレイ等の表示装置(図示せず)や、出力されたデータをネットワークを介して外部へ送出するための送信装置(図示せず)を接続することができる。また、入力部21には、データを入力するためのキーボードやマウス等の入力デバイス(図示せず)や、ネットワークを介してデータを受信することができる受信装置(図示せず)を接続することができる。
【0013】
図1に示すカード有効化システムでは、ユーザからのカード発行要求に応じてカード発行会社のサーバ装置10がカード発行のためのID番号とパスワードを生成する。ID番号とパスワードを受け取ったユーザは、コンビニエンスストアにおいて本人の確認手続きを行う。確認手続き後、コンビニエンスストアに設置された端末20から送出されたデータに基づき、サーバ装置10は、ユーザのカードが使用できるように有効化処理を行う。
以下、このカード有効化システムにおける処理を詳細に説明する。
【0014】
図2は、カードを有効化するための処理の流れを説明する図である。
まず、カード会社のサーバ装置10は、ID番号採番処理部14において、ID・パスワードの採番を行い、得られたID・パスワードをユーザの連絡先等のユーザ情報と共にカード台紙(送付用台紙)データに付与する(ステップS101)。このステップS101の処理は、ユーザによるカード発行要求、即ちユーザがカード会社にカードの発行を希望する旨を申し出ることに基づいて行われる。但し、予め会員DB17のデータや会員名簿等に基づいてカード会社自身により自発的に行われるものであってもよい。
【0015】
ステップS101において、ID番号およびパスワードは、ユーザ毎に異なるものである。また、カード台紙とは、後に述べる処理において、ユーザへのID・パスワード通知およびカード送付の際に使用される台紙である。カード台紙データとは、カード台紙を発行する際に使用されるデータであり、例えばカード台紙の種類を指定するデータ等である。なお、サーバ装置10は、ステップS101において採番したID・パスワードを、ユーザの連絡先等のデータと関連付けて演算処理部13により会員DB17へ記録する。
【0016】
続けて、サーバ装置10は、ステップS101で取得した、ID・パスワードやユーザ連絡先のデータが付されたカード台紙データを出力部12により出力する(ステップS102)。出力部12から出力された台紙データは、ネットワーク等を介して、または記憶媒体等を介して印刷会社へ送られる。
【0017】
サーバ装置10からカード台紙データを受け取った印刷会社は、そのカード台紙データを基に、カードとカード台紙を作成する。そして、ユーザの本人確認処理に必要なデータであるID・パスワードを印刷したカード台紙に、カードを添付してユーザへ発送する。
【0018】
印刷会社から発送されたカード台紙と、カード台紙に添付されたカードをユーザが受領する。この時点においては、ユーザの本人確認がまだ済んでいないため、ユーザはカードを使用することができない。そこで、ユーザは本人確認のための処理を行う。本人確認のための処理では、まずユーザは、アクティベーション資料に署名・捺印する。アクティベーション資料は、例えばカード申し込みで本人確認のために通常に使用されている書類である。このアクティベーション資料は、カードと共にユーザに送付される、またはカードとは別にユーザに送付される。ユーザは、署名・捺印したアクティベーション資料を、身分証明書等の本人確認資料およびカード台紙と共にコンビニエンスストアへ持参する。
【0019】
コンビニエンスストアでは、コンビニエンスストア店員(端末操作者)は、ユーザが持参したアクティベーション資料の署名・捺印の確認を行う。さらに、コンビニエンスストア店員は、ユーザが持参した本人確認資料を基に、そのユーザが成年か未成年か、またユーザは確かにその本人確認資料に記載の本人であるかの判断、すなわち本人確認を行う。そのユーザは成年であると判断されると、コンビニエンスストア店員により、ユーザが持参したカード台紙のID・パスワードがコンビニエンスストアに設置された端末20へ入力部21を介して入力される(ステップS201)。入力されたID・パスワードは、端末20の出力部22により、ネットワークを介してサーバ装置10へ送出される(ステップS202)。
【0020】
サーバ装置10は、端末20から送出されたID・パスワードを入力部11を介して取得する(ステップS103)。そして、サーバ装置10は、演算処理部14のカード有効化処理部15により、取得したID・パスワードと、会員DB17に記録されているデータとのマッチングを行う(ステップS104)。そして、サーバ装置10が取得したID・パスワードに一致するデータが会員DB17にあると判断すると、サーバ装置10は、会員DB17においてそのユーザのデータに本人確認完了のフラグを立てる(ステップS105)。続けて、サーバ装置10は、カード有効化処理部15により、そのユーザのデータにカードの有効フラグを立てる(ステップS106)。
【0021】
このように会員DB17のユーザのデータにカードの有効フラグが立てられると、ユーザはカード台紙に添付されて送付されたカードを使用できるようになる。
なお、コンビニエンスストアでは、店員はユーザから渡されたアクティベーション資料をカード会社へ送付し、カード会社はそのアクティベーション資料を確認資料として保管する。このようにしてカードを有効化するための処理が終了される。
【0022】
以上のように、本実施の形態のカードの有効化システムでは、ユーザ本人の確認において、ユーザが任意の時間に、ユーザにとって手近なコンビニエンスストアにおいて行うことができる。したがって、カード会社は、ユーザ本人の確認のためにユーザに電話をかける必要がなく、ユーザ本人の不在のためにオペレータが何度も電話をかけなおすことによるコストアップやカード発行の送れといったことが生じにくい。また、ユーザも自分の都合に合わせてカードの有効化のための本人確認を行うことができて、便利である。
【0023】
さらに、本実施の形態のカードの有効化システムでは、ユーザの本人確認をコンビニエンスストアの店員が行うことができる。したがって、本人確認をカード会社のオペレータを介さないが、ユーザが成人かどうかや他人になりすましていないかどうかを確認した上で、カードの有効化処理を行うことができる。
【0024】
なお、上記実施の形態では、コンビニエンスストアに設置された端末20においてユーザ本人の確認処理が行われるが、本発明はこれに限定されない。例えば、店舗や所定のサービスセンター等、本人の確認を行うことができる人物がいる個所に設置された所定の端末において確認処理を行うものであってもよい。
【0025】
また、上記実施の形態では、ユーザにID・パスワードを通知し、カードを送付するためのカード台紙の作成を印刷会社において行っているが、本発明はこれに限定されない。例えば、カード会社において行われるものであってもよい。また、カード会社はユーザにID・パスワードを他の手段、例えば電子メール等の手段によって通知するものであってもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、カード有効化サーバ装置は、本人の確認処理において所定の端末から受信したデータが、予め会員DBに記録されたID番号およびパスワードと一致する場合に、カードを有効化することができる。したがって、カード会社は、ユーザ本人の確認のためにユーザに電話をかける必要がなく、ユーザ本人の不在のためにオペレータが何度も電話をかけなおすことによるコストアップやカード発行の遅れといったことが生じにくい。
【0027】
また、請求項2記載の発明によれば、サーバ装置は、カードを送付するためのカード台紙を作成するためにユーザ情報、例えば住所などの連絡先のデータを出力する。したがって、ユーザにカードおよびID番号とパスワードを送付する処理を効率的に行うことができる。
【0028】
また、請求項3記載の発明によれば、ユーザ本人の確認をユーザ以外の端末操作者、例えばコンビニエンスストアの店員が行うことができる。したがって、ユーザが成人かどうかや他人になりすましていないかどうかを確認した上で、カードの有効化処理を効率的に行うことができる。
【0029】
また、請求項4記載の発明によれば、サーバ装置におけるカード有効化においてパスワードを必要としているので、カードの有効化においてセキュリティを高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における情報提供システムを説明するための図である。
【図2】サーバ装置および料理情報提供端末における処理の流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
10 サーバ装置
11 入力部
12 出力部
13 演算処理部
14 ID番号採番処理部
15 カード有効化処理部
16 メモリ
17 会員DB
20 端末
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザにより使用されるカードを有効化処理するカード有効化サーバ装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、クレジットカード等のカードが広く使用されている。カードを使用するには、ユーザはカードを発行するカード会社にカード使用の申請を行う。それに対してカード会社は、カードが不正に使用されることを防止するため、カードを使用するユーザ本人の確認を行う。そして、ユーザ本人の確認が完了すると、カード会社はそのユーザが使用できるように有効化処理されたカードを発行する。
【0003】
このようなユーザ本人の確認には幾つかの方法がある。例えば、オペレータによる電話を用いた方法がある。この方法では、ユーザによるカードの申請を受けると、カード会社がユーザの自宅や勤務先に電話をかけてユーザ本人を直接確認する。このようにして本人確認の処理を行うと、カード会社のオペレータはユーザに対して個別に対応することができ、ユーザに柔軟な質問をすることができる。そのため、未成年が年齢を偽ったカード使用の申請や、他人になりすましたユーザによる不正なカード使用の申請を発見し易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電話を用いて直接本人を確認する方法では、本人が不在の場合はオペレータが何度も電話をかけなければならない。このような処理はコストアップやカード発行の遅れに繋がる。
一方、アクティベーションと呼ばれる方法もある。アクティベーションでは、カードの使用開始を申し込むユーザがカード会社に電話をかけ、自動応答の電話に対してパスワード番号を入力することでカードが有効となるようにカードを管理するコンピュータ装置のデータを処理する。しかし、このアクティベーションでは、ユーザが成人かどうかの確認をすることが難しく、また他人へのなりすましを見抜くことが困難である場合がある。
【0005】
本発明は、このような技術的課題に基づいてなされたもので、カードの有効化処理においてユーザ本人の確認や登録を迅速に確実に行うことができるカード有効化サーバ装置等を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のカード有効化サーバ装置は、所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置であって、カード用のID番号の採番およびパスワードの生成を行い、当該ID番号およびパスワードを会員データベースに記録するID番号採番手段と、前記カードを作成するために前記ID番号およびパスワードを、出力する出力手段と、前記所定の端末から受信したデータが前記会員データベースに記録された前記ID番号およびパスワードと一致すると、当該ID番号の前記カードが有効となるように当該会員データベースを更新するカード有効化手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
また、本発明のカード有効化サーバ装置は、前記出力手段が、前記カードの送付用カード台紙を作成するためにユーザ情報をさらに出力することを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明のカード有効化方法は、所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置におけるカード有効化方法であって、カード用のID番号を会員データベースに記録するステップと、前記ID番号をユーザに通知するために外部へ出力するステップと、前記ユーザ以外の端末操作者による前記ユーザの本人確認に基づき送出された前記ID番号を前記所定の端末からネットワークを介して受信するステップと、前記会員データベースにおいて前記ID番号に対応する前記カードのデータに有効化フラグを付するステップと、を有することを特徴とする方法である。
【0009】
さらに、本発明のカード有効化方法は、前記有効化フラグを付するステップでは、前記ID番号とともに前記所定の端末から送出されたパスワードが前記会員データベースに記録されているデータと一致すると、前記有効化フラグを付することを特徴とする方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態におけるクレジットカード(以下、カードという)の有効化システムを説明するための図であり、サーバ装置および端末の構成を示すブロック図である。
図1に示すカード有効化システムは、カードを発行するカード会社に設置され、カードの有効化処理を行うサーバ装置(カード有効化サーバ)10と、コンビニエンスストア等に設置され、ユーザを確認するための情報をサーバ装置10へ送出する端末(所定の端末)20とを備えており、それぞれネットワークを介して接続されている。
【0011】
サーバ装置10は、データを入力する入力部11と、データを出力する出力部12と、CPU等の演算処理部13と、データを記録するためのメモリ16とを備えている。演算処理部13は、ユーザのID番号を採用し付与するID番号採番処理部14と、カードを有効化するための処理を行うカード有効化処理部15とを有している。更に、サーバ装置10には、ユーザの連絡先等のユーザ情報やカード情報を格納した会員データベース(以下、データベースをDBという)が備えられている。この出力部12には、出力されたデータをネットワークを介して外部へ送出するための送信装置(図示せず)等を接続することができる。また、入力部12には、ネットワークを介してデータを受信することができる受信装置(図示せず)を等接続することができる。
【0012】
端末20は、データを入力する入力部21と、データを出力する出力部22と、CPU等の演算処理部23と、データを記録するためのメモリ24とを備えている。この出力部22には、出力されたデータを表示するためのディスプレイ等の表示装置(図示せず)や、出力されたデータをネットワークを介して外部へ送出するための送信装置(図示せず)を接続することができる。また、入力部21には、データを入力するためのキーボードやマウス等の入力デバイス(図示せず)や、ネットワークを介してデータを受信することができる受信装置(図示せず)を接続することができる。
【0013】
図1に示すカード有効化システムでは、ユーザからのカード発行要求に応じてカード発行会社のサーバ装置10がカード発行のためのID番号とパスワードを生成する。ID番号とパスワードを受け取ったユーザは、コンビニエンスストアにおいて本人の確認手続きを行う。確認手続き後、コンビニエンスストアに設置された端末20から送出されたデータに基づき、サーバ装置10は、ユーザのカードが使用できるように有効化処理を行う。
以下、このカード有効化システムにおける処理を詳細に説明する。
【0014】
図2は、カードを有効化するための処理の流れを説明する図である。
まず、カード会社のサーバ装置10は、ID番号採番処理部14において、ID・パスワードの採番を行い、得られたID・パスワードをユーザの連絡先等のユーザ情報と共にカード台紙(送付用台紙)データに付与する(ステップS101)。このステップS101の処理は、ユーザによるカード発行要求、即ちユーザがカード会社にカードの発行を希望する旨を申し出ることに基づいて行われる。但し、予め会員DB17のデータや会員名簿等に基づいてカード会社自身により自発的に行われるものであってもよい。
【0015】
ステップS101において、ID番号およびパスワードは、ユーザ毎に異なるものである。また、カード台紙とは、後に述べる処理において、ユーザへのID・パスワード通知およびカード送付の際に使用される台紙である。カード台紙データとは、カード台紙を発行する際に使用されるデータであり、例えばカード台紙の種類を指定するデータ等である。なお、サーバ装置10は、ステップS101において採番したID・パスワードを、ユーザの連絡先等のデータと関連付けて演算処理部13により会員DB17へ記録する。
【0016】
続けて、サーバ装置10は、ステップS101で取得した、ID・パスワードやユーザ連絡先のデータが付されたカード台紙データを出力部12により出力する(ステップS102)。出力部12から出力された台紙データは、ネットワーク等を介して、または記憶媒体等を介して印刷会社へ送られる。
【0017】
サーバ装置10からカード台紙データを受け取った印刷会社は、そのカード台紙データを基に、カードとカード台紙を作成する。そして、ユーザの本人確認処理に必要なデータであるID・パスワードを印刷したカード台紙に、カードを添付してユーザへ発送する。
【0018】
印刷会社から発送されたカード台紙と、カード台紙に添付されたカードをユーザが受領する。この時点においては、ユーザの本人確認がまだ済んでいないため、ユーザはカードを使用することができない。そこで、ユーザは本人確認のための処理を行う。本人確認のための処理では、まずユーザは、アクティベーション資料に署名・捺印する。アクティベーション資料は、例えばカード申し込みで本人確認のために通常に使用されている書類である。このアクティベーション資料は、カードと共にユーザに送付される、またはカードとは別にユーザに送付される。ユーザは、署名・捺印したアクティベーション資料を、身分証明書等の本人確認資料およびカード台紙と共にコンビニエンスストアへ持参する。
【0019】
コンビニエンスストアでは、コンビニエンスストア店員(端末操作者)は、ユーザが持参したアクティベーション資料の署名・捺印の確認を行う。さらに、コンビニエンスストア店員は、ユーザが持参した本人確認資料を基に、そのユーザが成年か未成年か、またユーザは確かにその本人確認資料に記載の本人であるかの判断、すなわち本人確認を行う。そのユーザは成年であると判断されると、コンビニエンスストア店員により、ユーザが持参したカード台紙のID・パスワードがコンビニエンスストアに設置された端末20へ入力部21を介して入力される(ステップS201)。入力されたID・パスワードは、端末20の出力部22により、ネットワークを介してサーバ装置10へ送出される(ステップS202)。
【0020】
サーバ装置10は、端末20から送出されたID・パスワードを入力部11を介して取得する(ステップS103)。そして、サーバ装置10は、演算処理部14のカード有効化処理部15により、取得したID・パスワードと、会員DB17に記録されているデータとのマッチングを行う(ステップS104)。そして、サーバ装置10が取得したID・パスワードに一致するデータが会員DB17にあると判断すると、サーバ装置10は、会員DB17においてそのユーザのデータに本人確認完了のフラグを立てる(ステップS105)。続けて、サーバ装置10は、カード有効化処理部15により、そのユーザのデータにカードの有効フラグを立てる(ステップS106)。
【0021】
このように会員DB17のユーザのデータにカードの有効フラグが立てられると、ユーザはカード台紙に添付されて送付されたカードを使用できるようになる。
なお、コンビニエンスストアでは、店員はユーザから渡されたアクティベーション資料をカード会社へ送付し、カード会社はそのアクティベーション資料を確認資料として保管する。このようにしてカードを有効化するための処理が終了される。
【0022】
以上のように、本実施の形態のカードの有効化システムでは、ユーザ本人の確認において、ユーザが任意の時間に、ユーザにとって手近なコンビニエンスストアにおいて行うことができる。したがって、カード会社は、ユーザ本人の確認のためにユーザに電話をかける必要がなく、ユーザ本人の不在のためにオペレータが何度も電話をかけなおすことによるコストアップやカード発行の送れといったことが生じにくい。また、ユーザも自分の都合に合わせてカードの有効化のための本人確認を行うことができて、便利である。
【0023】
さらに、本実施の形態のカードの有効化システムでは、ユーザの本人確認をコンビニエンスストアの店員が行うことができる。したがって、本人確認をカード会社のオペレータを介さないが、ユーザが成人かどうかや他人になりすましていないかどうかを確認した上で、カードの有効化処理を行うことができる。
【0024】
なお、上記実施の形態では、コンビニエンスストアに設置された端末20においてユーザ本人の確認処理が行われるが、本発明はこれに限定されない。例えば、店舗や所定のサービスセンター等、本人の確認を行うことができる人物がいる個所に設置された所定の端末において確認処理を行うものであってもよい。
【0025】
また、上記実施の形態では、ユーザにID・パスワードを通知し、カードを送付するためのカード台紙の作成を印刷会社において行っているが、本発明はこれに限定されない。例えば、カード会社において行われるものであってもよい。また、カード会社はユーザにID・パスワードを他の手段、例えば電子メール等の手段によって通知するものであってもよい。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、カード有効化サーバ装置は、本人の確認処理において所定の端末から受信したデータが、予め会員DBに記録されたID番号およびパスワードと一致する場合に、カードを有効化することができる。したがって、カード会社は、ユーザ本人の確認のためにユーザに電話をかける必要がなく、ユーザ本人の不在のためにオペレータが何度も電話をかけなおすことによるコストアップやカード発行の遅れといったことが生じにくい。
【0027】
また、請求項2記載の発明によれば、サーバ装置は、カードを送付するためのカード台紙を作成するためにユーザ情報、例えば住所などの連絡先のデータを出力する。したがって、ユーザにカードおよびID番号とパスワードを送付する処理を効率的に行うことができる。
【0028】
また、請求項3記載の発明によれば、ユーザ本人の確認をユーザ以外の端末操作者、例えばコンビニエンスストアの店員が行うことができる。したがって、ユーザが成人かどうかや他人になりすましていないかどうかを確認した上で、カードの有効化処理を効率的に行うことができる。
【0029】
また、請求項4記載の発明によれば、サーバ装置におけるカード有効化においてパスワードを必要としているので、カードの有効化においてセキュリティを高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態における情報提供システムを説明するための図である。
【図2】サーバ装置および料理情報提供端末における処理の流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
10 サーバ装置
11 入力部
12 出力部
13 演算処理部
14 ID番号採番処理部
15 カード有効化処理部
16 メモリ
17 会員DB
20 端末
Claims (4)
- 所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置であって、
カード用のID番号の採番およびパスワードの生成を行い、当該ID番号およびパスワードを会員データベースに記録するID番号採番手段と、
前記カードを作成するために前記ID番号およびパスワードを、出力する出力手段と、
前記所定の端末から受信したデータが前記会員データベースに記録された前記ID番号およびパスワードと一致すると、当該ID番号の前記カードが有効となるように当該会員データベースを更新するカード有効化手段と
を備えたことを特徴とするカード有効化サーバ装置。 - 前記出力手段は、前記カードの送付用台紙を作成するためにユーザ情報をさらに出力することを特徴とする請求項1記載のカード有効化サーバ装置。
- 所定の端末とネットワークを介してデータの送受信が可能なカード有効化サーバ装置におけるカード有効化方法であって、
カード用のID番号を会員データベースに記録するステップと、
前記ID番号をユーザに通知するために外部へ出力するステップと、
前記ユーザ以外の端末操作者による前記ユーザの本人確認に基づき送出された前記ID番号を前記所定の端末からネットワークを介して受信するステップと、
前記会員データベースにおいて前記ID番号に対応する前記カードのデータに有効化フラグを付するステップと、
を有することを特徴とするカード有効化サーバ装置のカード有効化方法。 - 前記有効化フラグを付するステップでは、前記ID番号とともに前記所定の端末から送出されたパスワードが前記会員データベースに記録されているデータと一致すると、前記有効化フラグを付することを特徴とする請求項3記載のカード有効化サーバ装置のカード有効化方法。
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